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やまなしなひび-Diary SIDE-

変わらない価値のあるもの

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本日(12月23日)『その日 世界は…』1巻のプリントオンデマンド版が発売です!

 度重なるエラー判定による延期を経て、とうとう紙の本(プリントオンデマンド版)が発売になりました!価格は1250円です!

 キンドル版よりも1000円高いのですが、注文があってから印刷・製本・輸送されるサービスなのでご容赦ください。その代わりと言っちゃなんですが、A5判サイズと大型ですよ!

その日 世界は… 1巻
その日 世界は… 1巻

 【大事なお知らせ】キンドル(電子書籍)で発売する新刊漫画について
 【大事なお知らせ】新刊漫画のプリントオンデマンド版(紙の本)について
 超初心者のためのAmazonでキンドル本やプリントオンデマンド本を購入する方法講座



12232.jpg

 日付変更とともに確認してみたのですが、なかなか不穏な表示が……(笑)。
 「予約注文」の時点で注文が殺到していて、印刷・製本が間に合っていないとかならイイんですけどね!(お届けを待ってくださっている人にとっては全然良くないか……)

 印刷所などが休みに入る年末年始をはさむとお届けに更に時間がかかっちゃうと思います。お早目の注文をお願いします!


 本日(12月17日)『その日 世界は…』1巻のキンドル版が発売です!&手描きPOPを掲載してくれる人を募集中!

 プリントオンデマンド版ももちろん手描きPOPを掲載してくれる人を募集していますよー。
 『春夏秋冬オクテット』の時は4作品を無料公開していたため、「買ってくださっていない人でも手描きPOPを載せてくれるのなら描きますよ!」と言っていたのですが……今回は無料公開を(まだ)していないので、そうも言いづらいんですよね。「一人もキャラ知らねえ!」となっちゃいますし、そもそも8作品あった『春夏秋冬オクテット』とちがってキャラ数も少ない。

 だから、ちっとも応募が来ていません!
 気軽に声をかけてもらえたらありがたいです。

| その日 世界は… | 00:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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本日(12月17日)『その日 世界は…』1巻のキンドル版が発売です!&手描きPOPを掲載してくれる人を募集中!

 キンドル版が発売になりました!
 価格は250円!
 今のところキンドルオーナーライブラリーやKindle Unlimitedで読むことも可能です!プリントオンデマンド版の発売は12月20日だそうです。こちらの価格は1250円。いろんな方法で読むことが可能なので、ご自身にあった方法でどうぞ。

その日 世界は… 1巻
その日 世界は… 1巻

 【大事なお知らせ】キンドル(電子書籍)で発売する新刊漫画について
 【大事なお知らせ】新刊漫画のプリントオンデマンド版(紙の本)について
 超初心者のためのAmazonでキンドル本やプリントオンデマンド本を購入する方法講座


 そうそう。
 『その日 世界は…』ってタイトルは長くて言いづらいなぁという人もいらっしゃるでしょう。公式略称は『そせい』です。

 『のひ は…』ということと。


 あと、実は『その日 世界は…』の企画を立てる直前に、実際に準備を始めていた読みきり作品が1本あって。そのタイトルが『Re:Birth』というタイトルだったんですね。
 こちらは『Re:Survival』の流れを汲むサスペンスホラーを予定していて、全然ちがうジャンルの作品なんですが、「ヒロインの人生を描く」というコンセプトだけは一緒で割と気に入っている企画でした。『その日 世界は…』を描くにあたって没にするしかなくて、もったいないのでヒロインの名前を受け継いで、んでもって『そせい』という略称を公式にすれば没になった『Re:Birth』というタイトルも報われるんじゃないかと思ったんですね。

rebirth2.jpg

 ヒロインが幼女!
 でも、今とあんまり顔が変わっていない気がする!(笑)




 余談はここまで。
 ここから重要な話を書きますよー。

 『春夏秋冬オクテット』発売時に好評だった「あなたのために、あなたのリクエストに応えた手描きPOPを作るんで掲載してください」企画を今回もやろうと思います!


シャイン@魔法少女調整

 『春夏秋冬オクテット』の時に載せた見本はこちら。
 こういう手描きPOPを「あなたのリクエスト」に応えて書くので、それをブログだったりTwitterだったりに「『その日 世界は…』1巻がAmazonで発売中!」という一文とともに載せてください。商品リンクは貼っても貼らなくてもどちらでもOKです。Amazonのアフィリエイトをやっている人は、ご自身のアフィリンクをどうぞ貼ってください。


<手順>
1.“あなた”が下のメールフォームから必要事項を記入して送信



例:
お名前:やまなしレイ
メールアドレス:yamanashirei@gmail.com
掲載してくれるブログ・SNSなどの場所:https://twitter.com/yamanashirei
リクエストするイラスト:
 やまなしレイさん、こんにちは!やまなしレイというものです。
 ブログ、たまに拝見しています!

 リクエストは「ミニスカナース姿の夏央ちゃん」をお願いします。
 僕はロリコンなので、25歳の夏央ちゃんより14歳の頃の夏央ちゃんを希望します!


※描けるキャラは『その日 世界は…』1巻に登場するキャラのみです
※特にリクエストするキャラがなければ「誰でもイイです」とか「女のコがイイです」とかで構いません。私がその時の気分で勝手に考えて書きます
※キャラクターには「描いてほしい服装」などをリクエストしてください。版権モノのコスプレはゴニョゴニョと濁すカンジでお願いします



2.リクエストを受けて、私がイラストを描く
 作業には数日・数週間かかることがあるかも知れません。


3.“あなた”のメールアドレスに返信が届く
例:
 やまなしレイさん、ありがとうございます。やまなしレイです。
 リクエストに応えて手描きPOPを描きました。添付ファイルに付けて送ります。

 今後とも、漫画とブログをよろしくお願いします。


 手描きPOPはハガキサイズに白黒のサインペンで描いたものになる予定です。
 450×670くらいのJPGファイルで送るつもりですが、ご希望があればリクエストの欄に一緒にご記入ください。


4.“あなた”が手描きPOPを掲載する
 『春夏秋冬オクテット』の時は「ブログ・ホームページ」に限定していましたが、今回は「SNS」も可です。ただし、私が掲載したことを確認できるように、鍵アカのような非公開なものはやめてください。宣伝のために描くワケですからねー。

 送った「手描きPOP」と、「『その日 世界は…』1巻がAmazonで発売しています」といったような文を一緒に載せてくださればOKです。文は変えてもらって結構ですし、商品のリンクは貼っても貼らなくてもどちらでもイイです。Amazonのアフィリエイトをやっている人は、どうぞ御自身のアフィリンクを貼ってください。


5.その後
 送った「手描きPOP」は、掲載していただいた以後はお好きなように二次使用してください。

 ただし、今回は私の方でも「こういう手描きPOPを描きましたよー」とブログやTwitter、Pixivなどにも掲載するつもりです。その際に「誰に描いた」ということを記載するつもりなので、そこを匿名にしたいという人は最初のリクエストのときに一緒にご記入ください。こちらでは「○○さんへ」のところだけ消してアップしますから。




 「プリントオンデマンド版で買うつもりだからまだ当分読めないよー」という人も、リクエストは半年くらいは受け付けているので来年以降でもお気軽にどうぞ。要はですね、発売日にだけ「発売したよ!」とブログとTwitterに書いて終わりにするんじゃなくて、それ以降も「発売しているよ!」と話題に出すきっかけが欲しくてこういう企画をやるんで、発売から時間が経ってからリクエストが来るのもありがたいんですね。

 一番つらいのは、リクエストが1件も来なくて二度と話題に出すきっかけがない―――という未来なので。どうか、よろしくお願いします!!

| その日 世界は… | 11:58 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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超初心者のためのAmazonでキンドル本やプリントオンデマンド本を購入する方法講座

 知り合いに作ってほしいと言われたので、A4の紙に「新刊の買い方」をまとめました。
 電子書籍であるキンドル版は12月17日、紙の本であるプリントオンデマンド版は12月20日に、『その日 世界は…』1巻が発売ですよー!(どちらももう予約できます)

買う方法
<クリックで拡大>

 しかし、「私の本」に限らず、「キンドル本ってよく聞くけど何だか分からない」「買い方を知らない」という人も多いはず。ウチのブログでは2012年~2013年辺りにしつこく説明しましたが、最近このブログを読み始めた人には分からないこともあるでしょう。
 生配信をやっている時に「実はキンドルって何だか知らない」「クレジットカード持っていないと買えないんでしょ?」と言われたこともあるので、上の「新刊の買い方」画像を元になるべく分かりやすくキンドル本やプリントオンデマンドの本をAmazonで買う方法を説明しようと思います。

 私以外にも「私もキンドルで本を出しているのだけど、知り合いに普及させるのが難しい……」という人がいると思うので、この記事やこの記事に載せている画像を自由に使ってやってください!



1.Amazonのアカウントを作る
 まずはこれ。
 キンドル本に限らずAmazonで商品を買うのならアカウントを作らないとなりません。仮に死んだじいちゃんの遺言で「Amazonの会員にだけはなるな」と言われていたとしても、遺言を無視してアカウントを作りましょう。

 「そんなこと言われている人いないだろー!」みたいな冗談として書いたのだけど、ひょっとしてネット通販や電子書籍の競合他社に勤めている人には「Amazonの会員にだけはなるな」みたいな暗黙の規則があったりするのかな……


 ヘルプ&カスタマーサービス:アカウントの作成

 会員登録に必要なのはメールアドレスパスワードです。
 この2つは超重要なので、登録したものを絶対に忘れてはいけませんし、他人に教えてもいけません。

 詳しくは後述しますが、Amazonでの購入履歴はすべてこのアカウントに紐づけされるため……例えば明日、私の家が全焼してパソコンもタブレット端末もすべて燃えてしまったとしても、新しいタブレット端末を買ってきてメールアドレスとパスワードを入力すれば今までに購入したキンドル本は問題なく読めるのです。そのくらいメールアドレスとパスワードは大事な情報なんですね。


 Amazonの会員になるのに、年会費などの料金はかかりません。
 年会費3900円か月額400円を払ってなれる「プライム会員」というものもありますが、そうではない「一般会員」でも何の不自由もなく利用できます。私も現在は「一般会員」です。



2.お金はどうやって払う?
 Amazonでの買い物には様々な支払い方法があって、自分で選ぶことができますが……個人的なオススメは「クレジットカード」「Amazonギフト券」です。

 1.クレジットカード
 クレジットカードを既にお持ちならば、これで買い物をするのが一番楽です。
 最初の注文確定時にカード番号を入力して登録してしまえば、以降は番号を再入力することなく買い物ができるようになります。それゆえにポンポンポンポン買ってしまうというのが危険なので、お子さんなどに端末が触られる危険がある場合は敢えて登録しないというのも手ですが……


 2.Amazonギフト券
 クレジットカードをお持ちでない人は、こちらがオススメです。
 「ギフト券」という名前ですが、自分用に使うことができます。というか、ほとんどの人は自分で使っていると思います。

 gift1.jpg

 全国のコンビニ、スーパー、ドラッグストアなどで売っているこちらのカードです。iTunesカードとかニンテンドープリペイドカードなんかも置いてある場所に、大抵は置いていますね。


 gift2.jpg

 裏面に「コインで軽く削ってください」と書かれているので、これを軽く削ります。ここに出てきた英数字を「ギフト券を登録、または金額を確認」のページに入力するとチャージ完了です。この値段の分だけAmazonで買い物ができます。


 キンドル本やプリントオンデマンド本を買うには問題がありませんが、Amazonのギフト券でチャージしたお金で買えないものが幾つかあります。その一つは「Amazonのギフト券」。「Amazonのギフト券」には10年という使用期限があるため、使用期限が切れそうになったら別の「Amazonのギフト券」を買って使用期限を延ばそうとする人が現れるのを防ぐためかなと思われます。
 あとは、マーケットプレイス(Amazonのページで買えるAmazon以外の会社が販売している商品)の中には使えないものがあるそうなのですが、この見分けは難しいので割愛させていただきます。あと、「プライム会員の会費」はクレジットカードでしか払えないみたいですね。



3.電子書籍で読むか、紙の本で読むか

 1.電子書籍(キンドル)で読む場合
 キンドル(Kindle)を一言で説明すると「Amazonが販売している電子書籍」です。
 出版社が出している「紙の本」の「電子書籍」版ももちろんたくさんありますが、出版社の御眼鏡にかからないような個人が「電子書籍でのみ出す本」も出すことが出来るのです。私が出しているのはこちら。このサービスをKDP(キンドルダイレクトパブリッシング)と言うのですが、Amazonの人に会った時は「インディー作家」と呼ばれました。

 ゲームが好きな人には「ダウンロード販売が出来るようになってダウンロード専用インディーゲームがたくさん出るようになったみたいに、電子書籍が出来るようになってインディー作家が個人で作る本が出るようになったんだよ」と説明すれば分かりやすいですかね。


 キンドルを読むためだけの専用端末もありますが、パソコンやスマートフォン、タブレット端末でも読むことが可能です。基本的にはダウンロードして読むため、インターネットに接続できる環境は必要です(ダウンロードしてしまえば、インターネット環境のない外に持っていって読むことはもちろん出来ます)。

 Kindle無料アプリの入手

 キンドルアプリにAmazonのアカウントに登録してあるメールアドレスとパスワードを入力すれば、そのアカウントで買ったキンドル本をどの端末ででも読むことが出来ます。また、「どこまで読んだか」の情報をそれぞれの端末で共有することも出来るので、例えば電車の中ではスマートフォンで読んだ漫画の続きを、家では大きなタブレット端末で読むことも可能です。





 2.紙の本(プリントオンデマンド本)で読む場合
 ただ、そうやって「電子書籍」が普及しても「やっぱり紙で読みたい!」という人も多いでしょう。そんな人に向けたサービスが最近話題の「プリントオンデマンド」です。データを予め入稿しておくと、「この本が欲しい!」という注文があった分だけ印刷・製本して、注文した人の御自宅まで届けてくれるのです。これも出版社を通さずに個人で出すことが可能です。

 言うなれば「電子書籍」の「紙の本」版です。
 (必ずしも電子書籍を出さなくてもイイのだけど)

 ただし、本というのは「大量の本を一度に刷って一度に製本して一度に輸送する」からあの値段で買えるので、「注文があった分だけ印刷・製本する」プリントオンデマンドの本は多少割高になります。それ故に「どれだけ売れるのか」が私にとっても未知数ですし、今のところプリントオンデマンドの本を出しているインディー作家さんの数も多くないと思われます。


↓キンドル版
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↑プリントオンデマンド版
 今回の記事は「超初心者のための講座」なので、キンドルオーナーライブラリーやKindle Unlimitedについては省きました。『その日 世界は…』1巻は(とりあえず発売後しばらくは)そちらでも読めるので、「何それ?」という人は過去の記事を参照してください。

 Amazonのプライム会員のみなさま、Kindleオーナーライブラリーは使っていますか?
 日本でも始まったキンドル定額読み放題サービス!KDPで出版している身として思ったこと


買う方法2

 冒頭の画像から、「私の新刊」の情報を抜いたものも作りました。
 「私もキンドルで本を出しているのだけど、知り合いに普及させるのが難しい……」という人がいらしたら、空白に自分の作品名や価格を記入して自由にお使いください。


買う方法3-2

 キンドル版のみの人はこちらをどうぞ。


 印刷して配りやすいように、A4サイズで白黒画像のみで作ったつもり……なのですが、自分で印刷しようとしたら倍くらいのサイズになっていたので、用紙の幅に合わせて印刷してやってください。

| ひび雑記 | 17:49 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【大事なお知らせ】新刊漫画のプリントオンデマンド版(紙の本)について

 先月の記事で「12月初旬にキンドルで漫画の新刊を発売する」と告知していましたが、今日はそれのプリントオンデマンド版(紙の本)のお知らせです。

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 出すことに決めました!モアレについては後述します。
 判型はA5判のみで、価格は1250円です!
 キンドル版の「+1000円」ですね。1000円は紙代・印刷代・製本料・送料だと思ってください。私に入るお金はどちらで買ってもらっても大体同じくらいになるはずです。

 今回はインプレスR&Dという会社のNextPublishingというサービスを利用することにしました。
 このサービスの特徴は登録した本がAmazonで販売できるということです。つまり、Amazonで商品を買うのと同じように「ポチっと注文ボタンを押すだけ」で、プリントオンデマンドの本を印刷&製本してお届け先まで届けてくれるんですね。現在のAmazonは「書籍は送料無料」なので、送料もかかりません。多分。


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 A5判だと「12.9インチのiPad Proの見開き表示」よりも大きいです。
 紙の端っこまでしっかり印刷されています。

mihon3.jpg

 背表紙もちゃんと付いています。

 ただし、カバーは付いていません。
 表紙・背表紙・裏表紙はカラーですが、漫画本体と一体になっている形で……ムック本みたいな形式と言えば分かりやすいですかね。


 内容はほぼキンドル版と一緒です。
 「ほぼ」というのはキンドル版とプリントオンデマンド版では「用意しなければならないファイルのサイズ」が全然ちがうため、1ページ1ページ調整しなおしているというちがいです。電子書籍は様々なサイズの端末で読まれるでしょうから文字をなるべく大き目にしていますが、紙の本はA5判に固定されているので少し余裕を持たせているとか。電子書籍は端末の機能でページ数を確認できるため入れていませんが、プリントオンデマンド版のみページ数の表記がしてあるとか。そういう細かいところがちがうのです。


 ただし、キンドル版が電子書籍ゆえに受けられる恩恵を、紙の本であるプリントオンデマンド版では受けられないのも確かで。
 キンドル版は購入後、すぐにダウンロードして読めるのに対して。
 プリントオンデマンド版は、注文があってから印刷・製本して輸送して届けてくれるので……数日待たなければなりません。それがどのくらいのスピードなのかは一概には言えないでしょうが、見本書は注文してから「5営業日以内に発送します」ということだったので、製品版も大体それくらいかなぁと思います。

 また、重大な誤植などがあった際、既に商品を買ってくださった人の本もキンドル版ならすぐに修正データに差し替えることができるのですが、紙の本に印刷するプリントオンデマンド版では当然できません。



◇ そして、「モアレ」について……
 B6判の出版を断念した理由である「モアレ」についても解説しておきます。
 「モアレ」とは、スクリーントーンに「意図しない」模様が発生してしまうことです。

【キンドル版】
moare2-1.jpg

【B6判】
moare2-2.jpg

【A5判】
moare2-3.jpg

 キンドル版は「出版に使ったデータ」で、B6判・A5判はともに「見本書の直撮り」です。
 写真だとなかなか伝わらないかも知れませんが、「B6判」は影のトーンに斜めの縞模様に入ってしまっているんですね。これは私が意図したものではなく、「印刷してみたらなんか模様が入ってた」というモアレです。


 どうしてこういうことが起こるのかというと……
 私は元々「B4の原稿用紙」にアナログでペン入れしていて、それをコピーしたものを「A4のサイズ」に裁断してスキャン、そこにデジタルでトーン処理などを行って、それをキンドル版に合わせたサイズやB6判に合わせたサイズ・A5判に合わせたサイズに縮小していました。

 使用している解像度はこんなカンジ。

・トーンを入れた状態(5100×7019)
・A5判(3638×5102)
・B6判(3165×4441)
・キンドル版(724×1024)

 これだけ見ると「キンドル版は解像度が低い!クソ画質だ!」みたいに思っちゃう人がいるかもと思って書くのをためらっていたのですが、モニターにそのまま表示される電子書籍と、そのデータから印刷する紙の本では必要な解像度が全然ちがうんですね。
 そして、何より「PCのモニター」や「電子書籍のモニター」はカラーで表示されるのですが(白黒の端末もありますが)、「漫画の印刷」は白黒なんですね。このちがいがすごく厄介で。

 データを作成する際、私はモアレが起こらないように起こらないように丁寧に縮小していき、実際に目で見てもモアレは確認できなかったのですが……「PCのモニター」はカラーなので、縮小の過程でなめらかに見えるように「白」と「黒」の中間の「グレー」で補正されたのが人間の肉眼ではよく分からなかったんですね。


 最近の印刷技術は発展していますから「グレー」の印刷もできないワケではないのですが、「グレー」にも「印刷されるグレー」と「印刷されないグレー」があって。その「印刷されないグレー」の部分が「斜めの縞模様」なのです。だから、(カラー表示される)キンドル版では問題がなかったし、より縮小の大きかったB6判の方がA5判よりもモアレがたくさん発生していたんですね。



 どうしてわざわざこんな話を長々と書いているかというと……販売するA5判の方にも、多少のモアレは残っちゃっているんです。

 B6判とちがって61番のトーンは大丈夫だけど、60番のトーンはちょっとやばくて、70番代のトーンは壊滅的……みたいなカンジに「細かいトーンほどモアレが発生しやすい」ところがあります。あと、空のトーンのように「雲を表現するためにトーンを削っているところ」も危うい。


【キンドル版】
moare3-1.jpg

【B6判】
moare3-2.jpg

【A5判】
moare3-3.jpg

 ただ、それを言い出すと「キンドル版にも多少はモアレがあるような……」となってしまうので、考えないことにしました!2巻以降はA5判のサイズに縮小してからトーンを貼ろうと考えているので、モアレは減ると思います!






 しかし、この“「グレー」にも「印刷されるグレー」と「印刷されないグレー」がある問題”は……実はトーンだけの問題ではなくて、「線」にもちょっと影響があるんですね。


【キンドル版の縮小前の画像】
sen1-1.jpg

【B6判の接写】
sen1-2.jpg

【A5判の接写】
sen1-3.jpg

 よーーく見ると、斜めの線は特にガタガタしているのが確認できます。
 これはどうも最初に原稿をスキャンした時点で「印刷されないグレー」として読み取った部分があって、印刷時にそこが印刷されないからこうなるみたいなんですね。


 試しに、スキャナーの設定を変えて「カラー」と「白黒」でスキャンした同じ原稿を見比べてください。

【カラー】
sen1-4.jpg

【白黒】
sen1-5.jpg

 スキャンした時点で「グレー」が発生していて、それのおかげで滑らかな線に見えるんですね。こればっかしは、私の環境ではどうしようもない……
 まぁ、線をよーーく見ないと分からないようなガタガタ具合ではあるんですけど、気にする人は気にするでしょうし、前もって言っておくのがフェアだろうと思ってここに書きました。その上で、キンドル版とプリントオンデマンド版のどちらを選ぶのか考えてもらえたらイイかなと。

 もちろん両方買ってもらえたら一番うれしいですけどね!
 いや、「一番うれしい」のは「このブログを読んでくださっている人全員がキンドル版を1冊ずつ、プリントオンデマンド版を100万冊ずつ購入してくれる」ことかな!印刷所が死にかねない!!


 しかし、ちょっと気になったんですけどキンドルペーパーホワイトみたいな「白黒モニターのキンドル端末」だと、私の漫画って「線がガタガタ」「トーンはモアレだらけ」に表示されてやいないでしょうか。ペーパーホワイト系の端末は持っていなかったので、そんなこと気にしたこともありませんでした。




◇ キンドル版の発売日を12月17日にしました!
 キンドル版は既にAmazonの予約ページが出来ていますが、商品説明文にはネタバレも含まれているので気になる方はご注意ください。

 12月初旬に間に合わなかったのは申し訳ありません。
 言い訳をしますと、「キンドル本」の出版は私がデータを用意して「お願いしまーす」とボタンを押すと数時間後にはもう販売開始にしてくれるんですけど、それってAmazonだから出来ることなんですよね。
 「プリントオンデマンド版」はAmazonではない他の会社がAmazonと提携して出品しているという形になるので、私がデータを用意して「お願いしまーす」とボタンを押してから販売開始になるまで「最速で1週間」とのことです(更に、そちらは注文があってから印刷・製本・輸送を始めるので更に時間がかかっちゃいます)。

 ということで、「キンドル本」の発売を1週間後にセットして。
 1週間後には「プリントオンデマンド版」の販売も開始になっていればイイなーと思って、こういうタイミングになりました。


 同時発売というよりかは、同時期発売になっちゃいますけど……大目に見てやってください!


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| その日 世界は… | 17:48 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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【大事なお知らせ】キンドル(電子書籍)で発売する新刊漫画について

 新刊告知です!
 今日は、主にキンドル(電子書籍)版についてのお知らせで、プリントオンデマンド(紙の本)版についてはまた後日改めて記事を書いて説明します。


hyousisyukusyo.jpg

 タイトルは『その日 世界は…』。
 1巻表記があるように、2巻、3巻と続いていく予定となっています。

 発売は12月初旬。
 キンドルでの販売価格は250円を予定しています。
 当面はキンドル以外の電子書籍は出さないので、KDPセレクト対象となって「キンドルオーナーライブラリー」や「Kindle Unlimited」でも読めるはずです。


 収録話数は……

・1-1話:26ページ
・1-2話:26ページ
・1-3話:26ページ
・1-4話:26ページ
・番外編:23ページ

 「本編4話」+「番外編1話」という構成になっています。



 んで、ここからが重要な話なんですけど……
 1巻の発売から半年後とか1年後くらいを目安に、「1-1話」から「1-4話」までを順番に無料公開する予定です。どこで公開するのかとか、期間限定にするかどうかとかはまだ分からないんですけど、お金を払いたくないという人もいずれは読めるようにしたいと思っているんですね。

 『春夏秋冬オクテット』の時は、「WEBで無料公開している作品」+「電子書籍を買ってくれた人だけが読める描きおろし作品」という形にしましたし。WEB漫画サイトが一般的になった現在は、「WEBで無料公開している作品」をまとめて単行本にするというケースも多いと思うのですが……
 「無料公開」をしないと読んでくれる人は増えないけど、「お金を払ってくれる人」がいないと漫画を描き続けることはできなくなる―――という相反した要素を二つとも叶えるため。私は今回、「お金を払ってくれた人」が真っ先に読める形にしようと思ったのです。


【250円を払って買ってくれると、こんないいことがあるよ!】
・真っ先に読める!
・一気に読める!
・ずっと読める!
・無料公開しない「番外編」も読める!
・目次とかあとがきも読める!
・作者の応援になる!とても!

※ 「キンドルオーナーライブラリー」や「Kindle Unlimited」で読んでもらった場合も同様です


 250円すごい!
 無料公開でしか読まない人は「番外編」を読めないのだから、話が分からなくなっちゃうのでは?と不安になる人がいるかも知れませんが、「番外編」は本筋には絡まない「キャラクターの過去の話」などですから、読まなくてもストーリーは分かると思います。1巻は主人公の中学生時代の話です。

 1巻発売前にわざわざ「いずれ無料公開もする」ことを書いたのは、それを踏まえたうえで「今すぐ読みたいから250円払う」か「半年後とか1年後とかでもいいから無料公開を待つ」のかを選んでほしかったからです。
 これでどれくらいの人が買ってくれるのかは私にも分かりません。それを確かめるためにもこういう形式にするので、あまりに売れなかったら2巻以降は無料公開をしないかも知れません(笑)。


 無料公開を始めるとキンドル独占ではなくなるので、恐らく「キンドルオーナーライブラリー」や「Kindle Unlimited」では読めなくなると思います(250円払ってもらって買っていただければ、もちろんずっと読めます)。なので、無料公開をするのも期間限定になるかなと思うのですが、その辺は実際に無料公開をする際の状況に合わせて決めるつもりです。


 プリントオンデマンド(紙の本)版については、また来週。
 今日までに見本書が届くと思っていたのですが、届かなかったので……この見本書の出来次第で「プリントオンデマンド(紙の本)版を出すかどうか」を考えるので、まだ出すことが確定しているワケではないのです。

| その日 世界は… | 17:52 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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【大切なお知らせ】本家サイト『Cサイド』を閉鎖します

 何故だか自分の環境では出ないために今まで気にしていなかったのですが、このブログをスマホから閲覧する際に「オーバーレイ広告」と呼ばれる「画面の上を動いたり消えたり現れたりする広告」が厄介だという指摘がありました。

 色々な人から話を聞いてみたところ、これはこのブログを置いているFC2ブログの広告で、「この広告だけは消しても規約違反にならない」という説もあれば「規約が変更になったため広告を消すと規約違反になる」という説もあってよく分からなかったため―――広告を消すために、このブログも有料プランに入ることにしました。

 有料プランというのは「ブログを読んでいるみなさんにお金を払ってもらう」のではなく、「ブログを書いている私がFC2にお金を払う」ということです。これをしている人は広告を消しても構わないよーということになっているので、現在は「オーバーレイ広告」は出ていないはずです。ですよね?出ていませんよね?自分の環境だと前から起こらなかったため、消えたかどうかの確認も出来ないのです……


 広告についての指摘をしてくださった人が「自分のせいでお金を払わせてしまった」と心を痛めたらイヤなので包み隠さず書いておきますと……ぶっちゃけた話このブログのアクセス数はどんどん下がる一方で、1記事あたりのアクセス数は全盛期の100分の1くらいになってしまっています。
 「全盛期」って何だよ!このブログは今が一番面白くなるように頑張ってんだよ!という話は置いといて……

 このままではもう流石に更新しても意味がないなというところの一歩手前までは来てしまっているので、今のうちに出来ることは全部やって足掻くだけ足掻いておこうと思ったのです。これでスマホからの閲覧者が増えてくれたらイイデスネ。
 あと、まぁ……世間の評判はともかく、自分は随分とFC2にはお世話になったなぁと感謝もしていますし、FC2に潰れられたらイヤだなぁと思っているのでお金を払うのもやぶさかではありませんし。正直、月額料金もさほど高いものじゃないですしね。


 ただ、「広告を消す」以外に碌なメリットないな、有料プラン!!とは思っていますよ。
 今までは1日に投稿できる記事が30件だけだったけど、これからは1日に100件も投稿できるぞー!って、そんなに投稿できません(笑)。画像ファイルも、10年近く使ってきてまだ使用率3%だったので、何年使えば「10GB以上も画像が使えるなんてありがたいな」って思えるんでしょう。



 さて、ここからが本題。
 このブログ『やまなしなひび』の方に月額いくらでお金を払うため……2005年から続けてきた本家サイト『Cサイド』は閉鎖しようと思います。「思います」じゃないな、閉鎖します。
 よほどのことがない限り……例えば、「そんな!閉鎖しないでください!私の体を捧げますからどうか閉鎖しないでください!」と村一番の美少女に嘆願でもされたら考え直すかも知れませんが、そうでもない限りは閉鎖しようと思います。村二番でも……村三番でも……村十二番くらいでも……考え直すかも知れませんので、そこはもう写真付きの書類審査で決めましょう!


 そもそもの話なんですけど、本家サイトを作った頃にはまだPixivもなかったし、ニコニコ静画どころかニコニコ動画もなかった時期で―――漫画を描いてそれをWEB上にアップする場所というのが「自分のサイト」を立ち上げるしかなかったのです。それで、広告を付けたくなかったためにサーバーと契約して独自ドメインを取ってとかやっていて、これを今も月額いくらでお金を払っていたのですが……

 「本家サイト」と「ブログ」の両方にお金を払うのはしんどいというのもありますし。
 今はもう漫画を描いて公開するのなら「自分のサイト」よりもよっぽど読んでもらえる場所があるし、今の自分の主戦場は電子書籍だと思っているし、本家サイトをがんばって維持するメリットってほとんどないんですね。



 だから、このタイミングを良い機会だと思って本家サイトを閉鎖します。
 今日とか明日とかに閉鎖するのではなく、「7月中」を目途に引き払おうと思います。

 『ゼルダ』の攻略マップみたいなのはブログでは出来ないので、ああいうことをやりたい場合はどうするかは今後考えていかなくちゃならないとは思いますが……逆に言うと、それ(=表を作る)くらいなんですよね、出来なくなって困ることって。


 過去に書いたものがWEB上から姿を消すというのはつらいものもありますし、つい先日も2006年に書いた『ひぐらし』のアニメの感想についての感想をもらって「長く続けているとこんなことが起こるんだなぁ」と思ったのですが……正直、過去の自分が書いたものを本人はさほど見たくないというか、こっぱずかしいところもありますからね。

 漫画もそうですね。『朝が来る』以降の漫画はPixivに載せてあって、それ以前の作品はもう読めなくなってしまうのですが、作者としては恥ずかしくて今となってはあまり見せたくないと思っていますんでね……


 で、ですね。
 本家サイト『Cサイド』のコンテンツ―――漫画でも、何かの感想でも、日記でも、企画記事でも、もし「コレをWEB上から消してしまうのはあんまりだ!残してください!」というものがあったら今の内に言ってください。漫画だったらPixivとかパブ―とか、何かの感想だったらブログに移して残すということが出来ますからね。これは別に村一番の美少女じゃなくてもイイし、書類審査も要りませんし、体を捧げてくれなくて結構です。

 現時点で「フリゲの感想は残して欲しい」という意見をもらっているので、フリゲの感想はブログに移すつもりです。というか、これらのフリゲ自体がもうダウンロードできないものも多いような……(笑)。

 そんなカンジで、他にも残して欲しいものがあったなら完全閉鎖する7月までに言ってくださいな。全部に応えられるかは分かりませんが、善処します。ではでは。

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お知らせ三連発

○ 「エロ漫画」の話
 以前に書いた「友人が出す同人誌にエロ漫画を寄稿した」という件の告知です。

 その同人誌は1月22日に東京の池袋で開催されるサンシャインクリエイション54公式サイト)で頒布します。場所はBホールのコ10a、サークル名は「贋アカシア会」だそうです。

 頒布する同人誌は、複数の人が『シュタインズ・ゲート』のキャラをそれぞれ描いたものを1冊にまとめたもので、自分はまゆしぃで4ページ描きました。男性向け18禁漫画で頒布価格は500円です。


 ぶっちゃけた話をすると、私は他の人がどういうものを描いたかは知りませんし、もっと言うと(自分を誘ってくれた古い友人を除けば)他の人がどういう人達かも知らないという(笑)。何ともまぁ、ふわふわした状態での参加なのでしょう!

 余ったら委託販売をするかも知れなくて、委託販売先によっては通販とかにも対応するのかも知れませんが、この辺は正直よく分からないのでイベントが終わるまでは何とも言えず……



 メインの方の投稿用の漫画があまりイイ進行状況ではないんで「絶対」とは言い切れませんが、自分も会場に行って頒布の手伝いをする予定です。すれちがい通信もしたいし!!でも、売り子やってたらソフト起動するヒマなんてないからあんまり意味ないかな……




○ 年賀状の話
 <クリックで拡大します>

『200vs1×1』
クリックで拡大(トム(偽名))

クリックで拡大(ルウェル)

『shine』
クリックで拡大(ムハイル)

クリックで拡大(シャイン)

クリックで拡大(エッゲルト兄弟)

 年賀状は5枚届いたんで5枚返事を描いたんですけど1枚は海外の友達からのエアメールでして、エアメールを返すのは面倒くさいしお金もかかりそう!ということでソイツのは画像付きの電子メールで済ませました。なので、5枚イラストを描いたのですが使った年賀状は4枚なのです。



 ということで、1枚余った年賀状で今年もコレをやりますよ!!



○ 年賀状が欲しい人を1名募集します
 去年4年前にもやった企画です。前回は3人、前々回は2人の応募者だったので………今年は1人いるかな!(?)


【条件】
 ・連絡用のメールアドレスをこちらに教えられる人
 ・(1名に決まった場合)年賀状送付用の住所・氏名・郵便番号をこちらに教えられる人
 ※ どちらの情報も外部に漏れないよう、年賀状送付後に破棄します。

【概要】
 ・年賀状に手描きイラストを描き下ろして送ります
 ・こちらの住所は書きませんが、御了承下さい
 ・イラストは版権の問題もあるのでオリジナル(『ちのしあ』『Re:Survival』『サッカー日和』『朝が来る』『モテない4コマ』『生き生け』『200vs1×1』『shine』)で、その範囲内であればキャラを指定して下さって結構です(ない場合はこちらで決めます)
 ・黒サインペン1本でササッと描くようなものなので、クオリティに関してはさほど期待しないで下さいな
 ・既に余っている年賀ハガキに描くので喪中の方は気をつけて下さい(言ってもらえれば文章を変えることは出来ますが、ハガキそのものは変えられませんからね)
 ・応募者が複数いらした場合は、このサイトらしくアミダで決めます
 ・応募者がいらっしゃらない場合は、この話題を二度としないことでひっそりと幕を閉じます(笑)



 「年賀状が欲しいよー」という方は、こちらのメールフォームから「年賀状の応募であること」と「連絡先のメールアドレス」「連絡用のお名前(ハンドルネームで結構です)」を書いて送って下さい。
 送付用の住所・氏名・郵便番号は、実際に送る1名様が決まってから教えてもらえれば良いので、この時点では書かないで下さいね。

 募集締め切りは1月16日23時59分まで。
 では、沢山のご応募をお待ちしております。

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