10月7日~11月28日までの近況報告:東方Return of the BACKの伝説64 戦場と光のUSAパーティ ザ・ゴールデンスターパラダイス for Nintendo Switch II
12月12日(日)、私のDiscordのサーバーでAmazonプライムビデオを同時再生する『レゴ・ムービー』2作の同時視聴の会を開きます。Discordの招待リンクは7日で切れるはずなんで、このリンクが使えるのは12月5日とかその辺までです。
16:00~ 『レゴ・ムービー』
20:00~ 『レゴ・ムービー2』
今までボイスチャットに入ってこなかった人でも遠慮せずに入ってきて欲しいですし、「ボイスチャットはちょっと…」という人は「テキストチャット」もあるのでそちらだけでも構いませんので是非。Discordでの同時視聴なのでアーカイブは残りません。
元々この話を誘われて、「じゃー1ヶ月だけプライム会員になるかー」と思い立ったところで、この記事に書いたように私主催でも「同時視聴」をやってみようと考えた流れです。
私主催の方は、YouTubeでの同時視聴配信がメインになるかと思いますが、アニメ1話だけ観るとかは突発でウォッチパーティで観てもイイかなと思っています。
嬉しいことに「オススメの作品」はかなりの数になっていて「1ヶ月じゃ観終わらなくない?」と早くもなっているのですが、YouTubeでの同時視聴配信をやってみてどのくらいの需要があるかで何作品やるかを考えていきましょう。
【最近遊んでいたゲーム】

<画像はファミリーコンピュータNintendo Switch Online版『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』より引用>
9月から3ヶ月間かけて生配信で挑戦していたのが、『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』でした! 紹介記事も書いて、紹介動画もアップしたので、お好きな方だけでも観ていってください!
私はリメイク版『紋章の謎』が大好きだったので、原作のこちらを遊ぶと遊びづらさに閉口するんじゃないかとずっと手をつけてこなかったのですが……「遊びづらさ」も含めて、元がこうなっていたのかが分かって遊んで良かったと心から思いました。
というのも、私は「好きな漫画がアニメ化されても楽しめない」のに対して、「アニメから観て面白かったものの原作を読むと元がこうだったのかと知れて面白い」人間なので―――ゲームのリメイクものも、「原作→ リメイク」の順だと楽しめないけど、「リメイク→ 原作」の順だと楽しめるのかなと思ったんですね。
ウォー・シミュレーションゲームを生配信でプレイしても配信では盛り上がらないことは『サクラ大戦』の時に痛いほど感じたので……1人1人のキャラに愛着を持ってもらうための「ミリしら」と、ドラマチックなことが起こることを期待しての「ノーリセットプレイ」にした結果、ものすごく盛り上がったとまでは言いませんが、楽しく最後までプレイできたかなと思います。
来年はもっともっと難易度の高い『紋章の謎』第二部だけど、果たして……
「やまなしさんの配信を観て、私も『ファイアーエムブレム』初めてプレイしようと思います!」って人には、ノーリセットどころか、「まるごと保存」使いまくってのプレイをオススメしますけどね!
→ クリア!

<画像はファミリーコンピュータNintendo Switch Online版『スーパーマリオUSA』より引用>
『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』実況の前座枠としてプレイしていたのが、『スーパーマリオUSA』です。元々は『夢工場ドキドキパニック』だったものが……って話は2ヶ月前に書いたので、そっち読んで。
最初は普通にプレイするつもりだったのですが、「ライフアップの位置がノーヒント」「残機・コンティニュー回数ともに少ない」ためワープ&巻き戻しを駆使して強引にクリアしました。
アクションゲームとして出来が悪いワケじゃないんですが、難易度の上げ方が「残機が増えない」「コンティニュー回数が少ない」とかなので、あまり気軽に遊べないし、本家マリオのように「ガンガン残機が増えていく爽快感」とかもないんですよねぇ。本家のステージにコインや1UPキノコが置かれている意味を考えさせられます。
この辺、セーブが出来る(=残機があまり必要ではない)『夢工場ドキドキパニック』を、セーブ機能のないROMカセットに無理矢理移植させたからと、歪さを感じなくもないです。
そもそもディスクシステムのアクションゲームって、『メトロイド』も『パルテナの鏡』も死ぬほど難しいもんな……それらのゲームを普通に遊べるアクションの腕前があるならオススメです。
→ クリア!(ワープとまるごと保存と巻き戻しを駆使して)

<画像はNintendo Switch用ソフト『バンドリ! ガールズバンドパーティ! for Nintendo Switch』より引用>
『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』実況のED枠としてプレイしていたのが、『バンドリ! ガールズバンドパーティ! for Nintendo Switch』でした!
ED枠とはなんぞや…と言うと、ラー油さんのeShop確認配信でかつて毎週『プリパラ』のゲームをプレイするのが恒例だったことのリスペクトで、『バンドリ』のNintendo Switch版の発売が決まった時に「これでED枠でバンドリできるじゃないですか」と盛り上がったことからの“悪ふざけ”だったのですが……
マジメな話をすると……
『ファイアーエムブレム』の実況はしたいけど、「SRPG(ウォー・シミュレーション)の実況はあまり盛り上がらない」ことは経験則で分かってたんですね。だって、『マリオ』みたいな事故死をなるべくなくして確実な道を進むジャンルなんで、配信的にはずっと地味なんですもの。しかも、順調に進めばかなりの長丁場で、視聴者的には進捗具合が分かりづらい。
『バンドリ』のストーリー自体は、私はスマホ版で全部読んでいるんですけど、この機会に「この話すげえ面白いからみんなも読んでね!」とプレゼンしていくのもイイんじゃないかと思ったので―――「地味なSRPG配信に華を添える」&「バンドリの布教もできる」&「そのためには私自身イベストを毎日消化するクセが付くだろう」と、一石三鳥な作戦だったのです。
結果、『バンドリ』目当てでYouTubeのチャンネル登録をしてくれた人が何人かいたので良かったです!
ただ、『ファイアーエムブレム』はもうクリアしちゃったので、Switch版のイベスト進行は一先ずストップして、続きは「次にNintendo Switchから定期挑戦実況をする時(恐らくは来年春に『ゼルダの伝説 時のオカリナ』をやる時)」にします。そう言えば、有料DLCやるって話はどこに行ったの……?
ED枠で見せたイベストはどれも面白いので、続きが気になった人は是非スマホ版のプレイをオススメします! 『バンドリ』は過去のイベスト、自由に読めるので!
→ プレイ中断中

<画像はSteam版『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』より引用>
生配信ではなく、編集した実況動画をアップしているのが『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』です。今年の2月にプレゼントしてもらったゲームで、クリアまでは長丁場だと思いますが「来年の夏までに終わればイイな」くらいのゆったりとしたペースでプレイすることにしました。
ムチャクチャ面白くて、(今後難易度が跳ね上がって苦行になる可能性もありますが)今の時点では「殿堂入り」になりそうなくらいに大好きなゲームなのですが……私がこのゲームを「大好き」と思う感情の何割が、「菜々子ちゃん可愛い」から生まれているものなのか自信がありません!
日本発の、日本を舞台にした、システム的にもバリバリのJRPGでありながら全世界で高い評価を受けたゲームということは知っていたので……ひょっとして世界中のゲーマーも、みんなロリコンだったのかー?と思わなくもない。
それと、『暗黒竜と光の剣』のところに書いた話にも通じるのですが……私はこの後にアトラスが開発することになる『#FE 幻影異聞録』を先にプレイしていて、こちらも「人生で好きなRPGトップ5」は間違いないくらい楽しんだので、「原作の『ペルソナ』はこうだったんだ?」と答え合わせをしているみたいで楽しいです。
『#FE 幻影異聞録』は「育成シミュレーション」要素はバッサリ切られているけど、その分、誰が遊んでも(時間さえかければ)全部のイベントを観られるようにしてあったんだなーとか。あっちにも幼女がいたなーとかね。
ロリコンにはもちろん、ロリコンじゃない人にもオススメです!
→ プレイ継続中

<画像は3DSバーチャルコンソール版『ゼルダの伝説 夢をみる島DX』より引用>
初代『ゼルダの伝説』では「ミンナニナイショダヨ」だったからか、「みんなにはナイショだよ」と書いたら「正しくは“ミンナニナイショダヨ”だ! 碌にゼルダ遊んだことねえのに、知ったかぶるんじゃねえ!」みたいに言われたことがあったので、『神トラ』以降の作品では「みんなにはナイショだよ」になっているシーンを見かけたら写真に撮ってネット上にアップすることにしています。どうも、やまなしです。
既に実機でクリアしているけど、セールしてた時に3DSのバーチャルコンソールで買っていたゲームです。『逆転裁判』やるために3DSを久々に起動していたので、その流れで3DSの積みゲーを崩そうと『ゼルダの伝説 夢をみる島DX』をプレイしていました。
-私の『ゼルダ』経験値はこんなカンジ-
・『ゼルダの伝説』← Wii UのVC版を生配信でクリア(まるごとバックアップ使用)
・『リンクの冒険』← Wii UのVC版を生配信でクリア(まるごとバックアップ使用)
・『神々のトライフォース』← 実機でクリア
・『夢をみる島』← 『DX』版を実機でクリア
・『時のオカリナ』← 未プレイ、来年春に生配信で挑戦予定
・『ムジュラの仮面』← 未プレイ、いつか生配信で挑戦予定
・『ふしぎの木の実』← 未プレイ、2本とも3DSのVC版を積んでる
・『風のタクト』← 未プレイ、Wii Uリメイク版を積んでる
・『ふしぎのぼうし』← 実機でクリア
・『トワイライトプリンセス』← 実機でクリア
・『夢幻の砂時計』← 実機でクリア
・『大地の汽笛』← 未プレイ、DSのソフトを積んでる
・『スカイウォードソード』← 未プレイ、「ステルスあります」と教えられたので買う気なし
・『神々のトライフォース2』← 実機でクリア
・『トライフォース3銃士』← 未プレイ
・『ブレス オブ ザ ワイルド』← 実機でクリア
私、『ゼルダ』は「1年に1本」くらいのペースで遊ぶのがイイと思っていて、64Onlineが発表された時から「来年は『時オカ』やろう!」と決めたので、その前に今年の内に『夢島』の再プレイを消化しておいたんですね。
『夢島』自体は今遊ぶと、特に操作面では「思い出補正」が強かったんだなーと思いました。ゲームボーイのボタン数では仕方ないんだけど、アイテムの入れ替えが面倒くさいし。マリンとのデートイベントとか小ネタがいっぱい入っているんだけど「取り逃すと二度と見られない」ものも多いのが今の感覚では厳しいかな。思い出補正抜きだと「良いゲームなんだけど、古臭いなぁ」とどうしても思ってしまいます
あと、私の3DSのボタンがもうダメなのか、元の仕様なのか、方向キーを別方向に入れた時の反応が若干遅くて、「下に歩いてから右を向いてすぐ攻撃」みたいな操作をするのに(攻撃ボタンを押すのを)ワンテンポ遅らせなくちゃいけなくてすごくやりづらかったです。
そういう意味では、Nintendo Switchでリメイク版を出したのも納得です。
価格差は大きいけど、今から遊ぶならNintendo Switch版がオススメです!
→ クリア!

<画像はWiiバーチャルコンソールアーケード版『戦場の狼』より引用>
先月から「アニメを観ながら『Wii Fit』をやる」ことを再開したため、ついでにWii Uに入っている積みゲーを崩していこうと『戦場の狼』をプレイしていました。元々は1985年に稼働開始したカプコンのアーケードゲームで、私がこのゲームを選んで買ったワケではありませんでした。
兄貴の家が、こども(私から見たら甥っ子)が小さかった頃に初代の『スーパーマリオブラザーズ』を遊ばせようと中古のWiiを買ったらしいんですね。当時はまだNintendo Switchもミニファミコンも出ていなかった時期で、Wiiならバーチャルコンソールで買えましたから。
んで、月日が経ってこどもが大きくなってNintendo Switchを買ってあげたためにWiiを処分しようと話になって、「捨てようと思っているんだけど要る?」と訊かれたので「しめしめ、これはきっとWiiショッピングチャンネルに残高が残っているはずだぞ…」と受け取り、Wii Uにデータを移したところ……私はもちろん兄も興味のなさそうなゲームが何本か入っていたんですね。どうやら「中古のWii」の元の持ち主が買ったものが残っていたみたい。
ということで、意図して入手したものでもないのでずっと積んでいたのですが、春の『東方』挑戦からの「毎日ちょっとでもシューティングゲームに触ろう」の流れでプレイしてみることにしました。このゲームみたいに任意方向に銃を撃つタイプのゲームを、シューティングって言ってイイの?
戦場にたった一人で放り込まれて突っ切らなければならないゲームで、「縦スクロールシューティング」だけど、スクロールは任意だし、射撃方向は自分の向いている8方向なので、なかなか敵に当てられない……
とにかく敵と敵弾が多く、攻略のコツを調べても「敵を無視してガンガン前進しろ!」というもの。エリアの最後まで行くとゲートから大量の敵が出てくるけど、これも全員倒す必要はなく、一定時間こらえればクリアになります。ボスがいないのは今の感覚だと驚きだけど、『グラディウス』と同時期のゲームですからね。「ステージの最後にボスが出てくる」ことが定番化する前に作られたゲームなんでしょう。
ムチャクチャ死にやすいんだけど、バーチャルコンソールアーケードなら無限にクレジット投入してコンティニュー出来るし、コンティニューすると少し手前から始まるので頑張ればいつかはクリアできます。『グラディウス』みたいにパワーアップがない時代のゲームだからこそですね。
コンティニューしまくりで8面までクリア(以後は1面に戻る)、コンティニューせずに1面から始めてデフォルトのTOPスコアを抜いたのでここまでとします。なかなか面白かったです!
クレジットが無限にあるならオススメです!
→ クリア!(コンティニューしまくりでもクリア扱いでイイんですか?)

<画像はWiiバーチャルコンソール版『戦場の狼II』より引用>
こちらも「中古のWii」に入っていたゲームで、メガドライブの『戦場の狼II』もプレイしていました。元々は1990年のアーケードゲームで、翌1991年にメガドライブ移植版が発売されました。アーケード版は3人プレイが出来たらしいのだけど、メガドラ版は1人用専用です。
5年の月日は大きいというか、この間にKONAMIが出した『魂斗羅』(1987年)の影響もあるのか、全然別のゲームになっていますね。トップビューのアクションシューティングなのはいっしょですが、火炎放射器やロケットランチャーのような武器に持ち替えたり、敵の戦車やボートを奪って乗ったり、シューティングゲームの「ボム」的なメガクラッシュが使えたり、ド派手なゲームになりました。
が、メガドラ版はコンティニュー回数が有限なため、初見プレイの時はステージ5で力尽きて、そこから『Wii Fit』をプレイするごとにこちらもプレイしていたのですが毎回ステージ5を突破できず……レビューなんかを読んでも「1作目はアドリブゲーだが、2作目はパターンを覚えるゲーム」らしく、覚えゲーって言われても何を覚えればイイのかが分からない私にはこれ以上は進めそうにないなとギブアップすることにしました。
Capcom Arcade Stadium版ならコンティニューし放題なんですかね?
だったら、そっちをオススメします!
→ ギブアップ

<画像はNintendo Switch版『Return of the Obra Dinn』より引用>
なんかもうすっかり懐かしいのですが、約1ヶ月前に『Return of the Obra Dinn』もクリアして紹介記事を書いていました。感想は書き尽くしたので、そちらを読んでくださいね。
Nintendo Switch(に限った話でもないけど)のダウンロードゲームって「名作」と言われるものでもガンガン半額セールとかやるんで、今は遊ぶ時間がないけどとりあえず買っておこうと積みゲーの肥やしにしていることが多いんですが……遊んでみると、やっぱり「名作」なんでムチャクチャ面白いことが多いんですよねぇ。遊ばずに死蔵させるのは勿体ないので、この辺のゲームもちゃんと遊んでいかなくちゃ……
『ショベルナイト』『Slay the Spire』『ヒューマン フォール フラット』『Forager』『Hollow Knight』『Iconoclasts』『Dicey Dungeons』……これらだけでも、もう3年くらいは遊べそうじゃない??
『Return of the Obra Dinn』は比較的短い時間で終わると思うので、積みゲーにせずサクッと遊ぶのをオススメします!
→ クリア!

<画像はNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』より引用>
有料DLC「ハッピーホームパラダイス」が配信された『あつまれ どうぶつの森』は、これ目当てに「+追加パック」にも加入したので本編を再開がてら「ハッピーホームパラダイス」の方も進めているのですが……
どうしても「どんだけヒドイ部屋を作れるか」のネタ勝負に走ってしまい、1つ1つの部屋にものすごい時間をかける上に、ネタを絞り出すのに時間がかかってしまってあまり進んでいません。とりあえずようやくツクッターIDを発行してもらうところまで行ったので、ブログにも載せておきます。
#どうぶつの森 #AnimalCrossing #ACNH #NintendoSwitch
— やまなしレイ(ワクチン2回摂取、ルドー地上最強) (@yamanashirei) November 25, 2021
ようやくこの機能を解放するとこまで進んだ pic.twitter.com/ccILbT0QXF
ゲームとしては「どんどん使える家具が増えていく」成長要素が面白くて、そのおかげで「今までにないお題に応えたい」と思えるのはイイのだけど……「野球っぽい家具なんてほとんどないのに、野球っぽい部屋を作れと言われても!?」みたいなお題もあって、もっと家具を増やしてほしいって思ってしまいますね。欲望とは、永遠に尽きることがないのだよ……
マジメに作るにせよ、ネタに走るにせよ、「作る」ことが好きな人にはオススメです!
→ プレイ継続中

<画像はセガ メガドライブ for Nintendo Switch Online版『リスター・ザ・シューティングスター』より引用>
せっかく「+追加パック」に入っているんだから、64とメガドラのゲームも遊ばないと勿体ないと……メガドラミニに入っていない『リスター・ザ・シューティングスター』をプレイしました。
セガサターンが既に世に出た後の1995年に発売された、当時のセガの若手スタッフが作った完全新規IPのアクションゲームです。
ステージに探索要素があるのは『ソニック』っぽいのだけど、(通常時は)スピード感はさほどなく、「ジャンプ」と「つかみ」だけのシンプルなアクションゲームです。敵を掴むと投げ飛ばし、この際に何故かリスターに無敵時間が発生します。何故?と思っても、この無敵時間を利用しないとクリアは不可能なので疑問は飲みこみましょう。
2面まではゆったりと楽しく遊んでいたのだけど、3面あたりからふざけんなと言いたくなるほど難しくなりました。初見殺しやシビアなタイミングを要求する場面ばかりで「巻き戻し」機能がフル稼働しました。しかし、6-1で全く先に進めなくなって、攻略サイトを探したら唯一見つかったのがブチギレながら「俺は二度とやらない」と書いているサイトだけでした(笑)。
でも、このサイトがなければクリアは出来ませんでしたよ。
まさか、壁に向かってジャンプボタンを連打するのが唯一の正解だとは……
ちなみにメガドラ実機のソフトは高騰しているらしく、クリア後に私が調べた時にはAmazonで中古が11万円したのですが、今見たら在庫切れになっていました。11万円を出して買った人がいたのかな。
11万円するゲームが遊び放題のNintendo Switch Online+追加パック、11万円を払うよりかはオススメです!
→ クリア!(巻き戻しと攻略サイトをフル活用して)

<画像はNINTENDO 64 Nintendo Switch Online版『WIN BACK』より引用>
せっかく「+追加パック」に入っているんだから、64とメガドラのゲームも遊ばないと勿体ないと……バーチャルコンソールには出ていない『WIN BACK』をプレイしました。後に『無双』シリーズで名を馳せるω-Forceが開発した1999年のガンアクションゲームです。
正直なところ、私には全く合わなかったんですが……「流石にあとちょっとでクリアだろうから頑張ろう」とプレイしていたところ、火炎放射器を振り回すスキンヘッドにどうしても勝てなくて、仕方なく攻略サイトを検索することにしました。そうしたら、私の進捗具合はまだ全体の半分にも到達しておらず、更には現在のプレイ時間では「どんなに頑張ってもバッドエンド直行」だと分かってしまったので、心が折れてギブアップすることにしました。
『メタルギア』のように敵基地に侵入するゲームで、物陰に隠れながら撃って攻撃するのが特徴です。なのに、慎重に攻撃を喰らわないようにプレイしていると、クリア時間がかかってしまってバッドエンドに直行するそうで。ガンガン死にまくってでも、敵を倒さずに突き進めるルートを「死んで覚える」ゲームなんですって。ふざけんな……
この時代のゲームなので、同じ地形を何度も行ったり来たり使いまわすのは仕方ないんですけど、その度に敵が湧いてくるんですね。ヒドイ時には「ここは俺に任せて先に行け!」と主人公が味方が先に進めたはずなのに、その味方が進んだはずの道すらも味方はいないけど敵がわんさか待ち構えていたりで、「アイツらどうやってここを突破したの?」感。
それはそうと、私……「敵から銃で撃たれるゲーム」が特に精神的に苦手なんだと気付きました。3Dアクションゲーム全般がキツイと言えばキツイんですけど、特に「遠距離」から「撃たれてから気付いても避けられない攻撃」で「大ダメージを喰らう」ってのがダメなんですね。
それを避けるために常にカメラをグルグル動かして敵がいないか確認しながら進まなくちゃいけないのでムチャクチャ疲れるし、時間もかかります。それでもゲーム的に「見えないところからいきなり撃たれる」シチュエーションは多いので、その度に「クローゼットの中からゾンビが出てきた」くらいショックを受けてしまうのです。
だからもう今後は「銃を撃ち合うゲーム」というだけで避けようかなと思っているし、『Splatoon3』もどうしようかと悩んでいます。『1』の頃はやり残したことが多かったから『2』を買いましたけど、『2』はもう私の実力で進めるとこまでは遊び尽くしたと思うんですよねぇ……
見えないところから銃で突然撃たれるのが好きな人にはオススメです!
→ ギブアップ

<画像はNINTENDO 64 Nintendo Switch Online版『スーパーマリオ64』より引用>
特に遊ぶつもりはなかったのだけど、『WIN BACK』が相当に精神にキツくて、その息抜きにとちょっとだけプレイし始めた『スーパーマリオ64』ですが―――いつの間にか息抜きの方がメインになっていって、スター45個も集まってしまいました。
昔Wiiのバーチャルコンソールでクリアした時は「トンデモなく難しくて遊びづらいゲーム」という印象だったのですが、モリゲームの『マリオ64』回を見て「遊び方」が分かったおかげか、今のところ「取れるスターは全部取ってやるぞ」と100枚コイン含めてスターを取っています。
ただ、モリゲームがスルーしたスターは取り方が分からなくて、赤スイッチの面の8枚コインの取り方が分からないなど……120枚スターコンプとかは無理そう!
やっぱり『マリオ』って「友達と情報交換しながら遊ぶゲーム」なんですよね。初代『スーパーマリオ』だって、何の予備知識もなかったら隠しブロックやワープ土管を知らずにプレイするしかなくて激ムズだろうし。『マリオ64』も「友達と情報交換する余地」がたくさんあるのに、友達のいない私はかつて1人でクリアしようとしてすごく苦労したのだろうと思います。この辺は『ポケモン緑』に大苦戦したのに似ていますね。
ゲーム実況の文化が出来て、友達のいない人でも「情報共有」を疑似的に出来るようになったからこそ、今の私は『マリオ64』を楽しめているんでしょうね。ありがとうインターネット。
とは言え、『WIN BACK』の方をギブアップしたので、こちらもしばらく封印です。
来年春の『時オカ』の前座枠でプレイしてもイイかな。モリゲームの『マリオ64』回、オススメです!
→ プレイ中断中


<画像はiOS版『バンドリ! ガールズバンドパーティ』より引用>
ヤバイものが始まってしまった……!
『バンドリ! ガールズバンドパーティ』は、「アニメーションイラストを持った特別なキャラ」が出てくるキラメキフェスティバル(キラフェス)をドリフェスとはまた別に始めることを発表しました。
これの何がヤバイって、このキラフェスは……例えば第1弾の彩ちゃんだったら千聖さん、つぐみちゃんだったら紗夜さんと、組み合わせになるキャラがいて、このキャラを手に入れないと見られない特別な2人の掛け合いボイスが収録されているんですね。要は、百合ヲタを憤死させるためのガチャなんです。
千聖さん推しの人は、今までは千聖さんのガチャだけをまわしていれば良かったのだけど、千聖さん目当てに彩ちゃんのガチャも回さなくちゃならない―――といったカンジに、“もう一人の方”のガチャも回させるんですよ。これはパンドラの箱を開けてしまったぞ!
第1弾の「あやちさ」「さよつぐ」共に人気カプなんで「流石運営は分かってるな!」というカンジなのですが、とは言え『バンドリ』キャラは別に35人全員が百合の組み合わせを持っているワケでもありません。
しかし、35人全員に「自分の番」と「相手の番」が回ってこないと「推しが冷遇されている!」とAppStoreに低評価レビュー爆撃されかねないので、どうするんでしょう。私の推しの牛込りみちゃんなんて、まさに「特に百合の組み合わせを持っていないキャラ」なんで。
なので―――
35人全員、予想してみました!
・香澄 - 有咲
・有咲 - 紗綾
・りみりん - おたえ
・おたえ - レイヤ
・紗綾 - モカ
・蘭ちゃん - 透子ちゃん
・モカ - 蘭ちゃん
・ひまりちゃん - 巴
・巴 - あこちゃん
・つぐみちゃん - 紗夜さん(確定)
・彩ちゃん - 千聖さん(確定)
・千聖さん - 薫さん
・日菜ちゃん - 彩ちゃん
・イヴちゃん - パレオ
・麻弥ちゃん - イヴちゃん
・友希那さん - リサ姉
・紗夜さん - 日菜ちゃん
・リサ姉 - ひまりちゃん
・あこちゃん - りんりん
・りんりん - るいるい
・こころ - 美咲ちゃん
・美咲ちゃん - 花音さん
・花音さん - はぐみ
・薫さん - 麻弥ちゃん
・はぐみ - こころ
・ましろちゃん - つくしちゃん
・透子ちゃん - 七深ちゃん
・七深ちゃん - りみりん
・つくしちゃん - つぐみちゃん
・るいるい - ましろちゃん
・レイヤさん - マスキング
・六花 - 香澄
・マスキング - 六花
・パレオ - チュチュ
・チュチュ - 友希那さん
35人全員均等に「自分の番」と「相手の番」が割り振るように予想した……はず。
実際に割り振ってみると、千聖さんとか、紗夜さんとか、美咲ちゃんなんかは組み合わせが2つでは足りないと思ってくるので……ひょっとしたら、「このキャラは3組ある」とか「このキャラは1組しかない」みたいな偏りは生まれてくるかも。均等にしようとすると、どうしても歪が生まれますからねー。
ちなみに、「りんりん - るいるい」は現時点ではまだ花見回でチラッとしゃべっただけの関係なんだけど、今後この2人がメインのイベントが来るだろうと予想して入れました!
「女のコと女のコのいろんな関係」が見たい人には最高にオススメのゲームですよ!
→ プレイ継続中

<画像はiOS版『東方ダンマクカグラ』より引用>
8月の開始から4ヶ月間遊び続けてきた『東方ダンマクカグラ』は―――元々「楽しんでいる内に辞める」つもりだった上に、12~2月にどうやら私が以前から気にかけていたスマホゲーが3本始まるみたいなんで(『ラピスリライツ』、『プラオレ!』、『ヘブンバーンズレッド』)、このタイミングで引退しようと思います。
私のiPadの性能のせいか、キャラが増えたせいなのか、「おつかい」の際のおすすめ編成に「ガチャポン戦士2の敵CPUの思考時間か?」というくらいに時間がかかるようになってしまって―――これが×3セット×起動するたびにかかるのが、積み重ねでキツくなってきたというのもあります。
元々「東方キャラを知る」「出来れば、その中に推しを作る」目的で始めたゲームで、このゲームとは関係のないところで推しキャラになった稗田阿求ちゃんは結局まだ実装されていないのですが―――元々「東方Project」という原作があるため、『バンドリ』や『D4DJ』とちがって「全員均等に出番がある」コンテンツではないんですね。
出番の多いキャラ、少ないキャラの格差はあって、こないだのイベントの「秋穣子」「秋静葉」なんて、名前は出てくるしガチャのキャラにもなっているのだけど、Live2Dが作られていないからか「閉じこもって出てこない」「いつの間にか出ていた」と姿を現さずに終わりましたからね。
これ、阿求ちゃんが実装されても大した出番はなさそうだな! と気付いてしまったのである。
でも、このゲームのおかげで東方キャラをたくさん知れて、PixivやTwitterで二次創作を見かけると「お、東方キャラだ」と分かるようになって、世界の解像度が1つ上がったような気がしました。東方キャラ入門として、オススメですよ!
→ 引退!(300連くらいガチャが出来る石を保持したまま)
<現在の進行状況>
・『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』→ クリア!
・『スーパーマリオUSA』→ クリア!
・『バンドリ! ガールズバンドパーティ! for Nintendo Switch』→ プレイ中断中
・『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』→ プレイ継続中
・『ゼルダの伝説 夢をみる島DX』→ クリア!
・『戦場の狼』→ クリア!
・『戦場の狼II』→ ギブアップ
・『Return of the Obra Dinn』→ クリア!
・『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』→ プレイ継続中
・『リスター・ザ・シューティングスター』→ クリア!
・『WIN BACK』→ ギブアップ
・『スーパーマリオ64』→ プレイ中断中
・『バンドリ!ガールズバンドパーティ』→ プレイ継続中
・『東方ダンマクカグラ』→ 引退!
【現在の積み状況】
※ カッコ内は前回の数字

【紙の本】
・漫画:所有785冊(785冊)、未読66冊(66冊)
・小説:所有3冊(3冊)、未読0冊(0冊)
・その他:所有12冊(12冊)、未読0冊(0冊)
→ 積み本(紙)合計:66冊(前回:66冊)
【自炊済】
・漫画:所有520冊(520冊)、未チェック0冊(0冊)
・小説:所有34冊(34冊)、未チェック1冊(1冊)
・その他:所有35冊(35冊)、未チェック0冊(0冊)
→ 自炊の未チェック合計:1冊<前回:1冊>
【電子書籍】
・漫画:所有1224冊(1205冊)、未読321冊(329冊)
・小説:所有112冊(112冊)、未読57冊(57冊)
・その他:所有77冊(76冊)、未読2冊(1冊)
→ 積み電子書籍合計:380冊<前回:387冊>
→ 積ん読合計:447冊<前回:450冊>
あれ? ブラックフライデー絡みでキンドルが無料本を死ぬほど配っていたから「今月も積み本は増えているんだろうなー」と思ったら減っていますね。キンドルで小説1冊読んで、この2ヶ月間新しい小説は買っていないはずなんで、未読が1つ減っているはずなんだけど……スプレッドシートを見ても先月と数字が変わっていないんですよねぇ。
ひょっとしてこの表計算の入力、どこか間違えている……??

【ファミリーコンピュータ】
・遊べるゲーム112本(112本)、未プレイ49本(49本)
【スーパーファミコン】
・遊べるゲーム104本(104本)、未プレイ77本(75本)
【NINTENDO64】
・遊べるゲーム9本(3本)、未プレイ5本(0本)
【ゲームキューブ】
・遊べるゲーム15本(15本)、未プレイ6本(6本)
【Wii】
・遊べるゲーム62本(62本)、未プレイ10本(10本)
【Wii U】
・遊べるゲーム24本(24本)、未プレイ1本(1本)
【Nintendo Switch】
・遊べるゲーム115本(114本)、未プレイ40本(40本)
【ゲームボーイ(カラー)】
・遊べるゲーム48本(48本)、未プレイ29本(30本)
【ゲームボーイアドバンス】
・遊べるゲーム10本(10本)、未プレイ7本(7本)
【ニンテンドーDS】
・遊べるゲーム36本(36本)、未プレイ1本(1本)
【ニンテンドー3DS】
・遊べるゲーム66本(66本)、未プレイ3本(3本)
【プレイステーション】
・遊べるゲーム0本(42本)、未プレイ11本(11本)
【メガドライブ】
・遊べるゲーム52本(47本)、未プレイ38本(35本)
【セガサターン】
・遊べるゲーム53本(53本)、未プレイ25本(25本)
【ドリームキャスト】
・遊べるゲーム44本(44本)、未プレイ36本(36本)
【ネオジオ】
・遊べるゲーム8本(8本)、未プレイ7本(7本)
【PCエンジン】
・遊べるゲーム10本(10本)、未プレイ1本(1本)
【アーケード】
・遊べるゲーム8本(8本)、未プレイ2本(3本)
【PCゲーム】
・遊べるゲーム229本(212本)、未プレイ183本(167本)
【スマートデバイス】
・遊べるゲーム125本(125本)、未プレイ3本(3本)
→ 積みゲーの合計は530本<前回:506本>
以前から壊れていたPS2本体とPS3本体は、修理を諦めて廃棄しました。
なので、PS系のゲームを遊ぶことは(今までも出来なかったのだけど)完全に出来なくなったため、「遊べるゲーム」も所持数に関係なく0本とすることにしました。ゲームアーカイブスで持っていたソフトは、所持からも消しました。
「積んでるPS1のゲームを遊ぶためにPS1本体を買おうと思う」と生配信で言ったら、「それだったらPS3を買ったら」「PS2を買ったら」「いっそのことPS5にしたら」と色々な意見をいただいたので……考えるのが面倒になったので、もうPS系ハードは買いません!
そんなことに頭のリソースを使うのが勿体ないわ。
「生配信で実況したくて買っておいたPS1のゲーム」もあるんですけど、実況したいゲームが山ほどある中では、どうせ挑戦は3年後くらいになるでしょうから……その頃までにSteamとかで復刻される可能性もゼロじゃないし、Polymega的なハードが日本でも普通に買えるようになっている可能性もあります。そんな先のことは知らん!
積みゲーは、ゲーム機がいつまで持つか分からないので、「遊びたいゲームから優先的にプレイする」のが大事なんだなと思いました。
【これから遊ぶ予定のゲーム】
『RPGタイム!~ライトの伝説~』が12月に来るかなと思っていたのですが、どうやら「今冬」になったのでまだまだ先みたいですね。インディーゲームは、直前にならないと発売時期が信用できない!
「信用できない!」と言えば、『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~』のゲーム版がいよいよ12月に配信開始だそうです。本当に出るの……?
アニメが放送されたのが2020年の夏なので、1年半が経過してしまって、誰一人キャラを覚えていないのだけど……女のコの3Dモデルのクオリティがめっちゃ高いので、とりあえず遊んでみる予定です。アニメはパッとしないと思ったらゲームで化ける『バンドリ』パターンもあるから……と思うけど、この1年半の空白期間がどう出るか。
逆に、現在テレビアニメ放送中の『プラオレ!』のゲーム版は2021年内から2022年1月に延期されたのだけど……残り2ヶ月にしては、公式サイトがむっちゃ簡素で「事前登録キャンペーン」と「スクショ2枚」と「ストーリー」しか情報がなくて、PVもまだありません。本当に2ヶ月後に始まるの……??
『プラオレ!』アニメ版では、私が一番好きだったキャラが3話にして引っ越していなくなってしまったのですが、ゲーム版ならそのコが使えるみたいなので楽しみにしています。
こちらも元々は2020年リリース予定だったのが、最終的に2022年2月配信開始予定となった『ヘブンバーンズレッド』―――麻枝准さんのシナリオもさることながら、絵柄が好みなんで始まるのを楽しみにしています。
どれだけ長く続けるかは分かりませんが、「最新のスマホゲー」はなるべく体感しておきたくて、そのためには要素が多くなる前の配信開始のタイミングで始めたいなと。しかし、見るからにスペックを食いつくしそうなゲーム画面で、私のiPadでもマトモに動くのか心配ですね……
というワケで、私が注目している基本無料のスマホゲー3本が、これから3ヶ月連続でリリースされる予定なんですよ。むっちゃ忙しくなりそう!
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