Amazonの「ほしい物リスト」を公開する際&公開している人に贈る際に気を付けたいこと
Amazonの「ほしい物リスト」を公開しようかと考えています
昨年10月に書いたこの記事の通り、今年は2月14日のバレンタインデーに向けてAmazonの「ほしい物リスト」を公開にして「TENGA」とか!「TENGA以外のジョークグッズ」とか!「リストに入っていないオススメのもの」とか!をバレンタインデーのプレゼントにくださいという企画をしました。
その結果を書くのは別の記事にするとして、この記事では「Amazonの「ほしい物リスト」を公開しようと思っている人」が気を付けたいこと、及び「Amazonの「ほしい物リスト」を公開している人にプレゼントしようと思っている人」が気を付けたいことを書いていたので、それを記録として残しておこうと思います。
◇ 「ほしい物リスト」を使って“贈る側”が気をつけたいこと
匿名・住所非公開でアマゾンのほしい物リストからプレゼントを送る方法[2016年版](レインボートイボックスさんの記事)
「ほしい物リストを使ってプレゼントを贈ったり贈られたりしたいけど、個人情報が知られちゃうんじゃ……」と不安な人も多いんじゃないかと思います。私もぶっつけ本番で公開することになってしまったので不安ですが、一応調べたことをメモ代わりに載せておきます。
・「ギフトの設定」のチェックを外す
・お届け先がちゃんと“贈られる側”になっているか確認する
・クレジットカードではなく、Amazonギフト券などで料金を支払う
「ギフトの設定」にチェックを付けると「ギフトメッセージ」を添えることが出来るのですが、“贈る側”の住所・氏名も載ってしまうらしいんですね。なので、匿名で贈りたい人は「ギフトメッセージ」を諦めて、「ギフトの設定」を外しましょう。
また、クレジットカードで決済をした場合は明細書に“贈る側”の住所・氏名が載ってしまうケースがあるそう。コンビニで売っているAmazonギフト券など、Amazonのポイントで決済をするとどうも“贈る側”の住所・氏名は載らないとの情報です。
まぁ、この辺の仕様は日々変化もするのでインターネットを検索しても情報が錯綜しているところもあります。「実際に使ってみないと分からない」というのが正直なところです。中にはAmazonに登録している住所をデタラメな住所に書き換えてしまえばOKという情報も出てきたのですが、それはそれでAmazonから荷物が届かなくなるような……(笑)。
私にプレゼントを贈ってくださるときは、住所・氏名が記載されていてもすぐにマジックで塗りつぶして読めないようにするつもりです。当然、ニコ生で開封配信をするときにも、そうした個人情報は見えないように配慮します。なので、私相手にはそんなに気にしなくてもイイかな……と言って信じてもらえるかは、これまでの私がどれくらい信用されているか次第なのでみなさんに任せます。
個人的には「ギフトメッセージ」が付いていたらそれはそれでうれしいですし、そっちはニコ生の開封配信で読み上げたら盛り上がるかなと思います。もちろん読める範囲のものだったら、という話ですが。
◇ 「ほしい物リスト」に入っていないものを“贈る”方法
アマゾンでカラーコーン“だけ”を贈る方法(Togetterまとめ)
これは別に「僕にもカラーコーンを贈ってね!」ということではありません。
プレゼントを贈りたいけど、この人が公開している「ほしい物リスト」には贈ってあげたいものがない―――みたいなこともあると思うんですね。「オススメの哲学書を贈りたいのに、コイツのリストにはTENGAしか入ってねえな」みたいな。
なので、私の場合も「ほしい物リスト」に入っていないものを贈ってもらっても構いませんよっと。ニコ生で開封配信をするということは、そういう「予期しないもの」を贈ってくれたら面白いなと思いますんで。
オススメの本、漫画、DVD、ゲームソフト、ボードゲーム、お菓子……何でも構いません。ただし、贈ってもらえるのは「Amazonが販売しているもの」に限ります。Amazonにある商品であっても、Amazon以外の会社が販売している商品は贈れない設定にしてあるからです(これは後で説明します)。
やり方としては……
・「ほしい物リスト」から、“贈られる側”が欲しい商品をカートに入れる
→ “贈る側”が贈りたい商品もカートに入れる
→ レジに進んで、お届け先がちゃんと“贈られる側”になっているか確認する
→ 配送方法を選ぶ画面で、「数量を変更または削除する」をクリック
→ “贈られる側”が欲しい商品をカートから削除
→ 次に進んで、注文確定
ただし、これは2015年の情報らしくて、2016年にやってみたらAmazon側が対策して出来ないようになっていたという説もあります。私も試してみて追記しようと思いますが、もし対策されていた場合は「“贈られる側”が欲しい商品」と「“贈る側”が贈りたい商品」をセットで贈ることにしましょう。
※ 1月22日追記:ほかの人にプレゼントを贈る際に試してみました。
「カラーコーン」ではありませんでしたが、「ほしい物リスト」に入っていない商品“単独”で贈ることも出来ました。普通にオススメ商品だけを贈ることが出来るということですね。
◇ 「ほしい物リスト」を使って“贈られる側”が気をつけたいこと
ここまで「私にTENGAをー!TENGAを買ってくりー!」と私だけが贈ってもらう話を書いてきましたが、この企画は“Amazonの「ほしい物リスト」を使ってバレンタインデーにTENGAを 贈 り 合 う 風習が出来たらいいな”という企画です。これを読んでいる人にも、バレンタインデーに合わせてAmazonの「ほしい物リスト」を公開して欲しいのです。

私が“贈る側”に立って注文するとき用のギフト券も買ってきました。
予算に上限はあるので無尽蔵にというワケではありませんが、足りなくなったらまた追加で買ってくる予定です。
だから、みなさんもTENGAの入ったAmazon「ほしい物リスト」を公開してください!
ブログなどをやっている人は私と同じようにブログで公開してもイイですし、「ブログやっていないよー」「ブログやっててもアクセス数が0だから誰も買ってくれないよー」という人はこの記事のコメントやトラックバックで教えてください。私も日参しているブログは注意深く探しますが、それでも見落とすことはあるかもなので、トラックバックを送ってもらえたら確実です。
「私は女だからTENGAもらってもうれしくないんだけど……」という人はirohaを「ほしい物リスト」に入れてください!そして、ホワイトデーの日に開けてください(笑)。
TENGAやiroha、もしくはそれと同カテゴリーのジョークグッズが入っている「ほしい物リスト」が、この企画の参加条件です。それで贈られてくるのが、カラーコーンだとか、オススメの哲学書だとかって可能性もありますけどね!
住所・名前バレなし!Amazonのほしい物リストを匿名で公開する方法(嗚呼、学習の日々さんの記事)
んで、Amazonの「ほしい物リスト」を公開する際に気を付けたいのがこの辺りです。
・氏名は「ハンドルネーム」にする
・住所の最後に「○○様方」と自分の本名を書く
・第三者の出品の商品の発送同意書はチェックを外す(Amazon以外の業者からほしいものを贈る場合、住所氏名を知る裏技みたいなものがあるので、Amazon以外からは発送しないようにする)
・「リンクをシェア」に設定して、「シェアする」ボタンを押して出てきたURLをコピペ
これで多分OKなはず。
先ほど「贈ってもらえるのは「Amazonが販売しているもの」に限ります。」と書いたのはこれが理由です。Amazon以外の業者が販売しているものをプレゼントしてもらうと住所・氏名がバレる可能性があるので、私はAmazonが販売しているもの以外は贈れない設定にしてあります。「リストに入れた時はAmazonが販売していたのに、その後にAmazonでは品切れになって他の業者からしか買えなくなった」みたいなこともあるかと思いますが、その時はゴメンナサイ。そちらの商品は贈れません。
まぁ、これも「匿名にして贈ってもらいたい」場合に気を付けたいという話なので、「別に住所がバレても困らないやー」という人は気にしなくてもイイでしょう。ちなみに「都道府県」はどうあがいても非公開には出来ないそうです。
とりあえず、書いておかなければならないことは以上かな。
「ほしい物リスト」を公開するのも、「ほしい物リスト」を利用して誰かにプレゼントを贈るのも、私は初めてですし……ネットで調べた情報はあくまで「以前の話」なので、その後にAmazonの仕様変更があった可能性もあります。実際にやってみて気付いたことなどがあったら、どんどんこの記事に追記していこうと思います。
また、「やってみたけど出来なかったよー」とか「ここがよく分からないんだけどどうすればイイの」みたいな質問がありましたら、コメントで書いてください。私はこの企画で、Amazonの「ほしい物リスト」を公開する人が増えて欲しいので、「分からない」という情報も共有して解決させていきたいです。
| ひび雑記 | 20:00 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑
やまなしレイ(管理人)(11/30)
VIPな5まとめっさん(11/28)
ああああ(11/27)
やまなしレイ(管理人)(11/15)
ああああ(11/12)
やまなしレイ(管理人)(11/10)
ああああ(11/09)