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私達の認識範囲が「家族」から「学校」へ―――『水星の魔女』が見直した「アタリマエ」

※ この記事は『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第5話「氷の瞳に映るのは」までのネタバレを含みます。閲覧にはご注意下さい。

 10月から始まった、ガンダムシリーズ最新作のアニメ『水星の魔女』がムチャクチャ面白いです。
 “シリーズ最新作”とは言いましたが、今までの作品と世界観やキャラクターはつながっていないので、これまでのガンダムシリーズを1本も観たことがない人でも楽しめますので安心して観ましょう!


 というのも、この『水星の魔女』という作品―――
 バンダイナムコフィルムワークスのプロデューサー岡本拓也さんによると、「今の若者はガンダムを観ない」「そんな若者達にガンダムを見せるためには」という認識からスタートしているみたいなんですね。例えば、このインタビューです。

<以下、引用>
――学園を舞台として始まるのも、そういったターゲットを意識したところがあったのでしょうか?

岡本「これまでも学校が登場するガンダムはありましたが、少年兵からスタートするとか、初手からシリアスな作品が多かったと思います。
 今回の『水星の魔女』も、ストーリーを考える上で何回か転換点があって、最初は結構重いところからスタートする内容だったんですね。でも、ちょうどその頃に、社会科見学で来た10代の子たちから話を聞くタイミングがあったんです。そうしたら「ガンダムは僕らに向けたものじゃない」「(タイトルに)ガンダムとついていたら見ません」と言われて……。」

――衝撃的な言葉ですね。

岡本「結構刺さりましたね。ガンダムは宇宙世紀シリーズはもちろんですが、宇宙世紀以外の作品にしても『機動戦士ガンダムSEED』から20年経っています。それは歴史であると同時に、ある種、壁や重みのようにもなっていて、若い世代にとって入りづらさになってしまっていると思います。これまでも若い世代が入りやすいように、クリエイターの方々がさまざまなアプローチしてきました。しかしさらに彼らの身近な環境から作品をスタートさせるのがいいんじゃないかと思い、学園を舞台にしよう、という話が出た感じです。」

</ここまで>
※ 改行や強調など、一部引用者が手を加えました


 TVアニメでのガンダムシリーズ本編は、「若者達が入りやすいようなリスタート作品」を狙って作っていたと思うのですが。2002年~の『SEED』はそれが成功したものの、2007年~『OO』、2011年~『AGE』、2015年~『鉄血のオルフェンズ』なんかはそれが成功したようには思えず……『SEED』が掬いあげた層で20年戦ってきたような印象に、どうしてもなってしまいます。


 なので、今作は「女性主人公」であり、「本格的な学園モノ」であるという、今までのガンダムとはちがうアプローチで入ってきたんですね。言ってしまえば「ガンダムのアタリマエを見直す」だし、「ガンダムの面白さの再構築」だと思うんですね。

 そして、「学園モノになったガンダム」を見た私も、改めて「ガンダムの面白さの構造」を考えさせられたんですね。



◇ 宇宙をまたぐ「戦争」と、箱庭の中の「疑似家族」

 私は、ガンダムシリーズの魅力は「群像劇」なことにあると思っています。
 多数の作品において描かれているものが「戦争」であるため、「絶対的な正義の主人公」が「悪」を倒すという構図ではなく、敵サイドの様子も描いて、「敵には敵の事情がある」と見せるんですね。それこそ初代の『ガンダム』は、「相手がザクなら人間じゃないから撃てる!」と言っていたアムロが、そのザクの中にも人間が乗っていると認識していく話ですから。

 そのため、ガンダムシリーズには「主人公サイドよりも人気のある敵キャラ」が多数登場します。シャア・アズナブル、ギレン・ザビ、ハマーン・カーン……などなどなど。分かりやすく“敵”と書きましたけど、あちら側の視点ではあちらが主人公だし、『ギレンの野望』のように敵サイドを主人公側にしたゲームも多数出ています。


 ただし、地球全体どころか、人類が宇宙に進出して暮らしている時代に、月よりも遠い場所にあるコロニーと地球との戦争を描いたりするので……スケールがバカデカいし、その「戦争」には本来トンデモない人数が関わってくるはずなんですね。
 でも、そんな人数の「群像劇」を描かれても視聴者は理解できないし、何より本来のターゲット層であるこども達にはちんぷんかんぷんでしょう。

 そこで、初代の『機動戦士ガンダム』(1979年)は、視点を「戦争に巻き込まれた人々を乗せたホワイトベース」に固定させて、ここに「疑似家族」のようなものを作るのです。
 ブライトさんがお父さん、ミライさんがお母さん、リュウさんが相談相手になってくれる叔父さんあたりで、ハヤトはイトコ、カイさんは親戚が集まるときにいつもイヤなことを言って空気を悪くするちょっとヤンキーのお兄さん―――みたいなカンジ。

 「戦争」がよく分からないこども達も、いつも怒っているブライトさんを見て「怒っているときのお父さんみたいだ」と思うし、「カイさんみたいなイヤなこというお兄さんいるよなー」と、自分の家族・親戚に置き換えて見ることが出来たんですね。


 描く「コミュニティー」を小さくして、こども達にも身近なもののように見せることで……

 「戦争」を描いているのに、『サザエさん』を観ているような感覚で観られたのが初代『機動戦士ガンダム』だったのです。


 この手法は別に『ガンダム』がゼロから生み出したものではなく、『宇宙戦艦ヤマト』(1974年)の影響もあるだろうし、富野監督の前々作『無敵超人ザンボット3』(1977年)から踏襲したものも多いと思います。『ザンボット3』はまさに、神(じん)ファミリーという親戚一同が宇宙からの侵略者と戦う話ですからね。


 しかし、作る側も観る側も「いつまでもサザエさんなのはなー」と思ったからなのか、家族というものの多様化に伴い「疑似家族」が身近なものに思えなくなっていったからなのか、ガンダムも時代を経るとともに、味方側の「コミュニティー」が変化していきます。
 『ガンダムSEED』(2002年)のそれは「クラスメイトの関係性」がそのまま移動しているようなコミュニティーだったし、『鉄血のオルフェンズ』(2015年~)のそれは「部活」のようなコミュニティーでした(先輩・後輩の縦関係があって、女子マネもいる)。

 現在のガンダムシリーズのターゲット層である十代が身近に感じるのは、「疑似家族」よりも「疑似的な学校」の方だろうと『SEED』や『鉄血』はそういう形になっていった(狙ったのか、自然とそうなったのかはさておき)と思うのですが……


 じゃあ、「疑似的な学校」じゃなくて「学校そのもの」でイイんじゃね? と考えると、『水星の魔女』が出来上がるんだと思うんですね。



◇ 社会の縮図となる「学校」で行われる「疑似的な戦争」

 「学校」とは、社会をギュギュっと凝縮した空間です。

 人種も性別も思想も出身地も経済状態も異なる人々を、狭い校舎に集めてしまう―――「多様性」の象徴でありつつも。多様な人々が集まったからこそ、「○○出身」とか「部活が同じ」とか「趣味が同じ」とか細かい共通点での派閥に分かれてグループを作ってしまうところとか。

 『水星の魔女』の舞台となる学園は、恐らく「あの場所がこの作品世界における地球圏の縮図」になるように、敢えて宇宙出身者も地球出身者も、肌の色も、性別も、貧富の差も、様々なキャラクターがいるような設定にしてあるのだと思います。
 視聴者はあの学校を観ているだけで、「地球出身者は迫害されている」とか、「なので地球出身者には鬱憤が溜まっている」とか、「水星出身者は派閥が出来るほども人数がいない」などといったことが分かるのです。


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<画像は『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第5話「氷の瞳に映るのは」より引用>

 「学園」編の象徴とも言える決闘システムも、モビルスーツの性能やパイロットの技術、サポートする人員などをテストして、各派閥の力を示す“大人達の代理戦争”のようになっています。純粋な「1対1」ではなく、どんな妨害工作も「それを行えるほどの人員を確保している」と肯定されるところがそれを示していると言えます。


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<画像は『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第5話「氷の瞳に映るのは」より引用>

 しかし、行われているのは派閥間の代理戦争なのに、ヒロイン(=スレッタ)を2人の男(=グエルとエラン)が奪い合っている恋バナのように置き換えて観られるようにしているという。そのおかげで、ものすごーーーく大人数が関わっているスケールの大きな“代理戦争”を描いているはずなのに、「学園モノ」の少女漫画を観ているように楽しめるのが『水星の魔女』なんだと思うんですね。


 設定的には明らかに今までにないガンダムなのに、「今までのガンダム」の面白さを特に失っていないのはそういうところなのかなと。



 ということで、「えー、そんなのノーチェックだったわー」って人もサブスクで追えるので今からでもどうぞ!
 バンダイチャンネルAbemaTVHuludアニメストア等は日曜夕方6時に最新話がアップされて、AmazonプライムビデオNetflix等は木曜夕方6時に最新話がアップされます。

 「Prologue」は観ても観なくてもイイと思います!
 観てた方がより深く楽しめるとは思うものの、「学園」モノにして分かりやすくした本編とは毛色がちがうので、サブスク組は本編を観て面白かったら「Prologue」を観るとかでもイイと思います。「Prologue」だけ観て、難しそうだから本編は観るの辞めようってのは勘弁してくれ!



◇ 余談
 本当にどうでもいい余談話なんですが……
 この「学校という狭い空間に社会の縮図を作る」ことで「本来はスケールの大きな戦の話を視聴者にも分かりやすくする」とか、「学校の外では大人達が戦争一歩手前の危うい攻防を繰り広げ」ながら「学校の中では生徒同士で既に“大人達の代理戦争”を始めている」という構造―――


 今季のオリジナルアニメの1作である『忍の一時』公式サイトも、ほぼ同じような構造の話なんですよね。こっちもお母さんに学校に送り込まれて、こっちにもグエルみたいな派閥のトップで威張っているヤツがいて、派閥間で寮が分かれていて、試験では妨害を受けて……と、同じような展開が描かれるという。

 ものすごくタイミングが悪いというか、どうしたって比べて観てしまうというか……『忍の一時』もがんばってくれ!

| アニメ雑記 | 18:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2022年の夏アニメで、私が面白かった作品 & サブスク等で観るオススメの作品

 私の個人的なメモ目的と、サブスク等で何か観るものを探している人にオススメする目的で、今季実際に全話観て面白かったアニメを記録していこうと思います。

 AmazonプライムビデオやNetflixに加入している人が多くなったサブスクの時代は、「これから始まる面白いかどうか分からないアニメ」の情報よりも、「一気に全話観られる確実に面白いアニメ」の情報の方が求められているんじゃないかと思ったんですね。


 なので、とりあえずやる気が継続する限りは、毎シーズン「私が面白かったアニメ」を紹介して、それらの作品がサブスクで観られるのかどうかを載せていこうかなと思います。
 記載するサブスクは、とりあえずAmazonプライムビデオ(見放題)、Netflix、Hulu、Abemaプレミアム、dアニメストアの5つにしましたが、「俺が入っている○○がないんだけど!?」という人はコメント欄に書いて下さい。追加していくんで(※1)。

(※1:ごくまれに、コメントをしないで「自分の思ったことが反映されない! この人は分からずやだ!」と怒り出す人がいるんですけど……私はエスパーじゃないので、頭の中で思っただけで意見が伝わるだなんて思わないで、コメントにして伝えてください。)



【てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!】
 <公式サイト女女女女女


 実際の声優さんにバンドを組ませる『BanG Dream!』や、実際の声優さんを舞台に立たせる『レヴュースタァライト』を手がけてきたブシロードが、今度は「お笑い」に挑戦! 15人の女性声優が出身地別で3人ずつ、5組のトリオ漫才ユニットに分かれて、実際に漫才をするアニメ―――――


 だと思ったら、全然ちがっていました。


 総監督が高松信司さんの時点で察するべきでした。
 放送開始前は「アニメでお笑いやると、作中で爆笑とっているネタが自分には全然おもしろくないみたいなことがあるから心配」なんて言っていましたが、コイツらほとんど漫才やっていないですからね! (一応、各話の最初に漫才の導入部があって、こんなことがありまして~と本編の出来事を漫才で披露している体みたいですが)

 やっていることはありとあらゆることのパロディネタで。
 私が好きだったのは「大統領の暗殺を阻止する回」「オンラインサロンを開いてぼろ儲けする回」「タイムリープを繰り返す回」「クローズドサークルになった温泉宿で事件が起こる推理モノ回」「誕生日を祝ってもらおうとする回」と―――いや、マジで何のアニメだこれ!?

 でも、「お笑い」をバカにしている作品では決してなくて、最終回の展開なんか「そうだよ、お笑いってこういうことだよ!」と感動しました。


 ノリは完全に『銀魂』だし。
 今のご時世でこういうアニメを作ろうとしたら『ガルパ☆ピコ』とか『じゃんたまPONG』みたいな5分アニメになることがほとんどだと思うのに、この作品はそれを30分ずっとやってるみたいなアニメでした。ムチャクチャ楽しかったから、てっぺんグランプリはもういいからアニメ30期くらいまでやってくれ!


<こういう人にオススメ!>
・くだらない(誉め言葉)アニメが好きな人
・お笑いが好きな人


<視聴可能なサブスク>
 AmazonプライムビデオHuluAbemaプレミアムdアニメストア



【リコリス・リコイル】
 <公式サイト女女女女男


 著名人もハマって、ファンアートも描かれまくって、こんなに話題になったオリジナルアニメもいつ以来だろうという「夏アニメの大ヒット作」になった本作―――放送開始前に1枠目でプッシュしていた私もビックリですよ! そして、ゾンビは最後まで出てこなかった!

 「女子高生くらいの年齢の少女が、銃を持って人知れず悪人を殺しまくって治安を守っている(警察官すら知らない)秘密組織がある」というトンデモない設定を始めとして、戦闘描写は特にツッコミを入れ始めたらキリがないんですが……私は2話を観た時点で、このアニメは「ツッコミどころを探してバカにしながら観る」のではなく、「全力で乗っかって楽しむ」方が絶対に幸せだぞと思って全力で乗っかることにしました。


 んで、そういう人がたくさんいたからこそ、この作品はヒットしたのでしょうし。
 「ツッコミどころのない、そつのない作品」よりも、「とにかく視聴者を楽しませようと振り切った作品」が支持されたのは、エンターテイメント業界にとっても希望のように思えました。「ツッコミどころがない作品が良い作品」みたいに言ってるヤツ、文句ばっかで何の生産性もないからな!(何か腹立つことを思い出したらしい)

 バトルシーンも、女のコ同士でイチャイチャするシーンも、スパイものっぽいミッションシーンも、このアニメ……徹底して「視聴者が喜ぶものを見せよう」をクオリティの高い映像でずっと見せてくれていて、1クールずっとワクワクしっぱなしでした。終盤のドキドキする展開も良いけど、個人的には前半の東京観光の回とかバーに潜入する回とかも好き。


<こういう人にオススメ!>
・ワクワクするようなアニメが観たい人
・女2人のバディものにときめく人


<視聴可能なサブスク>
 AmazonプライムビデオNetflixHuluAbemaプレミアムdアニメストア



【BanG Dream! Morfonication】
 <公式サイト女女女女女


 前編・後編の2話構成の、『バンドリ』新作アニメも今季でした!

 『バンドリ』も、最初のアニメが2017年で、そこからスマホゲーがあって、アニメ2期・3期に、フィルムライブが2本、ロゼリアの映画が2本、アニメ3期の続きの話となる劇場版が1本に、スマホゲー5周年特別アニメもあって……『バンドリ』を観たことがない人はもう今更入れないよってお思いかも知れませんが、そういう人こそこの作品から観ればイイと思いますよ!

 というのも、今回の主人公となるMorfonicaは、これまでずっと『バンドリ』の主役として引っ張ってきた香澄たちPoppin'Partyに憧れてバンドを始めて、2020年にスマホ版に実装されたキャラ達なので。要は、今までのアニメには登場していなかった(※1)新世代のバンドを描いたアニメなんですね。

(※1:正確にはフィルムライブの2本目と、劇場版『ぽっぴん'どりーむ!』と、スマホゲー5周年アニメには出ていたのですが、あちらでは特にキャラ説明もなくメイン扱いではなかったので……)

 だから、『バンドリ』1本も観たことがない人も、ここからでもOK!

 恐らく作っている側もそれを意識したのか、香澄たち他バンドのメンバーは1キャラも出てこないんですよね。Morfonicaの問題は、Morfonicaの5人で解決するというか。初めて『バンドリ』のアニメを観る人も、この5人に集中できると思いますし。


 Morfonicaのバンドとしての特徴は「ヴァイオリンがいる」ことで幻想的な曲が多く、歌詞を書いている設定のましろちゃんが夢見がちな性格なこともあって、ライブ衣装なんかもファンタジックに統一されているんですね。んで、今回のアニメは、そんな「ファンタジー」と「現実」の落差と融合を映像化してくれた作品になっていて大満足でした。Morfonica主人公のアニメを作るならこれしかない!って内容でした。


<こういう人にオススメ!>
・『バンドリ』シリーズを食わず嫌いしていたような人
・青春ものの話が好きな人


<視聴可能なサブスク>
 AmazonプライムビデオHuludアニメストア



 以上です。
 何かの参考になってもらえたら嬉しいです。

| アニメ雑記 | 18:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2022年の秋アニメで「私が注目している作品」を、生配信のエンディングで語りました

 アニメの全作品紹介記事と全作品紹介配信は終わってしまいましたが、ノリニロンさんの「それぞれが“私の注目作”を発表していくと面白いんじゃないか」という企画に賛同して、私も「7作品+オマケ」をエンディング枠で語りました!

 アニメの公式サイトとPVへのリンクも貼っておくので、興味を持ってくださると嬉しいです。


【2022年・秋アニメ】


◇ 『ぼっち・ざ・ろっく!』(公式サイトPV
◇ 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(公式サイトPV
◇ 『チェンソーマン』(公式サイトPV
◇ 『転生したら剣でした』(公式サイトPV
◇ 『ブルーロック』(公式サイトPV
◇ 『4人はそれぞれウソをつく』(公式サイトPV
◇ 『うる星やつら』(公式サイトPV
× 『PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL』(公式サイトPV
× 『ゴールデンカムイ 第四期』(公式サイトPV
× 『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』(公式サイトPV
× 『SPY×FAMILY 第2クール』(公式サイトPV
× 『異世界おじさん』(公式サイトPV
× 『ヤマノススメ Next Summit』(公式サイトPV

<いっしょにやってくれた人>
 ノリニロンさん


【2022年・夏アニメ】


◇ 『リコリス・リコイル』 (公式サイトPV
◇ 『惑星のさみだれ』 (公式サイトPV
◇ 『Extreme Hearts』 (公式サイトPV
◇ 『よふかしのうた』 (公式サイトPV
◇ 『それでも歩は寄せてくる』 (公式サイトPV
◇ 『プリマドール』 (公式サイトPV
◇ 『てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!』 (公式サイトPV
× 『BanG Dream! Morfonication』 (公式サイトPV
× 『D4DJ Double Mix』
× 『ラブライブ!スーパースター!! 第2期』 (公式サイトPV
× 『Dr.STONE 龍水』 (公式サイトPV
× 『シャドーハウス 2nd Season』 (公式サイトPV
× 『メイドインアビス 烈日の黄金郷』 (公式サイトPV

<いっしょにやってくれた人>
 ノリニロンさん

| アニメ雑記 | 20:06 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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『BanG Dream!』劇場版ブルーレイを買ったのだけど、これだと発売していたことすら分からなくない?

 今年の1月に公開された劇場版「BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ!」―――
 テレビアニメの続きの劇場版を観る際、私はテレビアニメの内容を忘れていて「劇場版を観る前にテレビアニメ版を観返しておけばよかったー」と後悔することが多いんですね。なので、去年の11月くらいからテレビアニメ版の1期から観返して、3期のラストまで観終わったのが1月の下旬くらいでした。

 さぁ、いよいよ映画館に観に行くぞ―――というタイミングで新型コロナの感染者が爆発的に増えてしまったため、映画館に行くのは諦めてブルーレイが出たら買って観ようと切り替えました。それが8ヶ月前の出来事です。


poppin-1.png

 ということで、買いました!
 中身を見ていきましょう。


poppin-2.png

 まずはPoppin'Partyの18枚目のシングルCD『夏に閉じこめて』と。
 劇場版のオリジナルサウンドトラックのCD。


poppin-3-2.png

 『夏に閉じこめて』の歌詞カードと。
 初回生産分封入特典の、ライブイベント最速抽選申し込み券と。
 これまた初回生産分封入特典の、5種類からランダムで入っているキャラクターカード(私のは香澄でした、りみりんでなくて残念)。


poppin-4.png

 2021年11月に行われたアコースティックライブ「香澄とたえの放課後居残りツアー」のライブブルーレイと。
 そして、ようやく劇場版「BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ!」のブルーレイ



 そうなんです。
 これ、「劇場版アニメのブルーレイディスク」という商品じゃなくて、「シングルCD」の限定版に特典として「劇場版アニメのブルーレイディスク」が付いてくるという商品なんです(もちろん価格はその分高くなっています)(通常版が1540円、Blu-ray付生産限定盤が9900円)。

 だからか分からないんですけど、劇場版の公式サイトにも「ブルーレイが出ている」ことが一言も書かれていないんですよ。なので、私は発売していることにすらしばらく気付きませんでした。




 TVCMもあくまでシングルCDのCMで、「ブルーレイが付いてくる」というナレーションのところで映っているのは「香澄とたえの放課後居残りツアー」の映像なので、まさかこれに劇場版のブルーレイが付いてくるとは思いませんでした……



 というか、劇場版アニメの円盤ってこんなコッソリと発売されるものなの!?




 同じ『BanG Dream!』の劇場版ブルーレイでも、『Episode of Roselia』の方は単体で発売されていてTVCMも分かりやすかったんですよね。なので、『ぽっぴん'どりーむ!』も同じような形で発売されると思っていて、まさかシングルCDの特典としてしれっと発売されているとは思いませんでした……


 ブシロードの商品ページを見ても……

<以下、引用>
Poppin'Partyが18枚目のSingleをリリース!

表題曲の「夏に閉じこめて」は、エモーショナルなサウンドに透明感溢れるボーカルが絡み合う、一夏のきらめきと儚さが目一杯詰め込まれた楽曲。ライブでも定番の「八月のif」を彷彿とさせるような、香澄(CV:愛美)と沙綾(CV:大橋彩香)の掛け合いにもぜひ耳を傾けてほしい。

カップリングに収録されるのは、ギミック盛りだくさんの賑やかなサウンドにりみ(CV:西本りみ)のキュートなソロパートが映える「勇気Limit!」。
いずれもスマートフォン向けゲーム「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」で大好評配信中の楽曲たちだ。

Blu-ray付生産限定盤には、2021年秋に開催された「香澄とたえの放課後居残りツアー」より、11月17日(水)・KT Zepp Yokohamaでの千秋楽の模様と、2022年1月公開の劇場版「BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ!」映像&オリジナル・サウンドトラックCDを収録。

ポピパが奏でる物語を存分に楽しめる本作をぜひチェックしてほしい!

</ここまで>


 商品説明の文を読んでも、どこに「劇場版ブルーレイの説明」が書かれているのかすら分からなくないですか? もう1回引用して、その部分だけ太字にしてみます。


<以下、引用>
Poppin'Partyが18枚目のSingleをリリース!

表題曲の「夏に閉じこめて」は、エモーショナルなサウンドに透明感溢れるボーカルが絡み合う、一夏のきらめきと儚さが目一杯詰め込まれた楽曲。ライブでも定番の「八月のif」を彷彿とさせるような、香澄(CV:愛美)と沙綾(CV:大橋彩香)の掛け合いにもぜひ耳を傾けてほしい。

カップリングに収録されるのは、ギミック盛りだくさんの賑やかなサウンドにりみ(CV:西本りみ)のキュートなソロパートが映える「勇気Limit!」。
いずれもスマートフォン向けゲーム「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」で大好評配信中の楽曲たちだ。

Blu-ray付生産限定盤には、2021年秋に開催された「香澄とたえの放課後居残りツアー」より、11月17日(水)・KT Zepp Yokohamaでの千秋楽の模様と、2022年1月公開の劇場版「BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ!」映像&オリジナル・サウンドトラックCDを収録。

ポピパが奏でる物語を存分に楽しめる本作をぜひチェックしてほしい!

</ここまで>

 短い上に、「劇場版の映像」と書かれているのもよく分からなくて、「え? 映像だけってことは、音声は入っていないの?」と買うまで不安でした。いや、買った後も、開封するまで不安だったし、開封した後も再生するまで不安でしたよ……


 同ページに書かれている収録内容も……

<以下、引用>
CD

<Disc1>
1.夏に閉じこめて
2.勇気Limit!
3.夏に閉じこめて -instrumental-
4.勇気Limit! -instrumental-

<Disc2> ※Blu-ray付生産限定盤のみ
劇場版「BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ!」オリジナル・サウンドトラック
1.夢の余韻
2.エージェント現る!?
3.おつかれさま会
4.それぞれの想い
5.穏やかな夜
6.はじめての空港
7.ヒコウキ、コワイ
8.のほほん
9.トロピカル
10.レッツ作戦会議
11.Enjoy!
12.It’s time to wake up
13.ほっと一安心
14.What we need
15.美しい景色
16.Your smile
17.モーティンの超絶ギター
18.どうしよう…!?
19.とまどい
20.信じてススメ!
21.仲間たち
22.夢のエピローグ

Blu-ray ※Blu-ray付生産限定盤のみ
<Disc1>
「香澄とたえの放課後居残りツアー」Zepp Yokohama<夜公演>

1.キズナミュージック♪
2.Moonlight Walk
3.Hello! Wink!
4.Neo-Aspect
5.Returns
6.ガールズコード
7.Home Street
8.Live Beyond!!

<Disc2>
劇場版「BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ!」

</ここまで>

 「今年1月に公開されたばかりの劇場版のブルーレイが付いてくる」のってもっと大々的に扱われるものだと思っていたのですが、最後に1行しれっと書いてあるだけ。本当にこれが私の欲しい「劇場版のブルーレイ」なのか心配になってしまいました。



 そして、正直なことを言うと……
 私、「劇場版のブルーレイ」は欲しかったんですけど、その他のものは別にそこまで欲しいワケじゃないので……待っていれば、「シングルCDの特典」じゃなくて「劇場版ブルーレイ単品売り」もするんじゃないかとも思ったんですね。

  でも、『BanG Dream!』のアニメブルーレイってかなり特殊な売り方をしていて、1期は単品販売があったのですが、2期・3期は今回同様にシングルCDの特典として付いてきたんです。つまり、未だにブルーレイ単品売りをしていないんです(Amazonで検索すると北米版が出てくるのだけど、日本版は発売していません)。

 なので、今回もここで買わないと永久に単品売りはしないかもなと思って、私は買ったのですが……


 肝腎の「映画」の内容は、今までの『BanG Dream!』プロジェクトを追いかけてきた私には「ひたすら御褒美をくれる」ような内容で最高でした。買って良かった……

 だから、もっとしっかり宣伝とかして欲しいんですよ!


poppin-5.png

 ジャケット絵がリバーシブルになっていて、裏っ返すと「劇場版のキービジュアル」になるのもイイのだけど……ここにすら「劇場版ブルーレイですよ」とは書かれていないんですよね。
 CDの特典としてブルーレイを付けている以上、ブルーレイの方がメインのようなジャケットには(リバーシブルであっても)出来ないとか、宣伝文句でもCDの方をメインにした文量にしなくちゃならないとかの決まりでもあるんですかね?


| アニメ雑記 | 18:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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サブスク時代に、「1週間経たないと続きが観られない」からこそバズるアニメ

 『リコリス・リコイル』がむっちゃ人気ですね。
 私のTLでは、Twitterでファンアートを見ない日はないくらいですし。普段アニメを観ないような著名人もハマったなんて声がありましたし(後述)、そうしたムーブメントを受けて最初はノーチェックだったフォロワーさん達も次々と観始めているみたいです。

 夏アニメが始まる前の「オススメ作品紹介」で1枠目でこの作品を紹介していた私ですが、正直な気持ちを言うと「まさかこの作品がこんな人気になるとは!」と驚いていました。




 6月の時点で公開されていたPVを見てくださいよ!
 すげえ「どこにでもあるアニメ」って気しかしないでしょ!? Wikipediaにも、一体どういうアニメか分からなかったからか「ゾンビ退治まで請け負う」とかテキトーなこと書かれていましたからね!(そして削除される)

 いみぎむるさんのキャラデザは可愛いし、今思えばリコリスの制服はすごく目を引くんですけど、メインキャラの造形はありきたりというか……たきなみたいなキャラ(黒髪ロングで、ツリ目の美少女で、クールでストイックな性格)なんて、どのアニメにもいるじゃないかと思っていました。



 しかし、週を重ねていって、この作品……今の時代だからこそ人気になったアニメなんだなと思うようになりました。もちろん作品のクオリティやキャッチーさがあってこそですが、バズったのは今の時代のインフラが整ったおかげだろうと思います。

 すなわち、
 サブスクで「全話一挙に観る」のが当たり前の時代に、敢えて「1週間に1話ずつ」しか放送されないオリジナルアニメの楽しみ方がハマった人が多かったのだろうと。


 AmazonプライムビデオやNetflixといった「有料会員は見放題」の映像サービスが日本でも普及して、特にNetflixはドラマもアニメも「全話一挙配信」する独占作品も多いため、もうアニメは「毎週決まった時間の放送を待ってその時間にテレビの前に座る」時代ではなくなったのだろうと思った時期もありました。

 例えば、2010年代後半の大ヒット作『鬼滅の刃』(2019年~)のアニメは、もちろんリアルタイムで放送を追っていた人もいましたが(私もそうです)、普段アニメを観ないような層がこぞって観るようになったのは2クール目の後半~アニメ1期終了後でしょうし、なんなら『無限列車編』の映画を観てからテレビアニメ版を観始めた人もいたなんて話を聞きます。
 『鬼滅の刃』のアニメのクオリティがトンデモなかったことは大前提に、でもそのトンデモないアニメがたくさんの人に届いたのは、「放送終了後のテレビアニメを全話一挙に観るサブスク」というインフラが整っていたからだと思うんですね。


 なので、私……「これから始まるアニメを全作品紹介する記事&配信」を数年続けていたのを、「もう新しいアニメが始まるのを楽しみにしてリアルタイムに視聴する人も減っちゃったんだな」と需要がなくなったことを痛感してこの夏アニメから辞めたんですね。
 その代わり、私自身はリアルタイムに毎週アニメを追っているので、サブスクで全話一挙観る人のために「私が全話観て面白かったアニメ」を紹介する記事を3ヶ月に1度書いていくことにしたのですが……


 そのタイミングで、「サブスクで全話一挙に観る」のではなく、「リアルタイムに毎週の放送を楽しみにする」『リコリス・リコイル』がバズったという(笑)




1.1週間あるから「ファンアート」を描く時間がある
 この記事の冒頭に、「Twitterで(『リコリス・リコイル』の)ファンアートを見ない日はない」と書きました。『リコリス・リコイル』のアニメを観ていない人には多分、その意味がピンと来ないんじゃないかと思うんですね。そんなに描くことがあるの?と。

 それがあるんです。
 これは恐らく、半分「そう狙っている」んじゃないかと思うのですが、『リコリス・リコイル』って毎週「ファンアートを描きたくなる展開」を入れているんですね。なので、知らない人には「全部同じじゃないですか」という千束とたきなのイラストに見えるかも知れませんが、毎週のアニメ最新話を受けた内容になっているんです。



 いきなり『リコリス・リコイル』じゃねえじゃないか!と言われそうですが(笑)。『リコリス・リコイル』2話放送後には、OPのラストの「千束とたきなが尻を蹴りあう」カットが受けて、たくさんの人が「いろんなカプが尻を蹴りあう」ファンアートを描きまくりました。



 4話のデート回の後は、2人がパンツを見せ合うイラストがムチャクチャ描かれて。



 5話の後は、千束の胸にたきなが顔を埋めるファンアートが溢れ(一応言っておくと、本編ではかなりシリアスなシーンです)。



 6話の後は、同棲関連のイラストやマンガをたくさん見るようになりました。



 これって、「全話一挙配信」とか「放送終了後にバズってみんながそれぞれのタイミングで全話一挙に観る」のでは起こらない現象ですよね。みんながみんな同じタイミングで「最新話」を観ていないと、せっかく描いたファンアートのネタが古いと思われてしまうし、かと言ってイラストは描くのに時間がかかるので「毎日続きが放送されてしまう」ペースだったらネタが間に合いません。

 「次の話」までの猶予が1週間あるから、最新話の内容を反映したファンアートを描こうと思ってもらえるんですね。


 そして、「ありきたり」だと放送前の私が思っていたキャラ造形ですが、TLにファンアートが溢れるとそのデザインの秀逸さがよく分かりました。リコリスの制服は「女子高生っぽいのに他にないデザイン」ですし、千束が「金髪+赤」、たきなが「黒髪+紺(青)」なので、この2人がセットで描かれるとアニメを観ていない人も「最近この2人のイラストめっちゃ見るなー」と認識できるようになっているんですね。



2.「考察」勢が盛り上がる、週イチで出てくる新情報
 『リコリス・リコイル』で重要なのは、誰も先を知らない「オリジナルアニメ」な点です。
 9月からの漫画の連載と、スピンオフ小説の発売が決まっていますが、現時点ではストーリーの続きを知るには「1週間待って最新話の放送&配信を観る」しかありません。

 これが原作付きアニメの場合、原作を読んでいる人は先の展開を知っているし、原作を読んでいなかった「アニメから入った人」も原作を一気に買って一気に読んで先の展開を知る―――ということが起こります。それが「原作」と「アニメ」の両方が盛り上がるイイ関係だと思いますし、それを否定するつもりはないんですけど……

 なので、「原作付きアニメ」ってどんなに人気になっても、「先の展開を考察して盛り上がる」みたいなバズリ方は起きないんですね。
 『涼宮ハルヒ』の時も、『けいおん!』の時も、毎週感想を書いているブログが「この先どうなるんだろう?」って書いたら「来週はこうなりますよ」って答えをコメントで書かれていたし。答えが知りたくて「この先どうなるんだろう?」って書いているんじゃないんだよ!(笑)


 一方、原作のない「オリジナルアニメ」だと、誰も答えを知らないから「この先どうなるんだろう?」が盛り上がるし、“クライマックスの1話”をみんなで待ちわびることが出来ます。『まどか☆マギカ』のラスト2話とか、『けものフレンズ』の最終話とかが分かりやすいでしょう。

 『リコリス・リコイル』も毎週毎週「考察」勢が盛り上がっているのを見かけるのですけど、それはやっぱり情報を最初に全部見せるんじゃなくて、1話ごとに「新情報」を出すことで「えぇっ! ○○って××だと思っていたのに、△△だったの!」と盛り上がる材料を投下してくれてるからだと思うんですね。

 前回(第7話)はマジでビックリしたわ……
 「オマエ、そんな因縁あったのかよ」って、素で言ってしまいましたよ。


 もちろんこれは『リコリス・リコイル』が話題になったからこそで、こういう仕掛けを仕込んでいても誰にも話題にされずに終わってしまうオリジナルアニメの方が圧倒的に多いんですけどね……全作品紹介をしていた身として身に染みているのは、原作付きアニメは原作ファンが見てくれるけど、オリジナルアニメってどんなに「面白いよ!」って布教しようとしてもなかなか見てもらえないものですから。



3.実は後から追いつきやすい「毎週放送」+「サブスク」
 ここまでは、まぁ『まどか☆マギカ』とかだってそうだったじゃんって話なんですが……

 『リコリス・リコイル』は土曜日の23時30分からのABEMAでの配信がテレビの最速放送と同時で、翌週の火曜日の昼には様々なサイトで配信されていて、AmazonプライムビデオでもNetflixでもdアニメストアでもU-NEXTでもバンダイチャンネルでもHuluでも「有料会員は(放送された分の話まで)全話見放題」なんですね。

 「毎週1話ずつ放送するアニメ」でありながら、部分的に「好きなタイミングで全話一気に観ることが可能なサブスク」でもある―――

 このため、Twitterなんかで「どうやらバズってるアニメがあるらしいぞ」と知った人が、サブスクで現在放送中の最新話までを一気に観て「毎週1話ずつ観ていたリアルタイム勢」に追いついて、いっしょに盛り上がっているんですね。
 この辺の流れは『けものフレンズ』1期(2017年)に近いのだけど、『けもフレ』は当時サブスクだとU-NEXTとdアニメストアにしか対応していなかったため、当時は確かGyaOで期間限定全話一挙無料配信をして「後から追いつきやすい」環境を作ってくれたように記憶しています。




 そんなインフラが整っているためか、『メタルギアソリッド』の小島監督や『スーパーロボット大戦』の寺田Pも観始めてハマるという……

 『リコリス・リコイル』が面白いアニメなのは大前提で、でも「後から追いつきやすいサブスクの環境」がなければこういう方々には視聴してもらえる機会はなかったと思うんですね。また、まだ放送話数がそんなに多くない時期なら、たった数時間で「今盛り上がっている人達」に追いつけるのも大きいと思います。
 これが実はアニメの一番強い部分じゃないかと思うんですね。ゲームだと、例えば『Splatoon』をTLのみんなが遊んでいるから自分も始めてみようかなんて考えたら、何百時間とプレイしないとそういう人達に追いつけませんからね。何百時間プレイしても「俺って向いていないな……」と落ち込むだけのヤツもいるけどな! 私のことですよ、チクショー!



 ということで……
 「1週間ごとの放送」だからファンアートも考察も盛り上がって、「オリジナルアニメ」だから誰も先の展開を知らないしネタバレもされないし、「サブスクで全話見放題」だから後からでも追いつきやすい―――
 このバズリ方って今の時代ならではで、『涼宮ハルヒ』とも『まどか☆マギカ』とも『ラブライブ』とも『鬼滅の刃』ともちがう、新しいアニメのバズリ方じゃないかって思うんですね。一番近いのは『けもフレ』かなと思うのですが、さっき書いたように『けもフレ』はサブスクが……あの、あんまりみんなが使用していないサイトしか(当時は)なかったので。


 ……と書きながら思い出しました。

 いや! あった!
 ファンアートも考察も盛り上がって、オリジナルアニメだから誰も先の展開を知らなくて、それでいて放送開始1ヶ月の時点でAmazonプライムビデオに対応してくれたおかげで後からでも追いつきやすくて、バズったアニメがありました!






 『PUI PUI モルカー』です!


 ということで、『リコリス・リコイル』は『PUI PUI モルカー』だということだけ覚えて今日は帰ってください。



◇ 余談
 ネタバレしないように書いたんで、『リコリス・リコイル』がどんなアニメかさっぱり分かんねーよ!という人もいるかと思います。そういう人は、7月になってから解禁されたPV第2弾をどうぞ。結構中盤までのネタバレをガッツリ含んでいるような気がするので、6月中にこれを見せなかったのも分かるのだけど……




 あと、ED曲めっちゃ好き。絵もむちゃくちゃかわいい……



 音楽の方もサブスク時代なので、CDは収録アルバムが8月まで発売されていなかったけど、1曲単位の配信(サブスクもDL販売も)はアニメ1話が放送された次の日には始まっていたんですね。
 ずっと「アニメのオープニング・エンディングのCDは出るのが遅すぎる」問題に愚痴っていたのだけど、いつの間にか時代が解決していたという。


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2022年の春アニメで、私が面白かった作品 & サブスク等で観るオススメの作品

 私の個人的なメモ目的と、サブスク等で何か観るものを探している人にオススメする目的で、今季実際に全話観て面白かったアニメを記録していこうと思います。


 春アニメまではしばらく「アニメ全作品紹介」をしていたのですが、「面白いかどうか分からない作品を全作品紹介される」ことにワクワクしてくれる人が昔(10年前くらい)に比べて減っている印象があって……
 AmazonプライムビデオやNetflixに加入している人が多くなったサブスクの時代は、「これから始まる面白いかどうか分からないアニメ」の情報よりも、「一気に全話観られる確実に面白いアニメ」の情報の方が求められているんじゃないかと思ったんですね。


 なので、とりあえずやる気が継続する限りは、毎シーズン「私が面白かったアニメ」を紹介して、それらの作品がサブスクで観られるのかどうかを載せていこうかなと思います。
 記載するサブスクは、とりあえずAmazonプライムビデオ(見放題)、Netflix、Hulu、Abemaプレミアム、dアニメストアの5つにしましたが、「俺が入っている○○がないんだけど!?」という人はコメント欄に書いて下さい。追加していくんで(※1)

(※1:ごくまれに、コメントをしないで「自分の思ったことが反映されない! この人は分からずやだ!」と怒り出す人がいるんですけど……私はエスパーじゃないので、頭の中で思っただけで意見が伝わるだなんて思わないで、コメントにして伝えてください。)



【パリピ孔明】
 <公式サイト女男男女男


 『三国志』時代の天才軍師が、現代の渋谷に転生する―――という、どう考えてもふざけた設定に思えるのだけど、「音楽に情熱を燃やす若者達を描いたドストレートな王道青春アニメ」でした。三国志知識は「知っていたらニヤリと出来る」程度なので、キャンプ知識がなくても『ゆるキャン△』は楽しめるみたいなカンジで、三国志に詳しくない人にもオススメです!

 深夜アニメの主人公やヒロインって、どうしても高校生くらいの年代のキャラが多くなりがちなんですが……P.A.WORKSの作品って、『SHIROBAKO』や『サクラクエスト』、『白い砂のアクアトープ』などなど社会人が主人公の作品も多くて、大人になっても悩みはあるし、夢を追いかけてイイし、青春は続くんだと描いてくれていると思うんですね。
 『パリピ孔明』は漫画原作のアニメですから、それらのオリジナルアニメとはちょっとちがうと思いますが……この作品も大人(少なくとも高校は卒業している年代のキャラ達)が主人公で、大人になってからも夢を追う人々を描いているところが好きでした。

 大人になると、「夢の可能性」もどんどん狭まるし、不安との戦いになるし、現実との折り合いをつけなくちゃならなくなっていくので……その辺を描いた後半のストーリー、特に久遠七海の話がすごく良かったです。『バンドリ』の卒業後のバッドエンドみたいだと仲の良いフォロワーさんが表現していて、納得の一言でした。無邪気に夢を追いかけていた末路がコレだよ!


<こういう人にオススメ!>
・たくさんある「夢を追う高校生」の作品達の、“その先”を観たい人
・音楽アニメが好きな人


<視聴可能なサブスク>
 Amazonプライムビデオ Netflix Hulu Abemaプレミアム dアニメストア



【であいもん】
 <公式サイト男女男女男


 東京で売れないミュージシャンをしていた主人公が、京都の実家の和菓子屋に帰ってくると、そこには「父親に置いていかれた小学生の女の子」が居候をしていた―――という設定の作品なので、エロイことしか頭にないこのブログの読者諸君どもは「うっひょ~~! ロリと同居ものだーーー! ひゃっほーーい!」と思うにちがいない、こんなブログを読んでいる人はそんな卑猥な人しかいないはずだ、と思うのですが!

 この作品は、小学生をエロイ対象とは見ていなくて(当たり前だ!)、「父親に捨てられた少女」の父親代わりになってあげる疑似家族モノなんですね。主人公を恋愛対象として見るキャラは他にいますので。
 なので、一果ちゃんはムチャクチャ可愛いんだけど、その可愛さは「娘を愛でるような可愛さ」であって……季節によって着ている服が変わって、それに合わせて髪型も変わって、主人公(=疑似的な父親)相手にはツンツンするような、等身大の小学生っぽいところが可愛いんですね。


 んで、これは私の持論なんですけど……
 『けいおん!』が出てきた2010年前後以降の日常アニメ―――男キャラがほとんど出てこなくて、女のコ達だけでワチャワチャ楽しそうにやっているアニメを、私は「どの視点で観ているか」というと父親目線で観てきたんですよ。『けいおん!』も、『ごちうさ』も、『ラブライブ!』も、『バンドリ』もそうでした。

 娘達が楽しそうにしているのを観ると幸せな気分になるのだけど、だからこそ男キャラとあまり絡んで欲しくないし、エロイ姿も見たくない―――私はそういう楽しみ方をしてきました。
 みんながみんな私みたいな楽しみ方をしているとは言いませんが、ある程度の年齢になった男性視聴者にはそういう人も少なくないんじゃないかと思います。というのも、上に挙げた例だと『ごちうさ』は例外ですが(有名どころだと『ゆるキャン△』とかもそうか)、多くの日常アニメだと「母親」は登場するのに「父親」は登場しないんですよ。そこ、私のポジションなんで。


 そして、この観点でこの『であいもん』という作品を見ると、まさに「ある日突然、娘が出来る」という父親目線をストーリーに組み込んでいる作品なんですね。和という主人公は、「美少女の父親になりたい」私達の願望を体現している主人公なのです。

 だからこの主人公、最初からずっと一果ちゃんを溺愛しているし、ツンツンされても絶対に一果ちゃんを嫌いにならないし、32歳という微妙な年齢で「お父さん」と勘違いされてもむしろ喜ぶという……一見すると、結構変なキャラなんですよね。一番現実味のないキャラというか。それは、「私達」というあの世界には存在しないはずの視聴者(読者)を具現化させた姿だからじゃないかと思うのです。


<こういう人にオススメ!>
・「小学生の娘」を父親目線で愛でたい人
・暖かい話と、優しい世界が好きな人


<視聴可能なサブスク>
 Amazonプライムビデオ Hulu Abemaプレミアム dアニメストア




【アオアシ】
 <公式サイト男男男男男


 こちらは(恐らく)2クールものの1クール目が終わったところまでですが、アニメ紹介配信なんかでしゃべったことの答え合わせをしなくちゃいけないなと思ったのでピックアップします。

 このアニメはサッカーアニメですけど、「高校のサッカー部」ではなく「Jリーグのユース」が舞台なのが珍しい―――という話をアニメ紹介配信では喋っていました。でも、この作品にとって「Jリーグのユースが舞台」なのは、ただ舞台がそうなだけであって、この作品の最大の魅力ではないんですね。

 『アオアシ』というタイトルは、主人公:青井葦人から取られているのですが……「葦人」という名前は、フランスの哲学者パスカルの「人間は考える葦である」から来ていると思われます。意味は「人間は自然界の中では弱い存在だけど、“考える”ことが出来る」みたいなカンジですね。んで、『アオアシ』の中でも「考える」というフレーズがムチャクチャ出てきます。


 つまり、この作品―――
 サッカーは「考えるスポーツだ」と描いている作品なんですよ。

 野球は心理戦と相性がイイので、「考える野球漫画」ってムチャクチャたくさんありますよね。『おおきく振りかぶって』だってそうだし、『ONE OUTS』だってそうです。
 では、サッカーはというと……動的なスポーツ故に、野球とちがって心理戦をストーリーの中に組み込みにくく、リアル系のサッカー漫画でも「考えるサッカー漫画」ってあまりなかったと思うのです。いや、「考えてはいる」けど、そこがメインにはならないというか……


 『アオアシ』はタイトルに「考える葦」を連想させるものを入れているくらいなので、「サッカーは考えなくちゃならないスポーツ」であることをメインテーマとして描いています。そのため、葦人は最初「あまり考えない選手」として描かれていて、1クール目の終盤までは結構キツイ展開が続くんですね。
 碌な指導も受けていない、ド田舎のサッカー部のワンマンエースだったから仕方がないのだけど……次のステージに進むたびに「一番できていない」と言われるし、そもそも本人に協調性がないし、周りが見えていないし、ヒロインにもつらく当たるし。

 でも、それらのキツイ展開も、主人公に「考えさせる」ためにあったんですね。

 そして、「Jリーグのユース」が舞台なのも、ジュニアユースから繰り上がってきたメンバーに徹底された「考えるサッカー」を葦人は分かっていなくて、必死に考えてそこに適応していくためと描かれていて―――これは「高校のサッカー部」を舞台にしていたら、ちょっと出来なかったかもなと思います。


 ということで、サッカー好きな人はもちろん、「サッカーって何を面白がるスポーツなの?」という人にも是非オススメしたいです!


<こういう人にオススメ!>
・「サッカー」に興味はあるけど、まだよく分からない人
・最弱主人公が必死に這い上がっていくのに燃える人


<視聴可能なサブスク>
 Amazonプライムビデオ Netflix Hulu dアニメストア



【かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-】
 <公式サイト女男女男女


 大人気ラブコメは3期までもムチャクチャ面白かったです!

 まぁ……実は、3期終盤の展開は雑誌連載時にTwitterのフォロワーからネタバレ直撃されていて、「結果の分かっているスポーツの試合をボーッと眺めている」のに近い状況だったのですが。恐らくネタバレされていなければ100点満点中5億点くらいだったのが、ネタバレされたために92点くらいに減点はされましたが、それでも面白かったです。

 恨み言、終わり。


 「恋愛描写に興味がないって言っている割に、やまなしさんってかぐや様好きですよね?」と思われていそうなので、ちょっと弁明がてら『かぐや様』のどこが好きなのかを語っておこうと思います。

 私、この作品は98%がギャグ漫画で、ごくまれに2%くらい恋愛要素を含めたシリアス展開が描かれる漫画くらいだと思っているのです。
 確かに白銀会長もかぐや様も「恋愛」をしているのだけど、そこがメインというより、「恋愛」をしているせいで素っ頓狂な行動を取ってしまうのが面白いんですね。つまり、この作品における「恋愛」とは「Bダッシュ禁止でスーパーマリオを遊ぶ」みたいな“枷”! “縛りプレイ”! ゲームデザイナーが想定していないことが起こる“未知の展開”!


 なので……この作品においても私は、誰と誰がくっつこうがどうでもよくて、ただ「ギャグが面白くなる」キャラ同士の関係性でいてくれたらなーと思って観ています。
 そういう意味では、3期は「かぐや様とは緊張関係にある」のに「白銀・石上の生徒会男子チームとは分かりあえている」四条眞妃さんの存在が面白かったです。これまでにはいないポジションに収まったキャラだったので。

 あと、私は「いろんなキャラがちゃんとこの世界に生きている」と感じさせてくれる群像劇が好きなので、1期・2期・3期と増えたキャラクター達がそれぞれワチャワチャと動き回る文化祭編は楽しかったです。


<こういう人にオススメ!>
・ゲラゲラ笑えるギャグアニメを観たい人
・たくさんのキャラが登場する学園モノの雰囲気が好きな人


<視聴可能なサブスク>
 Amazonプライムビデオ(1期2期3期
 Netflix
 Hulu(1期2期3期
 Abemaプレミアム(1期2期3期
 dアニメストア(1期2期3期



【まちカドまぞく 2丁目】
 <公式サイト女女女女女


 こちらも2期モノです。
 『まちカドまぞく』1期も面白かったのだけど、キャラクターの魅力と、小原好美さんのハイテンションな演技で全部持っていくようなアニメだったのが……2期はシャミ子が「なんとかの杖」を手に入れることで、いろんなことが出来るようになって、真っ当に主人公が活躍するカタルシスのあるアニメになっていたと思います。「なんとかの杖」、ありがとう。

 また、シャミ子がしっかりと成長することによって、シャミ桃以外の周りのキャラクターを描いて、活躍させる余裕も出てきた印象です。最終回みたいな展開、すげえ好き。分かりやすく文章にすると、1期が「シャミ桃、尊い……」だったのが、2期で「この街そのものが尊い……」になったというか。


 永遠にこの街の様子を観ていたいので、10期くらいまでアニメが続いて欲しいです。


<こういう人にオススメ!>
・小原好美さんのハイテンションなキャラが好きな人
・優しい世界が好きな人


<視聴可能なサブスク>
 Amazonプライムビデオ(1期2期) Hulu(1期2期) Abemaプレミアム(1期2期) dアニメストア(1期2期



【じゃんたま Pong☆】


 原作の『雀魂 -じゃんたま-』にも、そもそも麻雀にも興味がない―――って人も、ちょっと待った!

 このアニメの「監督・シリーズ構成・脚本」を担当されている森井ケンシロウさんは、『BanG Dream! ガルパ☆ピコ』や『ぷちセカ』などの「スマホゲーを原作にしたショートアニメだけど、原作の設定をぶっ壊すぶっ飛んだアニメ」を作る人なんですよ。そのためCiRCLEは壊れるし、類くんはタイムマシンを作るし。

 なので、この『じゃんたま Pong☆』も原作をあまり知らなくても楽しめるだろうと期待していましたが、期待通り原作も麻雀も知らなくても大丈夫なぶっ飛んだアニメになっていました。3話→4話の流れがめっちゃ好き。

 現在のところYouTubeで全話公開中で、1話1分半とサクッと観られるので時間のない人にもオススメですよ!

<こういう人にオススメ!>
・「なんじゃこりゃー」と言いたくなるアニメを観たい人


<視聴可能なサブスク>
 YouTubeで全話公開されているので、サブスクでの配信はないみたい




 以上です。
 自分用のメモではありますが、「一気見できる面白いアニメないかなー」という人に参考にしていただけるとうれしいです。

| アニメ雑記 | 18:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『バンドリ』AIクイズまとめ

 元々は「最初の数行を書けば、AIが続きの文章を書いてくれる」小説作成サイトAIのべりすとというものがありまして……


 本来は小説とか文章とかを作成する用途だと思うのですが、これを使って福袋ラジオのカワミスさん「AIにクイズを作らせた」んですね。



 AIが作ったクイズなので、テーマは引き継いでいるのに、「設問」も「正答」もムチャクチャなものになるという代物です。これがトンデモなく面白くて、私達の間で「AIクイズ」が流行り始めました。


 アラリックさんは『東方』のAIクイズと、




 『マリオ』、『ジョジョ』、『ベイマックス』、『東方』、『バトルアクション玄武(アラリックさんがAIのべりすとに書かせたオリジナル小説)』、『ドラゴンボール』の6ジャンルのAIクイズを作って視聴者参加型の大会を開きました。



 特にこの6ジャンルのAIクイズ大会は、私も解答者として参加したのですが、「ありとあらゆるクイズ番組・クイズ企画を過去のものにする超ハイレベルな大会」となったので是非みなさん観て下さい!



 そして、ゲーム実況の際の「フリートークテーマ」に使えるかなと思い、私も『バンドリ』AIクイズを作りました。そのまとめをここに残しておきます。
 「Q」と「A」の間に数行の空白を入れておくので、初見の人はスクロールを上手く調整して是非クイズに挑戦してみてください! 『バンドリ』の知識があろうがなかろうがあんまり関係ありませんから!




~~Q5までは、私がAIに「これがバンドリクイズだよ」と説明した例題です~~

Q1.『BanG Dream』に登場するPoppin'Partyのボーカルは戸山香澄ですが、それではPoppin'Partyのベース担当は誰?




A1.牛込りみ

解説:私の推しです。


Q2.『BanG Dream』に登場する戸山香澄などが通う高校の名前は?




A2.花咲川女子学園

解説:通称「花女」。こういう基本設定を書いておいた方がイイかなと思ったんですけど……


Q3.湊友希那が所属するバンドの名前は?




A3.Roselia

解説:基本設定その2。なるべく有名どころを抑えておこうとしました。


Q4.朝日六花がバイトをしているライブハウスの名前は?




A4.Garaxy

解説:ライブハウスの名前は重要かなと入れました。


Q5.『BanG Dream』アニメ3期最終話で、RAISE A SUILENが武道館で歌った曲名は?




A5.Beautiful Birthday

解説:『バンドリ』なんで曲のタイトルを入れておこうとしたのと、アニメ「○話」というキーワードが後に繋がるかなと考えたのだけど……これが後に大変なことになるとは。




~~ここからがAIの作った『バンドリ』クイズです~~


Q6.『BanG Dream!』アニメ4期第2話で、RAISE A SUILENがカバーした曲は?




A6.Don't say"lazy"(Roselia)

解説:まず『バンドリ』のアニメは2022年現在、3期までしか放送していません。AIが突然存在しないアニメ4期の話をし始めています。
 また、「Don't say"lazy"」はゲーム版の初期の人気カバー曲なんですけど(『けいおん!』のED曲ね)、実際にこの曲をカバーしたのはAfterglowです。RoseliaでもRAISE A SUILENでもありません。「(Roselia)」とは一体……


Q7.羽沢つぐみが働いているお店の名前は?




A7.cafe Misty

解説:「羽沢つぐみ」というキャラを『バンドリ』のキャラと認識しているのはAIすごいのですが、実際に働いているのは「羽沢珈琲店」です。検索してみると、「cafe Misty」は仙台にある実在の食堂の名前らしいです。『バンドリ』の舞台は新宿だったはずだが、そこまで通っているのかつぐ……


Q8.『BanG Dream!(バンドリ)』に登場する、ガールズバンド・Afterglowのリーダーは?





A8.美竹蘭

解説:シンプルに間違っているやーつ。蘭ちゃんはAfterglowのギターボーカルですが、リーダーはベースの「上原ひまり」ちゃんです。ライブの手配とかはひまりちゃんの仕事。


Q9.『BanG Dream!』アニメ2期第18話に登場した「ハロー、ハッピーワールド!」のメンバーは?




A9.弦巻こころ、瀬田薫、北沢はぐみ、松原花音、奥沢美咲

解説:『バンドリ』のアニメは1クール13話ごとなので、「2期第18話」なんてものは存在しないのですが……ハロハピのメンバーは全員合っています。ちゃんと『バンドリ』ルールに則って「ボーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボード(DJ)」の順になっているという。


Q10.『BanG Dream!(バンドリ)』アニメ1期の第20話から登場した「ハロー、ハッピーワールド!」のギター兼ボーカルは誰?




A10.桃原ひまり

解説:誰?? 存在しないキャラの名前をいきなり言い出しました。「上原ひまり」ちゃんっぽいけど、髪色がピンクだから桃原だと間違えたんですかね。だとしても、「上原ひまり」ちゃんはAfterglowのベースなので間違っていますけど!


Q11.RAISE A SUILENにライバル視されているガールズバンドは?




A11.Roselia

解説:唐突に「合っている」ヤツ!
 正確には、ライバル視しているのは「RAISE A SUILEN」ではなく、そのプロデューサーの「チュチュ」ですけど。


Q12.RAISE A SUILENのマネージャーは?




A12.月島まりな

解説:RAISE A SUILENは事務所に所属していないのでマネージャーはいませんし、まりなさんはライブハウス(CiRCLE)の一スタッフです。これ以上、まりなさんの仕事を増やさないで!


Q13.RAISE A SUILENの事務所名は?




A13.CiRCLE

解説:だから、RAISE A SUILENは事務所に所属していないし、CiRCLEはライブハウスの名前ですよ! 例題でGaraxyの名前を載せたせいでこんなことに……


Q14.アニメ2期の第21話に登場したRAISE A SUILENのライバルバンドは?




A14.Morfonica

解説:さっき「RAISE A SUILENにライバル視されているガールズバンドは?」「Roselia」って問題があったと思うんですけど!? あっちは勝手にライバル視しているだけで、実際のライバルは「Morfonica」ってことなんでしょうか。あと、もちろんアニメ2期は全13話なんで、21話なんて存在しません。


Q15.RAISE A SUILENのボーカル・花園たえとギタリスト・若宮イヴが在籍している芸能事務所の名は?




A15.SPACE

解説:SPACEはアニメ1期に登場したライブハウスです。頑なに、ライブハウスの名前を事務所名だと言い張るな……
 ちなみに花園たえはPoppin'Partyのギター担当、若宮イヴはPastel✽Palettesのキーボード担当と、所属バンドも担当楽器もちがっていますね。一応、おたえはRAISE A SUILENにサポートギターとして参加していた時期はありますが……



Q16.RAISE A SUILENのメインキャラのうち、星三つ以上のレア度が高い順に並び替えなさい。





A16.市ヶ谷有咲、牛込りみ、青葉モカ

解説:『バンドリ』のゲーム版は全部のキャラに☆4~1のカードがあるので、レア度が高い順にキャラを並び替えるという意味が分かりません……ちなみに市ヶ谷有咲と牛込りみはPoppin'Partyのキャラで、青葉モカはAfterglowのキャラなので、これまた所属バンドがちがっていますね。


Q17.アニメ2期の第23話に登場した「ハロー、ハッピーワールド!」のドラム担当は誰?




A17.倉田ましろ

解説:ましろちゃんはMorfonicaのボーカルなので、これまた所属バンドと担当楽器がちがいますね。そして、アニメ2期23話など存在しません!




Q18.『BanG Dream!』ゲーム版にて、チュチュが最初に作曲した楽曲はどれか答えよ。



A18.Lost*Star

解説:存在しない曲名だけど、なんかそれっぽい!
 星は『バンドリ』全体の象徴だし、アニメ版の作中で香澄達が最初に作った曲が「STAR BEAT」なので、それを「Lost」するというのは本当にありそうな曲名ですね。



Q19.アニメ2期の第24話に登場していた「ハロー、ハッピーワールド!」のキーボード担当のフルネームを答えなさい。




A19.二ノ宮れい

解説:誰???
 存在しないハロハピのキーボード担当で、どうやら実在する女優さんの名前らしいんですけど……何となく「バンドリの中にいそう」な名前な気もするんですよね。



Q20.アニメ2期の第25話に登場し、RAISE A SUILENに加入した元メンバーとは誰か?




A20.大沼くるみ

解説:このキャラも何となく「バンドリにいそう」な名前だよなぁと思って検索したら……なんと、『アイドルマスター シンデレラガールズ』のキャラらしいです! RAISE A SUILENに所属していて、辞めてアイドルを始めた後、またRAISE A SUILENに加入したということか……



Q21.『BanG Dream!』のゲーム版で、RAISE A SUILENに加入する前のパスパレメンバーは?




A21.丸山彩

解説:えっ、彩ちゃんってこの後RAISE A SUILENに加入する…ってコト!?
 丸山彩ちゃんはPastel✽Palettes(パスパレ)のボーカルでリーダーなのだけど、この書き方だと「今はまだパスパレだけど後々RAISE A SUILENに加入する」ってカンジですよね。ショックだぜ。



Q22.『BanG Dream!』アニメ3期第7話の次回予告において、「RAISE A SUILEN」以外のRoseliaメンバーが演奏したのは?




A22.Piece of mine

解説:またも存在しない曲名! 直訳すると「私の作品」ですが、何となく実際のRAISE A SUILENの曲「mind of Prominence」っぽい気がする。
 あと、“「RAISE A SUILEN」以外のRoseliaメンバー”ってどういうこと? Roseliaの中に「RAISE A SUILEN」メンバーが数人いて、そのコらを抜いたメンバーでも曲が演奏できるってこと? Roselia結構な大所帯なのか??



Q23.アニメ2期第26話において、RAISE A SUILENが披露した新曲のタイトルは?




A23.WHITE BEAUTY

解説:これは「Beautiful Birthday」に引っぱられたかな?



Q24.アニメ2期第27話より登場予定の「ハロー、ハッピーワールド!」のベーシストの名前は?




A24.和奏あいり

解説:和奏という姓は、RAISE A SUILENのベースボーカル:レイヤさんの本名「和奏レイ」と同じですけど……Q9との整合性を保つと、あの時点でのハロハピのベースは「北沢はぐみ」だけど、「和奏あいり」さんに交替しちゃうってことですかね。
 あと、地味に「登場予定」ということは、まだ放送されていないんかい!というところも気になる。



Q25.アニメ2期第28話でRAISE A SUILENのライブ会場に乱入したのは誰?





A25.氷川紗夜

解説:一応アニメ3期で、紗夜さんがチュチュのマンションに押しかけるシーンはありますが……流石にライブ中に乱入することは、誰もやっていませんね。



Q26.アニメ2期第29話に登場する「ハロー、ハッピーワールド!」の新キャラクターの名前は?




A26.佐藤ますみ

解説:これもマスキングの本名:佐藤ますきっぽいんですが、マスキングはRAISE A SUILENのドラマーです。



Q27.『BanG Dream!』アニメ4期第1話にて、RAISE A SUILENがライブを行った場所はどこか?




A27.CiRCLE

解説:普通にありそうなやつ! アニメ3期まではRAISE A SUILENはdubでライブをすることが多かったですが、その後を描いたゲーム版では「CiRCLEにもいい機材がある」と言っていて、5周年アニメではCiRCLEでライブをしていました。



Q28.アニメ4期第2話で登場する「ハロー、ハッピーワールド!」の新メンバーの名前は?



A28.若宮イヴ

解説:あれ、AI的にはイヴちゃんは「RAISE A SUILENのギタリスト」だったはずでは? RAISE A SUILENを辞めてハロハピに入るということなんかな。


Q29.アニメ4期第2話以降に登場する「ハロー、ハッピーワールド!」のメンバーは?




A29.弦巻こころ、瀬田薫、北沢はぐみ、松原花音、奥沢美咲

解説:と思ったら、イヴちゃんがもういない! 4期2話で新メンバーとして登場したけど、それ以降は登場しないということか。


Q30.アニメ4期第2話以降のストーリー展開について、作者のあなたの考えを述べなさい。




A30.RAISE A SUILENが解散の危機に陥り、それを救うべく、RASとRAISEA SUILENのメンバーが激突する

解説:『バンドリ』の作者って俺だったの!!?
 そして、「RAS」と「RAISE A SUILEN」が激突するという謎の展開が始まります。実際には「RAISE A SUILEN」略して「RAS」なのですが、AI的には別のバンドと認識しているみたい……?


Q31.アニメ4期第2話以降、RAISE A SUILENとRAISE A SUILENのメンバーが対決した時、勝敗はどうなると思うか述べなさい。




A31.RAISE A SUILENの勝利

解説:と思ったら、今度は「RAISE A SUILEN」と「RAISE A SUILEN」が対決しているよ!
 それと、地味に「勝敗はどうなったか」ではなく「勝敗はどうなると思うか」を尋ねられているという。



Q32.アニメ4期第2話以降、RAISE A SUILENの5人が全員集合するのはいつか?



A32.最終回

解説:なるほど、RAISE A SUILENが解散の危機に陥るので、最終回まで全員が集まらないんですね。これはなかなか面白そうな展開です。


Q33.アニメ4期第2話以降、RAISE A SUILENがRoseliaと対決することはあるのか?



A33.あります。RoseliaはRAISE A SUILENとの対決に備えて練習し、RASはRAISE A SUILENとの対決に向けて準備をする。そして、アニメ2期第13話(アニメ2期第1クール最終話)で、RAISE A SUILENはRoseliaに敗れ、その後、RASとRAISE A SUILENのメンバーが和解します。つまり、アニメ2期第13話以降は、RAISE A SUILENのメンバー全員がRoseliaのメンバーになります。

解説:「RAISE A SUILENのメンバー全員がRoseliaのメンバーになります。」??? Q22の伏線回収です。


Q34.アニメ2期第13話以降、RAISE A SUILENはRAISE A SUILENのメンバーと対立関係になるか?




A34.なりません。RAISE A SUILENはRoseliaと対立していませんでしたから、RAISE ASUILENの全員がRoseliaに加入しても、RAISE A SUILENはRoseliaと対立する理由がありません。

解説:設問は「RAISE A SUILENとRAISE A SUILEN」が対立するのかを聞いているのに、解答は「RAISE A SUILENとRoselia」が対立しない理由を答えているような……もはや、何が何だか。



Q35.アニメ2期第13話以降、RAISE A SUILENのボーカルである湊友希那とRAISE A SUILENのギター担当・氷川紗夜の関係性に変化はあるだろうか?



A35.特に変化はないと思います。アニメ2期第12話(アニメ2期第1クール11話)まで、湊友希那と氷川紗夜の間にわだかまるものは何もなかったです。ただ、アニメ2期第12話(アニメ2期第1クール11話)を境に、氷川紗夜は何かに悩んでいる様子を見せ始めました。なので、アニメ2期第12話(アニメ2期第1クール11話)までは、二人の仲は良かったのだけれど、それ以降、二人の間には距離ができてしまったという感じですね。

解説:しれっとRAISE A SUILENに入っている友希那さんと紗夜さんは置いといて……解答は「特に変化はない」と言っておきながら、最後には「アニメ2期第12話以降は距離ができてしまった」と書いていますね。

 あと、アニメ2期第12話=アニメ2期第1クール11話ってどういう意味??
 『ガンダムZZ』の第1話みたいに、2期1話目は1クールとはカウントしないってこと??



Q36.アニメ2期第14話でRAISE ASUILENのベース担当の桐ヶ谷透子とRAISE A SUILENのキーボード担当・白石蔵ノ介の出会いは何年前だったでしょうか?



A37.約10年前から

解説:男キャラ出てきたよ!
 誰だよ、白石蔵ノ介!
 透子ちゃんは実際にはMorfonicaのギター担当ね。紗夜さんがいるからベースに追いやられたのかな。

 あと、地味に「Q36」の解答が「A37」ですね。



Q38.アニメ2期第15話において、RAISE A SUILENのキーボード担当の倉田ましろが、RASのキーボード担当の花園たえに憧れていることが明らかになりました。倉田ましろにとって、RASとはどのような存在なのか、簡潔に答えなさい。




A39.倉田ましろは憧れの存在。だから、倉田ましろはRASを応援している。でも、倉田ましろ本人は、自分がRASのファンだという事実を周囲に隠しています。これは、倉田ましろが恥ずかしがり屋さんなせいもあるのですが、RAISE A SUILENがメジャーデビューして人気が出てしまうことで、RASのファンから反感を買ってしまうのではないか……と恐れているからだと思われます。

解説:RAISE A SUILENとRASが別のバンドだと考えなら分かりやすいですね。ましろちゃんは別のバンドであるRASのファンで、RASのキーボードの花園たえちゃんに憧れているということですね。
 別の設問で、ましろちゃんはハロハピのドラム、おたえはRAISE A SUILENのボーカルと言われていましたが、AI時空だとメンバーが脱退・加入するみたいだからまぁ……


Q40.アニメ2期第16話でRAISE A SUILENのメインキャラのうち、星三つ以上のレア度が高い順に並び替えなさい。



A40.市ヶ谷有咲、牛込りみ、山吹沙綾、戸山香澄、羽沢つぐみ、美竹蘭、青葉モカ、上原ひまり、宇田川巴

解説:この人達、全員RAISE A SUILENなの!? それでいて友希那さんや紗夜さんやましろちゃんはいないし……
 実際には市ヶ谷有咲、牛込りみ、山吹沙綾、戸山香澄はPoppin'Party、羽沢つぐみ、美竹蘭、青葉モカ、上原ひまり、宇田川巴はAfterglowのメンバーです。



Q41.アニメ2期第17話でRAISE A SUILENのドラム担当である朝日六花が、RAISE A SUILEN以外のガールズバンドに興味を持つようになったきっかけは何でしょう?



A41.RAISE A SUILENが解散の危機に陥った時に、他のバンドの力を借りて危機を乗り越えたことがきっかけになったようです。

解説:ほら、紗夜さんがRAISE A SUILENに加入したせいで、六花がドラムやらされてるよ!
 時空はめちゃくちゃですが、「解散の危機に陥った時に、他のバンドの力を借りて危機を乗り越えた」のはアニメ3期にも実際にあった展開なので、その辺を踏まえているのかな。



Q42.アニメ2期第18話のRAISE A SUILENの新曲「BREAKER」の歌詞はどんな内容ですか?




A42.「BREAKER」(Breaker)=「壊す者」、「BREAKER」の意味の通り、「BREAKER」は「BREAK」する曲という意味になります。「BREAK」は「破る」「割く」「切り開く」といった意味があり、歌詞の中で「今ある壁を壊して、新しい世界を切り拓こう!」というような前向きなメッセージが込められているそうですよ!

解説:すげえ安直なネーミングですが、RAISE A SUILENというバンド名の意味が「御簾を上げろ」=「今までバックバンドだったけど垂れ下がっていた御簾を上げて、このメンバーで表舞台に行こう」というものなので、そこに通じるものがあります。まぁ、こんな曲は実際にはないんですけどね。



Q43.アニメ2期第19話でRAISE A SUILENのメンバーがそれぞれ抱えていた心の傷はどのように乗り越えられたか、簡潔に述べよ。




A43.まず、RAISE A SUILENのリーダーでRAISE A SUILENのボーカルである湊友希那が、RAISE A SUILENのメンバーたちに自分の過去を打ち明けたことで、メンバーの結束力が強くなりました。そして、RAISE A SUILENのメンバーたちは、RAISE A SUILENの音楽で自分たちを支えてくれた人たちに感謝し、その恩返しとして、自分たちの音楽が誰かの助けになるように……という気持ちを込めて、「ハローハッピーワールド!」を結成しました。この結成の経緯は、アニメ2期第20話(アニメ2期第1クール最終話)にて語られます。

解説:「簡潔に述べよ」って言っている割には長い!というのは置いといて……
 大部分は「Roseliaのバンドストーリー1章」とほぼ同じ展開だな、RoseliaがRAISE A SUILENになっちゃったけど……と思いながら読んでいたら、唐突にハロハピが結成されていて笑いました。これがハロハピ結成秘話だったのか、というかこの流れだと友希那さんがハロハピを結成したのか。



Q44.アニメ2期第21話でRAISE ASUILENのギター担当・氷川紗夜がRASに加入した際、RASのギター担当・今井リサはどう思いましたか?




A44.紗夜はRoseliaのギタリストであり、Roseliaは紗夜が加入したことでより高レベルの演奏技術を手に入れ、Roseliaの演奏レベルは飛躍的に向上しました。なので、Roseliaのメンバーとしては紗夜加入は嬉しい出来事だったはずなのですが、RoseliaとRAISE A SUILENはライバル関係にあり、RoseliaはRASに対抗するためにRAISEA SUILENと合同練習をすることもあり、紗夜のことが気になっていたのかもしれません。

解説:もう何を言っているのか分からないよ……とりあえず「リサさよ」は尊いってことでOK?


Q45.アニメ2期第22話において、RAISE A SUILENのメンバーが、RASに負けないようなロックバンドを結成するため、ライブハウスに集まっていた理由は?




A45.紗夜がRASに加入することになった時、紗夜は「私はもうRASに必要ありませんから……」と言っていました。なので、紗夜は自分を必要としてくれる場所を探し求めていて、そこで出会ったのがRASだったのでしょうね。

解説:そもそも設問の時点で「RASに負けないようなロックバンドを結成するため」と書いているのに、「ライブハウスに集まっていた理由は?」と聞かれても1行前に書いてあるわ!と思うのですが……解答が更に意味が分からない。AIがRAISE A SUILENとRASを混同しているっぽい、というか実際には同じものだからね!



Q46.アニメ2期第23話では、RASのライブ中にアクシデントが発生し、会場の照明が落ちてしまいました。その時、ライブをしていたライブハウスの客たちがパニックに陥ってしまったのですが、その中で冷静さを保っていたのは誰でしょうか?




A46.RASのメンバーである弦巻こころ、瀬田薫、北沢はぐみ、松原花音、奥沢美咲、黒江葉子、若宮イヴの7人ですね。彼女たちが率先して観客たちを落ち着かせようと行動していたのが印象的でした。

解説:あれ、この人達って大部分が「ハロー、ハッピーワールド」のメンバーだったはずでは……いつの間にかRASに加入している!? というか、黒江葉子さん is 誰!?



Q47.アニメ2期第24話において、RASが学園祭で演奏する予定の曲はなんでしょう?




A47.「Catching fire」ですね。この曲は、RASのオリジナル曲の中でも特に人気のある曲で、RASのファンにとってはマストの曲と言えるでしょう。ちなみに、この曲にはロックテイストな激しい曲調だけでなく、切なくも美しいメロディラインや、サビではメンバー全員が息を合わせて演奏するなど、様々な要素が含まれているそうです。

解説:サビ以外も、息を合わせて演奏してください!!



Q48.アニメ2期第25話のRASの新曲「BOUND MY BULLET」の歌詞の内容はどんな感じですか?




A48.「BOUND MY BULLET」(バウンドマイバレット)=「弾丸を撃ち込む」という意味の言葉で、この曲の歌詞の中では、RAISE A SUILENを応援してくれるファンたちへの感謝の気持ちが込められてるらしいです。

解説:ファンへの感謝の気持ちを込めて、発砲しないでください!




Q49.アニメ2期第26話でRAISE A SUILENのキーボード担当である倉田ましろが、RASの練習後に楽器店の店先でRASのオリジナルグッズを買い漁っていたことについて、あなたの意見を述べなさい。



A49.まぁ、ましろちゃんなら仕方がないですよね……。

解説:仕方ないかぁ……



Q50.アニメ2期第27話のラストシーンで、RASは「CiRCLE」というガールズバンドと一緒にライブを行いました。この時、RASのドラム担当・朝日六花は何を思っていたでしょう?




A50.六花の心の中は、「私ってこんなにも弱かったんだ……」という言葉で埋め尽くされていたことでしょう。

解説:CiRCLEがガールズバンドになっている!? いや、でもライブハウスの名前を冠したバンドが出てくるのは熱い展開とも言えるか。六花はRAISE A SUILENのドラム担当だったはずが、RASのドラム担当になっていますね。


Q51.アニメ2期第28話の終盤で、RASのベース担当・宇田川あこは「RAS」という名前について、どんな感想を述べていましたか?




A51.「R」=「Roselia」、「A」=「Afterglow」、「S」=「Squad」、「E」=「Ensemble」、「B」=「BanG Dream」、「L」=「Love」、「O」=「Orchestra」、「H」=「Humanity」、「I」=「Innocent Wind」の頭文字を取って作られた名前だと思われます。

解説:頭文字を全部足しても「RASEBLOHI」になっちゃうから!!





 ということで、Q6以降の出来事を時系列順に並べてみました。


○ アニメ1期20話
 ・「ハロー、ハッピーワールド!」のギター兼ボーカルとして桃原ひまりが登場

○ アニメ2期第12話(アニメ2期第1クール11話)
 ・この回を境に、氷川紗夜と湊友希那の間に距離が出来る

○ アニメ2期13話(アニメ2期第1クール最終話)
 ・RAISE A SUILENがRoseliaに敗れ、RASとRAISE A SUILENのメンバーが和解
 ・RAISE A SUILENのメンバー全員がRoseliaのメンバーになる

○ アニメ2期13話以降
 ・RAISE A SUILENはRAISE A SUILENのメンバーと対立関係にならない

○ アニメ2期14話
 ・RAISE A SUILENベース担当:桐ヶ谷透子と、RAISE A SUILENキーボード担当:白石蔵ノ介が10年ぶりに出会う

○ アニメ2期15話
 ・RAISE A SUILENのキーボード担当の倉田ましろが、RASのキーボード担当の花園たえに憧れていることが明らかになる

○ アニメ2期16話
 ・この時点でRAISE A SUILENには、少なくとも市ヶ谷有咲、牛込りみ、山吹沙綾、戸山香澄、羽沢つぐみ、美竹蘭、青葉モカ、上原ひまり、宇田川巴の9人が所属している

○ アニメ2期17話
 ・RAISE A SUILENが解散の危機に陥り、他のバンドの力を借りてその危機を乗り越えたことで、ドラム担当である朝日六花がRAISE A SUILEN以外のガールズバンドに興味を持つようになった

○ アニメ2期18話
 ・「ハロー、ハッピーワールド!」のメンバーとして弦巻こころ、瀬田薫、北沢はぐみ、松原花音、奥沢美咲の5人が登場
 ・RAISE A SUILENが新曲「BREAKER」を披露

○ アニメ2期19話
 ・RAISE A SUILENのリーダー湊友希那がメンバー達に過去を打ち明けたことで結束

○ アニメ2期20話(アニメ2期第1クール最終話)
 ・RAISE A SUILENのメンバー達が、支えてくれた人達への恩返しの気持ちを込めて、「ハローハッピーワールド!」を結成したことが語られる

○ アニメ2期21話
 ・RAISE A SUILENのライバルバンドとして、Morfonica登場
 ・RAISE ASUILENのギター担当・氷川紗夜がRASに加入

○ アニメ2期22話
 ・RAISE ASUILENのメンバーが、RASに負けないようなロックバンドを結成するため、ライブハウスに集まる

○ アニメ2期23話
 ・「ハロー、ハッピーワールド!」のドラム担当として、倉田ましろが登場
 ・RASのライブ中に会場の照明が落ちる。RASのメンバーである弦巻こころ、瀬田薫、北沢はぐみ、松原花音、奥沢美咲、黒江葉子、若宮イヴの7人が観客たちを落ち着かせようと行動。

○ アニメ2期24話
 ・「ハロー、ハッピーワールド!」のキーボード担当として、二ノ宮れいが登場していた
 ・RASが学園祭で「Catching fire」を演奏

○ アニメ2期25話
 ・大沼くるみが登場、RAISE A SUILENに加入
 ・RASの新曲「BOUND MY BULLET」が披露される

○ アニメ2期26話
 ・RAISE A SUILENが新曲「WHITE BEAUTY」を披露
 ・RAISE A SUILENのキーボード担当である倉田ましろが、RASの練習後に楽器店の店先でRASのオリジナルグッズを買い漁る

○ アニメ2期27話
 ・「ハロー、ハッピーワールド!」のベーシストとして和奏あいりが登場予定
 ・ラストシーンで、RASは「CiRCLE」というガールズバンドと一緒にライブを行う

○ アニメ2期28話
 ・RAISE A SUILENのライブ会場に氷川紗夜が乱入
 ・終盤、RASのベース担当・宇田川あこがRASというバンド名は「R」=「Roselia」、「A」=「Afterglow」、「S」=「Squad」、「E」=「Ensemble」、「B」=「BanG Dream」、「L」=「Love」、「O」=「Orchestra」、「H」=「Humanity」、「I」=「Innocent Wind」の頭文字を取って作られた名前だと考える

○ アニメ2期29話
 ・「ハロー、ハッピーワールド!」の新キャラ:佐藤ますみが登場

○ アニメ3期7話の次回予告
 ・Roselia(「RAISE A SUILEN」のメンバー以外)が「Piece of mine」を演奏

○ アニメ4期1話
 ・RAISE A SUILENがCiRCLEでライブを行う

○ アニメ4期2話
 ・「ハロー、ハッピーワールド!」の新メンバーとして若宮イヴ登場
 ・RAISE A SUILENが「Don't say"lazy"(Roselia)」をカバー

○ アニメ4期2話以降
 ・「ハロー、ハッピーワールド!」のメンバーとして弦巻こころ、瀬田薫、北沢はぐみ、松原花音、奥沢美咲の5人が登場
 ・RAISE A SUILENが解散の危機に陥り、それを救うべく、RASとRAISEA SUILENのメンバーが激突する
 ・RAISE A SUILENとRAISE A SUILENのメンバーが対決、RAISE A SUILENが勝つ
 ・RAISE A SUILENがRoseliaと対決する展開がある


○ 最終回
 ・RAISE A SUILENの5人が全員集合する




 そして、どのバンドに誰が所属しているか分からなくなった人のために、キャラクターリストを作りました!

バンドリAI時空
※クリックで拡大

 とりあえずどのバンドも大所帯すぎる!
 どうも「バンド」というものの捉え方が私達のそれとちがっていて、サークル感覚で1人で複数に入っていたり、バンド全員がこっちのバンドにも所属してたりみたいなことがあるみたいですね。

 それでいて、最終回にはRAISE A SUILENのメンバーは5人になっているみたいですが……




 「AIクイズ」、他人の夢の話を聞かされているみたいで、脳が疲れますね!
 他に作ってほしい「AIクイズ」のテーマがあったら、コメントにでも書きこんでください!

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