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【告知】12月9日(水曜日)20時頃~『Overcooked® 2』の実況をします!

【お知らせ】12月9日(水曜日)20時頃~YouTube Liveで、『Overcooked® 2』でみんなでテーマ獲得するまで一斉にプレイする実況をします!


配信ページはこちら

 Nintendo Switchの有料会員なら期間限定で誰でも遊べる「いっせいトライアル」に『Overcooked® 2』が入りました。遊べるのは12月7日(月)12:00 ~ 12月13日(日)17:59の期間です。
 どうせならオンラインプレイする様を実況したいなと思い、今回は「シリーズ累計のプレイ時間が5時間未満」の初心者の人限定でやることにしました! 1人上手い人がいるよりも、全員初心者の方が(配信的に)面白いかなと思いましたんで。

 ベテランの人はすみません。
 「初心者はこんなことにつまづくのか」というのを楽しんでいただけたらなと思います。


 20時~20時40分 20時40分~21時20分 21時20分~22時 の3交替制の予定です。


 まだNintendo Switchのフレンドになっていないよーという人は。
 「SW-8416-3068-8408」が私のフレンドコードなので、この機会にどうぞ。

 ボイスチャットはDiscordを使います。
 ボイスチャットの使用は任意ですが、Discord以外のボイスチャットには対応できないのをご了承ください。


【現在、登録されている効果音コマンド】
・あけましておめでとうございます
・ええーっ、すごい!
・ごごごごめんなさーい
・しつこいなぁ
・スタジアムの大歓声
・マーベラス!
・また遊んでね!
・やっほー
・よ、よろしくお願いします
・頑張って!
・結果を発表します
・残念~
・不合格です


 生配信中にコメント欄でこれらの文字をコメントで打つと特殊効果音が鳴ります。効果音は効果音ラボさんで配布されているものを使わせてもらっています。


 この記事はオンラインゲーム実況なんかをまとめた記事です。 生配信の告知や、動画のログの格納などに、使いまわしていきます。

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【告知】11月12日(木曜日)20時頃~『天穂のサクナヒメ』の序盤だけ実況を行います!

【お知らせ】11月12日(木曜日)20時頃~YouTube Liveで、『天穂のサクナヒメ』の序盤だけ実況をします!


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 久々の発売日実況です!
 プレイするのは去年のE3からずっと楽しみにしていた『天穂のサクナヒメ』で、私がプレイするのはNintendo Switch版です。

 んで、『D4DJ』のガチャも回したいので、1時間半『天穂のサクナヒメ』、30分『D4DJ』という予定でいこうと思うのですが……私は今回パッケージ版で『天穂のサクナヒメ』をAmazonで予約しているので、もし20時までに届かなかったら2時間『D4DJ』をやることになるかも知れません(笑)。


【現在、登録されている効果音コマンド】
・あけましておめでとうございます
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・しつこいなぁ
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・マーベラス!
・また遊んでね!
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・よ、よろしくお願いします
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 この記事は「新作ゲームを序盤だけ遊ぶ配信ページ」の記事です。
 生配信の告知や、動画のログの格納などに、使いまわしていきます。

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【告知】11月4日(水曜日)20時頃~『火吹山の魔法使い』の実況を始めます!

【お知らせ】11月4日(水曜日)20時頃~YouTube Liveで、Nintendo Switch版の『火吹山の魔法使い』の実況を始めます!


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 後半まで来ているみたいですが、回復アイテムがもうあまりない!
 ここで死んでまた最初からやり直しでも私は別に構わないとは思っているのですが、それだといつまでもクリア出来なさそうなので現状の「週1実況」から「週2実況」に増やそうかなと考えています。

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【現在、登録されている効果音コマンド】
・あけましておめでとうございます
・ええーっ、すごい!
・ごごごごめんなさーい
・しつこいなぁ
・スタジアムの大歓声
・マーベラス!
・また遊んでね!
・やっほー
・よ、よろしくお願いします
・頑張って!
・結果を発表します
・残念~
・不合格です


 生配信中にコメント欄でこれらの文字をコメントで打つと特殊効果音が鳴ります。効果音は効果音ラボさんで配布されているものを使わせてもらっています。




 この記事は『火吹山の魔法使い』の実況プレイをまとめた記事です。
 生配信の告知や、動画のログの格納などに、使いまわしていきます。

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『SUPER MARIO BROS. 35』紹介/1000回遊べる逆転の発想の『スーパーマリオ』

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<画像はNintendo Switch用ソフト『SUPER MARIO BROS. 35』より引用>

【これさえ押さえておけば知ったかぶれる三つのポイント】
初代『スーパーマリオブラザーズ』が「バトルロイヤル」として復活!
おなじみのステージなのに、毎回ちがう展開をしていくローグライクのような『マリオ』
『マリオ』なのに、プレイヤーの数だけちがう戦い方がある「対戦ゲーム」としての奥深さ


『SUPER MARIO BROS. 35』
・配信:任天堂/開発:アリカ
Nintendo Switch用ソフト:2020年10月1日~2021年3月31日期間限定配信
  ※ Nintendo Switch本体機能でのスクリーンショット撮影○、動画撮影○
・2Dアクション+バトルロイヤル
・試合終了時などにオートセーブ

 100戦ちょっとプレイ。
 1-1~8-4までを全開放してクリアした時点での感想です。

↓1↓

◇ 初代『スーパーマリオブラザーズ』が「バトルロイヤル」として復活!
 このゲームは、ファミコンの『スーパーマリオブラザーズ』から35周年を記念して、Nintendo Switch Onlineの有料会員なら誰でも遊び放題の特典として期間限定でサービスが始まりました。予定が変更される可能性もゼロじゃありませんが、一応は「来年の3月末」までのサービスで、以後は遊べなくなる予定です。


 このゲームを説明するには、まずは「バトルロイヤル」というジャンルについて説明する必要があります。オープンワールド的にシームレスにつながった空間に、オンラインで100人とかの大人数が集まり、最後の1人(もしくは1チーム)になるまで戦うというジャンルのゲームです。
 2017年に『PUBG』、『Fortnite』、『荒野行動』と「バトルロイヤル」のヒット作が続いて登場したことで大ブームとなり、2020年の現在でもこれらのソフトは人気だと思います。

(関連:「バトルロイヤル」のブームは、ゲームの歴史の中でどんな意味を持つのか) 

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<画像はNintendo Switch版『フォートナイト バトルロイヤル』より引用>


 その「バトルロイヤル」のブームを受けて、2019年にNintendo Switch Onlineの有料会員なら誰でも遊び放題の特典として配信開始になったのが99人でテトリスを対戦する『テトリス99』でした。1980年代からあるクラシックな落ちものパズルゲームの『テトリス』と、最新の流行だった「バトルロイヤル」を融合したこのゲームは、その両方の魅力を受け継いだ作品となっていました。

 2018年の時点では、「『Splatoon』次回作がバトルロイヤルになるんじゃ」とか「『ブレスオブザワイルド』の世界でバトルロイヤルしてみたい」とか話していたところに、『テトリス』をバトルロイヤルにしてぶち込んでくるのが任天堂ですよ!

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<画像はNintendo Switch用ソフト『テトリス99』より引用>


 今日の記事で紹介する『SUPER MARIO BROS. 35』は、この『テトリス99』と同じようにNintendo Switch Onlineの有料会員特典として配信されて、『テトリス99』の文法に沿っていて、『テトリス99』と同じようにアリカが開発しています。
 「バトルロイヤル」ものではありますが、『PUBG』『Fortnite』『荒野行動』とはもはや別物で、あくまで『テトリス99』の「テトリス」部分を「マリオ」に置き換えたものと考えた方が分かりやすいと思います。

 レイアウトやUIも、ほぼ一緒ですからね。

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<画像はNintendo Switch用ソフト『SUPER MARIO BROS. 35』より引用>


 ステージや登場する敵は、35年前の初代『スーパーマリオブラザーズ』のまんまです。
 一部仕様を敢えて変えているところもありますが(連続で敵を踏みやすいように、敵を踏んづけた後のジャンプの高さが『2』以降のように高くなっている)(ファイアーマリオの状態でダメージを食らってもすぐにチビマリオにならず、スーパーマリオになる)(チビマリオの状態でもファイアーフラワーを取るとファイアーマリオになる)、基本的には初代『スーパーマリオ』のまんまです。

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<画像はNintendo Switch用ソフト『SUPER MARIO BROS. 35』より引用>

 1-1のここには1UPキノコの隠しブロックがあるし。


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<画像はNintendo Switch用ソフト『SUPER MARIO BROS. 35』より引用>

 1-2の天井裏にはワープ土管があります。


 ファミコンの実機で遊んだ人、スーファミのリメイク版で遊んだ人、ゲームボーイアドバンスのファミコンミニで遊んだ人、Wiiのバーチャルコンソールで遊んだ人、ミニファミコンで遊んだ人……この35年間で何度も移植やリメイクされた作品なので、遊んだタイミングはそれぞれちがうかも知れませんが、そこで学んだアイテムの場所や攻略情報が対戦に活きるのが熱いところです。


 もちろん、それだけだったら「ただ35人で一斉にスーパーマリオを遊ぶだけのゲーム」になってしまいます。なので、対戦要素として『テトリス99』で「消したブロックが他プレイヤーのところに送り込まれる」ように、このゲームにも「倒した敵は、他プレイヤーのところに送り込まれる」システムがあります。
 35人のプレイヤーが遊ぶステージの順番は全員一緒なのですが、進行スピードはバラバラですから、原作ではありえない場所にありえない敵が送り込まれたりもします。


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<画像はNintendo Switch用ソフト『SUPER MARIO BROS. 35』より引用>

 1-1なのに、ハンマーブロスが山ほど出てくるとか。


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<画像はNintendo Switch用ソフト『SUPER MARIO BROS. 35』より引用>

 1-2なのに、トゲゾーがわんさかいるとか。



 元々は1人用のゲームだった『スーパーマリオブラザーズ』が、特にステージや敵キャラを増やしているワケでもないのに、しっかりと対戦ゲームになっているのが凄いです。名作ゲームはいろんな遊び方をしても楽しいとは言いますが、それを実践してしまったような作品でした。

↓2↓

◇ おなじみのステージなのに、毎回ちがう展開をしていくローグライクのような『マリオ』
 ということで、このゲームが「ゲームの歴史」の中で語られる時は、『PUBG』『Fortnite』『荒野行動』などの大ヒット→『テトリス99』の登場→そのシステムを使って『スーパーマリオ』を「バトルロイヤル」にしたゲームと語られるのでしょう。20年後、30年後にこのゲームが思い出される時は、そういう文脈になると思います。


 ただ、「マリオシリーズの歴史」で語るとすると、もう一つ画期的な側面があると私は考えます。それは―――「永遠に遊べるマリオ」です。


 『マリオメーカー2』のオンラインが楽しすぎて、これまでの『マリオ』が頑なにオンライン対応しなかった理由も分かる

 ↑の記事は、ちょうど1年前『スーパーマリオメーカー2』でフレンドと一緒にオンラインプレイができるようになったタイミングで書いた記事です。ランダム要素の薄い『スーパーマリオ』シリーズは「そのステージを遊ぶのが初めてかどうか」が重要なため、「リプレイ性」が大事なオンラインプレイに向いていなかったという話を書いています。

 『不思議のダンジョン』シリーズのように「マップが自動生成される」ローグライクゲームは「リプレイ性」が高く、1000回遊べるRPGなんてキャッチコピーが付いたりもするのですが……計算されたステージ配置が命だった『スーパーマリオ』シリーズでは、自動生成のステージなんて採用することは出来ませんでした。
 しかし、『スーパーマリオメーカー2』ならユーザーが何百万というステージを投稿し続けてくれるので、ランダムでステージを選ぶと「全員初めて遊ぶステージ」になりやすく、自動生成とはちがう形で高い「リプレイ性」を獲得したんですね。

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<画像はNintendo Switch用ソフト『スーパーマリオメーカー2』より引用>


 そして、その1年後に登場したこの『SUPER MARIO BROS. 35』―――
 最初からオンライン対戦ありきのこのゲームは、高い「リプレイ性」を持っていなければならないはずなのに、ステージは32ステージのみです。アプデでステージが追加されていく予定もありません。しかも、初代『スーパーマリオブラザーズ』とまったく同じステージなため、「そのステージを遊ぶのが初めて」どころか「もうみんなこのステージ達は知り尽くしているよね?」が前提なんですね。


 じゃあ、すぐに飽きちゃうんじゃないの? と思ったら、全然飽きないし、「クソ!やられた!もう1回だ!」と何度も遊んでしまう中毒性の高いゲームになっていました。この中毒性はローグライクゲームに近いものがあります。遊ぶたびに毎回ちがう展開をしていくため、非常に高い「リプレイ性」を持ったゲームになっているんですね。


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<画像はNintendo Switch用ソフト『SUPER MARIO BROS. 35』より引用>

 その理由の一つが、「倒した敵は、他プレイヤーのところに送り込まれる」システムです。ステージ自体は初代『スーパーマリオブラザーズ』と同じなのに、そこに他プレイヤーから送り込まれた敵が追加されるため、同じステージであっても毎回全然ちがう敵配置になるんですね。

 これが高い「リプレイ性」を生むという。


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<画像はNintendo Switch用ソフト『SUPER MARIO BROS. 35』より引用>

 そして、もう一つの理由が「ステージ選択」の要素です。
 このゲームは、1つ1つのステージは初代『スーパーマリオブラザーズ』のままですが、順番に1-1→1-2→1-3と出てくるワケではありません。35人のプレイヤーが選んだステージが順繰りにやってくるのです。「最初は序盤のステージ」「終盤のステージは後半まで出てこない」などの法則はあるみたいですが、毎回ちがう順番でステージを遊ぶことになるので、ちがう展開をしていくことになります。


 分かりやすい例を言うと、35人の誰も「ジュゲムの出てくるステージ(4-1、6-1、8-2)」を選んでいなければ、ジュゲムは1匹も発生しないんですね。35人が選んだステージによって、ジュゲムが大量発生する回もあれば、ジュゲムがまったく出ない回もあるという。

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<画像はNintendo Switch用ソフト『SUPER MARIO BROS. 35』より引用>


 そこがこのゲームの面白いところだと思うので、「出現するステージが固定」の「スペシャルバトル」の方は私はあまり好きではありませんでした。
 もちろん「出現するステージが固定」になるとランダム要素が減るので、覚えゲーの要素が強くなって、パターンを構築するのが好きな人はこちらの方が好きなんだとは思うんですけどね。

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<画像はNintendo Switch用ソフト『SUPER MARIO BROS. 35』より引用>

↓3↓

◇ 『マリオ』なのに、プレイヤーの数だけちがう戦い方がある「対戦ゲーム」としての奥深さ
 初代の『スーパーマリオブラザーズ』は「右に進み続ければクリアになるシンプルなアクションゲーム」と言われることもあります。その『スーパーマリオブラザーズ』を題材にしている『SUPER MARIO BROS. 35』も、一見すると右に進むだけのシンプルなゲームに思えるかも知れませんが……『テトリス99』のシステムと融合したことで、人によって全然ちがうプレイスタイルが生まれるゲームになりました。


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<画像はNintendo Switch用ソフト『SUPER MARIO BROS. 35』より引用>

 このゲームは「敵キャラを倒すとタイムリミットが延びる」仕様のため、他プレイヤーから大量に敵を送り込まれるとタイム回復のチャンスにもなります。そこを逆手に取って、例えば「敢えて敵を送り込まずに他プレイヤーを時間切れに追いこむ」兵糧攻めとか。


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<画像はNintendo Switch用ソフト『SUPER MARIO BROS. 35』より引用>

 逆に、「カウンター」を駆使してクッパやジュゲムなどの強力な敵を増やしていく戦法もあります。
 このゲームには『テトリス99』同様に「複数のプレイヤーから狙われた時のために、その全員に反撃できる作戦」があるのですが、これによって1匹のクッパを4人や5人に送り込むことが出来ます。そうすると、そのクッパを4~5人が倒して送り返してくるので、1匹のクッパがネズミ算的に増えていきます。
 その結果、画面が敵キャラで覆い尽くされて、それをまた倒して4~5人に送り込んで倒す―――私はこれを勝手に「インフレ戦法」と呼んでいます。


 逆に、「他プレイヤーからなるべく狙われないようにターゲットを外す」「カウンターで敵を増やさないように気をつける」「クッパやジュゲムなどはなるべく倒さずにスルーする」と言った、敵キャラを増やさない「デフレ戦法」もあると思います。私は割とこの方法を使います。アイテムルーレット運に自信がないので。



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<画像はNintendo Switch用ソフト『SUPER MARIO BROS. 35』より引用>

 また、「最初のステージ選択でどこを選ぶのか」や「ワープ土管を使う場合はどのステージを飛ばすのか」も重要です。

 例えば、1-2はコインが大量に手に入る上にワープ土管があるので「拠点」と役立ちます。ここまで書いてきませんでしたが、このゲームは「20枚のコイン」を使ってアイテムルーレットを回すことが出来るので、むしろ原作の『マリオ』以上にコイン集めが大事ですからね。終盤はどれだけコインを持っているかで勝負が決まります。

 攻撃的なプレイヤーは敢えて厄介な敵キャラが出るステージを選んで、それを敵に送り込んできたりしますね。「4-1のジュゲム&トゲゾー」「2-2のゲッソー」「3-1のハンマーブロス」「城ステージのクッパ」とかですね。大量のジュゲムは、マジで泣きたくなる……



 なるべく敵を倒すのか、倒す時は踏んづけるのかファイアーで済ますのか、じっくり進むか土管に入って一気に進むのか―――みんな同じステージの『マリオ』をプレイしているだけなのに、人それぞれプレイに個性があるのが面白いのです。元は1人用のゲームなのは言うまでもないのに、ちゃんと対戦ゲームとして奥深くなるようにステージが作られているのが本当すごいです。



 ただ、「不満点」もそこにあって……
 それ故に、このゲームは「CPU」で穴埋めが出来ないんですね。

 『テトリス99』では99人のプレイヤーが集まらなかった場合は「CPU」で穴埋めされるのですが、このゲームは空席で始まります。恐らくですが、「人間性」の出る『マリオ』のプレイをちゃんと再現した「CPU」を実装するのは難しかったんじゃないかと思います。『Splatoon』とかでもよく言われることですが「計算された動きをするCPU」なら今すぐに実装できるけど、「人間らしい“迷い”とか“ムダな動き”とかをするCPU」を実装するのは難しいらしいですからね。

 そのためか、『テトリス99』では後に追加された「仲間内で集まって一緒に遊ぶパスワードマッチ」がこのゲームにはありませんし(「パスワードマッチ」は足りない人数は「CPU」で穴埋めする仕様のため)。
 期間限定でサービスが終わってしまうのもそのせいじゃないかと思います。今はみんな面白がってこのゲームを遊んでいますが、ステージもキャラも追加されることがないゲームですから、流石にみんないつかはやめてしまって人数が集まらなくなるでしょうからね。永遠に遊べるポテンシャルを持った面白いゲームですが、実際には期間限定で終わってしまって永遠には遊べないのもオンライン専用ゲームの宿命なのかなぁと。



◆ 結局、どういう人にオススメ?
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<画像はNintendo Switch用ソフト『SUPER MARIO BROS. 35』より引用>

 ハマるか、ハマらないかはさておき。
 「ゲームの歴史」としても、「マリオの歴史」としても、2020年の今でしか実現できない最先端のゲームだと思うんで……期間限定で遊べる今の内に、1度は触れてみて欲しいゲームだと私は思います。ハマらなくても、「あのゲーム結局遊ばなかったな」と後に悔やんでも遅いので。

 それでいて、このゲームにハマりそうな人を考えると……
 「オンライン対戦とかはちょっと」「ゲームはやっぱり1人で遊ぶものだし」と考えている昔ながらのゲームプレイヤーにこそ、遊んでもらえたらオンラインで人と対戦する面白さが分かるゲームじゃないかなぁと思います。
 オンラインで人とつながってはいるものの、最終的には自分との戦いになるゲームですからね。


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【告知】10月24日(土曜日)20時頃~『スーパーマリオメーカー2』の実況配信をやります!

【お知らせ】10月24日(土曜日)20時頃~YouTube Liveで、『スーパーマリオメーカー2』を前半は1人で後半はフレンドを募って遊ぶ実況生配信やります!


配信ページはこちら

 今回は20時~21時までは1人で遊び、21時~22時はフレンドを募ってのオンライン対戦をやろうと思います。Discordは繋ぎますが、ボイスチャットの使用は強制ではないので使いたい人だけどうぞ。

 『スーパーマリオメーカー2』の実況は4ヶ月ぶりなんですが、どういう形が盛り上がるのかイマイチ決めかねています。フレンドを募ってランダムコースを遊ぶだけでも盛り上がるのか試してみたいなと。



【現在、登録されている効果音コマンド】
・あけましておめでとうございます
・ええーっ、すごい!
・ごごごごめんなさーい
・しつこいなぁ
・スタジアムの大歓声
・マーベラス!
・また遊んでね!
・やっほー
・よ、よろしくお願いします
・頑張って!
・結果を発表します
・残念~
・不合格です


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 この記事は『スーパーマリオメーカー2』を遊ぶ配信の記事です。
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【告知】10月10日(土曜日)20時頃~『あつまれ どうぶつの森』のフレンドの島に遊びに行く実況やります!

【お知らせ】10月10日(土曜日)20時頃~YouTube Liveで、『あつまれ どうぶつの森』のフレンドの島にみんなで遊びに行く実況をやります!


配信ページはこちら


 (およそ)2ヶ月に1度の予定で送る『あつまれ どうぶつの森』実況です!
 4月16日の配信で遊びに行ったノリニロンさんの島に、(多分)半年ぶりに遊びに行きます。生配信中に教えてもらったパスワードを入力して、みんなで遊びに行きましょう!

 Discordでボイスチャット繋ぎますけど、ボイスチャットは「入っても入らなくても自由」というスタンスです。


【現在、登録されている効果音コマンド】
・あけましておめでとうございます
・ええーっ、すごい!
・ごごごごめんなさーい
・しつこいなぁ
・スタジアムの大歓声
・マーベラス!
・また遊んでね!
・やっほー
・よ、よろしくお願いします
・頑張って!
・結果を発表します
・残念~
・不合格です


 生配信中にコメント欄でこれらの文字をコメントで打つと特殊効果音が鳴ります。効果音は効果音ラボさんで配布されているものを使わせてもらっています。


 この記事は『あつまれ どうぶつの森』の実況をまとめた記事です。
 生配信の告知や、動画のログの格納などに、使いまわしていきます。

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『タケシとヒロシ』紹介/ゲームが大好きな(大好きだった)人に送る珠玉の短編ゲーム

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<画像はNintendo Switch版『タケシとヒロシ』より引用>

【これさえ押さえておけば知ったかぶれる三つのポイント】
Apple Arcade出身ならではの「短くてもイイや」と割り切ったゲーム
ゲームが大好きな弟のために、お兄ちゃんがゲームになる!
ジャンルは逆タワーディフェンス? ゲームを作る人の苦労が分かるわ……


『タケシとヒロシ』
・発売:オインクゲームズ
公式サイト
 Apple Arcade版:2019年11月8日配信開始
 Nintendo Switch用ソフト:2020年8月26日発売
  ※ Nintendo Switch本体機能でのスクリーンショット撮影○、動画撮影○
・アドベンチャー+タワーディフェンス
・セーブ方法:チャプターごとにオートセーブ



 私が1周クリアにかかった時間は約02時間でした
 ※ネタバレ防止のため、読みたい人だけ反転させて読んでください

【苦手な人もいそうなNG項目の有無】
この記事に書いたNG項目があるかないかを、リスト化しています。ネタバレ防止のため、それぞれ気になるところを読みたい人だけ反転させて読んでください。
※ 記号は「◎」が一番「その要素がある」で、「○」「△」と続いて、「×」が「その要素はない」です。

・シリアス展開:△(病気の弟は出てくるけど明るい話)
・恥をかく&嘲笑シーン:×
・寝取られ:×
・極端な男性蔑視・女性蔑視:×
・動物が死ぬ:×
・人体欠損などのグロ描写:×
・人が食われるグロ描写:×
・グロ表現としての虫:×
・百合要素:×
・BL要素:×
・ラッキースケベ:×
・セックスシーン:×

↓1↓

◇ Apple Arcade出身ならではの「短くてもイイや」と割り切ったゲーム

 このゲームを開発したのはアナログゲームも作っている東京の会社:オインクゲームズです。デジタルゲームは主にiOS向けのスマホゲームを作っていて、いくつかはゲーム機用にも移植されていますね。


 そうした作品がAppleから受賞されたこともあったそうで、その縁なのかこのゲーム―――元々はAppleのサブスクリプションサービス「Apple Arcade」で独占配信されていたゲームなんですね。

 「Apple Arcade」にて新作ゲーム「タケシとヒロシ」本日リリース決定

 Apple Arcadeとは―――Appleが提供する「月額600円で指定のゲームが遊び放題になるサービス」です。GoogleのSTADIAとごっちゃになっている人もいるかもですが、あちらは買い切りのクラウドゲーム(日本では始まっていない)で、こちらは月額課金で遊び放題のダウンロードゲームと、方向性は正反対です。

 私は、ゲームはビジネスモデルに縛られているものだと思っています。アーケードゲームは連コインさせるために難しくされるし、ゲーム機用のゲームは中古に売られないように長くなるし、基本無料のスマホゲーだってずっと遊んでもらうために延々と終わらないゲームになるし。基本的には「難しくなる」か「長くなる」のがゲームの宿命だったんですね。

 「ダウンロード専売ゲーム」が出てきたことで、中古に売られることを怖がらないゲームが増えるかなと思いきや、あまりに短いゲームには「面白かったけどすぐにクリア出来たから返金してくれ」という声があがるなど、その宿命からは完全には逃れられませんでした。


 Apple Arcadeが始まった時に期待したのはここでした。
 月額課金で遊び放題のビジネスモデルならば、今までのビジネスモデルでは許されなかった新しいゲームがバシバシ出てくるのでは? と思ったんですね。

 例えばこのゲーム、一晩もあればクリア出来るボリュームしかありません。
 繰り返し遊べる要素もハイスコアを目指すことくらいで―――私は「短いゲーム」に不満を抱いたことがないのでこれくらいで大満足なんですが、900円払ってNintendo Switch版を買った人の中には「もう終わっちゃったの」と思ってしまう人もいるかもなぁと思います。

 でも、Apple Arcadeなら月額600円で遊べる100種類以上のゲームの中の一つなんですよ。
 一晩で終わることはマイナス要素ではなく、「じゃあ今日の夜はまた別のゲームを遊んでみようかな」と次の1本に進める―――『深世界』とか、『WHAT THE GOLF?』とか、Apple Arcadeで独占配信になっていたゲームがNintendo Switchなどで出ることが続いていて「Apple Arcadeって厳しいのかなー」と思っていたのですが。
 発想を裏返してみると、Apple Arcadeで遊び放題のゲームが他機種に移植されて名をあげると「Apple Arcadeならこれもこれもこれも600円で全部遊び放題なのかよ!」とお得感が出てきているんですよね。

 私はNintendo Switch版を買いましたが、環境のある人ならばApple Arcade版という選択肢も全然アリだと思います。


 また、こどもの頃は何十時間とゲームに夢中になれたけど、社会人になったらそんな時間がなくて最近はゲームを遊ばなくなっちゃったという人も多いと思います。先ほども書いたように、ゲームはそのビジネスモデル故に「難しい」か「長い」かになりがちですからね(その呪縛は基本無料のスマホゲーだって逃れられていない)
 でも、新しいビジネスモデルから生まれたこのゲームは一晩でサクッと終わるボリュームのゲームです。時間はさほどかかりませんし、社会人になって時間はないけどお金はあるって人なら、Apple Arcadeの月額600円はもちろん、Nintendo Switch版の買い切り900円も決して高くはないんじゃないかと思います。

↓2↓

◇ ゲームが大好きな弟のために、お兄ちゃんがゲームになる!
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<画像はNintendo Switch版『タケシとヒロシ』より引用>

 このゲームのストーリーは人形アニメで語られます。
 任天堂のIndie Worldのトピックスで撮影の様子が1枚だけ写真で載っていますが、関節が動く人形を使ってポーズと表情を変えながら1コマずつ撮影されたそうです。手描きアニメやCGアニメも大変だろうけど、人形アニメもこれはこれで作るのムチャクチャ大変そう!


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<画像はNintendo Switch版『タケシとヒロシ』より引用>

 主人公は、中学2年生のタケシと、小学2年生のヒロシの兄弟です。
 ゲームクリエイターになるのが夢のタケシは、いくつかの素材を作ってゲームっぽいものに仕上げていました。「ゲームっぽいもの」を「ゲーム」と言い張って弟に見せれば感動されるだろうと思ったら、弟のヒロシが遊んでみたいと言い出してしまいます。ゲームとしてはまだ完成していないのに……


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<画像はNintendo Switch版『タケシとヒロシ』より引用>

 そこでタケシが考えた手段が、「弟がプレイする様子を見ながら、適度にハラハラしつつ、でもちゃんとクリアできるようなバランスでモンスターを人力で送り込む」というものでした。ゲーム部分の詳しい説明は次の項で述べますが、「オートで突っ込んでくる弟の勇者」に対して「迎え撃つモンスターを選んで配置する」タワーディフェンスのようなゲームですね。
 ゲームを遊ぶ側とゲームを作る側、両方が笑顔にならなければならない―――この発想は、アナログゲームをたくさん作ってきた会社ならではじゃないかと思います。アナログゲームはプレイヤー全員がハラハラして笑顔になれるバランスを考えなくちゃいけませんからね。


 こうして「嘘で始まったゲーム」だけど、弟のヒロシにとっては病弱な自分に勇気を与えてくれるもので、兄のタケシにとっては「もの作りの楽しさ」と「思ったようにはいかないもどかしさ」とを同時に味わわせるもので―――ゲームプレイヤーとしての物語と、ゲームクリエイターとしての物語の両方が描かれるのがイイのです。

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<画像はNintendo Switch版『タケシとヒロシ』より引用>



 そうそう、Apple Arcade版からNintendo Switch版に移植される際の追加要素で、更にApple Arcade版にも後からアプデで追加された要素に―――ライバルキャラ:ヨースケが作ったゲームを実際に遊ぶことが出来るというものがあります。

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<画像はNintendo Switch版『タケシとヒロシ』より引用>

 『500m ゾンビエスケープ!』――――
 これはこのメーカーがiOSやニンテンドー3DSで発売した『1000m ゾンビエスケープ!』の機能縮小版かなと思います。Aボタンをタイミングよく押していくことでキャラを歩かせて、なるべく長く進め!


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<画像はNintendo Switch版『タケシとヒロシ』より引用>

 私の最長記録は101mなので、別に500m歩けなくても話は進むし、500m行くとどうなるのか私は知りません。これを500m行ける人ってすごくない?


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<画像はNintendo Switch版『タケシとヒロシ』より引用>

 この『500m ゾンビエスケープ!』も含めて全てのチャプターがタイトル画面から選んで遊べるのだけど、このチャプター画面も可愛くて好き。ノートの上に、写真とかクリップとか載っていて、手描きの文字やイラストが散りばめられている―――それほど予算のないインディーゲームでも、こういうところをしっかりデザインしているとムチャクチャ印象良くなりますよね。


 ということで、キャラもストーリーもデザインも最高のゲームだったのですが―――
 唯一の不満点はエンディングです。

 そこまでの作り込みに比べて、「予算が尽きたの!?」と言いたくなるくらい簡素で、特にBGMが無音だったのは寂しかったです。バグか何かでBGMが再生されないだけか?と、もう一度エンディングを見たけどやっぱり無音でした。どうしてそんなことに。

↓3↓

◇ ジャンルは逆タワーディフェンス? ゲームを作る人の苦労が分かるわ……
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<画像はNintendo Switch版『タケシとヒロシ』より引用>

 ゲーム部分もしっかり出来ていて、ちゃんと面白かったです。
 公式サイトなんかでは「人形アニメとRPGの融合」みたいに書かれているのですが、「RPG」として楽しんでいるのは弟のヒロシの方で、プレイヤーの分身たるタケシにとってはどちらかというと「タワーディフェンス」に近いんじゃないかなぁと思います。

 向かってくる勇者に対して、モンスターを配置して迎え撃つ―――
 『勇者のくせになまいきだ』とか、『光と闇の姫君と世界征服の塔 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』みたいに、プレイヤーはモンスターを配置する側なんですね。


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<画像はNintendo Switch版『タケシとヒロシ』より引用>

 ただし、勇者をやっつけてはいけません。

 というか、勇者をやっつけるだけなら超簡単なゲームですからね。普通のタワーディフェンスにはある「コスト」みたいな概念がないので強力なモンスターをたくさん配置できてしまいます。

 でも、弟のヒロシは、まだ小学2年生です。
 ゲームオーバーになったら哀しんでしまいます。


 かと言って、手応えのないゲームだったらすぐに飽きてしまうのがこども。


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<画像はNintendo Switch版『タケシとヒロシ』より引用>

 なので、プレイヤーが目指すのは勇者の残りHPが少ない状態での、勇者側のギリギリの勝利です。例えば、スクショの場面だと残りHPは5です。

 ギリギリの展開になればなるほどヒロシのドキドキ度が上がり、勝利後にそれは「たのしさゲージ」に積みあがっていって、5ラウンドまで繰り返して「たのしさゲージ」が目標まで到達していればそのチャプターはクリアです。逆に5ラウンド終了時に「たのしさゲージ」が目標まで届いていないか、勇者のHPが0になってしまうとゲームオーバーです。
 Apple Arcade版の初期にはなかったそうなのですが、2ラウンドを超えると中間ポイントが出来るので、中間ポイントを活かしてギリギリを攻めるのが攻略のコツです。



 弟のヒロシが楽しめるギリギリの展開を目指すには、配置できるモンスターの強さと特性をしっかり把握しなければならないし、遊んでいるとゲームを作る側の視点になっていくんですね。私が今まで「難しすぎる! どうしてゲームを作る人はゲームをこんなイヤガラセみたいな難易度にするんだ!?」と文句を言ってきたゲームも、ヒロシがドキドキできるギリギリの展開を目指してそうしていたのかなぁ……とか考えたりして。

 いや、でも、あのゲームとかあのゲームとか、絶対に「プレイヤーが苦しんでいる様をほくそ笑む」ために難しくしていたぞ! おのれー! とか考えたりして(笑)。


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<画像はNintendo Switch版『タケシとヒロシ』より引用>

 全体的には「アクションゲームが苦手な人でも楽しめるゲーム」だと思うのですが、ゲームが進むと1ラウンドに1回だけ使える「絶対に回避が出来る」コマンドと、「絶対にクリティカルが出る」コマンドが出てきます。
 クリティカルの方はともかく、回避の方は敵の連続攻撃の中の「この一撃」を見極めてボタンを押さなくちゃいけないのでアクションゲームが苦手な人は苦戦するかも。例えばこの敵は「通常攻撃」と「特殊攻撃」の2パターンをランダムで行うってときに、「特殊攻撃」の時だけ回避したいことがあるんですね。「特殊攻撃」の方だと分かるテキストが出た瞬間に回避ボタンを押そうとして、間違えてクリティカルのボタンを押してゲームオーバーになってしまったことが何回あったことか……


 Apple Arcade版はタッチ操作のみでコントローラー操作に非対応だったらしいのですが、Nintendo Switch版はコントローラー操作はもちろん、タッチ操作だけでも遊べるようになっています。Nintendo Switch Liteで遊ぶ人もいるでしょうし、タッチ操作対応はありがたいですね。


◇ 結局、どういう人にオススメ?
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<画像はNintendo Switch版『タケシとヒロシ』より引用>

 数時間で終わる、短いけど面白いゲームを探している人にはもちろんオススメです!

 また、このゲームってストーリー部分もゲーム部分も、「ゲームってすごいんだ」「ゲームって面白いんだ」「ゲームを作るのってこんなに大変で、だからこそ楽しいんだ」とゲームの可能性を全肯定してくれています。今現在ゲームが大好きな人はもちろん、タケシくらいの年齢だった頃やヒロシくらいの年齢だった頃にゲームが大好きだった人にも、是非遊んでほしい1本です。



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