12月8日で、日本でWii Uが発売されて3年になりました。
実を言うと……Wii Uの発売日を12月12日だと勘違いしていて、「たまたまだけど今から3行レビュー書けば3周年に間に合うじゃん!」と書き始めてから気付きました。12月12日はPSPの発売日だった……
Wiiで今まで遊んだ全ソフトを3行レビュー!(最終版) Wiiの時は『みんなのニンテンドーチャンネル』で表示されるプレイ時間ランキングに合わせて、4年経った時点と6年経った時点で二度「3行レビュー」の記事を書いていました。
Wii UはWiiほどたくさんのゲームを私が遊んでいないような気がしますし、『みんなのニンテンドーチャンネル』もなくなっちゃってプレイ時間ランキングもなくなっちゃったので、Wiiの時のように「3行レビュー」は書けないなぁ……と思っていたのですが。
この記事を書いていたら「たくさんのソフトを紹介する」ことの意味もあるような気がしてきましたし、調べたらWiiを4年経過した時点でプレイしていたソフトが62本だったのに対してWii Uを3年経過した時点でプレイしたソフトが59本だと測定できましたし、何よりWii Uは今『Splatoon』と『スーパーマリオメーカー』目当てで買っている人がたくさんいる時期です。
Wii Uで遊んだソフトを「3行レビュー」するのは今しかない!と思ったのです。
Wii Uには「プレイ時間ランキング」はないので、『毎日のきろく』から全ソフトのプレイ時間をスクリーンショットに取って1つ1つ並べてランキングを作りました。「パッケージソフト」「パッケージソフトのダウンロード版」「ダウンロードソフト」「バーチャルコンソール」「Wiiソフトのダウンロード販売」、全部ごちゃ混ぜです。
「体験版」は除きました。数分プレイしてやめて、レビューの書きようもないものが大半でしたから……『ドラクエX』のベータテストは10時間、『Splatoon』の試射会は5時間以上プレイしていましたが、今更レビューを書いてもそれをプレイすることは出来ないので外しました。その割に『ブタメダル』とかは入れているんですけどね……
記事は、過去に自分がブログに書いたそのソフトについての記事へのリンクです。
公式は公式サイトへのリンクですが、サードメーカーのソフトの場合は「メーカーのページ」ではなく「任天堂のページ」を貼っています。これは
この冬から導入された「ニンテンドーアカウント」でログインしていると、そのページからすぐにダウンロード購入手続きが出来るからです。気になったソフトは是非どうぞ。
始める前から書くのもアレなんですけど……
こういうことは私だけがやるんじゃなくて、もっと広まればイイなぁと思っています。元々私が始めたのも他所の人気ブログがやっていたのを読んで「こういうことはみんながやらなくちゃ!」と思ったからですし。
Wii Uに限らず「自分が応援しているゲーム機」とか「スマホのゲーム」でもイイし「Steamで遊んだゲーム」でもイイからまとめてレビューする文化が根付いたらなって思います。
そうすることで日の目の当たらないマイナーなソフトに注目される機会が生まれるし、1ソフト3行ならばそんなに時間かかりませんし。もし「自分も書いてみたぜ!」という人がいらっしゃいましたら、トラックバックを送ってくだされば喜んで読みに行かせてもらいます。
【1位:Wii Fit U(CP)】212時間21分<
公式><
1st>
・「テレビを観ながら体重測定&トレーニングが出来る!」 この一言に尽きる
・メニューが横一列になったのと、ダンスにはリモプラ2本必要なのは擁護できない
・前作『plus』の完成度が高すぎたんだよなぁ……
【2位:スーパーマリオメーカー】156時間42分<
公式><
記事1、
記事2>
・「永遠に増え続けるコース」と「本編ではありえないコース」で、“遊ぶ”分には大満足
・しかし、“作る”分には自分のアイディアの少なさがすぐに露呈するのよね……
・「面白いコースを探すのが難しい」のはアプデで何とかしてくれることを期待
【3位:Splatoon】154時間09分<
公式><
紹介>
・右スティックが使えなくてもジャイロ操作で、下手くそにも考慮されたマッチングシステムで
・日本ではハードルの高かったTPSというゲームを、誰にでも楽しめるよう仕立てあげた!
・毎週のようにブキやステージがどんどん追加されていった時期が楽しかったなぁ……
【4位:Miiverse】133時間23分<
公式><
記事1、
記事2>※ 無料ソフト

・不満がないワケではないけど……何だかんだ3年間、コイツがあったから楽しかった!
・アプデがある度に「また使いづらくなった!」と悲鳴をあげる時のみんなの一体感(笑)
・要望を言うと、自分の投稿の過去ログを探しやすくして欲しい。月別表示とか
【5位:大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U】118時間08分<
公式>
・まさに「オールスター」という超豪華メンバーに、変わらない『スマブラ』の遊びの安定感
・しかし、Wii U版の売りである「広いステージ」は小さなテレビだとキッツイ……
・別売り周辺機器が必要とは言え、GCコンに対応してくれたのは本当に感謝している
【6位:バンダイチャンネル】68時間16分<
公式><
記事>※ 無料ソフト

・月額1080円を支払っての「有料会員は見放題」専用のソフトとも言える
・難点は、何と言ってもフリーズ地獄。音は進むけど絵は止まる、みたいなことも
・PCの画面をテレビに出力する方法を知った今、特に使う必要ももうないかな……
【7位:スーパーマリオギャラクシー2】61時間17分<
公式><
紹介>
・やりこみ要素を無視すれば、「任天堂遊園地」とも言える極上のアトラクションが楽しめる
・ただ……正直、「前作の焼き直し」感は否めなくて、あまり新鮮なカンジはなかった
・エンディングで「前作の続きではなくて前作のパラレルワールド」なことに初めて気付いた
【8位:クニットアンダーグラウンド】59時間40分<
公式><
紹介>

・ストーリー、やりこみ要素、多数のキャラクターなど、様々な魅力のあるゲームだけど…
・ボールに変化して跳ねると気持ちいい、アクションパズルの操作性の良さが大きい
・操作しているだけで楽しいから、「広大なマップを探索して埋めていく」のも楽しいのだ!
【9位:インターネットブラウザー】58時間23分<
公式>※ 無料ソフト

・実を言うと、初期はここから結構Twitterに投稿していた(居間にはPCがないので)
・現在はFC2ブログにスクショを保存するのに大活躍中
・Miiverseのアルバムに保存するよりも速いから重宝しています
【10位:ニンテンドーeショップ】49時間50分<
公式>※ 無料ソフト

・Wii時代は「PVを見る」のと「ソフトを買う」のが別のチャンネルだったんだよね……
・今はホームページでほぼ代用できてしまうのだけど、なんだかんだ起動しているなぁ
・最新の映像一覧とか、もうちょっと見やすいとこに置いてくれって思うけど
【11位:ニンテンドーランド】40時間31分<
公式><
紹介>
・何はともあれ『マリオチェイス』。非対称の対戦プレイの極みをロンチでやっちゃった
・しかし、これを遊ぶ環境(5人プレイにリモコン4つ)を揃えるのが何よりも難易度高い…
・1人用のアトラクションもつまらなくはないけど、コンティニュー出来ないのがしんどい
【12位:Nintendo TVii】35時間37分<
公式>※ 無料ソフト

・え!?……え!?と二度見してしまった。こんなプレイ時間が長いの?
・ソフトからMiiverseに投稿する場合、プレイ時間はこっちにカウントされるのね
・毎シーズンごとに新アニメの応援イラストを投稿しているので、その合計時間っぽい
【13位:ライブ・ア・ライブ】29時間19分<
公式><
紹介>

・RPG全盛期に「RPGの色んな形」をオムニバスで見せた実験作
・自分はSF編、原始編、現代編、西部編、功夫編あたりがお気に入りだった
・ただ、オムニバスだと「肌に合わない」ものが1コくらいあって、自分はそれが最後に…
【14位:The Wonderful 101】25時間57分<
公式><
紹介>
・「凄いゲーム」なのは間違いない、この時代によくこんなものを作った、ミニゲームも良い
・ただ、1ステージが超長いので、「あのミニゲームだけ遊ぼう」みたいな遊び方が出来ない
・特撮などに思い入れがないせいか、ストーリーにも特にノれなかった
【15位:トライン2 三つの力と不可思議の森】25時間38分<
公式>
・発売日に見知らぬ人とボイスチャットでワーキャー叫びながら遊んだのが超楽しかった
・日が経つと「解き方を知っている」人が淡々と解いちゃって、後をついていくだけゲーに
・一人でプレイすると「魔法使い」でゴリ押しになっちゃうしねぇ……
【16位:MOTHER2 ギーグの逆襲】25時間16分<
公式><
記事、
紹介>
・10日間でクリアして、エンディングで大号泣してた。当時書いた記事を読んでまた泣いた
・システムはよくある『ドラクエ』式RPGなんだけど、こんなゲームは他にはない
・やっぱりこれは糸井さんが「人」と「社会」を描ける人だからだろうなぁと思いまする
【17位:D.M.L.C. -デスマッチラブコメ-】22時間26分<
公式><
紹介>

・必要最低限な機能に、必要最低限しか用意されていない絵…チープさは否定できない
・しかし、どんどん解き明かされていく謎に、熱いストーリーに、美弥様かわいい!!
・ノベルゲームはストーリーとキャラが魅力的なら一点突破できるんだという好例だと思う
【18位:レゴ(R)シティ アンダーカバー】22時間26分<
公式><
1st>
・明るいノリと明るい世界観で、車乗ったりヘリ乗ったり、町中を探索するのが楽しい!
・カーチェイスしたり、刑務所に侵入したり、「映画の主人公」っぽいことも超楽しい!
・難点はロード時間と
進行不能バグ……これさえなければなぁ
【19位:@SIMPLE DLシリーズ for Wii U Vol.2 THE 密室からの脱出2】18時間06分<
公式><
紹介>

・DS時代の傑作をWii U用に再利用。シチュエーションや分岐もとても凝ってる
・しかし、根本的なことに自分は「このジャンル」のゲームが好きではないと思い知った
・大好きなアクションパズルとは、似てるようで正反対のジャンルなんだよねぇ……
【20位:スーパーメトロイド】14時間45分<
公式>
・1周目は
キッククライムやって肩を傷めて断念という体たらく
・2周目は攻略サイトとまるごとバックアップ頼みで
何とかクリア出来た・操作感覚が独特なこともあって、すっごいシビアなゲームという印象だった
【21位:マーヴェラス ~もうひとつの宝島~】14時間11分<
公式><
紹介>
・任天堂のテキストアドベンチャーとアクションアドベンチャーの融合作品であり到達点
・主人公が「普通の子ども達」なことが、『ゼルダ』とは別の魅力を出している
・「男の子達の大冒険小説」という雰囲気がイイんだ。第3章の島が特にお気に入り
【22位:リトル インフェルノ】12時間05分<
公式><
紹介>
・“リスク”も“戦略性”もなく、アイテムをガンガン燃やしてお金を生むゲーム
・この「頭からっぽにして破壊だけを楽しむ」カンジが魅力と言える
・任天堂版の売りだった「300種類に増えたコンボ」が1周では出てこないのが残念
【23位:ファイアーエムブレム 紋章の謎】11時間08分<
公式>
・スーファミ版で何度もクリアしているゲームだけど、当時は30円だったので……
・「既存のゲームがMiiverseで面白くなる」を実感するプレイでもあった。
ドーガ……・ノーリセットプレイは、いつかまた精神に余裕がある時に挑戦したいなぁ
【24位:役満 鳳凰】9時間48分<
公式>※ 無料ソフト

・無料でも1日1戦だけプレイ出来るので、リハビリがてらCPU対戦してた
・Wii Uゲームパッドを修理に出すことで、SIMPLEシリーズの『麻雀』買ってお役御免
・「1日1戦だけプレイ出来る」のは遊びすぎなくて済むので、むしろ助かった
【25位:ニコニコ】9時間32分<
公式>※ 無料ソフト

・居間に置いていた頃は、これで生放送とか観ていたなぁ(主に野球中継)
・現在はWii U本体を自室に移したのでほとんど使っていません。横にPCあるし……
・
今でも細かくバージョンアップされているの、意外だった
【26位:U-EXPLORE SPACE ADVENTURES】8時間33分<
公式><
1st>

・「Wii Uはゲームパッドを活かしたゲームが出たら買うよ」って言ってたヤツら全員買え!
・ゲームパッドならば小さな会社にも『鉄騎』が作れるんだというドリームを感じる
・『クニットアンダーグラウンド』の作者らしいストーリーもお見事。Miiverseが阿鼻叫喚
【27位:いけいけ!熱血ホッケー部】8時間06分<
公式><
紹介>
・「アイスホッケーならではの魅力」をファミコンで再現したのだからスゴイ
・部活ごとのコスプレで能力を付けるというのも、この時代にやっていたのかー
・とっつきの悪さだけが残念。
壁を超えるとすんごく面白いのに……
【28位:Wii Street U powered by Google】7時間30分<
公式>
・「既存のサービスもゲームパッドで劇的に変わるんだ!」を見せてくれたソフト
・Miiverseへのスクショ投稿は、ソフト内からは見られるんだね
・世界中に隠れてるキャラを探す要素など、遊ぼうと思えばかなりの時間泥棒にもなる
【29位:スーパーマリオワールド】7時間04分<
公式>
・何年かに1回くらいやりたくなるゲーム。シリーズの中でも一番好き
・ライトに遊ぶことも、縛りプレイややりこみ要素など多彩な遊び方もできる
・『マリオメーカー』やった後だと、ヨッシーいてこのバランスというのは神だと思える
【30位:星のカービィ 夢の泉の物語】6時間30分<
公式>
・ファミコンの限界を超えたファミコン末期の傑作2Dアクション
・Wiiでもプレイしたけど、Wiiのプレイ時間は6時間25分でした。ほぼ一緒(笑)
・ソフト不足の当時のWii Uだったけど、何だかんだ楽しんでたんだなと思う
【31位:クインティ】5時間42分<
公式><
紹介>
・プレイヤーの操作はシンプルに、でも奥が深いお手本のようなゲーム
・「スターパネルを集める」か「さっさと敵を倒すか」が悩ましいんだ
・ステージ構成や敵の能力などがバラエティ豊かで飽きずに最後までプレイ出来る
【32位:スーパーマリオブラザーズ】5時間19分<
公式><
記事>
・改めてプレイすると分かる、「名作は何故に名作になれたのか」
・“Bダッシュ”というものを知らない当時の人達に向けて考え尽くされた構成に震える
・念願だった「2周目」は、序盤以外はあんまり面白くなかった(笑)。
【33位:ブタメダル】5時間17分<
1st>※ 無料ソフト ※ 配信終了

・こういうシンプルなゲームを作らせたら、そりゃ任天堂は上手い。お気に入りの一本
・このゲーム自体は無料なのに、無限に残高が使えない緊張感が面白かった
・逆に、残高をドカッと投入すると緊張感なくなって面白くなるという
【34位:がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻】4時間11分<
公式>
・見た目に反して意外にシビア。Wii時代はクリア出来ませんでした
・Wii Uの「まるごとバックアップ」使って無事にクリア。賭場で所持金増やすのオススメ
・ゲーセンや競馬など、盛りだくさんなゲームだったことに初めて気付いた
【35位:マリオブラザーズ】3時間58分<
公式><
紹介>
・ステージの多彩さで遊ばせる『マリオ』シリーズの中では異質な存在
・ステージの構造は一つ。でも、色んなことが起こるんだ
・『スマッシュブラザーズ』がこの名を引き継いでいるのも、そういうことなのだろうか
【36位:熱血高校ドッジボール部 サッカー編】2時間37分<
公式><
紹介>
・「操作出来るキャラは一人だけ」という仕様の意図を当時は理解していなかった
・サッカーは“ボールを持っていない時の動き”が大事だというゲームなんだよね
・対戦プレイで使えるチーム数が少ないのが痛い
【37位:Miiスタジオ】1時間57分<
公式>※ 無料ソフト

・『Miiコンテストチャンネル』がなくなったので、Wii UはMii作っていないなぁ…
・『トモコレ』のために3DSで作ったMiiを移したくらい
・肖像権の問題もあるんだろうけど、『Miiコンテストチャンネル』復活して欲しい
【38位:ワイワイワールド2 SOS!!パセリ城】1時間54分<
公式>

・
この記事を書くために、わざわざ購入してクリアまで遊んだ
・『1』とは別物だという批判も分かるけど、自分はこっちの方が好き
・「色んなゲームのオムニバス」感があるのが楽しい。当時のコナミは最先端だった
【39位:熱血高校ドッジボール部】1時間41分<
公式>
・一見「雑なゲーム」に見えるけど、奥が深い!くにおスポーツの原点
・チーム数が多くて、各国それぞれに特徴があるのが良いんだ
・子どもの頃、これで国名を覚えたので「アフリカ」という国があるんだと思ってた
【40位:任天堂ゲームセミナー2013受講生作品】1時間40分<
公式>※ 無料ソフト

・どうかしているとしか思えない奇ゲー
『ポッポハンター』・対戦する友達が欲しくなった
『センターヒーローズ』、普通に良ゲー
『しまながめ』・難しくてクリア出来なかった
『戦闘団地』。バランス取れたラインナップだね
【41位:バルーンファイト】1時間31分<
公式>
・「思ったように動かせない」からこそ、白熱するし上達するアクションゲーム
・これやると『ニンテンドーランド』の「バルーントリップ」もやりたくなる(笑)
・課長と一緒に、オレンジ色の風船を目指したこともあったなぁ……
【42位:脳を鍛える大人のDSトレーニング】1時間03分<
公式>

・流行ってた当時「こんなブームはすぐに終わる」みたいな批判も多かったけど…
・たまーに起動して「脳年齢測定」とかしたくなるのよね
・そういう意味では、自分の中では『マリオ』とかと同じような位置のゲームだ
【43位:You Tube】0時間54分<
公式>※ 無料ソフト

・何のために起動したのか全然覚えていない……
・テレビ画面でYouTubeを観るという習慣がないので自分は使っていないけど
・テレビ画面と手元の画面を選んで動画を再生できるのは便利だよね
【44位:スーパーマリオ64】0時間51分<
公式>
・
この記事を書くためにわざわざ購入してプレイして「中間ポイントがない」ことを確認した
・Wii時代にはクリアしています。どうしても分からなかったとこがあって攻略サイトを使い、
・「オマエみたいなヤツはゲーマー名乗んなwww」と言われた記憶しかない
【45位:ヨッシーのたまご】0時間51分<
公式>
・数ある落ちモノパズルゲームの中でも、かなりシンプルな部類だよね……
・なので、子どもの頃は対戦などで(ゲーム下手な人とも)盛り上がったけど
・大人になってから一人で遊んだら、正直物足りなかった……
【46位:Wii Sports Club】0時間51分<
公式>※
24時間無料プレイ可能
・
この記事を書くためだけに起動権を使いました
・「細かな動きを検出」にも「オンライン対戦可能」にも、個人的には心が動かされない。
・『Wii Sports』の魅力ってそういうとこじゃなかったじゃん、って正直思う……
【47位:ドンキーコングJR.】0時間30分<
公式>
・『ドンキーコング』のジャンプ操作に、ツタの昇り降りという新アクションが追加
・ネタバレだけど、
詳細なレビューを当時Miiverseに書いていました(笑)
・ステージ構成の見事さで、3作の中では一番好きかな
【48位:メタルスレイダーグローリー】0時間29分<
公式>

・
7月13日、色んな想いがあったので序盤だけプレイするために購入
・Wiiではクリア済。ファミコンなのにアニメーションするというトンでもないゲームだった
・ただまぁ……今から始めるなら
スーファミ版の方がイイかもだけど……
【49位:ドキドキ手紙リレー】0時間28分<
公式>※ 無料ソフト

・2014年ゲームセミナー作品の中で一番好き
・懐かしくて分かりやすい題材に、「先生の癖」が難易度になってるのがイイ
・裏面は難しすぎて断念。まぁ、それも難易度曲線としては正しい形かな
【50位:ゴルフ】0時間23分<
公式>
・こちらも
7月13日にプレイする為に購入
・後のゴルフゲームに多大な影響を与えまくったため、後の作品の方が遊びやすい(笑)
・「名作すぎて真似されまくる」結果、オリジナルが古臭くなる典型例だなーと
【51位:ドンキーコング】0時間21分<
公式><
記事>
・オリジナルは間違いなく名作、だがファミコン版は50mがないのだ……
・「ジャンプ」というこのゲーム独自のアクションを、ステージ構成で徐々に覚えさせる
・任天堂イズムはこの頃から健在。『スーマリ』以上に宮本茂の天才っぷりを感じる
【52位:タンク!タンク!タンク!(DL)】0時間21分<
公式>※ 1日3プレイまで無料

・「フリー・トゥ・スタート」の試みとしては非常に面白かったと思う
・ただ、自分は3Dアクションが好きではないので、プレイしてもあまり楽しめなかった
・しかし、今でも
Miiverseは盛り上がってるんだよね…無料の力ってすごい
【53位:ジカンサタンサ】0時間21分<
公式>※ 無料ソフト

・
『ニンテンドーランド』に似たようなゲームがあったような……・でも、プレイ感覚は微妙に違うし、このジャンルは安定して面白いとも言える
・2014年ゲームセミナー作品の中では二番目に好きだった
【54位:アルクラッシュ】0時間20分<
公式>※ 無料ソフト

・「操作しづらい」をゲーム性に落とし込んでいるのはイイと思う
・でも、ステージがそれに見合っていないというか、後半は「ただイライラさせるだけ」に
・結局、最終面がクリアできなくて投げてしまった
【55位:ミチコジャンプ!】0時間18分<
公式>※ 無料ソフト

・逆『ひゅ~ストン』、上へ上へと飛び上がれ!
・ただ、距離感がつかめないので後半は難しいというか勘でプレイするというか…
・これもクリア出来ずに投げちゃいました
【56位:タッチ!amiibo いきなりファミコン名シーン】0時間17分<
公式>※ 無料ソフト

・「amiiboの販促」がしたいのは分かるが、もうちょい方法があるだろ……
・人気ゲームが出やすいみたいで、自分も『スーパーマリオワールド』だった
・持っているゲームの名場面だけ遊べても……ねぇ?
【57位:どうぶつの森 こもれび広場】0時間12分<
公式>※ 無料ソフト ※ 配信終了

・自分は面倒くさくてほぼ起動していなかったけど、狙いは良かったと思う
・ソフト不足の当時のWii Uで、Miiverseの楽しさを伝えて、3DS版とも連動
・このソフトの配信終了までにはWii Uの新作を出したかったんだろうけどね……
【58位:Hulu】0時間02分<
公式>※ 無料ソフト

・
この記事を書くためだけに起動しました
・ゲームパッドがない状態での起動でしたが、ストレスなく操作できました
・2分しか起動していないソフトにレビューなんて書けるか!
【59位:出前館】0時間01分<
公式>※ 無料ソフト

・1分しか起動していないソフト来た!
・履歴をたどったところ、配信翌日に起動だけしたみたい
・1行余ったのでとっておきのダジャレを。「アルパカに尻尾ってあるんか?」
これらのプレイ時間は、基本的には12月7日の夜までのプレイ時間となっています。
つまり、
2012年12月8日~2015年12月7日の3年間の集計なんですね。
体験版を除いて、私のプレイしたソフトは
59本。 プレイ時間の合計は
1470時間57分となりました。
さて、
こんな記事を書いたからには調べてみたくなりました。
これらのソフトの購入金額と、Wii U本体と周辺機器にかかったお金を全部足して、1470時間57分で割れば、私にとってWii Uというゲーム機のコストパフォーマンス「1時間あたり幾ら」が算出できるのです。ダウンロードで買ったソフトはニンテンドーアカウントから購入履歴が調べられますし、Amazonで買ったソフトも注文履歴から調べられます。店頭で買ったものは幾つか正確な値段が分からないものもありましたが、それは「大体の記憶」に任せるとして……
エクセルに入力して「私がこれまでWii Uに使った金額」が出ました。
これはあくまで「私が使ったお金」なので、例えば『MOTHER2』はセール中に30円で買ったのだし、『スーパーマリオワールド』はWii版も持っていたので優待価格150円で買いました。WiiリモコンプラスやGCコンは既に持っていたので含んでいません。外付けハードディスクも悩んだのですが、外しました。普段は外しっぱなしですし、他の用途でも使えるものですし、
「私がこれまでWii Uに使った金額」89724円 / Wii Uをプレイした時間1471時間 =「1時間あたり61円」と出ました!
正直、「思ったよりお金かかっていないんだなぁ……」と驚きました。
本体だけで3万円以上、『スマブラ』関連で1万円以上かかっているのに、全体ではそんなもんなんですね。パッケージソフトをあまり買っていないというのが大きいんですかね。
しかし、ですよ!話はここでは終わりません。
まだ積みゲーがあるのです!! 購入履歴から調べてみたところ、「買ったはいいけど1分も起動していないので『毎日のきろく』にカウントされていないソフト」が18本ありました。その総額は14820円!全部足すと……
「私がこれまでWii Uに使った金額」104544円 / Wii Uをプレイした時間1471時間 =「1時間あたり71円」と出ました!
あんまり変わらないな!
まぁ……積みゲーの多くは「セールされているから今はまだやる時間ないけど、セール価格で買っておこう」ってものだし、積みゲーの総額が安くなるのは当然と言えば当然か。
とにかく、私のWii Uは3年間で「1時間あたり71円」というコストパフォーマンスなことが分かりました。これ、毎年計算すると面白そうですよね。次に私が買うゲーム機が何になるのかは分かりませんが、プレイ時間が記録される機能があったら、1年目・2年目・3年目……と、プレイ時間とコストパフォーマンスを計算していこうかなと思いました。
VIPな5まとめっさん(11/28)
ああああ(11/27)
やまなしレイ(管理人)(11/15)
ああああ(11/12)
やまなしレイ(管理人)(11/10)
ああああ(11/09)
やまなしレイ(管理人)(11/07)