2018年7月の活動報告
『学園は今日もサッカー日和』『朝が来る』『モテナイ4コマ』『200vs1×1』です。どうかよろしくお願います。
学園は今日もサッカー日和 やまなしレイ無料漫画短編集2

朝が来る やまなしレイ無料漫画短編集その3

モテナイ4コマ やまなしレイ無料漫画短編集その4

200vs1×1 やまなしレイ無料漫画短編集その5

残り3作品は、まだ何の準備も出来ていないため……公開は9月以降にするかもです。今回のキャンペーンのレギュレーションを見ると、出来たものを随時発表していくよりも、1ヶ月の間に集中して公開した方が良さそうなんです。なので、8月の間に準備をして、9月に残り3本を公開する形の方がイイかなぁと考えています。
<2018年7月の購入金額>

今月はパッケージソフトの新作1本買ったんで予算的に厳しい月になるかなーと思いきや、(現時点では)夏のセールにそこまで惹かれるものがなくて割と余裕のある月となりました。こういう時に「新刊が出たのに買えていない漫画」とかを揃えた方がイイのかもだけど、そこまで余っているワケでもないという(笑)。
毎月娯楽作品に使える予算13000円から、今月使った12018円を引いて、+ニコニコのプレミアム会員をやめて浮いた540円+Amazonプライム会員をやめて浮いた325円(年会費を1ヶ月ごとに割った額)+先月までに溜まった130857円→→→→ 現在までに132704円溜まりました!
マウスコンピュータで「以前の記事で最低限これくらいは必要だよと教えてもらったスペックのPC」を見積もったら税込165672円だったので、残り32968円です!先月より増えてる!?ナンデ!!????
<2018年7月の購入本数>
◇ 本・雑誌(電子書籍も含む):13冊
紙の本:0冊
電子書籍:8冊
電子書籍(無料の本):5冊
プレゼントでもらった:0冊
◇ ゲーム(ダウンロードのゲームも含む):5本
パッケージソフト(ダウンロード版含む):2本
過去ソフトのデジタル販売(バーチャルコンソール等):0本
ダウンロード専売のゲーム:3本
スマートデバイス用ゲーム:0本
プレゼントでもらった:0本
夏のセールで買ったのは、今のところテヨンジャパンのNintendo Switch用ダウンロードソフト3本くらいです。
3DSのウルトラセールは悩んだんですけど、3DSのソフトは買っても実況配信できないし、スクショも撮れないし―――で、全部スルーすることにしました。任天堂は公式で「テレビ出力できる3DS」を出してくれないんですかねぇ。1台でDS・DSiウェア・3DS・3DSダウンロードソフト・3DS用バーチャルコンソール・new3DS専用ソフトをカバーしてくれて、それが手軽に配信できるのなら4万円くらいまでなら出すのになぁ(さっきお金がなくて新PC買えないと言っていた人の発言とは思えないが)。
<2018年7月の読了数>

◇ 本・漫画・雑誌(電子書籍も含む):45冊(再読29冊)
紙の本:0冊(再読0冊)
自炊した本:30冊(再読29冊)
電子書籍:15冊(再読0冊)
◇ ゲーム(ダウンロードのゲームも含む):3本
パッケージソフト(のダウンロード版含む):2本
過去ソフトのデジタル販売(バーチャルコンソール等):0本
ダウンロード専売のゲーム:1本
スマートデバイス用ゲーム:0本
今月は自炊した本を大量に消化しました。
その反面、ゲームはパッケージソフトばかりプレイしていたこともあってあまり消化できず……秋までに積みゲーを80本にするぞという先月の目標は早くも厳しくなりました。
<2018年7月の積み>
【紙の本】
・漫画:所有740冊、未読41冊
・小説:所有14冊、未読3冊
・その他:所有11冊、未読0冊
→ 積み本(紙)合計:44冊<先月:44冊>
【自炊済】
・漫画:所有260冊、未チェック24冊
・小説:所有19冊、未チェック2冊
・その他:所有27冊、未チェック1冊(+2冊)
→ 自炊の未チェック合計:27冊(+2冊)<先月:56冊(+6冊)>
【電子書籍】
・漫画:所有715冊、未読191冊
・小説:所有80冊、未読33冊
・その他:所有39冊、未読3冊
→ 積み電子書籍合計:227冊<先月:229冊>
【Nintendo Switch】
・所有24本、未起動6本、未クリア&未ギブアップ2本
【Wii U】
・所有24本、未起動3本
【Wii】
・所有60本、未起動13本、未クリア&未ギブアップ1本
【ゲームキューブ】
・所有2本、未起動1本、未クリア&未ギブアップ1本
【スーパーファミコン】
・所有26本、未起動8本
【ファミリーコンピュータ】
・所有34本、未起動2本
【ニンテンドー3DS】
・所有64本、未起動6本、未クリア&未ギブアップ1本
【ニンテンドーDS】
・所有36本、未起動1本
【ゲームボーイアドバンス】
・所有4本、未起動1本
【ゲームボーイ(カラー)】
・所有17本、未起動3本
【プレイステーション】
・所有42本、未起動6本
【ドリームキャスト】
・所有12本、未起動12本
【セガサターン】
・所有14本、未起動7本
【メガドライブ】
・所有1本、未クリア&未ギブアップ1本
【PCエンジン】
・所有10本、未起動2本、未クリア&未ギブアップ1本
【アーケード】
・所有4本、未クリア&未ギブアップ2本
【スマートデバイス】
・所有115本、未起動2本
【PCゲーム】
・所有28本、未起動11本、未クリア&未ギブアップ1本
→ 未起動84本、未クリア&未ギブアップ10本
→ 積みゲーの合計は94本<先月:92本>
案の定、先月より積みゲーの数が増えとるやないか!
まぁ、5本買って3本クリアなんだからこうなるのは当たり前のことなんですけどね……クリアまでに何十時間とかかるパッケージソフトに手を出しちゃうとこうなってしまうという。
<今月のゲームプレイ日記>

<画像はプレイステーション版『バイオハザード ディレクターズカット』より引用>
今月実況プレイで挑戦していたのは、プレイステーション版の『バイオハザード』でした!夏はホラーゲームということで、バレンタインでもらったこちらに挑戦したのです。
来月また改めて紹介記事を書く予定なので、ここでは簡単に済ませますが……このゲーム、怖いのは「ゾンビ」じゃなくて「弾切れ」ですよね。(コンバットナイフを除けば)攻撃できるアイテム、回復できるアイテム、セーブできるアイテムが全て有限なため、敵が出てくることの何がイヤかって「持っているアイテムがどんどん減っていく」ことなんです。この先、アイテムが足りるのだろうか……という不安に常につきまとわれ、それが恐怖を生み出しているという。
昔書いたこの記事に通じる話で、『ドラクエ2』辺りの「限られたアイテムやMPをやりくりしながら洞窟を探索する緊張感」に似ていると思うんです。
しかし、RPGがそこから「アイテム持ち放題になる」「MP回復アイテムがバンバン手に入る」「ダンジョンの中にセーブポイントが出来る」「そこでHP・MPを全回復できる」とストレスフリーの仕様になっていった90年代中盤あたりに。「持てるアイテムは8コまで(もしくは6コ)」「手に入る銃弾の数は決まっている」「セーブポイントの数は少ない」「体力を回復できる場所などない」こんなゲームを出して、大ヒットしたというのは興味深い事例ですね。
→ クリア!

<画像はプレイステーション版『街 ~運命の交差点~』より引用>
生配信での挑戦ソフトがプレイステーションの『バイオハザード』だったため、キャプチャーボードにつなぎっぱなしで遊べるプレステの積みゲーを消化しようと『街 ~運命の交差点~』をプレイしていました。セガサターンで出た『サウンドノベル 街 -machi-』のプレステ移植版ですね(サターン本体入手前に買っていたので、プレステ版になった)。
『弟切草』『かまいたちの夜』に続くチュンソフトのサウンドノベル第3弾で、売上は芳しくなかったのですがゲーム雑誌での読者人気などが高く、10年後に精神的続編と言われる『428 ~封鎖された渋谷で~』がWiiその他の機種で発売されました。
非常に人気の高い名作ゲームということで、ハードルを上げすぎたのが悪かったのか。もっともっと遊びやすくなっていた『428』の方を先にプレイしてしまったからなのか。私はあまり楽しめませんでした。
ここから先は批判的な文章が続くので、このゲームが大好きな人は読まないことをオススメします。読んだ上で「俺の大好きなゲームを批判しやがって!」とか言われても知りません。「忠告を無視したオマエが悪い!」としか言えません。
サウンドノベルも「大作病」に侵されたのかなーという感想です。
このゲームは、8人の主人公による5日間の物語を並行して描くノベルゲームです(一部のキャラは5日より前で終わりますが)。そのため、8本の小説を同時並行して読まなくちゃいけなくて私のクリア時間は大体30時間くらいでした。『弟切草』や『かまいたちの夜』は1周大体1~2時間で終わる話が、読むたびに別の話に切り替わるので気楽にプレイできたのですが。こちらは30時間しないと話が決着しないんですよ。楽しむためのハードルが高すぎる。
主人公が別の主人公に影響を与えるザッピングシステムは確かに面白いんですけど、私はそれは『428』で経験しているので目新しさはなく……また『428』は「1つの大きな事件を5人の視点から描いた」のに対して、『街』は「全く別の8つの事件を8人の視点で描いた」ために興味のない話や嫌いな主人公でも我慢して読まなくちゃならないことになってて……
「細井美子」と「飛沢陽平」の話は本来ならコメディ担当で気楽に読めるはずの話なんでしょうが、主人公がゲスすぎて私は全く楽しめませんでした。ずっと一人でウンウン悩んでいる「市川文靖」や「高峰隆士」の話も人によっては苦痛になりそうですし、基本的にどの話も「先がどうなるのか」で引っ張っていた割に「何だよこのオチ」と言いたくなるエンディングでスッキリしませんでした。
まぁ、この辺は「私の好み」の話なので「好みに合わなかっただけ」なんですけど……
決定的に客観的に絶望的に許せない仕様がありまして、これだけは「私の好み」で済まされませんし、声を大にして「これは酷すぎるでしょう」と言っておかないとなりません。
それが「プレイステーション版の仕様」です。
プレイステーション版は「1日目」「2日目」「3日目」「4日目」「5日目」を始める際に、難易度を「EASY」「NORMAL」「HARD」から選べるようになり、一度選んだ難易度は変更できません。この難易度が何なのかはゲーム中にも説明書にも書いていないので、クリア後にレビューサイトを読んで私は知ったのですが、「HARD」がセガサターン版オリジナルに近くて「EASY」「NORMAL」はそこからバッドエンドが幾つも削除されていてトゥルーエンドに到達しやすくなったそうなんですね。
「親切になったじゃん」とは言えません。
つまり、何も知らずに「EASY」「NORMAL」を選んでしまうとバッドエンドリスト(これもプレステ版からの追加要素)が絶対に埋まらないのです。どんなに一生懸命探しても見つからないワケだ!「EASY」「NORMAL」を選んだ人は、歯抜けになったリストを眺めることしか出来ません。
しかし、ここまでならまだ百歩譲って許しましょう。
どんなに頑張ってもコンプリート出来ないようになっているのなら、コンプリートを目指さなければイイだけですから。
でもね、このプレステ版は「バッドエンドを100コ以上集めることで隠しシナリオが出現する」んですよ(サターン版では8人の主人公をトゥルーエンドに導けばそれだけで観られたらしい)。「EASY」「NORMAL」を選ぶとバッドエンドの数が減るため100コ集めるのは難しくなり、「EASY」を選んだ場合はどんなに頑張っても100コは揃わないのだとか。
その場合は、最初からやり直すしかありません。
「EASY」「NORMAL」を選ぶと真のエンディングが見られないというゲームは、アクションゲームとかシューティングゲームとかにはたくさんありますよ。でも、クリアまで30時間かかるノベルゲームでそれをやりますか!?同じ話をまた30時間かけて読み直せと言うんですか!?
ふざけんなあああああああああああああ!!
せめて、こういう仕様にするなら「EASY」「NORMAL」「HARD」のちがいをゲーム中とか説明書とかに書いておいてくださいよ!説明書には「初心者の方でも最後まで遊べるよう、難易度を設定できるようになりました」と書いておきながら、「EASY」を選んだ人は隠しシナリオが読めないって何だよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!
しかも、しかもですよ。
「隠しシナリオくらい読まなくてもイイでしょ?」って言う人もいるかも知れませんが、プレステ版のパッケージ裏にはこの「隠しシナリオ」がウリの一つとして思いっきり書かれているんですよ。その文言は以下の通りです。「全シナリオを読み終えたあとには、アニメーションで楽しめる隠しシナリオが登場します。1本のソフトで2種類のゲーム感覚を体験。」
嘘ですからあああああああ!
「全シナリオを読み終えたあと」に出てくるのは『花火』であって、アニメーションで楽しめる隠しシナリオはバッドエンド100コ集めないと見られませんからああああああ!何も知らずに「EASY」で始めちゃった人はどんなに頑張っても登場しませんからあああああああああ!!!
しかも、しかも、しかも、8人の主人公であるメインシナリオの方で「唐突なラスト」を迎えて「なんじゃこりゃ……」となった真相が、どうやらこの隠しシナリオで明かされるらしいんですね。でも、私は読めない!だから私のこのゲームに対する感想は「なんじゃこりゃ……」のままだ!だって、隠しシナリオが読めないんですから!!!
うーん……『428』の時も「真のエンディング」の到達条件についてアレコレ言って炎上しましたけど、『街』もこんなんで、なるべく炎上しないようにTwitterにも書かないようにこんなとこにコソコソ書いたんですけど。私、チュンソフトのゲームがとことん合わないのかもと思いました。あと1本積んでいるチュンソフトのゲームがあるんですけど、それを除けばもうチュンソフトのゲームは買わない&遊ばないようにするのが両者にとって幸せなのかも知れませんね。
→ クリア!(隠しシナリオは読めていませんが……)

<画像はNintendo Switch用ソフト『Splatoon2』より引用>
2本連続で「みんなが大好きなゲーム」を批判するのは炎上しそうでイヤなんですけどね……『Splatoon2』の有料DLC「オクト・エキスパンション」もクリアしました!そして、『Splatoon』とはもう距離を置こうと思いました!
先月のここの欄にも書いたんですけど、「オクト・エキスパンション」って『Splatoon2』を使ったミニゲーム集なんですよ。『Splatoon2』にある様々な要素を使っていろんな遊びをさせていく有料DLCなんです。だから、ミニゲーム集が大好きな私は先月は絶賛していたんですけど……
ミニゲーム集って「いろんなゲーム」が詰まっているため、どうしても「大好きなゲーム」と「大嫌いなゲーム」が人によって出てきてしまうものなんですね。例えば『Wii Fit』シリーズで言えば「サイクリング」は好きだったけど「スキージャンプ」は嫌いだった―――みたいな。それがミニゲーム集の宿命で、「入っているミニゲーム全部大好き!」とはなりえないんです。
だから私は「オクト・エキスパンション」はコンプリートは最初から目指す気がありませんでした。それを目指すとつらくなるだけなのは、『マリオギャラクシー2』の時に思い知りましたからね。最低限クリアだけして、あとは自分の気に入ったステージだけ遊べばそれでイイじゃないかと思っていたんです。
そしたら、まさかの「絶対避けて通れないラスボス戦」が「大嫌いなゲーム」だったというね……
ネタバレになるから詳しくは言いませんけど、最後にあんなことやらせます?難しくて50回くらいコンティニューしたというのを置いといても、純粋にアレ、超つまんないと思うんですけど。最後の最後、ストーリーが盛り上がって「最終決戦だ!」というところで初見殺しの覚えゲーをやらせます?
でも、あのラスボス戦、私以外「クソつまんなかった」って言っている人は見たことないんですよねぇ。「最高だった」「超面白かった」と言っている人ばかりで、ひょっとしてみんなはアレを1発クリアできるものなのだろうか。ニュータイプに後れを取ったオールドタイプな気分……
前々から『Splatoon』の主なユーザーとは、自分はもう好みが合わないと思っていたんですけど、それが一番分かりやすい形で突きつけられたのが「オクト・エキスパンション」のラスボス戦で……このシリーズが「自分みたいなユーザー」の方を向いてくれることは恐らく未来永劫ないと思うので、ここらで身を引こうかなと思いました。
E3で初めて姿を見て衝撃を受けてからちょうど4年。
区切りとしてはもうここで十分だろうと。
→ クリア!

<画像はNintendo Switch用ソフト『オクトパストラベラー』より引用>
Nintendo Switchで出た話題の新作コマンドRPG『オクトパストラベラー』もプレイ中です!めっちゃ楽しい!8つのバトルジョブを手に入れて、「トレサ」「オフィーリア」「アーフェン」の第2章を終えました。
このゲームもクリアしたら紹介記事を書くつもりなので、あまり語りすぎないようにしたいのですが……このゲームの魅力は「冒険が楽しい!」という説明に尽きるのかなぁと思います。自分自身で歩いて地図が出来上がっていき、この作品にしかない「HD-2D」で描かれた美しい風景があって、たどり着いた街では町民一人一人にバックボーンがあって、武器屋ではクソ高い武器を買うかどうかに悩んで――――

<画像はNintendo Switch用ソフト『オクトパストラベラー』より引用>
所持金が41000しかないのに、斧が1本34000もする!
このゲーム、洞窟などの宝箱で武器防具が手に入ることが少なくて、でも店で売っているもの全部を買おうとしてもお金がとても足りないので、「どれを買って誰に装備させるのか」にウンと悩まされます。それが楽しいのです。RPGにおける武器防具の購入って、“自軍のどこを強化するのか”というカスタマイズですからね。常に最強装備を揃えられちゃったら面白くありません。高いお金を払えばむっちゃイイ武器が買えるようにしてあることで、「どこを強化するのか」という取捨選択の楽しさが生まれて、“自分だけのパーティ”になっていくのです。
→ プレイ継続中!
<クリア:2>
・『バイオハザード ディレクターズカット』
・『街 ~運命の交差点~』
・『Splatoon2』の「オクト・エキスパンション」
<プレイ継続中:1>
・『オクトパストラベラー』
3勝1分でクリア率100%!
クリア率を上げるコツは、「遊ぶゲームを絞る」ことですね。元も子もない!
しかし、最近この「クリアのためにゲームをする」ことの意味をちょっと考えています。30時間かけてクリアしたと思ったら「真のエンディングが見たかったら最初からやり直してねー」と言われた『街』だって、最初の3時間で「あんま面白くないな」と思ってそこでやめておけば傷跡は浅く済んだはずなんです。無理してクリアを目指してゲームを遊んだところで、私は時間と精神を消耗するし、メーカーはボロクソに言われるし、ファンはイラっとするだろうし、誰にとっても得にならないんじゃないかと。
この辺の話は、『街』の部分をカットして個別の記事に書くかも。
今月遊んだゲームの中でオススメは、何と言っても『オクトパストラベラー』です。スーファミ時代のRPG好きにとっては「こんなゲームが遊びたいと思いつつ、そんなゲームが出てくるとは思わなかった」という“夢にすら思わなかったゲーム”です。コマンドRPGという枠組みの中では、ひょっとしたら私の人生ベスト1かも……
とか言っていると、ここから先に「ふざけんなあああああああああああああ!」って展開が起こったりしかねないのでまだ断言はしないでおきますか(笑)。「トレサを主人公に選んだロリコンは真のエンディングが見られない」みたいな仕様だったらどうしよう。でも、『街』で私が受けた仕打ちってこういうことですからね。
<2018年7月の創作活動報告>
・短編小説5作品目のアップ、4話目まで
・短編小説5作品目のイラスト、1話~4話目まで
・キンドル無料漫画本にて『モテナイ4コマ』『200vs1×1』『学園は今日もサッカー日和』『朝が来る』を公開
・『200vs1×1』と『朝が来る』は表紙描き下ろし&セリフ入れ直し
小説の毎週更新と、キンドル無料漫画本の作成を並行して行っていて、てんやわんや。
「今、自分は何の作業をしているのか……」が混乱してきます。
そんな中、(小説4作品目を没にしたことで)キンドル本の書き下ろしにする「6作品目」をどうするか悩んでいるところです。元々5作品を考えておいての短編集の構想でしたからね。
「6作品目」はガラッと方向性を変えて「連続殺人事件を解決する本格的な推理小説」にするかとか、もしくは「日常の謎」路線を継続して青春小説っぽい方向にするかとか、ラノベらしい明るいハーレムものに挑戦しようかとか、悩んでいます。
“こういう構造にしたい”という部分だけは決まっているのだけど、テイストが決まらないというか……「2Dアクションゲーム」にすることは決まっているのだけど、『忍者龍剣伝』にするのか『ソニックザヘッジホッグ』にするのか『星のカービィ』にするのかが決まっていないみたいな状況です。
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