8月28日~10月22日までの近況報告:わがままSurvivalランドRaft Legacy OF FIGHTERSパーティ アドバンス SUN/燦 feat.ハニカム
【現在観ているアニメ】
・秋アニメ
【最近遊んでいたゲーム】
・『わがままファッション GIRLS MODE』→ クリア!
・『スーパーマリオアドバンス4』→ プレイ中断中
・『Raft』→ クリア!
・『THE KING OF FIGHTERS XV』→ クリア!
・『Vampire Survivors:Legacy of the Moonspell』→ クリア!
・『ハニカム』→ プレイ継続中
・『Survival Quiz CITY おまつり編』→ ギブアップ
・『ブルーリフレクション SUN/燦』→ プレイ継続中
・『バンドリ! ガールズバンドパーティ』→ プレイ継続中
・『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』→ プレイ継続中
・『アイドルランドプリパラ』→ ギブアップ
【現在の積み状況】
・積み本
・積みゲー
【今後買う予定のゲーム】
・ウーマンコミュニケーション
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【現在観ているアニメ】
秋アニメも大体3話目辺りまで放送されていて、従来ならこの辺りで「どの作品を視聴していくのか」が決まっていくのだけど……今季は粒ぞろいで「あんまり面白くないから切る」みたいな作品がないんですよね。
だからと言って、全部観続けようとすると他のことが何もできなくなるので、「これとこれ、どっちも面白いけど同じ味がするから片方だけ残そう」みたいなチョイスをするしかないという。
うーん、贅沢な悩み。
・『葬送のフリーレン』
…「時間感覚の差」がしっかり物語のキーになってるの面白い。百合としても好き
・『ミギとダリ』
…他とはちがう味しかしない変なアニメ。ポンコツしかいない『かぐや様』みたい
・『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』
…恋愛が「感情」ではなく「設定」でしかないと思ったけど、3話の静ちゃんの話良かった
・『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』
…「昔のエロゲ業界は良かった、今は駄目だ」って描き方に不安はあるけど、話は面白い
・『星屑テレパス』
…コミュ障ヒロインは食傷気味なんだけど、作画のクオリティめっちゃ高くて可愛い
・『SHY』
…コミュ障ヒロインは食傷気味なんだけど、作画のクオリティめっちゃ高くて熱い
・『アイドルマスター ミリオンライブ!』
…39人もいる割に1人1人丁寧に描いてくれるのは助かる。好きなキャラができるか次第
・『ひきこまり吸血姫の悶々』
…「最弱主人公が最強のフリをして生き延びる」話だと思ってたんだけど、次まで様子見
・『カミエラビ』
…日常シーンはイマイチ、バトルはテンション上がる。キャラ揃ってから判断したいけど…
・『ビックリメン』
…むちゃくちゃ手堅いホビアニ。元ネタ知らないからキャラに愛着が薄いのが悩みどころ
・『BULLBUSTER』
…ロボアニメをリアルにすると世知辛くなるやつ。他にない味のアニメではあるんだけど…
・『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』
…今見ると「2D格闘ゲームの文法」をバトル漫画に落とし込んでいたんだなと発見がある
・『Dr.STONE NEW WORLD 第3期 第2クール』
…新アニメを優先して観ているので、まだ1話も観れておらず
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【最近遊んでいたゲーム】

<画像はWii Uバーチャルコンソール版『わがままファッション GIRLS MODE』より引用>
9~10月に生配信で挑戦していたゲームは『わがままファッション GIRLS MODE』でした。ニンテンドーDS~3DS時代に、異色のジャンルのゲームとしてヒットしたシリーズの1作目です。
ゲームが2Dではなく3Dになったおかげで「着せ替え要素」が生まれた―――という話は、『バンドリ』なんかが顕著ですけど最近のスマホゲーのトレンドですよね。このゲームが発売された2008年はもう「3Dのゲームは当たり前の時代」ですし着せ替え要素のあるゲームもあったと思うのですが、ニンテンドーDSという驚異の「従来ゲーマー以外にも普及したハード」なことを活かして、「着せ替え要素」を前面に押し出したゲームを作ったそうです。
服やアクセサリなどのアイテムは10000種類以上で、重ね着ができるってのがポイントですね。これは「他ジャンルのゲームのオマケとして着せ替え要素がある」ものでは実現できなくて、「着せ替え要素がウリのゲーム」だからこその強みだったと思います。
ただ、反面……
その大量のアイテムを使ってやることが、服屋の店員である必要があるのか―――というのは正直思うところです。よく分からない客の要望に応えようとして「それじゃない」と言われ続けるの地味にストレスなんですよね。
しかし、これは「10000種類以上あるアイテム」を活かせるゲームだと考えるとそういう方向性のゲームになっていくのか、同じ開発会社の最新作『ファッションドリーマー』も、お店の経営要素とかはなくなっていますが、「NPCの悩みに合わせてコーデを考える」要素は残っているんですよね。
個人的には、せっかく悩んでコーデを選んだのに、その客が次に来店してくれた時にまた元のコーデに戻ってしまっているのが残念でした。そのせいで客が生きているカンジがしないんですよね……
全部の客にそうする必要はなくても、『Papers, Please』みたいに、特定のNPCのみ「コーデを選んでいくことでその客のストーリーが進む(変化する)」みたいな要素が欲しかったかなぁ。どうやら後のシリーズにはそういうストーリー展開はあるみたいなので、1作目ゆえの「足りない部分」だったのかも。
洗練はされていなくても、粗削りな1作目にこそ魅力を感じるという人にオススメです!
→ クリア!
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<画像はWii Uバーチャルコンソール版『スーパーマリオアドバンス4』より引用>
『GIRLS MODE』の前座枠でプレイしていたのは、ゲームボーイアドバンス用ソフト『スーパーマリオアドバンス4』でした。1988年に発売されたファミコンの『スーパーマリオブラザーズ3』の、1993年に発売されたスーファミの『スーパーマリオコレクション』版をベースに、大幅に修正・追加要素を加えて2003年にゲームボーイアドバンスで発売されたのが本作です。
本編を遊ぶのもイイのだけど、今で言う有料DLCみたいな要素の「カードe+」のコースが全部収録されているので、前座枠ではそれをチョコチョコと遊んでいたのですが……当然、前座枠の短い時間では全部クリアすることは出来ず。従来なら前座枠で遊んでいたゲームの続きは、配信外で一人でクリアするまで遊んでいましたが。
ちょっと考えたところ―――
初見『マリオ』以上に前座枠で盛り上がるゲームをWii Uで私は持っていないので、今後別のゲームをWii Uから実況する際の前座枠としてとっておこうと思います!
公式が作ってたマリオメーカーみたいなコースが遊びたいならオススメです!
→ プレイ中断中
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<画像はSteam版『Raft』より引用>
7月の初めに初見プレイの様子を実況して、8月の終わりに進捗を見せる配信をした『Raft』は、その後にストーリーをせっせと進めて合計4ヶ月弱かけてクリアしました。
イカダに乗ってサバイバル生活をする『マインクラフト』系のゲームで、イカダを自由に拡張していくのは文句なしでムチャクチャ楽しかったです。私は元々この手の、「何かを手に入れる」→ 「それを合成して新しい便利アイテムを作る」→ 「QOLが向上して、新しいアイテムを手に入れられるようになる」といったサイクルのゲームが大好きなんで、序盤の「徐々に生活が安定していく」カンジは特にワクワクしました。
しかし、反面……
「ストーリーを進める」のは地獄のような難易度で、血反吐を吐いてその血反吐をもう一度吸いこんで飲みこむくらいの思いでようやくクリアしました。
イカダの上にレーダー装置一式をそろえると「目標のポイント」が表示されるので、そこに向かうと『ゼルダの伝説』や『バイオハザード』のようなアクションアドベンチャーをやらせるダンジョンみたいなのがあって、そこをクリアすると次の「目標のポイント」が手に入って……というのを繰り返させられます。
アクションアドベンチャーを作りたいなら、「アクションアドベンチャーの新作」として作ってくれ……!『マインクラフト』系のシステムで、『バイオハザード』みたいな探索や謎解きとか、『バンジョーとカズーイ』みたいなアスレチックアクションとか、『SEKIRO』みたいなボス戦をやらせるんじゃないよ!
・基本は一人称視点で作ってある
(私は一人称視点のゲームは3D酔いしてしまうので、特に探索は地獄)(これは私の問題なので開発者に文句を言っても仕方ないのだけど)
・三人称視点にすることはできるのだけど、「できる」だけで「しっかりチューナップしている」ワケではない。ダンジョンで三人称視点にするとカメラが壁にめりこんで何も見えなくなる場面も多い
・そこで三人称視点→ 一人称視点に切り替えると、何故か向いている方向が変わる仕様なので、ダンジョン内だと「自分がどっちから来たのか」が分からなくなってしまう
・ダンジョンはかなり広大かつ複雑だけど、『ゼルダ』や『バイオ』のような「導線」はほぼないので自力でクリアしようとすると絶望的なくらいに膨大な時間がかかる
・『ゼルダ』や『バイオ』とちがって「ダンジョンのマップ」が存在しない。自分がどこにいるのか、イカダがどこにあるのか、分からなくなることもしょっちゅう
・後半のダンジョンは平気で「ハイラル平原」くらいの広さがある
・『マイクラ』系のシステムなので、謎解きしている間も「空腹」と「喉の渇き」はガンガン進行していく
・なので、食料や飲み物をたくさん持ち込まなきゃならないのだけど、持てる荷物の数には厳しい制限がある
・『マイクラ』系のシステムなので、謎解きしている間もゲーム内時間が進み「夜」になる
・「夜」になるとほぼ何も見えない。ヘッドライトを作って持っていっても、照らせるのは至近距離だけなのであまり役に立たない
(このヘッドライトも使用時間が決まっていて、過ぎると消滅してしまう)
・この「夜」をヘッドライトで照らすシステムのせいで、ズル防止のために設定で「明るさ」を調整することは出来ない
・日本人は欧米人に比べて「暗いものが見づらい」ため、全体的にずっと「画面が暗い」まま遊ばなくちゃならない
・ダンジョン探索中に夜になるとマジで何もできなくなるので、ゲームを放置して漫画を読みながら朝になるのを待つしかなくなる。もちろんその間もキャラは空腹になるし喉も乾く
・基本は「キーボード+マウス」の操作にしか対応していないのに、『バンジョーとカズーイ』みたいなアスレチックアクションとか、『SEKIRO』みたいなボス戦をやらされる
(コントローラが使えないことはなくて、私はラストダンジョンは流石にもうコントローラじゃないとどうにもならないとコントローラを解禁しましたが。当然ボタン数が足りないため、キーボードの上でコントローラを持って、キーボードとコントローラを同時に操作するスタイルが必須になります)
・「どこでもセーブ」は出来るけど、死ぬと「強制セーブ」させられてイカダに戻らされる。激ムズのアスレチックアクションもまた1から登り直し
(難易度ピースフルでも「使った消費アイテム」は使ったまま強制セーブされますが、難易度ノーマルだと持ってたアイテムのほとんどを強制ロストさせられるらしい。ヒェッ)
・「敵が攻撃をしてきません」という難易度ピースフルを選んでも、終盤は殺す気満々の罠がわんさか仕掛けられているし、中ボス級の敵は普通にこっちに攻撃してくる
・『SEKIRO』みたいな1対1のボス戦があるものの、しっかり作ったアクションゲームじゃないので「こちらの攻撃が敵に当たっているかどうか」の演出がない(ボスッという音はするのだけど、それがどっちがダメージを喰らった音なのか分からない)ため、爽快感に欠けるし、「この方法でダメージが通っているのか」も自信が持てない
そもそも、メインとなる遊びが「クラフト」「サバイバル」系のゲームなのに、ストーリーを進めるためにやらされるのがあまり関係ない「アクションアドベンチャー」ってのも良くないと思うんですよね……一応、「クラフト」で作った武器とか食料とかを持って行かないとダンジョンに太刀打ちできなくなるってことかも知れないけど。
プレイヤーが求めた「本筋の遊び」と、開発サイドが作りたかった「強制させられる遊び」が全然別物で、しかも「強制させられる遊び」が不慣れな人への配慮とかされない難易度なの―――インディーゲームでよくあるヤツですよ! アクションの腕前が要らないアドベンチャーゲームだって言われて買ったら、ラスボス戦だけシューティングゲームとかのヤツ!
ということで、これからこのゲームを遊ぶ人は「ストーリー」なんか気にしないで、自由な「イカダ作り」とマルチプレイを楽しむくらいの気持ちで遊ぶのをオススメします。
→ クリア!(最低難易度を選んだ上で攻略サイトと攻略動画をフル回転させました)(それでも激ムズでした)
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<画像はSteam版『THE KING OF FIGHTERS XV』より引用>
1ヶ月に1本ずつシリーズ作を遊んでいく計画で、その仕上げとして最新作『THE KING OF FIGHTERS XV』をプレイしていました!
「従来通り3キャラ選んで、ひたすらその3人をCPU戦で練習→ どうせならオンライン対戦もやってみる」か、それとも今作にはエンディングリストがあるので「最低難易度で公式チーム全部でストーリーモードをクリアしてエンディングを埋める」か悩んだのですが……
6月から『KOF』シリーズを遊んできて、その割にはストーリーとかキャラの関係性とか全然知らないし、最後なんだから「全キャラ使って」「全チームのエンディングを観る」遊びをするのもイイかなと、後者=公式チーム全部でストーリーモードをクリアしました!
一応、ラストに生配信でプレイしますし、今後DLCを買ったりしたらまた再開すると思いますが、ここの欄では「クリア」扱いにしておきます。
どうやら私が今までプレイしてきた作品もそうだったみたいなんですが、公式チームの3人で優勝すると「そのチーム特有のエンディング」が見られて、そこで描かれる関係性が結構面白いんですね。今まで、どのキャラもバックボーンを何も知らずに遊んできたので、「オロチチームってバンドだったの!?」とか、「コイツ、むっちゃ悪人面なのに正義サイドのキャラだったの!?」とかが最後に分かったのが良かったです。最後にいろんなキャラのこと好きになれました。
グラフィックはこの前の『XIV』から3Dになったそうで、ド派手な演出が増えましたが……それ以上に私が「たのしーーー!」と思えたのが、「ラッシュ」というシステムです。弱パンチボタンを4発連続で叩き込むと、ゲージを使った超必殺技を出してくれるので……今まで「コマンドを出せても、それを当てることが出来なかった」ゲージ複数使う超必殺技も、当てられるようになって超楽しい!
『'98』や『2002』に比べればキャラ数は減っていて、その分DLCで追加していくスタンスみたいなんですが―――それを差し引いても、初心者にもハードルが低くてオススメです!
→ クリア!
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<画像はSteam版『Vampire Survivors』のDLC「Legacy of the Moonspell」より引用>
昨年プレイして大ハマりして紹介記事も書いた『Vampire Survivors』の、有料DLC「Legacy of the Moonspell」をバレンタインにプレゼントしてもらっていたので、無料アップデート分も含めてまとめてクリアしました!
本編を遊んだときから適度に時間を置いたことで、「そうそう!ヴァンサバの面白さってこういうことだよ!」と再確認できるようなDLCでした。未知のマップを遊んでいると、どんどんキャラと武器が増えていって、武器を進化させようといろんな組み合わせを試したりして実績を解除していく気持ち良さ。
このDLCだと「武器」は追加されたのですが「アイテム」は追加されていないため、新武器の進化に必要な「アイテム」は今までのものになります。そのため、1つの「アイテム」で2つの「武器」を進化させられるようになるなど、新たな組み合わせを考える余地が出来ました。
「武器」の進化に必要な「アイテム」が固定だったため、どうしてもビルドも固定化されがちだったところ、新しい遊び方が出来るようになったかなと思います。むちゃくちゃ面白かった!
ただ、流石に本編と合わせて55時間もプレイして、もうお腹いっぱいになってしまったので、まだ買っていないDLC「Tides of the Foscari」は別にイイかなと思ってしまいました。経験則で「ゲームは満足したところでやめるべき」だと思っているので、ここまでにします!
本編の楽しさをまた味わいたい人にはオススメです!
→ クリア!
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<画像はDL Site版『ハニカム』より引用>
18禁ゲームの話はあまりこの欄では扱わないようにしてきたのですが、1シーズンに1本しか買わない新作フルプライスのゲームで他を差し置いて『ハニカム』を選んだからには話題にしておきたいので書いておきます。18禁の話題自体を読みたくないって人は、飛ばしてください(話自体はエロイ話は書かないと思います)。
率直な感想を言わせてもらうと、「まぁ……こんなものか……」です。
私はこの手のゲームの「エロシーン」にはあまり興味がなく、ただただものすごーく細かいキャラクリが出来るという一点で期待して買いました。確かに「前髪」と「後ろ髪」を分けて設定できるとか、その髪の角度を変えられるとか、キャラクリゲームとしてはすごい領域に達していると思うのですが……
その作ったキャラを使う用途が「エロシーン」なせいで、例えば「胴と脚の比率を変えて短足キャラにする」みたいなことが出来ないんです。恐らくそれをすると、体位の整合性が合わなくなっちゃうから。また、同じような理由で「男性キャラの身長」も変えられません。
男性キャラのキャラクリも、女性キャラを作るシステムを流用しているため中性的なキャラを作るのはイイんですけど、「皺だらけのジジイ」とか「無精ひげボーボーのおっさん」とかは作れません。
衣装の少なさは、時間をかけて無償アップデートや有償DLCなどで追加していくと思うので長い目で見るとして……一応、ゲームの「実績」コンプを目指してプレイしようかなと思っているのですが、同じキャラとひたすら何回もエロイことしてパラメータをMAXまで上げろという実績がたくさんあるんですね。
つまり、ゲームデザインとして「色んなキャラをたくさん作ろう!」って作りではなく、「お気に入りのヒロインを3~4人作ったら、そのコ達とひたすらエロイことをしよう!」って作りになっていて……この手のゲームの「エロシーン」がまったく面白いと思わない私にとっては、それが単純作業の苦行のようにしか思えないんですね。
この作ったキャラ達でもっといろんなことが出来るようになると感想は変わると思うのですが、その前にまずは衣装の数が増えないとどうにもならないかなぁ……数年後に向けて投資気分でお金を払える人にはオススメです。
→ プレイ継続中
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<画像はSteam版『Survival Quiz CITY おまつり編』より引用>
基本無料になった『Survival Quiz CITY おまつり編』は、オリジナルクイズを作るためだけにダウンロードして、早速『MyGO!!!!!』のアニメのクイズを作りました! カスタムマッチでいつか視聴者と遊ぶ実況をやってもイイかな。
『Survival Quiz CITY』は元々2022年3月に配信されたSteam用の有料ゲームでした。開発はバンダイナムコスタジオの中の、10人前後の規模でゲームを作るレーベル「GYAAR Studio」ですが。パブリッシングは外部の会社「Phoenixx」です。この「Phoenixx」も、SME(ソニー・ミュージックエンタテインメント)傘下のインディーゲームレーベル「UNTIES」がSMEグループから離れた際に設立した会社で、現在も様々なインディーゲームのパブリッシングを行っています。
そのため、バンダイナムコ開発のゲームでありながらクロスプレイ対応なんですね。ありがたい……
私はこの『Survival Quiz CITY』のアクションゲーム部分はあまり本気でやる気になれなくて、「勝ち組」も「負け組」もアクションゲームとして正直あまり面白くないと思うんですが……自分でクイズを作って投稿できるシステムが最高すぎるので、ランクマッチとかは一切やらずにひたすらクイズを作るつもりです。なので、キャラクリだけ続けている『ソウルキャリバーVI』と同じような終了扱い、でも「引退」と言えるほど遊んでいないので「ギブアップ」扱いにしておきます。
とりあえず『MyGO!!!!!』のアニメのクイズを作ったので、また別のクイズを作りたくなったら起動していく……みたいなカンジで付き合っていこうと思います。クイズを作りたい人にはオススメです!
→ ギブアップ
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<画像はDMM GAMES版『ブルーリフレクション SUN/燦』より引用>
なんだかんだ続けている『ブルーリフレクション SUN/燦』は、前回のここの欄で愚痴った「オート戦闘にすると、ダメージを喰らっていないのに回復スキルを乱発する」問題は恐らくアプデで修正されて、更にスタミナの上限が大幅に引き上げられたためイベント2つ並行でも走り切れるようになりました。
不満点を迅速に潰してくれるのは、本当にこのゲームの良いところだと思います。
ただ、その代わりと言っちゃなんですが……
この2ヶ月の間にシャレにならないことをやってくれまして。
このゲームには、大きく分けて「進めていくとメインストーリーが読めるメインクエスト」と「進めていくとイベントストーリーが読めるイベントクエスト」の2つがあって、どちらも共通のスタミナを使いますし、同タイミングで追加されていきます。
ストーリー的には「メインストーリー」が本筋で、「イベントストーリー」は横道となる日常の話とかが多いのですが……イベントクエストの方に優先的にスタミナを使わないと報酬全部もらえるほどは走り切れないため、先に「イベントクエスト」を一気にプレイして、スタミナが余ったときにチョコチョコと「メインクエスト」を進めるというプレイをしていました。
要は、私のプレイスタイルは―――
「イベントクエスト」→「メインクエスト」の順にプレイしていたんですね。
しかし、10月のとあるイベントは
同日に追加された「メインストーリー」の後日談を「イベントストーリー」でやったため、思いっきり「メインストーリー」のネタバレを読んでしまったのです。
「あー、またやまなしさんがネタバレで怒っている。ネタバレについて怒ると炎上するのいい加減学習しろよバカかよ」とか言われそうですし、私だってもうあまり言いたくないんですが……このネタバレが、ミステリーで言えば「犯人は○○」レベルのネタバレだったんですよ。
<ネタバレが気にならない人だけ読んで欲しいので文字色隠しています>
ずっと主人公達を苦しめていた敵対勢力のキャラと、「いよいよ決戦だ!」というところまで前回のメインストーリーの更新では描かれていたのですが。
イベントストーリーを読んだら、その“ずっと敵だったキャラ”がしれっと仲間になっていて。なんなら味方キャラとして実装されて、ガチャやイベントバナーで堂々と「今回の仲間になります!」とアピールしていて……その後にメインストーリーの続きを読んだら、もちろん“ずっと敵だったキャラ”が仲間になる話が描かれてたんですが。
「“ずっと敵だったキャラ”が仲間になる」って話、超弩級のネタバレじゃないの?? バナーとかでバラしてイイ話なの??
</ここまで>
私はこのゲーム、「ストーリーが面白い」と思っているから続けていて―――
今回のネタバレとはまた別の話なんですが、ゲームを始めたばかりの最初のストーリーで「8人のヒロインの内1人が世界を消滅させるために生まれた存在」だと提示されて、それが誰なのか分からないまま始まっているミステリー要素を持ったストーリーだったからなんですね。
私がこのゲームを続けているモチベーションは、この「世界を消滅させるヒロイン」が8人の内の誰なのかを確認したいからなんですが……今回のケースを見ると、このゲームの運営スタッフ「ストーリーのネタバレ」とか全然気にしていないっぽいなと思って不安になってきました。しれっとイベントバナーとかガチャとかでネタバレしてきそう!
今回のケースも、「メインストーリーの実装」と「ネタバレイベントの開催」を1つズラすだけで良かったのに、それすらする気がないんだからなぁ……
こうして上がったモチベーションが、また下がっていくという……
ネタバレとかまるで気にしないって人にはオススメです!
→ プレイ継続中
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<画像はiOS版『バンドリ! ガールズバンドパーティ』より引用>
9月にアニメ最終回と6.5周年を迎えたことで、8つ目のバンドとしてMyGO!!!!!の5人が実装された『バンドリ! ガールズバンドパーティ』―――MyGO!!!!!のアニメが始まる前のお通夜感がウソのように盛り上がっていますし、自分の中の熱もまた上がってきました。
MyGO!!!!!のアニメきっかけで自分の周囲にもこのゲームを始めてくれた人が多くて、今まであまりやってこなかった協力ライブでの周回なんかも頻繁に遊ぶようになってムチャクチャ楽しい……そして、6年半遊んで初めて気づいたのだけど、プライベートルームに入ったままライブブースト(スタミナ)を回復できない仕様なの何とかして。これ、6年半の間、誰も指摘しなかったの……(早速アンケートに書いて送りました)
んで、やっぱりバンドリプロジェクトの一番すごいところって「アニメ」に合わせたタイミングで「ゲーム」をアップデートできた開発力と計画性だよなーって再確認しました。『バンドリ』って元々アニメ1期に合わせてスマホゲームを始めたし、アニメで初披露された曲がスマホゲームで即遊べるようになったりするコンテンツなんですが……
アニメ全作品紹介とかをやっていた身としては、「アニメ」と「ゲーム」が連動するプロジェクトを謳っておきながら、「ゲーム」の配信は「アニメ」放送から2年後にようやくみたいなケースを死ぬほど見てきたんですよ。ゲームの開発はどんどんどんどん長期化していき、他メディアの展開から置いてかれることが多いんですね。
このゲームは恐らくこの6.5周年のタイミングでMyGO!!!!!を実装することを決めていて、そのために6周年で「各キャラの進級」と「3Dライブの実装」をしていて、そこに向けて5周年~6周年の間は報酬キャラを減らすなど「開発リソースを6周年以降のものに優先して割いた」結果なんですよね。
その1年間はファンとしても苦しかったし、「バンドリはもう終わっちゃったのかな」と思ったこともあったのですが、全部はこの瞬間にアニメ終了のタイミングでMyGO!!!!を実装するためだったという。
さて、ということで……『バンドリ』は8バンド40人体制になって、まず間違いなくAve Musicaも実装されるでしょうから、来年には9バンド45人体制になっていそうなのですが。
ぶっちゃけた話、「卒業」とか「活動休止」になるバンドもそろそろ出てくるんじゃないかと覚悟しています。そういうこともあって、9月初めにポピパの箱イベを人生初イベランしたのです。この辺の情報、11月のライブで出てくるかなー。
私は『バンドリ』メンバー全員大好きなので、推しが卒業しても続けるとは思いますが……その場合はガチャを回す方針を考え直さなくちゃならないのでドキドキしています。みんなもこの気持ちを味わうために、シーズン3のストーリーを読むのをオススメします!
→ プレイ継続中
↓proseka-2023-10↓

<画像はiOS版『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』より引用>
『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』はこの期間中に3周年を迎え、登場人物の進級・クラス替え、私服や制服の変更などが行われました。3周年記念無料ガチャ? そんなものはなかった!
この「周年のタイミングで登場人物が進級する」というのは、『バンドリ(ガルパ)』でもあったのですが(2周年で香澄が高校2年生になり、6周年で香澄が高校3年生になった)、あちらが3月16日という割と日本の年度末に近いタイミングなのに比べて―――『プロセカ』は9月30日に進級していて、Jリーグに先駆けて秋春制を導入しているという。
欧米の学校だと「9月から新年度」みたいな話を聞くし、日本の学校も9月スタートにしようなんて議論があるので、『プロセカ』の世界は先進的と言えるのですが……その場合、今後出てくるであろう大学受験のタイミングとかも全部ズレてくるのか?? という疑問があります。4月とか5月に大学入試の話をされてもピンとこねー。
さて、それはそうと……
長らくこのゲームに対して私が抱いていた、「ストーリーは最高に面白いけど、リズムゲームとしては自分に向いていないかも知れない」という諦めにも似た気持ちだった『エンドマークに希望と涙を添えて』のHARDを、なんかフルコン出来ました!
よく「音ゲーは覚えゲーだ」みたいなことを聞くんですが、私の場合は完全に逆で、曲や譜面を覚えてしまうと途端にフルコンが取れなくなるんですね。最初の20回とかでフルコンが取れればなんとかなるのですが、そこまでにフルコンが取れないと妙な癖がついてしまい、挑めば挑むほど成績が落ちていくことが続いていました。
そのため「1ヶ月プレイしないし、曲も聴かない」とか「無音でプレイする」とかいろんな方法を試したのですが、『エンドマーク』の場合は染みついてしまった曲と譜面がどうしても抜けなくて引退も考えるほどでした。
それが、3周年で「譜面を左右反転させるミラー」設定なるものが追加されて、それを導入したところ、妙な癖が改善されてずっと詰まっていた部分を突破できるようになり―――懸案だった「タップ」と「フリック」が超高速で混在している部分は、全部「フリック」する方法で何とか切り抜けました。
もう1回やれと言われても絶対に無理ですが、ヨシ!
これで「難易度HARDは全部フルコン」「楽曲レベル24以下でフルコンが取れていないのは1曲のみ(白い雪のプリンセスは)」となりました。むちゃくちゃ嬉しい! ありがとう、3周年!
全曲フルコンを目指すと私みたいに病む可能性が高いので、これからリズムゲーム遊ぶって人にはこの遊び方はオススメしませんけどね!
→ プレイ継続中
↓adpara-2023-10↓

<画像はiOS版『アイドルランドプリパラ』より引用>
一応、細々とプレイを続けていた『アイドルランドプリパラ』ですが……
私のiPad Proってどうやら2015年製のバージョンらしく(買ったのは2016年ですが、新型が出て値下げされた旧型モデルを買った)、流石に2023年の新作ゲームを遊ぶのはしんどくなってきました。『BLUE REFLECTION SUN/燦』も『レスレリアーナのアトリエ』も、ダウンロードすら許されませんでしたからね。
この『アイドルランドプリパラ』も、遊べなくはないんですが……キャラの着ている服(コーデ)を変更するたびに2~4分くらい画面が止まってしまうんです。
それは「着せ替え決定」のボタンを押したタイミングではなく、「試着」のタイミングで待ち時間が発生してしまうため……ショップで服を買う際にも「試着」→「購入」の手順を踏まなくちゃならないので物凄い時間がかかるし、ライブをする度に衣装を着るためライブ開始に2~4分くらいの待ち時間が発生します。
その待ち時間にイライラしてまで続けるものじゃないと思ったので、ここで手を引こうと思います。
あと、そもそもなんですが……
このゲームって何をモチベーションにプレイをさせてるんですか?
普通のスマホゲーって、期間が決まったイベントが開催されて、その期間中にたくさんプレイするといろんな報酬がもらえたりキャラが仲間になったりストーリーが解放されたりするんですが……このゲームにはそういう要素が一切ないんですよ。
それでもせっせとプレイして「ほしいコーデがショップに並んだらいつでも買えるようにする」銀アイ$を貯めておこうと思っても、このゲームのお金は1ヶ月経つと消滅してしまうため、がんばって稼いだところで無に帰すんですね。
一方、イベントとか関係なく1ヶ月に1話ペースで、アプリ内で観られるようになるアニメがあるんですが……これはむちゃくちゃ面白いので、ゲーム部分はやらずに、アニメが更新されたら起動してアニメだけ観るくらいのプレイに留めようかなと思っています。ストーリーのアーカイブだけ読んでいる『D4DJ』みたいなカンジで。
アニメはマジで面白いのでオススメです。
特に私は『プリパラ』のキャラはSwitch版のストーリーでしか見ていなかったので、「アニメで動くとこんなカンジなのか」という新鮮な驚きがあります。
→ ギブアップ
↓tsumihon-2023-10↓
【現在の積み状況】
※ カッコ内は前回の数字

【紙の本】
・漫画:所有833冊(833冊)、未読84冊(88冊)
・小説:所有3冊(3冊)、未読0冊(0冊)
・その他:所有10冊(10冊)、未読0冊(0冊)
→ 積み本(紙)合計:84冊(前回:88冊)
【自炊済】
・漫画:所有567冊(567冊)、未チェック0冊(0冊)
・小説:所有34冊(34冊)、未チェック1冊(1冊)
・その他:所有38冊(38冊)、未チェック1冊(1冊)
→ 自炊の未チェック合計:2冊<前回:2冊>
【電子書籍】
・漫画:所有1443冊(1422冊)、未読432冊(418冊)
・小説:所有113冊(113冊)、未読58冊(58冊)
・その他:所有96冊(93冊)、未読12冊(9冊)
→ 積み電子書籍合計:502冊<前回:485冊>
→ 積ん読合計:588冊<前回:575冊>
この近況報告までに『死神くん(全13巻)』を読んで感想を書こうと思っていたんですが、1話完結で1話1話を結構じっくり味わうタイプの漫画は「今日一気に全巻読もう」みたいな読み方をするのがもったいないと思って間に合わず……その結果、積ん読消化はあまり進みません。
読んでる作品によって、こういう月があってもイイさ。
↓tsumige-2023-10↓

【ファミリーコンピュータ】
・遊べるゲーム76本(79本)、未プレイ17本(17本)
【スーパーファミコン】
・遊べるゲーム72本(77本)、未プレイ43本(43本)
【ゲームキューブ】
・遊べるゲーム15本(15本)、未プレイ4本(4本)
【Wii】
・遊べるゲーム62本(62本)、未プレイ10本(10本)
【Wii U】
・遊べるゲーム24本(24本)、未プレイ1本(1本)
【Nintendo Switch】
・遊べるゲーム151本(142本)、未プレイ66本(62本)
【ゲームボーイ(カラー)】
・遊べるゲーム49本(49本)、未プレイ27本(27本)
【ゲームボーイアドバンス】
・遊べるゲーム16本(16本)、未プレイ9本(10本)
【ニンテンドーDS】
・遊べるゲーム39本(39本)、未プレイ3本(4本)
【ニンテンドー3DS】
・遊べるゲーム75本(75本)、未プレイ10本(10本)
【プレイステーション】
・遊べるゲーム0本(0本)、未プレイ11本(11本)
【メガドライブ】
・遊べるゲーム47本(47本)、未プレイ35本(35本)
【セガサターン】
・遊べるゲーム53本(53本)、未プレイ23本(23本)
【ドリームキャスト】
・遊べるゲーム44本(44本)、未プレイ36本(36本)
【ネオジオ】
・遊べるゲーム8本(8本)、未プレイ7本(7本)
【PCエンジン】
・遊べるゲーム10本(10本)、未プレイ1本(1本)
【アーケード】
・遊べるゲーム11本(11本)、未プレイ4本(4本)
【PCゲーム】
・遊べるゲーム396本(386本)、未プレイ324本(320本)
【スマートデバイス】
・遊べるゲーム111本(114本)、未プレイ1本(1本)
→ 積みゲーの合計は620本<前回:614本>
「遊べるゲーム」が減っているのは、Nintendo Switch Onlineに入っていなくてもう遊べなくなったゲームがまだ「遊べるゲーム」扱いになっていたり、サービス終了になったスマホゲームを残していたりしたのを、気付いた範囲で修正していたからです。
それとは別に、Googleスプレッドシートの不具合なのか2ヶ月前からイジっていないはずが数字が変わっていたりすることもあるのがよく分からないのだけど……
↓womanco-2023-10↓
【今後買う予定のゲーム】
10月26日にいよいよ発売される『ウーマンコミュニケーション』、むちゃくちゃ楽しみにしてましたよー! 私はDL Siteで買う予定です(私はDL Siteを応援しているからというだけで、DL Site版だからエロイ仕様があるとかではないと思います)。
会話の中に潜まれる「エロイ単語」を取り締まっていくゲームで、元々発売が予定されていた4月時点でのPVは「アイディアは面白いけどゲームとして面白くなるのかなー」と不安だったのですが、今回出てきたPVはマジでゲームとして面白そう! 配信者でも安心モードもあるので、これを使って初見配信やります!
私個人の話ですが、今年は「ずっと楽しみにしていて発売日に特攻したゲーム」がハズレなことが多かったので……ここらでマジでアタリを引きたいです。2023年が「碌なことがなかった年」という記憶にならないように!
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