未だに、自分の行動が「正しかったかどうか」悩んでいます。
ゲームにあまり詳しくない仲良しのフォロワーさんが、「3DS持っていないけど『スマブラ』やりたいから買おうか迷っています」と言っているのをTwitterで見かけました。私はそこですかさず「自分の知っている情報」を提示して、フォロワーさんの選択肢を増やしてあげようとして、その結果そのフォロワーさんは3DSも『スマブラ』も買うのを保留したのですが。
それが「正しかったかどうか」今でもよく分からないんです。
何も知らずに、3DSも『スマブラ』も買っておけば今頃普通に遊べていたワケですからね。結果的に私はそれを引き止めたことになります。
・ニンテンドー3DSは、10月11日に新型newニンテンドー3DSが発売されます
・『スマッシュブラザーズ』は、今年の冬にWii U版も発売されます つまり、“今”、従来型の3DSと、3DS版の『スマブラ』を買うのではなく――――
「待つという選択肢」もあるよと提示したのです。
私は別にゲーム業界の人間ではありませんが、「任天堂のゲーム機の事情」にはそこそこ詳しい一般人だと思います。しかし、そんな自称詳しい人間であっても「どうすれば良かったのか」が分からないくらい、この問題は難しいと思うのです。
選択肢を増やした結果、どれを買えばイイのか、いつ買えばイイのか、分かりにくくなっているというか。
1.今3DS LLを買うべきか、10月にNew3DSかNew3DS LLを買うべきか まず、現在既に発売している従来型の3DSのおさらいから。
通常のニンテンドー3DSは、定価14286円+消費税。
9月19日時点のAmazon新品価格を見ると、税込みで15000円を切るくらいですね。この「通常3DS」を買うくらいならば10月の「New3DS」を待った方がイイとは思うのですが、
4つの3DS本体モデルの内「唯一ACアダプタが付いてくるモデル」です。そういう意味では、最安のモデルと言えますね。
次に
ニンテンドー3DS LL。定価は18000円+消費税。
9月19日時点のAmazon新品価格を見ると、税込みで18500円前後。
ACアダプタは別売りです。DSi/DSi LL/3DSを持っているのならそれらのACアダプタがそのまま使えますが、「持っていない」場合は別途購入が必要です。9月19日時点でのAmazon新品価格は841円なので、全部で19400円くらいですかね。
画面が大きくなった3DSです。
このモデルは9月の内に新品で買って、9月の内にインターネットに接続できれば(セブンイレブン等でも可能なはず)
指定のソフトの内の1本をダウンロード出来るというキャンペーンが行われています。 その5本は、
・ルイージマンション2
・マリオカート7
・トモダチコレクション 新生活
・進撃の巨人~人類最後の翼~
・ドラゴンクエストX オンライン
ダウンロード出来るのは「ダウンロード版」で、Amazonの価格を貼り付けたのは「パッケージ版」ですが……中身は一緒です。9月19日時点のAmazonの相場は大体3700円くらいですか。
もちろんこれらの5本に興味がなければ意味がありませんし、「スマブラのために3DSを買おうか悩んでいる人」にはそれほど響かない5本かも知れませんが……
もしこの5本の中に興味のあるソフトがあれば、実質15000円くらいの価格で3DS LLは買えることになるのです。
次に、10月に発売される
newニンテンドー3DS。定価は16000円+消費税。
本体発売前なので新品在庫切れで業者が「定価以上の価格」で売りつけてこようとしていることもあるので気をつけてください。
消費税8%だと17280円が希望小売価格になります。それ以上の価格では買わないことをオススメします。今の段階だと何とも言えませんが、本体発売後数週間が経てば普通に定価以下で買えるようになるんじゃないかと思います。
ACアダプタは別売りです。DSi/DSi LL/3DSを持っているのならそれらのACアダプタがそのまま使えますが、「持っていない」場合は別途購入が必要です。9月19日時点でのAmazon新品価格は841円なので、全部で18121円くらいですかね。
「new」になって追加される機能は後で紹介するので、「new3DS」の特徴はというと……
画面の大きさは、「通常の3DS」の3.53型&3.02型より大きく、「3DS LL」や「new3DS LL」の4.88型&4.18型よりは小さいです。「new3DS」の画面サイズは3.88型&3.33型。
「通常の3DS」より少し大きくなったというカンジですね。
最大の特徴は「
着せ替えプレート」。
別売り1500円のプレートを付けることによって、自分好みのデザインの本体にすることが出来ます。
最後に、10月に発売される
newニンテンドー3DS LL。定価は18800円+消費税。
本体発売前なので新品在庫切れで業者が「定価以上の価格」で売りつけてこようとしていることもあるので気をつけてください。
消費税8%だと20304円が希望小売価格になります。それ以上の価格では買わないことをオススメします。今の段階だと何とも言えませんが、本体発売後数週間が経てば普通に定価以下で買えるようになるんじゃないかと思います。
ACアダプタは別売りです。DSi/DSi LL/3DSを持っているのならそれらのACアダプタがそのまま使えますが、「持っていない」場合は別途購入が必要です。9月19日時点でのAmazon新品価格は841円なので、全部で21145円くらいですかね。
特徴としては……「3DS LL」の画面サイズを維持したまま、「new」で追加された機能を全て持っているという。一番値段は高いですが、
一番のハイエンドモデルと言えます。
ということで……
「通常の3DS」「3DS LL」から「new3DS」「new3DS LL」に変わって
値段が上がっているんです。
もちろん「new」になって機能が追加されたりアップされたりはしているのですが、「追加された機能」と「上がった価格」を比べて
「追加された機能」に「上がった価格」分の価値を見出せるのかというところが焦点になるのです。正直なところ、私は「これらの追加された機能が嬉しいかどうかは人に依る」と思っているんです。
では、満を持して「new」になって「追加された機能」のご紹介。
・3Dブレ防止機能の追加
・右スティックとZL&ZRボタンの追加
・性能向上によりインターネットブラウザやMiiverse等が高速化
・ブラウザには最初からフィルタリングがかかっている
・周辺機器がなくてもNFCが使えるように
・明るさの自動調整機能が追加
・バッテリー持続時間が少し延びた
・SDカードからmicroSDカードに変わった
・無線LANを介してPCと「写真」と「音楽」のデータのやり取りが可能に
・性能向上により、専用ソフトや対応ソフトの登場も
「3Dブレ防止機能」は、3DSの特徴である「裸眼立体視」を「顔を動かしても立体視が維持できる」という新機能です。既にnew3DSを触った人達からは絶賛の機能で、「new」モデル最大の目玉機能とも言えるのですが。私のように元々立体視を使っていない(使えない)人には関係のない話なので……「喜ぶかどうかは人に依る」ってところですかね。
「右スティックとZL&ZRボタンの追加」は、これまで
拡張スライドパッドで補っていたスティックとボタンを最初から本体に付けたと言えます。
拡張スライドパッドの対応ソフトを見れば分かるように、3Dアクションを好む人には嬉しいけど、3Dアクションが嫌いな自分のような人間にはあまり関係のない機能ですね。
「スマブラのために3DSを買うか悩んでいる」という人に限定すると、3DS版の『スマブラ』は拡張スライドパッドには非対応で、「new」の右スティックのみ対応で「スマッシュ攻撃」が出せるそうです。
これまでの『スマブラ』で「右スティックでスマッシュ攻撃」をしてきた人は、従来型の3DSよりも「new」の3DSの方が良さそうですね。
「性能向上によりインターネットブラウザやMiiverse等が高速化」は恐らく喜ぶ人は少数派だと思うんですが、私のようにMiiverse大好きな人にとっては「このために3DS買い替えも辞さない」ほどの嬉しい機能でした。特に3DS『スマブラ』の場合は本体メモリを限界まで使っているためMiiverseにスクリーンショットを投稿できないのですが、「new」3DSからならばスクリーンショットを投稿できるという。
ただ、これはゲーム機をインターネットに繋いでいる人だけが嬉しい機能なので、自宅にインターネット回線がないとか、他人と繋がるのなんて面倒だって人にはさほど嬉しい機能ではないですね。
「ブラウザには最初からフィルタリングがかかっている」のは、子どもが出会い系サイトとかエロサイトとかを見ないようになっているという機能です。解除するにはクレジットカードが必要。子どもに買い与える親御さんにとっては安心な機能ですが、大人にとってはあまり関係のない機能ですね。
「周辺機器がなくてもNFCが使えるように」とは、
amiiboというフィギュアと連動した遊びが出来るようになる機能です。従来型の3DSでも周辺機器を買えば対応できる予定なのですが、「new」ではその周辺機器が要らないということですね。
ただ、
まだ始まっていないサービスなので正直未知数です。Wii U版『スマブラ』では育成ゲームとして使うらしいけど、3DSも同じなのか、「Wii Uで育てたキャラを3DSでも使える」だけなのか、まだ分かりません。
「明るさの自動調整機能」と
「バッテリー持続時間」は、これ目当てに買い換えるほどではないけど地味に嬉しい改良点ですね。
「SDカードからmicroSDカードに変わった」ことでSDカードの抜き差しが面倒になったのですが、その代わりに
「無線LANを介してPCと「写真」と「音楽」のデータのやり取りが可能に」なるという新機能が追加されるそうです。
頻繁に音楽を追加していた自分にとっては嬉しい機能です(録音したラジオを3DSに移して聴いていた)が、3DSで写真も音楽も使う気ないよ……という人にとっては無関係な機能かもですね。
最後に
「専用ソフトや対応ソフトの登場も」という話。
従来型の3DS&3DS LLよりもCPUがアップしていることで、「new」でしか出来ないソフト、「new」でプレイすると快適になるソフトがこれから登場するかも知れない―――ということです。そんなソフトがどのくらい出るのかは分かりませんが、「『スマブラ』のためだけに3DSを買う」という人にとってはどうでもイイ情報かも知れませんね(笑)。
ということで、各方面でパワーアップしているのは確かなんですが、
「みんなにとって必要な機能かどうか」は微妙なところで。これが私が「正しかったかどうか」悩んでいる原因でもあります。
結果的にそのフォロワーさんはその場で3DSを買うのではなく購入をとりあえず1ヶ月待つことにしたのですが、待たせるだけの恩恵が「new」にあったのかどうか……「人に依る」としか言えないので、未だに悩んでいるのです。
2.「3DSのスマブラ」か「Wii Uのスマブラ」か さて、もう一つややこしい問題があります。
今現在発売中の『大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS』は既に9月に発売になっていますが、
2014年冬発売予定のソフトとして『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』というソフトもあるのです。「2014年冬」というくらいですから、延期しなければ「2014年12月」に発売ということでしょう。
つまり、
1ヶ月待てば「newニンテンドー3DS」が発売されるし、3ヶ月待てば「Wii U版『スマブラ』」も出るのです。「スマブラのためだけに3DSを買おうか悩んでいる」人にとっては、「スマブラのためだけにWii Uを買う」という選択肢もあるんじゃないのかと私は思います。
しかし、このWii U版……詳細はまだ発表されていないのです。
せっかちな人は「3DS版は幅広いユーザーに売るためのソフトで、Wii U版こそが完全版だ」と言っていたりもするのですが、過去の桜井さんの発言からすると「3DS版は3DS版」「Wii U版はWii U版」と別に考えておられると思いますし、任天堂も
「両方買ってね!」というキャンペーンをやっています。
今のところ、分かる範囲での3DS版とWii U版の違いはこんなカンジ。
共通なのは「○」、異なるものは「◇」で分類しています。
○ 参戦する「ファイター」は3DS版もWii U版も共通
◇
大乱闘の舞台となる「ステージ」は3DS版とWii U版で異なる ※ 一部のスタンダードなステージは共通○ 大乱闘やシンプルなど、「スタンダードなゲームモード」は恐らく共通
◇ 3DS版、Wii U版にはそれぞれ「専用のゲームモード」があるみたい
※ 3DS版の「フィールドスマッシュ」は3DS版専用○
「アイテム」は共通、
アシストフィギュアやポケモンはほぼ共通◇
収集できる「フィギュア」は3DS版とWii U版で異なる◇
「クリアゲッターの条件」はWii U版の方が難しいのかも?◇ 「ステージのBGM」はWii U版の方が種類が多い
※ 3DS版は1ステージ2つ、Wii U版は「オレ曲セレクト」で多くのシリーズ曲の中から選べる。コメント欄にて情報をくださった皆さん、ありがとうございます! 今のところ、まだ「Wii U版専用のゲームモード」が発表されていないのがもどかしいですね。この辺の情報が出てくれば判断材料も揃うのですが……
また、ソフトは置いといて「3DS」と「Wii U」という
ゲーム機の違いによるメリット・デメリットもありますね。メリットは「○」、デメリットは「△」で分類しました。
【3DS】○ 携帯機なのでどこででも遊べて、立体視が可能
○ スリープモードにしておけば、蓋を開ければすぐに遊べる
○ 自宅にインターネット回線がなくてもセブンイレブンなどで繋げられる
△ 有線LAN接続には非対応
△ 友達と対戦するには人数分の3DS本体とソフトが必要
△ 遊びすぎてスライドパッド等が壊れた際に、本体ごと修理or買い替えが必要
○ 『スマブラ』以外のソフトもものすごくたくさん出ている
○ (少なくとも日本国内では)購入者が多いのでネット対戦相手も多い
【Wii U】○ テレビ画面に繋げば大画面&HD画質で遊べる
△ スリープモードがないので、毎回起動は必要
△ 自宅にインターネット回線がないとネットには繋げられない
○ 別売りのLANアダプタを買えば有線LAN接続も可能
○ 1台のWii Uと1本のソフトで4人対戦が可能(コントローラは人数分必要)
○ (恐らく)Wiiの時に使っていたコントローラには対応(
GCコンは別売りアダプタが必要)
△ 他に発売しているソフトの数が、一般的なゲーム機よりかは少ない
△ (少なくとも日本国内では)購入者が3DS版ほどではなさそう
こんなところですかねー。
3DSでの『スマブラ』は「どこででも遊べる」「気楽に遊べる」メリットが大きいですが、Wii U版に対する「やっぱり大画面で遊びたい」「今まで使っていたコントローラで遊びたい」期待も大きいですね。
私は3DS版ではなくWii U版を買うつもりですが、私の理由はもう一つ「スマブラ持っていない友達が遊びに来てもWii U版なら一緒に遊べる」というのが大きいです。
ということで……結局のところ、ここも「人に依る」になってしまうという(笑)。
携帯機がイイ人も、据置機がイイ人もいるでしょうし。選択肢を与えてもらっているのだから、私達は“選べる”のだけど……“選べる”がゆえに迷う人も出てくるという。
3.実際に幾らかかるの? 整理してみましょうか。
「液晶保護シート」とか、Wii Uの「GCコンアダプタ(まだ発売していませんし価格も未定です)」とか「有線LANアダプタ」とか、人によっては必要なものもありますが……
「何も持っていない人」が、これから『スマブラ』をプレイするにあたって最低限必要なものだけを揃えて幾らかかるのか。 Wii U版『スマブラ』はまだ価格が発表されていませんが、前作が税別6476円で、Wii Uの他のソフト『マリオ3Dワールド』『マリオ&ソニック』『マリオカート8』が税別5700円だということを考えるとそれより千の桁が一つ高い税別6800円くらいと予想しておきます。
3DS版『スマブラ』は9月19日時点でのAmazon価格の税込4600円で計算します。
◇ 「通常の3DS」+「スマブラ」 3DS本体(およそ15000円)+『スマブラ』ソフト(およそ4600円)=
19600円 ◇ 「3DS LL」+「スマブラ」+「ACアダプタ」 3DS LL本体(およそ18500円)+『スマブラ』ソフト(およそ4600円)+ACアダプタ(およそ840円)=
23940円 ※ 9月の間ならば、『ルイージマンション2』『マリオカート7』『トモダチコレクション 新生活』『進撃の巨人~人類最後の翼~』『ドラゴンクエストX オンライン』のどれか1本をダウンロード可能 ◇ 「new3DS」+「スマブラ」+「ACアダプタ」 new3DS本体(定価17280円)+『スマブラ』ソフト(およそ4600円)+ACアダプタ(およそ840円)=
22640円※ new3DSは10月11日発売
※ 本体発売前は定価以上の価格で売ろうとしてくる業者が多いので注意 ◇ 「new3DS LL」+「スマブラ」+「ACアダプタ」 new3DS LL本体(定価20304円)+『スマブラ』ソフト(およそ4600円)+ACアダプタ(およそ840円)=
25744円※ new3DS LLは10月11日発売
※ 本体発売前は定価以上の価格で売ろうとしてくる業者が多いので注意 ◇ 「Wii Uベーシックセット」+「スマブラ」 Wii U本体(26734円)+『スマブラ』ソフト(予想価格7344円)=
34078円※ Wii U版『スマブラ』は2014年冬発売予定↑ これが、Wii U本体の最安モデルなんですが……
ここからは私の推測ですが、
恐らく10月になったら任天堂は年末商戦向けのお得なWii U本体セットを発表するんじゃないかと私は予想しています。
昨年の年末商戦は、「Wii Uプレミアムセット」+『NewマリオU』+『Wii Paty U』+Wiiリモコンプラス+センサーバー+カラオケチケット約1000円分で、31238円+消費税なファミリープレミアムセットという
超お得なセットを用意していました。
「今年のWii Uは海外では不調ではないのでそこまでのセットは今年は出さないと思います」というコメントも以前に頂いたのですが、
アメリカでは既にクリスマス商戦用のWii U本体セットが発表されています。 3Dワールドデラックスセットは、「Wii Uプレミアムセット」+『マリオ3Dワールド』+『ニンテンドーランド』+センサーバーで299.99ドル。
ウォルマート限定のマリオカートセットは、、「Wii Uプレミアムセット」+『マリオカート8』+『ニンテンドーランド』+センサーバーで299.99ドル。
どちらもWiiリモコンは付かないので去年ほどのお得感は確かにないとも言えますが、ウォルマート限定の『マリオカート8』セットは凄いですね。流石にこれは日本では出ないかなぁ。
日本で出すとしたら「3Dワールドデラックスセット」を去年と同じ31238円+消費税というカンジですかねぇ。いずれにせよ、こういうセットを日本でも出すのだとしたら10月の間にWii U版『スマブラ』の詳細と同時に発表という形になるんじゃないかと思います。
◇ 「Wii Uマリオ3Dワールドデラックスセット」+「スマブラ」 Wii Uセット(予想価格33737円)+『スマブラ』ソフト(予想価格7344円)=
41081円 ※ 『マリオ3Dワールド』と『ニンテンドーランド』が同梱※ Wii Uマリオ3Dワールドデラックスセットは国内では未発表
※ Wii U版『スマブラ』は2014年冬発売予定 しかし、『ニンテンドーランド』はガチな死に覚えゲーなのでこういう同梱物に入れてもあまり喜ばれないんじゃないですかねぇ……それならWiiリモコンを入れた方がイイような……
ちなみにWii U本体の「ベーシックセット」と「プレミアムセット」の違いですが……
色々ありましたが、現在のところ
「三種のスタンドの有無」と
「内蔵メモリの大きさが違う」の二点くらいしかなくなりました。
三種のスタンドの内、ゲームパッドに使う二種はAmazonでも買えますし、
縦置きスタンドは任天堂オンラインで買えます。
一番大きいのは内蔵メモリの差で……
「ベーシックセットの8GB」でも、『スマブラ』のパッケージ版だけ遊べればイイやって人ならば何の問題もないと思います。
「プレミアムセットの32GB」は、ダウンロード専売ソフトや体験版なんかを遊びたい人はこっちの方がイイと思います。「パッケージソフトのダウンロード版」をガンガン買っていくという人は32GBでも全然足りないので、どっちにしろ
外付けHDDを繋げている人が多いですね。「スマブラだけダウンロードで買いたい」って人なら、32GBでもギリギリ入るんじゃないかと思っているのですが……まだ不明。

とりあえずフローチャートにしてみました。
6つも選択肢があるんですね……そりゃ難しい話になるワケだ。
現行の3DS LLの「9月の内に買えば指定のソフトの内1本がダウンロード出来るキャンペーン」さえ無視してしまえば、
10月まで待って「new3DS(LL)の発売」と「Wii U版『スマブラ』の詳細発表」と「年末商戦向けWii U本体セットの発表」が出揃ってから考えるのが一番かなぁと思います。
個人的には、
私がWii U版を買うからWii U版を推していきたいですけど……「携帯機の方がイイ!」という人も多いでしょうしねぇ。
そういや、Wii U版はまだホント何も発表されていないんですけど、Wii Uゲームパッドの画面だけでも遊べるんですかね。それが出来るとなると、3DS版とWii U版の違いは「外出先でも遊びたいかどうか」に焦点が絞られるか……
今回は「ストーリーモード」のようなものはないと以前桜井さんは仰っていましたが、そうなると気になるのは
「Wii U版専用のゲームモード」です。前作にもあった「ステージエディット」なんかWii Uならもっと色々なことが出来そうだし、「名作トライアル」にアーケード版『パックランド』を出してくれたら「またバーチャルコンソールに出ないものが名作トライアルに!」というツッコミが出来るし、吹っ飛ばされるごとに「今の気持ちをMiiverseに投稿してみましょう」と出てきたらウザイとか、あまりちゃんとしたものが思いつかない!!
ということで、10月を首を長くして待ちます。
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