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変わらない価値のあるもの

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やまなしレイさんの「既に持っている物リスト」

※2021年5月1日現在のリストです

 今年はやらなかったバレンタインの前にAmazonの「ほしい物リスト」を公開してきた企画を、来年はやろうと考えています。そして、Googleスプレッドシートに「既に持っている物リスト」を再びリスト化することが出来たので、ブログの方にも書き写しました。両方ともに残しておけば、どちらかのアカウントがBANされたとしても大丈夫だぜ作戦です!


 ということで、「既に持っている物リスト」です。

 基準としては「もう持っている(or クリアしている)からプレゼントでもらっても嬉しくない」ものです。逆に言えば、「このリストに入っていないものならプレゼントされれば嬉しい」です。
 「DVD」は映画のDVDのみ載せています。


 エロイものは「不快に感じる人」がいると思ったので載せていませんが、私は「どんなエロ本を持っているか」がバレたところで恥ずかしいとも特に思わないので「エロ漫画とかエロDVDを贈りたいんだけど既にやまなしさん持っているかも知れないから迷っている」みたいな人がいらしたら、メールかTwitterのDMかでリストをお送りいたしましょう!喜んで!!


 それでは、リストはクソ長くなると思うので格納させておきます。
 ちなみに、リストの順番は基本的に「五十音順」ですが、シリーズものなどは分かりやすくなるように並べて記載するようにしました。

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【告知】3月31日(水曜日)20時頃~春アニメ全作品を紹介する配信(後ろ編)をやります!

【お知らせ】3月31日(水曜日)は20時頃~YouTube Liveで、4月近辺から始まる春アニメの見所や注目作をみんなで語ろう配信を行います!


生配信ページは多分ここ

 この記事を振り返りながら、記事には書ききらなかった4月近辺開始アニメの見所や注目作を語っていく配信をします!

 今季は53作品と、全作品紹介配信を始めてから最多なんで……いつも行き当たりばったりにしゃべっていたのを、事前に「私がしゃべりたいこと」をまとめた台本を用意しておきました。1日目の目標は28作品なんで、大体1作品4分にまとめれば2時間以内に終わるね!やったね!!

 Discordは途中入場・途中退室自由なんで、気軽にどうぞ!




【現在、登録されている効果音コマンド】
・あけましておめでとうございます
・ええーっ、すごい!
・ごごごごめんなさーい
・しつこいなぁ
・スタジアムの大歓声
・マーベラス!
・また遊んでね!
・やっほー
・よ、よろしくお願いします
・頑張って!
・結果を発表します
・残念~
・不合格です


 生配信中にコメント欄でこれらの文字をコメントで打つと特殊効果音が鳴ります。効果音は効果音ラボさんで配布されているものを使わせてもらっています。



 この記事は「○から始まるアニメの見所や注目作をみんなで語ろう配信ページ」の記事です。
 生配信の告知や、動画のログの格納などに、使いまわしていきます。

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「ROOMMATE~井上涼子~三部作」紹介/ギャルゲー全盛期に生まれたギャルゲーのアンチテーゼ

 この記事は3作目のエンディングまでのネタバレをガッツリ含んで感想を書きます。これからプレイ予定の人は閲覧を避けることをオススメします。

このゲームを簡単に説明するね
<画像はセガサターン用『ROOMMATE~涼子 in Summer Vacation~』より引用>

【これさえ押さえておけば知ったかぶれる三つのポイント】
今では当たり前となった「時計・カレンダーと連動する」黎明期のゲーム
生活にゲームが寄り添うのではなく、ゲームに私達の生活を合わせていく
ギャルゲーを遊んでる諸君!「現実の女」って死ぬほど面倒くさいぞ!


『ROOMMATE~井上涼子~』
・発売:データム・ポリスター
・セガサターン用ソフト:1997年2月14日発売
『ROOMMATE~涼子 in Summer Vacation~』
・発売:データム・ポリスター
・セガサターン用ソフト:1997年9月25日発売
『ROOMMATE~涼子 風の輝く朝に~』
・発売:データム・ポリスター
・セガサターン用ソフト:1998年4月29日発売

・恋愛アドベンチャーゲーム
・強制オートセーブ(オートセーブ中に電源を切るとセーブデータ消滅の恐れがあるので気を付けて)
 エンディングまでの私のプレイ時間は、1作目は約09時間、2作目は約07時間、3作目は約06時間でした。
 ※ネタバレ防止のため、読みたい人だけ反転させて読んでください


【苦手な人もいそうなNG項目の有無】
この記事に書いたNG項目があるかないかを、リスト化しています。ネタバレ防止のため、それぞれ気になるところを読みたい人だけ反転させて読んでください。
※ 記号は「◎」が一番「その要素がある」で、「○」「△」と続いて、「×」が「その要素はない」です。

・シリアス展開:○(涼子ちゃんがナーバスになるシーンはちょっとキツイかも)
・恥をかく&嘲笑シーン:×
・寝取られ:×
・極端な男性蔑視・女性蔑視:×
・動物が死ぬ:×
・人体欠損などのグロ描写:×
・人が食われるグロ描写:×
・グロ表現としての虫:×
・百合要素:×
・BL要素:×
・ラッキースケベ:○(私は観てないけどプレイ次第ではそういうシーンもあるらしい)
・セックスシーン:○(朝チュンがあります)

↓1↓

◇ 今では当たり前となった「時計・カレンダーと連動する」黎明期のゲーム
 『ROOMMATE』は1997年からデータム・ポリスターが展開していた恋愛アドベンチャーゲームのシリーズで、それなりにヒットしていたのか多数の派生作品が生まれました。この記事では、その『ROOMMATE』シリーズの始まりでもあり代表作でもある「井上涼子」三部作について書きます。

 普段ゲーム紹介記事を書く際に、私は「この記事で興味を持って今からプレイする人もいるだろうからネタバレはなるべくしないようにしよう」と心がけて書き始めるのですが……この作品に関しては「エンディングまで含めての作品」だと思いますし、今からセガサターンのソフトをプレイしてくれる人もほとんどいないでしょうから、3作品目のエンディングまでのネタバレをガッツリ含んで書きます。


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<画像はセガサターン用『ROOMMATE~井上涼子~』より引用>

 このシリーズ最大の特徴は、現実の時間と連動してイベントが起こることです。例えば、2月3日に起動したら節分のイベントがあるし、2月14日に起動したらバレンタインのイベントがある……といったカンジに。

 2021年の今その話を聞くと「それのどこが特徴なの? フツーのことじゃん」と思われるかも知れません。スマホ用のゲームなら、クリスマスが近くなればクリスマスイベントが行われて、バレンタインが近くなればバレンタインイベントが行われるのなんて当たり前のことですし、ゲーム機用のゲームでも『どうぶつの森』などカレンダーと連動するゲームは少なくないですからね。


 しかし、1990年代中盤まで「現実の時間と連動するゲーム」なんて存在しなかったんです。 当時のゲーム機は(基本的に)インターネットにつながっていないし、時計機能がついているのはセガサターンくらいでしたからね。

 そんな中、「リアル時間と連動するゲーム」を作ろうとする流れが出てきます。
 私が確認できている最古の「リアル時間と連動するゲーム」は、1995年12月に発売されたスーパーファミコンの『天外魔境ZERO』です(これ以前にもあったならコメント欄で教えてくださるとありがたい)
 スーパーファミコンには時計機能がついていないのだけど、このソフトはROMカセットに時計機能を内蔵することで「リアル時間と連動するゲーム」を実現していたんですね。この時期、新型ゲーム機のメディアを「CD-ROMにすると大容量のムービーなどを入れやすい」「ROMカセットにすると後から特殊チップなどを付けられる」と、各社の方向性が分かれた時期でもあります。

 『天外魔境ZERO』は1月に起動すると「正月祭り」、2月に起動すると「節分祭り」と、季節にあったイベントが行われているだけでなく……出会い茶屋というキャバクラのようなシステムがあって、リアル時間でしばらく会いに行かないと女性が恨みの手紙を送ってきたり。時間経過でお腹を空かせるペットを育てたり。ゲームの本筋ではない“横道”の部分ですが、この時点で後の「リアル時間と連動するゲーム」が実装していくシステムを既に取り入れていたそうなんです。

 ハドソンはここからしばらく『大貝獣物語II』(1996年8月発売)、『天外魔境 第四の黙示録』(1997年1月発売)、『桃太郎道中記』(1997年9月発売)と自社の看板シリーズを「リアル時間と連動」させたタイトルを発売していくんですね(『第四の黙示録』以降はセガサターンでの発売です)


 ただ、「リアル時間と連動するゲーム」と言ってもハドソンのそれは「本筋はRPG」「時間と連動するのは横道のオマケ部分」のような活用だったのに対して、ゲームシステムから根本的に「リアル時間と連動するゲーム」が1996年11月に発売されます。それが『たまごっち』です。
 『たまごっち』は元々ゲーム機用のソフトではなく、キーホルダーのような形状の玩具で、普段ゲームを遊ばないような層にも大ヒットしました。プレイヤーがゲームを遊んでいない間でもゲーム内時間が生きているため、「餌やり」や「トイレの世話」を一定時間ごとにやらないといけなかったんですね。そのため、学校などに持ってきてしまうこどもがたくさんいて社会問題にもなりました。


 さてさて。
 スーパーファミコンやプレイステーション、NINTENDO64などのゲーム機には時計機能は入っていないのですが、この世代のゲーム機でいち早く時計機能を内蔵したゲーム機がセガサターンでした。しかし、セガは何故か自社タイトルでこの機能を積極的に活用せず、「リアル時間と連動するゲーム」を出したのは『クリスマスナイツ』(1996年11月)くらいでした。

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<画像はセガサターン用ソフト『クリスマスナイツ』より引用>

 このソフトは1996年7月に発売されていた『ナイツ NiGHTS into Dreams...』の体験版というかファンディスクのようなもので、ステージは1つしか収録されていないのですが、クリスマスの期間(11/25~12/25)に起動するとゲームのグラフィックやサウンドがクリスマス仕様にガラッと変わるのです。

 何故これを製品版でやらなかったのかと思うのだけど……逆に考えると、当時はこういう「その期間でしか遊べない要素がある」といった仕様は敬遠される空気だったのかなと思うんですね。『ROOMMATE』も「全部のイベントを見るには丸1年もかかる」って批判が当時はありましたし。



 ということで……
 『ROOMMATE』シリーズが生まれた1997年2月とは、「リアル時間と連動するゲーム」がポツポツと出てきた時期だったんですね。
 ほぼ同時期にPC用の「リアル時間と連動する美少女育成シミュレーションゲーム」『Little Lovers』が発売されているのも面白いです。ちょっとした流行というか、色んな会社が「ここに新しいゲームの可能性があるぞ」と目を付け始めた頃だったのだと思います。


 そして、1999年11月には『ポケットモンスター 金・銀』が、2001年4月には『どうぶつの森』が発売されて、「リアル時間と連動するゲーム」を多くの人が体験するようになります。
 それ以降のゲーム機には時計機能が内蔵されるのが普通になるので、『脳トレ』(2005年~)や『Wii Fit』(2007年~)など「毎日起動してスタンプを押していくゲーム」が普通に現れます。多くのスマホゲーにも毎日ログインすると毎日アイテムがもらえるログインボーナスがありますが、当たり前にありすぎて、もはやアレを「リアル時間と連動するゲーム」と認識している人も少ないでしょう。

 1990年代中盤には珍しかったものが、2000年代中盤以降は当たり前になりすぎて、特に語られることもなくなった―――それが「リアル時間と連動するゲーム」です。『ROOMMATE』シリーズを今遊ぶには、それを忘れちゃいけないと思うんですね。「リアル時間と連動するゲーム」自体に斬新さがあった時代のゲームなんだと。

【今日の記事で出てきたゲームのまとめ】
・1994年11月 時計機能を内蔵したセガサターン本体発売
・1995年12月 スーパーファミコンで『天外魔境ZERO』発売
・1996年11月~ セガサターンで『クリスマスナイツ』配布開始
・1996年11月 キーチェーン玩具『たまごっち』発売
・1997年2月 セガサターンで『ROOMMATE~井上涼子~』発売
・1997年2月 Windows 95用『Little Lovers』発売
・1999年11月 ゲームボーイで『ポケットモンスター 金・銀』発売
・2001年4月 NINTENDO64で『どうぶつの森』発売


(関連記事:ゲームに時計機能が付いた頃


↓2↓

◇ 生活にゲームが寄り添うのではなく、ゲームに私達の生活を合わせていく
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<画像はセガサターン用『ROOMMATE~井上涼子~』より引用>

 では、「リアル時間と連動するゲーム」である『ROOMMATE~井上涼子~』がどんなゲームか説明していきます。
 ゲームを開始すると、女子高生である井上涼子ちゃんが我が家を訪れます。涼子ちゃんの家族はアメリカに引っ越したのだけど、涼子ちゃんは「高校の卒業」と「大学の受験」のために日本に残りたくて、父親の親友の息子である私の家に住まわせてもらうこととなりました。

 ということで、「私」と「涼子ちゃん」の共同生活の始まりです。
 ワーイ、女のコと一緒に暮らせるだなんて、どんな夢みたいな生活になるんだろーなんて思ってはいけません。

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<画像はセガサターン用『ROOMMATE~井上涼子~』より引用>

 涼子ちゃんは「リアル時間と連動」して、昼間は学校に行っているし、夜は自室で勉強をして出てきてくれないし、深夜は寝てしまいます。ゲームを起動しても何も起こらない時はマジで何も起こりません。
 私は涼子ちゃんと会える時間―――例えば涼子ちゃんが学校に行く直前や、夕飯後のまったりしている時間などを狙ってセガサターンを起動しなくてはならないのです。しかも、それが毎日決まった時間というワケでもないのがね……


 2009年にニンテンドーDSで『ラブプラス』が発売された時、「リアル時間と連動するギャルゲー」ということで「ROOMMATEじゃん!」と言っている人が多かったんですけど……実際にプレイするとプレイ感覚は正反対でした。
 携帯ゲーム機で持ち歩けることもあって「生活の中にカノジョといっしょの時間が加わる」『ラブプラス』に対して、据置ゲーム機で家でプレイすることが前提のこちらのゲームは「涼子ちゃんの生活サイクルに合わせて私の生活リズムを変えてゲームを起動しなくちゃいけない」んですね。

 それが大変なためセガサターン本体の時計をイジって遊んだ人がほとんどだとは思うのですが、本来は涼子ちゃんのために朝にセガサターンを起動したりする“忙しなさ”を楽しむゲームじゃないかと思います。だって、突然同じ家に女のコが暮らし始めるってそれくらい大変なことでしょうし。


 後述しますが、この『ROOMMATE』シリーズは「一定期間が経つと強制的に終了」となります。なので、例えば深夜にしかセガサターンを起動できずに涼子ちゃんが寝ていてイベントが起こらなかろうが、そもそも数日セガサターンを起動できなかろうが、時間は進んでしまってエンディングになります。
 碌にイベントを観ていなくてもエンディングになっちゃうんですね(逆に、自力で全部のイベントを観ようとするのは不可能だと思います。時計をイジッたとしても何時にイベントが起こるか分からないため)。


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<画像はセガサターン用『ROOMMATE~涼子 風の輝く朝に~』より引用>

 更に、シリーズ3作目の『~涼子 風の輝く朝に~』には、「月・水・金の朝6~10時に起動してゴミ出しをしなくちゃならない」「鉢植えの土が乾いたら、朝6~9時か夕方16~19時の間に起動して水やりをしなくちゃならない」という要素が加わります。とにかく私達をゲームに縛りつけるシステムなんですね。

 ただ、この「ゴミ出し」や「ハーブ育成」の要素……サボったからといって何があるのか、ネットで調べてもよく分かりませんでした。
 私の場合、頑張って水やりをしてハーブの花を咲かせたのに、起動する時間帯が悪かったのか何のイベントも起こりませんでした。誰か有識者の人がいましたら、「ゴミ出し」をサボり続けるとどうなるのか、ハーブを咲かせたり枯らしたりするとイベントが起こるはずだったのか、教えて下さいませんか!



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<画像はセガサターン用『ROOMMATE~井上涼子~』より引用>

 しかし、「朝晩にゲームを起動しなくちゃいけない」くらいだったら『たまごっち』とあまり変わりませんし、1日1回か2回の起動で構わないんだったら当時の『たまごっち』なんかよりもよっぽど遊びやすいゲームです。私がこの「井上涼子」三部作の唯一無二なところと思うのは、日数が経過すると強制的にエンディングになって、涼子ちゃんと会えない日々が始まるところなのです。


 シリーズ1作目『ROOMMATE~井上涼子~』は、始めた日から大体2ヶ月でエンディングになります。アメリカで暮らし始めた涼子ちゃんの家族の内、お母さんが精神的に参ってしまったため、涼子ちゃんもアメリカに行かなくちゃならなくなるんですね。プレイヤーの大多数が思っていた「女子高生の娘を知らない男の家に2人っきりで同居させるとか、両親の頭は大丈夫か?」という初期設定がまさかの伏線になっていたという。
 そのため、1作目の最後は涼子ちゃんがアメリカに行くところでラストです。

 何月何日に始めてもイイように1年分のイベントが収録されているそうなんですが、作り手が想定していたのは「ゲームの発売日である2月14日~4月14日あたり」に遊んでもらうことだったんでしょう。2作目『~涼子 in Summer Vacation~』の説明書には、1作目の出来事は「冬~春」って書かれていますからね。

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<セガサターン用『ROOMMATE~涼子 in Summer Vacation~』説明書より引用>


 そして、2作目『~涼子 in Summer Vacation~』が発売されるのは9月―――本来なら8月に出したかったのが1ヶ月遅れちゃったんじゃないかと思うのですが、1作目を遊んだプレイヤーが「2作目が発売されるまで首を長くして待っている時間」と、ゲーム内の主人公が「涼子ちゃんと再会できるまで首を長くして待っている時間」がシンクロしているんですね。


 「リアル時間と連動するゲーム」は「ゲームを起動していない時間も、ゲームの中の世界が進んでいる」感覚が味わえるゲームです。
 そして、更にこの「井上涼子」三部作は「続編が発売されるまでの数ヶ月間」=「離れ離れになっている主人公とヒロインの時間」となっているため、「ゲームが遊べない時間も、ゲームの中の世界が進んでいる」感覚が味わえるゲームなんですね。

 「リアル時間と連動するゲーム」は今やもう珍しくはありませんが、「続編が発売されるまでの遊べない期間」までゲームの世界と連動している例は、スマホゲーを含めてもあまり聞いたことがありません。この点こそが、「井上涼子」三部作が唯一無二のゲームだと思うところです。


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<画像はセガサターン用『ROOMMATE~涼子 in Summer Vacation~』より引用>

 ただ、そこがこのシリーズの弱点というか矛盾点でもあるところで……
 2作目『~涼子 in Summer Vacation~』は夏休みに涼子ちゃんが1週間だけ帰ってくるという内容のため、いつ起動しようが「夏」です。クリスマスとかバレンタインといったイベントは起こりません。

 更に、3作目『~涼子 風の輝く朝に~』は涼子ちゃんの「大学受験」と「高校卒業」を描くため、何月何日に始めても「初日が2月13日の金曜日」になってしまいます。また、イベントによっては日中起動しなくてはいけないものもあるからか、ゲームを起動しなかった日は「ゲーム内の時間」も進まない仕様になりました。


 「リアル時間と連動するゲーム」というと、『たまごっち』や『nintendogs』のような育成シミュレーションを連想する人が多いでしょうし、同期の『Little Lovers』や後の『ラブプラス』はギャルゲーの中でも育成シミュレーションと言ってイイと思いますし、『どうぶつの森』は「一人暮らしシミュレーション」のようなゲームで―――「リアル時間と連動するゲーム」は、自分だけのプレイが出来るシミュレーションゲームと相性がイイと思うのですが。

 このゲームって、基本的には一本道のストーリーを読むだけのアドベンチャーゲームなんですよ。「リアル時間と連動する」要素は、小まめにセガサターンを起動しないとイベントが見られなくなってしまうというプレイヤーの“枷”だけなので―――「作り手が語りたいストーリー」の足を「リアル時間との連動」が引っ張っているところがあり。

 要は、「ストーリー」を重視するあまり、シリーズが進めば進むほど「リアル時間と連動する」部分が減ってしまっているという。


 この三部作からかなり時間が経った後、2001年にドリームキャスト用に『井上涼子~ルームメイト~』というリメイク作品が出たのですが、こちらはもう「リアル時間との連動」要素を全部捨ててしまったノベルゲームになっているそうな。本末転倒!



 また、これは「欠点」とも言えませんが……前項に書いたように時計機能を内蔵したゲーム機はこの世代ではセガサターンくらいだったため、他機種では展開できず、セガサターン独占で発売されていました。
 しかし、1999年1月にプレイステーションが小型ゲーム機のような周辺機器ポケットステーションを発売すると、このポケステには時計機能とメモリーカード機能が内蔵されているため、ポケットステーションがあれば『ROOMMATE』が移植できると1作目の移植がプレステにも移植されました。

 ただ、ポケステの層と『ROOMMATE』の層はいまいち食い合わせが悪かったのか、移植されたのは1作目だけで、三部作の2作目・3作目は移植されませんでした。セガサターン版なら数ヶ月待てばアメリカから涼子ちゃんが帰ってきてくれたのに、プレイステーション版は何年待とうが涼子ちゃんはアメリカから帰ってこないのです! 鬼か!


 更に、「リアル時間と連動するゲーム」のせいというより「強制オートセーブ」のせいだと思うのですが、このシリーズはバグが多くて、深刻なものになると他のゲームも巻き込んでパワーメモリーのセーブデータ全部をクラッシュされかねないそうです。私はこのバグには遭遇しなくて済みましたが、フリーズ的なものには何度か遭遇しましたね……


 そういう点もあって、なかなか人にオススメしづらいゲームなんですよねぇ。


↓3↓

◇ ギャルゲーを遊んでる諸君!「現実の女」って死ぬほど面倒くさいぞ!
 それはそうと、このゲームが発売された1990年代中盤は「ギャルゲー」全盛期です。

 1980年代後半からゲームの主人公を女性キャラにする作品もありましたし(1986年の『アテナ』とかね)、1987年には『中山美穂のトキメキハイスクール』が発売されていますが……“恋愛ゲーム”としてブームを引き起こしたのは、やはり1994年の『ときめきメモリアル』だと思われます。

 『ときメモ』の1作目はPCエンジンSUPER CD-ROM2で発売されたゲームですが、この1994年の年末にプレイステーションやセガサターンといった「(音声データを収録しやすい)CD-ROMメディアを標準搭載したゲーム機」が発売&普及していきましたし、1995年にはPC向けにWindows95が発売されて標準OSとして定着していた時期です。ハードの環境が整ったこともあって、ギャルゲーが一大ジャンルとして多数の作品が発売されていった時期なんですね。


【超ざっくりとしたギャルゲーの歴史】
・1985年4月 PC『TOKYOナンパストリート』…ナンパゲームの元祖
・1987年12月 ディスクシステム『中山美穂のトキメキハイスクール』…学園ラブコメ
・1991年5月 PC『プリンセスメーカー』…美少女育成シミュレーション
・1992年6月 PC『卒業 ~Graduation~』…育成するヒロインが5人に
・1992年12月 PC『同級生』…ナンパゲームから恋愛アドベンチャーへ
・1994年5月 PCエンジン『ときめきメモリアル』…恋愛シミュレーションの確立
・1994年7月 PC『DESIRE 背徳の螺旋』…18禁アドベンチャー+SF要素
※1994年9月 スーファミ『アンジェリーク』…女性向け恋愛シミュレーション
・1996年1月 PC『雫』…ビジュアルノベルの誕生
・1996年9月 サターン『サクラ大戦』…恋愛アドベンチャーとシミュレーションの融合
・1996年12月 プレステ『トゥルー・ラブストーリー』…会話シミュレーションの導入
・1997年2月 サターン『ROOMMATE~井上涼子~』…リアル時間との連動
・1997年5月 PC『To Heart』…大ヒットして後にアニメ化される
・1998年1月 サターン『センチメンタルグラフティ』…大型メディアミックス
・1998年5月 PC『ONE ~輝く季節へ~』…key泣きゲーの前身



 思いつくままにラインナップを並べてみましたが、こうしてみると「『ときメモ』がヒットしたから『ときメモ』コピーのゲームを作る」というより、各社それぞれ「新しいギャルゲーの形」を開拓していた時期だと思いますね。「ギャルゲー」というジャンルには括りづらい『サクラ大戦』、「ギャルゲー」を「ノベルゲーム」路線へと進ませる『雫』、その中でも「泣きゲー」へと進む『ONE ~輝く季節へ~』などなど。


 「ギャルゲー」群雄割拠のこの時代に、『ROOMMATE~井上涼子~』は「リアル時間と連動するゲーム」を武器に乗りこんだのですが……私はそれ以外にももう一つ、このシリーズが目指していたものがあると思いました。

 それは、「井上涼子というヒロインの実在性」です。
 これは「ゲーム」ではなく、「井上涼子という実在するかもしれないヒロインとコミュニケーションが取れるツール」くらいに考えて作っていたんじゃないかと思うほどに。「リアル時間と連動するゲーム」にしたのも、そのためなのだろうと思います。



 分かりやすい事例を挙げると……このゲーム、2回目の起動から「タイトル画面」も「メーカーロゴ」も出てこないんですね。家に帰ってきてセガサターンを起動すると、すぐに涼子ちゃんが出てくるようになっている(or涼子ちゃんのいない家でポツンと立っている)のです。

 プレイヤーに「俺の家に井上涼子が住んでいる!」と思わせるため、ゲーム的な表示(パラメーターのようなもの)は存在しません……と書いたところで、3作目のハーブ育てるところには「元気度」という謎のパラメーターがあったことを思い出しましたが、ハーブはマジで何の要素だか分からないので忘れてください!


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<画像はセガサターン用『ROOMMATE~涼子 in Summer Vacation~』より引用>

 涼子ちゃんのセリフはフルボイスなのはもちろん、実際に涼子ちゃんがしゃべっていると思ってもらいたいため、最近のゲームのようにボイスの途中で次のセリフに飛ばすことは出来ません。最後の1文字まで涼子ちゃんが喋り終わるのを待たなくちゃいけません。実際の女のコだったら、会話を遮って「ハイ、次」とはいきませんものね。鎌倉デートみたいな長丁場だと、これがムチャクチャ時間かかるんだ!


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<画像はセガサターン用『ROOMMATE~井上涼子~』より引用>

 セーブシステムは、強制的に行われるオートセーブのみで、好きなタイミングでセーブ&ロードなんかは出来ません。例えば、選択肢が出てきても「両方の反応を見たいから事前にセーブしておいて、後でロードしようっと」みたいな遊び方は(通常のプレイなら)出来ません。

 この辺も現実と一緒ですね。
 現実も、強制オートセーブで「ロードしてやり直し」が出来ないんですよ! 欠陥じゃないか、この仕様!


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<画像はセガサターン用『ROOMMATE~井上涼子~』より引用>

 また、1作目は「主人公=プレイヤー」と没入させるために、部屋の移動も3DダンジョンRPGのような一人称視点となっています。


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<画像はセガサターン用『ROOMMATE~涼子 in Summer Vacation~』より引用>

 まぁ、あまりに移動に時間がかかるんで、2作目からは見下ろし視点のマップを移動するようになるんですけどね……
 更にプレステ版になるとマップ上に涼子ちゃんがどこにいるのか表示されるようになるのだけど、イベントの総量は変わっていないため、イベントがある時以外はそこにいるのが分かっているのにガン無視される仕様になっているのだとか。



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<画像はセガサターン用『ROOMMATE~涼子 in Summer Vacation~』より引用>

 そして、この井上涼子ちゃんというヒロイン―――
 このゲームは『ラブプラス』のように3人の中から1人を選ぶみたいなシステムではなく、井上涼子ちゃん一人しかヒロインがいないのですが……この井上涼子ちゃんというキャラ、一言で言うと「クソ面倒くさい女」です。

 (こういうシステムのゲームだから仕方がないのだけど)自分の知っている知識を長々と話し続けるだけでなく、こちらがそれを知らないと平気で馬鹿にしてくるし、特にアメリカ帰りの2作目以降は「だから日本はダメなんだ」的な「意識高い」系の発言をガンガンかましてきます。
 テニス部なのに素人の私をテニスでボコボコにして楽しんだり、彼氏(私のことですが)が出来たとたんに「恋人募集中」と言っている人を馬鹿にしたり。その上プライドは高いから受験に失敗したのが恥ずかしくて卒業式に出ないとわめいたり、自分で決めた進路のことなのに情緒不安定になったり。


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<画像はセガサターン用『ROOMMATE~涼子 風の輝く朝に~』より引用>

 極めつけはコレですよ。
 「明日デート行こう」と誘われたけど(リアル時間は月曜日だったため)断ったら、「どうして勝手に予定を入れたの」と怒られた挙句、月曜日の昼間だろうがなんだろうが「予定があってもデートに行くからね」と無理矢理デートの予定を組まれた件―――断る選択肢があるのに、そちらを選んだところで断れないという、井上涼子という女のクソ面倒くささを象徴するシーンでしたよ!



 一般的なゲームやアニメのヒロインのような「可愛げ」が全然なくて、同時期にプレイしていた『バトルアスリーテス大運動会』(1996年12月発売と、偶然にもこのゲームの数ヶ月前に発売したゲーム)のヒロイン:神崎あかりがムチャクチャ健気で一生懸命でかわいくてイジらしくて魅力的に見えたものです。「ギャルゲーのヒロインはこうでなくちゃなー」なんて思ったくらいに。

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<画像はセガサターン版『バトルアスリーテス大運動会』より引用>


 でも、井上涼子というキャラはそういうキャラなんですよね。
 ギャルゲーのヒロインのような「偶像」ではなく、面倒くさいところも、イヤなところもある「実像」としてのヒロイン。ルックスはさておき、中身は「こういう女のコいるよね」と思わせてくれるキャラなのです。1作目を始めた時点では(私以外の)同級生の男子に片思いをしているところや、その後も私の前で別の男の名前をチラホラ出してくるところなんかも、生々しいくらいにリアルですよね……

 この『ROOMMATE』シリーズ、「何が面白いかさっぱり分からない」という人もいれば「絶対に忘れられない思い出をくれたベストゲーム」という人もいるのは、「リアル時間との連動」だけでなく、この生々しいヒロイン:井上涼子を受け入れられたかどうかだと思うのです。女のコに「夢」を抱かせてもらえない、リアルな「面倒くさい」ヒロイン―――

 そうそう。涼子ちゃんの声優さんは、当時まだまだ新人だった藤野とも子さんなんですが……涼子ちゃんと同世代なこともあってか、アニメアニメしていない「リアルな女のコ」の声で表現されていて、ここもすごいところです。



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<画像はセガサターン用『ROOMMATE~井上涼子~』より引用>

 そして、この「井上涼子というヒロインの実在性」を完璧にするのが、このゲームのラストです。
 このゲーム―――家に帰ってセガサターンを起動したら、「俺の家に涼子ちゃんが住んでいる!」というソフトなのですが。そのため、必ず最後は「涼子ちゃんと別れる」ラストになります。前述したように、涼子ちゃんがアメリカに行ってしまう1作目のエンディング、夏休みに1週間だけ遊びに来たからまたアメリカに戻っていく2作目のエンディング、そして大学受験に失敗してアメリカ帰りを決断する3作目のエンディング―――

 3作目のエンディングを見たとき、私は「なにこれ? これで終わりなの? バッドエンディングだったの?」と思いました。実際、大学受験に成功して日本に残るエンディングもあるそうなのですが、そちらは普通の人が初見で進めるルートではない「オマケのようなエンディング」らしいですし……私も時間が経って、冷静になると納得がいくようになりました。


 そうか、「ギャルゲーのクリア」とはイコール「ヒロインとの別れ」なんだ―――と。

 ギャルゲーの目標は「意中のヒロインと結ばれること」と言ってイイと思うのですが、私達がプレイできるのは「ヒロインと結ばれる」までで、狙い通りにヒロインと結ばれたところでゲームはエンディングを迎えて、私達はゲームを起動しなくなってヒロインとも会えなくなります。
 いや、仮に「結ばれたところで終わり」ではないギャルゲー―――例えば『ラブプラス』なんかは、結ばれた後は「終わりのない恋人生活」を楽しめますが、でもゲームという媒体である以上いつかはプレイヤーはゲームを起動しなくなることでしょう。


 それ故に、「井上涼子」三部作は「別れ」を突きつけるのです。
 ゲームをクリアしてもう二度と起動しなくなるプレイヤーと、ヒロインと離れ離れになってしまう主人公の気持ちをシンクロさせることで、「井上涼子というヒロイン」の実在性を完成させているのです。最後エンディングで主人公とヒロインは結ばれました、めでたしめでたし―――なんかでは終わらせてくれないんですね(※1)

(※1:まぁ、実はエンディングで「主人公とヒロインが離れ離れになって終わる」ギャルゲーは少なくないんですけど……それだけ「プレイヤーがゲームをやめた後のヒロインの処遇」を考えたメーカーが多かったのかなと)



 でも、ここまで没入感にこだわって作られたシリーズなら、2作目と3作目の間の「実は涼子ちゃんは10月の間に日本に帰ってきて、2月までの間主人公と同居していたんですよ。その間の描写は一切してやらないけどな!」という期間がもったいないって思うんですけどねぇ。

 開発期間の問題があるからムリだったんですよと言うのなら、2作目の『~涼子 in Summer Vacation~』を辞めて、三部作じゃなくて前後編の二部作にすれば良かったのに……
 というか、『~涼子 in Summer Vacation~』があるから3作目のエンディングも「また夏休みに帰ってくればええやん」と思っちゃうんで、『~涼子 in Summer Vacation~』は決定的にシリーズの足を引っ張っている作品じゃないかと思います。涼子ちゃんのグラは一番かわいいとは思うけど……話すことはアメリカ自慢ばかりだし……テニスはクソ難しいし……


 ということで、「ゲームとしても」「ギャルゲーとしても」尖りまくった作品だとは思うのですが、開発期間の短さゆえに「詰めの甘さ」が気になった作品だったかなぁ。


◆ で、結局どういう人にオススメ?
inoueryouko-17.png
<画像はセガサターン用『ROOMMATE~涼子 風の輝く朝に~』より引用>

 このゲームを今から始めようと考えてくれる人が、日本に何人いるのか分かりませんが……ハマれるかどうかの基準は簡単です。「井上涼子という女のコを好きになれる人」なら、オススメです。顔が好みとか、声が好みみたいなスタートで構いませんから、このヒロインのことを好きになれれば、その「実在性」を楽しめることと思います。

 逆に、「まったく好みじゃないけどゲームシステムが斬新だから遊んでみようかな」という動機だと、多分途中でイヤになっちゃうんじゃないかと思います。涼子ちゃんの生活リズムに合わせて据置ゲーム機を定期的に起動するのは面倒くさいし、涼子ちゃんの話は長いし、「意識高い」系の話がイヤになってくるし、20年以上前のアメリカ事情を上から目線で語ってくるし……その「実在性」が、逆に「マジでこういう女いるよなー」という嫌悪感につながりかねないんで。


 でも、これが例えば『ラブプラス』みたいに「自分の好みの女のコを選べるゲームだったら」と考えても無意味なんですよね。そういう「男に都合の良いギャルゲー」ではない、「生々しい実在性の高い女のコ」といっしょに暮らすゲームなのですから……


 

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≫ EDIT

2021年4月近辺から始まる春アニメ全作品を三行ずつで紹介していきます!

※ 3月28日追記:
『Vivy ‐Flourite Eye's Song‐』のキャラクターを追加しました
『SDガンダムワールド ヒーローズ』の公式サイトのリンクを新しいものにしました
『セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者-』の放送&配信情報へのリンクを追加しました



 3ヶ月に1度の定例記事です!

 4月近辺に始まる春アニメ全作品を紹介する記事で、1年前の春アニメは39作品でしたが、今年は今のところ53作品が確認できています。

 多い!
 明らかに多いよ!


 昨年の春アニメが新型コロナの影響で特別に少なかっただけなのでは?と思いきや、一昨年の春アニメも36作品でした。全作品紹介記事を書き始めてから、50作品を超えたのは2018年春アニメ以来の3年ぶり2回目。書くのむっちゃ大変でした……

 ストーリーの続きから始まる「2期モノ」「3期モノ」と、本編を知っていることが前提じゃないかなぁと思われる「スピンオフもの」は省いています。こちらは16作品と、1年前の22作品に比べると微減していますね。
 でもまぁこの数字は、例えば「連続2クール作品の2クール目」はカウントされないのに「分割2クール作品の2クール目はカウントされる」みたいな微妙なデータなので参考までに。


・見所を紹介する文章は、全作品「三行ずつ」にします
・放送日のリストは、リンクを貼っておくのでそちらを見てください
・PVのスクショを載せているので、PVを観たい人はリンク先に飛んでください
・上から7番目までは「以前の7作品紹介する記事」と同じように選んでいます
・イメージが伝わるように原作本の画像を載せていたのを、以前はキンドル本と紙の本の両方の画像を載せていましたが、それを片方のみにします(キンドル本があればキンドル本を優先)
・「3月初旬に既に始まっている」みたいなアニメは、今からじゃ追いつけないと判断してリストアップしていません


 今回も、どの作品がどこに書いてあるのかを探しやすいように索引を作りました。この索引だけ読んで「もういいや」と読むのをやめる人も多くなりそうですが、それでも別にイイかなと思いましたんで。


『オッドタクシー』
『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』
『さよなら私のクラマー』
『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』
『戦闘員、派遣します!』
『スーパーカブ』
『SSSS.DYNAZENON』
『シャドーハウス』
『すばらしきこのせかいThe Animation』
『灼熱カバディ』
『86-エイティシックス-』
『ドラゴン、家を買う。』
『やくならマグカップも』
『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』
『Vivy ‐Flourite Eye's Song‐』
『ましろのおと』
『Fairy蘭丸~あなたの心お助けします~』
『バトルアスリーテス 大運動会ReSTART!』
『恋と呼ぶには気持ち悪い』
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』
『カードファイト!! ヴァンガード overDress』
『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』
『美少年探偵団』
『極主夫道』
『セスタス -The Roman Fighter-』
『いたずらぐまのグル~ミ~』
『イジらないで、長瀞さん』
『SHAMAN KING』
『エデン』
『不滅のあなたへ』
『EDENS ZERO』
『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』
『iiiあいすくりん』
『BLUE REFLECTION RAY/澪』
『SDガンダムワールド ヒーローズ』
『どすこい すしずもう』
『擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD』
『青い羽みつけた!』
『聖女の魔力は万能です』
『MARS RED』
『しかるねこ』
『レゴ モンキーキッド』
『東京リベンジャーズ』
『バクテン!!』
『宇宙なんちゃら こてつくん』
『赤ちゃん本部長』
『Yasuke -ヤスケ-』
『セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者-』
『マジカパーティ』
『パワフルプロ野球 パワフル高校編』
『ダイナ荘びより』
『オイラはビル群』
『黒ギャルになったから親友としてみた。』



↓ ↓

◇ 『オッドタクシー』
 <公式サイト、男女男男女、放送情報は公式サイト参照>
・今回の1枠目は、一つの街で暮らす擬人化された動物達を描いたオリジナルアニメです
・タクシー運転手とその客を群像劇のように描きながら、大きな事件につながっていく模様
・制作が『ポケモン』等のOLMで、キッズアニメらしい絵柄で夜の社会を描くのが面白そう

オッドタクシー
TVアニメ「オッドタクシー」PV第2弾より引用>




↓ ↓

◇ 『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』
 <公式サイト女男男男女放送&配信情報

・完全新作のTVアニメ『ゴジラ』、制作はボンズ(手描き)&オレンジ(CG)の豪華タッグ!
・大学院生と町工場のエンジニア、2人の若者がゴジラとの戦いに巻き込まれていく
・ジェットジャガーなど、過去作の要素を盛り込みつつ新しいストーリーが描かれるみたい

ゴジラ SP<シンギュラポイント>
TVアニメ『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>』PV第3弾/OPテーマ:BiSH「in case...」/4月1日(木)放送開始 TOKYO MXほかより引用>




↓ ↓

◇ 『さよなら私のクラマー』
 <公式サイト女女女女女放送情報

・『四月は君の嘘』の新川直司先生による、高校の女子サッカーを描いた漫画が原作
・中学時代を描いた前々作『さよならフットボール』も、初夏に映画が公開予定
・女子サッカーのブームも去ったけど、9月からWEリーグが開幕するし、応援したい

さよなら私のクラマー
TVアニメ『さよなら私のクラマー』15秒CMより引用>




↓ ↓

◇ 『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』
 <公式サイト男女女女男放送情報

・原作は「カクヨム」で連載されている小説で、「社会人×女子高生」の同居ラブコメ
・「男の夢」みたいなシチュだけど、ヒロインは「北海道から東京に家出してきた女子高生」
・「学園もののラノベ」よりも「青春をドロップアウトしたヒロイン」の方が共感持てそうで期待

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。
アニメ『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』本PV①より引用>




↓ ↓

◇ 『戦闘員、派遣します!』
 <公式サイト、男女女女女、放送&配信情報は公式サイト参照>

・元々は『このすば』の暁なつめ先生が、別名義で「小説家になろう」に投稿していた作品
・世界征服目前の悪の秘密結社が、仕事を与えるために戦闘員を新たな惑星に派遣する
・そこは魔王軍と戦っている剣と魔法の世界だった―――異質な異世界コメディみたい

戦闘員、派遣します!
TVアニメ『戦闘員、派遣します!』第2弾PVより引用>




↓ ↓

◇ 『スーパーカブ』
 <公式サイト、女女女、放送&配信情報

・原作は「カクヨム」で連載中の小説で、女子高生がホンダ・スーパーカブに乗る話
・親も友達もいないひとりぼっちの女のコが、世界で1億台売れているバイクに出会う
・『ゆるキャン』の志摩リンはヤマハに乗ってたけど、こっちはホンダ。舞台はどちらも山梨!

スーパーカブ
TVアニメ「スーパーカブ」PV第1弾より引用>




↓ ↓

◇ 『SSSS.DYNAZENON』
 <公式サイト男男女男女放送情報

・2018年の『SSSS.GRIDMAN』同様に、特撮『電光超人グリッドマン』題材のアニメ
・原作に同名のロボはいないけど、「ゴッドゼノン」と「ダイナドラゴン」はいたそうな
・ということで、今作は「ロボットアニメ」になるみたい。スタッフはほぼ続投してます

SSSSDYNAZENON.png
2021年4月放送決定!『SSSS.DYNAZENON』PV2より>




↓ ↓

◆ 『シャドーハウス』
 <公式サイト女男女男女放送情報

・ヤングジャンプにて連載中の漫画が原作で、謎の館を舞台にしたミステリーみたい
・顔のない「シャドー」一族には、1人1体「顔」の代わりをする生き人形がいる
・対になる彼女達を描きながら、館の謎が明らかになる……って言われても、謎しかない!

シャドーハウス
TVアニメ「シャドーハウス」ティザーPVより引用>




↓ ↓

◆ 『すばらしきこのせかいThe Animation』
 <公式サイト男女男女男放送情報

・元々は2007年にDS用で発売されたRPGで、近年には2018年にswitch版が発売
・“シブヤ”の街を舞台に、7日間の死神ゲームに巻き込まれた若者達を描いていきます
・DS時代は「高評価なのに売れなかった不遇の作品」が、ここまでプッシュされるとは

すばらしきこのせかい The Animation
「すばらしきこのせかい The Animation」PV第3弾より引用>




↓ ↓

◆ 『灼熱カバディ』
 <公式サイト男男男男男放送情報

・原作はマンガワン・裏サンデーで連載中のスポーツ漫画で、カバディを描いた作品です
・スポーツに見切りを付けて●コ生の配信主をしていた主人公が、高校でカバディに出会う
・日本では超マイナースポーツのカバディをしっかり描こうとしていて期待しています

灼熱カバディ
TVアニメ「灼熱カバディ」アニメ本PVより引用>




↓ ↓

◆ 『86-エイティシックス-』
 <公式サイト男女男男女放送&配信情報

・原作は電撃文庫で刊行中のライトノベルで、ジャンルとしてはSFミリタリーですかね
・無人戦闘機械によって、今日も帝国からの侵略を犠牲者ゼロで防げました!やったー!
・というのは建前で、実際には人権を持たない少年少女が乗せられて死にまくっていた……

86―エイティシックス―
「86―エイティシックス―」第2弾PV / 86 EIGHTY-SIX 2nd Trailerより引用>




↓ ↓

◆ 『ドラゴン、家を買う。』
 <公式サイト男男鳥女男放送&配信情報

・原作はコミックガーデンにて連載中のファンタジー漫画で、ドラゴンが家探しの旅に出る話
・「勇者と魔王」をドラゴン視点で描くので、魔王が味方で勇者ハンターは敵。ハンター?
・このドラゴン、「弱くて、生き残るのが大変」で応援したくなる。モンハンの時期にピッタリ

ドラゴン、家を買う。
【ドラゴン、家を買う。】TVアニメ第3弾PV【2021年4月4日~放送開始】より引用>




↓ ↓

◆ 『やくならマグカップも』
 <公式サイト女女女女男放送情報
・元々は岐阜県多治見市の町おこし的に書かれたフリーコミックで、商業リメイク版
・地元の伝統工芸:美濃焼をテーマに、陶芸にハマっていく女子高生を描いていきます
・という経緯から、前半がアニメ、後半はキャストが地元を紹介する実写パートらしい?

やくならマグカップも
TVアニメ&実写「やくならマグカップも」アニメ本PVより引用>




↓ ↓

◆ 『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』
 <公式サイト男男男男男放送情報

・2018~19年に放送され大人気だった『シンカリオン』が帰ってきた!テレ東になって!
・JR東日本が監修してタカラトミーが玩具化する、実在の新幹線が変形するロボットアニメ
・キャラは一新されて、「運転士と整備士」のタッグが今作ではフィーチャーされるみたい

新幹線変形ロボ シンカリオンZ
【新幹線変形ロボ シンカリオンZ】メインPV60秒より引用>




↓ ↓

○ 『Vivy ‐Flourite Eye's Song‐』
 <公式サイト女男女女女放送情報

・『Re:ゼロ』の長月達平先生と、アニメ脚本で関わった梅原英司さんのオリジナルアニメ
・AIテーマパークの「人を幸せにするために歌う」自律人型AIキャストが主人公です
・100年後からやってきたというAIによって、「全てのAIを滅ぼす」ように言われるのだが…

Vivy -Fluorite Eye’s Song-
オリジナルテレビアニメ「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」第1弾PVより引用>




↓ ↓

○ 『ましろのおと』
 <公式サイト男男女男女放送&配信情報

・『赤ちゃんと僕』の羅川真里茂先生が2010年から月マガで連載している漫画が原作
・祖父の死によって津軽三味線を弾けなくなった主人公が、東京の高校で仲間達と出会う
・作中で開かれた「津軽三味線甲子園」は、実際に2013年に開催されたのだとか

ましろのおと
TVアニメ「ましろのおと」第2弾PVより引用>




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○ 『Fairy蘭丸~あなたの心お助けします~』
 <公式サイト男男男男男放送情報
・『キンプリ』や『あんスタ』の菱田正和監督によるオリジナルアニメ。PVが難解で10回観た
・簡単に説明すると「5人の美少年が変身して戦う話」みたい。変身前後で別人のようだ
・この5人の美少年は、困った人間を助けるために人間界に遣わされた夭聖(ようせい)

Fairy蘭丸~あなたの心お助けします~
TVアニメ「Fairy蘭丸~あなたの心お助けします~」PV第2弾より引用>




↓ ↓

○ 『バトルアスリーテス 大運動会ReSTART!』
 <公式サイト女女女女女放送&配信情報
・元々は、1996~98年にゲームやアニメが展開されたメディアミックス作品があって
・キャラを一新した100年後を舞台にした作品としてまさかの再始動(キャラは子孫?)
・60世紀の未来で、少女たちが様々なスポーツで戦って宇宙一を目指す話です

バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!
TVアニメ「バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!」PV第2弾より引用>



↓ ↓

○ 『恋と呼ぶには気持ち悪い』
 <公式サイト女男女男女放送&配信情報

・元々はPixivに投稿された漫画で、その2人のキャラで再構成された連載が原作
・今季2作品目の「社会人×女子高生」だけど、こちらは女子高生視点のタイトルですね
・年上のエリートイケメンからグイグイ来られ、それが「気持ち悪い」と戸惑うラブコメ

恋と呼ぶには気持ち悪い
【PV第2弾】TVアニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」2021年4月放送決定!より引用>




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○ 『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』
 <公式サイト女女女女女放送情報

・原作は「小説家になろう」で連載中の異世界転生もの。今季も悠木碧さんが転生してる…
・不老不死の魔女に転生して、スローライフを送るつもりが…レベルMAXになってた!
・アニメ化する異世界ものも、「女のコ達がイチャイチャするもの」が増えてきましたね

スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
TVアニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」PV第2弾より引用>




↓ ↓

○ 『カードファイト!! ヴァンガード overDress』
 <公式サイト男男男女男放送&配信情報

・ブシロードのTCGヴァンガード10周年記念アニメで、キャラや世界観が一新されました
・キャラ原案はCLAMPが担当。「夜の遊園地」が舞台だし、大人っぽい雰囲気ですね
・PVにすっげ可愛い女のコいるのにキャラ表にいないなと思ったら、主人公の女装姿らしい

カードファイト!! ヴァンガード overDress
【PV】TVアニメ「カードファイト!! ヴァンガード overDress」 PV第1弾より引用>




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★ 『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』
 <公式サイト男女女女女放送&配信情報

・『慎重勇者』の作者によるライトノベルが原作、こちらはVRゲームが題材みたい
・現実が嫌でゲームしてるのに、「現実と同じ感覚を味わえるゲーム」をさせられる話
・ノンストレスの「俺TUEEEE」ものの対極で、史上最もストレスフルなゲームらしい

究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲ―だったら
TVアニメ「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲ―だったら」PV第二弾より引用>




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★ 『美少年探偵団』
 <公式サイト女男男男男、放送情報は公式サイト参照>

・原作は「〈物語〉シリーズ」の西尾維新先生によるミステリーもののシリーズです
・アニメ化は制作シャフト&新房昭之総監督と、「〈物語〉シリーズ」と同じ布陣
・校内のトラブルを解決する美少年探偵団を描く――ということで学園モノなんですね

美少年探偵団
西尾維新アニメプロジェクト最新作「美少年探偵団」第2弾PVより引用>




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★ 『極主夫道』
 <公式サイトはまだありません、男女男、4月8日からNetflix独占配信

・玉木宏主演でテレビドラマにもなった、元ヤクザの専業主夫を描くコメディです
・ヤクザっぽい風貌の男がただ家事をこなすだけでギャグになってしまうんだからズルイ
・アニメは原作漫画のテンポを再現するために、敢えて動かさない絵にこだわってるらしい

極主夫道
「極主夫道」予告編 - Netflixより引用>




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★ 『セスタス -The Roman Fighter-』
 <公式サイト男男男男放送&配信情報


・原作はヤングアニマル系の媒体で連載されている、帝政ローマを舞台にした漫画です
・命を賭けたボクシング(拳闘)をさせられていた奴隷(拳奴)と、若き皇帝ネロを描きます
・元プロボクサー監修のバトルシーンと、史実に基づいた世界観が魅力の作品らしいです

セスタス
アニメ「セスタス」本PV①/OPテーマ:Dragon Ash「エンデヴァー」より引用>




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★ 『いたずらぐまのグル~ミ~』
 <公式サイトはまだありません、熊男、放送情報はまだ発表されていません>

・元々は、イラストレーターの森チャック先生がストリートで売っていたポストカードのキャラ
・そこから20年が経って、世界に広がるキャラになって4月からテレビアニメ化が決定
・かわいい子熊を拾って育ててたら、あっという間に大きくなっていつも血にまみれている

いたずらぐまのグル~ミ~
When Pity Met Gloomy - グル〜ミ〜とピティーくんの出会い篇 PV - Origin Storyより引用>




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★ 『イジらないで、長瀞さん』
 <公式サイト女男女女女放送情報

・元々は作者がPixivに描いていたイラストで、そこからマガポケで漫画として連載開始
・最近流行の「1vs1ラブコメ」で、大人しい男主人公が、ドSな後輩女子にイジられまくる
・結構えげつない罵倒なので、「これをエンタメとして嗜める層がいるのか…」ってなる

イジらないで、長瀞さん
イジらないで、長瀞さん | 第2弾PV | 2021年4月TVアニメ放送!より引用>




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★ 『SHAMAN KING』
 <公式サイト男男女男男放送情報

・元々はジャンプで1998年~2004年に連載され、テレビアニメ化もされたバトル漫画
・ただ連載は未完のまま打ち切り、完全版で真の最終回が描かれ、近年は講談社で展開
・霊の力を借りて戦うシャーマンを描きます。ストーリーは原作の最初からやるみたい

SHAMAN KING
TVアニメ『SHAMAN KING』第2弾PV|2021年4月1日放送開始より引用>




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☆ 『エデン』
 <公式サイトはまだありません、女ロボロボ、5月にNetflixで独占配信
・入江泰浩監督によるNetflix独占配信のオリジナルアニメです。ジャンルはSF
・人間が絶滅してロボットしかいない未来、2体の農業ロボットが人間の赤ちゃんに出会う
・ロボットにとって人間は禁忌の存在なため、2体はエデンの外で赤ちゃんを育てるのだが

エデン
『エデン』ティーザー予告編 - Netflixより引用>




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☆ 『不滅のあなたへ』
 <公式サイト男狼女女女、放送情報は公式サイト参照>

・原作は『聲の形』の大今良時先生による大河ファンタジー漫画です。全20話予定
・主人公は最初はただの球体だったけど、刺激を受けたものへと変化していきます
・この「決して死ねない主人公」が様々な人と出会って記憶していく話ってことかな

不滅のあなたへ
アニメ『不滅のあなたへ』TO YOUR ETERNITY 番組PV第2弾|4/12放送開始 毎週月曜午後10:50|主題歌「PINK BLOOD」宇多田ヒカルより引用>




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☆ 『EDENS ZERO』
 <公式サイト、男女猫男女、放送&配信情報

・『RAVE』『FAIRY TAIL』の真島ヒロ先生がマガジンで連載中のスペースオペラ
・人のいない星でロボットに育てられた少年が、ヒロインと出会い、宇宙へと旅立っていく
・「ボーイ・ミーツ・ガール」から始まる、ザ・王道ってカンジですね。ゲーム化も決まってます

EDENS ZERO
TVアニメ「EDENS ZERO」放送直前!第1弾PVより引用>




↓ ↓

☆ 『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』
 <公式サイト男女女女男放送&配信情報

・原作は電撃文庫で刊行中の学園ラブコメで、「負けヒロインが勝つ」というテーマの作品
・既に主人公にフラれている幼馴染が、それでも諦めずにヒロインとして立ち回るという
・キャラ名は『ファイアーエムブレム』が由来らしいのだけど、シーダとカチュアが逆では?

幼なじみが絶対に負けないラブコメ
TVアニメ『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』PVより引用>




↓ ↓

☆ 『iiiあいすくりん』
 <公式サイト、氷氷氷氷氷、放送情報は公式サイト参照>
・『PUI PUI モルカー』が大ブレイクした、きんだーてれび火曜アニメ枠の後釜です
・沖縄県のブルーシールアイスクリーム企画の作品で、アイスのフレーバー達が主役
・これはこれで可愛いし、声優さんもめっちゃ豪華!グッズはアイスじゃなくてケーキ!

iiiあいすくりん
TVアニメ「iiiあいすくりん」PV② / 2021年4月6日(火)テレビ東京系「きんだーてれび」内にて放送開始!!より引用>




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☆ 『BLUE REFLECTION RAY/澪』
 <公式サイト女女女女女放送&配信情報
 
・原作は2017年にPS4&Vitaで発売されたガストブランド(コーエーテクモ)のRPG
・設定なんかは共通だけど、キャラは一新されているみたい?(制服もよく見ると別物)
・女子高版『ペルソナ』みたいな作品なのでアニメ受けしそうなんだけど、ちょっと絵が……

BLUE REFLECTION RAY澪
TVアニメ『BLUE REFLECTION RAY/澪』ブルーPVより引用>




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☆ 『SDガンダムワールド ヒーローズ』
 <公式サイト男男男男男配信&放送情報

・孫悟空、信長、ベンジャミンなど、世界の英雄(?)を題材にしたSDガンダムのシリーズ
・そのため、2年遅れで日本で配信されている『三国創傑伝』の劉備ユニコーンも出ます
・要は、SDガンダムにおける『FGO』みたいなこと? にしても、MSがマニアックだ…

SDガンダムワールド ヒーローズ
『SDガンダムワールド ヒーローズ』30秒CMより引用>




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■ 『どすこい すしずもう』
 <公式サイト寿寿寿寿寿放送情報

・講談社の創作絵本を原作とする、5分アニメです。寿司を擬人化した作品ですね
・寿司ネタを活かした相撲技(?)や、出身地(産地)など、こどもへの食育になりそう
原作絵本を津田健次郎さんに読み聞かせしてもらう動画なんか公開していて凄い

どすこいすしずもう
どすこいすしずもうオープニング映像「Sushi Sushi Show!」より引用>




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■ 『擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD』
 <公式サイト女男女女男放送情報はNewsの欄を参照
・ブシロード・日本テレビ・タツノコプロによるメディアミックス作品で、秋に舞台が予定
・徳川慶喜が明治64年になっても絶大な権力を握っているというパラレルワールドです
・主人公は、反体制派組織と戦う徳川政府側の「処刑人」です。アクション結構すごいね

擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD
『擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD』PVより引用>



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■ 『青い羽みつけた!』
 <公式サイト、放送情報はまだ発表されていません>

・大作ではなく、YouTubeなどで身近に楽しんでもらえる作品を目指しているそう
・物語を通して私達の周りにいる鳥を観察するアニメで、先行で絵本も発売されました
・Epic Gamesの「Unreal Engine」を使用して、開発資金提供プログラムを受けてるとか

青い羽みつけた!
絵本「青い羽みつけた!」11月19発売予定&アニメ化決定!!より引用>




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■ 『聖女の魔力は万能です』
 <公式サイト女男男男男放送&配信情報

・原作は「小説家になろう」に連載されている、女性主人公の異世界召喚ものです
・2人同時に異世界に召喚されて、放っておかれた方の主人公がすごいポーションを作る
・イケメンに囲まれた逆ハーレム状態と、「見下されていたのを見返す」ってのが特徴かな

聖女の魔力は万能です
TVアニメ「聖女の魔力は万能です」PVより引用>




↓ ↓

■ 『MARS RED』
 <公式サイト、男男男男男、放送情報は公式サイト参照>

・原作は2013年に初演を迎えた音楽朗読劇で、それがアニメ化・ゲーム化するという
・大正時代、ヴァンパイアを集めた陸軍の特殊部隊があったという設定です
・ヴァンパイアは弱点だらけだけど、それを当時の科学技術で克服していくらしい

MARS RED
TVアニメ「MARS RED」PV第3弾公開!EDテーマ曲にHYDE「ON MY OWN」より引用>




↓ ↓

■ 『しかるねこ』
 <公式Twitter、猫猫猫、いろんな局&いろんな時間に登場するらしい>

・Twitterで人気の「叱ってくれる猫」が30秒のミニアニメで、いろんな局で放送されるそう
・放送局・放送時間を告知せず、見た人はスクショを撮ってツイートしてという逆転の発想
・SNSで人気の漫画家をプロデュースする株式会社wwwaapの仕込みらしい。ワープ…?

 ※ PVはまだありません




↓ ↓

■ 『レゴ モンキーキッド』
 <公式サイト男男女男男放送情報

・2015~18年に曜日や時間帯を変えて放送されていた「レゴタイム」枠が復活
・『西遊記』をモチーフにしていてブルキング(牛魔王)とモンキーキッド(孫悟空)が戦う
・元々は中国市場向けに展開されていたそうで、海外ではシーズン2の放送が決定

 ※ 日本版のPVはまだないみたいです




↓ ↓

□ 『東京リベンジャーズ』
 <公式サイト男女男男男放送情報

・原作はマガジンで連載中のタイムリープ+ヤンキー漫画。実写映画も公開予定
・現代で元カノが殺されたことで、「現在」と「12年前」を移動して彼女を救おうとする
・殺された原因が「暴走族チーム」にあるため、12年前のそこで成り上がっていくという

東京リベンジャーズ
TVアニメ『東京リベンジャーズ』アニメ第2弾PVより引用>




↓ ↓

□ 『バクテン!!』
 <公式サイト男男男男男放送情報
・今季のノイタミナ枠。フジテレビの東北を舞台にしたアニメを作るプロジェクトの宮城編
・宮城県岩沼市を舞台に、男子高校生の新体操部を描いた作品になります
・「男子の新体操…?」と思ったけど、なるほどチームでアクロバットな演技ができるのか

バクテン!!
オリジナルTVアニメ『バクテン!!』第4弾PVより引用>




↓ ↓

□ 『宇宙なんちゃら こてつくん』
 <公式サイト男男男女男?放送情報

・Eテレ「天てれアニメ枠」で放送予定の、WEBコミック原作のアニメです(全話読めます)
・人間たちに宇宙開発の差をつけられていたアニマル国の、宇宙アカデミーを描く話
・人間を動物に置き換えているんじゃなくて、「人間の国」と「アニマル国」が別にあるのね

宇宙なんちゃら こてつくん
TVアニメ「宇宙なんちゃら こてつくん」PV第1弾 2021年4月より、NHK Eテレにて毎週水曜日 午後6時45分より放送開始!より引用>




↓ ↓

□ 『赤ちゃん本部長』
 <公式サイト、男男男男、放送情報

・原作はモーニング系のWEBサイトに連載されていた漫画で、NHK総合で放送予定
・47歳の本部長が、中身はそのまま、体だけ生後8か月になっちゃったというコメディ
・上司が赤ちゃんの姿になって、せっせと育児をする部下の男性社員がなんかなごむ

 ※ PVはまだないみたいです




↓ ↓

□ 『Yasuke -ヤスケ-』
 <公式サイトはまだありません、4月29日からNetflixで独占配信
・織田信長に仕えたアフリカ出身の黒人:弥助という実在の人物を描いた作品
・あらすじを見ると「一度は隠居していた」らしいので、信長没後の話なのか?
・詳しいことは分からないけど、歴史モノというより魔法とか出てくるファンタジーみたい

 ※ PVはまだありません




↓ ↓

□ 『セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者-』
 <公式サイト男女女男男放送&配信情報
・原作は韓国発、日本でも配信中のスマホ用RPG。switch版も出てました
更なる新作アプリも予定されているけど、既存作とも新作ともアニメはキャラがちがう?
・ゲーム版のキャラが英雄として語られる未来のため、その力を纏って戦うみたい

セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者-
TVアニメ『セブンナイツ レボリューション -英雄の継承者-』ティザーPV/2021年4月放送スタートより引用>




↓ ↓

□ 『マジカパーティ』
 <公式サイト男男女男女放送情報
・タカラトミーによる新しいトレーディングカードゲームが原作、こするとカードが進化する!
・カードゲームをきっかけにマジンを召喚できるようになった主人公が、魔法学校に通う
・呼び出す魔神が「風船+ネコ」のバルニャーなど、「身近なもの+動物」なのがイイね

マジカパーティ
【公式】「マジカパーティ」番宣映像より引用>




↓ ↓

● 『パワフルプロ野球 パワフル高校編』
 <公式サイト、男男男男男、YouTubeで既に1話が配信中
・1994年に第1作が発売されて今も続く人気野球シリーズが、初のアニメ化です
・アニメ版はスマホアプリ版の「パワフル高校」のストーリーを踏襲しているみたい
・幼馴染である星井スバルと高校で再会して、甲子園を目指していく話だと思います

パワフルプロ野球 パワフル高校編
パワプロWEBアニメ 第1話 「掴め!二人の夢」 パワフルプロ野球 パワフル高校編より引用>




↓ ↓

● 『ダイナ荘びより』
 <公式サイト、男男男、放送情報は公式サイト参照>
・3匹の恐竜が暮らすアパートの一室を描くオリジナルのショートアニメ
・松重豊・田中要次・小峠英二と、キャストがマジで謎の豪華布陣。マジでなんで?
・キッズアニメかと思いきや深夜放送だし、大人向けなのか? Twitterはかわいい

ダイナ荘びより
オリジナルショートアニメ【ダイナ荘びより】第1弾PVより引用>




↓ ↓

● 『オイラはビル群』
 <公式サイトはまだありません、放送日程はまだ発表されていません>
・俳優の齊藤工さんが企画・プロデュース、女優の片岡礼子さんが原案のクレイアニメ
・WOWOWオンデマンドにて春配信予定とのニュースが出てから一切の情報がない……
・ビルが近くのビルを食べて大きくなっていく…みたいな話らしい。『塊魂』みたいなカンジ?

 ※ PVはまだありません




↓ ↓

● 『黒ギャルになったから親友としてみた。』
 <公式サイト男男男女放送情報
・今季のComicFesta枠! 今季は「女体化ラブコメ」だそうです! 客層的にはBL寄り?
・ナンパばっかしているイケメン大学生2人組の片方が、謎の薬を盛られて女体に
・女体化前も女体化後も、同じ声優さん(山本和臣さん)というのがすごい

黒ギャルになったから親友としてみた。
【公式】TVアニメ「黒ギャルになったから親友としてみた。」★シオンVer. 2021年4月放送スタート!【PV】より引用>
 以上、53作品でした。
 この全作品紹介を始めて以降では、過去2番目の量ということで……ムチャクチャ大変でした。なんでこんなことやってるんだろうと落ち込むくらいに。


 よく「アニメ化できる原作がもう枯渇している」「だから、過去作のリバイバルが突然出て来たりするんだ」みたいなことが言われますけど……今季のリバイバル枠は『バトルアスリーテス 大運動会ReSTART!』『SHAMAN KING』くらいで、2/53ですよ。『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』や『SSSS.DYNAZENON』は現在も続いているコンテンツと言ってイイでしょうし。

 「アニメ化できるネタがもうない」みたいに言う人は、全作品紹介やってみてください!
 私の代わりに!! もう、ホントムチャクチャ大変なんですからね!



 「2期もの」「3期もの」だと思ってリストに入れなかった作品も列挙しておきます。オマケみたいなものなので、抜けがあっても許してください。劇場版アニメ、OVA、外伝、スピンオフなどは「○期」にカウントしていません。

× 『ゾンビランドサガ リベンジ』
 → 2018年秋アニメの続きで、テレビアニメ2期
× 『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω』
 → 2018年夏アニメの続きで、テレビアニメ2期
× 『フルーツバスケット The Final』
 → 2020年春アニメの続きで、テレビアニメ3期
× 『キングダム』第3シリーズ
 → 2020年春アニメだったが、新型コロナの影響で休止になってた5話以降が放送
× 『憂国のモリアーティ』2クール目
 → 2020年秋アニメの続きで、分割2クールの2クール目
× 『NOMAD メガロボクス2』
 → 2018年春アニメの続きで、テレビアニメ2期
× 『魔入りました!入間くん』第2シリーズ
 → 2020年冬アニメの続きで、テレビアニメ2期
× 『結城友奈は勇者である ちゅるっと!』
 → 2017年秋アニメで2期が放送された作品のスピンオフ(ショートアニメ)
× 『ヘタリア World★Stars』
 → 2015年夏アニメの続きで、テレビアニメ7期
× 『えとたま ~猫客万来~』
 → 2015年夏アニメに放送された作品のスピンオフ(オーディオドラマとアニメ1話)
× 『デュエル・マスターズ キング!』
 → 放送中のアニメ『デュエル・マスターズ キング』からタイトル変更
× 『転生したらスライムだった件 転スラ日記』
 → テレビアニメ2期の分割2クールの合間にショートアニメが放送
× 『僕のヒーローアカデミア(第5期)』
 → 2020年冬アニメの続きで、テレビアニメ5期
× 『ミュークルドリーミー みっくす!』
 → 放送中のアニメ『ミュークルドリーミー』からタイトル変更
× 『もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ』
 → 2020年秋アニメの続きで、テレビアニメ2期
× 『妖怪ウォッチ♪』
 → 2019年秋アニメの続き(?)


 ということで、今回も「新アニメの見所とかみんなの注目作を語り合う雑談配信」をやりまーす。予定では3月30日と31日の2日間です。
 53作品もあるので、今回はしっかりと台本を用意して「しゃべりたいこと」を予めまとめておくので、ビックリするくらいスピーディに終わらせてやりますよ! それくらいしないと多分終わらないからね……

| アニメ雑記 | 21:00 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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【告知】3月23日(火曜日)20時頃~『バンドリ!ガールズバンドパーティ』の「牛込りみちゃんバースデイガチャ」を回す実況配信をやります!

【お知らせ】3月23日(火曜日)20時頃~YouTube Liveで、『バンドリ!ガールズバンドパーティ』の「牛込りみちゃんバースデイガチャ」を回す実況生配信やります!


配信ページはこちら

 無料ガチャの残りや、★4確定チケットガチャも来てるんで、それらも多分回します。
 「バースデイガチャ」自体は天井までのスターがあるんで安心なんですが、月イチでピックアップに来てることを考えると、なるべく早めに出て欲しい……

 それはそうと、4周年を機に「ゲーム実況OK」の規約が発表されたので、今まではガチャ部分しか見せなかったのですが、リズムゲーム部分もやろうと思います。
 ただ、『D4DJ』は「オリジナル曲のみ、カバーとかの曲は実況しないでね」と書かれているのに対して、こちらにはそうしたものが一切ないんですね。『バンドリ』はカバー曲もプレイしていいの……? というのを確かめるためにも、カバー曲やMVの曲もプレイしようと思います。もしダメだった場合はその部分はカットという方向で。

 んで、最後はどうせなら視聴者の人と一緒に遊べる「ルーム作成」でプレイしようかなと思います。今までルーム作ってプレイしたことないし、視聴者の人の何人くらい遊んでいるのかも知りませんが、それを確かめるためにも。


【現在、登録されている効果音コマンド】
・あけましておめでとうございます
・ええーっ、すごい!
・ごごごごめんなさーい
・しつこいなぁ
・スタジアムの大歓声
・マーベラス!
・また遊んでね!
・やっほー
・よ、よろしくお願いします
・頑張って!
・結果を発表します
・残念~
・不合格です


 生配信中にコメント欄でこれらの文字をコメントで打つと特殊効果音が鳴ります。効果音は効果音ラボさんで配布されているものを使わせてもらっています。


 この記事は『バンドリ!ガールズバンドパーティ』のガチャ配信なんかをまとめた記事です。 生配信の告知や、動画のログの格納などに、使いまわしていきます。

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| ゲーム実況 | 20:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【告知】3月20日(土曜日)20時頃~『あつまれ どうぶつの森』で「すごい島」に夢見で訪れる配信をやります!

【お知らせ】3月20日(水曜日)20時頃~YouTube Liveで、『あつまれ どうぶつの森』で「すごい島」に夢見で訪れる配信をやります!


配信ページはこちら


 3月20日で『あつまれ どうぶつの森』も発売1周年です。

 その日は1周年記念として、「夢見」でいろんな島を見に行く実況をしようと考えました。「フレンドの島」にはあらかた遊びに行きましたが、いわゆる「職人の島」とか、「企業が作っている島」とかは見に行っていませんでしたから、この機会に行ってみようかなと。

 一応、私もTwitterなんかで「夢番地」を公開している人を探して良さげな島をリストアップしていたのですが……どうせなら「この島がすごいから一度遊びに行ってほしい!」という島を募集することにします。オススメの島があったら教えてください。

 応募して下さる方は、コメント欄に「島の名前」「作者さんの名前」「夢番地のID」を書いてください。
 イメージとしては「すごい島を見つけたからやまなしさんも行ってよ!」という他薦ですが、「俺がすごい島を作ったから実況で見に来てよ!」という自薦でもOKです。ハードル上がりまくってますけどね!



【現在、登録されている効果音コマンド】
・あけましておめでとうございます
・ええーっ、すごい!
・ごごごごめんなさーい
・しつこいなぁ
・スタジアムの大歓声
・マーベラス!
・また遊んでね!
・やっほー
・よ、よろしくお願いします
・頑張って!
・結果を発表します
・残念~
・不合格です


 生配信中にコメント欄でこれらの文字をコメントで打つと特殊効果音が鳴ります。効果音は効果音ラボさんで配布されているものを使わせてもらっています。



 この記事は『あつまれ どうぶつの森』の実況をまとめた記事です。
 生配信の告知や、動画のログの格納などに、使いまわしていきます。

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| ゲーム実況 | 20:00 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

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2月17日~3月17日の間、『スーパーマリオ3Dワールド』はダッシュを使わない方が簡単なのか検証配信をしていました

2月17日~3月17日の間、YouTube Liveで『スーパーマリオ3Dワールド』のはダッシュを使わない方が簡単なのかフレンドといっしょに検証配信を行っていました


【1日目】




【2日目】




【3日目】




【4日目】




【最終日】




【最終日・後編】

| ゲーム実況 | 20:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ROOMMATE3~涼子 風の輝く朝に~』の実況動画、完結しました!

 昨年の2~3月に、シリーズ1作目『ROOMMATE~井上涼子~』を生配信で実況して。昨年8月に、シリーズ2作目『ROOMMATE~涼子 in Summer Vacation~』を実況動画としてアップロードして。

【跡地】『ROOMMATE~井上涼子~』と 『七つ風の島物語』の実況を行っていました
『ROOMMATE~涼子 in Summer Vacation~』の実況動画、最終日をアップしましたー

 ならば、シリーズ最終作『ROOMMATE3~涼子 風の輝く朝に~』も実況しないワケにはいかないでしょうが!(一応、この後もファンディスク2枚とかノベルゲー版とかPC版とかも出ているけど、ストーリー的にはこの3作目で完結するらしい)
 この3作目は、いつ始めたとしても「ゲームを始めて起動した日=2月3日」として始まるということで2月3日に始めました。今回時計はイジらずにリアル時間としっかりと連動させて遊ぶ様を動画に残し、それを編集でまとめて1週間ずつアップしていくつもりです。


【#1 2月3日~2月14日】




【#2 2月15日~2月21日】




【#3 2月22日~2月28日】




【#4 3月1日~3月7日】




【#5 3月8日~3月11日】

| ゲーム実況 | 21:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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カクヨムに短編小説『何の変哲もない女子高生の私が勇者として異世界に召喚されたら28年前に召喚されたのにまだ魔王を倒せていない7代前の勇者がまだいて何の話題を出してもジェネレーションギャップがすごい』をアップしましたー

 何の変哲もない女子高生の私が勇者として異世界に召喚されたら28年前に召喚されたのにまだ魔王を倒せていない7代前の勇者がまだいて何の話題を出してもジェネレーションギャップがすごい


 今週は異世界モノです!
 実はこれ、2020年以内にスタートする予定だった長編小説のリサイクルで―――設定とか細かく作ったんだから、ワンシーンだけ切り取って短編小説としてアップしちゃおうかなと書いたものです(元々はオジサンの方が主人公で、タイトルもちゃんとしていた)。

| 小説創作 | 20:03 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【跡地】新作ゲームをちょっとだけ遊ぶ配信のログ(2019年4月~2021年3月)

 一昨年度(2017年4月~2018年3月)のはこちら。
 昨年度(2018年4月~2019年3月)のはこちら。



【天穂のサクナヒメ】





【限界しりとり】
 AppStoreGooglePlay





【ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家】

メーカー公式サイト




【メガドライブミニ】

 <メーカー公式サイト




【スーパーファミコン Nintendo Switch Online】




【熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ】
 <任天堂公式サイト ※DL購入できます>
 <メーカー公式サイト




【じんるいのみなさまへ】
 
 <任天堂公式サイト ※DL購入できます>
 <メーカー公式サイト




【プチコン4 SmileBASIC】
 <任天堂公式サイト ※DL購入できます>
 <メーカー公式サイト










| ゲーム実況 | 20:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Nintendo Switchで今まで遊んだ全ソフトを簡易レビュー(4周年おめでとう)

 3月3日で、日本でNintendo Switchが発売されて4年になりました。
 この4年間で私がNintendo Switchで遊んだすべてのゲームの簡易レビューを書きます。「New!」の表示がある作品は、「今年新たにレビューを書いたゲーム」です。必ずしも「この1年間で発売されたゲーム」ではありません。

 
 ※ クリックすると、そのソフトの簡易レビューに飛びます
アーケードアーカイブス ドンキーコング New!
Uurnog Uurnlimited
あつまれ どうぶつの森 New!
Ultimate Chicken Horse
UNDERTALE

APE OUT New!
オクトパストラベラー
おじいちゃんの記憶を巡る旅
神巫女-カミコ-
グーニャファイター New!

グノーシア New!
ケロブラスター
ゴルフストーリー
ゴロゴア(Gorogoa)
最強の麻雀 ~100万人のための麻雀道場~ New!

サバクのネズミ団!改。 New!
THE 麻雀 LITE New!
シークレットゲーム KILLER QUEEN
G-MODEアーカイブス18 勇者死す。ディレクターズカット New!
The Escapists 2

シノビリフレ -SENRAN KAGURA-
シンフォニック=レイン New!
じんるいのみなさまへ
スーパーファミコン Nintendo Switch Online
スーパーマリオ3Dワールド+フューリーワールド New!

SUPER MARIO BROS. 35 New!
スーパーマリオメーカ-2
Stardew Valley
スチームワールドディグ2
Splatoon2

Splatoon2 オクト・エキスパンション
世界のアソビ大全51 New!
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
Celeste
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

Downwell
タケシとヒロシ New!
テトリス99
天穂のサクナヒメ New!
Nintendo Labo Toy-Con 01:Variety Kit

Nintendo Labo Toy-Con 04:VR Kit
熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls
白衣性愛情依存症
バトルスポーツ めく~る
PAN-PAN~ちっちゃな大冒険~

火吹山の魔法使い New!
Firewatch(ファイアー・ウォッチ)
Fight of Gods(ファイトオブゴッズ)
ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online
フォーゴットン・アン New!

フォートナイト バトルロイヤル
プチコン4 SMILE BASIC
ヘッドライナー:ノヴィニュース New!
本格AI搭載 銀星麻雀 New!
マニュアル サミュエル ~死神との約束~

Mr. Shifty
Minit
Yoku's Island Express
Yono(ヨノ)
ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家~

リングフィットアドベンチャー New!
ロケットリーグ New!
1-2-Switch



 この企画も3回目で、一昨年・昨年書いたレビューは基本的にそのまま載せてあります。その後にアップデートなどでゲーム内容が変更されたゲームもあるかもですが、あくまで私がプレイした時のバージョンの感想になっていることをご容赦ください。

 メジャーなソフト、マイナーなソフト、基本無料のソフト……色んなものがごった煮になっているリストだと思うので、「へーこの人、こんなゲーム遊んでいるんだ」と楽しんでもらえたら幸いです。
 また、「私がNintendo Switchで遊んだソフト」なので、当然「他の機種でも遊べるソフト」もあります。公式で日本語にローカライズされていることが確認できたものは出来るかぎりリンクを張っていこうと思うので、Nintendo Switchを持っていないという人にも得るもののある記事なれたらイイですね。


↓donkey↓

◇ 『アーケードアーカイブス ドンキーコング』
 <Nintendo Switch
 <2Dジャンプアクション>
mario3-donkey.jpg

 2年前の『スーパーマリオブラザーズ3』の紹介記事を書く際に購入・プレイしていたのに、これがNintendo Switchソフト扱いということに気付かずにずっとリストに入れていませんでした。

 「アーケードアーカイブス」はハムスターによる過去のアーケードゲームの復刻シリーズで、名前は似ているけどPS系のゲームアーカイブスとは無関係です。Nintendo Switchにのみ、任天堂がアーケードゲームを出していた時期のソフトを出してくれています。任天堂のファミコン以降のソフトはバーチャルコンソールその他で多数遊べるのだけど、アーケード版の復刻はほとんどしてくれなかったので「ようやく」なんですね。


 『ドンキーコング』は言うまでもなくマリオというキャラの初登場作品で、神様・宮本茂さんのゲームディレクターとしてのデビュー作です(それ以前の宮本さんは筐体デザインなどをしていた)。この時点で「マリオを操作して様々なアスレチックをクリアしていくゲーム」と、マリオシリーズの骨格が出来上がっているのが凄まじいです。
 ちなみにファミコン移植版は「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」でも遊べますが、アーケード版の全4面が、ファミコン移植版は全3面に縮小されています。カットされたのは、↑のスクショにも載せた50m(2面)で、当時のファミコンではベルトコンベアーが再現できなかったからじゃないかと思われます。ファミコン版しか遊んだことのない人にも是非プレイして欲しいです。

こういう人にはオススメ!
 マリオや宮本茂さんの原点を体験したい人

こういう人にはオススメできない!
 「マリオって名前が付いたのはドンキーコングJr.からだよ」とイチャモンをつけてくる人


(記事:マリオのジャンプは如何にして「多機能」になっていったのか


↓Uurnog↓

◇ 『Uurnog Uurnlimited』
 <Nintendo SwitchSteam
 <2Dジャンプアクション+アクションパズル+探索>
Uurnog_20190224164522ffa.jpg
<画像はNintendo Switch版『Uurnog Uurnlimited』より引用>

 Wii Uダウンロードソフトで出ていた『クニットアンダーグラウンド』『U-EXPLORE SPACE ADVENTURES』を開発したNifflas’ Gamesのゲームです。タイトルの読み方は分からないので、私は勝手に『アーノッグアーンリミテッド』と呼んでいます。

 ゲームとしては、無数の扉でつながっているエリアを探索していく2Dジャンプアクションです。「メトロイドヴァニア」っぽいところもありますが、最大の特徴は「拠点」が「オートセーブされるセーブポイント」でもあり「アイテムを持ち帰る倉庫」にもなっているところです。様々なエリアで見つけたアイテムをここに持ち帰ることが目的なのだけど、アイテムだけじゃなく敵とか爆弾とかも持ち帰ってこれちゃうので、うっかりすると貴重なアイテムや宝石も破壊されちゃったりするという。

 『スーパーマリオUSA』のように敵やアイテムを持ち上げることが出来て、銃を持ち上げれば弾を撃てるし、鳥を持ち上げれば空中飛行が出来ます。それらを使って進めないところを突破していくアクションパズルの要素もあるのだけど、解法は一つじゃなくて、強引な突破も出来ちゃうのが『ブレス オブ ザ ワイルド』っぽいところでもありますし、「解法を閃くこと」よりも「貴重なアイテムをどのタイミングで使うのか」のリソース管理が楽しいゲームだと思います。

こういう人にはオススメ!
 自分なりに「どこを探索するか」「どのアイテムを使うのか」を考えるのが楽しい人

こういう人にはオススメできない!
 アイテムやお金を「ロスト」することにストレスを感じる人


(動画:Nintendo Switch用ダウンロードソフト『Uurnog Uurnlimited』の冒頭だけ実況プレイ
(動画:【超絶ネタバレ配信】『Uurnog Uurnlimited』の最終ステージに挑む実況プレイ


↓atsumori↓

◇ 『あつまれ どうぶつの森』
 <Nintendo Switch
 <スローライフ+サンドボックス+オンラインマルチ>
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<画像はNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』より引用>

 2012年の3DS版発売から8年、ようやく発売された大人気シリーズの最新作です。
 「村の住人になって気ままなスローライフを送る」のが特徴のシリーズで、時計機能と連動して移りゆく季節を楽しむゲームなのですが……この8年間のトレンドの変化をしっかり取り入れて、『マインクラフト』のように(『マインクラフト』よりも簡単に)自分の自由に島をカスタマイズできるようになりました。

 今までは室内にしか置けなかった家具を外にも置けるようになって、道路を引くのも簡単になって、地形をイジるのもノーリスクで出来るようになりました。
 もちろん、そうして作り上げた自分なりの島をみんなに見せつけやすいように「夢見の館」経由で非同時接続で遊びに来てもらうことも出来ますし、他のプレイヤーを一度に島に呼びやすいようにオンラインで一緒に遊べる人数が前作の4人から8人に倍増しました。「ゲーム実況」との相性もバツグンで、みんなに遊びに来てもらったり、みんなで島に押しかけたり、楽しかったなぁ~。


 ただ、「インターネットでの継続的なアップデート」という面では、昨年夏の「夢見の館」実装以後は大きな変化はなくて少し物足りないなと思っています。前作にあったミニゲームがオンラインマルチで遊べる「南の島」とか、前作までに登場したたくさんのキャラとか、高級デパートとか、そういうのは来ないのかなぁ。

 このゲームのバージョンって1月末の時点で「Ver. 1.7.0」なんですよね。まだ「Ver.2」に達していないのです。
 ちなみに『Splatoon2』の「Ver.2」は発売から4ヶ月後の11月、『スーパーマリオメーカ-2』の「Ver.2」は発売から6ヶ月後の12月に更新されています。『あつまれ どうぶつの森』の「Ver.2」は「大きな機能の追加」のために取っておいているんじゃないかと勘繰っているのですが、はてさて……

こういう人にはオススメ!
 「自分なりの島」を作ったり、他の人が作った島を見に行ったりにワクワクできる人

こういう人にはオススメできない!
 面倒くさいことがキライな人


(記事:『あつまれ どうぶつの森』紹介/これぞ2020年型のシリーズ最新作!
(動画リスト:ゲームがうまいひとの『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記



↓UCH↓

◇ 『Ultimate Chicken Horse』
 <Nintendo Switchプレイステーション4XboxOneSteam
 <2Dジャンプアクション+(オンライン)対戦+ステージ作成&共有>
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<画像はNintendo Switch版『Ultimate Chicken Horse』より引用>

 オンラインもしくはローカルプレイでの対戦専用2Dジャンプアクションです(ステージによっては黙々とタイムアタックで遊ぶことも出来るけど……)。
 4人までのプレイヤーが「スタート地点」から「ゴール地点の旗」まで競争することを繰り返すゲームなのですが、各ラウンドの前に各プレイヤーが一つずつ「ステージのパーツ」を追加することが出来るので、ステージがどんどんどんどん変化していくのが特徴です。自分がクリアしやすいように足場を設置する人もいれば、凶悪なトラップで他プレイヤーを殺しに来る人もいて、遊ぶ人の性格が出ますね!

 また、ルールのカスタマイズも可能な上、ステージの自作も出来るので、「楽しい遊び方」を考えつく限り永遠に遊べてしまうゲームだと言えます。
 逆に言えば、「楽しい遊び方」を思いつかないと同じような遊びしか出来なくてすぐに飽きてしまったり、オンラインで出会ったメンバー次第で面白くなったりつまらなくなったりするゲームで―――ゲームが面白くなるかどうかは、面白い人間であるかどうか次第なんだと思い知らされるゲームでもあります。

こういう人にはオススメ!
 「楽しい遊び」を考えるのが得意な人、もしくはそういう友達がいる人

こういう人にはオススメできない!
 ゲームは一人で遊びたいという人


(記事:『Ultimate Chicken Horse』紹介/これぞ対戦&協力型『マリオメーカー』の形!
(動画:ゲームが下手な人が『Ultimate Chicken Horse』の初プレイを実況配信
(動画:12月24日だったのでみんなでわいわいゲームを遊んだよ3:Ultimate Chicken Horse編
(動画:【仲良しこよし】『Uitimate Chicken Horse』を視聴者のみんなと遊ぶ実況!


↓UNDERTALE↓

◇ 『UNDERTALE』
 <Nintendo Switchプレイステーション4プレイステーションVitaSteam
 <コマンドバトルRPG+アクションアドベンチャー+テキストアドベンチャー>
undertale2.jpg
<画像はNintendo Switch版『UNDERTALE』より引用>

 世界中で大ヒットしたインディーRPGの代表作です。
 「ネタバレ絶対厳禁!」「黙って遊べ!」と言われるゲームなので、なるべくネタバレにならないように紹介すると……1990年代の日本のRPGが好きだったアメリカ人が、「そういうクラシカルなRPGにはもう飽きちゃったよね」と日本のRPGを批評的に再構築したようなゲームです。

 なので、コマンドバトルRPGの形を取りながら、弾幕シューティングが始まったり、テキストアドベンチャーみたいなところもあったり、色んなジャンルの要素が混じったようなアクションアドベンチャーのようなゲームでした。
 個人的にはパロディやメタフィクションが好きではないこともあって、あまりこのゲームを楽しめなかったのですが……ゲームの歴史を考えると、「日本のRPG」を外国人が批評的に捉えた作品ということで、『菊と刀』的な意義はあるのかなと思います。

こういう人にはオススメ!
 コマンドバトルRPGにはもう飽きちゃったぜ!という人

こういう人にはオススメできない!
 パロディやメタフィクションが好きじゃない人


(記事:『UNDERTALE』紹介/コマンドバトルRPGに飽きちゃった人達に向けた「ポストJRPG」


↓APE OUT↓

◇ 『APE OUT』
 <Nintendo SwitchSteamWindows 10 PC
 <2D見下ろしアクション+バイオレンス>
apeout-2020-8.png

 「ゴリラになって大暴れ!」と頭空っぽで楽しめるゲームかと思いきや、この主人公のゴリラは銃を1~3発喰らうと死ぬし、死ねばステージの最初からだし、立ち回りにしっかり頭を使わないといけないゲームでした。ゴリラって思ったより柔らかいんだな!

 障害物や敵の配置はローグライクのようにランダムなところがあるので、「こんなのムリだろボケエ!」と怒りたくなるようなステージも、何十回もプレイしていると「あれ? 進行方向に敵が全然いない」とあっさりクリア出来ちゃったりもします。それを面白いと思えるかどうか次第ですね。

 個人的にはあまりハマらなかったのだけど、敵であるはずの「人間」を掴むと、盾にもなるし、銃を1発だけ撃ってもらえるし、投げつけて敵にぶつけることも出来るシステムは面白かったです。人間の命を何とも思っていないゴリラ主人公のゲームならではですね。脱出のシチュエーションも凝っていて、高層ビルを1階ずつ降りていくステージが好きでした。

こういう人にはオススメ!
 力任せじゃなくて、ちゃんと頭を使うアクションゲームが好きな人

こういう人にはオススメできない!
 人間を殺したくない人



↓octopath↓

◇ 『オクトパストラベラー』
 <Nintendo SwitchSteam
 <コマンドバトルRPG+圧倒的な自由度>
octopath-1.jpg
<画像はNintendo Switch用ソフト『オクトパストラベラー』より引用
 ©2018 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.>


 スーファミ時代に様々なRPGを発売していたスクウェアが、「スーファミ時代の2Dドット絵+コマンドバトルRPG」が現代まで進化し続けていたらこうなると考えて作った、懐古主義のようで全く新しいコマンドバトルRPGです。

 その最大の特徴は「自由度」です。
 プレイヤーは8人いる主人公の中から1人を選んでそのキャラのストーリーを進めるのですが、選ばなかった7人も仲間にすればそのキャラのストーリーを見ることが出来ます。ですが、敢えて仲間にしないで1人旅でクリアすることも可能です。主人公に選んだキャラのメインストーリー以外は「やってもやらなくても自由」なんです。

 従来のRPGだったら「ここは○○の村です」と言うだけだったモブキャラも、フィールドコマンドを使って「戦いを仕掛けたり」「アイテムを買い取ったり」「設定を見たり」することが出来て、ちゃんと生きたキャラだというのが分かるのですが……これも別に「やってもやらなくても自由」。
 戦略性の高いコマンドバトルも含めて、「自分だけの仲間」「自分だけの旅」「自分だけの戦い方」をプレイヤーが考えてイイのがこのゲームの魅力なのです。

 難点を挙げると、バトルの戦略性が高いために雑魚戦でもちゃんと考えて戦わなくてはならず、オート戦闘なんかにも出来ないから結構な時間がかかってしまうところ(そのためダンジョン自体は短くしてある)。
 また、「自由度」を優先したせいで「世界地図が変化するようなダイナミックなストーリー」には出来なかったり、「味方キャラクター同士の会話シーン」も少なかったりなので、ストーリー重視・キャラクター重視の人には物足りないかも。

こういう人にはオススメ!
 「自分だけの冒険」にワクワク出来るという人。

こういう人にはオススメできない!
 RPGはストーリーを楽しむために遊んでいるという人。


(記事:『オクトパストラベラー』紹介/スクウェア時代のDNAを受け継いだ、でも2018年にふさわしい新しい冒険のRPG!


↓ojiichan↓

◇ 『おじいちゃんの記憶を巡る旅』
 <Nintendo SwitchPS4XboxOneSteamiOSAndroid
 <ポイントクリック型アドベンチャーゲーム+仕掛け絵本>
ojiichan2019-5-1.jpg
<画像はNintendo Switch版『おじいちゃんの記憶を巡る旅』より引用>

 とある手紙をもらって旅に出るおじいちゃんが、旅をしながら過去を回想していくアドベンチャーゲームです。英語も日本語も使われない「絵だけで語られるストーリー」と、地面を動かして道をつなげるなど「画面全体を動かすゲーム性」で、アドベンチャーゲームというより「仕掛け絵本」といった方がイイかも。描き込まれた絵本のようなマップが見事でした。

 2~3時間で最後まで行けると思うし、難易度も高くはないと思うので、「短い時間でサクッと楽しめるゲーム」を求めているならそこそこオススメ出来るのですが……ゲーム機版を買うと1000円前後なのにスマホ版は370円とかなので、『ゴロゴア』同様「どうしてもゲーム機じゃなきゃイヤだイヤだ」というワケでもなければスマホ版の方がオススメですかね。

こういう人にはオススメ!
 絵本のような優しい絵柄に魅力を感じられる人。

こういう人にはオススメできない!
 激しいゲームを求めている人。



↓kamiko↓

◇ 『神巫女-カミコ-』
 <Nintendo SwitchPS4XboxOneSteam
 <2D見下ろしアクションゲーム+アーケードライク>
kamiko.jpg
<画像はNintendo Switch用ソフト『神巫女-カミコ-』より引用>

 Nintendo Switch本体発売の翌月である2017年4月に発売されたアクションゲームです。
 当時はまだ『ファミコンOnline』もなかったし、ダウンロード専用ソフトもそれほど多くなかったため「短時間で遊べる500円のアクションゲーム」としてヒットしました。膨大なボリュームの『ブレス オブ ザ ワイルド』の息抜きに『神巫女-カミコ-』を遊ぶ―――みたいなカンジでね。

 ステージ数は4とかなり少ない上に、その4ステージもあまり変わり映えしないのが難点。しかし、使えるキャラクターが3人いて、操作感覚がまったく違うのが楽しいのです。「様々なステージを攻略する楽しさ」よりも「操作感覚のちがうキャラで敵を倒していく楽しさ」が重視されているのかなと思います。
 「タイムアタック」や「探索要素」もあって、その2つは相反してませんかと思わなくもないのだけど(笑)、500円の新作ゲームとして考えるとなかなか頑張っていると思います。ドット絵の立ち絵も可愛いし!

こういう人にはオススメ!
 アクションゲームは「キャラを操作する」のが楽しいという人

こういう人にはオススメできない!
 アクションゲームは「様々なギミックのステージを攻略する」のが楽しいという人


(動画:ゲーム下手が実況で『神巫女-カミコ-』の冒頭をプレイ-1(ログ)


↓gunya↓

◇ 『グーニャファイター』
 <Nintendo SwitchPS5アーケード
 <多人数対戦アクション+オンライン対戦>
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 定価は1500円(あれ? 前は2750円じゃなかった?)だけどセールで100円とかになることも多く、有料DLCをたくさん売っているのでノリとしては「基本無料ゲー」に近いのかなと思います。そのおかげかオンライン対戦にもそこそこ対戦相手がいる印象で、オンライン対戦ゲーは人がいないと始まりもしないので、この手法もアリかなぁ……

 ゲームとしては「3歩進むだけでコケる」キャラクターを使って、格闘ゲームの三すくみを再定義しているようなゲームでした。「通常攻撃はガードで防げる」「ガードはジャンプキックで吹っ飛ばせる」「ジャンプしている敵は通常攻撃で吹っ飛ばせる」。
 「3歩進むだけでコケる」キャラクターなのもココに活きていて、コケないように進むにはジャンプを使わないとならないんだけど、そうするとパンチで吹っ飛ばされやすいんですよね。

 ただ、必殺技的なものもないので、自分には「底が浅い」ゲームに思えてしまいました。上手い人がプレイするとまたちがうのかな。

 1人用のアドベンチャーモードはクリア時間によって★で評価されるシステムで、★3つを取らないと対戦ステージが増えない仕様なのが曲者。マトモに動かせないのが面白いゲームでクリア時間を削るプレイを求められるの、ただただイライラするだけな気がするんですけど……作っている側は「マトモに動かせないのが面白いゲーム」とは思っていなくて、「マトモに動かせないクセの強いアクションを自在に動かせるようになるのが面白いゲーム」だと思っているということかな。

こういう人にはオススメ!
 クセの強い操作を楽しめる人

こういう人にはオススメできない!
 キャラを思ったように動かせないとイライラしてしまう人



↓guno↓

◇ 『グノーシア』
 <Nintendo SwitchプレイステーションVita
 <CPUと遊ぶ人狼+テキストアドベンチャーゲーム>
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<画像はNintendo Switch版『グノーシア』より引用>

 このゲームをジャンルに分けるとテキストアドベンチャーゲームになると思うのですが、そのジャンル名で連想する「決まったストーリーを追うノベルゲーム」とは全く違うゲームで。個性豊かなCPUと、ワンプレイ15分程度の「毎回役職が変わる」人狼ゲームを延々と繰り返してイベントを埋めていくというゲームです。

 「人狼って何?」って人に簡単に説明していくと……
 集まったメンバーを「人間」と「人狼」に分けて、ディベートを繰り返して「人間」は「人狼」が誰かを炙り出して吊るし上げれば勝ち、「人狼」は正体がバレないように「人間」を一定数殺せば勝ち―――というゲームです。

 日本では2000年代中盤からインターネット経由で対人で遊ぶ「人狼」が流行し、対戦する様子をテレビ放送やネット配信することも多くなったのだけど……「必要な人数を集めるのが大変なので気軽に遊べない」「最初から知っておかないとならない戦略が多くて初心者にはハードルが高い」「ワンプレイが長い」「早々に脱落した人にはやることがなくなる」といった従来の「人狼」の問題点に気付いた人達が、それらの問題を解決した「CPUと気軽に遊べる人狼」を作っちゃったんですね。


 ボードゲームとかだと「CPUなんかと遊んでも面白くない、対人戦ができるオンライン対戦じゃないと」と言われることが多いんですけど、このゲームの場合CPUが非常に人間くさい立ち回りをするため、コイツらと遊んだ命がけの「人狼」楽しかったぜ……と思えるんですね。

こういう人にはオススメ!
 「人狼」に興味があるけど、遊ぶハードルが高いと思っている人

こういう人にはオススメできない!
 ゲームで頭は使いたくないという人



↓kero↓

◇ 『ケロブラスター』
 <Nintendo Switchプレイステーション4SteamPLAYISMiOS
 <2Dアクションシューティング+ステージクリア型>
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<画像はNintendo Switch版『ケロブラスター』より引用>

 伝説のフリーゲーム『洞窟物語』の作者が手掛けた2Dアクションシューティングです。操作感覚は似ていますが、今作はステージクリア型のゲームになっています。

 社畜のカエルがお仕事として敵を倒していくストーリーなのだけど、今作はお金を使って武器を強化できるため、どうしてもクリアできない場面は何時間も稼ぎプレイをしてゴリ押しすることも可能です。というか、自分くらいの腕だと何時間も稼ぎプレイをしてフル強化してもなお難しかった……プレイ時間の大半は、雑魚を倒して画面切り替えて雑魚を倒して画面切り替えての繰り返しだったので、「労働、とは」と考えさせられなくもない。

 ネットのレビューを見ると「クリアだけなら簡単、その後のやりこみ要素が難しい」「難易度が絶妙」と言われているゲームなので、あー今の自分にはもうアクションシューティングが向いていないんだなぁと気付かされてしまいました。『洞窟物語』は聖域クリアまでやったんですけどね。今の自分にはもうムリです。

こういう人にはオススメ!
 まだまだアクションゲームに「上手くなってやるぜ!」と思える人

こういう人にはオススメできない!
 ゲームに一生懸命になると肩を痛める人


(動画:『ケロブラスター』昨日配信になったばかりのNintendo Switch用ダウンロードソフトを冒頭だけ実況プレイ


↓golf↓

◇ 『ゴルフストーリー』
 <Nintendo Switch
 <ゴルフゲーム+アクションアドベンチャー>
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<画像はNintendo Switchソフト『ゴルフストーリー』より引用>

 ファミコン時代から続く「ボタンを3回押してショットを打つタイプのゴルフゲーム」にストーリーを加えたようなゲームです。公式では「ゴルフ+RPG」と言われていますが、成長要素や育成要素にさほど自由度はなく、全ステータスをマックスまで上げてもなお難しいので「ゴルフゲームが苦手な人でも経験値を貯めれば何とかなる」みたいに思ってはいけません。ゴルフゲーム部分はガチです。

 ただ、ストーリーはなかなか面白かったですし、プレイヤーが歩き回れるエリアとゴルフのコースが同じ縮尺な上、歩き回れるエリアでの遊びも充実しているので、エリアを歩き回る楽しさもなかなかでした。「ゴルフ+RPG」というより「ゴルフ+アクションアドベンチャー」といった方がイメージしやすいかなぁ。

 ドット絵のキャラクターやフィールドも可愛い。
 一応、ローカルプレイでの2人対戦も可能です(やったことないけど)。

こういう人にはオススメ!
 ドット絵のキャラが動き回ってストーリーを進めるのを見るのが好きな人

こういう人にはオススメできない!
 「タイミングを合わせてAボタン」を押すと肩を痛める人


(動画:昨日配信になったばかりのNintendo Switch用ダウンロードソフト『ゴルフストーリー』の冒頭だけ実況プレイ


↓Gorogoa↓

◇ 『ゴロゴア(Gorogoa)』
 <Nintendo Switchプレイステーション4XboxOneSteamiOSAndroid
 <じっくり考える系パズル+脱出系アドベンチャー?>
gorogoa.jpg
<画像はNintendo Switch版『Gorogoa(ゴロゴア)』より引用>

 正方形4つのスペースに描かれた「絵」を、別のスペースに移動させて並び変えたり、別の「絵」の上に重ねたり、拡大したり、逆に引いてみたり……最初は「どうつながるのか分からなかった絵」を正しく組み合わせるとストーリーが進んでいくというパズルゲームです。
 「なるほど、こうやるとつながるのか」が分かった時の気持ち良さは、『ゼルダの伝説』などで謎が解けた時のような気持ち良さがあります。

 クリアまでの時間は個人差があるといっても「1~3時間」くらいと短いのですが、それ故に「ハイハイ、またこのパターンね」といったカンジに謎解きがワンパターンになる前に終わるので、最後まで飽きずにプレイできるゲームと言えます。クリアまでのプレイ時間が長い=ボリュームがあるワケじゃないですからね。延々と水で薄められて味のしないものを飲まされるゲームより百倍好感が持てます。

 難点は価格です。
 ゲーム機用やSteamなどでは大体1500円前後の価格なのに対して、スマートデバイス版は600円前後で買えてしまいます。調べてみたけど違いはよく分からず……私はNintendo Switch版をセールの時に買って遊びましたが、この価格差ならばスマートデバイス版でもイイ気がしますし、どうしてもゲーム機やPCで遊びたいという人はセール待ちでもイイのかも。

こういう人にはオススメ!
 「謎解き」だけをじっくり考えて遊びたい人

こういう人にはオススメできない!
 1本のゲームで長時間遊びたい人



↓saikyo↓

◇ 『最強の麻雀 ​~100万人のための​麻雀道場~』
 <Nintendo Switchプレイステーション4
 <麻雀>
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<画像はNintendo Switch版『最強の麻雀 ​~100万人のための​麻雀道場~』より引用>

 PCやスマホでも麻雀ソフトを展開しているアンバランスの家庭用ゲーム機用の麻雀ゲームです。(オンライン対戦などもない)完全1人用ながら1980円と高めの価格なのは、「AIが一緒に捨牌を考えてくれるトレーニングモード」「終わった対局を全員の手牌をオープンにしたり、ちがう牌を捨てていたらどうなったかをシミュレートできたりするリプレイ機能」が入っているから。

 「気楽に遊べる麻雀ゲーム」というより、「ガチで麻雀が強くなるように研究・特訓したい人向け」なソフトだと思います。
 でも、麻雀を始めたばかりの初心者にはオススメしません。リーチの際に「これを捨ててリーチすれば、次にこれが来たらアガれるよ」と待ち牌を教えてくれるゲームが今は一般的なのですが、それは現実ではありえないからなのかこのゲームでは教えてくれません。

 また、メインモードと思える「トーナメントモード」が激ムズで、CPUに振り込んでしまった対局をリプレイモードで振り返っても本当にこれ、ツモ牌を細工してませんか?と言いたくなるくらい理不尽なツモ牌しか来なくて……何十時間もプレイしたけど結局クリアは出来ませんでした。もし何の細工もされてなくてこの運の悪さなら、私は今すぐお祓いに行ってきた方がイイんじゃないかな……

こういう人にはオススメ!
 歯応えのある麻雀ゲームで上達したい人

こういう人にはオススメできない!
 楽しい麻雀を遊びたい人



↓sabaku↓

◇ 『サバクのネズミ団!改』
 <Nintendo SwitchPS4Steam
 <建設シミュレーション+素材を拾ってクラフト>
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<画像はNintendo Switch版『サバクのネズミ団!改』より引用>

 2016年にニンテンドー3DSで発売されたゲームのパワーアップ移植版です。
 『シムシティ』で好きな建物を並べていくみたいなカンジで、巨大な船の好きなところに好きな部屋を建設していくシミュレーションゲームで。更に、その船でマップを冒険していって、ここの地域だとこの素材が手に入るので、それでアイテムを作って新たな部屋を作ったり、お金に換えたりしていくという流れになります。

 ただ、序盤から好きな部屋を作れる「自由度」があるように見えて、例えばクイーンバグ(通り道に絶対出てくる強敵)を倒すにはマシンガンを4部屋は作っておかなくちゃキツイとか、○○を作るために必要な××と△△と□□はファクトリーとラボと発電所がないと作れないとか、「最低限クリアまでに必要な部屋」が結構あるんですね。
 それらを作らずに進めちゃうと、今までの部屋を取り壊して作り直さなくちゃいけないので、終盤までずっと「これでイイのかなぁ」と不安になりながらのプレイで胃が痛かったです。

 自分がシミュレーションゲーム下手なことを差し引いても、難易度はかなりシビアだったと思います。私はTwitterでアドバイスをもらいながら、やっとの思いでクリアしました。

こういう人にはオススメ!
 クリアまでの最適解を考えるのが好きな人

こういう人にはオススメできない!
 たくさんの文字や選択肢を見ると「うげーっ」ってなっちゃう人



↓themajan↓

◇ 『THE 麻雀 LITE』
 <Nintendo Switch
 <麻雀+オンライン対戦>
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<画像はNintendo Switch用ソフト『THE 麻雀 LITE』より引用>

 SIMPLEシリーズのようで、SIMPLEシリーズではないD3パブリッシャーの麻雀ゲームです。パッケージ版もある2800円(DL版は2000円)の『THE 麻雀』の機能限定版で、こちらは500円です。

 こちらを先に買っても、有料DLC「THE 麻雀 アップグレードキット」を買えば『THE 麻雀』と同等の内容になります。この辺はニンテンドー3DSの『@SIMPLE DLシリーズ Vol.15 THE 麻雀』に似たビジネスモデルですね。


 ただ、3DS版の500円バージョンは1人用に特化していたのに対して、Nintendo Switch版の500円バージョンは1人用で出来ることは少なくオンライン対戦に特化した内容になっています。発売から3年が経っているゲームなので、もちろんオンライン対戦にはほとんど人がいません。

 この500円バージョンだと「プライベートルームでのオンライン対戦」はできないのですが、これだけ対戦相手がいないとフレンドと「せーの」でオンラインに入ればマッチングできるかも知れないし、仲のイイ人と一緒に買ってオンライン対戦することもできるかもと思うんだけど……もちろん試してはいません。それやるくらいなら『アソビ大全』で麻雀やればイイし。

こういう人にはオススメ!
 Nintendo Switchのホーム画面に一つでも多くのアイコンを並べたい人

こういう人にはオススメできない!
 しっかり麻雀ゲームを遊びたい人




↓secret1↓

◇ 『シークレットゲーム KILLER QUEEN』
 <Nintendo Switch
 <一本道ノベルゲーム+デスゲームもの>
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<画像はNintendo Switch版『シークレットゲーム KILLER QUEEN』より引用>

 元々は2006年の同人(アダルト)ゲームです。
 2008年にシナリオや設定を大幅に変えた一般向けのPS2版(CEROはD)が出て、Switch版も基本的にはこれを踏襲しています。

 恐らくですが『ひぐらしのなく頃に』の影響下にあるゲームだと思われ、ゲームは選択肢のない一本道のノベルゲーですが、「エピソード1」をクリアすると「エピソード2」、「エピソード2」をクリアすると「エピソード3」と新たなエピソードが出てきます。それらのエピソードは“続き”ではなく、主人公が最初に出会ったのが誰だったのかで変化するシナリオをパラレルに描いていくのです。
 なので、「エピソード1」で重要だった人物が「エピソード2」ではあっさり死んだり、逆に「エピソード1」では出会わなかったキャラに「エピソード3」では出会えたり、といったルートごとのちがいを楽しめます。


 ストーリーは“何者かに拉致されて巨大な建物に閉じ込められた13人が、3日以内に首輪を外さないと殺される”というデスゲームものです。デスゲームものとしての特徴は、13人それぞれのクリア条件がちがうため「全員の条件を同時に満たすことが出来ない」ところかな。
 非常に練られた設定と、豊富な一枚絵、主人公以外のキャラの台詞はフルボイス―――と、PS2で出た際はフルプライスのパッケージソフトだったので当然と言えば当然ですが、1600円くらいのダウンロード用ソフトだと考えるとかなりのクオリティだと思います。

 難点は「絵柄」。
 私は割とどんな絵柄でも受け入れる方ですし、このゲームの絵が嫌いというワケではないのですが……「初対面の老若男女が集められたデスゲームもの」という設定なのにそれが描き分けられていなくて、「中年女性」や「中年男性」も「10代の女子高生」と大体同じように描かれてしまっています。個人的にはそこが残念でした。

こういう人にはオススメ!
 壮絶なストーリーを体験したい人

こういう人にはオススメできない!
 アドベンチャーゲームは「絵」を重視するという人




↓yusyashi↓

◇ 『G-MODEアーカイブス18 勇者死す。ディレクターズカット』
 <Nintendo Switch
 <RPG+日数制限>
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<画像はG-MODEアーカイブス版『勇者死す。ディレクターズカット』より引用>

 ガラケー時代のアプリをNintendo Switchのダウンロードソフトとして復刻する企画の第18弾です。『勇者死す。』は元々は2007年にiアプリとして配信されたRPGで、『リンダキューブ』『俺の屍を越えてゆけ』の桝田省治さんがゲームデザインをしました。その後、月額制のサービスで展開された際に一部作り直されたのがこの「ディレクターズカット」版ですね。

 ちなみに2016年にはプレイステーションVitaでフルリメイク、2020年にはSteam、プレイステーション4、Nintendo Switchでそのリマスター版が発売されています。つまり、Nintendo Switchでは「原作のガラケー版(のディレクターズカット版)」と「フルリメイクのリマスター版」の2つが遊べるということです。


 ゲーム内容は「勇者が魔王を倒す」ところから始まり、「魔王を倒した世界」を余命5日間で歩き回るゲーム―――ということで、自由度の高いフリーシナリオとかオープンワールド的なRPGだと思ったら全然ちがっていました。このゲームには「真のエンディングへ向かうルート」が存在していて、そのルートに入らない限りは何周も何周も最初からやり直しさせられます。
 限られた時間の中で必要なアイテムを全部集めて、全キャラ・全陣営を救わなくちゃいけない「ルート構築ゲー」だったんです。「何をやっても自由」どころか、「やらなくちゃいけないこと全部を効率的にこなさなくちゃいけないゲーム」と方向性は正反対でした。

 そして、これが未だに「どうしてこんな仕様にしたんだ?」と謎なのですが……「真のエンディングへ向かうルート」に必要なアイテムが手に入るかがランダムで決まるため、効率的に立ち回った上で「小まめにセーブして良い結果になるまでひたすらロードを繰り返さなくちゃいけない」みたいで。5周やっても「真のエンディングへ向かうルート」に入れなかったため、私はぶん投げてしまいました。

こういう人にはオススメ!
 セーブ&ロードを繰り返すのが好きな人

こういう人にはオススメできない!
 自由な冒険を楽しみたい人


(動画リスト:『勇者死す。』を1周目だけ実況プレイ



↓Escapists↓

◇ 『The Escapists 2』
 <Nintendo Switch
 <アクションアドベンチャー+脱獄シミュレーション+(オンライン)対戦・協力も可能>
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<画像はNintendo Switch版『The Escapists 2』より引用>

 このゲーム、色んな機種で出ていると思ったのですが……どうやらNintendo Switch版以外は公式には日本語化されていないみたいですね。どうしてNintendo Switch版だけがと言いたいけど、Nintendo Switch版もところどころ日本語が怪しいのでそもそもローカライズに積極的ではなかったのかも。

 ゲームとしては見下ろし視点の2Dアクションアドベンチャーです。
 「刑務所からの脱獄」が主な目的で、どうやって脱獄するかはプレイヤー次第、方法も幾つか用意されているみたいですね。1ステージ=1刑務所となっていて、全部の刑務所からの脱獄を目指すと結構な時間がかかります。

 「どうやって脱獄するかはプレイヤー次第」と言ってもイメージ出来ないよ―――という人に分かりやすく説明すると、要はこのゲームは「脱獄に必要なアイテムを、看守に見つからないように用意するゲーム」なのです。穴を掘って地中から脱出するためにはシャベルが必要、看守をぶん殴って鍵を奪うには武器が必要、でも当然そういったものは刑務所の中では手に入りません。
 なので、「点呼」や「食事」「シャワー」などの刑務所のタイムスケジュールに従いながら、看守に見つからないように材料を集めていくのです。シャベルを作るのだったら「グリップ」「ガムテープ」「鉄板」が要るので、他の囚人の机から盗んだり、他の囚人から買ったり(そのお金を得るために労働したりクエストをこなしたり)。

 また、ステージによっては「刑務所からの脱獄」ではなく、「列車が駅に着く前に逃げ出す」みたいなステージもあって、こちらはステルスアクションゲームと言えますね。私はステルスゲーム苦手なんですけど、同じようなステージばかりにしたくないという狙いはよく分かります。アクセントとしてはアリかな。
 オンラインでの協力・対戦プレイも可能で、ステルス面はサクッと終わるのでフレンドとワイワイ言いながら遊ぶのもイイですね。「脱獄の方法はプレイヤーの自由」だし、「どう遊ぶのかもプレイヤーの自由」なんです!

 難点は、文字が小さいこと。
 海外のゲームは文字が小さくて読みにくいものが結構ありますが、このゲームはその中でも特に「小さっ!」と叫びたくなるほど小さいです。テレビ画面が小さい人や、携帯モードで遊びたい人には、これはなかなか厳しいかも。

こういう人にはオススメ!
 自分なりの「脱獄へのプラン」を考えるのが楽しい人

こういう人にはオススメできない!
 小さな文字が読みづらい人


(記事:初心者のための『The Escapists 2』講座
(動画:『The Escapists 2』昨日配信になったばかりのNintendo Switch用ダウンロードソフトを冒頭だけ実況プレイ
(動画:ステルスゲーム苦手な人が『The Escapists 2』のステルス面に挑む!
(動画:ステルスゲーム苦手だけど『The Escapists 2』のステルス面にフレンドの力を借りて挑む!


↓refre↓

◇ 『シノビリフレ -SENRAN KAGURA-』
 <Nintendo Switch
 <美少女+コミュニケーション>
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<画像はNintendo Switch用ソフト『シノビリフレ -SENRAN KAGURA-』より引用>

 大きなおっぱいを揺らしながら女のコ達が戦うゲーム『閃乱カグラ』シリーズのスピンオフ作品ですが、ストーリーとかあったものじゃないし、私は本編は『Burst』しかやっていないんですけど「本編はこんなキャラじゃなかっただろう」としか思わなかったので、本編は知らなくても問題ないと思います。

 Nintendo SwitchのHD振動を活かして「女体の感触をHD振動で再現!」という人類の夢を目指したビッグプロジェクトでしたが、流石にコントローラでおっぱいの柔らかさを感じるのはムリゲーでした。
 結果的に、『ラブプラス』のスキンシップモードだけを切り取ったようなゲームになっていて、キャラが好みだったら着せ替えしたり髪型変えたり写真撮影したりでそれなりに楽しめるんじゃないかなと思います。飛鳥以外のキャラは有料DLCなので、その点はご注意ください。というか、有料DLCでキャラを売るなら1人くらいひんぬー枠がいても良かったんじゃないですかね!?

こういう人にはオススメ!
 キャラの見た目や声が好みだという人

こういう人にはオススメできない!
 本気で「エロイもの」を探している人


(動画:Nintendo Switch用ダウンロードソフト『シノビリフレ -SENRAN KAGURA-』の冒頭だけ実況プレイ


↓symphonic↓

◇ 『シンフォニック=レイン』
 <Nintendo SwitchSteam
 <恋愛アドベンチャー+リズムゲーム>
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<画像はNintendo Switch版『シンフォニック=レイン』より引用>

 元は2004年に発売された(非アダルトの)PCゲームで、欝ゲーが大人気だった時代の作品です。
 シナリオを担当されている西川真音さんは『My Merry May』で私に強烈なトラウマを植え付けてくれた人で、キャラクターデザイン・原画のしろさんは後に『ヤマノススメ』を描く人で、音楽を担当された岡崎律子さんは作られた曲や歌が『D4DJ』でもいくつかカバーされているシンガーソングライターさんと……何かと私がこれまで楽しんできた作品と縁のある人が集まっている!

 親元を離れて一人暮らしをしながら音楽学院に通っている主人公が、地元に遠距離恋愛中の恋人がいるのに、卒業演奏で「歌唱」してくれるヒロインを選ばなくちゃいけない―――というストーリーです。もうこの設定からして、ヒロインを「選ぶ痛み」をプレイヤーに突きつけてくる気が満々じゃないか。


 非常に計算されたストーリーで、全ルートを読むことで「選ばなかったヒロインがどうしてああいう行動を取ったのか」が分かるようになっています。このゲームをこれからプレイするという人は「気に入ったヒロインを1周するだけでイイや」ではなく、全ルートを是非読んでください。

 個人的には難しすぎてハマれなかったリズムゲームのパートも「オート」で任せることも出来るので……リズムゲームが苦手という人も、問題なくストーリーを楽しめると思いますよ!(「オート」にした場合はリズムゲームのパートをスキップできたら最高だったのだけど)

こういう人にはオススメ!
 鬱なシナリオでも構わないから面白いストーリーを読みたい人

こういう人にはオススメできない!
 「全ルート遊ぶ時間なんてもったいない」なんて思っちゃう人


(記事:『シンフォニック=レイン』紹介/全ルートが計算され尽くしたストーリーに唸るべし!



↓jinrui↓

◇ 『じんるいのみなさまへ』
 <Nintendo SwitchPS4
 <アドベンチャー+探索+百合>
ちゃんと考えた方が良い気もするんだけど、すっごく眠い
<画像はNintendo Switch版『じんるいのみなさまへ』より引用>

 『AKIBA'S TRIP』『AKIBA'S BEAT』など、秋葉原を舞台にしたゲームを作ってきたアクワイアの新作アドベンチャーです。今作にはバトル要素などはなく、女の子達が秋葉原を舞台に自給自足のサバイバル生活をしていく様を描くゲームとなっています。「アドベンチャーゲーム」という呼称だと『ゼルダ』とか『バイオ』みたいなアクションアドベンチャーをイメージしちゃうかもですが、ノベルゲームに近いと思った方が分かりやすいかも。

 題材となっているのは「ライトな百合」です。
 女の子しか登場しない世界で、女の子だけで協力し合って生きていく中、女の子同士に特別な感情が生まれていく……という様をライトに描いています。プロデューサーさんのインタビューによれば、『ゆるゆり』とか『けいおん!』とか『ゆるキャン△』辺りのユーザー層を意識しているみたいです。

 そして、“女の子しか登場しない世界”なので、何故かこの秋葉原には主人公達5人(有料DLCを買うと6人)以外の人間が存在しません。これなら「途中で男が出てきて最終的にNTRになるのでは?」なんて心配はしなくてイイですよね!
 百合ヲタに都合がイイ世界です! 「建物とか荒廃してない?」なんて気にしてはいけませんよ!


 フルプライスのゲームですが「低価格で作られているなー」と思うところは少なくないですし、「秋葉原を探索するパート」がイマイチ「女の子達の会話パート」と噛み合っていないと思ったりもするのですが……キャラクターとストーリーは魅力的で、声優さんも頑張っているので、「ライトな百合を描くゲーム」という狙いは成功していると思います。
 有料DLCを買うと遊べる2周目のストーリーは、1周目と8割くらい同じ内容なので「1周目の内容を忘れたころに遊んだほうがいいよ!」とは言っておきたいですが。

こういう人にはオススメ!
 女の子と女の子がイチャイチャするのを見るのが好きな人

こういう人にはオススメできない!
 完成度の高いゲームを求めている人


(記事:『じんるいのみなさまへ』紹介/満点ではないけれど、唯一無二の「日常系アニメの中に入れる」ゲーム
(動画:本日発売になったばかりの百合ゲー『じんるいのみなさまへ』の冒頭だけ実況プレイ


↓sfc↓

◇ 『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』
 <Nintendo Switch
 <ゲーム集>
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<画像は『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』メニュー画面より引用>

 Nintendo Switch Onlineの「会員特典ソフト」で、有料会員は収録されているソフトがすべて遊び放題になります。ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online同様、丸ごとバックアップが各ソフト4つまで保存できて、オンラインでフレンドと一緒に遊ぶことも出来て(アプリを使えばボイスチャットも可能)、更に「巻き戻し」機能も追加されました。

 ラインナップの追加は不定期ですが、(2021年2月現在)40本となかなかな数になってきました。アクションゲームだけでなく、RPGやレースやスポーツなど幅広いジャンルをカバーしているのは嬉しいですね。欲を言うと、スーファミを象徴する「格闘ゲーム」が1本は欲しいところなんですが、ストIIシリーズやSNK系はそれぞれ既にNintendo Switch用に復刻ソフトを発売しているし、版権モノはなかなか厳しそうなので、出せそうなソフトもあまりないんですかね。


 しかし、この40本を遊ぶだけで数年は軽く吹き飛んでしまいますよね……
 こんなにたくさんゲームがあってもどれから遊んでイイか分からないという人は、とりあえず『神々のトライフォース』を遊んでおきましょう!

こういう人にはオススメ!
 スーファミの名作をまだあまり遊んでいない人

こういう人にはオススメできない!
 最新のゲーム以外には興味がない人


(動画:『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』をフレンドの人達とDiscordでワイワイ喋りながら遊ぶ配信


↓3dworld↓

◇ 『スーパーマリオ3Dワールド+フューリーワールド』
 <Nintendo Switch
 <3Dアクションゲーム+オンライン協力>
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<画像はNintendo Switch用ソフト『スーパーマリオ3Dワールド+フューリーワールド』より引用>

 元々は2013年にWii Uで発売された『スーパーマリオ3Dワールド』なのですが、任天堂はWii UのソフトをNintendo Switchに移植する際に目玉となる追加要素を入れることが多く、このゲームでは何と「オフラインでしか遊べなかった4人プレイをオンラインにも対応」「オフライン専用の新作マリオを追加」という破格の待遇での移植となりました。

 私は現在、実況しながら『マリオ3Dワールド』の方をWORLD5までプレイしたところなのですが、多人数プレイがむっちゃ面白い!
 単純に「やられても泡になって復活する」分、攻略が楽になっているところもありますが……流石の任天堂、「1ステージごとに獲得スコアによって順位が決められる」という競争要素を入れたり、うっかり味方を突き落としてしまう仕様だったり、協力プレイのつもりが対戦プレイになっている仕組みをそこらに仕込んでいるんですね。

 例えば、このゲームはYボタンを1回押すとアイテムを持って、もう1回押すとアイテムを投げるという仕様なんですが……この操作で味方も持ち上げられるため、ファイアーボールを連発で投げているつもりが味方を持ち上げてぶん投げてたみたいなことが頻発するようになっているのです。

 流石、『マリオブラザーズ』や『アイスクライマー』の頃からこういうゲームを作っている会社ですよ。「ふざけんじゃねえよ!」とゲラゲラ笑いながら遊ぶゲームなので、オンラインプレイは野良では出来なくてフレンドのみですね。ボイスチャット推奨です。


 このゲームが開発された2012年~2013年頃って、スマホゲーに押されて任天堂も「さっさとゲーム機から撤退してスマホでゲームを出せ」みたいに“ゲーム機不要論”が叫ばれていた時期なんですね。特に据置ゲーム機はムチャクチャ苦しかったです。その時期に「据置ゲーム機ならではの楽しさ」を貫いてこういうゲームを出しているんだから、すげえ会社ですよねぇ……

こういう人にはオススメ!
 オンラインでもオフラインでも一緒に遊ぶ人がいる人

こういう人にはオススメできない!
 ゲームに笑顔は要らないという人


(動画リスト:『スーパーマリオ3Dワールド』をダッシュを使わない検証配信


↓mario35↓

◇ 『SUPER MARIO BROS. 35』
 <Nintendo Switch
 <2Dアクションゲーム+オンライン対戦専用+バトルロイヤル>
mario35-1.png
<画像はNintendo Switch用ソフト『SUPER MARIO BROS. 35』より引用>

 『スーパーマリオ』35周年記念作品で、Nintendo Switch Onlineの有料会員なら誰でも遊び放題の特典として3月31日までの期間限定でサービスが始まりました。『テトリス99』のようなバトルロイヤルを、『スーパーマリオブラザーズ』1作目でやってしまおうというゲームです。オンライン越しに集まった35人で、同時に『スーパーマリオブラザーズ』を遊んで最後まで生き残っていた人が勝利!

 ということで、ゲームの歴史の中では「バトルロイヤルゲーの流行に沿ったゲーム」と言えるのですが、マリオの歴史の中では「対戦相手が送り込んでくる敵キャラ」が毎回変わるため毎回ちがう展開をする「永遠に遊べるリプレイ性を持ったマリオ」なのです。
 『Splatoon』みたいに敵を撃つエイム力とか、『スマブラ』みたいな対人スキルがなくても遊べる、「一人用ゲームのスキルで遊べるオンライン対戦ゲーム」なのでオンライン対戦ゲームを敬遠している昔ながらのゲームプレイヤーにこそ遊んでほしいですね。


 自分で遊んでもムチャクチャ楽しいし、他の人がプレイしているのを観るのもむっちゃ楽しい…! これでプライベートマッチ(パスワードマッチ)があれば最高 of 最高だったのになぁ。
 しかし、オンラインゲームゆえに「サービスが終わってしまったら遊べない」し、任天堂は3月31日までの期間限定サービスと最初から言っていました。「永遠に遊べるゲーム」なのに今月には終わってしまうという、なんともまぁ皮肉なことで。

こういう人にはオススメ!
 この記事を3月31日までに読んでいる人

こういう人にはオススメできない!
 この記事を4月1日以降に読んでいる人


(記事:『SUPER MARIO BROS. 35』紹介/1000回遊べる逆転の発想の『スーパーマリオ』
(動画:【みんなで時間を合わせて】『SUPER MARIO BROS. 35』で視聴者とガチマリオ対決実況!
 

↓maker2↓

◇ 『スーパーマリオメーカー2』
 <Nintendo Switch
 <2Dアクションゲーム+コース作成・アップロード+オンライン協力・対戦>
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<画像はNintendo Switch用ソフト『スーパーマリオメーカー2』より引用>

 2015年にWii U用ソフトとして発売された『スーパーマリオメーカー』の待望の続編です。「キャラマリオ」など前作からなくなった要素もゼロではないのですが、オンラインプレイの導入など前作にはなかった要素も多数組み込んでパワーアップした続編となっていました。

 「コースを作る」方は、私は前作で作りたいものはあらかた作っちゃってもうアイディアも出てこなかったので1コースも作っていないのですが……
 「コースを遊ぶ」方は、2Dマリオシリーズ初のオンラインでの同時プレイを実現したのが楽しすぎて、こればかりやっちゃっています。1人では難しすぎるコースを「みんなで協力プレイ」で遊んでクリアするのも良し、1人では簡単すぎるコースを「みんなで対戦プレイ」で競争するのも良し。2Dマリオで出来る遊びを全部用意して、「あとはオマエらの好きに遊べ!」とこちらに任せてくれる“遊び場”みたいなゲームです。

 難点というか、みんながプレイしてイラっとしたこと間違いなしなのは……1人用のストーリーモードで数回ミスしただけで「お困りかい、兄さん?」と顔を出してくるルイージ(笑)。『NewスーパーマリオブラザーズU』(Wii U版)で「ミスした今の気分をMiiverseに投稿しましょう」と言ってきたり、ちょくちょくマリオスタッフはミスしたこちらの神経を逆なでしてくるところありますよね!

こういう人にはオススメ!
 今までになかったマリオの遊び方を求めている人

こういう人にはオススメできない!
 そもそも2Dマリオが嫌いな人


(記事:『マリオメーカー2』のオンラインが楽しすぎて、これまでの『マリオ』が頑なにオンライン対応しなかった理由も分かる
(動画リスト:週刊『スーパーマリオメーカー2』にゲームが下手な人が挑戦!


↓Stardew↓

◇ 『Stardew Valley』
 <Nintendo Switchプレイステーション4XboxOneSteamiOSAndroid
 <牧場シミュレーション+オンライン協力プレイ可能>
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<画像はNintendo Switch版『Stardew Valley』より引用>

 海外の人が「久々に『牧場物語』を遊びたくなったけどPC用に出ていないのか、じゃあ自分で作っちゃえ!」と、1人で作ったジェネリック牧場物語です。PCだけでなくNintendo Switchにも当時は『牧場物語』がなかったため、こちらでも大ヒットしました。マーベラス的には「助けて~、ドラえもん」と言いたくもなるわ。

 『牧場物語』を知らない人もいると思うので簡単に説明すると、高速で過ぎていく1日の間に「畑の作物に水をやったり」「家畜の世話をしたり」「魚を釣ったり」「鉱山に鉱石を採りに行ったり」と忙しなく働くゲームです。やることが、やることがたくさん…!
 一応戦闘もするので『ルーンファクトリー』の方が近いのかも知れませんが、アクションゲームとしても爽快感抜群の『ルーンファクトリー』と比べてはなりません。こちらはあくまでオマケ程度の戦闘要素です。

 『牧場物語』『ルーンファクトリー』にない特徴としては、畑や家畜小屋を作れるエリアが広大で「自分の好きなところに好きなように作ってイイ」点と、アメリカの社会問題が見えてくる住民達です。『牧場物語』のほのぼの空気を期待すると、あまりの閉鎖性にビックリするかも。
 あと、私がプレイした頃にはなかったのですが、現在はオンラインでマルチプレイが可能になったみたい。ただでさえ「時間を忘れて黙々と没頭してしまうゲーム」なのに、更に長く遊べてしまう無料アップデートを持ってくるとは。

こういう人にはオススメ!
 長時間黙々と遊べるゲームを探している人

こういう人にはオススメできない!
 スローライフを求めている人


(動画:昨日配信になったばかりのNintendo Switch用ダウンロードソフト『Stardew Valley』の冒頭だけ実況プレイ


↓swd2↓

◇ 『スチームワールドディグ2』
 <Nintendo Switch
 <2Dジャンプアクション+探索+アクションパズル>
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<画像はNintendo Switch版『スチームワールドディグ2』より引用>

 前作は良くも悪くも尖ったインディーゲームという印象だったけど、今作は万人向けメトロイドヴァニアに超進化、主人公キャラをガンガン強化して広大なフィールドを探索していくゲームになりました。
 最初は土でほとんどが埋まっているので、自分の好きなところをどんどん掘って道を作る、そうするとアイテムも手に入るのでそれを持ち帰って強化―――「道を作る」のと「アイテムを入手する」のが同じアクションなので、探索すれば探索するほど自分が強くなって、更に探索できるところが増えていくという好循環!

 前作は「一度掘ったところは回復しない」ことを活かして「自分なりのダンジョンに作り替えていく」という感覚だったのだけど、今作は自キャラのパワーアップも早いし、パワーアップが進むと自由自在に動けるようになるし、フィールドが広大なのでガンガン新しいところを目指すという印象です。個人的には前作のチマチマしたカンジが非常に好きだったのだけど、「続編としてパワーアップさせる」にはこの方向しかないとは思います。ただ、応援していたマイナーなバンドがメジャーになっちゃったような寂しいカンジは否めない。

こういう人にはオススメ!
 探索できるエリアがどんどん広がっていくのが楽しいって人

こういう人にはオススメできない!
 シビアなゲームを遊びたい人


(動画:Nintendo Switch用ダウンロードソフト『スチームワールドディグ2』の冒頭だけ実況プレイ


↓Splatoon2↓

◇ 『Splatoon2』
 <Nintendo Switch
 <3Dアクションシューティング+オンライン対戦・協力>
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<画像はNintendo Switch用ソフト『Splatoon2』より引用>

 任天堂の歴史の中でも「黒歴史」になりかねないほど大惨敗に終わりそうだったWii Uにおいて、まさかの国内ミリオンセラーを達成した新星の続編です。
 ジャンルとしては「三人称視点のアクションシューティング」で、普通のTPSが銃で「敵」を攻撃するのに対して、『Splatoon』はインクを発射する銃で「敵」を攻撃するだけでなく「床」を塗って援護することも可能です。4人vs.4人で戦うナワバリバトルは「最終的に床を多く塗っていたチームの勝ち」というルールなので、一つのアクションで「敵への攻撃」「味方への支援」「得点を重ねる」という複数の効果を生むのが特徴ですね。

 ポップな見た目から「誰でも楽しめるパーティゲーム」のように勘違いしてしまうかもですが、中身はガチの対戦アクションシューティングなので、「初心者が上級者にラッキーで勝つ」みたいなことは起こりません。一応1人用の「ヒーローモード」も入っていますが、基本的にはオンライン対戦専用ゲームですし、家族で遊ぶ用のモードみたいなものは入っていません。家族で遊びたいなら人数分の本体とソフトが必要です。
 こんなガチ寄りのゲームは日本じゃ売れないだろうなーと『1』の発売前は思っていたのですが、まさかまさかの大ヒット―――「このゲームでしか味わえない新しい体験」があれば、こういうゲームでもちゃんと売れるんだなぁと思ったものです。

 『1』→『2』への変更点は数多くあるのですが……
 マッチングシステムが変わったこと、そういう構造のマップが多いこと、試合間に装備の変更が出来るようになったので戦力を均衡させたチーム分けにしづらいこと、マニューバーやシェルターなど「対人戦」に特化したブキが増えたことなどで―――ナワバリバトルは前作よりも大差がつきやすく「リスタート地点から降りることすら出来ない」みたいな試合が多くなった印象です。ナワバリバトルは前作の方が楽しかった。

 しかし、4人で協力してコンピューターのシャケ軍団と戦う「サーモンラン」という新モードや、ガチマッチの評価がルールごとに分かれるようになったなど、『1』になかった魅力を持った『2』であるのも確か。まぁ、全体的に「塗り合う」より「殺し合う」方向の楽しさにシフトしている感は否めないですね。

こういう人にはオススメ!
 「オンライン対戦で真剣に遊べるゲーム」を探している人

こういう人にはオススメできない!
 家族で一緒に遊べるパーティゲームを探している人


(記事:『Splatoon2』紹介/前作の不満点を手堅くつぶして、新たな面白さを加えた進化作
(動画リスト:ゲームが下手な人が実況する『Splatoon2』


↓Splatoon2oct↓

◇ 『Splatoon2』オクト・エキスパンション
 <Nintendo Switch
 <3Dアクションシューティング+有料DLC+1人用>
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<画像はNintendo Switch用ソフト『Splatoon2』より引用>

 こちらは「1本のソフト」ではなく、『Splatoon2』を持っている人にモードを加える「有料DLC」なんですが……ダウンロード専用ソフト1本分くらいの価格とボリュームがある「有料DLC」なので別ソフト扱いにしました。『Splatoon2』を持っていなければ遊べないので、この「有料DLC」だけ買っても遊べませんからね。

 『Splatoon』『Splatoon2』に入っている1人用のモード「ヒーローモード」をマニアックにしたようなモードです。1人でタコ軍団と戦うのは「ヒーローモード」と一緒なのだけど、ステージが「レールの上を移動しながらチャージャーで全部のマトを撃つ」とか「ジェットパックで敵の攻撃を避けまくる」みたいな変なものが多く、『Splatoon2』のシステムを使ったミニゲーム集といった方がイイのかも。
 ストーリーも「『1』のヒーローモード」の続編というか、「そうそう!これが見たかったんだよ!」という展開がてんこ盛りで「『2』のヒーローモード」より好きです。本編に出来なかった理由も分からなくはないくらいダークではあったと思いますが。

 ただ、難易度は高いです。
 色んなブキで色んなシチュエーションをこなさなくちゃいけないことは仕方ないとしても、単純に得意なブキを使って殺し合う「ジョシリョ区」や、立体構造をしっかり把握しなくちゃいけない「ラスボス戦」の難易度はシャレにならないレベルでした。「ラスボス戦」は50回くらいやり直して何とかクリアしたけど、「ジョシリョ区」は100回くらい挑戦しても未だにクリア出来ていません。

こういう人にはオススメ!
 『Splatoon2』の操作やブキで高難度ミッションに挑みたい人

こういう人にはオススメできない!
 ゲームが下手な人



↓asobi↓

◇ 『世界のアソビ大全51』
 <Nintendo Switch
 <テーブルゲーム集+オンライン対戦>
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<画像はNintendo Switch用ソフト『世界のアソビ大全51』より引用>

 「麻雀」「将棋」「ブラックジャック」など、世界の伝統的テーブルゲーム・ボードゲームなんかを51種類収録したゲーム集です。その中の44種類でオンライン対戦が可能で、オンラインでもオフラインでも、コントローラ操作でもタッチ操作でも、1人でもみんなでも、色んな遊び方が出来るように作り込まれたゲーム集でした。

 一つ一つのゲームは「それスマホアプリだったら無料のがあるでしょ」ってものが多いのですが、このソフトを1つ買えば51本のゲームが入っている上に、アプリの切り替えなんかをしなくても「次はどのゲームで遊ぶ?」と遊ぶゲームを選べるのが大きいんですよね。グラフィックもオシャレで、「実際に存在しそうなボードゲーム」で統一されているのが好き。

 個人的に好きなのは「マンカラ」「ヨット」「ヒット&ブロー」「バックギャモン」「花札」「麻雀」「テキサスポーカー」「大富豪」「神経衰弱」「戦争」「ダーツ」「キャロム」「トイカーリング」「エアホッケー」「麻雀ソリティア」「クロンダイク」「スパイダー」辺りかな。「ルドー」は殿堂入りの特別枠。
 この中のどれか一つを目当てに買うのなら「それスマホアプリだったら無料のがあるでしょ」と言えるので、自分の知らないゲームと出会えることにワクワクできる人にオススメです。私もこのゲームで初めて知ったゲーム、初めてちゃんと遊んだゲームがたくさんありましたもの。


 難点は「オンラインの4人対戦ができるゲーム」が8種類しかない点です。「ヨット」「ぶたのしっぽ」「ボウリング」なんかは4人で遊びたかったし、『スマブラSP』みたいに「4人で部屋に入って2人は観戦して2人対戦のゲームを順番で遊ぶ」ってことも出来ません。
 オンライン対戦がメインの今作では難しいと判断したのかも知れませんが、DS版で出来た8人対戦が出来なくなったのも残念。

こういう人にはオススメ!
 「たくさんゲームが並んでいること」にワクワクできる人

こういう人にはオススメできない!
 知らないゲームは遊びたくないという人


(記事:『世界のアソビ大全51』紹介/今の時代に合わせて13年ぶりに復活した定番ゲーム集!


↓bow↓

◇ 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』
 <Nintendo Switch、Wii U
 <3Dアクションアドベンチャー+オープンワールド>
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<画像はNintendo Switch版『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』より引用>

 シリーズとして行き詰まり傾向のあった『ゼルダの伝説』の「アタリマエを見直す」をコンセプトに、完全に生まれ変わった新生『ゼルダ』です。
 これまでの『ゼルダ』シリーズは「Aのダンジョンに行く→Aのダンジョンで1のアイテムを手に入れる→1のアイテムを使うとBのダンジョンに入れるようになる→Bのダンジョンで2のアイテムを手に入れる→2のアイテムを使うとCのダンジョンに入れるようになる」といった一本道に沿って進むゲームだったのだけど、これだと「一つの敵が倒せない」「一つの謎が解けない」だけでそこから先に進めない構造だったんですね。

 そのため、『ブレス オブ ザ ワイルド』はチュートリアルが終われば後はどこにどういう順番で進んでもイイ、何ならいきなりラスボスの待つ城に突撃してもイイというゲームになりました。「ストーリーの筋道が決まっていない」どころか、「ストーリーを無視しても構わない」ゲームデザインになったのです。

 「何でも出来る自由」というだけでなく、「やりたくないことはやらなくても自由」。
 
 それでいて、広大なフィールドには遊びがみっちり詰め込まれていて、祠を「探索」する楽しさ、祠の「謎を解く」楽しさ、敵と戦う「アクション」、活き活きとした「キャラクター達」と―――寄り道すればしただけ嬉しいことが起こるのです。まぁ、なので「いきなりラスボスを倒しに行ってもイイ」とは言っても、少なくとも50時間くらいはガッツリ遊ぶ時間が取れる人じゃないとオススメしづらいかな。


 個人的には、こういう思想のゲームならばラスボスはもうちょっと弱くても良かったんじゃないかと思わなくもないです。私がへっぽこだからと言われたら反論できないんですけど、「やりたくないことも全部やって」主人公を出来る限り強化しまくった上でもラスボスには大苦戦したので、「やりたくないことはやらなくてもラスボスは倒せる」とは言いづらいなと。

こういう人にはオススメ!
 「まだ行ったことのない場所」がたくさんあればあるほどワクワク出来る人

こういう人にはオススメできない!
 時間のない人


(記事:『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の自然なチュートリアルが素晴らしい!
(記事:『ブレス オブ ザ ワイルド』は、どの「ゼルダのアタリマエ」を見直したのか
(動画:ゲームが下手な人が実況で『ゼルダの伝説 BotW』の冒頭をプレイ-1(ログ)


↓Celeste↓

◇ 『Celeste』
 <Nintendo SwitchPS4XboxOneSteam
 <2Dジャンプアクション+死に覚えゲー>
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<画像はNintendo Switch版『Celeste』より引用>

 インディーゲームではよくある「凶悪なトラップでガンガン死ぬ」けど「すぐ手前から再開できる」から、ガンガン死んでも1回でもクリアできたら先に進める系の2Dアクションゲームです。「ジャンプ」「壁にしがみつく」、そして「空中ダッシュ」を駆使して山の頂上を目指すのが特徴です。

 しかし、「死んでもすぐ手前から再開になるから大丈夫だよ」というゲームは、終盤「死んでもすぐ手前から再開にならず、うんと前に戻される」ことで難易度調整することが多く、このゲームもボス戦なんかはそんなカンジでした。だからまぁ、「アクションゲームが苦手な人でも大丈夫!」みたいなことは私は言いたくないのですが……

 プレイヤーが出来るアクションは「ジャンプ」「壁にしがみつく」「空中ダッシュ」くらいしかないのに、チャプターごとに異なるギミックが用意されていて飽きさせず、「こんなとこどうやって行くの?」というところをギミックを駆使して突き進んでいくアトラクション感は『マリオギャラクシー』っぽいなと思いました。
 私はA面をクリアしたところでお腹いっぱいになってやめてしまいましたが、裏面的なものも豊富にあるのでアクションゲームに自信のある凄腕ゲーマーならば長く楽しめるゲームになるんじゃないかと思います。

こういう人にはオススメ!
 アクションゲームは「様々なギミックのステージを攻略する」のが楽しいという人

こういう人にはオススメできない!
 何度も何度も同じ場面をやり直して挑戦するのがつらい人


(動画:本日配信になったばかりのNintendo Switch用ダウンロードソフト『Celeste』の冒頭だけ実況プレイ


↓smasp↓

◇ 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』
 <Nintendo Switch
 <2D多人数対戦アクション+(オンライン)対戦+豊富なコレクション要素>
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<画像はNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』より引用>

 格闘ゲームが「覚えゲー」になっていたころ、そのアンチテーゼとして「4人対戦」「ダメージ蓄積量でふっとぶ距離が変わる」「様々なギミックのステージ」「ランダムで現れるアイテム」といったカンジに偶発的な要素を多分に含んだ「アドリブゲー」として生まれた乱闘ゲームの第5弾です。

 今作は「全員参戦」をキーワードに過去作に登場したファイターが全員使えるようになり、過去作のステージも多数収録、ローカルプレイならその全てのステージで8人対戦が可能になりました(オンラインでは4人対戦まで)。
 また、『Splatoon』のイカちゃんや『どうぶつの森』のしずえさん、『悪魔城ドラキュラ』のシモンやリヒターなどの人気キャラに加え、早期購入特典(現在は有料DLC)として『スーパーマリオブラザーズ』のパックンフラワーも使えるようになりました。だ、誰得!


 更に今作は1人用のモードが長く遊べるようになっていて、歴代任天堂作品+参戦シリーズのキャラの「スピリッツ」を収集するモードが収録されています。これはWii版『X』のシールに近いのだけど、単に収集して装備できるだけでなく、「『スマブラSP』のファイターで疑似的に再現」した夢の対決が1つ1つの「スピリッツ」に用意されているのが熱いのです。

 例えば、『斬撃のレギンレイヴ』の「フレイ&フレイヤ」のスピリッツ戦は、「こちらが巨人になって相手を蹂躙する」という戦いになっていたり。『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』の「マリア・ラーネッド」のスピリッツ戦は、相手が「原作のサブウェポン四聖獣を従えてくる」という戦いになっていたり……元ネタを知っている人がニヤリと出来るシチュエーションになっているのです。


 ただし、アクションゲームとしては「ガチ」です。
 『Splatoon』同様にポップな見た目で「パーティゲーム」と誤解してしまうかも知れませんし、実際「大乱闘」は偶発的な要素も多いので初心者が上級者に勝つこともあるのですが……『スマブラ』には『スマブラ』の「勝つコツ」がありますし、1人用の「アドベンチャーモード」なんかは運だけではどうにもならない難易度でした。
 正直なところ、“絶対倒さなければならないボス”はここまでの強さにしなくても良かったんじゃないのと思わなくもないですし、ラスボス戦は長すぎると思いました。『ブレス オブ ザ ワイルド』でも思ったことなので、世界的にこういうものが好まれているという統計データでもあるのかなぁ……


 あと、『ファイナルファンタジー』シリーズのスピリッツ戦がないのは不満だったのだけど、有料DLCでセフィロスが参戦したおかげで『FFVII』のスピリッツ戦が収録されるようになりました!まだ発表されていない残りの有料DLCも楽しみですね。

こういう人にはオススメ!
 「色んなゲームのキャラが集まった夢の競演」にワクワク出来る人

こういう人にはオススメできない!
 このゲームを格闘ゲームだと思っている人


(動画リスト:『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』をゲームが下手な人でも楽しく遊ぶ配信


↓Downwell↓

◇ 『Downwell』
 <Nintendo SwitchPS4XboxOneSteamiOSAndroid
 <2Dジャンプアクション+下スクロール+自動生成>
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<画像はNintendo Switch版『Downwell』より引用>

 世にも珍しい下スクロールアクションゲームです。
 横スクロールアクションゲームは黎明期の『パックランド』や『スーパーマリオブラザーズ』の頃から「走る=ダッシュする」ことが可能で、それはやはり広大になったマップを一気に駆け抜けられる爽快感のためだと思うのですが……当然、ダッシュをすると緻密な操作が難しくなってミスするリスクも背負うので、『スーパーマリオブラザーズ』なんかは「Bダッシュをすることのリスクとリターンの切り替えのゲーム」と言えるのですが……

 この『Downwell』は常に下に重力がかかっているため、何もしないとダッシュ状態のような高速スピードで下に落ちていってしまいます。その高速落下をガンブーツを発射して緩めるということで……『スーパーマリオブラザーズ』が「アクセルを踏み込むゲーム」なら、『Downwell』は「(常にアクセルは全開なので)ブレーキでスピードを緩めるゲーム」なのです。

 それ故に「マリオはBダッシュをしない方が簡単」とか言っている自分のような人間には難しく、結局ラスボスまでたどり着くことも出来なかったのですが……自動生成+死んだら最初から+プレイする度に手に入るアイテムなんかが変わるローグライクのシステムとの相性が抜群で、ついつい死んでも「もう1回!」と遊んでしまうゲームでした。

こういう人にはオススメ!
 高難度のアクションゲームと聞いてテンションが上がる人

こういう人にはオススメできない!
 高速の2Dアクションには目と指が追い付かないという人


(レビュー漫画:『DOWNWELL』週イチゲームがたり(ない)


↓takeshihiroshi↓

◇ 『タケシとヒロシ』
 <Nintendo SwitchApple Arcade
 <アドベンチャー+タワーディフェンス>
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<画像はNintendo Switch版『タケシとヒロシ』より引用>

 ゲームはビジネスモデルに縛られるもの。
 アーケードゲームなら連コインさせるために難しくなるし、ゲーム機用のゲームならば中古に売られないように長くなるし、基本無料のスマホゲーもずっと続けてもらうために延々とストーリーが続くし……基本的にゲームは、ユーザーからお金を多くとるために「難しくなる」か「長くなる」宿命だったんですね。

 しかし、このゲームは元々「月額600円で指定のゲームが遊び放題になるApple Arcade」用に作られたゲームです。そのため「長く遊ばせる」ような要素はなく、普通に遊べば一晩でクリア出来てしまうボリュームしかありません。
 でも、それでイイじゃんって思うんですね。可処分時間の少ない大人にとっては、クリアまでに100時間かかるゲームにはなかなか手が出せないだろうけど、このゲームくらい短いゲームなら手が出せると思うんです。


 ゲームとしては人形アニメで語られるストーリーを眺めながら、それぞれのチャプターで「タワーディフェンス」のゲームを遊ぶというものです。ゲームが大好きな弟ヒロシのために、主人公であるタケシは「ギリギリの難易度でヒロシがクリアできる」よう調整して敵を送り込まなくちゃなりません。

 ストーリーもゲームシステムも、「ゲームは人を楽しませるものだ」ってゲームの可能性を全肯定してくれるのがイイんです。今現在ゲームが大好きな人はもちろん、最近ゲームやっていないなーという人にも是非遊んでもらいたい作品です。

こういう人にはオススメ!
 「ゲームは人を笑顔にするんだ」と思える人

こういう人にはオススメできない!
 1日でクリアできちゃうゲームじゃ嫌だって人


(記事:『タケシとヒロシ』紹介/ゲームが大好きな(大好きだった)人に送る珠玉の短編ゲーム


↓tetris99↓

◇ 『テトリス99』
 <Nintendo Switch
 <落ちものパズルゲーム+オンライン対戦専用+バトルロイヤル>
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<画像はNintendo Switch用ソフト『テトリス99』より引用>

 Nintendo Switch Onlineの有料会員特典で配布された、オンライン対戦専用『テトリス』です。

 『テトリス』とは、落ちてくるブロックをプレイヤーがコントロールして狙ったところに落として「横一列」が全部埋まっていたら消えるというパズルゲームなんですが……これを今流行りの「バトルロイヤル」のゲームのシステムに落とし込んで、99人対戦を実現したのがこのゲームです。
 ちゃんと「バトルロイヤル」のゲームらしく、「序盤は目立たないように潜む」とか「中盤は武器(バッジ)をたくさん持っているプレイヤーを攻撃して武器を奪う」とか「終盤は集めた武器(バッジ)の火力がモノを言う」といったバトルロイヤルゲームの文法に従っているのが面白いです。

 Nintendo Switch Onlineの有料会員なら誰でも遊べるゲームだから99人の対戦もさっと実現できるのだし、「基本無料の課金ゲーム」にはしづらい『テトリス』ですし、この方式以外では成功しなかったと思いますね。発想の勝利ですわ。

 また、アプデで「パスワードを入力すればフレンドでなくても同室で対戦できる」パスワードマッチが追加されたため、ゲーム実況で気軽に視聴者と対戦できるようになったのも最高です。この機能『マリオ35』の方にも欲しかったぜ……

こういう人にはオススメ!
 気軽に遊べるオンライン対戦のゲームを求めている人

こういう人にはオススメできない!
 BPSが発売したファミコンの『テトリス』の操作(Aボタンで落下)しか認めない人


(動画:【初見歓迎】『テトリス99』で視聴者のみんなとバトルロイヤルじゃー!
(動画:【乱入歓迎】『テトリス99』で視聴者のみんなと画面共有しながらバトル!
(動画:【特別企画】『テトリス99』「視聴者さん+実況者でパスワードマッチ99人集まれー!!」に視聴者のみんなと参加実況
(動画:『TETRIS 99』スーパーマリオコレクションコラボ祭 みんなで一斉に100ポイント目指そう実況


↓sakuna↓

◇ 『天穂のサクナヒメ』
 <Nintendo Switchプレイステーション4Steam
 <2D横視点アクションRPG+稲作シミュレーション>
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<画像はNintendo Switch版『天穂のサクナヒメ』より引用>

 日本の同人サークルによる開発ながら、日本でも海外でもヒットして「令和の米騒動」と呼ばれたアクションRPGです。拠点の田んぼで稲を育ててつつ、島中を探索して敵と戦って様々なを食料を持ち帰り、それらの材料を組み合わせて料理する―――というゲームサイクルは、『ルーンファクトリー』シリーズに近いかなと思います。

 ただ、個人的には……グラフィックや雰囲気作りは素晴らしいと思ったものの、ゲームの根幹部分にはあまりハマれませんでした。「面白くないゲーム」というより、「自分のツボにハマらなかった」というか、どうしても『ルーンファクトリー』シリーズと比べてしまったところがあるのかなぁと。


 まず稲作部分なんですけど、最初は細かい設定ができる(水の調整とかも自分で決める)ことに感動したんですが、毎年毎年作るのは米しかないので3年目くらいになると飽きてきちゃうんですね。『ルーンファクトリー』シリーズの「秋になったことで○○が作れるようになったから、これであの料理やあの料理も作れる!」といった変化がほとんどなくて。
 そもそもこのゲーム、「○○の料理を作るにはこの材料が必要です」というレシピを見ることが出来なくて、手持ちの食材で作れる料理が表示されるだけのため―――あの材料がとうとう手に入ったぞー!という喜びに欠けると思うんです。

 アクション部分は、この手のゲームには珍しく「ガード」がなく、羽衣を使って敵の攻撃をかわすことが主で。更に回復アイテムを持ち歩いて使うということも出来ないため(ジッとしていると回復できるのですが、戦闘中はジッとしていられない)、敵の攻撃をとにかく1発でも喰らわないように「ヒット&アウェイ」を繰り返す戦法になるんですね。
 これが、「コンボ」とか「武技」とかと相性が良くなくて、ひたすら耐える立ち回りになりがちで、ほとんど爽快感が味わえませんでした。Twitterに動画アップしてたんで、見てもらえれば私の悪戦苦闘っぷりが分かると思います。立ち回りの上手い人なら、またちがう戦い方が出来るのかなぁ……


 とにかく時間を経過させて「○年目」を進めればそれだけレベルアップしていくゲームなんで、アクションゲームが下手な人でもいつかはクリアできるというレビューもよく見かけたんですけど。「それで楽しいのか」を考えると、アクションゲームが苦手な人にオススメするようなゲームじゃないかなーと私は思います。

こういう人にはオススメ!
 敵との立ち回りをしっかりと考えるタイプのアクションゲームが好きな人

こういう人にはオススメできない!
 農業だけやっていたい人


(動画:【本日発売】『天穂のサクナヒメ』を序盤だけ実況!


↓Labo↓

◇ 『Nintendo Labo Toy-Con 01:Variety Kit』
 <Nintendo Switch
 <ペーパークラフト+ミニゲーム集+ラジコン+ゲーム作成>
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 Nintendo Switchのコントローラには「HD振動」や「IRカメラ」といった様々な機能が組み込まれているのに全然使われていない―――と言っていた人達を唸らせた突然変異のゲーム。ゲーム、なのかこれは……?

 一言で言えば、「段ボールを組み立ててNintendo Switchのコントローラをセットして遊ぶ体感ゲーム」なのだけど、その段ボールを組み立てる過程も遊びにしてしまい、出来上がったコントローラで遊ぶのももちろん遊びだし、何なら自分で遊びを考えるのも遊びだよねと、「あぁ、任天堂はこういう会社だったぜ……」と懐かしく思い出させられる商品でした。
 この『Nintendo Labo』が思ったようなヒットにならなかったみたいに言う人もいるんですが、こういう商品ってファミコンのロボットとかスーファミの『マリオペイント』みたいな異質な商品であって、これが『マリオ』や『ゼルダ』ほど売れなかったから失敗だというのは違うと思うんですよ。『Wii Fit』が例外中の例外なだけであって。

 段ボールを組み立てるのはムチャクチャ楽しかった一方、完成したコントローラで遊ぶにしては「入っているゲーム」があまり面白くなく、自分でゲームを考えるのも面倒くさくて私はそこでやめちゃったんですけど……コンテスト上位の人達の楽しそうなムービーを見ると、この商品が「失敗だった」なんて断じて思わないです。
 個人的に好きなのは「視力検査」「トイレットペーパーゲーム」「ARルイージマンション」あたり。「テレビゲーム4」もズルイ(笑)。

こういう人にはオススメ!
 ゲームとは「遊ばせてもらう」のではなく「自分で遊ぶもの」だという人

こういう人にはオススメできない!
 家が狭い人


(動画リスト:ゲームが下手な人が作る『Nintendo Labo』


↓Labo4↓

◇ 『Nintendo Labo Toy-Con 04:VR Kit』
 <Nintendo Switch
 <ペーパークラフト+ミニゲーム集+VR+ゲーム作成>
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<画像はNintendo Switch用ソフト『Nintendo Labo Toy-Con 04:VR Kit』より引用>

 「任天堂はVRをやらないのか」と数年前から言われていた回答が、まさかの「段ボール組立てて自分で作れ」!
 
 私個人の体質の問題で「3D酔いが半端なくてつらい」「視力が極端に低い右目がとても疲れる」と長時間プレイするのは難しかったのですが、“感触のするコントローラ”を作る『Nintendo Labo』との相性は抜群でした。私が一番好きだったのは「風Toy-con」で、自分で起こした風+VRの画面の合わせ技で本当に宙を舞っているような感覚が味わえるんですよ。ミニゲーム集としても、1年前の『Variety Kit』と比べてじっくり遊べるものがちゃんと用意されている印象でした。

 VRを体感させるためのVR動画も収録されているので、ゲームには興味ないけどVRは見てみたいという家族なんかにも手渡してみられるのも良かったです(懐かしのアレが入っているのは嬉しかった)。


 ちなみに、このゲームで作ったVRゴーグルは他のゲームでも使用可能で、『ブレスオブザワイルド』で早速使ってみたら「ぐわああああ、酔うー!」と悲鳴をあげました(笑)。こちらが首を振ると、カメラがリンクの周りをグルリと回る仕様、どう考えてもおかしいでしょ!

 『スマブラSP』での使用は、CPU同士の対戦にして「ステージをじっくり眺める」のは良かったです(何度もやるものでもないけど)。

こういう人にはオススメ!
 任天堂の「VRゲーム」を体感してみたい人

こういう人にはオススメできない!
 『ブレス オブ ザ ワイルド』での使用目当ての人


(動画:本日発売になったばかりの『Nintendo Labo VRキット』を組み立てて遊ぶ様子をただただ眺めるだけの配信


↓rivercitygirls↓

◇ 『熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls』
 <Nintendo SwitchPS4XboxOneSteam
 <ベルトスクロールアクション>
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<画像はNintendo Switch版『熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls』より引用>

 シリーズが消滅したワケじゃないだけマシだけど、どうしても「ファミコン時代の延長」のような作品しか出せていなかった『くにおくん』シリーズを、『シャンティ』シリーズを作っているWayForwardが一から再構築!

 ゲーム自体は昔と変わらずベルトスクロールアクションなんですが、主人公は女の子達(くにおたちの挽歌のヒロイン達)で、ポップなグラフィックに明るいノリのストーリーと雰囲気は一新されました。
 キャラクターの性格なんかも随分と変わっちゃったので「原作への冒涜だ」という声もあったみたいですが、私は「パラレルワールドのつもりでこれくらい大胆に変えてくれた方が面白い」と大賛成でした。欲を言えば、メジャーどころのキャラはもうちょっと登場させて欲しかったですけど……


 難易度はなかなか高めで1面のボスのみすずすら倒すのが超大変なんですけど、原作を考えれば「みすずが強い」のは嬉しい再現だと言えるし……中盤以降は回復アイテムを買いまくってゴリ押しも出来るし、イザとなったら2人協力プレイで仲間を生き返らせながら戦うのもアリだと思います。

 この路線の続編を出してくれないかなぁ。次は日本語音声を付けて欲しいです。

こういう人にはオススメ!
 頭の悪いノリノリなストーリーが大好きな人

こういう人にはオススメできない!
 原作のイメージを大事にしたい人


(記事:『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』紹介/海外製だからこそのリブート(再起動)とリビルド(再構築)成功!
(動画:本日発売になったばかりの『熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズ』の冒頭だけ実況プレイ
(レビュー漫画:『River City Girls』週イチゲームがたり(ない)


↓hakuai↓

◇ 『白衣性愛情依存症』
 <Nintendo SwitchプレイステーションVitaSteam、Windows 7/8/10>
 <恋愛アドベンチャー+百合>
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<画像はNintendo Switch版『白衣性愛情依存症』より引用>

 老舗のゲーム会社:工画堂スタジオが送る、ゲーム機用ソフトでは珍しい百合ゲーです。「百合」というのは「女性同士の恋愛を題材にした作品」という意味ですね。
 現在では百合モノのアニメなんかも増えているのでそれなりに市民権を得ていると思うのですが、そうした数多ある百合作品の中でもこのゲームが特殊なのは「どうやら男というものが完全に絶滅した世界っぽい」ところです。メインキャラが全員女性なのは言うまでもなく、「父親」や「弟」みたいな単語も出てこなくて、「ナンパ男」とか「酔っ払い」とか「○○の売人」のポジションのキャラも女性です。この世界ではiPS細胞によって女性同士で子供を作るのが普通なので、男性が存在しなくても全く困らないんですね。

 主人公達は「看護師を目指す看護学校の生徒」で、前半はその看護学生としての日常が描かれ、後半はそれまでの好感度によって各ヒロインごとの個別ルートに進むというカンジです。
 個人的には「看護学生としての日常」の描写がすごく好きだったので、それを後半の個別ルートにも活かして欲しかったなとは思うのですが……個別ルートに入ってからの展開も「オイオイ、何だったんだよアレは」と人と語りたくなるようなものが多くて、とても記憶に残るゲームでした。
 
こういう人にはオススメ!
 キャラの絵柄が気に入った人

こういう人にはオススメできない!
 刺激の強いものにはメンタルが耐えられない人


(記事:『白衣性愛情依存症』紹介/なんだか…想像してたのと全然ちがうぞっ!


↓meku-ru↓

◇ 『バトルスポーツ めく~る』
 <Nintendo Switch
 <(オンライン)対戦アクション>
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<画像はNintendo Switch用ソフト『バトルスポーツ めく~る』より引用>

 旧ハドソンの人達を中心に設立されたベンチャー企業OVER FENCEが、Nintendo Switchの影も形もない頃から「恐らくWii Uの後継機はこういう機種になるだろうから、それに合わせたゲームを作ろう」と予想して開発した結果、Nintendo Switch本体発売翌々月に早くも出てきた(オンライン)対戦アクションゲームです。

 使う操作は「左スティックで移動」と「ジャンプ」の2つだけ。
 「ジャンプ後の着地でパネルをめくる」「めくられているパネルの上に相手が乗っていると吹っ飛ぶ」という仕様のおかげで、シンプルな操作でも熱いバトルを実現したゲームになりました。パネルの色を取り合う陣取り合戦の要素は『Splatoon』っぽいところもありますが、4人までの対戦が出来る点やパワーアップアイテムでガンガン強化していく様は『ボンバーマン』っぽいなとも思いました。これが旧ハドソンのDNAなのだろうか。

 2人対戦だとちょっと微妙だけど、3人対戦・4人対戦はムチャクチャ面白いです。
 1月の福袋EVOで「やった!とうとうたかまるさんに勝った!」とガッツポーズをしてたら負けてたという伝説を作りましたが、最後の最後の1フレームで逆転ということがありえるゲームなんですよねぇ。

 欠点は「対戦相手がいないとどうにもならない」ことです。
 CPU戦はゲームが下手な私からしてもあまりに弱いと思うほどですし、オンライン対戦したくても野良ではまずマッチング出来ません。ストーリーモードのようなものもないので、オンラインでもローカルプレイでも「一緒に遊ぶ友達」がいないとかなりつらい。

 このゲームが売れなかったからなのかは分かりませんが、OVER FENCEは後に破産。今だったらSteam版なども出してクロスプラットフォームで対戦できるようにする手もあると思うんですが、それも叶わず。ゲームとしては間違いなく面白いのに、「オンラインに特化したゲームが売れないとこんなことになる」と痛感させられました。哀しい。

こういう人にはオススメ!
 オンラインでもローカルプレイでもイイから「一緒に遊ぶ友達」が2人以上いる人

こういう人にはオススメできない!
 友達がいない人


(記事:『バトルスポーツ めく~る』は「パーティゲームの定番」になれそう!だけど……
(動画:ゲーム下手が実況で『バトルスポーツ めく~る』を初見プレイ-1(ログ)
(動画:12月24日だったのでみんなでわいわいゲームを遊んだよ2:バトルスポーツ めく~る編
(動画:第1回福袋EVO2日目『バトルスポーツ めく~る』1回戦の第1グループ(のアーカイブ)


↓panpan↓

◇ 『PAN-PAN~ちっちゃな大冒険~』
 <Nintendo SwitchSteamiOS
 <謎解きアドベンチャー+雰囲気ゲー>
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<画像はNintendo Switch版『PAN-PAN~ちっちゃな大冒険~』より引用>

 一言で言うと、「500円で遊べる戦闘のない『ゼルダ』」です。
 『ゼルダの伝説』の謎解き部分だけを遊べるようなゲームで、『ゼルダ』は大好きだけど敵との戦闘が大嫌いな自分にとっては「そうそう!これが遊びたかったんだよ!」というゲームでした。

 宇宙船が墜落したので、未知なる惑星を歩き回ってパーツを集めていく―――というストーリーなのだけど、文字による説明はなく、ポップな絵柄と幻想的なBGMに浸れる作品ではあります。移動はちょっと遅いと思うけど、操作性は良好です。
 個人的にはそれを短所とは言いたくないのだけど、ヒント機能のようなものはないので謎解きに詰まったりどこに行けばイイのか分からなくなったりするとどうしようもないです。「そこをうんうん唸って考えるのが楽しいんじゃん」という人か、「それはキツイなー」と思う人かで評価は分かれちゃうんでしょうね。

こういう人にはオススメ!
 じっくりと解法を考えてうんうん唸るのが楽しい人

こういう人にはオススメできない!
 サクサクとゲームを進めたい人


(動画:やまなしさんが『PAN-PAN~ちっちゃな大冒険~』の冒頭だけ実況プレイ


↓hifuki↓

◇ 『火吹山の魔法使い』
 <Nintendo Switch
 <ゲームブック+アドベンチャー+シミュレーション>
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<画像はNintendo Switch版『火吹山の魔法使い』より引用>

 原作は1982年に刊行されたイギリスのゲームブックです。1974年に『ダンジョンズ&ドラゴンズ』が発売されて以降テーブルトークRPGが人気だった時代に、1人で冒険が楽しめるゲームブックとして作られて世界中で大ヒットしました。

 本作はその伝説的なゲームブックを現代のゲームグラフィックで再現した作品で、Steam版もあるのですがそちらは公式に日本語化されていません。日本語化されているのはNintendo Switchだけで、発売当初は翻訳がヒドイと言われていたそうなんですが、アプデによって修正されたのか私がプレイした時にはそこまで問題があるとは思いませんでした。


 選択肢を選んで、主人公をダンジョンの奥へと進めていくので……RPGというよりも「テキストアドベンチャー」に近いと思います。それでいて、敵との戦闘はマス目を移動しながら立ち回るのでターン制の「シミュレーションゲーム」っぽいかな。アクション要素は一切ないので、アクションゲームが苦手な人でも楽しめると思います。

 ランダム要素のある場面もなくはないのですが、基本的にはダンジョンは何度入っても同じ構造なので、「こっちの選択肢を進むとこうなる」とメモに取りながらダンジョンのマップを作っていく遊び方がオススメです。1周でのクリアは難しいでしょうが、2周目以降はダンジョンの構造を把握できてくるので、喰らうダメージが少なくなり、効率的なプレイができるようになって面白いという。


 精巧に作られたボードゲームのようなグラフィックも無茶苦茶良いし、原作の絵が挿入されるのも雰囲気ありますね。
 古典ファンタジー作品だからこそオーク、ゴブリン、そしてドラゴンなど、超王道なモンスター達が次々と登場して立ちふさがってくるのもクソ熱いです。『ウィザードリィ』(1981年)→『ドラゴンクエスト』(1986年)とはちがう系譜なので、スライムが凶悪なモンスターなのも面白いですね(スライムは『ダンジョンズ&ドラゴンズ』では強敵だったのだけど、『ウィザードリィ』では弱い敵だったため『ドルアーガの塔』や『ドラゴンクエスト』で最弱の敵として日本で知られるようになってしまった)

 Nintendo Switchで遊べる比較的マイナーなゲームの中では、オススメしたいゲームです!

こういう人にはオススメ!
 紙とペンを持って手動マッピングするのが好きな人

こういう人にはオススメできない!
 古典的名作に興味が湧かない人


(動画リスト:名作ゲームブックのリメイク『火吹山の魔法使い』初見実況


↓Firewatch↓

◇ 『Firewatch(ファイアー・ウォッチ)』
 <Nintendo Switchプレイステーション4SteamiOS
 <1人称視点アドベンチャー+ウォーキングシミュレーター>
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<画像はNintendo Switch版『Firewatch』より引用>

 海外で絶賛された1人称視点のアドベンチャーゲームです。
 FPSのように「主人公の目線=カメラ」で歩き回るゲームですが、敵との戦闘などはなく、地図を見ながら指定された場所に行くことによってストーリーを進めていきます。

 主人公は妻の介護に断念して、人間のいない森林公園の監視員になった中年男性です。監視塔を「秘密基地」のようにして、トランシーバーで話す女上司とちょっとだけイイカンジになって、森を守るために走り回るのだけど得体の知れないことが起こって―――といったカンジの話です。
 クリアした直後は「なんじゃこりゃ、なんでこれが海外で絶賛されてるんだ?」と私にはピンと来なかったのですが……「妻の介護に挫折した中年男性が主人公」という設定だったり、エンタメ性の欠片もないある意味でリアルなストーリーだったり、「主人公以外誰もいない森」を1人称視点で歩き回るゲームにしたことで人間のモデリングをしなくて済んでいるところだったり、こういうゲームも存在していいんだという「新たな表現方法としてのインディーゲーム」の道筋を作ったことでの絶賛だったのかなと思いました。

こういう人にはオススメ!
 敵が出てこない森の中をただ一人で歩き回りたい人

こういう人にはオススメできない!
 ゲームにエンタメ性を求める人


(動画:今日配信になったばかりのNintendo Switch用ダウンロードソフト『Firewatch(ファイアー・ウォッチ)』の冒頭だけ実況プレイ(のアーカイブ)


↓fog↓

◇ 『Fight of Gods(ファイトオブゴッズ)』
 <Nintendo SwitchSteam
 ※Nintendo Switch版は2021年2月28日に販売終了だそうです
 <2D対戦格闘ゲーム+ネタゲー>
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<画像はNintendo Switch版『Fight of Gods』より引用>

 2017年にPC向けに「アーリーアクセス版」として登場した格闘ゲームが、2018年の年末にNintendo Switchで登場です。キリスト、仏陀、天照大御神などの世界中の神々が戦う2D格闘ゲームで、賈船がローカライズしたNintendo Switch版は天照大御神に日本人声優を起用するなど気合の入ったローカライズとなっていました。

 が、Steam版はアップデートされて、Steam版のみ「オンライン対戦」が可能になりました。
 いや、うん……このゲームで「オンライン対戦」が可能になったところで『めく~る』と同じように野良でマッチングできるのかとは思うんですけど、Nintendo Switch版はどうも発売したきりアプデもなさそうなのに比べて、Steam版はバランス調整などもアプデでされているみたいという。

 そんなこんなでNintendo Switch版は、とうとう販売終了となってしまいました。
 

こういう人にはオススメ!
 ―――もう買えません―――

こういう人にはオススメできない!
 ―――もう買えません―――


(動画:昨日配信になったばかりのNintendo Switch用ダウンロードソフト『Fight of Gods(ファイトオブゴッズ)』の冒頭だけ実況プレイ


↓fnso↓

◇ 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』
 <Nintendo Switch
 <ゲーム集>
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<画像はNintendo Switch用ソフト『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』より引用>

 収録されているファミコンソフトが遊び放題になるNintendo Switch Onlineの「会員特典ソフト」です。ラインナップは不定期で追加されていて、減ることはありません。

・『どうぶつの森』のファミコン家具
・ゲームボーイアドバンスの「ファミコンミニ」
・Wii、3DS、Wii Uのバーチャルコンソール
・ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ


 と、任天堂が展開してきた「過去ソフトの復刻」の最終形態とも言えるもので、丸ごとバックアップが各ソフト4つまで保存できて、オンラインでフレンドと一緒に遊ぶことも出来て(アプリを使えばボイスチャットも可能)、一部のソフトは「最初からお金MAX」や「ボスの直前から始まる」といった特別バージョンも配信されています。
 特に「オンラインでフレンドと一緒に遊ぶことが出来る」のは悲願とも言えて、『スーパーマリオブラザーズ3』をフレンドと一緒にクリアしたのは無茶苦茶楽しかったですねぇ。

 しかし、その反面ラインナップがアクションゲームに偏っていて、ファミコン後期を象徴するRPGは(2020年2月時点では)1本も入っていません。それはまぁ、「オンライン対戦などがしたくて有料会員になっている人に向けたソフト」だからなのかも知れませんが、幅広いラインナップとは言い難いですし。ファミコンのアクションゲームは難しいものが多いので、当時を知らない若い人なんかは「なんじゃこりゃ!」とぶん投げてしまってもおかしくないんじゃないかと思います。

 個人的には「バーチャルコンソールで買わなかったようなソフト」をちょっと遊んで「やっぱ難しー!無理ー!」とギブアップするだけでも楽しいんですけど、目当てのソフト以外は遊びたくないという人には魅力的ではないのかもなぁと。

こういう人にはオススメ!
 色んなゲームをちょっとずつでも遊びたい人

こういう人にはオススメできない!
 アクションゲームが嫌いな人


(動画:【フレンドと一緒に】『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』のテスト配信
(動画リスト:【フレンドと一緒に】『スーパーマリオブラザーズ3』は本当にBダッシュを使わない方が簡単なのか


↓forgotton↓

◇ 『フォーゴットン・アン』
 <Nintendo Switchプレイステーション4XboxOneSteamiOS
 <アクションパズル+アドベンチャー>
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<画像はNintendo Switch版『フォーゴットン・アン』より引用>

 PVなんかでは「アニメーション映画の中に飛びこもう」みたいに言われているから、アニメーションムービーによるストーリーを観るアドベンチャーゲームなのかと思いきや……実際のゲームは、パズル要素の強いアクションパズルで、それをクリアして次の場所に進むとストーリーが進むというゲームでした。

 ただ、ゲームパートでもキャラがヌルヌル動き、アニメムービーパートとシームレスに繋がっているのには驚きました。アニメムービーのクオリティは日本人からすると高くありませんが、ゲームパートの動きは凄まじいと思いました。Twitterに動画を載せているので、そちらをどうぞ。

 それゆえに「キャラが動くのに時間がかかってテンポが悪い」と思っちゃうところがあるんですけどね……


  やっていることはアクションパズルなんだけど、「暴走列車を止める」みたいに様々なシチュエーションでのパズルが求められるのがアクションパズルが大好きな自分にとっては面白かったです。アクションパズルでストーリーに沿った場面でパズルを解かされるものってそうそうないですし。

こういう人にはオススメ!
 アクションパズルに目がない人

こういう人にはオススメできない!
 イメージビジュアルだけ見て「ジブリみたいな作品かな?」と期待しちゃった人


(記事:『フォーゴットン・アン』紹介/丁寧に描き込まれた世界と、死なない2Dアクションパズル


↓fort↓

◇ 『フォートナイト バトルロイヤル』
 <Nintendo Switchプレイステーション4プレイステーション5PCXboxOne・Series X|SAndroid
 <3Dアクションシューティング+オンライン対戦・協力専用+バトルロイヤル>
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<画像はNintendo Switch版『フォートナイト バトルロイヤル』より引用>

 『PUBG』の大ヒット以降に現れた「バトルロイヤル」ゲームの1つで、基本無料のゲームなこともあって世界中でたくさんの人に遊ばれている大人気ソフトです。サッカーW杯の決勝でゴールを決めた選手がこのゲームのダンスを踊って話題にもなりましたね。
 基本無料のアイテム課金のゲームなので、Nintendo Switch Onlineの有料会員になっていなくてもオンラインで遊ぶことが出来ます。アイテム課金も見た目が変わるなどの要素なので、「課金しなければ勝てない」みたいなゲームではないですね。

 「バトルロイヤル」ゲームとは、100人のような大人数が同時にオンラインに接続して、1つの島で最後の1人になるまで戦う―――といったゲームジャンルなのですが。『フォートナイト』の特徴は、カートゥーン調のポップな見た目に代表される「明るさ」と、集めた素材を使って壁や階段を作れる「建築」のシステムかなと思います。
 
 また、シーズンごとに大型アップデートをしていて、遊びがガラリと変わるのも特徴ですかね。「最後の1人になるまで戦う」のがバトルロイヤルゲームの基本ですが、時期によっては「50人vs.50人」のサバゲーみたいなモードがあったり、自由に建築をしてフレンドと一緒に遊んだりできる「クリエィティブモード」が追加されたり。儲かっているゲームはこんな大がかりなことが出来るんですねぇ。久々に起動したら突然飛行機が飛んできて蜂の巣にされた時は何かと思いましたよ。

こういう人にはオススメ!
 「今まさに勢いのあるゲーム」を見ておきたい人

こういう人にはオススメできない!
 1位になれないことが許せない人


(動画:初めての『フォートナイト』をゲームが下手な人が実況プレイ
(動画:『フォートナイト』をゲームが下手な人が実況プレイ-2
(動画:『フォートナイト』をゲームが下手な人が実況プレイ-3
(動画:12月24日だったのでみんなでわいわいゲームを遊んだよ1:フォートナイト バトルロイヤル編


↓petitcom↓

◇ 『プチコン4 SmileBASIC』
 <Nintendo Switch
 <プログラミングツール+ゲーム&ツールのアップロード>
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<画像はNintendo Switch用ソフト『プチコン4 SmileBASIC』より引用>

 用意された画像とツール、そしてBASIC言語によってプレイヤーが自由にゲームを作れるソフトです。
 とは言え、自分のような完全初心者が「作る」には流石にハードルが高すぎました。200時間プログラミングしてから自分に向いていないか判断すると言ったものの、「プログラミング初心者でも出来そうなゲーム」を企画してはそれすらも上手く作れず……を何度も繰り返して、気持ちが切れてしまって半年くらい止まってしまっています。試行錯誤できる時間と、切れないやる気、学習できる環境がなければ完全初心者が「作る」のは難しいと思います。

 しかし、「遊ぶ」方は初心者だろうが関係ありません。
 世界中の猛者達が作って、日々アップロードして増え続けるゲームを自由に遊びまくることが出来ます。アクションゲームやシューティングゲームはもちろん、対戦格闘ゲーム、リズムゲーム、麻雀、様々なジャンルのゲームであふれ、そこには「絶対に市販されないような尖ったゲーム」もたくさん並んでいるのです。いや、マジでこの天才どもは『プチコン』が現れる前はどこで何をしていたの……(魔界統一トーナメント前の黄泉の気分)

 製品版を買えばそれらのゲームを好きなだけダウンロードして片っ端から遊ぶことが出来ますが、無料体験版でも「8時間に1作品だけダウンロード可能」だそうです。何その太っ腹具合。
 過去のオススメ作品は、私の動画リストでも見てださい! 化け物みたいなゲームと、「バカだなぁ…」というゲームが混じっているカオス具合が分かると思うので。

こういう人にはオススメ!
 「変なゲーム」が大好きな人、色んなゲームを片っ端から遊んでいきたい人

こういう人にはオススメできない!
 自分が好きになれるゲームを探すのが面倒な人


(動画リスト:月刊『プチコン4』報告会
(レビュー漫画:『プチコン4 SMILE BASIC』週イチゲームがたり(ない)


↓head↓

◇ 『ヘッドライナー:ノヴィニュース』
 <Nintendo Switchプレイステーション4XboxOneSteam
 <アドベンチャーゲーム+マルチエンディング>
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<画像はNintendo Switch版『ヘッドライナー:ノヴィニュース』より引用>

 “新聞社の編集長になって、ニュースを選抜、それによって社会がガラリと変わるゲーム”と聞いて、市民を自在に扇動するシミュレーションゲームだと思って買ってみたところ……なんてことはない、「選択肢によってNPCの運命が変わるアドベンチャーゲーム」でした。コーラスワールドワイドは私好みのゲームをたくさんローカライズしてくれるけど、「プロモーションと全然ちがうゲームじゃない??」と言いたくなること多い。

 ノベルゲームとかコマンド選択型のアドベンチャーゲームだと、自分の選択によってNPCの運命が変わるみたいなことはよくあると思います。この作品の場合、その選択肢が「どのニュースを新聞に載せて世論を誘導するのか」を選ぶので、国全体が大きく変わるところが特徴です。
 例えば、「国民皆保険に賛成!」みたいな記事を載せていくと国民皆保険が成立して、貧乏な鬱病気味の兄貴がカウンセリングを受けられるようになるのだけど、病院に行列が出来て難病の同僚が満足な診療を受けられなくなる――――みたいな。

 全員を救うトゥルーエンドはなく、誰かを救えば誰かが苦しむようによく考えられていて、何周もプレイして色んな結末を見ようってゲームですね。
 ただし、主人公の自キャラを「男」にしようが「女」にしようが、恋人候補のキャラは「女」1人―――みたいに、周回プレイで色んな変化を楽しもうってゲームでなのに、主人公の性別を変えても何の変化もないというのは物足りなくて、2周クリアしたところで私は辞めてしまいました。

こういう人にはオススメ!
 社会派のアドベンチャーゲームを遊びたい人

こういう人にはオススメできない!
 全員が幸せになるエンディングが欲しい人



↓ginsei↓

◇ 『本格AI搭載 銀星麻雀』
 <Nintendo Switchプレイステーション4
 <麻雀+1人用専用>
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<画像はNintendo Switch版『本格AI搭載 銀星麻雀』より引用>

 『ラビ×ラビ』シリーズや『リアルタイムバトル将棋』で知られるシルバースタージャパンの1人用麻雀ゲームです。定価387円という超低価格で、有料DLCのような追加課金もなければ、スマホゲーのように広告が表示されたりもしません。

 その分、機能は相当割り切っていて、「オンライン対戦」もなければ、「本体を持ちよってのローカル対戦」もありません。出来るのは「CPUとのフリー対戦のみ」で、そのCPUキャラも20人全員シルエットのみ! でも、純粋に麻雀を打ちたいだけならこれで構わないんですよね。
 「待ち牌(最後にこれが来ればアガリになる牌)を表示する機能」や細かいルール設定、「全手牌オープン機能」など、私が麻雀ゲームに要求するものは大抵揃っていて(唯一の不満は「赤ドラ」の設定ができないこと)、更にNintendo Switch版はタッチ操作にも対応しています。

 麻雀ゲーム自体はスマホなどで基本無料のものもたくさんありますが、広告を見なくちゃいけなかったり、サービスが終わったら遊べなくなったりするので、買い切りのこちらを買っておくのも手だと思いますよ。

こういう人にはオススメ!
 低価格の買い切り・麻雀ゲームを遊びたい人

こういう人にはオススメできない!
 麻雀は対人戦じゃないと意味がないと思う人



↓manual↓

◇ 『マニュアル サミュエル ~死神との約束~』
 <Nintendo Switch
 <アクションアドベンチャー+ネタゲー>
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<画像はNintendo Switch版『マニュアル サミュエル ~死神との約束~』より引用>

 このゲームも公式に日本語化されているのはNintendo Switch版だけみたい。
 言葉が分からないとちっとも面白くないゲームだと思うので、ローカライズしてくれたテヨンジャパンに感謝です!

 このゲームは、生き返らせてもらうために死神と契約して「1日だけマニュアル操作で生活する」ハメになった主人公のゲームです。
 普通のゲームだったら左スティックを倒すだけで主人公キャラは移動してくれると思うのですが、このゲームの場合「ZRボタンを押すと右足を前に出す」「ZLボタンを押すと左足を前に出す」とイチイチ片足ずつ操作しなくては歩けません。それどころか「Yボタンを長押しして息を吸う」「Aボタンを長押しして息を吐く」とか、「Bボタンを押してまばたき」とか、普段の私達の生活では無意識に行っていることも全部ボタン操作でやらなくてはならないのです。

 当然それでは思ったような動きが出来なくて、あべこべな動きをキャラクターがしてしまうのでそれをゲラゲラ笑うというゲームですね。やることは「朝起きて歯を磨く」「シャワーを浴びる」「服を着る」みたいなことなのに、それが難しいのが面白い!


 ただ、決して難易度が高いゲームではありません。
 「全部の操作をプレイヤーがしなければならない」という説明だとむっちゃ難しいゲームのように思えてしまったのか、日本だとあまり売れなかったみたいなのですが……「ゲームオーバーになってコンティニューポイントからやり直し」みたいなのがなく、その場で何度も何度も挑戦できる仕様なので、頑張っていればいつかはクリア出来ます。

 クリアまでの時間は長くありませんが、このゲームは「操作に慣れて思ったように動かせるようになる」と普通のゲームになってしまいますし、このくらいのボリュームのおかげで「飽きる前に終わる」のは正しい判断だったと思います。
 決して手抜きなゲームというワケではなく、モード選択画面のアートワークとか、ストーリーをスキップしようとすると嫌味を言われるとか、細部までむっちゃ作りこんでいるゲームだと思います。2人協力プレイも面白いですよ!

こういう人にはオススメ!
 「短くても濃密な体験」を求める人

こういう人にはオススメできない!
 主人公がボロボロになっていくギャグが苦手な人


(記事:『マニュアル サミュエル ~死神との約束~』紹介/「服を着て家から出る」だけでも冒険になる愉快なマニュアル生活へようこそ!
(動画:ゲームが下手な人が『マニュアル サミュエル ~死神との約束~』の初プレイを実況配信
(動画:ゲームが下手な人が『マニュアル・サミュエル』の2人プレイを友達と一緒に実況配信


↓Shifty↓

◇ 『Mr. Shifty』
 <Nintendo Switchプレイステーション4XboxOneSteam
 <2D見下ろしアクションゲーム+バイオレンスアクション+死に覚えゲー>
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<画像はNintendo Switch用ソフト『Mr.Sifty』より引用>

 壁をもすり抜ける「瞬間移動」が出来るのだけど、敵の攻撃には一撃で死ぬ主人公を操作して、わんさか湧く敵を倒していくバイオレンスアクションゲームです。
 よゐこのインディーでお宝探し生活で濱口さんがシフティのコートを学ランと見間違えて「『熱血硬派くにおくん』みたいなゲームかな」と仰っていましたが、当たらずとも遠からずで、「昔のベルトスクロールアクションゲーム」のようなゲームでした。たくさん敵が出てくる!殴って倒す!木刀が落ちてる!拾ってそれで敵を殴って倒す!みたいなゲームです。

 しかし、「ベルトスクロールアクション」とちがうのは、主人公が一撃でも喰らったら死ぬことです。そのため、「瞬間移動」を駆使して敵の攻撃が当たらない壁の向こうに逃げたり、壁の向こうから突然現れて敵を殴って倒したり、といった地形を使った戦略が求められるという。


 基本的には「やられてもすぐ手前から再開」なので、『Celeste』同様に“ガンガン死んでも1回でもクリアできたら先に進める系の2Dアクションゲーム”と言えると思うのですが……後半は相当難易度が高い上に、最終面はリトライポイントが少なくて「8連戦を一撃でも喰らったら最初からやり直し」という鬼畜仕様で、「死んでもすぐ手前から再開になるから大丈夫だよ」というゲームは終盤「死んでもすぐ手前から再開にならず、うんと前に戻される」ことで難易度調整するといういつものパターンに閉口するしかないという。

こういう人にはオススメ!
 地形や落ちているものを活かして大暴れしたい人

こういう人にはオススメできない!
 ゲームに求めるのは「爽快感」であって「高難度」ではないという人



↓Minit↓

◇ 『Minit』
 <Nintendo Switchプレイステーション4Steam
 <2D見下ろしアクションアドベンチャー>
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<画像はNintendo Switch版『Minit』より引用>

 「白と黒だけの画面」と「1分で主人公が死んでしまう」ことが特徴のアクションアドベンチャーです。
 しかし、その特徴を特に活かそうとすることもなく、「白と黒だけの画面」なことに理由はありませんし、「1分で主人公が死んでしまう」のはただ単にプレイヤーに枷を付けているだけという印象でした。もうちょっとこの設定を活かしたゲームデザインになっていればなぁ。

 「1分で主人公が死んでしまう」というのは、要は「1分経つと強制的にコンティニューポイントに戻される」ってだけなので、ゲームジャンルは『ゼルダの伝説』のようなアクションアドベンチャーなのですが、プレイ感覚は『牧場物語』みたいな「高速で過ぎていく1日の間にやらなければならないことをこなすゲーム」に近いなと思いました。

 逆に考えると、「全ての行動が“コンティニューポイントから1分の間に行える”ように配置されている」とも言えるので……短時間でクリアまで行ける「コンパクトな2Dゼルダ」を遊びたい人には向いているかな。

こういう人にはオススメ!
 アクションアドベンチャーに興味はあるけど時間がなくて手が出せなかった人

こういう人にはオススメできない!
 「斬新なゲーム」を期待している人


(記事:『Minit』紹介/白黒の世界を冒険する、お手軽『ゼルダ』!
(動画:『Minit』昨日配信になったばかりのNintendo Switch用ダウンロードソフトを冒頭だけ実況プレイ


↓Yoku↓

◇ 『Yoku's Island Express』
 <Nintendo Switchプレイステーション4Steam
 <2D探索アクションアドベンチャー+ピンボール>
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<画像はNintendo Switch版『Yoku's Island Express』より引用>

 フンコロガシが主人公のメトロイドヴァニア風ピンボール……と書いた時点で8割の人が「フンコロガシが主人公とかイヤだな」「メトロイドヴァニア難しそう」「ピンボール興味ないし」と、自分には関係ないゲームと思っていそう! 私としては大好きなゲームなのに、私以外このゲームのことを話題にしている人をまず見かけないのでここを読んでいる人は興味を持ってください!

 絵本のような美しいグラフィックの世界を、隅から隅まで「探索する」2Dアクションアドベンチャーですが……「戦闘」はボス戦くらいで、それにもゲームオーバーなどはありません。メトロイドヴァニアにありがちな「新しいエリアを探索するのは楽しい」けど、「厄介な敵がうようよ湧いてきて憂鬱になる」みたいなことはありません。要はこのゲーム、「敵との戦闘」を極力なくしたメトロイドヴァニアなのです。

 じゃあ、あっという間にマップの隅から隅まで踏破できちゃうのでは?と思うかもですが、そこにピンボール要素が上手く絡んできます。フンコロガシ君の巨大なフンをボールに見立てて、フリッパーで弾いて上のエリアを目指す! といったカンジに、移動もボス戦も頼まれごとも全部ピンボールで解決していくんですね。

 シンプルな操作でゲームオーバーもなく、それでいてピンボールをクリアした時の達成感もある―――奇跡のような融合を果たしているのです。日本語翻訳も悪くないし、もっと評価されるべきゲームだと思います。

こういう人にはオススメ!
 「敵」にやられることのないメトロイドヴァニア(探索アクション)を求めている人

こういう人にはオススメできない!
 ヒリヒリするような難易度をゲームに求める人


(記事:『Yoku's Island Express』紹介/移動もクエストもボス戦も、全部ピンボールで解決だ!


↓Yono↓

◇ 『Yono(ヨノ)』
 <Nintendo Switch
 <アクションアドベンチャー+アクションパズル+クォータービュー>
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<画像はNintendo Switch用ソフト『Yono』より引用>

 かわいいゾウが主人公の、クォータービュー『ゼルダ』。
 クォータービューのゲームは「完全3Dのゲームは作れないけど、奥行きと高さは表現したい」時期(スーファミ~プレステ・サターン辺り)に多かったと思うんだけど、あの頃のコントローラでクォータービューのゲームは遊びづらくて苦手でした。今はアナログスティックがあるので思った方に移動できるから、普通に楽しめるもんですね。

 ゲームとしては「パズル」要素の強いアクションアドベンチャーってところですかね。敵とのバトルもありますが、主人公がゾウなためほぼ負ける気がしません。そりゃ最強の動物ですもんね。反面、フィールドの移動が遅いのが気にかかるのだけど、しょうがない。キビキビ走ったらゾウじゃなくなりますもの。
 全体的に難易度は低く、かわいい見た目通り、小さな子供でもクリア出来そう。終盤は「パズル」「バトル」ともにちょっと難易度が高くなりますけどね。

 しかし、ストーリーは何気に深く作られていて、「政治問題」「外交問題」などがテーマになっています。それを外からやってきた「無邪気」なゾウの視点で描くので、それが理解できなくても楽しめるゲームだと思いますが、大人がプレイすると「かわいいだけではなかった!」と驚かされるという。

こういう人にはオススメ!
 アクションアドベンチャーに興味はあるけど難しそうで手が出せなかった人

こういう人にはオススメできない!
 かわいい動物が嫌いな人


(動画:本日配信になったばかりのNintendo Switch用ダウンロードソフト『Yono(ヨノ)』の冒頭だけ実況プレイ


↓ryza↓

◇ 『ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』
 <Nintendo SwitchPS4SteamDMM
 <コマンドバトルRPG+アイテム調合>
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<画像はNintendo Switch版『ライザのアトリエ』より引用>

 およそ1年に1本のハイペースで発売されている『アトリエ』シリーズが、心機一転を目指してキャラクターデザインやシステムを一新した意欲作でした。
 今までの「都会的」で「ガーリー」なイメージが強かった主人公達とは対照的に、「田舎的」で「わんぱく坊主的」でかつちゃんと美少女というライザちゃんのデザインは神がかっていると思います。そして、シナリオもちゃんとそれを活かしたものになっていました。「閉鎖的な島」で、自分の価値にすら気付かずに日々を過ごしていた少年少女が、ひと夏の出会いをきっかけに大冒険をして大きく成長していくストーリーは往年のジュブナイル作品的な魅力がありました。

 ライザちゃんのキャラデザだけ見て「こんなエロイ体しているんだからエロイゲームなんだろうな」なんて思っちゃいけませんよ。ストーリーはむっちゃ健全で、こどもにも遊んでほしい作品です!


 ゲームジャンルはシンプルな「メインストーリーは一本道で、サブクエストなんかを大量に受けられるコマンドRPG」ですが、戦闘システムや、アイテム調合システムなんかに独自性があって最初は戸惑うかもです。それらを理解できるようになる中盤あたりからグンと面白くなるのだけど、恐らく難易度を「誰にでもクリアできるように」と下に合わせた結果、終盤は「ザコ戦もボス戦も同じパターンを繰り返しているだけで勝てる」ようになっちゃうのは物足りなかったかな……
 アイテムや魔法の独自システムは「普通のRPGでありがちな“もったいないから温存しよう”という消極的な戦い方をしなくて済む、積極的に色んなアイテム・色んな技を使いたくなる仕様にしたかった」のだと思うのですが、その結果どの敵も同じ大技連発で倒すようになっちゃうという。

 1年に1本ペースで発売されているシリーズなだけあって、システム面は「まだまだ作り込みが足りないような」と思わせるところは多かったです。グラフィックやストーリーは申し分ないし、サブクエストなんかも「あの島に暮らす人々」をしっかり描いていてすごく良かったんですけどね。

 現在は、このゲームの3年後を描いた続編『ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~』が発売中です。アトリエシリーズで主人公が続投するのは初めてということで、ライザちゃんがいかに大人気だったかが分かりますし、『2』も売上・評判ともにかなりイイカンジだったみたいですね。私は発売日が近かった『サクナヒメ』の方を買ったので買っていません!

こういう人にはオススメ!
 少年少女のひと夏の大冒険に胸が躍る人

こういう人にはオススメできない!
 独自システムのない「普通のRPG」が遊びたい人


(記事:『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』紹介/スーパー美少女と送るひと夏の冒険譚!
(動画:本日発売になったばかりの『ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜』の冒頭を実況プレイ!


↓ringfit↓

◇ 『リングフィットアドベンチャー』
 <Nintendo Switch
 <フィットネス+コマンドバトルRPG+ミニゲーム>
2020-11-ringfit.png
<画像はNintendo Switch用ソフト『リングフィットアドベンチャー』より引用>

 開発部署はちがうので「結果的にそうなった」だけだと思うのですが、『Wii Fit』シリーズの問題点をしっかりと解消した任天堂の新しいフィットネスゲームです。

 『Wii Fit』はたくさんのトレーニング・バランスゲームを「好きなやつを遊んでね!」とした結果、みんな苦手なトレーニングはプレイしなかったと思うんですね。楽なもの・楽しいものばかりが選ばれがちだったのだろうと。
 『リングフィットアドベンチャー』はたくさんのトレーニングを「コマンドRPGの攻撃」に置き換えたことで、「青属性の敵に攻撃するには弱点のスクワットが有効だ」とか「敵が5匹並んでいるから、キツイけど範囲攻撃のリングアローをやらなくちゃ」といったカンジに、苦手なトレーニングも積極的に選ばせるゲームシステムになりました。

 レベルアップシステムや新しいトレーニング(攻撃)を覚えるシステムによって、継続すること自体が目的になったし、ゲームにも変化を生んでいます。バランスを量ることが主だった『Wii Fit』のコントローラとちがい、上半身・下半身の運動もしっかりと測定できるリングコンのおかげでトレーニングの幅も広がったし、ありとあらゆる点で『Wii Fit』の問題点が潰されています。


 しかし、長い!
 そりゃすぐに終わっちゃったらトレーニングにならないだろうけど、ストーリーもステージも敵も同じようなものが延々と続くので、最初の内は毎日起動していたのが徐々に「2日に1度」「3日に1度」「1週間に1度」とペースが落ちていってしまいがちで。もうちょっとダイナミックな変化が欲しかったかなーと思います。

 これは『Wii Fit』のころから言っているのだけど、せっかく「ゲームの世界をジョギングできる」要素があるのだから、他のゲーム―――例えば、『マリオ』とか『ゼルダ』とか『Splatoon』の世界を走れるステージを作ってくれないかなぁ。いや、なんなら『Wii Fit』のウーフーアイランドでもイイですよ。

こういう人にはオススメ!
 ゲームきっかけでも体を動かしたい人

こういう人にはオススメできない!
 床で寝そべって運動するようなスペースがない人



↓rocket↓

◇ 『ロケットリーグ』
 <Nintendo Switchプレイステーション4XboxOne・Series X|SEpic Gameストア
 <スポーツ+オンライン対戦>
rocketleague-2021-1.png
<画像はNintendo Switch版『ロケットリーグ』より引用>

 特に海外ではeスポーツの代表作と言われる作品が、つい最近(2020年9月)基本無料化されたので1週間がっつりプレイ→ ボイスチャットをつないでオンラインでフレンド達とワイワイ遊んでみました。

 一言で言うと「自キャラが車のサッカーゲーム」で、サッカーが本来持っていた「足しか使えないから思ったようにボールを扱えないもどかしさ」をしっかりゲームに落とし込んでいるんですね。初心者がわらわらとボールに集まって、でも誰もマトモにボールに触れない様は「小学生のサッカー」みたいでめっちゃ笑えます。

 でも、サッカーが世界中で親しまれるようになると「足だろうが自在にボールを扱えるのが当然」のスポーツになっていったように、『ロケットリーグ』も上手い人は車もボールも自在に扱うんですよ。思った方向にボールを飛ばすし、空中でしっかりボールを捉える。初心者と中級者の間にものすごい溝があって、初心者がラッキーで勝てるようなゲームではないんですね。だからこそeスポーツで扱われるってことなんでしょうけど。


 なので、実況で遊んだときも8-1みたいなスコアばかりになってしまって、「これはもう自分にはイイかな……」と起動しなくなっちゃいました。同じくらいの実力の人が集まって遊ぶには最高なんですけどね。

こういう人にはオススメ!
 真剣に「上達」を目指してゲームを遊ぼうって人

こういう人にはオススメできない!
 遠近感がつかめない人


(動画:初心者だけど『ロケットリーグ』みんなで集まって遊ぼうぜ実況!


↓1-2↓

◇ 『1-2-Switch』
 <Nintendo Switch
 <対戦専用パーティゲーム+ミニゲーム集>
12s-3.jpg
<画像はNintendo Switch用ソフト『1-2-Switch』より引用>

 ジャイロセンサー、HD振動、モーションIRカメラ、そしておすそ分けプレイといったNintendo Switchのコントローラー:Joy-Conを活かしたミニゲームが28コ入っているゲーム集です。基本的には「対戦専用」だと思いますし、2人対戦とはいっても「同じ人と何十回と遊ぶ」だけならすぐに飽きてしまうでしょうから、ホームパーティや親戚の集まりなどで「大人数の中から交代交代で遊ぶ」ことが想定されたゲームだと思われます。

 その最大の特徴は「テレビ画面を見て遊ぶ」のではなく、「対戦相手を見て遊ぶ」ことにあります。Wii Uが「2画面を活かしたゲーム」を出してきたと思ったら、次のNintendo Switchではまさかの「0画面のゲーム」ですよ(笑)。
 でも、ゲームという「遊び」は、「ゲーム画面の中」ではなく「画面の前に集まっている人達の間」にあるんだという横井軍平さんのイズムを感じられたのは嬉しかったです。「ソーダ」みたいに勝ち負けも何もあったものじゃないゲームも入っているのが好きです。パーティゲームとはこうじゃなければ。

こういう人にはオススメ!
 大人数が集まって一緒に何かを遊ぶという機会のある人

こういう人にはオススメできない!
 1人で遊ぶゲームを探している人


(記事:『1-2-Switch(ワンツースイッチ)』全28ゲームを動画付きレビュー!
(動画:ゲームが下手な人が、友達と『1-2-Switch』を真剣対戦!-1(ログ)



 以上です。
 今年プレイしたゲームは21本だったので、かなり大変でした(『サバクのネズミ団!改。』のみ昨年は未クリアだったため、昨年の文章に書き足した形です)。

 これで私が遊んだNintendo Switchタイトルは63本になって、積みゲーもさぞ減ったことだろうと「自分が持っているゲームのリスト」を見たところ……私、現在「買ったけど一度も起動していない」Nintendo Switchのゲームが33本あるらしいです。1年前の20本より増えているじゃないか! Why!?

 5月には『ルーンファクトリー5』を買う予定だから、また今年も積みゲーを消化できずに終わりそうですね!

| ゲーム雑記 | 21:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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カクヨムに短編小説『世紀の大発明、どこにでもドアがある世界』をアップしましたー

 世紀の大発明、どこにでもドアがある世界

 今週はSF小説です!
 この話は元々Twitterに書こうと思ってた話なんですが、140文字じゃ全然収まらなくて短編小説として書いてみました。

| 小説創作 | 20:11 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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