紹介するのは「届いた順」です。
昨年までは「1人目」「2人目」と贈ってくださった人ごとに紹介していたのですが、1回に注文しても届くのが遅れるものもありますし、「名無し」で贈ってくださる人もいらっしゃるので、純粋に「品物」だけを紹介していこうと思います。
<少女ファイト 15巻> 昨年10~14巻が贈られてきた『少女ファイト』の最新刊!
しかも、多分……贈ってくださったのは別の人だと思われます。
日本橋ヨヲコ先生の、青春バレー漫画の金字塔ですね。 登場人物みんなそれぞれ「つらさ」や「苦しさ」を抱えながら、それでもバレーボールと人生に向き合っていく作品です。
昨年14巻まで一気読みして「うおおおお!おもしれえ、早く続き読みてえ!15巻は出たら自分で買って読もう!」と思っていたのに、その半年後に15巻が出たころには「ヤバイ……内容もう覚えていない」となってしまっていました(笑)。これは、今年は16巻が出るころに合わせて1~15巻一気読みした方がイイのだろうか。
<写真&線画 背景カタログCD-ROM 1.住宅路上編> 漫画家が長年お世話になっているマール社の「背景カタログ」、最近のはスキャンが必要ないようにCD-ROMがついてくるんですよ! しかも、今までだったら「写真」から自分で線を選んでトレースしなきゃいけなかったのを、中には最初から「線画」にしてくれているものまであるという。
圧倒的な時短が出来る優れもの! ますます持って「漫画は描ける!絵が描けない人でも」ですよ。
早速パソコンにデータを移したので、これを使って1枚イラストを描いてみるつもりです。こうご期待!
--2月22日追記-- 描いた絵をPixivにアップしましたー。 圧倒的な時短!
<プリンセスメーカー ゆめみる妖精> 『プリンセスメーカー』シリーズの3作目!
『プリンセスメーカー』は元々ガイナックスが1991年に発売したPC用ゲームで、
美少女ゲームに「育成要素」を加えた娘を育成するシミュレーションゲーム です。このジャンルが発展していって「自分を育成する『ときめきメモリアル』」でギャルゲーブームが巻き起こるという。
『プリンセスメーカー ゆめみる妖精』はその3作目にあたる作品で、最初は1997年にプレイステーションで発売された後、このセガサターン版は1998年に発売されました。
んで、生配信中にも言ったことなのでここにも書きますが……『卒業』や『ときめきメモリアル』などの恋愛シミュレーションゲームは「ゲーム実況で挑戦したいジャンル」だったので、どうせならその源流とも言える『プリンセスメーカー』から挑戦したいなと、
既にSteamで1作目のリメイク版を買っていた のでした。しかし、パソコンのゲームは「既に持っているリスト」に記載していなかったために、私がこっそり買っていたことに気付かれずに「オススメですよ!」と贈られてしまったのです。
でも、発想を逆転すれば、シリーズの「1作目」と「3作目」を入手したとも言えて、
両方実況することでシリーズの変遷を見ることが出来るとも考えられる んですね。3作目は1997年発売ということで、『ときメモ』ブームの後に作られた作品です。『プリメ1』→『卒業』→『ときメモ』→『プリメ3』とプレイしていくと、恋愛シミュレーションゲームの流れが分かるんじゃないかと思うのです。
なので、時期はかなり後になると思いますが、こちらも実況で遊ぶ候補に入れておきます!それと来年ももしこの企画をやるのなら、PCゲームもちゃんとリストに載せます!
<七ツ風の島物語> かなりのゲーム好きがチャット欄に集まっている私の配信においても、ほとんどの人が「知らないゲームだ……」と言っていたソフトでした。私もまったく知らないゲームでした。発売はエニックスで、
開発は『ワンダープロジェクトJ』で知られるギブロ 、
特撮監督の雨宮慶太さんがキャラクターデザインやシナリオを担当されているそう です。
『ファイナルファンタジー』を始めとしたスクウェア作品が(ゲーム機では)プレイステーション独占で発売されていた頃、エニックスも『ドラゴンクエスト』をプレイステーションで出すと発表して「次世代ゲーム機戦争」に完全決着がついたタイミングで
何故かエニックスがセガサターンに発売したソフト です。
ジャンルは、サイドビューのアドベンチャーゲーム。
ネット上でネタバレ食らわない程度に評判を調べてみたところ、
ゲームとしてはかなり人を選ぶのだけど、世界観やシナリオなどはかなり評価が高いみたい ですね。ストーリーメインのゲームはあまり実況するべきではないと思っているのですが、セガサターンでしか出ていないゲームでこれから遊ぶという人も少ないでしょうし、「こんなゲームもあったんだ」とみんなで知るためにも実況で挑戦したいソフトですね。
<Wonderful Importers デニム デザイン CD DVD ボックス ケース> 128枚のCD&DVDが収納できるケース!
先の『プリンセスメーカー』や『七ツ風の島物語』を贈ってくださった人がこちらも贈ってくださいました。これにセガサターンのソフトを全部入れて、説明書なんかはスキャンして処分してしまえば、今占拠している引き出しにスペースが出来ます。
そうすれば、また福袋が買えるという算段! 福袋買って埋まった収納スペースを、プレゼントでもらったケースで回復して、そこにまた福袋買って―――という福袋サイクル!無限に福袋が買えちゃうね!
<ペーパーマリオRPG> インテリジェントシステムズが開発する『ペーパーマリオ』シリーズの2作目です。
歴代の『ペーパーマリオ』シリーズはこんなカンジ。
・NINTENDO64『マリオストーリー』 ・ゲームキューブ『ペーパーマリオRPG』 ←これ ・Wii『スーパーペーパーマリオ』 ・ニンテンドー3DS『ペーパーマリオ スーパーシール』 ・Wii U『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』 私が唯一プレイしたことがあるのがWiiの『スーパーペーパーマリオ』なのですが、2作目までがスーファミの『スーパーマリオRPG』の系譜のゲームだったのが、3作目からは路線変更をしてアクションアドベンチャーになってしまったそうなんですね。これは『マリオ&ルイージRPG』との棲み分けだったのでしょうか。
ということで、『スーパーペーパーマリオ』のイメージに引っ張られない方が良さそうですね。検索してみたところ、クリア後のやりこみ要素もプレイすると60時間近くかかってしまうのだけど
エンディングまでなら20~25時間くらいで終わる という情報が出てきたので、実況で挑戦してもイイかなと考えています。
<アルフォートFS> ブルボンが1994年から発売しているチョコレートとビスケットを合わせたお菓子です。何故か帆船の絵が描かれているのが特徴ですね。FSは「ミルクチョコ味」と「リッチミルクチョコ味」の2種類が計20枚入っているヤツです。
配信中に早速1枚だけ食べましたが、
ビスケットにちょっとだけ塩味があることでチョコレートの甘さをクドくさせない 絶妙なバランスになっていました。「焼肉には白米」に匹敵する「チョコレートにビスケット」の組み合わせですよ!深夜にこれを書いているだけでまた食べたくなってきた!ヤバイ、人類はアルフォートに生かされているのではなかろうか!(?)
<NAGAPO レディース ジャージ 3ライン 上下 セット アップ 細身 ルームウェア> 突然の赤ジャージ!
メッセージには「みゃー姉なりきりセット」と書いてあって、現在テレビアニメが大人気放送中の『私に天使が舞い降りた!』の主人公:みゃー姉が着ているものに似せたもの―――ということなんだと思いますが、同じ人から↓の品も届いていて。
<女子校生のジャージの匂い> また別の意味を持ってしまった!
これだと「自分が赤ジャージを着てみゃー姉になる」というより、「赤ジャージの匂いを嗅いでみゃー姉を愛でる」方にならないだろうか(笑)。においとしては「女のコのいい匂い」というより、
「老廃物としての汗」感が強くて、汗だくの女のコが出てくるゲームとかアニメの際には重宝しそうだな と思いました。重宝、とは。
赤ジャージの方は生配信後に上下とも着てみたのですが、袖などの長さはピッタリだった半面、最近『Wii Fit』もサボっていたためダラしない体型がバレるようなピッチピチのサイズで、これはちょっと真面目に筋トレしなくちゃなぁと思わされました(たくさんのチョコレートをガン見しながら)。
<柿の種 進物縦缶 190g> 母からのリクエスト枠。
柿の種とは、1923年に浪花屋製菓から生まれたあられの一種です。煎餅から派生して生まれたおつまみの定番ですね。「柿の種の説明なんか書く必要ある?」と思いながら調べたら、
この商品を販売している浪花屋さんがまさに柿の種を生んだ会社だったらしい。 マジかよ!
レトロ風なデザインと、元祖ならではの味が魅力だそうで。
母にあげたものですが、開封の際にはちょっと自分も分けてもらおうと思います。
<ゲーム Super 27years Life> 『Dの食卓』『エネミー・ゼロ』『リアルサウンド~風のリグレット~』と、1990年代に異色作を連発した飯野賢治さんが1997年に発売した本―――を、飯野賢治さんが2013年に亡くなった後、1周忌のタイミングで文庫化した本らしいです。ということは、
後にゲーム業界から距離を取る前の、一番ブイブイ言わせていた頃に書かれていた本 なんですね。
飯野賢治さんは偽悪的な立ち回りをしていたため「好き嫌いがハッキリ分かれる人」だと思いますし、作品自体も万人受けするものでは決してなかったと思うのですが……私は飯野さんが宮本茂さんや堀井雄二さんなどの超ヒットゲームクリエイターにインタビューした本が大好きで、
活字には非常に魅力のある人だった とも思うんですね。
昨年『Dの食卓』と『リアルサウンド~風のリグレット~』をクリアした自分にとってはタイムリーな本ですね。楽しみに読ませていただきます!
<名探偵コナン歴史まんが 日本史探偵コナン1 縄文時代~原始世界の冒険者(タイムドリフター)> 父からのリクエスト枠。
大人気推理漫画『名探偵コナン』のキャラを使った学習漫画で、ふとしたきっかけで現代から過去へと飛ばされたオリジナルキャラである少年少女達を現代に戻すために、江戸川コナンと少年探偵団が力を貸してくれる―――みたいな話らしいのですが
、少年探偵団すごすぎじゃないですか? そんなことが出来るのなら、コナンくんの体も戻してあげてください。
父に渡したところ、早速読み終えて「面白かった!」とのことでした。
次に母が読むらしいので、その次に私も読もうと思います。
<おとなのしくみ1巻・3巻> 生配信中には気が付かなかったけど、3巻の表紙に思いっきりおっぱい映ってるじゃないか!(笑)
ここの画像にはモザイクをかけて、YouTubeにアップしたアーカイブでは何とか誤魔化せるように修正してあります。いたずらに通報とかしないでくださいね!
鈴木みそさんはゲーム雑誌黎明期から活躍しているライター&イラストレーターさんで、その後に漫画家デビューした経緯で、「ゲームも出来る」「ルポも書ける」「漫画も描ける」とファミ通で取材レポート漫画を連載していたんですね。『あんたっちゃぶる』全4巻の後に、この『おとなのしくみ』全4巻があるとのこと。『あんたっちゃぶる』は名前を知っていたけど、こっちは知りませんでした。私、ファミ通よりも電撃派だったので……(しかも、当時読んでいたのは電撃セガサターンだ)。
早速1巻を読み始めたのですが、1巻が描かれたのは1995年―――
どうやら
私がよくゲーム実況をしているソフトが発売された頃のゲーム業界を描いているみたい で、やたらタイムリーです。
<画像は『おとなのしくみ』1巻8話「64のしくみ」より引用> 例えば、これは1996年初頭に描かれたと思われる、まだ発売前のNINTENDO64の話題です。64DDの話題もしっかり載っていて、「ディスクシステムみたいで不吉な……」と描かれているんですね。
この後のページでは「発売したからってすぐに(64本体を)買わなくても、半年待てば(64DDとの)一体型が出るかも知れない」と書いているところもあって、当時の空気はこんなだったのかと分かるのがとても面白いです。
<ワールドトリガー1~19巻&オフィシャルデータブック> おぉおおおおおお!まさかの既刊全巻!
2013年から週刊少年ジャンプで連載され、昨年ジャンプスクエアに移籍した大人気バトル漫画ですね。アニメは2014年の秋から日曜朝に放送されていたのですが、その季は『SHIROBAKO』とか『ゆゆゆ』とかトンデモないラインナップが揃ったシーズンだったからか、私は最初の数話で脱落してしまったんですねー。
でも、原作の評判の高さは知っていたので、
いつかちゃんと原作を読みたいなーと思いつつ、巻数が多いのでなかなか手が出せてこなかった作品でした。 まさか既刊全巻届くとは!
また、ウチの父親なんかも好きな作品だと思うので家族で読もうと思いますし、一時期「『ワールドトリガー』を読むと『Splatoon』が上手くなる」という説をTwitterで見かけたので、これを読んでチーム戦とは何ぞやを勉強して『Splatoon2』では夢の「ウデマエA-」を目指そうと思います!
<ブラックサンダー1本×20個> 一目で義理と分かるチョコ! 1994年から販売が開始された準チョコレート菓子ですね。ココアクッキーをチョコレートで固めたもので、チョコレートの甘さとクッキーのサクサク感を楽しめるのが魅力です。昨年も「ほしい物リスト」に入れていてプレゼントしてもらったので、説明文は昨年のコピペです!
言うまでもなくムチャクチャ美味しいし、一つ食べただけでかなりのエネルギーチャージになりそうな食べ応え。最近「『Splatoon』は頭を使うゲームなことに気付いた」という如何にも頭を使っていない人っぽいことを言っていた私なので、これを食べて脳に糖分を補給して『Splatoon2』では夢の「ウデマエA-」を目指そうと思います!(二度目)
<Sonic Spinball> ここからはSteamのターンです!
パソコンでゲームを遊ぶプラットフォームの一つ「Steam」にはフレンドにゲームをプレゼントする機能があるので、こちらでもプレゼントを募集していました。昨年末にハイスペックパソコンを買ったばかりでSteamの画面を配信に載せたことがなかったので不手際もありましたが、「Amazon経由のプレゼント」ではありえない異色のゲームをいただけて生配信も盛り上がったので、やって良かったですねぇ。
まず1本目は、
日本では『ソニック・スピンボール』の名前でメガドライブ用に発売されたピンボールゲーム のSteam版です!
『巨人のドシン』実況配信の前座枠でプレイしていた『どうぶつの森+』のファミコン家具で遊んだ『ピンボール』がものすごく楽しくて、「ゲーム機で出ているピンボールのゲームを集めようかな」と思っていたところなのですごく嬉しい!以前はWiiのバーチャルコンソールなんかでも出ていたらしいのですが、もう買えませんからねぇ。
ピンボールのゲームは「クリアを目指して攻略する」というよりも、黙々と延々と長時間遊ぶのが楽しむコツだと思うので、これは「Steamのゲームを実況するテスト配信」でちょっとだけプレイして、後はゲーム実況とは関係のないところで黙々と延々と遊ぼうと思います。
―5月27日追記― VIDEO <Dr. Robotnik’s Mean Bean Machine> 日本名は『Dr.エッグマンのミーンビーンマシーン』です。
Dr. Robotnikというのが、ソニックの宿敵:Dr.エッグマンの海外での呼び名みたいですね(本名?)。
日本では発売されていないジェネシス(海外版メガドライブ)のゲームで、内容はまんま『ぷよぷよ』なのですが、
パチモノではなくてコンパイルが開発している本物の『ぷよぷよ』 です。当時の本家『ぷよぷよ』は『魔導物語』の可愛いキャラを使っていたゲームなため、海外では受け入れられないだろうと当時アメリカで放送されていたアニメ『アドベンチャーズ・オブ・ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のキャラに差し替えて発売されたのだとか。
マニアックすぎる……(笑)。
後々のセット販売なんかでは日本でも遊べたそうなのですが、Wiiのバーチャルコンソールでは遊べなかったソフトみたいなので、単独で遊べるのはこのSteam版くらいみたい?これも「Steamのゲームを実況するテスト配信」で遊びたいソフトですね。
―5月27日追記― VIDEO <東方天空璋 ~ Hidden Star in Four Seasons.> 同人サークル:上海アリス幻樂団による東方Projectの第16弾!
弾幕シューティングゲームです!
私はこれまで東方Projectにはまったく触れてこなくて、近年の若い層にも人気な東方キャラ達も分からなくて、PS4やNintendo Switchでも発売されている東方キャラを使った二次創作ゲーム達にも「原作を知らないしなぁ……」と手を出せなかったので、
ここで本編に手を出す機会をいただけたのはありがたい! また、私のゲーム歴はシューティングゲームを通過してこなかったことが色々な歪みを生んでいて、名前は出しませんけど「全然別のジャンルのゲームだと思って遊んでいたら突然シューティングゲームが始まるゲーム」とかに大苦戦することもあって、シューティングゲームは「いつか苦手意識を克服したいジャンル」だったんですね。
既に1本、昔の2Dシューティングゲームを「実況で挑戦したいゲームのリスト」に入れていたので、最近の弾幕シューティングゲームであるこちらはその後に実況で挑戦しようと思います。 なのでまぁ、プレイするのはちょっと先になってしまうと思うのですが、「シリーズに初めて触れる」のだから是非生配信でその体験を共有したいなと思います。
<McPixel> 全く聞いたことのない&得体の知れないゲームを贈ってもらえるのがSteamの面白さですよ!調べてみたら、どうやら2012年に開発されたインディーゲームで、ゲーム機には移植されていないそうです。
ジャンルとしては「ポイント&クリック型アドベンチャーゲーム」で、20秒で爆弾が爆発してしまう様々なシチュエーションを咄嗟の機転で乗り越えていくゲーム だとか。あんまりネタバレしたくないのでここまでしか情報を入れていないのだけど、瞬間瞬間のアイディアで乗り切るゲームということは『メイドインワリオ』みたいなノリですかね?
すっげえ面白そう!これも「Steamのゲームを実況するテスト配信」で遊ぼうと思います。
こういうゲームに出会いたいのだけど、あまりにソフトが多くてSteamの大海原の中だとなかなか見つけられないんですよねぇ。出会える機会を与えてくれたことを感謝です。
―5月27日追記― VIDEO <Planet Coaster> 遊園地を題材とした経営シミュレーションゲームです!
私にとってシミュレーションゲームは「好きだけど不得意」というジャンルなので、ゲーム実況で挑戦したいジャンルだなと思っていたのですが「これという1本」がなかなか選べなくて今まで挑戦してこられませんでした。 例えば『三國志』に挑戦したら『三国志』に興味ない人は見に来てくれないだろうし、『サカつく』だったらサッカーに興味ない人は見に来てくれないだろうし。
なので、ハイスペックパソコンを買った時にも「Steamで遊べる高評価のシミュレーションゲーム」を調べていて、実はこのゲームのことも見つけていました。しかし、結構なお値段がするので「うーむ……」と諦めていたのです。まさか、たまたまそのゲームを贈ってもらえるとは!
ということで、これはゲーム実況で挑戦します!
遊園地ならば、『三国志』やサッカーとちがって事前知識も要りませんし、「遊園地には興味ないからその実況は見に行かない」という人もいないでしょうし。楽しみ!
<Sonic 3 & Knuckles> これ、日本で言う『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』なのかと思っていたのですが、タイトルからすると『ソニック&ナックルズ』とのカップリングソフトか!
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は1991年にメガドライブでシリーズ1作目が発売されたアクションゲームで、メガドライブの機能を活かした高速アクションが特徴です。『スーパーマリオ』シリーズがアイテムや隠しルートを探索する要素が強いのに対して、『ソニック』は高速で駆け抜けるスピード感と「1枚でもリングコインを持っていれば死なない」というアバウトさで差別化を図ったと言われていますね。
最初は「いきなり3作目かー」と思ったのだけど(実際には『3』の前に『CD』がある)、『1』や『2』はその気になったら
SEGA AGES などでも遊べる予定ですし、調べてみたら
『3』は大幅な難易度調整をしているため、それまでのシリーズをやりこんでいる人からは「簡単すぎる」と言われたりもしているみたい で。
私は『ソニック』シリーズは『1』をどこかでチラッとだけ遊んで「どうやって遊ぶんだこれ?」とサッパリ分からず、後日『GCCX』で有野課長が大苦戦しているのを見て「うわー、やっぱり『ソニック』って難しいんだ」と怖がってシリーズに触れてこなかったため。
「簡単すぎる」と言われているくらいの『3』から始めるのはアリなんじゃないか と思いました。セーブ機能もあるみたいですし。
なので、このゲームは実況で挑戦します!
スケジュール的にはちょっと後になるとは思いますけど……
<Virtua Fighter 2> これが出てきたときは、生配信が盛り上がりましたねー。
現在ゲーム実況で挑戦しているソフトはセガサターンの『ソウルハッカーズ』なんですが、その前座枠でプレイしていたのがセガサターン版『バーチャファイター』でした。これがね、恐ろしく難しくてね、心がへし折れそうだったのですが。
『バーチャファイター2』というのはその続編なんですが、こちらはなんと
海外のみで発売していたメガドライブ版(ジェネシス版)です。 メガドライブは日本ではそこそこのシェアでしたが、海外では『ソニック』人気でかなりのシェアを獲っていたんですね。
そのため、『バーチャファイター1』はメガドライブの拡張機器スーパー32Xで、『バーチャファイター2』は通常のメガドライブ(ジェネシス)でも発売されたんですね。ただ、通常メガドライブではポリゴンは難しいため、この『バーチャファイター2』はドット絵の2D格闘ゲームにアレンジしたもので、リオンと舜帝は登場しないそうです。舜帝~!
もう、あらゆる角度で面白いソフトをもらってしまいましたよ!
こちらはSteamのゲームに挑戦する際の「前座枠」としてプレイしようと思います!2D格闘ゲームなら、何とかなるでしょう!
<亀田製菓 亀田の柿の種 ミルクチョコ 38g×12袋> 柿の種にチョコレートという、最初に思いついた人は「どうしてそんなこと考えたの?」と変人扱いされたにちがいないのに、何故かむっちゃ美味い悪魔合体お菓子です!
しょっぱさと甘さの絶妙なブレンドも素晴らしいのですが、柿の種という「つまみやすいお菓子」の甘いやつバージョンと考えると、お酒に合うおつまみではなく
コーヒーに合うおつまみという新たなライフスタイルを生み出した とも言えるんですよね。お酒ほとんど飲まないコーヒー飲みの自分にはありがたい!
ちなみに、贈ってくださった人は『ワールドトリガー』を贈ってくださった人で、メッセージに間違っている部分があったので訂正のメッセージのためにわざわざこれを贈ってくださったという(笑)。律儀!
<挿入乱舞ヴァージンプッシュ> ライドジャパンが2013年に発売したジョークグッズです。
ということは、2015年にリリースされた『刀剣乱舞』よりも前ですね。むしろ『刀剣乱舞』がここから名前を取った可能性も……?(ない)
Amazonでレビューを読んでみたところ、ジョークグッズとしては比較的小さめで、初心者の人にオススメみたいですね。
低評価を付けている人は「俺のがデカすぎて困る」みたいな自慢話ばかり書いているので死ねばイイのにと思いました○ 何事もなかったように淡々と説明を書けば乗り切れるかと思ったけど、流石にムリっぽいですね。
やったぜ!
嬉しい!イェーーーーーーーイ!
<いこい 殻付落花生 (1kg×1袋)> 母からのリクエスト枠。
ギフト用の包みにまで入れてくださり、「お母さまをお大事に」というメッセージ付き。なんて心温まるプレゼントなんだ!ちなみにさっきの「挿入乱舞」と同じ方が送ってくださりました!親と息子を労われってことですね(最低の親父ギャグ)。
私は長年一緒に暮らしてきたのに母が落花生好きだなんて最近まで知らなくて、昨年も同じ商品をいただいたのですが
「俺も少し食べたいな」と言う前に母が全部食べ終えていた ので、今年は少し分けてもらおうと思います!
<新幹線変形ロボ シンカリオン DVD1巻> 意外すぎるの来た!
2018年の1月から放送されているアニメで、
JR東日本監修のもと「実在する新幹線」がロボットに変形して戦う という設定からして“それ絶対大人気になるやつやーん”と放送開始前から思っていましたが、実際に大人気になって現在でも放送中です。
自分は鉄道関係にはあまり興味のないヲタクだったのですが、とりあえず第1話を観たところ
「ロボットアニメとして」非常によく出来ていて「綺麗なエヴァ」と言われるのも納得でした。 『エヴァンゲリオン』って何がすごかったのかって、発進の時などのメカ描写のディティールだと思うんですね。実際に地下に格納されているエヴァが地上まで上がってきている感があったのです。『シンカリオン』も新幹線をモチーフにしているだけあって線路を走ってくるなど、“主人公ロボが戦場に辿り着くまで”のディティールが細かいのです。
また、主人公の父親が「一見ダラしないけどしっかりと父親をしている」ため、主人公も「お父さんの役に立ちたい!」とシンカリオンに乗ることを自分で決めるのも……まるで『エヴァ』のシンジが妄想した世界で始まる第1話のようでした。この作品が『エヴァ』コラボまで行ったというのはすごいな。
でも、改めて思うと『エヴァ』で育った世代も、今このくらいの子供がいる年齢で、このアニメのターゲット層のちょうど父親くらいなんですもんね。その世代にとっては「父親がしっかりしているエヴァ」を子供と一緒に観たいというのは、一つの夢の実現なのかも。
<呪術廻戦 0巻> 2018年から週刊少年ジャンプで連載されている『呪術廻戦』の前日譚です。
あとがきを読んだところ、元々2017年にジャンプGIGAというところで月刊で短期連載されていたのがこの『東京都立呪術高等専門学校』だそうです。なので、
全4話でストーリーも完結している のですが……この短期連載が好評だったそうで、同じ世界設定の作品を週刊少年ジャンプで連載することになったのが『呪術廻戦』なのだとか。
なので、『東京都立呪術高等専門学校』の主人公達は、『呪術廻戦』では主人公達の先輩として登場するみたいですね。もう既にいただいた0巻は読み終わっているのですが、なかなか面白かったし、彼らの後の姿も気になるし、節約期間が終わったら本編の方も追いかけようかなと思います。
<画像は『呪術廻戦』0巻1話「呪いの子」より引用> 私の好きなキャラは、「おにぎりの具しか喋られない」という狗巻くんです。
コミュニケーション取るの大変!
<マイクロソフト ゲームコントローラー Bluetooth/有線接続/xbox one/Windows対応> Xbox OneとWindowsパソコンの両方で使えるコントローラー!
昨年末にハイスペックパソコンを買ったのだからSteamデビューしようと思ったのだけど、自分の手持ちのコントローラーだとアナログスティックが反応せず、3Dのゲームを遊んでも視点移動が出来ないというダメダメっぷりで断念していました。まぁ、アナログスティックを使わない昔のゲームとかなら遊べるかなぁと思っていたのですが……
<画像はSteam版『Life is Strange』より引用> このコントローラならアナログスティックも使えるし、振動もします! しかも、USBケーブルを挿しただけで即使えるので面倒な設定なんかも要りません!
<画像はSteam版『Life is Strange』より引用> これは最近のゲームだけなのかも知れませんが、このコントローラを挿せばゲーム中のボタン表記もちゃんと同じ表示になります。むっちゃ遊びやすい!何この夢のコントローラは!
『Portal』も一応起動してみたのですが、こちらもちゃんとコントローラで操作できましたが、それでも3D酔いはどうにもならなかったので断念しました(笑)。まぁ、やっぱり一人称のゲームはちょっとキツイのかもですね。Nintendo Switchで遊んだ『Firewatch』もグロッキーになりながらなんとかクリアしたくらいでしたし。
以上ですッ! みなさん、どうもありがとうございました。
100%善意でこれだけのものをいただけるだなんて、ブログにしろ生配信にしろ創作活動にしろ、続けてきて良かったなと思いますし。大切に大切に、読んだり遊んだり食べたり嗅いだりしたいと思います!
また、今回の開封配信は「今何本目かを表示するカウンター」を用意したのですが、視覚的に分かりやすくて自分としても気に入りましたし、Amazonの「ほしい物リスト」だけでなくSteamでもプレゼントを受け付けたのが新しい風を呼びこんで楽しかったです。
これからも、もっともっと面白いことをやっていけたらなと思っています。
ありがとうございました!これからもよろしくお願いします!
やまなしレイ(管理人)(01/23)
ああああ(01/23)
やまなしレイ(管理人)(01/22)
あ(01/22)
やまなしレイ(管理人)(01/19)
竜騎兵(01/19)
やまなしレイ(管理人)(01/11)