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変わらない価値のあるもの

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2021年7月近辺から始まる夏アニメ全作品を三行ずつで紹介していきます!

※ 6月26日追記:『カノジョも彼女』のスクショおよびPVへのリンクを差し替えました
※ 6月26日追記:『KICK&SLIDE』のスクショおよびPVへのリンクを追加しました
※ 6月26日追記:『終末のワルキューレ』の紹介を追加しました

 3ヶ月に1度の定例記事です!

 7月近辺に始まる夏アニメ全作品を紹介する記事です。昨年の夏アニメは新型コロナの影響で18作品と少なかったので例外として、一昨年は33作品その前は37作品でした。
 今年はどうなのかというと……今のところ31作品が確認できています。例年通りの作品数ってカンジですかね。


 ストーリーの続きから始まる「2期モノ」「3期モノ」と、本編を知っていることが前提じゃないかなぁと思われる「スピンオフもの」は省いています。こちらは13作品でした。
 でもまぁこの数字は、例えば「連続2クール作品の2クール目」はカウントされないのに「分割2クール作品の2クール目はカウントされる」みたいな微妙なデータなので参考までに。


・見所を紹介する文章は、全作品「三行ずつ」にします
・放送日のリストは、リンクを貼っておくのでそちらを見てください
・PVのスクショを載せているので、PVを観たい人はリンク先に飛んでください
・上から7番目までは「以前の7作品紹介する記事」と同じように選んでいます
・イメージが伝わるように原作本の画像を載せていたのを、以前はキンドル本と紙の本の両方の画像を載せていましたが、それを片方のみにします(キンドル本があればキンドル本を優先)
・「6月初旬に既に始まっている」みたいなアニメは、今からじゃ追いつけないと判断してリストアップしていません


 今回も、どの作品がどこに書いてあるのかを探しやすいように索引を作りました。この索引だけ読んで「もういいや」と読むのをやめる人も多くなりそうですが、それでも別にイイかなと思いましたんで。


『白い砂のアクアトープ』
『ラブライブ!スーパースター!!』
『ぼくたちのリメイク』
『RE-MAIN』
『迷宮ブラックカンパニー』
『死神坊ちゃんと黒メイド』
『ゲッターロボ アーク』
『探偵はもう、死んでいる。』
『ピーチボーイリバーサイド』
『うらみちお兄さん』
『精霊幻想記』
『女神寮の寮母くん。』
『かげきしょうじょ!!』
『D_CIDE TRAUMEREI』
『Sonny Boy』
『バイオハザード:インフィニット ダークネス』
『NIGHT HEAD 2041』
『出会って5秒でバトル』
『チート薬師のスローライフ ~異世界に作ろうドラッグストア~』
『ジャヒー様はくじけない!』
『SCARLET NEXUS』
『平穏世代の韋駄天達』
『現実主義勇者の王国再建記』
『俺、つしま』
『ヴァニタスの手記』
『月が導く異世界道中』
『カノジョも彼女』
『モンチッチ』
『天官賜福』
『KICK&SLIDE』
『Obey Me!』

『終末のワルキューレ』



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◇ 『白い砂のアクアトープ』
 <公式サイト女女女女男放送&配信情報
・今季の1枠目はP.A.WORKSのオリジナルアニメです!監督は『凪あす』の篠原俊哉さん
・今回の舞台は沖縄県の水族館で、初報では百合作品かと思ったけど、お仕事アニメっぽい
・アイドルをクビになって逃げてきた少女が、沖縄で「働くとは」に向き合うって話だと思います

白い砂のアクアトープ
TVアニメ『白い砂のアクアトープ 』第二弾PV 2021年7月8日放送開始より引用>



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◇ 『ラブライブ!スーパースター!!』
 <公式サイト女女女女女、放送情報は公式サイト参照>
 
・『ラブライブ!』シリーズの第4弾で、今度の舞台は東京の表参道・原宿・青山とオシャレな街
・新設校なので全員1年生とか、メインキャラが5人とか、テンプレを崩しにかかってますね
・中国出身のキャラがいて、声優さんも中国出身の歌手が担当するのが話題になっています

ラブライブ!スーパースター!!
TVアニメ「ラブライブ!スーパースター!!」ティザーPVより引用>



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◇ 『ぼくたちのリメイク』
 <公式サイト男女女女男放送&配信情報

・原作は2017年から刊行されているライトノベルで、10年前からやり直すタイムトラベルもの
・勤めていたゲーム会社が倒産して失望する主人公が、大学入学時に巻き戻って…という話
・シェアハウスで暮らしながら映像学科に通う“クリエイターを目指す”青春モノとして面白そう

ぼくたちのリメイク
TVアニメ「ぼくたちのリメイク」PV第2弾 2021年7月3日放送開始!より引用>



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◇ 『RE-MAIN』
 <公式サイト男男男男男放送&配信情報
・スポーツもののオリジナルアニメを多く展開してくれる、朝日系列の土曜深夜枠です
・今回は水球!『TIGER & BUNNY』の脚本の西田征史さんが原作・総監督などを務めます
・水球で全国優勝した主人公が、事故で記憶を失って初心者からやり直すって設定すごい

RE-MAIN.png
TVアニメ『RE-MAIN』 PV第2弾より引用>



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◇ 『迷宮ブラックカンパニー』
 <公式サイト男女男女女放送&配信情報

・原作はWEBコミックサイト「MAGCOMI」にて連載中の異世界転移モノの漫画です
・不労所得で悠々自適な生活をエンジョイできるようになった主人公が、突如異世界に
・ダンジョンで肉体労働するハメになった彼が、ここからのし上がっていくコメディですね

迷宮ブラックカンパニー
TVアニメ「迷宮ブラックカンパニー」PV第3弾より引用>



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◇ 『死神坊ちゃんと黒メイド』
 <公式サイト男女男女女放送情報

・原作は「サンデーうぇぶり」で連載中のラブコメ漫画で、これCGアニメなんですね
・「触れたもの全てを死なせてしまう」呪いがかかった主人公に、ヒロインがグイグイ迫る
・キャッチコピーが「世界で一番、切ない両想い」で、呪いのせいでくっつけない2人を描くと

死神坊ちゃんと黒メイド
TVアニメ『死神坊ちゃんと黒メイド』本PVより引用>



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◇ 『ゲッターロボ アーク』
 <公式サイト、男男男男、放送情報は公式サイト参照>

・1974年にアニメと漫画で始まった『ゲッターロボ』シリーズの、漫画の方の最終作が原作
・初代の主人公:流竜馬の息子が主人公で、神隼人が研究所の所長になっているみたい
・3人のメカの組み合わせによってロボが変化する、合体・変形ロボの元祖的シリーズです

ゲッターロボ アーク
「ゲッターロボ アーク」PV第3弾より引用>



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◆ 『探偵はもう、死んでいる。』
 <公式サイト男女女女女放送&配信情報

・原作は2019年から刊行されているライトノベルで、1巻発売から2年と待たずにアニメ化
・タイトルの探偵=ヒロインのことで、主人公と共に1年前に「世界の敵」との戦い、絶命
・抜け殻になった主人公に、かつての「探偵助手」として依頼者が訪れて…という話みたい

探偵はもう、死んでいる。
TVアニメ『探偵はもう、死んでいる。』第2弾PVより引用>



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◆ 『ピーチボーイリバーサイド』
 <公式サイト女男謎男女放送&配信情報

・原作は、後に『メイドラゴン』などを描くクール教信者先生がWEBサイトに投稿していた作品
・2015年から少年マガジンRでリメイク連載されたものが今回アニメ化です。ファンタジーもの
・鬼退治を終えた桃太郎が西の大陸で鬼を殺し続けている一方、人と鬼の関係を描いていく

ピーチボーイリバーサイド
TVアニメ『ピーチボーイリバーサイド』第2弾PV公開!!【2021年7月よりTOKYO MX、BS日テレほかにて放送決定!】より引用>



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◆ 『うらみちお兄さん』
 <公式サイト男男男男女放送&配信情報

・原作は一迅社とPixivによるWEBサイト「comic POOL」にて連載中のギャグ漫画です
・こども向けの教育番組に登場する「体操のお兄さん」の裏の顔を描いたブラックコメディ
・声優さんが死ぬほど豪華だし、キャラごとにPVを用意しているなど、女性向けに跳ねそう

うらみちお兄さん
TVアニメ「うらみちお兄さん」PVより引用>



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◆ 『精霊幻想記』
 <公式サイト男女女女女放送&配信情報

・原作は「小説家になろう」で2014年から連載されている異世界転生モノ(現在は削除済)
・スラム街で生きる孤児の主人公が、7歳のときに「別人格」として前世の記憶を取り戻す
・「激動の現世の物語」と「前世の記憶」がどう交差していくのかってのがポイントになりそう

精霊幻想記
TVアニメ『精霊幻想記』PV第2弾|7月5日放送開始!より引用>



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◆ 『女神寮の寮母くん。』
 <公式サイト男女女女女放送情報

・原作は少年エースで連載中の、おねショタハーレムもの。AT-Xは無修正バージョンだよ
・行き倒れた男子中学生が、女子大生の寮の「寮母」になってエッチなハプニングに合う話
・キャラクターに声優さんとは別に「2.5次元」としてコスプレイヤーの担当が付いているという

女神寮の寮母くん。
TVアニメ『女神寮の寮母くん。』PV第1弾(90s ver.)より引用>



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◆ 『かげきしょうじょ!!』
 <公式サイト女女女女女放送&配信情報

・原作はジャンプ改にて連載→ 同誌の休刊に伴い、白泉社のMELODYにて連載中
・いわゆる「宝塚」のような、歌劇団を目指す少女達を育成する学校を描いた作品です
・宝塚は分からないけど、「スポ根としてのアイドルもの」の延長線上として期待してます

かげきしょうじょ!!
かげきしょうじょ!! | 第1弾PV | TVアニメ7/3(土)放送開始!!より引用>



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◆ 『D_CIDE TRAUMEREI』
 <公式サイト男女女男女放送&配信情報
・サムザップ・ドリコム・ブシロードによるメディアミックス作品、夏にスマホゲームも予定!
・アニメとゲームで主人公も舞台も別だけど、世界観は共通で、相互に登場するみたい
・現実世界に侵食している悪夢と戦うバトルものみたい。ゲーム版はバトルコマンドRPG

D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION
TVアニメ「D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」PV|2021年7月10日放送開始!より引用>



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○ 『Sonny Boy』
 <公式サイト男女女男放送&配信情報
・夏目真悟監督が原作も手がけるオリジナルアニメ、キャラ原案は江口寿史さんです
・学校ごと異次元に漂流されたクラスを描くってことで、『漂流教室』みたいなカンジかな
・更に一人一人が「超能力」に目覚めて、それでサバイバルしていくみたい。これは観ます

Sonny Boy
TVアニメ「Sonny Boy」PV60秒| 7.15 ON AIR 夏目真悟監督オリジナルアニメより引用>



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○ 『バイオハザード:インフィニット ダークネス』
 <配信サイト、男女男女男、7/8~Netflix独占配信>

・世界的に大人気なホラーゲーム『バイオハザード』シリーズの、CGアニメです
・『2』のレオンとクレアが主人公で、CG映画『ディジェネレーション』の1年後が舞台だそう
・監督は『海猿』の羽住英一郎さんで、日本製のフルCGアニメなんですね。クオリティ高い

バイオハザード インフィニット ダークネス
『バイオハザード: インフィニット ダークネス』予告編 - Netflixより引用>



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○ 『NIGHT HEAD 2041』
 <公式サイト、男男男男、放送情報は公式サイト参照>
・1992年のフジテレビの深夜ドラマ『NIGHT HEAD』のリブートものみたい。「+Ultra」枠
・超能力を持った兄弟の苦悩と戦いを描くストーリーで、今回は追いかける側も兄弟だとか
・この手の話が斬新でもなくなった時代に、どう受け止められるのかは気になりますね

NIGHT HEAD 2041
TVアニメ『NIGHT HEAD 2041』 ティザーPV第2弾より引用>



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○ 『出会って5秒でバトル』
 <公式サイト男女女男男放送&配信情報

・元々は作者が自サイトに投稿していた漫画を、マンガワン・裏サンデーでリメイク連載
・ゲームが得意な主人公が、超能力バトルの殺し合いゲームに巻き込まれていく話です
・よくある設定なんだけど、「超能力をどう使うのか」の駆け引きが重要な頭脳派っぽい

出会って5秒でバトル
TVアニメ『出会って5秒でバトル』公式ティザーPVより引用>



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○ 『チート薬師のスローライフ ~異世界に作ろうドラッグストア~』
 <公式サイト、男女女女女、放送情報は公式サイト参照>

・原作は2016年から「小説家になろう」で連載されていた(現在は削除済)異世界転移もの
・社畜だった主人公が、「薬を作れる」能力を駆使して異世界でドラッグストアをやっていく
・最近多くアニメ化されてる「異世界スローライフ」ものを、男主人公でやるってカンジかな

チート薬師のスローライフ
TVアニメ「チート薬師のスローライフ」ティザーPVより引用>


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○ 『ジャヒー様はくじけない!』
 <公式サイト女女女女女、放送情報は公式サイト参照>

・原作はガンガンJOKERにて連載中の、人間界に堕ちた魔族を描くギャグ漫画です
・魔界で贅沢三昧だった主人公が魔法少女に敗れて、人間界で貧乏に暮らしている話
・貧乏ネタが笑えるかどうかで評価が変わりそう。放送開始が7/31と遅めなので注意

※ PVはまだありません


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○ 『SCARLET NEXUS』
 <公式サイト男女女女男放送&配信情報

・2021年6月に発売されるバンナムのアクションRPGが原作のアニメ、ほぼ同時展開ですね
・超脳力を駆使して怪異と戦う主人公達を描く作品。キャラはゲームもアニメも共通みたい
・W主人公なので、ゲーム版は選んだ方の視点で、アニメ版は両方の視点で展開するっぽい

SCARLET NEXUS
【2021.7.1放送・配信開始】SCARLET NEXUS|TVアニメ予告PV 第二弾より引用>


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★ 『平穏世代の韋駄天達』
 <公式サイト男男女女放送情報

・原作は後に『異種族レビュアーズ』の原作を描く天原さんがWEBサイトに投稿していた作品
・それを2018年からヤングアニマルにてクール教信者さんがリメイクしたものがアニメ化です
・魔族を封じこめてから800年、一度も戦ったことのない韋駄天達が復活した魔族と戦う話

平穏世代の韋駄天達
TVアニメ「平穏世代の韋駄天達」第2弾アニメーションPVより引用>


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★ 『現実主義勇者の王国再建記』
 <公式サイト男女女女男放送&配信情報

・原作は「小説家になろう」にて投稿され、後に削除→Pixivで連載された異世界召喚もの
・勇者として召喚されたはずの主人公が、王位を譲られたので富国強兵していく話です
・異世界の内政ものは『超人高校生』とかあったけど、原作の初出は実はこっちの方が早い

現実主義勇者の王国再建記
TVアニメ「現実主義勇者の王国再建記」【本PV】より引用>


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★ 『俺、つしま』
 <公式サイト猫女猫猫猫、放送情報は公式サイト参照>

・アニメイズムの後に放送される「おしり」枠にて放送されるショートアニメです
・リアルに描かれるふてぶてしい猫達を主人公に、おじいちゃん(女性)との交流を描く
・大塚明夫さん、田中真弓さん、小山茉美さんとキャストが超大御所ばかりなの笑う

俺、つしま
TVアニメ「俺、つしま」第2弾PV|2021年7月放送開始!より引用>


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★ 『ヴァニタスの手記』
 <公式サイト男男女男女放送&配信情報

・原作は月刊ガンガンJOKERにて連載中のダークファンタジーで、分割2クール予定
・吸血鬼が滅びつつある19世紀のフランスを舞台に、吸血鬼の専門医の人間を描く
・吸血鬼は人間を襲うと処刑されるのだけど、その前に暴走した吸血鬼を救っていくという

ヴァニタスの手記
TVアニメ「ヴァニタスの手記」ティザーPVより引用>


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★ 『月が導く異世界道中』
 <公式サイト男女女女男放送&配信情報

・原作は2012年から「小説家になろう」で連載されていた異世界召喚ものです(移籍済)
・召喚されたのに、「顔が醜いから」と勇者の称号を剥奪されて最果ての地に飛ばされる話
・「なろう」の異世界召喚ものとしては黎明期の作品ながら、パロディっぽい始まりなんですね

月が導く異世界道中
TVアニメ『月が導く異世界道中』第2弾PV|21年7月7日放送開始より引用>


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★ 『カノジョも彼女』
 <公式サイト男女女女女放送情報

・原作は、『アホガール』等のヒロユキ先生が少年マガジンで連載中のラブコメ漫画です
・彼女がいるのに他のコに告白された主人公が、彼女公認で二股交際を始める話です
・マガジンのヒロインが多数登場する『彼女、お借りします』のスマホゲーにも参戦予定

カノジョも彼女-2
7月2日放送開始!TVアニメ「カノジョも彼女」本PVより引用>


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★ 『モンチッチ』
 <放送局のサイト、女男男男、放送情報
・元々は1974年から発売されている株式会社セキグチの猿に似た妖精の人形
・1980年代くらいから日本の人気は落ちるも、フランス・ドイツなど国外で依然人気みたい
・今作はフランスで制作された3DCGアニメを、カートゥーンネットワークで日本初放送だとか

※ PVはまだないみたいです


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☆ 『天官賜福』
 <公式サイト男男女男男放送&配信情報
・原作は中国のWEB小説で、アニメ制作も中国で、中国では1年前から配信されてました
・日本語吹き替えをつけて、ようやく日本に上陸。古代中国を舞台にしたファンタジーです
・人間を救う、天界の神官が主人公。女性向けだとは思うんだけど、クオリティめっちゃ高い

天官賜福
アニメ「天官賜福」日本語吹替版PV 第2弾|7月4日より放送開始!より引用>


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☆ 『KICK&SLIDE』
 <公式サイト、男魚宇熊吸、放送情報は公式サイト参照>
・三代⽬ J SOUL BROTHERSの7人がキャラクターになる、おはスタ内アニメ
・7人のメンバーの誰がどのキャラかは、視聴者の想像に任せるスタイルみたい
・EXILEらが所属する事務所LDHが展開するする、こども向け企画の第1弾

KICKSLIDE.png
LDHキッズアニメ「KICK&SLIDE」主題歌 三代目J SOUL BROTHERS新曲「KICK&SLIDE」決定!!より引用>



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☆ 『Obey Me!』
 <公式サイトはまだありません、不明、放送情報も発表されていません>
・原作はNTTソルマーレのスマホの乙女ゲーム『Shall we date?』シリーズの最新作です
・英語圏でしか配信されてなかったシリーズだけど、ようやく日本でも始まったのだとか
・悪魔たちの学園への留学生になったアナタが、悪魔の7兄弟を服従させる話らしい

※ PVはまだないみたいです



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● 『終末のワルキューレ』
 <公式サイト女女男男男Netflixで独占配信中

・原作はコミックゼノンのバトル漫画で、神と人類の最終闘争(ラグナロク)を描きます
・「人類もう滅ぼしちまおう」という神に対して、1vs1×13番勝負に人類が挑むという
・「神様オールスターズ」vs「人類オールスターズ」の超豪華メンバーが魅力ですね

終末のワルキューレ
アニメ「終末のワルキューレ」PV2 / Record of Ragnarok Official Trailer 2より引用>
 以上、記事アップ後に追加した作品を合わせて32作品でした。
 53作品あった春アニメに比べれば遥かに楽でしたが、それでも別に少なくはなかったですね……




 過去にネット配信されていたものの、テレビ初放送はこちら。

『ぶらどらぶ』
 → 2月からネット配信されていたものがテレビで初めて放送


 「2期もの」「3期もの」だと思ってリストに入れなかった作品も列挙しておきます。オマケみたいなものなので、抜けがあっても許してください。劇場版アニメ、OVA、外伝、スピンオフなどは「○期」にカウントしていません。

× 『小林さんちのメイドラゴンS』
 → 2017年冬アニメの続きで、テレビアニメ2期
× 『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X』
 → 2020年春アニメの続きで、テレビアニメ2期
× 『魔法科高校の優等生』
 → 2020年秋にテレビアニメ2期が放送された作品のスピンオフ
× 『100万の命の上に俺は立っている』
 → 2020年秋アニメの続きで、分割2クールの2クール目
× 『ひぐらしのなく頃に 卒』
 → 2021年春アニメの続きで、分割3クールの3クール目?
× 『アイドリッシュセブン Third BEAT!』
 → 2020年秋アニメの続きで、テレビアニメ3期(分割2クールの1クール目)
× 『TSUKIPRO THE ANIMATION 2』
 → 2017年秋アニメの続きで、テレビアニメ2期
× 『アイドルランドプリパラ』
 → テレビアニメが2014年7月~2018年3月に放送されたシリーズのWEBアニメ
× 『アサルトリリィふるーつ』
 → 2020年秋にテレビアニメが放送された作品のスピンオフのショートアニメ
× 『転生したらスライムだった件 第2期 第2部』
 → 2021年冬アニメの続きで、第2期の分割2クールの2クール目
× 『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON』
 → 2020年冬アニメの続きで、テレビアニメ2期
× 『闇芝居(第9期)』
 → 2021年冬アニメの続きで、テレビアニメ9期
× 『指先から本気の熱情 2-恋人は消防士-』
 → 2019年夏アニメの続きで、テレビアニメ2期


 ということで、今回も「新アニメの見所とかみんなの注目作を語り合う雑談配信」をやりまーす。予定では6月29日と30日の2日間です。
 前回同様に台本を用意しているので、31作品ならあっさり終わっちゃうかもね……なんて思ってはいけない! そう言って、いつも3時間越えなんだから!

| アニメ雑記 | 20:30 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【動画】『はじめてゲームプログラミング​』で遊べるゲームをオススメする動画・第1弾をアップしました!

 任天堂が満を持して出す「ゲームを作ってインターネットで公開できるソフト」『はじめてゲームプログラミング』ですが、『マリオメーカー』の時に色々あったからなのか、ゲーム内から投稿作品を探すこと出来なくなっています。面白かったゲームに「いいね」を押したり、「いいね」を押された数の多い作品がランキングで表示されたりは一切しません。

 『マリオメーカー』の時に、面白半分で「問題のあるコース」を投稿していた人達のせいでこうなってしまったのか―――とか思うところもあるのですが。そこに文句を言っても、その人達が反省することはないので。


 TwitterにIDを投稿している人を探して、片っ端からプレイして「私が面白いと思ったゲーム」を紹介することにしました。Twitterの検索機能のせいでチェック漏れもあるかと思いますが、ガチで100本以上プレイした上で選んでいます。


 んで、今回「実況」はしていません。
 こういうことを書くとアレなんですが、「私の声」や「私の喋り方」が好きじゃないって人もいるでしょうし、私がみなさんに紹介したいのは「私」ではなくて「投稿された面白いゲーム」なので、広くたくさんの人に見てもらいたくてそうしました。

 「#1」と書きましたが、第2弾をやるかは評判次第で決めます。
 「作品を選ぶ」以上、批判があるのは当然ですからね……それは『マリオメーカー』の時にも『プチコン4』の時にも思い知りました。


【#1/6月第2週】

| ゲーム雑記 | 20:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Nintendo Direct【E3 2021】をあたかも同時視聴しているかのようなリアクション動画をアップしました!



 まだニンテンドーダイレクトは公開されていませんが、あたかも同時視聴している体でリアクションしている動画を先に撮りました!

 6月15日25時を超えて、↓の動画が公開されたら同時再生してみてください。リアクションが一致するかも知れないし、しないかも知れません!

| ゲーム実況 | 19:36 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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6月15日のニンテンドーダイレクトで発表されそうなものを予想する記事



 オンラインイベントとなったE3の開催に合わせて、6月15日の深夜25時に任天堂がニンテンドーダイレクトを公開することを発表しました。ニンテンドーダイレクト自体はもうちょっと頻度高いですけど、「E3に合わせたニンテンドーダイレクト」は1年に1回のビッグイベントです。ここで発表されそうなものを予想しておこうと思います!


 あの……
 こういう予想記事をふざけて書く(絶対に発表されそうにないものを敢えて書いて笑わせようとする)のが私は好きだったんですけど、予想記事って大真面目に読む人が圧倒的に多いらしく、「こんなのあるワケねえだろ! ちょっとは勉強したらどうだ!」と怒られてばっかなので真面目に書きまーす。

 「マジメなことはブログに書く」「ふざけたことは小説で書く」と棲み分けていこうかなと最近では考えています。



◇ 『スマブラSP』の追加ファイターの10人目・11人目
 3月に9人目の「ホムラ&ヒカリ」が配信となった『スマブラ』の有料DLCファイターですが、2021年内に11人目まで配信する予定だそうなので、10人目は夏配信、11人目は秋配信で、その両方をまとめて発表するんじゃないかと予想しておきます。

 んで、ですね……
 私は、11人目は『モンスターハンターRISE』のハンターで確定だと予想しています。記事に書いても面白みがない、くらいのガチガチの大本命だと思っています。

 というのも……『スマブラfor』の時の有料DLCファイター最後の枠は『ファイアーエムブレムif』のカムイ(ベヨネッタと同時配信)でしたし、『スマブラSP』のファイターズパス第1弾最後の枠は『ファイアーエムブレム風花雪月』のベレト/ベレスだったんですね。
 「どちらもファイアーエムブレムのキャラ」ということではなくて、「どちらも『スマブラ』のソフトが発売した時点では発売されていなかったゲームのキャラ」=「発売後に有料DLCとして制作したことが分かりやすいキャラ」だったんです。恐らく最後の1枠は、そういう枠にしているのだろうと思うのです。

 2人とも『ファイアーエムブレム』のキャラなのは、ソフトが完成した時点でいち早く桜井さんにプレイしてもらえる任天堂タイトルで、主人公が新キャラなシリーズがこれくらいだったからだと思います。
 任天堂はカプコンが『モンハン』の新作を作っていることと、その発売時期がどのくらいになるかを把握していたでしょうから……そのソフトが完成して、桜井さんに3日で遊んでもらって、ファイターの制作開始から配信までの期間を考えると、最後の1枠にちょうどピッタリなタイミングじゃないかと思うんですね。

 『RISE』のハンターは特に「翔蟲」という特殊なアクションがあるので、過去作のハンターとは別キャラだと分かりやすいですし。「最後の追加ファイター」として発表されて、最も異論が少ないのは『モンハン』キャラだと思いますしね。(ネックだった海外での知名度も『ワールド』以降は高くなっていて、『RISE』の売上も好調みたいですし)



 では、10人目は?
 こちらは本当に分からない……有料DLCとして単品で売る以上は「ネタキャラ枠」には出来ないと思うんですね。ワールドワイドでそこそこの知名度があって、主人公かヒロインくらいのキャラで、剣や武器で戦うキャラが続いたから生身で戦うキャラとか……って考えていくと。

 本命は、クラッシュ・バンディクー。
 対抗は、ラビッツ。
 穴で、くにおくんにしておきます。


Q.ふざけた予想記事を書いていたとしたら、なんて予想していたんですか?

A.桜井さんは長年連載を抱えていたファミ通のコラムを年内に終了すると発表しています。ということで、10人目の参戦ファイターはファミ通と予想します! ゲームの歴史と切っても切り離せないゲーム雑誌からの初参戦です。最後の切りふだは「小数点以下の確率」で1億ダメージが入ります。



◇ 『あつまれ どうぶつの森』の大型アプデ or 有料DLC
 全世界で恐ろしい売上を記録している『どうぶつの森』最新作―――
 細かいアプデは定期的に行われていますが、「遊びが変わるような機能を追加する大型アプデ」は昨年夏の夢見のベッド追加から行われていないと言っても過言じゃありません。また、過去作のキャラクターの多くが、不自然なくらいに今作には登場していません。

 ということで、2年目の夏前に「大型アプデ」、もしくは『Splatoon2』のオクトエキスパンションのような「有料DLC」が来るんじゃないかと予想しています。方向性として予想されるのは、「ガチ勢向けのエンドコンテンツ」か「マルチプレイ向けの新要素」かなぁ。


 『あつまれ どうぶつの森』、島を開拓して自分好みにレイアウトしていくのはムチャクチャ楽しいのだけど、それが出来上がると「崩すのはもったいなくて出来ない」「かといって、崩さないならやることがなくなる」んですね。なので、そういう人向けに「サブの島」をまた1から作れるとか「他のプレイヤーと共同でレイアウトを作れるスペース」とかが追加されたら喜ばれそう。

 そこまで大がかりなものでなくても、「お金もマイルも余りまくっている」人のために、『街へいこうよ どうぶつの森』の「街」みたいなものを追加してくれたら面白そう。高級家具を売ってくれるグレースの店とか、カジノとかあったらお金も使えるし。「オークションハウス」を復活してくれたら、美術品のコンプも今度こそ出来そう!

 後は、『とびだせ どうぶつの森』にあった「南の島」みたいなカンジで、オンラインで集まったみんなとミニゲームが遊べる場所が欲しいです。島を作り終えて、それをみんなにお披露目すると、もうやれることがなくなっちゃいますからね……


Q.ふざけた予想記事を書いていたとしたら、なんて予想していたんですか?

A.『どうぶつの森』は、実は今年がシリーズ20周年です。記念に『どうぶつの森コレクション』が発売! 『初代』『+』『e+』『おいでよ』『街へいこうよ』の5本が1本に収録されたソフトです。スローライフを5倍楽しめるぞー!



◇ 『リングフィットアドベンチャー2』
 2019年に発売されて、全世界1000万本以上も売れた『リングフィットアドベンチャー』ですから……続編、もしくは『Wii Fit Plus』的なバージョンアップ版、更にはリングコンを使った別のゲームなんかも予想できます。

 というのも、『リングフィットアドベンチャー』って「これ元々ワールド8が最終面だったのをムリヤリ4倍くらいのボリュームに水増ししてない?」という薄めまくったカルピスのようになっていて、ひたすら同じようなストーリーとステージと敵キャラが続くんですね。開発期間が明らかに足りていないというか……

 同じように突貫工事で作られた感の強かった『Wii Fit』初代が、『Wii Fit Plus』で文句なしの完成形になったように……『リングフィットアドベンチャー』もブラッシュアップされた続編で完成形になるんじゃないかと思うのです。


 後は、せっかくリングコンが1000万本以上普及しているのだから、このリングコンに対応したゲームも発売して欲しいですよねぇ。トレーニングに特化している分、あまり汎用性のあるコントローラーではありませんが……逆に考えると、『アドベンチャー』ではない『リングフィット』シリーズとしてトレーニングゲームを出していくのも手だと思います。


Q.ふざけた予想記事を書いていたとしたら、なんて予想していたんですか?

A.『Nintendo Labo』シリーズとコラボして、ダンボールと4つのリングコンを組み合わせて走る電気自動車が発売されるんじゃないかな! 雨の日はダンボールが水を吸って大変!



◇ 2021年内に発売される任天堂タイトルのスケジュール
 今回のニンテンドーダイレクトは「年内に発売を予定しているタイトルを中心に、Nintendo Switchソフトの情報をお届けします。」と書かれています。「中心に」という言い回しは置いといて、ということは年内に発売される任天堂タイトルは大方発表されるんじゃないかと思うんですね。

 んで、気になったのでこれまでの2021年の任天堂タイトルを振り返ってみると……

・1月29日 『バディミッション BOND』
・2月12日 『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』
※ 3月26日 『モンスターハンターライズ』(カプコン)
・4月30日 『New ポケモンスナップ』(ポケモン)
・5月14日 『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者・うしろに立つ少女 COLLECTOR'S EDITION』
・5月21日 『ミートピア』
・6月4日 『DCスーパーヒーローガールズ ティーンパワー』
・6月11日 『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』
・6月25日 『マリオゴルフ スーパーラッシュ』
・7月16日 『ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』
・8月
・9月
・10月
・11月19日 『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド/シャイニングパール』(ポケモン)
・12月
・1月28日 『Pokémon LEGENDS アルセウス』(ポケモン)


 何か、5月と6月多くない??
 基本的に、任天堂はソフトの発売時期を分散させるために「1ヶ月に1本」くらいのペースにすることが多いのですが……『モンハン』のある3月を避けたからか、ゴールデンウィーク近辺から6月までにソフトが集中してしまっています。もし8~10月や12月に発売予定のソフトがなかったら、5~6月に集中させずにそっちに回していたと思うので……8~10月や12月にも、しっかりソフトが発売されるんじゃないかと予想します。

 さて、キーとなるのは11月に確定している『ポケモン ダイパリメイク』です。
 任天堂は11月にキラータイトルを投入することが多いのですが、今回と同じように(というと語弊がありそうですが)リメイク作品の『Let's Go! ピカチュウ/イーブイ』が11月に発売された2019年は、12月に『スマブラSP』が発売されているんですね。

 12月に更なるキラータイトルが発売される可能性はある、けれども同じような「1人用のじっくり遊ぶゲーム」は時間を奪い合う可能性も高いです。ということで、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド2』ではなく、「多人数で遊べる対戦ゲーム」が来ると私は予想します。ズバリ、12月に『マリオカート9』です。


 8~10月は、「そこまでのキラータイトルではないけれど着実に人気はある中堅クラス」を持ってくることが多いですね。昨年で言えば『ピクミン』、その前では『ゼルダの伝説 夢をみる島』『ルイージマンション』あたり。ということで、1年以上前につんく♂さんが意味深なツイートをしていた『リズム天国』あたりを予想します!

・8月 『ベヨネッタ3』
・9月 『リズム天国』
・10月 『リングフィット』シリーズの新作
・12月 『マリオカート9』


 こんなカンジで行きます!
 9月は『バンドリ』のNintendo Switch版が出るのに、強力なライバルがぶつけられちゃいますね!(という妄想の中で心配)


Q.ふざけた予想記事を書いていたとしたら、なんて予想していたんですか?

A.『ファミコン探偵俱楽部』のリメイクに続いて、ファミコン~スーファミ時代のアドベンチャーゲームのリメイクシリーズが発売されます。第1弾は『中山美穂のトキメキハイスクール』!第2弾が『タイムツイスト 歴史のかたすみで…』! どちらも普通に欲しい!(現状では遊ぶのが難しいので……)



◇ 2022年以降に発売されるソフトの情報
 先ほども書いたように、今回のニンテンドーダイレクトは「年内に発売を予定しているタイトルを中心に、Nintendo Switchソフトの情報をお届けします。」と告知されています。しかし、「○○を中心にお届けします」という日本語は「○○以外の情報もちょっとだけお届けしますよ」と読むことも可能です。

 発表済タイトルの続報―――『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド2』や『Splatoon3』、ひょっとしたら『メトロイドプライム4』の進捗状況の報告とかはありそうですし。あのタイトルの続編を作ってますよーという電撃告知だけしていく可能性はあるかなと思っています。

 特に『Splatoon』は「情報をちょっとずつ見せて期待値を煽る」のが上手いシリーズなんで、『3』の初報を既に出している以上は、E3で何かしらの情報を出すスケジュールじゃないかと思うんですね。開発者が喋るツリーハウスもあるので、新キャラや新モードよりも、新システムのお披露目がありえるかなぁ。


 『ゼルダ』は青沼さんが出てきて、35周年にちょっとだけ触れた後、『ブレス オブ ザ ワイルド』の続編の期待を超えるプレッシャーがどうのこうのという話をしそう。


Q.ふざけた予想記事を書いていたとしたら、なんて予想していたんですか?

A.『スマブラSP』のDLCのゴールがようやく見えてきた桜井さんに、『スマブラ』次回作の電撃発表を突きつけて絶句させる映像が流れる



◇ NINTENDO64が25周年ですね

 そうですね。


Q.ふざけた予想記事を書いていたとしたら、なんて予想していたんですか?

A.ミニファミコン、ミニスーファミに続く第3弾でミニ64が発表されます。ここだけでしか遊べないゲームとして、開発途中で頓挫された64版『MOTHER3』や64版『バイオハザード0』を収録!途中までしか遊べなくてもファン感涙!




Q.結局、ふざけてません?

A.ソンナコトナイデスヨ?



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対戦ゲームにおける「諦めなければ逆転できる」要素について

 Discordでしゃべっていて面白い話だったので、私の考えも合わせてここにまとめておきます。


▼ 目次
「負けている方が有利になるゲーム」
『Splatoon』のゲームデザインはどこが優れていたのか
対戦ゲームの歴史は「諦めなければ逆転できる」の発明の歴史だ
「諦めた人が切断する」オンライン対戦の問題と、それを逆手に取ったバトロワゲー

↓1↓

 「マリオカートって、勝っている人には良いアイテムが出なくて、負けている人ほど良いアイテムが出るの不思議だよね」が話のきっかけでした。
 この仕様は1992年の1作目『スーパーマリオカート』から恐らくそうで、後ろの方を走っている人ほど「雷」や「スター」などのアイテムが出やすい傾向にあったと思います。その仕様は、程度の差こそあれどシリーズでずっと続いていて、人によっては「レース後半までわざと下位を走るのが一番勝てる」と言っている人もいたくらいです。

 バラエティ番組などでたまにある(というほど、あると思えないんだけど)、「最後の問題に正解した人に1億点」みたいな―――それまでの過程が無意味になる仕様は、賛否両論あるみたいなんですね。

supermariokart.png
<画像はスーパーファミコンNintendo Switch Online版『スーパーマリオカート』より引用>


 『スマブラ』の桜井政博さんも、『新パルテナ』発売の際に「社長が訊く」でこんなことを仰っていました。

<以下、引用>
桜井
「わたしは最初、ニンテンドー3DSではタッチジェネレーションズのようなライトユーザー向けの軽めのソフトがたくさん出てくると思っていたんです。だからわたしはゲーマーもしっかり遊べるようなゲームをつくろうと思ったんです。」

岩田
「ゲーマーがしっかりと遊びこんで、喜んでくれるゲームを。」

桜井
「あと、対戦ゲームについては、『スマブラ』もそうなんですけど、わたしは駆け引きに対してあまりウソをつきたくないんです。」

岩田
「ゲーム全体ではドタバタ感を出しつつも、対戦の駆け引きはマジメにつくるということですか?」

桜井
「そうです。たとえば『マリオカート』だと、トップで走っている人が、後ろの人からいろいろなものを食らうことになりますよね。」

岩田
「そのことによって、「最後まで誰が勝つかわからない」という、遊びになっていますね。」

桜井
「それは方向性として、とても正しいと思いますし、自分がレースゲームをつくれと言われたら、そうするかもしれないです。
けれども、『スマブラ』や、今回の『パルテナ』の対戦では、コンピューターが勝っている者を不利にするとか、逆に負けている者を優遇するとか、そういう要素はほとんどないんです。」

岩田
「確かに『スマブラ』も相手にダメージがたまっていたりすれば、弱い人でも強い人をやっつけられることはありますけど、長いレンジで見たら強い人はちゃんと必ず結果を出しますからね。」

桜井
「もちろん偶発性において、弱かったキャラクターのたまたま近くに強力なアイテムがあった、ということは起こりえるのですが、弱いキャラクターのそばに、どんどん強いアイテムを意図的に送り込むようなことはしていません。」

岩田
「誰もが平等に戦えるように、公平な舞台を用意している、ということなんですね。」

桜井
「そうです。でもなぜか初心者も上級者もいっしょに遊べるし、腕の差にかかわらずいろんな対戦結果が出ます。」

岩田
「それはどっちが正しいか、ということではなくて、どっちを選ぶかという、選択肢の問題なんですよね。」

桜井
「はい。『マリオカート』があのような遊びなので、自分のところではこうする、というのに近いです。
上級者が初心者をめった打ちにすることは避けたいですが、コンピューターで上からハンデを与えるのではなく、大きな変化の幅で補いたいです。遊びの本質としては、ガチで遊んでほしいと思っています。」

</ここまで>
※ 改行・強調など一部引用者が手を加えました


 これを読んだとき、私ちょっと疑問に思ったことがあったんですね。
 『スマブラ』も、こういう要素ない?と―――

 『スマブラX』では、“得点差が大きくついた時、負けているプレイヤーに対するボーナスチャンス”として「最後の切りふだ」を放てる状態で復活することがあったんですね。もちろんこれで逆転できるとは言いませんけど、“弱いキャラクターのそばに、どんどん強いアイテムを意図的に送り込むようなこと”に近いのでは?と思ったんですね。


 もちろんそれが悪いことだとは私は思いません。
 私は「対戦ゲーム」って、みんなが楽しく遊べることが一番重要だと思っているので……負けている人が「こんなゲームつまんなーい! 外行ってサッカーしようぜ!」と言い出さないように、ある程度「負けている人を優遇する」措置も大事だと思うんですね。



 しかし、スポーツの世界で「負けている方が有利になる」なんて競技はありません。例えばサッカーで点差が開いたからって、このゴールデンボールを相手ゴールに入れたら20点になるよ! なんてことは起こりませんよね。
 私はあまり詳しくないですけど、eスポーツと言われるゲームも基本的には(スマブラを除けば)「負けている方が有利になる」ゲームってあまりないですよね。

rockectleague.png
<画像はNintendo Switch版『ロケットリーグ®』より引用>

 そう言えば、『Splatoon』の1作目が出たときに、「あまりハマれなかった」という人がこう言っていたのを強烈に覚えています。「任天堂の対戦ゲームなのに、ランダム要素もなければ、負けている方への手心とかもなくて、ガチな人しか勝てないゲームだから俺にはムリだ……」と。
 任天堂の対戦ゲーム=『マリオカート』や『スマブラ』のイメージがあるのでしょう。確かに、私も『Splatoon』の仕様は意外でした。家族でワイワイ遊ぶパーティゲームだと思ったら、「強い人が勝つ」ガチ仕様でしたからね。


 この辺は「対戦ゲーム」が、オフラインで誰かの家に集まってワイワイ遊ぶものから、オンラインで遠く離れた知らない誰かと遊ぶものへと変わったことによる変化なのかなーなんてボンヤリと考えていたのですが……


 1週間考えて、「あ、違うわ」と気付きました。

 この仕様―――『マリオカート』も『スマブラ』も『Splatoon』も、恐らく意図は一緒なんです。桜井さんが“弱いキャラクターのそばに、どんどん強いアイテムを意図的に送り込むようなことはしていない”と言いつつ、“得点差が大きくついた時、負けているプレイヤーに対するボーナスチャンスとして「最後の切りふだ」を放てる状態で復活する”仕様にした理由も恐らくコレなんです。


 諦めなければ逆転できる―――とプレイヤーに希望を持たせて、(精神的に)脱落させないための仕様なんです。

↓2↓

◇ 『Splatoon』のゲームデザインはどこが優れていたのか
 『Splatoon』って何? そんなゲーム知らない! という人に説明しますと……
 三人称視点のアクションシューティングゲーム(TPS)でありながら、「インクを放つ銃(など)」で戦うゲームです。レギュラーマッチの「ナワバリバトル」は、タイムアップ時により多く地面を塗っていた方が勝ちですね。


 んで、このゲーム……
 先ほども書いたように「ランダム要素」も「負けている方に有利になるシステム」もなく、強い方が勝つガチなゲームなんですが……逆転の起こりやすいゲームのため、「残り30秒」からでも平気で大逆転が起こります。 流石に都合よく「残り30秒から逆転した試合」の動画は残っていなかったけど、「残り1分近くまでピンチが付いている状態から逆転した試合」の動画は残っていたので貼っておきます。

 何故かというと……「ナワバリバトル」は「床を塗った面積」を競うため、片方のチーム4人を一斉に倒せば、その4人が復活するまでの間にもう片方のチーム4人が一斉に床を塗ると一気に逆転が起こるんですね。上の動画で言うと、「相手を3人倒した」タイミングが潮目になっています。

 『Splatoon』を遊んでいる人ならば「残り30秒からでも逆転は起こりうる」と分かっているから最後の最後まで諦めないし、逆に言うと勝っている方も最後の最後まで「勝ったな! ガハハ!」と油断できないようになっているのです。

 ちなみに「ガチマッチ」の方のルールも、タイムアップの時点で負けている方がエリアなどをキープしていれば「延長戦」に入るので、ポイントは大差を付けられて負けていても逆転の目はゼロではありません。私は上の方の試合は経験したことがありませんが、B帯までなら「延長戦での逆転」は余裕でしょっちゅう見かけました。


 『Splatoon』は「ガチ勢に向けたゲーム」のために「ランダム要素」も「負けている方に有利になるシステム」もない―――というよりも、基本のゲームデザインだけで「大逆転が起こりやすい」ために、「ランダム要素」も「負けている方に有利になるシステム」も入れる必要がなかったのだと思うのです。



 もし『Splatoon』が「敵を倒した回数を競う」ゲームだったとしたら、「残り30秒からの大逆転」はなかなか起こらなかったと思いますし、「アイツ一人で5回も撃たれてんぞ。ふざけんな戦犯め!」とやられた回数での味方ディスがつらくて続かなかったと思います。

knockoutcity.png
<画像はNintendo Switch版『Knockout City™』より引用>


↓3↓

◇ 対戦ゲームの歴史は「諦めなければ逆転できる」の発明の歴史だ
 しかし、『マリオカート』はレースゲームです。
 『マリオカート』以外の(アイテムなしの)普通のレースゲームを考えると、残り30秒で逆転みたいなことはほぼ起こりません。レースゲームって「上位と下位が物理的に離れてしまう」ため、本来なら逆転が起こりづらいジャンルなんですよね。そのためレースの途中で「どうせ勝てないから」と、途中で走るのを辞めちゃったり、ふざけて逆走し始めたりする人もいます。こどもの頃は私もそうしていました。


 しかし、『マリオカート』はレースゲームでありながら「諦めなければ逆転できる」を実現しようとしました。その発明の一つが「アイテム」のシステムです。

 「諦めなければ逆転できる」という視点で考えると、「上位で出るアイテム」「中位で出るアイテム」「下位で出るアイテム」がそれぞれちがうことはそれほど理不尽ではありません。
 1位を走っている人には「コイン」や「バナナの皮」といった“逆転を許さない”ためのアイテムが配られ、それを追いかける中位の人には「赤コウラ」などの攻撃アイテムが配られ、「赤コウラ」も届かないような下位の人には「雷」や「トゲコウラ」などの遠隔攻撃アイテムや「スター」や「キラー」などのバフ系アイテムが配られる―――これらも全部、残り30秒まで全てのプレイヤーに諦めさせないゲームデザインなんですね。

 私は最近の『マリオカート』はほとんどやっていないですけど、上手い人の実況を見ると『8DX』は「上位で出る防御アイテム」を上手く使うと1位を死守するのも全然できるんだなーという印象です。
 恐らく任天堂も、この「逆転の起こりやすさ」の調整に毎回四苦八苦しているんじゃないかと思います。


superbombermanr.png
<画像はNintendo Switch版『スーパーボンバーマン R オンライン』より引用>

 この「諦めなければ逆転できる」を発明しているのは、何も『マリオカート』や『Splatoon』だけじゃありません。多くの対戦ゲームはこの要素を如何に「理不尽ではない程度に」入れるのかを考えてきたのだと思うんですね。

 例えば、『ボンバーマン』シリーズの「みそボン」システムです。
 この「みそボン」は、1995年発売の『スーパーボンバーマン3』で初採用されて、既に負けてしまったプレイヤーが場外から爆弾を投げ入れて、まだ生きているプレイヤーに嫌がらせが出来るシステムです。そして、これが1997年発売の『スーパーボンバーマン5』になると「まだ生きているプレイヤーをみそボンが倒すと入れ替わることが出来る」システムが加わりました。

 つまり、1度やられても諦めなければ復帰できるかも知れないシステムが追加されたんですね。
 私が過去にプレイした『ボンバーマン』にはこのシステムがなかったので、『Rオンライン』を遊んで驚きました。でも、『ボンバーマン』って「早々に負けちゃった人は退屈」になりがちなので、負けた人のモチベーションを上げるためのこのシステムはよく考えたなーと感心しました。


amongus.png
<画像はSteam版『Among Us』より引用>

 似たようなシステムで、『Among Us』にはインポスターに殺されても、幽霊となってタスクをこなして「生き残った仲間達」に力添えをする要素がありました。「死んでも、まだ負けたワケじゃないシステム」、探せばまだあるかな?



 こんな風に、「対戦ゲーム」の歴史って「諦めなければ逆転できる」の発明の歴史なんじゃないかと思ったんですね。
 先ほど書いた『スマブラ』の「大差で負けている人には切りふだをストックした状態で復活」のシステムも、これで逆転できるというワケではなくて、負けている人のモチベーションを保つための仕様だと考えれば納得できます。

 そもそも『スマブラ』の「タイム制」のルールも「相手を吹っ飛ばした数-自分が吹っ飛んだ数」のポイントを競うため、4人乱闘ならば最後の最後で「3人吹っ飛ばして+3」「相手は吹っ飛ばされるので-1」と4点差までなら追いつける可能性があるんですね。最後の最後まで「諦めなければ逆転できる」ルールなんです。

 ガチ勢はその辺がイヤなんで、「ストック制」にしたり、「1vs1」で遊んだりするみたいですが……私はやっぱり『スマブラ』の「タイム制」の4人乱闘が「最後の最後まで何が起こるか分からない」から好きです。



 eスポーツでは「負けている方が有利になる」はあまりない―――みたいな話を冒頭に書きましたが、格闘ゲームも「諦めなければ逆転できる」の発明のジャンルだと思います。

 例えば、「超必殺技」の存在。
 1992年の『龍虎の拳』→『餓狼伝説2』では、「体力が一定より少なくなった時のみ使える」逆転要素として採用されていました。格闘ゲームブームの頃に既に「諦めなければ逆転できる」システムが考えられていたんですね。

 そもそも、多くの格闘ゲームが「2ラウンド先取」のルールを採用していたのは、最初のラウンドでボコボコにされても、次のラウンドから切り替えてプレイすればイイと思わせるためでしょうし。これはもう1984年の『空手道』や『アーバンチャンピオン』の頃からある要素ですが、「ガード」の存在によって敵の攻撃を完封して一気に逆転することも出来るんですよね。


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<画像はSteam版『SEGA Mega Drive and Genesis Classics』内ソフト『Dr. Robotnik’s Mean Bean Machine』より引用>

 落ちものパズルゲームは、「ピンチ」と「チャンス」が表裏一体のジャンルです。
 画面上部までにブロックが積み上がったら負けだけど、それだけブロックがたくさん積み上がることで「大量消し」や「大連鎖」が出来る可能性を生みます。敵から受けた攻撃によるお邪魔ブロックですら、「大量消し」や「大連鎖」に使えたら一気に有利になりますからね。「諦めなければ逆転できる」が詰まったジャンルだと言えます。

 この辺をよく分かっていないメーカーが、「流行っているから」ととりあえず粗製乱造した90年代の落ちものパズルだと、「諦めなくても逆転できない」ものも結構あるんですよね……何とは言いませんけど。


↓4↓

◇ 「諦めた人が切断する」オンライン対戦の問題と、それを逆手に取ったバトロワゲー
 私は最初「オフラインでみんなでワイワイ遊ぶゲーム」ほど、その場の空気を悪くしないように「負けている方が有利になる要素」を入れてくるものかなと考えていました。
 「オンラインで遠く離れた知らない誰かと遊ぶゲーム」はレーティングさえしっかりしていれば大差が付かないから、そんな要素を入れる必要はないだろうと思っていたんですね。

 オフライン対戦がメインだった時代に生まれたゲーム(PS2、ゲームキューブあたりまで?)と、オンライン対戦がメインになった時代に生まれたゲーム(DS、PSP以降?)では、文法がちがってもしょうがないんじゃないかと思っていました。


 でも、冷静に考えたらそれは間違いでした。
 何故なら、オンライン対戦はオンライン対戦で「負けそうになったら切断するヤツがいる」問題が生まれるんです。オフラインだったら「つまんねーから、外でサッカーしようぜー」と言われても、「ちょっと待てよ」と言い返せますが。オンラインだと、こっちの了承取ることもなく強制的に切断されてしまうので……むしろ、オンライン対戦の方が厄介だ!

 ちょっと前の任天堂ゲーとか、最近のインディーゲーとかで、「オフライン対戦のみ」「オンライン対戦はできません」ってゲームが出ると、「今時オンライン対戦も出来ないなんて」と言う人が出てくるのですが……私は、「オフライン対戦」と「オンライン対戦」って別物だと思うんですね。
 オンライン対戦を実装すると、「キャラクターの対戦バランスが悪い」とかで評価されることになるし、今回の切断問題もあるので「切断されないように(されてもダメージが少ないように)1試合を短くする」とか「切断した人をCPUに切り替えても自然になるようにする」とか考えなくちゃいけなくなりますからね……


 だから私、Nintendo Switchで『桃鉄』の新作がオンライン対戦を付けて発売されると聞いた時、実は「諦めた人が切断する」ばかりで面白くならないんだろうと思ったんです。『桃鉄』新作出るのはめでたいけど、あんまり売れないんじゃないかなーって。
 そうしたら、Vを含むYouTuberなどの配信者達が「仲の良い人達で楽しくオンライン対戦をする」様を見せたことによって、特大ヒットをしました。


 そうか。
 「オンライン=野良」って考え方はもう古いのかって思ったんですね。

 今のオンラインプレイって「仲の良い人達同士」とか「実況主と視聴者」みたいな人達でやるものであって、「諦めた人が切断する」リスクの高い「野良でのオンラインプレイ」をわざわざする必要はないんだなって思いました。

 例えば、『桃鉄』の大ヒットを受けて、3年前に発売された『スーパーマリオパーティ』がまさかのアップデートをしました。それまでにもミニゲームだけが遊べる「オンラインアスロン」があったのですが、アプデでメインモードとも言えるスゴロクのモードでもオンライン対戦が出来るようになったんですね。

 んで、この新たに追加されたオンライン対戦は「フレンドとの対戦」もしくは「合言葉をあわせて集まっての対戦」のみの対戦で、野良でのオンライン対戦はありません。
 1プレイ1時間くらいかかるスゴロクモードでは「諦めた人が切断する」問題が起こると思ったからかオンライン対戦を導入していなかったけれど、発売から2年以上が経過してオンラインプレイのトレンドが「ゲーム実況しながら」になったため、切断のリスクが低い「フレンドとの対戦」「合言葉をあわせて集まっての対戦」だけ実装したのかなと思います。短時間で遊べる「オンラインアスロン」の方は、野良での対戦が出来ますからね。


 ちなみに、対戦ゲーじゃないですけど『スーパーマリオ3Dワールド』のオンライン協力プレイも、「フレンドとのみ」で、野良との協力プレイは出来ません。任天堂が如何に「諦めた人が切断する」問題を意識しているのか分かるような気がします。

(関連記事:「ゲーム実況」から、広がるプレイヤーの輪


fortnite-7.jpg
<画像はNintendo Switch版『フォートナイト バトルロイヤル』より引用>

 さて、この「諦めた人が切断する」問題を逆手に取ったのがバトルロイヤルというジャンルです。『PUBG』『フォートナイト』『荒野行動』といった、100人前後で集まって最後の1人になるまで戦うゲームですね(『APEX』はチーム戦なのでちょっと除外しておきます)。

 例えば『Splatoon』のような「4人vs4人」のチーム戦のゲームだったら、「負けそうだからやーめたっ」と切断されてしまえば、残された7人が迷惑します。同チームの3人はもちろん、勝っている方の4人も「勝てたのは人数が多かったからだ」となってしまいますからね。
 でも、「100人の中で1位を競う」バトルロイヤル系のゲームの場合、「負けそうだからやーめたっ」と切断されても残されたメンバーは困りません。むしろ、ライバルが1人減ったぜと思うだけです。「諦めた人が切断」しても、誰も困らないゲームデザインなんですね。


superbombermanr2.png
<画像はNintendo Switch版『スーパーボンバーマン R オンライン』より引用>

 先ほど「諦めなければ逆転できる」例として出した『ボンバーマン』の「みそボン」ですが、バトルロイヤル化した『スーパーボンバーマン R オンライン』の64人対戦には「みそボン」のシステムはありません。

 これは『テトリス99』も『スーパーマリオ35』も『パックマン99』も『Fall Guys』もそうなんですが、バトルロイヤル系のゲームは「負けた人が試合を最後まで見届けなくて良い」ようになっているのです。最後まで見届けることも出来ますが、大抵の場合はその試合からすぐに抜けて「もう1戦だ!」と次の試合に移ることでしょう。


 オフラインでの対戦ゲーだったら「自分が負けた後でも、試合の決着が付くまで観ていなくちゃならない」ことが多くて、その時間がもったいないから「みそボン」みたいなシステムが発明されたと思うのですが……バトルロイヤル系のゲームは「負けそうだから切断する人」の問題も、「負けた後に観ているだけの時間が続く」問題も、両方解決しちゃっているんですね。

 だから、バトロワ系のゲームは「諦めなければ逆転できる」要素を特に入れる必要はなく、序盤~中盤までをしっかりプレイした人が終盤に有利になっているのです。

 先ほど『スーパーマリオパーティ』や『スーパーマリオ3Dワールド』の例で「野良でのオンラインプレイを締め出す」流れの話をしましたけど、バトロワ系のゲームはむしろ「野良でのオンラインプレイに特化した」からこその大ヒットジャンルになったのだと思うのです。


 ただ、そこから「2人チーム」や「4人チーム」で遊ぶ人が多くなって、「3人チーム」が基本の『APEX』が主流になると切断が問題になっているんじゃないかと検索したら……「味方が切断したくらいで文句言うな」「(キル稼ぎなど)目的を達成したら切断するのは普通」「本当に強い人は1人でも勝てる」って書き込みが山ほど出てきて「ひぇっ」ってなってる。

 結局、バトロワ系のゲームも野良で遊びにくくなってるのかな……と。




【この記事で書きたかったことを三行でまとめました】
・対戦ゲームはそれぞれの形で「諦めなければ逆転できる」を模索してきた
・オンラインでの「諦めた人が切断する」問題で、野良は締め出されつつある
・「諦めた人が切断」しても問題ないバトロワも、チーム戦が主流になると問題になるかも


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