ゲーム実況やTwitterでは言っていたんですが、ブログには書いていなかったので一応報告します。
新PCを買いました。旧PCはガタが来ていたのかアマレコでの音ズレが止められなかったので、まだ目標金額に貯金は届いていませんでしたが「この機会を逃すとズルズルと行ってしまう」と購入しました。
貯めていたお金より3万円くらい多くかかったので、しばらくは節制して、霞を食って、泥水をすすりながら生きていかなくては……
ということで、Steamデビューしました。 よく分からんのですが、「ユーザー名」を晒しておけばフレンド申請は届くみたいなのでフレンドになりたい人はどうぞ。フレンドになると何が出来るかとかは知りません。
以前「Steamデビューしたら遊んでほしいソフト」としてオススメされて、実況で挑戦するつもりだった
『Portal』の体験版をプレイしてみました。
10秒で3D酔いして断念。ゲーム機のゲームではほとんど3D酔いしない私なんですが、どうもPCのゲームはモニターが近いせいで酔いやすいのかも……
続けて、以前から遊びたいと思っていた
『Life Is Strange』のエピソード1をプレイ。アドベンチャーゲームなら激しい3D酔いとかは起こらないかなと思ったのですが……
<画像はSteam版『Life is Strange - Episode 1』より引用> こんな操作方法、覚えられるか! 「コントローラーでのプレイがオススメ」と最初の読み込み画面で表示されたのでコントローラーをつないでみたのだけど、Joy to Keyでどのボタンをどこに当てはめればイイのかもさっぱり分からん。今から遊ぶゲームなんだから、どの操作を頻繁に使うのか分からんし。
とりあえずデフォルトのままコントローラをつないでプレイしてみたら、
十字キーの下を押すと前進、十字キーの上を押すと左に進み、十字キーの左を押すと右に行く……みたいなあべこべなキー配置になってて超ムズイ。『マニュアル・サミュエル』より大変だぞ、これ!
ゲーム開始のチュートリアルよりも前の「とりあえずあの塔まで歩こう」すらクリア出来ない……3D酔い以前に、キャラを動かすことすら出来ない……

そもそも私が使っている「PS2のコントローラをPCで使えるアダプタ」だと右アナログスティックを認識してくれないみたいで、『Portal』も『Life Is Strange』も「マウスの動きでカメラを動かすゲーム」なため、右スティックが使えないと「コントローラとマウスを両方持たないと遊べない」という
手が一本足りない状態になるのです。
ちゃんとしたコントローラを買えばイイんだろうけど新PCを無理して買ったせいでもうお金がないし、Nintendo Switchのコントローラをムリヤリ認識させられることは知っているのですがそれだとNintendo Switchが遊べなくなっちゃうし、考えるのが面倒くさくなってそのままぶん投げています。あの主人公の女のコは一生その嵐の中でずぶ濡れになっているのでしょうが、私にはどうしようもない。
肝腎のゲーム実況の方も、「解像度やフレームレートを上げるとMixerや視聴者の環境が耐えられない」ために、結局は旧PCとほぼ変わらない画質に落として配信することになったし。スペックを使いそうな3Dのゲームは、3D酔いやコントローラの問題で遊べそうにないし。
何年間もかけてお金を貯めて、それでも足りなくてこれから先いろんなものを我慢しなくちゃいけなくて、買った新PCは超デカいのでパソコンデスクも買い替えなくちゃいけなくて、そうすると部屋のスペース的に脚を折り曲げて窮屈な体勢にならないとPCが出来ないけど我慢してやってて……
その結果がこれなら、こんなハイスペックなPCじゃなくて良かったんじゃないかと哀しくてつらくて泣きたいです。
大金をドブに捨てて不自由を得ただけでした。
そのお金があれば、もっといろんなことが出来たのに……
【最近セールで買ったもの・オススメなもの】 電子書籍やダウンロードソフトは、年末年始の怒涛のセールラッシュが始まりました。ですが、新PCを買ったためにお金がない私は特に何も買っていません。哀しい。
<画像はWii Uダウンロードソフト『イトル・デューの伝説』より引用> ということで、ここからは私が既に持ってて「セールになった機会にオススメしたい作品」を紹介していきます。まずはWii Uダウンロードソフトである
『イトルデューの伝説 失われた島と謎の城』(
任天堂サイト)です。通常800円のところが400円の50%オフです。
Steam版もセールになっていますが、こちらは通常1010円のところが757円の25%オフなので、Wii U版の方が圧倒的にお得です。やるなぁ、レイニーフロッグ。セールは1月9日の9時59分まで。
ゲームは2Dゼルダのようなアクションアドベンチャーですが、一部屋一部屋突破していくアクションパズルの要素が強いです。逆転の発想で解法が思いつくあたり、『ラビ×ラビ』とかにも通じるかも。オススメ!
<画像はWii Uダウンロードソフト『クニットアンダーグラウンド』より引用>
<画像はWii Uダウンロードソフト『U-EXPLORE SPACE ADVENTURES』より引用> どちらもMiiverseが終わってしまって若干魅力が落ちてしまったソフトですが、
『クニットアンダーグラウンド』(
任天堂公式サイト)は通常1200円のところ600円になっていて、
『U-EXPLORE SPACE ADVENTURES』(
任天堂公式サイト)は通常1700円のところ850円と……どちらも50%オフになっているのでオススメします!
日本のパブリッシャーは別の会社ですが、どちらもNifflas’ Games開発によるWii Uダウンロードソフトです。セールはどちらも1月9日の9時59分まで。
『クニットアンダーグラウンド』は広大なマップを探索するメトロイドヴァニア風のアクションパズルゲームで、人間とボールを切り替えて「行けそうにないところ」に行くのが気持ちいいのです。
『U-EXPLORE SPACE ADVENTURES』はWii Uゲームパッドを宇宙船のコントロールパネルに見立てたアクションパズルゲームで、日本の『鉄騎』に影響を受けているのだとか。「Wii Uゲームパッドを活かしたゲームは『Splatoon』くらいしかなかった」という人には是非プレイして欲しい!
(関連記事:
とうとう見えたMiiverseの真価。『クニットアンダーグラウンド 』紹介)
(関連記事:
『U-EXPLORE SPACE ADVENTURES』1stインプレッション/ゲームパッドを活かしたWii Uならではのパズルアクション!)
<画像はWii Uダウンロードソフト『トガビトノセンリツ』より引用>
<画像はWii Uダウンロードソフト『D.M.L.C. デスマッチラブコメ』より引用> ケムコのアドベンチャーゲーム2本もWii Uでセールになっています。この2本も1月9日の9時59分までセールです。
『トガビトノセンリツ』(
任天堂サイト)は、通常1028円のところが500円になる51%オフです。高校生の仲良しグループである男女が、閉鎖空間に監禁されて「プリズナー・ゲーム」という殺人ゲームへの参加を余儀なくされるというストーリーです。異常な事態に巻き込まれたことで仲間達の今まで見えなかった側面に気付いていく展開や、その「仲間達」視点のモノローグが入ってそれぞれのキャラの狙いが見えてくる二周目なんかが特徴ですね。
『D.M.L.C. デスマッチラブコメ』(
任天堂サイト)は、通常1080円のところ500円になる53%オフです。一見すると普通の学園ラブコメのようだけど、「女のコから告白されると爆発して周囲を巻き込んで死ぬ」という体質になった主人公がその謎を解いていくというストーリーです。ケムコのアドベンチャーゲームにしては珍しくマルチエンディングで、ヒロインごとのルートがあるのが特徴です。
(関連記事:
『トガビトノセンリツ』紹介/ゲームの腕は要らない、必要なのは“覚悟”だ!)
(関連記事:
ストーリーが面白いんだから、それでイイじゃないか!『D.M.L.C. デスマッチラブコメ』紹介(9.5点))
Q.なんで今更Wii Uのゲームをオススメしているの?
A.新PCを買ったことでお金がなくなってみんなが楽しそうにセールで何を買うのかキャッキャッ悩んでいるのが妬ましいから
【最近読んでいた本】
2017年10月~12月にアニメが放送された
『Just Because!』の小説版を、ちょうどこの季節に始まる話だということで読んでいました。原作小説というワケではなくて、オリジナルアニメの脚本を鴨志田一さんが書くことになったので、小説も書いてアニメ放送のタイミングに合わせて発表→発売したというメディアミックス作品なのかなと思います。
鴨志田一さんって誰?という人に分かりやすく説明すると、『青春ブタ野郎~』シリーズの原作者ね。
ストーリー展開はほぼアニメと同じですが、たくさんの登場人物が描かれた群像劇だったアニメ版とちがい、小説版は瑛太と夏目さんの2人の視点が入れ替わりながら描かれます。なので、その2人以外の描写はコンパクトになっているところも多く、森川さんは「水族館に弟達を連れてこない」し、陽斗の「進学ではなく就職することになった葛藤」みたいなものも描かれません。
その代わり、瑛太と夏目さんの心情描写はじっくりされていて
「あの時こんなことを考えていたんだ」という設定が分かって面白かったです。
『Just Because!』のアニメは「画面でキャラクターの心理を分からせる」ことに長けていた作品ですが、例えば夏目さんが小宮さんに「自分が勇気を出せなかった明るい色に髪の毛を染めているコ」と恨めしい気持ちを持っていたり、森川さんがイメチャンした時には「彼女は背が高いから私には似合わない服が着られる」と思っていたりとかは、流石に画面だけでは分かりませんでした。
というか、夏目さんってコンプレックスの強いコだったんですね。アニメ版だと完璧美少女に見えたので片思いをこじらせるようなコには思えなかったのだけど、小説版だとそれが納得というか。
それはそうと、『Just Because!』では泉瑛太が、『青春ブタ野郎~』では古賀朋絵が、福岡→ 神奈川に引っ越してきているという共通点があって。「神奈川を東京(のようなもの)だと言って、神奈川は東京じゃないと否定される」というネタがどちらにもあるのだけど……これは鴨志田先生の周囲であった実体験だったりするんでしょうか。『Just Because!』はアニメ版は特に「神奈川県民あるある」を感じた作品でもあったので。
【最近遊んでいたゲーム】
<画像はNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』より引用> 12月は、一つのゲームを最初から最後まで挑戦する生配信はお休みをして、
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のオンライン対戦をフレンドと一緒に遊ぶ配信を中心に行っていました。せっかく音ズレしにくい新PCを買ったのだから、今後も定期的にやっていきたいですね。
生配信をしていないところでももちろん『スマブラSP』はずっと遊んでいて、全ファイターを解禁しました。「勝ちあがり乱闘」や「野良でのオンライン対戦」ももっとやっていきたいのだけど、とりあえず「アドベンチャーモード」を終わらせなければと進めています。今、半分くらいかなぁ……個人的にはものすごく楽しんでいるので「まだまだ続く」のはうれしい反面、そろそろ終わらせないと他の積みゲーが消化できないという焦りもあります。
アドベンチャーモードに限った話ではありませんが、スピリッツ戦は「原作を知っているとグッと来る」ものが多くて……例えばこの『ブレス オブ ザ ワイルド』のゼルダ戦は、まず最初に「ダルケル(ドンキーコング)」「リーバル(ファルコ)」「ミファー(イカちゃん)」「ウルボザ(ゼロスーツサムス)」という4英傑と戦い、すべて倒すとリンクとゼルダが現れるという超熱いバトルでした。
原作での彼らを知っているとこの展開は少し切ないし、でもだからこそ「夢のチーム」という気がするし、
ま、全員ふっとばすんですけど(笑)、『スマブラ』ならではの「夢の対決」を体感させてもらえるのが楽しくて楽しくて時間があっという間になくなってしまうという。
ただ、これって「原作を知っているか」で楽しさがまったく変わってしまうとも言えて、基本的には任天堂のゲームが多いのですから
「任天堂経験値が高い人ほど楽しめる」モードなんでしょうね。小学生くらいの子供からすると「全然知らん人達ばかりの超長いモード」と思われてしまうのかもなぁ。
あと、そう言えばクラウドが参戦しているのだけど
『FF』のスピリッツってないですよね? まだ私がそこまで進んでいないだけかと思っていましたが、名鑑にもそれらしい空欄がないみたいですし。権利的な問題で調整がつかなかったんですかねぇ。『FFV』の「ギルガメッシュ」戦とか、『FFVI』の「魔列車」戦とかも、やってみたかったです。
ということで、任天堂経験値が高い人ほどオススメです!
→ プレイ継続中
<画像はファミリーコンピュータNintendo Switch Online版『メトロイド』より引用> 12月の生配信はNintendo Switchからのものが多くなると分かっていたので、生配信を始めてから20時までの時間をつぶすために「裏挑戦」として
『メトロイド』をファミコンオンラインで遊んでいました。
最初は恐ろしく難しくて泣きそうだったのだけど、攻略サイトを見ながらアイテムの場所などを調べてプレイしたらちょうどいい難易度でなかなか楽しかったです。Nintendo Switchからの配信は一区切りがついてしまったので生配信でプレイすることはないでしょうが、ここから先は自分一人で攻略サイトとまるごとバックアップを駆使してクリアを目指そうと思います。
まぁ、『スマブラSP』のアドベンチャーモードが終わって、『Firewatch』が終わった後でしょうけど…(笑)
攻略サイトやまるごとバックアップを使うことに抵抗がない人にはオススメです!
→ プレイ中断中
<画像はNintendo Switch版『Fight of Gods』より引用> こちらは今月Nintendo Switchのダウンロード用ソフトとして発売された
『Fight of Gods(ファイトオブゴッズ)』です。世界中の神々が格闘ゲームで殴り合うという、洒落の通じない人には見せてはいけないゲームとなっています!発売日に生配信で遊んで、一番下の難易度でクリアして以降、1回も起動していません(笑)。
でもまぁ、このゲームは「真剣に腕を磨く」ために買ったというより、「友達が遊びに来たときにでもちょっと遊ぶ」のにちょうどいいと思ったから買ったので、一人で遊ぶにはこんなもんで満足です。生配信はかなり盛り上がりましたもんね。
これを「洒落」だと思って楽しめる人にはオススメです!
→ クリア!
<画像はNintendo Switch版『Firewatch』より引用> こちらは今月Nintendo Switch版がダウンロード用ソフトとして発売された
『Firewatch(ファイアー・ウォッチ)』です。生配信の後も少しプレイしたのですが、その後に新PCのセッティングやらパソコンデスクの組み立てやらがあって、山道の途中でセーブしたまましばらく経って「もうどっちから来たのかも覚えていない」のが怖くて起動していません。
『スマブラSP』のアドベンチャーモードが終わったら、「2日目の最初」とかからやり直しますかねぇ。
ゲームとしては、広大な森林公園で起こっている事件のために走り回る「1人称視点のアドベンチャーゲーム」です。ただ、
この手のジャンルにありがちな「探索している間の退屈な移動時間」が、このゲームの場合はトランシーバーで相方が喋り相手になってくれるので退屈にならないというのが面白いところです。
生配信では主人公の設定の重さに打ちのめされた視聴者も多かったみたいですが、先が気になるストーリーと言えますし、海外では特にストーリーの評価が高いそうなんで……「ストーリー」と「探索」を楽しみたい人にはオススメかな。
→ プレイ中断中
<画像はNintendo Switch版『フォートナイト バトルロイヤル』より引用> ここからは12月24日に、オンラインでみんなとワイワイ遊んだゲームです。
まずはシーズン7に入っていろんなところが変わっていた
『フォートナイト バトルロイヤル』、「50vs.50はなくなった」と思って仕方なく「4人チーム」のルールを選んだつもりでしたが、間違って選んだ「ディスコドミネーション」というルールは「50vs.50で遊ぶガチエリア」だったみたいです。スクショは、それを知らずに味方に発砲している場面。
バトルロイヤルものの王道は「100人の中から1人まで生き残れ!」というルールだと思うんですが、私はやっぱり50vs.50みたいに気楽に遊べるルールが好きで、なので「ディスコドミネーション」はなかなか面白かったですね。積みゲーがたくさんあるので流石にガッツリ遊ぶことは出来ませんが、
また忘れたころに配信でやりたいゲームの一つです。
1人でストイックに遊びたい人にも、みんなでワイワイ遊びたい人にもオススメです!
→ 引退(とりあえずの)
<画像はNintendo Switch用ソフト『バトルスポーツ めく~る』より引用> 来年1月の福袋EVOの前哨戦として3ルールで
『バトルスポーツ めく~る』も遊びました!4人対戦で遊べたのは、実は発売日以来のことでは……?
3ルールで1位を獲ったたかまるさんは、なんと「初めてオンラインで対戦が出来ました」とのことで、
初めてのオンライン対戦で発売日から買っている組を圧倒するとは「これがゲームが上手い人なのか…」と驚きました。
まぁ、それだけこのゲームが「初めてでもそれなりに立ち回れてしまう」という間口の広さを持っているということでしょうし、私なんかはあまりにも考えなしに立ち回ったとも思います。
来年1月には早速たかまるさんと再戦することになるのでしょうし、それまでには立ち回り方を考えなくては!
しかし、このゲームは本当に惜しいですよねぇ……「対戦ゲームの定番」になれるポテンシャルは持っていたと思うのですが、オンライン対戦に特化してしまったため、発売からちょっと経ったらもうオンライン対戦に人がいなくなって、オンライン対戦がメインなのにオンライン対戦が出来ないなら意味がないやとますます売れなくなってしまった悪循環。
これ、他のゲームにも思うことなんですが……
オンライン対戦に特化したゲームを出すのなら、メーカーの人達は「自分達もオンラインに潜る」とか「みんなが集まりやすい企画を考える」とかしてくれよって思います。例えば、「今週末の土曜日21時からオンラインで集まりましょう」みたいに呼びかけるだけでもちがったんじゃないかと思うんですけどねぇ。
4人対戦ができる環境がある人にはオススメです!
→ プレイ継続中
<画像はNintendo Switch版『Ultimate Chicken Horse』より引用> 『Ultimate Chicken Horse』は、「『Splatoon』をオリジナルルールで遊ぶ配信」みたいに「『Ultimate Chicken Horse』をオリジナルルールで遊ぶ配信」をいつかやりたいなぁと思っていたので、どれくらい人が集まるのかを確認するために12月24日の配信ラインナップに加えました。
しかし、フレンドだけでは4人集まらなかったり、私の考えたオリジナルルールはイマイチ機能しなかったりで、プレイ自体は楽しかったんですけど「『Ultimate Chicken Horse』をオリジナルルールで遊ぶ配信」はちょっと厳しいかなーという印象でした。やっぱり『Splatoon2』や『スマブラSP』に比べると「持っている人の数」がちがいますもんね。
「『Ultimate Chicken Horse』をオリジナルルールで遊ぶ配信」に向けて、ステージやキャラをアンロックするためにひたすらオンラインに潜っていたのも一区切りにしようかなと思います。流石に積みゲーも多いですからね、他のゲームもやらんといかんし。
ゲーム自体は、クロスプレイも出来ますしNintendo Switchのダウンロードランキングでも上位のソフトなんで、野良でもすぐに人が集まりますからフレンドがいない人にもオススメですよ!
→ 引退
<画像はNintendo Switch用ソフト『Splatoon2』より引用> 12月24日のトリを飾ったのは2年前に遊んだゲームの続編
『Splatoon2』です!
『Splatoon2』への不満点は、すべては「ナワバリバトルが一方的な試合になりすぎる」ことにあって―――それは、そういう展開になりやすいステージが多いこととか、試合ごとにブキを変更できるようになったので2チームの戦力均衡を保つのが難しくなったとか、単純にマッチングの方式が変わったとか(海外の人とはマッチングしづらくなって回線落ちも減った印象はある)、色んな原因が考えられるのですが。
12月24日に集まったメンツは、「ガチマッチのウデマエX」勢とか「サーモンランの危険度MAX」勢みたいに『Splatoon2』を極めた人達ばかりで、そこに「ガチマッチのウデマエC+」の私が混ざるのは一方的な試合になってしまうのではと不安だったのですが……私の成績自体は1勝4敗という散々なものだったんですけど、「47.5%対48.0%」みたいな大接戦が多くて勝てなくてもムチャクチャ楽しかったです。
何だよ!『Splatoon2』のマッチング、ちゃんとしてるじゃねえか! これ……人の出入りが激しいレギュラーマッチよりも、同じメンバーで何戦も遊べるプライベートマッチの方が、ちゃんと戦力均衡したチーム分けに出来るってことなんですかねぇ。とにかく、久々に「超楽しいナワバリバトル」を堪能させていただきました。
えーっと……レギュラーマッチよりもプライベートマッチの方がオススメ、という結論でイイのかこれ。
→ 引退(とりあえずの)
<画像はWii U用ソフト『スーパーマリオメーカー』より引用> 時間は前後しますが、新PCを購入して設定を色々と試しながらのテスト配信で
『スーパーマリオメーカー』も久々に遊びました。今回はフレンドというか、視聴者が作ったコースを中心にプレイしたのですが、どのコースも完成度が高くて面白かったですねぇ。そして、やっぱり生配信と『マリオメーカー』の相性は最高ですわ!
惜しむべくはMiiverseが終了したことで「メッセージ付きのコース」は不完全コースになってしまったのと、Miiverseが終了した後はオンラインからの読み込みに時間がかかるようになってしまったことで……そういう意味でも、
Nintendo Switch版が出ないかなぁと渇望するソフトの1本なんですが。
Miiverseに代わるメッセージ管理システムの問題なのか、新作の発表は未だされていないんですよねぇ。「Wii Uを活かしたゲーム」なことが、逆に後世では遊びづらくなってしまうというのは皮肉なものです。Wii Uならではのゲームを遊びたい人にはオススメです!
→ 引退
<画像はドリームキャスト用ソフト『My Merry May』より引用> インターネット上で憶測を根拠に批判されたときに使えるスクリーンショットです。
先月からずっとプレイしている
『My Merry May』は、「みさおちゃんルート」の後、「ひとえちゃんルート」と「もとみちゃんルート」をクリアしました。
この記事に「1人目のヒロインでエンディングを迎えた後、すぐに2人目のヒロインを攻略しようとしてもノれなくない?」と書いたのだけど、3人目ともなると大して気にならなくなりました(笑)。
まぁ、でもそれを差し引いても「ひとえちゃんルート」は正直ちょっと微妙だったかな……ヒロインの気持ちも、主人公の気持ちも、ピンと来ないというか。「みさおちゃんルート」に比べて主人公の精神年齢が低くなっていない?という気がしてしまいました。
それに比べると、
「もとみちゃんルート」は“一番興味のないヒロイン”だけど一応消化するかのつもりでプレイしたら、ものすごく面白かったです。他のルートでは謎のまま終わったところが明かされるのだけど、それがまぁ意外すぎる展開で……私としては面白かったのだけど、これは当時炎上しなかったのだろうかと心配になるほどに(笑)。
残りは「たえさんルート」と「レゥルート」、そして取り逃している「みさおちゃんエンドA」なので……
年内には終わらないな、これ!しばらくはドリキャスとWiiを両方とも床に置く生活になりそうです。どちらも小型な本体なのが救いか。
「もとみちゃんルート」は一番手ではなくて、二番手以降に進むのがオススメです!
→ プレイ継続中
<画像はドリームキャスト用ソフト『ゲットバス』より引用> ドリキャスの積みゲーも減らさなくちゃと、セガの体感釣りゲー(ただし釣りコンはない)
『ゲットバス』も少しだけプレイしました。そして、飽きました。こういうゲームをコントローラで遊ぶのは無茶ですよ!
元々はアーケードゲームで、ドリキャス移植の際に「コンシューマーモード」が追加されているのですが、これが相当ムズイです。アーケードモードでいう3プレイで1ステージを5ステージやって、それで10位以内に入ると次の展開に進むみたいなのですが、1ステージ終わったところで31位だったので「こりゃムリだ」と匙を投げました。
そもそも、『どうぶつの森』とか『ファミリーフィッシング』に比べると「本当にただ魚を釣るだけ」で。しかも、バス釣り専門だからなのか、変わった魚が釣れる面白さとかもないみたいで、すぐに飽きてしまうんです……他の釣りゲーを1本も遊んだことがなくて、でも釣りゲーを遊んでみたいという人にはオススメできないこともない?
→ ギブアップ<クリア:1>
・『Fight of Gods(ファイトオブゴッズ)』
<引退:1>
・『フォートナイト バトルロイヤル』 ※過去にカウントしているので数字には含めない
・『Ultimate Chicken Horse』
・『Splatoon2』 ※過去にカウントしているので数字には含めない
・『スーパーマリオメーカー』 ※過去にカウントしているので数字には含めない
<ギブアップ:1>
・『ゲットバス』
<プレイ継続中:3>
・『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』
・『バトルスポーツ めく~る』
・『My Merry May』
<プレイ中断中:2>
・『メトロイド』
・『Firewatch(ファイアー・ウォッチ)』 2勝1敗5分で、
クリア率66.66666666%でした!
年間通して75%くらいを維持したいのですが、今回もまたたどり着きませんでした。クリア出来ないまま「継続中」や「中断中」になってしまうゲームが多い……っていうか、『スマブラSP』のボリュームのせいですよね!
<現在の積み状況>【紙の本】・漫画:所有674冊、未読46冊
・小説:所有11冊、未読3冊
・その他:所有11冊、未読0冊
→ 積み本(紙)合計:49冊<前回:49冊>【自炊済】・漫画:所有331冊、未チェック61冊
・小説:所有22冊、未チェック3冊
・その他:所有28冊、未チェック1冊(+2冊)
→ 自炊の未チェック合計:65冊(+2冊)<前回:75冊(+8冊)>【電子書籍】・漫画:所有806冊、未読204冊
・小説:所有89冊、未読31冊
・その他:所有39冊、未読3冊
→ 積み電子書籍合計:238冊<前回:234冊>【Nintendo Switch】・所有37本、未起動8本、未クリア&未ギブアップ4本
【Wii U】・所有24本、未起動2本
【Wii】・所有62本、未起動12本、未クリア&未ギブアップ2本
【ゲームキューブ】・所有2本、未起動1本、未クリア&未ギブアップ1本
【スーパーファミコン】・所有41本、未起動22本
【ファミリーコンピュータ】・所有62本、未起動23本、未クリア&未ギブアップ1本
【ニンテンドー3DS】・所有64本、未起動5本、未クリア&未ギブアップ1本
【ニンテンドーDS】・所有37本、未起動1本
【ゲームボーイアドバンス】・所有4本、未起動1本
【ゲームボーイ(カラー)】・所有26本、未起動12本
【プレイステーション】・所有43本、未起動7本
【ドリームキャスト】・所有12本、未起動6本、未クリア&未ギブアップ2本
【セガサターン】・所有49本、未起動39本
【メガドライブ】・所有3本、未起動2本、未クリア&未ギブアップ1本
【PCエンジン】・所有10本、未起動1本
【アーケード】・所有6本、未起動1本、未クリア&未ギブアップ1本
【スマートデバイス】・所有116本、未起動3本
【PCゲーム】・所有31本、未起動12本、未クリア&未ギブアップ1本
→ 未起動158本、未クリア&未ギブアップ14本
→ 積みゲーの合計は172本<前回:164本> あれ?どうして積みゲーが増えてるんだ?
……と思ったけど、新PCを買う前にAmazonのウィンターセールなんかででも買っていましたね。電子書籍が増えているのも同様です。
【これから買う予定のもの】 新PCを買ってお金がなくなったので、半年くらいはゲームを買わない予定です。
まー、しゃあない。
172本も積みゲーがあるのだから別に退屈はしないだろうし、「良い機会だ」と開き直ることにします。そもそも『スマブラSP』1本あれば10年は遊べそうですしね……
やまなしレイ(管理人)(01/23)
ああああ(01/23)
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