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【告知】10月16日(日曜日)20時頃~『スーパーマリオブラザーズ5(非公式)』の実況配信をやります!

【お知らせ】10月16日(日曜日)20時頃~YouTube Liveで、『スーパーマリオメーカー2』で作られた『スーパーマリオブラザーズ5(非公式)』を遊ぶ実況生配信やります!


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 『マリオメーカー2』実況ですが、今回は遊ぶコースの募集は行っていません。遊ぶコースというかワールドは決まっています。こちら!



 『マリオメーカー1』の頃から7年かけて、『スーパーマリオブラザーズ5』を目指して作られたという超大作です!
 いわゆるファンメイドの「勝手に作った続編」ですが、それが許される『スーパーマリオメーカー2』という場で発表されているのが面白いです。任天堂が2Dマリオの新作を出さない間に、これを遊んでいくぞ!


【現在、登録されている効果音コマンド】
・あけましておめでとうございます
・ええーっ、すごい!
・ごごごごめんなさーい
・しつこいなぁ
・スタジアムの大歓声
・マーベラス!
・また遊んでね!
・やっほー
・よ、よろしくお願いします
・頑張って!
・結果を発表します
・残念~
・不合格です


 生配信中にコメント欄でこれらの文字をコメントで打つと特殊効果音が鳴ります。効果音は効果音ラボさんで配布されているものを使わせてもらっています。



 この記事は『スーパーマリオメーカー2』を遊ぶ配信の記事です。
 生配信の告知や、動画のログの格納などに、使いまわしていきます。

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『Slay the Spire』紹介/何度でも、1からカードを集めていくのは楽しい!

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<画像はNintendo Switch版『Slay the Spire』より引用>

【これさえ押さえておけば知ったかぶれる三つのポイント】
単に「カードで戦う」だけではない、「デッキを作る」のが楽しいんだ
この戦闘システムだからこそ面白くなる、「敵」と「主人公」のバリエーション
一生遊べるローグライク+カードゲームの、ヤバすぎる融合


『Slay the Spire』
・開発:MegaCrit/発売(Steam版以外):Humble Bundle、(Nintendo Switchパッケージ版)フライハイワークス/日本語訳(Steam版以外):Kakehashi Games
Steam版:2019年1月24日発売
 Nintendo Switch用ソフト:2019年6月6日発売
 プレイステーション4用ソフト:2019年6月18日発売
 Xbox One/Series X|S用ソフト:2019年8月14日発売
 iOS版:2020年6月13日配信開始
 AndroidOS版:2021年1月22日発売
・デッキ構築型カードゲーム+ローグライク
・セーブスロット3個(オートセーブ)

※ PVはNintendo Switch版のIndie Worldのものです
  私が最初のエンディングまでかかった時間は約06時間、
  真のラスボス撃破までかかった時間は約75時間でした(1キャラのみ)
 ※ネタバレ防止のため、読みたい人だけ反転させて読んでください

↓1↓

◇ 単に「カードで戦う」だけではない、「デッキを作る」のが楽しいんだ

 『Slay the Spire』は、アメリカ人のAnthony Giovannetti氏とCasey Yano氏の2人がゲームデザインをして開発したインディーゲームです。
 2017年11月にSteamのアーリーアクセスが始まり、1年以上ユーザーからのフィードバックを募った後、2019年1月に正式リリースされました。その後にコンシューマーにも移植され、日本では2019年6月にNintendo SwitchとPS4、2019年8月にXboxOneで発売されました。2020年1月にはアップデートで4人目の主人公が追加された後、2020年6月にはiOSで、2021年1月にはAndroidOSで配信開始されました。

 要約すると、全機種で遊べるんだから「そのゲーム機は持っていないから遊べないなー」なんて言い訳ができないってことですね。遊べ!


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<画像はNintendo Switch版『Slay the Spire』より引用>

 どういうゲームなのかを簡単に説明すると……
 コマンドバトルRPGの「コマンド」が、「カード」になって配られて、その中から選んでいくというゲームです。「攻撃」も「防御」も「バフ」も「デバフ」も、カードで行われます。



 この説明を見て、「ファミコンのドラゴンボールじゃん!」と思った人はきっともうアラフォーです。開発者のインタビューを読んだところ、恐らくは影響は受けていないと思われます。

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<画像はファミリーコンピュータ用ソフト『ドラゴンボール 大魔王復活』より引用>

 ファミコンの『ドラゴンボール』って1作目はアクションゲームでしたが、2作目からは「カードを使って戦うRPG」路線に進むんですよね。その話もなかなか面白いので、いつかまた書いてみたいです。

・1988年8月12日『ドラゴンボール 大魔王復活』
・1989年10月27日『ドラゴンボール3 悟空伝』
・1990年10月27日『ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人』
・1991年8月10日『ドラゴンボールZ II 激神フリーザ!!』
・1992年8月7日『ドラゴンボールZ III 烈戦人造人間』
・1993年8月6日『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』

 ファミスタ並に毎年出ていたファミコンの『ドラゴンボール』ゲーム……配られたカードをCPUとせーので出し合い、☆の数が多い方がそのカードに書かれた漢字の攻撃(など)が出来るシステムでした。

 「どうしてRPGとカードを融合したの?」というと、元々RPGはサイコロを振るボードゲームから始まっているため、そのランダム要素の部分を「カード」に置き換えたのだと思いますが……バンダイは1988年6月から「カードダス」という自動販売機で販売されるカードを展開していて、1988年11月からは『ドラゴンボール』のカードダスも発売されて大人気だったことと無関係ではないと思います。

 ただ、「ドラゴンボールのカードダス」と「ドラゴンボールのゲーム」で共通するのは裏面のデザインくらいで、カードダスとゲームが連動することもなければ、遊び方も全然ちがったはずです。そもそもカードダスは「集めること」が目的であって、対戦して「遊ぶこと」はオマケみたいなものでしたからね。


 コンピューターゲームの話題から一旦離れ、アナログのカードゲームの話をすると……カードを「集めて」、それを持ち寄って「対戦して遊ぶ」文化を作ったのは『マジック:ザ・ギャザリング』と言われています。アメリカで販売開始されたのは1993年、日本で発売されるようになったのは1996年だそうです。
 トレーディングカードゲーム(TCG)と呼ばれるこのジャンルは日本でも人気になり、『ポケモンカードゲーム』『遊戯王OCG』『デュエル・マスターズ』『 カードファイト!! ヴァンガード』などなど様々な商品が生まれました。

 
 『Slay the Spire』の開発者の一人Anthony Giovannetti氏は幼少期から『マジック:ザ・ギャザリング』をプレイしていたそうですが、『Slay the Spire』に最も影響を与えたアナログゲームとして『ドミニオン』の名前を挙げています。アメリカでは2008年、日本では2009年に発売されたボードゲームです。



 『ドミニオン』は、TCGの「カードを集めて自分なりのデッキを作る」楽しさを落としこんだようなボードゲームで……スタートは全員同じ10枚のデッキから始まり、全員共通のカードから欲しいカードを購入・取得して、自分なりのデッキを作って、最終的に高ポイントを目指していくゲームなんですね。TCGで言えば、ゲームが始まる前の下準備の部分をゲームにしているというか。


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<画像はNintendo Switch版『Slay the Spire』より引用>

 『Slay the Spire』もそうなんです。
 戦闘の部分だけを見ると、ファミコンの『ドラゴンボール』のようなゲームに見えるかも知れませんが、ファミコンの『ドラゴンボール』で配られる手札は完全にランダムです。デッキ構築の概念はありません。

 『Slay the Spire』は、(選んだ主人公ごとに)毎回同じデッキで始まり、ザコ戦・ボス戦に勝つごとに報酬として取得するカードを選び、それを1枚ずつデッキに加えてデッキを強化していきます。戦闘時に配られるカードは基本的にこのデッキの中のものだけなので、カードの組み合わせを考えながらデッキを作っていくのが楽しいし、悩ましいゲームなんです。


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<画像はNintendo Switch版『Slay the Spire』より引用>

 例えば、この「触媒」というカード―――
 敵が毎ターン10喰らう毒を持っていたら、それを20喰らう毒にしてしまうムチャクチャ強力なカードなのですが。喜び勇んで最初にこのカードを入手したは良かったけれど、そもそもの「相手を毒にするカード」がその後に1枚も入手できなくて何の役にも立たないなんてことも余裕でありえるゲームなのです。


 「このカード」単品では何の役にも立たないけど、「このカード」と「そのカード」と「あのカード」を組み合わせるとものすごい強さになる―――のに、最後に必要な「あのカード」が入手できない!! そうしたジレンマがあるからこそ、狙い通りのカードが揃ったときの喜びは他に代えがたいものがある、それがこの「デッキ構築型カードゲーム」の魅力だと思います。


 この記事の最初に載せたIndie WorldのPVは2018年末に公開されたものなのですが、「ローグライク+カードゲーム」という組み合わせについて朴さんが「あまり聞かない組み合わせですね」と言っているんですね。
 しかし、『Slay the Spire』が大ヒットしたこともあり、現在では『Slay the Spire』系と言われる「ローグライク+カードゲーム」はインディーゲームでごまんと出るようになりました。『ドラクエ』がヒットしたらファミコンにRPGが溢れたとか、『ストII』がヒットしたらアーケードに格ゲーが溢れたみたいな話で、『Slay the Spire』は一つのジャンルを作ってしまったと言っても過言ではないのです。


↓2↓

◇ この戦闘システムだからこそ面白くなる、「敵」と「主人公」のバリエーション
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<画像はNintendo Switch版『Slay the Spire』より引用>

 もうちょっと細かくゲームシステムを解説していきましょう。
 1ターンでプレイヤー側が使えるカードは、左下の「エネルギー」の数だけです。


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<画像はNintendo Switch版『Slay the Spire』の画面に手を加えたものです>

 スクショで言うと、「3/3」と書いてあるのがエネルギー。
 そして、カードの左上に書いてあるのが、そのカードの「コスト」です。

 この場合は1ターンに「コスト3」まで使えるので、「ストライク」+「ストライク」+「防御」とか、「灼熱の一撃」+「ストライク」とかの組み合わせが出来ますね。もちろんエネルギーを全部使わなくても構いませんが、使わなかったエネルギーを次のターンに持ち越す、みたいなことは通常は出来ません(それが可能になるレリックもあるけど、レアなので基本は手に入らないものとして説明します)


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<画像はNintendo Switch版『Slay the Spire』の画面に手を加えたものです>

 そして、『Slay the Spire』最大の発明とも言えるのが、敵がこのターンに取る行動が分かる「インテントシステム」です。敵の上に表示されているアイコンによって、このターン、この敵は「バフ(パワーアップ)」をすることが分かります。


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<画像はNintendo Switch版『Slay the Spire』より引用>

 例えば、こちらの画面の場合……左の敵は「6ダメージの攻撃」をしてきて、右の敵は「バフ(パワーアップ)」をすることが予め分かります。こちらが受けるダメージは「6」と分かっているので、防御カードなどを使って「ブロックを6以上」得ればこのターンはノーダメージで乗り切れますし、残りのエネルギーは攻撃に使うことができます。

 つまり、敵の行動が予め分かっていることで、余計なダメージを喰らうのを抑え、効率よく敵にダメージを与えられるように考える戦略性が強まったんですね。
 ファミコンの『ドラゴンボール 大魔王復活』のように「敵が出すカードが分からない」と、取っておいた必殺技カードがムダになってしまうみたいな「運」の要素が強かったんですが、『Slay the Spire』はこのシステムのおかげで「運」よりも「戦略性」が強いと感じます。


 このシステムはすごい「思い切っている」というか……
 カードゲームやボードゲームだと「対等の条件での対戦」にしなければならないため、それをCPUと遊べるゲームにしようと考えたならこういう「プレイヤー側だけ一方的に有利になるシステム」って生まれてこないと思うんです。「カードで戦うローグライクRPG」を考えた時、「じゃあ対人戦も出来るようにしよう」とどちらにも公平なシステムにしがちだと思うんですね。

 でも、この『Slay the Spire』は1人用専用のゲームとして特化して作ったため、プレイヤー側にとって有利な「ちょっとズルイ」このシステムとか、壊れ性能のアイテム(レリック)とか、組み合わさると鬼のように強くなるピーキーなカードが結構あるんですね。
 このゲームを「対戦もできるゲームにしよう」としていたら採用できなかったであろうそれらも、1人用専用のゲームなら「ちょっとズルイ」くらいの方がお得感があって許される―――


 なので、このゲームは『マジック:ザ・ギャザリング』や『ドミニオン』の影響を受けているとは言え、遊んでいて一番近い感覚は「クロンダイク」や「スパイダー」などの一人遊び『ソリティア』だと思いました。あの中毒性はそのままに、もっともっとスリリングにして、戦略性を強めたカンジです。


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<画像はNintendo Switch版『Slay the Spire』より引用>

 そして、このゲームがしっかり面白いのは、「革新的なゲームシステム」を発明しただけでなく、「それを活かした敵」をしっかり作って配置しているところなんですね。何となくで作られた敵なんてほとんどいません。

 例えば、上の2枚のスクショは、最序盤から登場する敵「狂信者」なんですが……コイツは毎ターン攻撃力が「少しずつ上昇していく」特徴を持っています。
 最初の一撃は「6ダメージ」なので、1ダメ覚悟で「5ブロック」で残りのエネルギーを攻撃に回せるのだけど。次の攻撃は「9ダメージ」に上がるので、ノーダメージで乗り切るには防御×2で「10ブロック」必要になり、攻撃1枚しか出来なくなってしまいます。更に次のターンは「12ダメージ」になるので、防御×2の「10ブロック」でも防ぎきれなくなるという。

 ターン数をかければかけるほど敵が強くなっていくので、少々のダメージ覚悟でもスピード勝負でさっさと倒さなくちゃならない―――と、最序盤に教えてくれるのです。


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<画像はNintendo Switch版『Slay the Spire』より引用>

 こちらの敵は序盤の強敵枠「エリート」で登場する「セントリー」です。使用不可のカード「めまい」をこちらのデッキにねじ込んでくるという特徴があります。
 高威力の「攻撃」を喰らうよりかは楽だーと思っていると、こちらの手札が「めまい」だらけになってマトモな行動が取れなくなって―――このゲーム、デッキの中に「要らないカード」があると、必要な「防御」等のカードが手札に入らずにボコボコにぶん殴られると序盤で教えてくれるんですね。


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<画像はNintendo Switch版『Slay the Spire』より引用>

 こちらは序盤のボスの1人「ヘクサゴースト」で、1ターンごとに周りの炎が点火していき、全て着火した6ターン目に高威力の大技をぶち込んでくるという敵です。敵が強力な攻撃を控えているのが視覚的にも分かりやすいのが、スーファミ時代の『FF』みたいで好きです。

 デッキ作りが中途半端で、コイツと戦うまでに「6ターン回ってくる前に決着をつけられる攻撃力」も「高威力の攻撃に耐えられる防御力」も用意できていないと落第を喰らってゲームオーバー→ 最初からやり直しという序盤の壁のイメージがあります。



 とりあえず序盤の敵3つ紹介しましたが、もちろん敵の数は何十体といて、ゲームが進めば進むほどピーキーな能力を持ったヤツが出てきます。ボスやエリートは章ごとに「3体の中からランダムで1体」が登場するので、毎回のプレイ感覚が変わるのも良いところですね。「○○倒せるデッキが出来た!」→ 「○○出ねえ!」ということも多々あります(笑)。


 また、プレイヤーが選べる「主人公」も最終的に4キャラから選ぶことが出来て、それぞれに初期&入手できるカードが違います。

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<画像はNintendo Switch版『Slay the Spire』より引用>

 1人目は戦士タイプの「アイアンクラッド」。
 筋力を上げる方法が豊富で攻撃力が高くなる上に、初期アイテム(レリック)で戦闘終了ごとにHP6回復してくれるので少々のダメージを気にしなくて良いキャラです。脳筋のように見えるけど、「バフ(パワーアップ)」と「デバフ(敵の能力ダウン)」が大事ですね。


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<画像はNintendo Switch版『Slay the Spire』より引用>

 2人目は殺し屋タイプの「サイレント」。
 防御無視の毒デッキを作るか、大量のナイフで敵をめった刺しにするナイフデッキを作るか……搦め手で敵を倒すキャラなので、好みは分かれるみたいです。私はこのキャラで真のラスボス倒したので愛着あるけど、型にハマらなかった時のどうしようもなさも否応なく痛感しました。


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<画像はNintendo Switch版『Slay the Spire』より引用>

 3人目はロボ「ディフェクト」。
 「毎ターン終了時に、攻撃や防御などの効果を発動してくれる」オーブをセットしておけるのが特徴です。オーブのセットや強化に時間がかかるため、短いターンで決着をつけなくちゃならない相手が苦手……だけど、型にハマった時の無敵感は脳汁が出まくります。

 初期からいる主人公の3人目なだけあって、上級者向けというか「システムからして別ゲーじゃねえか!」と思わせるキャラです。


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<画像はNintendo Switch版『Slay the Spire』より引用>

 アプデで追加された4人目は盲目の苦行者「ウォッチャー」。
 「スタンス」という、このキャラ独自のシステムがあって、「与えるダメージ・喰らうダメージが共に2倍になる」憤怒のスタンスに切り替え&戻しながら戦うキャラです。
 熟練者からすると「壊れ性能すぎて逆につまんない」らしいのだけど、私レベルのプレイヤーにはよく分からない……後から追加されたキャラなこともあって、コイツの弱点を突ける敵キャラがいないみたいなことなのかな。



 ということで、主人公サイドも相当にピーキーで、「このシステムを使ったらこんな遊びが作れそう」と考えられたキャラ達になっています。4人の主人公の誰で始めるのかで、別のゲームを遊んでいるみたいな感覚になりますからね。

 なので、前項で述べた“『Slay the Spire』系と言われる「ローグライク+カードゲーム」はインディーゲームでごまんと出ている”って話もよく分かるんですよね。この優れたテンプレを使い、でもカードの中身を変えるだけで全くの別ゲーになるので、「俺の考えた最強に面白いSlay the Spire」を作りたくなるんでしょう。
 『ドラクエ』以後にファミコンにRPGが溢れたとか、『ストII』以後にアーケードに格ゲーが溢れたのと同じで、「俺の考えた最強に面白い○○を作りたい」と思わせる余地こそが、そこにジャンルが生まれる土壌になるのだと思います。


↓3↓

◇ 一生遊べるローグライク+カードゲームの、ヤバすぎる融合
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<画像はNintendo Switch版『Slay the Spire』より引用>

 このゲームのマップは毎回「ランダムで作られたマップ」が与えられます。
 スタート地点を選び、分岐を選びながら上に向かって、一番上まで到達すると「その章のボス」との対戦となります。

 「敵」はザコ戦で、戦闘になるためダメージを喰らう可能性は高いですが、勝利すると報酬として「お金」と「カード」をデッキに加えることができます。どの敵が出てくるかは、ある程度のプールはありますがランダムで、報酬のカードはランダムで選ばれた3枚の中から1枚を選ぶ形です。
 「エリート」はザコよりも強力な敵との戦闘で、かなり強いですが、勝利すると報酬として「お金」と「カード」と「レリック」というアイテムをもらうことが出来ます。どのエリートが出てくるかは章ごとに3つの中からランダムで選ばれて、報酬の「レリック」はランダムで決まります。

 「休憩」は貴重な回復場所ですが、回復ではなく「鍛冶」をすることで持っている「カード」を強化することも出来ます。「鍛冶」をするために、なるべく回復をしなくて済むようにザコ戦でのダメージを減らせるかどうかがこのゲームのポイントとなります。
 「宝箱」は「レリック」というアイテムがもらえる場所で、どのルートを通っても各章で1つ入手できます。どの「レリック」がもらえるかはランダムです。
 「商人」は、貯めたお金で「カード」「レリック」「ポーション」を購入することが出来て、お金を払えば要らないカードの除去もしてもらえます。店に並ぶラインナップはランダムです。

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<画像はNintendo Switch版『Slay the Spire』より引用>

 「未知」はランダムイベントですが、「敵」「商店」「宝箱」が出ることもあります。


 ということで……このゲームは、どの「敵」が出現するかも、どの「カード」を入手できるかも、どの「アイテム」を入手できるかも、どの「イベント」が起こるかも、ランダムで決まります。


 元々「カードゲーム」自体がランダム要素の強い遊びですけど、「カードゲームにおけるランダム要素」と「ローグライクゲームにおけるランダム要素」の共通点を見抜き、この2つを融合して生まれたのが『Slay the Spire』と言えるんですね。

 「ローグライクゲームとは何ぞや?」という話は、今年に入ってから『トルネコの大冒険』の記事に書いているのでそちらを読んでください。

(関連記事:『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』紹介/「日本人の口に合わせた」ローグライクの誕生


 Anthony氏が影響を受けた「ローグライクゲーム」は、『Rogue』や『トルネコ』ではなく、『Dead Cells』や『FTL: Faster Than Light』らしいのですが……
 同時期に『トルネコ』もプレイしていた私からすると、確かに『トルネコ』でいう「今回はどのアイテムを拾うのかというランダム性」と「拾ったアイテムの中から何を残すのかという戦略性」は、「カードゲームのデッキを構築する楽しさ」に通じるものがありました。こういう事態に備えてこのアイテムは残そう、こっちのアイテムがあるならもうコレは要らないだろう、みたいな。

 また、死んだら終わりで最初からやり直しの「ローグライクゲーム」は、毎回毎回手札を配り直すアナログゲームに近いところがあると思うんですね。麻雀なんかも「運の要素」と「考えて上達する戦略性の要素」のバランスが絶妙なので、「クソ! アガれなかった、でも次こそは!」と思わされてしまうの、すごく「ローグライクゲーム」っぽいですし。


 だから、(真のラスボス撃破までを考えるなら)決して簡単なゲームではありませんし、私も一時期はクリアを諦めかけましたけど……「今日こそはクリア出来るんじゃないか」と思って毎日起動して、気付いたらものすごい時間が溶けているゲームなんですね。

 私は死ぬほど積みゲーがあるので1キャラでクリアしたところで引き上げましたが、全キャラクリアを目指したらその4倍は遊べるでしょうし、更に高難度にする「登塔レベル(Steam版はアセンション)」は20レベルまであるそうです。
 更には通常とはちがう遊び方を世界中の人達と同時に遊ぶことができる「デイリーチャレンジ」や、好きなように設定をイジって遊べる「カスタムモード」なんかもあります。「カスタムモード」は設定によっては超ヌルゲーになるので、本編が難しすぎてクリア出来ないって人はこちらを遊ぶのも手です(実績とかは解除されないと思いますが)。

 マジで、遊ぼうと思ったら一生遊べてしまうゲームで、何百時間もプレイしている人がいるのも分かります。これで定価2570円ってどんなコストパフォーマンスなんだ!!



◆ で、結局どういう人にオススメ?
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<画像はNintendo Switch版『Slay the Spire』より引用>

 「カードゲーム」が題材のゲームですが、完全に一人用のゲームですから、「ソリティア」のような一人遊びのゲームを延々と遊んでしまうような人にこそ是非オススメです!

 「カードゲーム詳しくない」とか、「ローグライク詳しくない」とかは、まったく気にしなくて良いと思います。これはその2つから生まれた「全く新しいジャンルのゲーム」ですからね。むしろ、『Slay the Spire』系のゲームがたくさん生まれている今だからこそ、本家とも言える『Slay the Spire』をプレイしておきましょう! 沼へようこそ!


 ちなみに、私がプレイしたNintendo Switch版はタッチパネルでの操作にも対応していました。ですが、スマホ版の評判と同様に、カードを選んだときの反応があまり直感的ではなくて、慣れるまでは大変そうです。


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【告知】4月23日(土曜日)20時頃~『Among Us』をオンライン対戦実況をします!

【お知らせ】4月23日(土曜日)20時頃~YouTube Liveで、『Among Us』のオンライン対戦を色んな人に声をかけて大人数で遊ぶ実況をします!


配信ページはこちら

 ちょっと早い告知ですが、書いておきます!
 1年前のゴールデンウィークに、「インポスター2人以上」の対戦をしたくて10人集めて『Among Us』のオンライン対戦をする実況をしました。それからアップデートもあって15人対戦ができるようになったので、なるべく多くの人に声をかけてとりあえず現時点での参加予定者は12人まで集まりました。参加メンバーを記しておきます。「◇」が付いている人はゲーブラさんからの刺客です!

 同時配信をする方もいらっしゃるので、PCで視聴される人は複数ウィンドウで同時に見るとムチャクチャ面白いと思いますよ!

◇ まささん(Twitter
 YouTubeの配信ページ
◇ アジャさん(Twitter
◇ イッキさん(Twitter
◇ 冷水(ひえみず)さん(Twitter
・partygameさん(Twitter
 YouTubeの配信ページ
・カワミスさん(Twitter
 ニコニコの配信用コミュニティ
・丹賀まことさん(Twitter
 YouTubeの配信ページ
・チーフさん(Twitter
 ブログで実況
・ノリニロンさん(Twitter
 YouTubeの配信ページ
・AimTheCoinenさん(Twitter
 YouTubeの配信ページ
・アラリックさん(Twitter
 YouTubeの配信ページ

 参加者の中で「自分も同時配信しようと思う」とか、逆に「参加できなくなった」という人がいたら、DMの方に送ってくださればしれっと書き足したり修正したりするんで、気軽にどうぞ。


 ということでですね……15人までオンライン対戦できるのですが、集まったのは12人なので、当日「視聴者参加枠」があるかも知れません。ボイスチャット参加できるという条件ですが、参加したい人はどうぞ気軽にご参加ください。レベル的には、(数人を除いては)プレイ回数を数えられるくらいしか遊んでいない初心者が多いと思いますので。


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【跡地】新作ゲームをちょっとだけ遊ぶ配信のログ(2021年4月~2022年3月)

 2017年4月~2018年3月のはこちら。
 2018年4月~2019年3月のはこちら。
 2019年4月~2021年3月のはこちら。


『ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP 麓キャンプ場編』
『PAC-MAN 99』







『ルーンファクトリー5』






『スーパーボンバーマン R オンライン』




『はじめてゲームプログラミング』


 オススメゲーム紹介はこちらのページ



『Gartic Phone』








『ポケモンユナイト』




『バンドリ!ガールズバンドパーティ for Nintendo Switch』
































































NINTENDO 64 コントローラー




NINTENDO 64 Nintendo Switch Online




『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~』



『レッツプレイ!オインクゲームズ』



『ヘブンバーンズレッド』

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【告知】3月20日(土曜日)20時頃~『あつまれ どうぶつの森』で「すごい島」に夢見で訪れる配信をやります!

【お知らせ】3月20日(水曜日)20時頃~YouTube Liveで、『あつまれ どうぶつの森』で「すごい島」に夢見で訪れる配信をやります!


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 3月20日で『あつまれ どうぶつの森』も発売1周年です。

 その日は1周年記念として、「夢見」でいろんな島を見に行く実況をしようと考えました。「フレンドの島」にはあらかた遊びに行きましたが、いわゆる「職人の島」とか、「企業が作っている島」とかは見に行っていませんでしたから、この機会に行ってみようかなと。

 一応、私もTwitterなんかで「夢番地」を公開している人を探して良さげな島をリストアップしていたのですが……どうせなら「この島がすごいから一度遊びに行ってほしい!」という島を募集することにします。オススメの島があったら教えてください。

 応募して下さる方は、コメント欄に「島の名前」「作者さんの名前」「夢番地のID」を書いてください。
 イメージとしては「すごい島を見つけたからやまなしさんも行ってよ!」という他薦ですが、「俺がすごい島を作ったから実況で見に来てよ!」という自薦でもOKです。ハードル上がりまくってますけどね!



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Nintendo Switch版からの『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』のススメ

 2021年9月16日に、『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』のNintendo Switch版が発売されます。
 スマートデバイス向けアプリ(以下「スマホ版」)は基本無料で遊べるのに、Nintendo Switch版(以下「Switch版」)は定価が税込7678円の買い切りで、「わざわざSwitch版を買う人いるの?」「Switch版を出す意味あるの?」と思われる方もいるでしょう。


 ですが、「スマホ版」の配信開始日からプレイしている私(※1)からすると、これはなかなかに面白い“棲み分け”が出来ている商品展開だと思ったので、「バンドリ全然分からない人」や「スマホ版やっていないけどSwitch版からでも大丈夫か気になっている人」に向けて解説をしていきます。

(※1:途中、1年10ヶ月ほどプレイしていない期間はありましたけどね……)






▽ 目次
 ・そもそも『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』ってどういうゲーム?
 ・ストーリーは「Switch版」も「スマホ版」もいっしょなの?
 ・「ガチャ」は? 追加課金しなくちゃいけないの?
 ・リズムゲームパートはどうなるの? タッチ専用?
 ・どういう人が買いですか?

↓ ↓

◇ そもそも『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』ってどういうゲーム?
 まずは『バンドリ』プロジェクトから、超ざっくり説明します。

 『BanG Dream!(バンドリ)』とは、2015年から始まった「女性声優さんが演じているキャラクターと同様に楽器を演奏してバンドを結成する」メディアミックスプロジェクトです。その時点で『アイマス』や『ラブライブ!』など「演じている声優さんがライブで実際に歌やダンスをする」作品が既にあって、それらの作品から影響を受けてブシロードが「ウチはバンドで行こう!」と立ち上げたカンジですね。

 公式YouTubeチャンネルが過去のライブ映像を公開してくれているので、「Switch版」に収録されている曲&私の大好きな曲「CiRCLING」の映像を載せておきます。



 2017年1月からテレビアニメ第1期が始まり、2017年3月からスマホ版のゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』が始まります。テレビアニメ第1期は正直あまりヒットしなかった印象だったのですが、スマホ版のゲームは大ヒットして現在でもプロジェクトの中心になっています。

 「スマホ版」が出た2017年の時点で、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』や『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』など「スマホで遊べる人気IPを使った音ゲー」は既にあったのですが……
 私が思う『バンドリ』がヒットした要因は、ゲーム版は最初から「5つのバンド」がいて、それぞれのカラーが全然ちがうので「どのキャラを推すか」だけでなく「どのバンドを推すか」という多様性があったことと、それぞれのバンドがライバルであったり仲間であったり「バンドを隔てたつながり」にエモさがあったことが大きいのかなぁと思っています。


 さっきのPoppin'Partyとは全然ちがう世界観の、RoseliaのMV載せておきますね。
 これがブシロードの稼ぎ頭だ!(Roseliaはあまりに人気で単独映画が2本作られて、現在公開中なほど)




 そうそう。
 「女性声優さんが演じているキャラクターと同様に楽器を演奏してバンドを結成する」プロジェクトと書いたのですが、声優さんが実際に楽器を演奏するバンドは5つのバンドの内2つです(※2)。Poppin'PartyとRoselia。楽器を演奏させるためには練習やライブなどの拘束時間が長くなるため、それが出来る声優さんは限られちゃいますからね。

 他の3バンド、Afterglow、Pastel*Palettes、ハロー、ハッピーワールド!は、声優さんは楽器を演奏しないで、ボーカルやコーラスのみ声優さんが歌っているというカンジですね。なので、こういうことを言っちゃうとなんですが、『バンドリ!』に詳しくない人からすると、こちらの3バンドの方が声優さんは豪華に感じるかも(黒沢ともよさんや、佐倉綾音さんなど、主役級・ヒロイン級のキャストがズラッと揃っている)。


 また、「楽器は演奏しない」けれどライブはしないワケではなくて、主に「ボーカルは本人」「演奏はバックバンドとしてRAISE A SUILEN」という形でライブをすることは多々あります。RAISE A SUILENをバックに、Pastel*Palettesの前島亜美さん(丸山彩ちゃん)が歌う映像好きなんで載せておきます。



(※2:現在はMorfonicaとRAISE A SUILENが追加されてリアルバンド4組になっていますが、この2組は今回のSwitch版には収録されていないので気にしないで)


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<画像はiOS版『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』より引用>

 公式ジャンルは「リズム&アドベンチャーゲーム」
 「スマホ版」は、「リズムゲーム」をプレイすることでランクを上げたりポイントを貯めたりすると、「ストーリー」が解放されて読めるようになるという流れでした(キャラはLive2Dで動きます)。この「ストーリー」は分岐などはなく、一本道です。10日周期で新たな「イベントストーリー」が追加されるので、それを読むために「リズムゲーム」をプレイしていくのが主な流れになりますね。

 「Switch版」も、「リズムゲーム」と「ストーリー」が軸なのは間違いないのですが……オンライン要素はオミットされていて、イベントの要素もないと思うので、どういう形で「ストーリー」を解放していくのは気になります。
 個人的には、「スマホ版」が「過去のイベントストーリー」は全部読めるようにしてあるのだから、「Switch版」は最初から「収録されているすべてのストーリーを選んで読める」くらいでイイと思うんですが、どうでしょうね……

A.5つのガールズバンドが登場する、ストーリーのある「リズムゲーム」


↓ ↓

◇ ストーリーは「Switch版」も「スマホ版」もいっしょなの?
 ここが、長年『バンドリ』プロジェクトを追っている身としては面白かったポイントです。
 「Switch版」は、「スマホ版」のシーズン1のストーリーをほぼ全て収録しています。ただし、コラボイベントのストーリー(恐らくは『ペルソナ』コラボ)だけは収録できないみたい。

 「シーズン1って何ぞや?」という人が大半でしょうから説明しますと、このゲームが始まった2017年3月16日~2019年3月15日までの2年間のストーリーです。「Switch版」の発売タイミングでは、「スマホ版」は4年半続いていることになるのですが、その内の2年分のストーリーを収録しているということですね。

 要は「スマホ版の使いまわし」で、「Switch版」の新規ストーリーはないみたいです。
 んで、「スマホ版」は過去のイベントストーリーは今からでも全部読めるようになっている(多分、バンドストーリーはバンドランク上げる必要あるかも)(私はバンドランクMAXなんで確認できない)んで、ストーリーを読むだけだったら「スマホ版」で十分って言えちゃうんですね。


 ただ、私としては―――
 オンラインのゲームはいつか終わり、(基本的には)終わってしまえば二度と遊べなくなります。今は『バンドリ』は人気だけど、10年後・20年後はそうじゃないかも知れないし、逆に人気すぎて「新作アプリに移行するので前のアプリは終了しまーす」みたいなこともありえます。

 オフラインでずっと遊び続けられる「買い切りのゲーム」に、同じストーリーを収録してくれたことに私は感謝しています。これなら、スマホ版が終了した後も(Nintendo Switchが故障しない限りは)遊び続けられますからね。
 また、「スマホ版」のストーリー4年半分を最初から追いかけるのはしんどいという人は、最初の2年分だけに絞られているため「ここからバンドリに入る人」に向いていると思いますしね。



 ちなみに……
 『バンドリ!』ってアニメもやっていたと思うんだけど、ゲームとアニメのストーリーはどういう関係? 先にアニメを観ておいた方がイイ? と気になる人もいるかも知れません。別に観なくてOKです!

 『アイマス』や『ラブライブ!』は、ゲームとアニメでパラレルワールドというか「ストーリーはつながっていない」と思うのですが……『バンドリ』はゲームとアニメが補完し合う関係で、今回「Switch版」に収録されているストーリーは「アニメ版1期」と「アニメ版2期」の間の時間軸です。
 え? じゃあ、「アニメ版1期」を観てないとダメじゃんと思われたかもですが、大丈夫です! 「アニメ版1期」のストーリーは、「バンドストーリー0章」という形でゲームに収録されているからです。 もちろんアニメとゲームでは表現媒体がちがうのだけど、あの公園のシーンをゲームで観られたのはむっちゃ感動しましたわ。


 ただ、『バンドリ』プロジェクトのややこしいとこなんですが……
 アニメ版は、1期が香澄達の「高1の春~夏」、2期が「高2の春」、3期が「高2の秋~冬」で、来年公開の映画が「高2の冬」と時間軸が厳密に描かれているのですが……
 ゲーム版は、いわゆる「サザエさん時空」的に高校1年を2周、高校2年を現在3周しているところなんですね。

 なので、「アニメ1期」→「ゲームのシーズン1」→「アニメ2期」というつながりではあるのだけど……「アニメ1期」のラストは高1の夏なのに、その後の話のはずの「ゲームのシーズン1」は花見イベントから始まるのです。お前ら、7月に花見をしてんの??


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 これは私が勝手に思っていることなんですが……
 『バンドリ』のゲームって、恐らく今みたいに人気になるとは考えていなかったんじゃないかと思うのです。最初期から重要なイベントをガンガンやっていて、登場人物25人の物語は「シーズン1のストーリー」でみんな大体一区切りが付いているんですね。

 もちろん、今「スマホ版」でやっている「シーズン2のストーリー」に見所がないワケじゃないんですが……初期の25人の成長物語としては「シーズン1」で区切りがついてしまっているので、MorfonicaとRAISE A SUILENの2バンドを追加して新しい風を吹き込んでいるところがあるので。
 ストーリーの区切りからすると「Switch版」が「シーズン1のストーリーを全収録」というのは、ここから『バンドリ』に入る人にも自信を持ってオススメできる区切りだと思います。


 A.「スマホ版」の最初の2年間のストーリーをほぼ収録で、区切りとしてはムチャクチャよく出来ている



↓ ↓

◇ 「ガチャ」は? 追加課金しなくちゃいけないの?
 これは公式サイトには載っていないんですけど、ゲーム版の『バンドリ!』の情報を発表するガルパステーションで言及があったので、その部分にリンクを貼って説明を要約しようと思います。



・シーズン1に登場したほぼすべてのキャラを収録
・CiRCLEガチャチケットでガチャを回して、キャラをゲットしていく
・CiRCLEガチャチケットはゲームを進めることで入手できる
最終的には、収録している全キャラを入手可能


 これですよ、これ!
 実際にどのくらいの時間がかかるのかは分かりませんが、ここの説明によれば追加課金なしで収録されている全キャラを入手できるそうなんですね。



 ガチャのあるゲームをやっている人なら分かると思いますが……この手のゲームは常にキャラが追加され続けるため、ピックアップされているガチャでの入手を逃すと、狙ってそのキャラをゲットするのは非常に難しいんですね。
 また、全部のガチャで最高レアのキャラを入手するまで回せるような富豪はそんなにいないでしょうから、現実的には「推しキャラ1~2人」に絞ってガチャを回していくため、推しキャラ以外の最高レアのキャラはほとんど持っていなかったりします。


 「スマホ版」もその辺の救済措置はあって、1年に2~3回のペースで「有償スター2500個(レートにも寄るけど大体3000円分)で、取り逃した過去のキャラの中から好きな一人を引き換えられるチケット付きガチャ」を開催してくれて―――1年10ヶ月プレイしていない期間のあった私は、これを使ってせっせと「私がゲットしていない推しキャラ」を入手していました。

 数えてみたら現在までに5回このガチャを使っているので、15000円分課金していて、それでもまだ1枚入手できていませんでした。つまり「スマホ版」は1年10ヶ月分の推しキャラを後から揃えるのに、18000円が必要だってことですね。

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<画像はiOS版『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』より引用>

 しかもこれ、推しキャラ一人を後から揃えるのに、これだけのお金がかかるって話なので―――推しキャラ以外はもっと手に入りません。私の場合、ひまりちゃんが未だに☆4が1枚も出ていませんからね。

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<画像はiOS版『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』より引用>



 これらを、実際に揃えるのにどのくらいの時間がかかるのかは分かりませんが、「Switch版」なら全キャラ揃えられるというなら7678円はムチャクチャ安いです。正直、15000円分課金する前に教えて欲しかった感があるくらいです(笑)。

 ただ、「スマホ版」を続けているユーザーが不快にならないよう……「Switch版」で入手したキャラを「スマホ版」に持っていくみたいなことは恐らく出来ないでしょうし、「スマホ版」で行われているイベントに「Switch版」で参加することは出来ないでしょうから「Switch版のプレイヤーだけ☆4ガンガン持っててズルイ」みたいにはならないと思われます。当然のことですが、シーズン2以降のキャラは「Switch版」では入手できませんしね。

 あくまで、現在の「スマホ版」では狙って入手するのが難しい過去のキャラクターを、「Switch版」では全員入手できるというだけで―――「スマホ版」のプレイヤーがゲンナリしないような、上手い棲み分けが「Switch版」は出来ているんじゃないかと思います。


 あ、あと一応の補足なんですが……
 「スマホ版」も別に「推しキャラの☆4を全部集めないとマトモに遊べない」みたいなゲームではないですからね。コレクション欲のない人だったら無課金でも全然楽しめるゲームだと思います(イベント報酬キャラをゲットするのに少し時間がかかるくらい)。


 A.追加課金なしで、「スマホ版」では超富豪以外では不可能な(2年分の)全キャラ入手が可能だとか


 ……ここまで書いておいて、ガチャの排出率が「スマホ版」といっしょだったらどうしよう(笑)

↓ ↓


◇ リズムゲームパートはどうなるの? タッチ専用?
 まぁ、ここですよね……
 最初に言っておきますが、「リズムゲーム」の収録楽曲数は、「スマホ版」は300曲以上実装されているのに対して、「Switch版」では74曲です。シーズン2の曲が入っていないのはもちろん、シーズン1の曲でも入っていない曲はたくさんありますね。今のところはDLCなどで追加されるかどうかも発表されていません。

 これは「リズムゲーム」を買い切りのゲームで出そうとするとぶち当たる宿命のようなもので、無尽蔵にお金を払ってもらえる「アーケードのゲーム」や「スマホの基本無料ゲー」とちがって、1曲あたりいくらみたいなカンジで収録数に限界が来ちゃうんですね。
 例えば、同じようにSwitch版が出た『グルーヴコースター』もDLCを含まないと全100曲とかでしたし、みんなが投稿した好きな曲をダウンロードして遊べる『バンドブラザーズDX』はダウンロードできる数が100曲(一度ダウンロードしたものは削除できない)でしたもんね。

 それならば、相場の100曲まで頑張って欲しかった感はあるのですが……
 「アドベンチャーゲームでもある」ことを考えると、このあたりの曲数が限界ですかねぇ。



 収録楽曲については、後に回すとして……
 先にプレイ方法について書いておきます。こちらも「ガルパステーション」の中で、実際にプレイしているところがあるので動画を貼り付けておきます。

 1つ目は、「スマホ版」と同じようなタップ操作です。
 「ボタン操作」を選ぶと「タップ操作」も出来るようになると、豊田萌絵さんは仰ってますね。



 ただ、「スマホ版」を親指操作で遊んでいる人からすると、Joy-Conを付けたまま、もしくはNintendo Switch Liteだと指が届かなさそうですね。私は中指派なので心配はしていませんが、親指派の人は注意が必要かも。


 2つ目は「ボタン操作」
 このゲームのレーンは7つあるのですが、レーンに関係なくどのボタンを押してもOK、フリックはZRボタンを押す(?)、長押しは押し続けると言っていますね。え? すごい簡単そうじゃない?と思ったのだけど、前島亜美さんがサクッとゲームオーバーになっているの若干の不安が。

 私は「Switch版」が出たら生配信でプレイしようと思っていたので、テレビモードで遊ぶためにはタップ操作ではなくボタン操作がメインになるのですが……判定大丈夫かな。


 3つ目は「Joy-Con操作」です。
 ボタン操作の「ボタンを押す」部分を、「Joy-Conを振る」に変えただけ―――というカンジみたいですが、ガルパステーションではキャストのみなさんが大苦戦していて軽い事故になっているのがすげえ不安!! 慣れると『サンバ DE アミーゴ』みたいで楽しいと思うんですけど、これで『六兆年』とかプレイ出来る気がしない。

 今回の「Switch版」の目玉として、「Joy-Con操作に向いているSwitch版だけのオリジナル譜面」が全曲に実装されているみたいです。曲数が厳選されているのもこれが理由じゃないかと思うのですが……動画を見る限り、「Switch譜面」も別にタップ操作やボタン操作で遊べるし、「今までの譜面」を「Joy-Con操作」でも遊べるみたいですね。

 この辺の幅の広さはありがたいですね。蓋を開けてみたら、全曲タップ操作でプレイしている未来も見えますけど!


 オンライン要素はオミットされているみたいなので、「スマホ版」にあるようなマルチプレイは出来ません。個人的には利用する機会はないけれど、せっかくNintendo Switchで出すからには「家族みんなで操作する協力モード」みたいなものを入れても欲しかったですね。
 「スマホ版」のようなイベントのシステムも多分ないと思うのですが、これは時間に縛られることなく好きなときに遊べるので、「スマホ版」のスピード感に付いていけなかった人でも楽しめると考えることは出来ますね。スタミナのようなものもなくなっているので、自分の好きなペースで遊べるのも良さそう。


 さてさて、収録楽曲について
 曲は厳選されていると書きましたが、どの辺の曲が選ばれているのか見ていきましょう。

― Poppin'Partyのオリジナル曲 ―
・キミが始まる!
 …新曲。Nintendo Switch版のテーマ曲
・Yes! BanG_Dream!
 …1stシングル。バンドの始まりの曲
・STAR BEAT!~ホシノコドウ~
 …2ndシングル。テレビアニメ1期の文化祭で演奏した曲
・走り始めたばかりのキミに
 …3rdシングル(両A面)
・ティアドロップス
 …3rdシングル(両A面)。テレビアニメ1期の再放送版のEDだったらしい
・ときめきエクスペリエンス!
 …4thシングル。テレビアニメ1期のOP
・CiRCLING
 …9thシングル。ゲーム内イベント「FUN!FUN!CiRCLING FIVESTAR!」楽曲
・二重の虹(ダブル レインボウ)
 …10thシングル(両A面)。ゲーム内バンドストーリー2章の楽曲
・キズナミュージック♪
 …12thシングル。テレビアニメ2期のOP
・Happy Happy Party!
 …5thシングルのカップリング曲。ゲーム内バンドストーリー1章の楽曲
・SAKURA MEMORIES
 …15thシングルのカップリング曲。ゲーム内イベント「君に伝うメッセージ」楽曲


 ポピパ(Poppin'Party)は曲数が多いので、他のバンドより多い11曲もオリジナル曲が実装されているんですが……いや、全然足りないわ!
 テレビアニメ1期EDで、テレビアニメ2期でも印象的な使われ方をした『キラキラだとか夢だとか ~Sing Girls~』や、テレビアニメ1期で一番印象深いと言える『前へススメ!』も入っていません。私が『バンドリ』プロジェクト全体の中でも3本の指に入るくらい好きな『八月のif』も入っていないし……テレビアニメ2期で印象深かった『Returns』は、流石に外す理由はないので「続編が出たらそっちに入る」ってことですよね?よね?

 ゲーム内イベント曲からは、『CiRCLING』と『SAKURA MEMORIES』が選ばれているのは納得。
 ただ、ポピパのイベントは私の推しキャラ:牛込りみちゃんが作曲に悩むストーリーが結構あって、やっとの思いで作り上げた「キミにもらったもの」や「Home Street」が、ストーリーでは「完成した!」って言っているのにゲーム内には実装されていないという残念なことにSwitch版はなってしまうのです……


― Poppin'Partyのカバー曲 ―
・空色デイズ
 …『天元突破グレンラガン』OP。初期から実装。カバーソングCDには未収録
・光るなら
 …『四月は君の嘘』OP。2017/3/27実装。カバーソングCD1に収録
・千本桜
 …ボカロ曲。2017/11/10実装。カバーソングCD1とボカロカバーCDに収録
・君じゃなきゃダメみたい
 …『月刊少女野崎くん』OP。2018/1/3実装。カバーソングCD2に収録
・メランコリック
 …ボカロ曲。2018/1/31実装。ボカロカバーCDに収録
・ブルーバード
 …『NARUTO 疾風伝』OP。2019/10/31実装。カバーソングCDには未収録
・イエスタデイ
 …映画『HELLO WORLD』主題歌。2021/3/16実装。カバーソングCDには未収録


 シーズン1の時期に実装された曲が多いのだけど、それ以降の曲も入っていますね。『イエスタデイ』は特に4周年の際に実装された曲なので、最近の曲という印象です。
 手堅い選曲だとは思うのだけど、ガールズバンドの歴史を考えると欠かせない『夏祭り』や『God knows...』が入らなかったのは残念。MVも作られた『ロミオとシンデレラ』や、定番のアニソン『DAYS』『only my railgun』あたりも欲しかったなーとか言うとキリがないですね。


― Afterglowのオリジナル曲 ―
・That Is How I Roll!
 …1stシングル。バンドの始まりの曲
・Scarlet Sky
 …2ndシングルのカップリング曲。ゲーム内イベント「夕影、鮮明になって」楽曲
・True color
 …1stシングルのカップリング曲。ゲーム内バンドストーリー1章の楽曲
・Hey-day狂騒曲(カプリチオ)
 …2ndシングル。ゲーム内イベント「6番目のAfterglow」楽曲
・Y.O.L.O!!!!!
 …4thシングル。ゲーム内イベント「紺碧、星煌めいて」楽曲
・ツナグ、ソラモヨウ
 …3rdシングルのカップリング曲。ゲーム内バンドストーリー2章の楽曲
・ON YOUR MARK
 …5thシングル。テレビアニメ2期最終話で演奏した曲


 Afterglowはシーズン1の時期のシングル曲は全部収録+テレビアニメ2期で披露した曲も収録ってカンジですね。ゲーム内イベントの曲も多くは収録されていますが、入らなかったのは『Jamboree! Journey!』と『COMIC PANIC!!!』の2曲ですね。『COMIC PANIC!!!』はキャストの人達が好きな曲と言っていた曲なので、入らなかったのは残念ですが……順当な曲選だと思います。


― Afterglowのカバー曲 ―
・Butter-Fly
 …『デジモンアドベンチャー』OP。初期から実装。カバーソングCDには未収録
・Don’t say “lazy”
 …『けいおん!』ED。2017/3/20実装。カバーソングCDには未収録
・アスノヨゾラ哨戒班
 …ボカロ曲。2017/8/31実装。カバーソングCD1とボカロカバーCDに収録
・ロストワンの号哭
 …ボカロ曲。2018/8/24実装。カバーソングCD2とボカロカバーCDに収録
・インフェルノ
 …『炎炎ノ消防隊』OP。2020/3/8実装。カバーソングCD5に収録
・ロキ
 …ボカロ曲。2020/3/16実装。ボカロカバーCDに収録
・Rolling star
 …『BLEACH』OP。2020/11/5実装。カバーソングCDには未収録


 「ガールズバンドのアニメ」の先輩でもある『けいおん!』の代表曲『Don’t say “lazy”』が収録された他、アニソン全体の中でも屈指の人気を誇る『Butter-Fly』も収録されています。ボカロ曲が多いですが、全体的に佐倉綾音さんが「歌うの超大変だったんですけど!」と愚痴っていた曲が多く収録されているような……(笑)。

 Afterglow単体のカバーじゃないけど、香澄を加えた『天体観測』、こころを加えた『GO!!!』あたりは好きな曲だったので、この辺が入っていないのは残念かなぁ。特に『天体観測』は「星」がテーマの『バンドリ』を象徴する初期カバー曲だったと思いますし。



― Pastel*Palettesのオリジナル曲 ―
・しゅわりん☆どり~みん
 …1stシングル。バンドの始まりの曲
・パスパレボリューションず☆
 …1stシングルのカップリング曲。ゲーム内バンドストーリー1章の楽曲
・ゆら・ゆらRing-Dong-Dance
 …2ndシングル。ゲーム内イベント「つぼみ開く時」楽曲
・天下トーイツA to Z☆
 …4thシングル。ゲーム内イベント「譲れない想い、燃えるブシドー」楽曲
・もういちど ルミナス
 …3rdシングル。ゲーム内バンドストーリー2章の楽曲
・ゼッタイ宣言~Recital~
 …5thシングルのカップリング曲。ゲーム内イベント「Trick or Escape!」楽曲
・きゅ~まい*flower
 …5thシングル。テレビアニメ2期最終話で演奏した曲


 こちらもシーズン1の時期のシングル曲は全部収録+テレビアニメ2期で披露した曲も収録ってカンジですね。イベント曲で入らなかったのは『はなまる◎アンダンテ』、『SURVIVOR ねばーぎぶあっぷ!』、『Wonderland Girl』、『ぎゅっDAYS♪』ですね。後のバンドストーリー3章で重要な曲になる『はなまる◎アンダンテ』が入らなかったのは残念ですが、全体的には納得感の強い選曲だと思います。
 周回曲としてよく知られる『天下トーイツA to Z☆』もバッチリ収録されていますね!



― Pastel*Palettesのカバー曲 ―
・secret base ~君がくれたもの~
 …元々はドラマ『キッズ・ウォー』シリーズ主題歌。初期から実装。カバーソングCD1に収録
・そばかす
 …『るろうに剣心』OP。2017/4/10実装。カバーソングCDには未収録
・ふわふわ時間
 …『けいおん!』劇中歌。2017/7/31実装。カバーソングCD1に収録
・ハッピーシンセサイザ
 …ボカロ曲。2017/12/30実装。カバーソングCD2とボカロカバーCDに収録
・気まぐれロマンティック
 …ドラマ『セレブと貧乏太郎』主題歌。2018/5/3実装。カバーソングCDには未収録
・春擬き
 …『俺ガイル続』OP。2019/5/31実装。カバーソングCD5に収録
・花ハ踊レヤいろはにほ
 …『ハナヤマタ』OP。2020/1/2実装。カバーソングCD5に収録


 ガールズバンドの先輩ともいえるZONEの名曲『secret base ~君がくれたもの~』や、ガールズバンドアニメの先輩『けいおん!』の代表曲『ふわふわ時間』なんかを手堅く収録しています。『けいおん!』から2曲入っているってことになりますね。
 個人的にはPastel*Palettesのカバー曲は好きな曲が多いので、どうしても「これ入っていないのかよ!」と言いたくなるものは多くなっちゃいますね。初期の曲なら『ドリームパレード』『奏』とか、最近実装された曲なら『夜に駆ける』なんかは入れて欲しかったなぁ……


― Roseliaのオリジナル曲 ―
・BLACK SHOUT
 …1stシングル。バンドの始まりの曲
・LOUDER
 …1stシングルのカップリング曲。ゲーム内イベント「思い繋ぐ、未完成な歌」楽曲
・Re:birth day
 …2ndシングル。ゲーム内バンドストーリー1章の楽曲
・陽だまりロードナイト
 …2ndシングルのカップリング曲。ゲーム内イベント「Don't leave me Lisa!!!!」楽曲
・Determination Symphony
 …4thシングルのカップリング曲。ゲーム内イベント「秋時雨に傘を」楽曲
・Neo-Aspect
 …1stアルバムに収録。ゲーム内バンドストーリー2章の楽曲
・FIRE BIRD
 …9thシングル。テレビアニメ2期最終話で演奏した曲


 7曲じゃ全然足りなーい!と悲鳴が聞こえてきそうですね。
 シングル曲にこだわらず、ゲーム内イベントで重要な曲+テレビアニメ2期最終話で演奏した『FIRE BIRD』という選曲ですね。シーズン1のゲーム内イベントで使われた曲で入らなかったのは『Opera of the wasteland』『Sanctuary』『PASSIONATE ANTHEM』『Ringing Bloom』、シングル曲で入らなかったのは『熱色スターマイン』『ONENESS』『R』『BRAVE JEWEL』『Safe and Sound』……むっちゃ多い! 個人的には、『軌跡』が入らなかったのが残念かなぁ。


― Roseliaのカバー曲 ―
・Hacking to the Gate
 …『シュタインズゲート』OP。初期から実装。カバーソングCDには未収録
・紅蓮の弓矢
 …『進撃の巨人』OP。2017/6/30実装。カバーソングCDには未収録
・残酷な天使のテーゼ
 …『新世紀エヴァンゲリオン』OP。2018/1/1実装。カバーソングCD3に収録
・This game
 …『ノーゲーム・ノーライフ』OP。2018/3/16実装。カバーソングCD3に収録
・六兆年と一夜物語
 …ボカロ曲。2018/6/4実装。カバーソングCD4とボカロカバーCDに収録
・シャルル
 …ボカロ曲。2018/8/5実装。カバーソングCD2とボカロカバーCDに収録
・名前のない怪物
 …『PSYCHO-PASS』ED。2019/1/1実装。カバーソングCDには未収録


 長らく『バンドリ』最高難易度の曲と言われていた『六兆年』や、人気曲『シャルル』、『紅蓮の弓矢』や『残酷な天使のテーゼ』など一般的な知名度の高い曲なんかをしっかり選曲してありますね。『海色』とか、入らなかった曲で個人的に好きなものももちろんたくさんあるのですが……ラインナップを見れば、この7曲なのは納得かなぁ。




― ハロー、ハッピーワールドのオリジナル曲 ―
・えがおのオーケストラっ!
 …1stシングル。バンドの始まりの曲
・ゴーカ! ごーかい!? ファントムシーフ!
 …2ndシングル。ゲーム内イベント「怪盗ハロハッピーと豪華客船」楽曲
・ハピネスっ!ハピィーマジカルっ♪
 …1stシングルのカップリング曲。ゲーム内バンドストーリー1章の楽曲
・せかいのっびのびトレジャー!
 …2ndシングルのカップリング曲。ゲーム内イベント「ハロー、マイハッピーワールド」楽曲
・わちゃ・もちゃ・ぺったん行進曲
 …3rdシングルのカップリング曲。ゲーム内イベント「リトルスマイルステップ」楽曲
・キミがいなくちゃっ!
 …3rdシングル。ゲーム内バンドストーリー2章の楽曲
・えがお・シング・あ・ソング
 …5thシングル。テレビアニメ2期最終話で演奏した曲


 初期イベントの曲と、バンドストーリー2章+テレビアニメ2期で演奏した曲が選曲されましたね。『ファントムシーフ』の収録は嬉しいし、全体的には納得の選曲です。
 イベント曲で入らなかったのは『ふわふわ☆ゆめいろサンドイッチ』『ハイファイブ∞あどべんちゃっ』『はれやか すこやか ぴかりんりん♪』の3曲ですね。「第1回ガールズバンド総選挙」で1位になった記念に作られた『YAPPY! SCHOOL CARNIVAL☆彡』は入らなかったか―。


― ハロー、ハッピーワールドのカバー曲 ―
・シュガーソングとビターステップ
 …『血界戦線』ED。初期から実装。カバーソングCDには未収録
・シルエット
 …『NARUTO -ナルト- 疾風伝』OP。2017/4/3実装。カバーソングCDには未収録
・ロメオ
 …アニメ映画『好きになるその瞬間を。~告白実行委員会~』挿入歌。2017/10/20実装。カバーソングCD1に収録
・新宝島
 …実写映画『バクマン。』主題歌。2018/9/20実装。カバーソングCDには未収録
・回レ!雪月花
 …『機巧少女は傷つかない』ED。2019/1/2実装。カバーソングCD3に収録
・ウィーアー!
 …『ONE PIECE』OP。2020/8/11実装。カバーソングCD5に収録
・おジャ魔女カーニバル!!
 …『おジャ魔女どれみ』OP。2020/10/31実装。カバーソングCD5に収録


 非常に音ゲー向きのノリノリな曲が多いハロハピ(ハロー、ハッピーワールド)ですが、『シュガーソングとビターステップ』や『雪月花』などの人気曲、『新宝島』や『ウィーアー!』など一般の知名度の高い曲などが多く納得の選曲です。個人的には『Dragon Night』入れて欲しかったけどなー。『エクストラ・マジック・アワー』『恋愛裁判』とか、最近の曲だと『SHINY DAYS』とか……言い出せばキリがないか(笑)。



 ということで、どうしても300曲以上が実装されている「スマホ版」と比較すると「あの曲が入ってない!」ってなっちゃいますよね。
 もし今回の「Switch版」がヒットして、また2年後くらいに「2019年3月16日~2021年3月15日」を全収録した『2』が出たとしたら、『1』を持っている人には『1』と『2』両方の曲が出てくるようにして欲しいですね。じゃないと、「あの曲をプレイしたいから『2』終了して『1』起動しなくちゃ」みたいな面倒なことになっちゃうし……


 A.「タップ操作」はもちろん「ボタン操作」「Joy-Con操作」にも対応。ただし、曲数は「スマホ版」と比べるとどうしても「あの曲が入っていない!」となってしまうかな。


↓ ↓


◇ どういう人が買いですか?
 これは『バンドリ』に限った話じゃないんですが、運営型のスマホゲーって「コンプリートするのはほぼ不可能」じゃないですか。キャラはガンガン追加されるので、それらをガチャで全員手に入れるのは不可能ですし、『バンドリ』は曲もガンガン追加されるので全曲フルコンも相当大変です。
 そもそも「スマホ版」は、入っているストーリーを全部読んでいる人すら恐らく少数派だと思いますからね……


 「Switch版」は2年分のキャラを全員手に入れられると言っている上、ストーリーは2年分(それでも相当なボリュームだと思いますが)、曲数も限られているので……これくらいならコンプリートを目指すぜ!と思えるボリュームと仕様になっているんじゃないかと思います(『六兆年』あるんで、私は全曲フルコンは目指しませんけどね!)。

 要は、
 コンプリート欲の強い人にはオススメです!

 実際どのくらいのペースで☆4キャラが集まるのかは分かりませんが、ストーリー全部読むくらいのペースで全キャラが揃うのなら、他のスマホゲーでも真似して欲しいくらいの商品展開です。スマホゲーをやめる時って大体は「目当てのキャラが出なくてやめる」ものですからね。手に入らなかったあのキャラが確実に手に入るのだとしたら、買い切りでも買うって人は多いんじゃないかと思いますよ。


 また、「スマホ版」はどうしても「10日」周期のイベントのスピードについていけないと置いてきぼりを喰らいますし、オンラインでの協力ライブやイベントランキングなど「他人と比べられる」ところはあったので……それらが(多分)なくなったことで、1人で好きなタイミングでじっくり遊びたい人にはこちらの方が向いているとも言えます。


 ということで、『バンドリ』って4年も続いているんでしょ? 今更入っていけないよーという人も、「スマホ版」は合わなかったという人も、「Switch版」から始めましょう! 新規のプレイヤーが入るには、これ以上ないタイミングだと思いますから!


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≫ EDIT

6月15日のニンテンドーダイレクトで発表されそうなものを予想する記事



 オンラインイベントとなったE3の開催に合わせて、6月15日の深夜25時に任天堂がニンテンドーダイレクトを公開することを発表しました。ニンテンドーダイレクト自体はもうちょっと頻度高いですけど、「E3に合わせたニンテンドーダイレクト」は1年に1回のビッグイベントです。ここで発表されそうなものを予想しておこうと思います!


 あの……
 こういう予想記事をふざけて書く(絶対に発表されそうにないものを敢えて書いて笑わせようとする)のが私は好きだったんですけど、予想記事って大真面目に読む人が圧倒的に多いらしく、「こんなのあるワケねえだろ! ちょっとは勉強したらどうだ!」と怒られてばっかなので真面目に書きまーす。

 「マジメなことはブログに書く」「ふざけたことは小説で書く」と棲み分けていこうかなと最近では考えています。



◇ 『スマブラSP』の追加ファイターの10人目・11人目
 3月に9人目の「ホムラ&ヒカリ」が配信となった『スマブラ』の有料DLCファイターですが、2021年内に11人目まで配信する予定だそうなので、10人目は夏配信、11人目は秋配信で、その両方をまとめて発表するんじゃないかと予想しておきます。

 んで、ですね……
 私は、11人目は『モンスターハンターRISE』のハンターで確定だと予想しています。記事に書いても面白みがない、くらいのガチガチの大本命だと思っています。

 というのも……『スマブラfor』の時の有料DLCファイター最後の枠は『ファイアーエムブレムif』のカムイ(ベヨネッタと同時配信)でしたし、『スマブラSP』のファイターズパス第1弾最後の枠は『ファイアーエムブレム風花雪月』のベレト/ベレスだったんですね。
 「どちらもファイアーエムブレムのキャラ」ということではなくて、「どちらも『スマブラ』のソフトが発売した時点では発売されていなかったゲームのキャラ」=「発売後に有料DLCとして制作したことが分かりやすいキャラ」だったんです。恐らく最後の1枠は、そういう枠にしているのだろうと思うのです。

 2人とも『ファイアーエムブレム』のキャラなのは、ソフトが完成した時点でいち早く桜井さんにプレイしてもらえる任天堂タイトルで、主人公が新キャラなシリーズがこれくらいだったからだと思います。
 任天堂はカプコンが『モンハン』の新作を作っていることと、その発売時期がどのくらいになるかを把握していたでしょうから……そのソフトが完成して、桜井さんに3日で遊んでもらって、ファイターの制作開始から配信までの期間を考えると、最後の1枠にちょうどピッタリなタイミングじゃないかと思うんですね。

 『RISE』のハンターは特に「翔蟲」という特殊なアクションがあるので、過去作のハンターとは別キャラだと分かりやすいですし。「最後の追加ファイター」として発表されて、最も異論が少ないのは『モンハン』キャラだと思いますしね。(ネックだった海外での知名度も『ワールド』以降は高くなっていて、『RISE』の売上も好調みたいですし)



 では、10人目は?
 こちらは本当に分からない……有料DLCとして単品で売る以上は「ネタキャラ枠」には出来ないと思うんですね。ワールドワイドでそこそこの知名度があって、主人公かヒロインくらいのキャラで、剣や武器で戦うキャラが続いたから生身で戦うキャラとか……って考えていくと。

 本命は、クラッシュ・バンディクー。
 対抗は、ラビッツ。
 穴で、くにおくんにしておきます。


Q.ふざけた予想記事を書いていたとしたら、なんて予想していたんですか?

A.桜井さんは長年連載を抱えていたファミ通のコラムを年内に終了すると発表しています。ということで、10人目の参戦ファイターはファミ通と予想します! ゲームの歴史と切っても切り離せないゲーム雑誌からの初参戦です。最後の切りふだは「小数点以下の確率」で1億ダメージが入ります。



◇ 『あつまれ どうぶつの森』の大型アプデ or 有料DLC
 全世界で恐ろしい売上を記録している『どうぶつの森』最新作―――
 細かいアプデは定期的に行われていますが、「遊びが変わるような機能を追加する大型アプデ」は昨年夏の夢見のベッド追加から行われていないと言っても過言じゃありません。また、過去作のキャラクターの多くが、不自然なくらいに今作には登場していません。

 ということで、2年目の夏前に「大型アプデ」、もしくは『Splatoon2』のオクトエキスパンションのような「有料DLC」が来るんじゃないかと予想しています。方向性として予想されるのは、「ガチ勢向けのエンドコンテンツ」か「マルチプレイ向けの新要素」かなぁ。


 『あつまれ どうぶつの森』、島を開拓して自分好みにレイアウトしていくのはムチャクチャ楽しいのだけど、それが出来上がると「崩すのはもったいなくて出来ない」「かといって、崩さないならやることがなくなる」んですね。なので、そういう人向けに「サブの島」をまた1から作れるとか「他のプレイヤーと共同でレイアウトを作れるスペース」とかが追加されたら喜ばれそう。

 そこまで大がかりなものでなくても、「お金もマイルも余りまくっている」人のために、『街へいこうよ どうぶつの森』の「街」みたいなものを追加してくれたら面白そう。高級家具を売ってくれるグレースの店とか、カジノとかあったらお金も使えるし。「オークションハウス」を復活してくれたら、美術品のコンプも今度こそ出来そう!

 後は、『とびだせ どうぶつの森』にあった「南の島」みたいなカンジで、オンラインで集まったみんなとミニゲームが遊べる場所が欲しいです。島を作り終えて、それをみんなにお披露目すると、もうやれることがなくなっちゃいますからね……


Q.ふざけた予想記事を書いていたとしたら、なんて予想していたんですか?

A.『どうぶつの森』は、実は今年がシリーズ20周年です。記念に『どうぶつの森コレクション』が発売! 『初代』『+』『e+』『おいでよ』『街へいこうよ』の5本が1本に収録されたソフトです。スローライフを5倍楽しめるぞー!



◇ 『リングフィットアドベンチャー2』
 2019年に発売されて、全世界1000万本以上も売れた『リングフィットアドベンチャー』ですから……続編、もしくは『Wii Fit Plus』的なバージョンアップ版、更にはリングコンを使った別のゲームなんかも予想できます。

 というのも、『リングフィットアドベンチャー』って「これ元々ワールド8が最終面だったのをムリヤリ4倍くらいのボリュームに水増ししてない?」という薄めまくったカルピスのようになっていて、ひたすら同じようなストーリーとステージと敵キャラが続くんですね。開発期間が明らかに足りていないというか……

 同じように突貫工事で作られた感の強かった『Wii Fit』初代が、『Wii Fit Plus』で文句なしの完成形になったように……『リングフィットアドベンチャー』もブラッシュアップされた続編で完成形になるんじゃないかと思うのです。


 後は、せっかくリングコンが1000万本以上普及しているのだから、このリングコンに対応したゲームも発売して欲しいですよねぇ。トレーニングに特化している分、あまり汎用性のあるコントローラーではありませんが……逆に考えると、『アドベンチャー』ではない『リングフィット』シリーズとしてトレーニングゲームを出していくのも手だと思います。


Q.ふざけた予想記事を書いていたとしたら、なんて予想していたんですか?

A.『Nintendo Labo』シリーズとコラボして、ダンボールと4つのリングコンを組み合わせて走る電気自動車が発売されるんじゃないかな! 雨の日はダンボールが水を吸って大変!



◇ 2021年内に発売される任天堂タイトルのスケジュール
 今回のニンテンドーダイレクトは「年内に発売を予定しているタイトルを中心に、Nintendo Switchソフトの情報をお届けします。」と書かれています。「中心に」という言い回しは置いといて、ということは年内に発売される任天堂タイトルは大方発表されるんじゃないかと思うんですね。

 んで、気になったのでこれまでの2021年の任天堂タイトルを振り返ってみると……

・1月29日 『バディミッション BOND』
・2月12日 『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』
※ 3月26日 『モンスターハンターライズ』(カプコン)
・4月30日 『New ポケモンスナップ』(ポケモン)
・5月14日 『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者・うしろに立つ少女 COLLECTOR'S EDITION』
・5月21日 『ミートピア』
・6月4日 『DCスーパーヒーローガールズ ティーンパワー』
・6月11日 『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』
・6月25日 『マリオゴルフ スーパーラッシュ』
・7月16日 『ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』
・8月
・9月
・10月
・11月19日 『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド/シャイニングパール』(ポケモン)
・12月
・1月28日 『Pokémon LEGENDS アルセウス』(ポケモン)


 何か、5月と6月多くない??
 基本的に、任天堂はソフトの発売時期を分散させるために「1ヶ月に1本」くらいのペースにすることが多いのですが……『モンハン』のある3月を避けたからか、ゴールデンウィーク近辺から6月までにソフトが集中してしまっています。もし8~10月や12月に発売予定のソフトがなかったら、5~6月に集中させずにそっちに回していたと思うので……8~10月や12月にも、しっかりソフトが発売されるんじゃないかと予想します。

 さて、キーとなるのは11月に確定している『ポケモン ダイパリメイク』です。
 任天堂は11月にキラータイトルを投入することが多いのですが、今回と同じように(というと語弊がありそうですが)リメイク作品の『Let's Go! ピカチュウ/イーブイ』が11月に発売された2019年は、12月に『スマブラSP』が発売されているんですね。

 12月に更なるキラータイトルが発売される可能性はある、けれども同じような「1人用のじっくり遊ぶゲーム」は時間を奪い合う可能性も高いです。ということで、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド2』ではなく、「多人数で遊べる対戦ゲーム」が来ると私は予想します。ズバリ、12月に『マリオカート9』です。


 8~10月は、「そこまでのキラータイトルではないけれど着実に人気はある中堅クラス」を持ってくることが多いですね。昨年で言えば『ピクミン』、その前では『ゼルダの伝説 夢をみる島』『ルイージマンション』あたり。ということで、1年以上前につんく♂さんが意味深なツイートをしていた『リズム天国』あたりを予想します!

・8月 『ベヨネッタ3』
・9月 『リズム天国』
・10月 『リングフィット』シリーズの新作
・12月 『マリオカート9』


 こんなカンジで行きます!
 9月は『バンドリ』のNintendo Switch版が出るのに、強力なライバルがぶつけられちゃいますね!(という妄想の中で心配)


Q.ふざけた予想記事を書いていたとしたら、なんて予想していたんですか?

A.『ファミコン探偵俱楽部』のリメイクに続いて、ファミコン~スーファミ時代のアドベンチャーゲームのリメイクシリーズが発売されます。第1弾は『中山美穂のトキメキハイスクール』!第2弾が『タイムツイスト 歴史のかたすみで…』! どちらも普通に欲しい!(現状では遊ぶのが難しいので……)



◇ 2022年以降に発売されるソフトの情報
 先ほども書いたように、今回のニンテンドーダイレクトは「年内に発売を予定しているタイトルを中心に、Nintendo Switchソフトの情報をお届けします。」と告知されています。しかし、「○○を中心にお届けします」という日本語は「○○以外の情報もちょっとだけお届けしますよ」と読むことも可能です。

 発表済タイトルの続報―――『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド2』や『Splatoon3』、ひょっとしたら『メトロイドプライム4』の進捗状況の報告とかはありそうですし。あのタイトルの続編を作ってますよーという電撃告知だけしていく可能性はあるかなと思っています。

 特に『Splatoon』は「情報をちょっとずつ見せて期待値を煽る」のが上手いシリーズなんで、『3』の初報を既に出している以上は、E3で何かしらの情報を出すスケジュールじゃないかと思うんですね。開発者が喋るツリーハウスもあるので、新キャラや新モードよりも、新システムのお披露目がありえるかなぁ。


 『ゼルダ』は青沼さんが出てきて、35周年にちょっとだけ触れた後、『ブレス オブ ザ ワイルド』の続編の期待を超えるプレッシャーがどうのこうのという話をしそう。


Q.ふざけた予想記事を書いていたとしたら、なんて予想していたんですか?

A.『スマブラSP』のDLCのゴールがようやく見えてきた桜井さんに、『スマブラ』次回作の電撃発表を突きつけて絶句させる映像が流れる



◇ NINTENDO64が25周年ですね

 そうですね。


Q.ふざけた予想記事を書いていたとしたら、なんて予想していたんですか?

A.ミニファミコン、ミニスーファミに続く第3弾でミニ64が発表されます。ここだけでしか遊べないゲームとして、開発途中で頓挫された64版『MOTHER3』や64版『バイオハザード0』を収録!途中までしか遊べなくてもファン感涙!




Q.結局、ふざけてません?

A.ソンナコトナイデスヨ?



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