Wii Uの時も書きましたが、今回もまた。
今年の3月に発売を控えた新型ゲーム機Nintendo Switchの予約が始まるタイミングで、
「Nintendo Switchを楽しむためには必須の周辺機器が多いのでものすごい出費になる」といったつぶやきがTwitterのタイムラインでRTしまくられていました。その人自体は炎上RT目当ての釣り発言でしょうから無視するのが一番なのですが、タイムラインを見ているとそれを信じている人とか、「この人のことは置いといて、確かに必須の周辺機器は多くて出費が大きい」と言っている人を見かけました。
だから、私はまた4年ぶりに同じことを書かなければなりません。
「買わなきゃならない周辺機器」なんてものは存在しません。
「必要な人だけが買ってね」というのが周辺機器なんです。 でも、例えばものすごーーーーーーくゲームのことが大好きでゲームを遊ぶためなら金に糸目を付けない人が「アレもコレもソレも買わなきゃ」と言っているのを見て、「Nintendo Switchを遊ぶにはそんなに周辺機器を買わなきゃいけないんだ?」と勘違いしてしまう人もいると思うんですね。
もちろん「あなたにとって必要な周辺機器」を買うことは悪いことではありませんが、不要な周辺機器を買って使わなかったらもったいないでしょう。友達が一人もいないのに「いつか友達が出来たときのために……」と対戦用のコントローラをたくさん買いそろえる必要はないんです!そういうのは友達が出来たときに考えなさい!
ということで、今日の記事はNintendo Switchに関して、実際に私がその周辺機器を買うのか買わないのかみたいな話を書くことで、「あなたにとって必要な周辺機器」が何なのかが参考になればイイなと思います。
0.本体+ソフト これは「周辺機器」ではないので、0番扱いにしました。
Nintendo Switchを楽しむためにはまず「ゲーム機本体」が必要です。
Nintendo Switch Joy-Con (L) / (R) グレー
Nintendo Switch Joy-Con (L) ネオンブルー/ (R) ネオンレッド
定価は
税別で29980円、
税込で32379円ってところですね。
画像を見せたかったのでアフィリンクを貼っていますが、この記事を書いている1月27日の時点では品切れでぼったくり業者の価格(定価より10000円くらい高い)になっているので値段が定価以上の場合は買わないでください。
今回のNintendo Switchは予約分で発売日出荷分の8割が埋まってしまっているなんて噂もありますが、発売からしばらく経てば普通に買えるようになるんじゃないかと思います。夏の『Splatoon2』までは大きなキラータイトルもありませんし。
Wii Uはベーシックセットやプレミアムセットという価格や同梱物のちがう2バージョンを出してややこしかったのですが、その反省からかNintendo Switchの2バージョンはコントローラの色が違うだけで中身は全く同じですね。
私は青・赤バージョンの方を買いました。『1-2-Switch』などコントローラを分け合って遊ぶゲームの場合は、コントローラの見分けが付いた方がイイかなと思いましたんで。
・
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』 6980円+税
・
『1-2-Switch』 4980円+税
・
『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch』 8800円+税
・
『スーパーボンバーマン R』 4980円+税
・
『信長の野望・創造 with パワーアップキット』 9800円+税
・
『いけにえと雪のセツナ』 4800円+税
・
『ぷよぷよ™テトリス®S』 4990円+税
・
『魔界戦記ディスガイア5』 6980円+税
・
『三國志13 with パワーアップキット』 9800円+税
・
『みんなでワイワイ!スペランカー』 4980円+税
・
『マリオカート8 デラックス』 5980円+税
・
『ARMS』 5980円+税
<ダウンロード専用ソフト>
・
『いっしょにチョキッと スニッパーズ』 1667円+税
現時点で発表されているソフトの定価はこんなカンジです。
もちろんこれは定価なので、実際に購入するときの価格はこれより下がると思いますけどね。大体5000円~7000円くらいのソフトが多いので、
WiiやWii Uといった据置ゲーム機のソフト価格を引き継いでいるという印象です。個人的には低価格のダウンロード専用ソフトがどのくらい出てくるのかに注目しているのですが、『いっしょにチョキッと スニッパーズ』の税込1800円が基準だとダウンロード専用ソフトとしてはちょっと高いかなーと警戒してしまっています。
とりあえず私は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のパッケージ版を予約済で、『1-2-Switch』は本体が家に届いてからダウンロード版を買う予定です。
Nintendo Switchを楽しむために必須なものは以上です。 ここから先の「周辺機器」は欲しい人だけが買えばイイだけなので、必要のない人は買わなくても構いません。
1.追加のコントローラは買うべき? 私は今のところ買う予定はありません。 現在までに発表されているNintendo Switchの追加コントローラは大きく分けて2つ。
Joy-Con (L) / (R) グレー
Nintendo Switch Proコントローラー
本体に1セット(左右で2つ)付いてくるジョイコン(定価は7480円+税)と。
「従来型のコントローラ」と言えるProコントローラです。定価は6980円+税。Proコントローラの方は現在Amazonで定価以上の価格になっちゃっていますねー。
まずジョイコンから説明します。
先ほども書いたようにNintendo Switchは本体を買うとジョイコンが1セット入っています。このジョイコンは左右くっつければ「1人用のコントローラ」になりますし、別々に持てば「2人プレイ用のコントローラ」になります。
つまり、Nintendo Switchは本体にコントローラが2つ付いてくるので「2人プレイ」を遊ぶためならば追加のコントローラを買う必要はないんですね。 『1-2-Switch』、『スーパーボンバーマン R』、『ぷよぷよテトリスS』、『みんなでワイワイ!スペランカー』、『マリオカート8 デラックス』、『いっしょにチョキッと スニッパーズ』はジョイコンの「おすそ分けプレイ」に対応しているので、追加のジョイコンを買わなくても「2人プレイ」が出来ます。
では、ジョイコンを追加で買っている人達は何故に買っているのでしょう?
1つには
「3人プレイ」「4人プレイ」をしたい人達です。『スーパーボンバーマン R』、『ぷよぷよテトリス』、『みんなでワイワイ!スペランカー』、『マリオカート8 デラックス』、『いっしょにチョキッと スニッパーズ』はオフラインでの4人プレイが出来るので(『スーパーボンバーマン R』は8人対戦まで可能)……3人家族、4人家族だとジョイコンの1セットだけでは足りないんですね。だから、追加のジョイコンを買うのです。
そして、もう1つには『ARMS』のように
「1人で左右のジョイコンを両方使うタイプのゲーム」を「2人プレイ」したい人は追加のジョイコンを買う必要があります。今のところこうしたタイプのゲームは『ARMS』しか発表されていませんが、『ARMS』のオフライン対戦をしたい人はジョイコンをもう1セット買うしかないんですね。
私の場合「2人プレイ」はまだしも、「3人プレイ」「4人プレイ」をする機会はあまりないでしょうしそれが可能なソフトも現在は買う予定がありません。『ARMS』は体験会で触れなかったので今のところ買う予定はなくて、
追加のジョイコンを買っても使う機会がないだろうと思い、購入はしていません。 次にProコントローラの話を書きます。
任天堂はWiiの時もWii Uの時も、「標準コントローラが変な形だからゲーマーさんは嫌がるかも知れないのでゲーマーさん向けのコントローラを出しますね」と従来型っぽい形状のコントローラを発売しました。Nintendo SwitchのProコントローラもそういう流れでの商品でしょう。
逆に言えば、
標準コントローラで問題のない人はProコントローラは要らんのです。
Nintendo Switchが我が家に届いて、標準コントローラとなるジョイコンを触ってみてあまりに使いづらかったりしたら、私もProコンの購入を検討するかも知れませんが……Wii Uの時もProコンなくても困らなかったので、
今のところ私は購入するつもりはありません。Nintendo Switchの特徴は「左右のジョイコンをつなげると従来型のコントローラになる」のだから、わざわざProコンを買わなくても……と私は思ってしまいます。
あと、「追加のコントローラ」ではありませんが、
Joy-Con充電グリップ
本体セットだけだとジョイコンの充電は「本体に接続する」ことでしか出来ないらしく、テレビに画面を映してプレイする際に「充電しながらのプレイ」が出来ません。そこで人気な周辺機器が、充電端子が付いているジョイコングリップです。これがあれば、テレビに画面を映してプレイする際でも「充電しながらのプレイ」が可能です。
が、Amazonでは現在定価の倍近いぼったくり価格になっております。 定価は2480円+税ですが、1月28日現在のAmazonを見たら最低価格が4300円でした。
先ほどは説明を省きましたが、Proコントローラが人気な理由の一つに恐らく「充電しながらのプレイ」が可能というのもあるんじゃないかと思います。
しかし、これも別に私はなくてもイイかなーと思って買っていません。 ジョイコンの仕様を公式ホームページで見ると、「MAXまで充電するのにかかる時間」が約3時間30分、「MAXまで充電したもので遊べる時間」が約20時間だそうです。「私はゲームは21時間ぶっ続けで遊びます」という人でもない限り、夜寝る前に本体に装着して充電する癖をつけておけば問題がないように思えます。
ジョイコンをもう1セット追加で買った時には考えますけど、ジョイコンが1セットしかない状況ならばそんなにも「必須」でもないんじゃないかと思います。
2.microSDカードは必須か? さあ、いよいよ来たぜ。本丸の話題。
最初に言っておきますが、私はまだ買っていません。バーチャルコンソール含めたダウンロード専用ソフトがどのくらい発売されるのかを見て判断しようと思っています。
Nintendo Switch本体の保存メモリーは32GBです。
しかも、その内の幾つかはシステム領域に使うので、32GBフルに自由に使えるワケではありません。
これを拡張するためにNintendo Switchは「microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカード対応」となっていて、刺したSDカードの容量分だけダウンロードソフトなんかを保存できるようになっているのですが……
大容量のmicroSDXCメモリーカードは万単位の価格がするので、「Nintendo Switchを楽しむためには必須の周辺機器が多いのでものすごい出費になる!」という記事冒頭の話題が出てくるのです。 しかしです。
そもそもそんな大容量の保存メモリーが必要なのか?という疑問があります。 パッケージソフト派の人にしてみれば、「アップデートデータ」や「有料DLC」の容量があるにしても32GB全部を使いきることはそうそうないと思うのです。
「大容量のmicroSDXCメモリーカードを買わなくてはいけない!」と言っている人は、パッケージソフトで出ているゲームもダウンロード版で買おうとしている人達です。その話だけ聞いて「Nintendo Switchは大容量のカードを買わなくちゃダメなんだ!」と勘違いして購入して、碌に容量を使わずに余らせてしまうのはムダな出費と言えてしまいます。

ちなみに、Wii Uの時に気合入れて「2TBの外付けHDD」を買った私の余らせっぷりはこちら。Wii Uプレミアムセットの本体保存メモリーはNintendo Switchと同じ32GBでしたが、『Splatoon』は2.3GB以上、『スーパーマリオメーカー』は1.4GB以上と、任天堂のソフトは容量があまり大きくないソフトが多いので32GBでも割と事足りたんですね。

『スマブラ』1本が32GB中14GBを使用していたので、もし『スマブラ』をパッケージソフトで買っていたのなら「外付けHDD」自体なくても全部本体保存メモリーの32GBに収まっていたかもと思います。
そもそも私、複数のゲームを同時平行でプレイすることが出来ないため、ダウンロード版を買うメリットがあまりないんだなーと最近考えるようになりました。3DSの時の『トモダチコレクション』とか、Wii Uの『スーパーマリオメーカー』とか、もうプレイしていないゲームが「ダウンロード版で買ったから」いつまでもHOMEメニューに残り続けることで罪悪感を覚えてしまったこともあって。
基本的には私、Nintendo Switchはパッケージ版派になろうかなと考えています。ダウンロード専用ソフトが多くなったらそれでも32GBでは足りなくなってしまうかも知れないし、Wii U版の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のようにパッケージ版を買っても一部データをインストールしなければならないソフトがその内に出るかも知れないし、『1-2-Switch』みたいに突発的に「ちょっと遊ぶ?」と言いたくなる複数人プレイ用のゲームはダウンロード版にするつもりですが、1人用のゲームは基本的にパッケージ版を買うつもりなのでまだmicroSDカードは買っていません。
3.キャリングケース+保護シートは要る? これは私も普通に買いました(笑)。
Nintendo Switch キャリングケース (画面保護シート付き)
これですら現在はぼったくり価格になっていますね……
定価は1980円+税ですが、現在Amazonで買おうとすると1000円前後高い価格になってしまいます。
別に任天堂公式の商品でなくてもイイと思うのですが、今までのニンテンドーDS・3DSが折りたためてカバンにポンと入れておけば良かったのに比べると、むき出しの画面のNintendo Switchは持ち運びに若干の不安があります。なので、私は持ち運び用のケースと保護シートを真っ先に買いました。
Nintendo Switch ケース ポーチ ポータブル EVA セミ ハード ストラップ付き
【Nintendo Switch対応】貼りやすい液晶保護フィルム ピタ貼り for Nintendo Switch
ぼったくり価格になっていないサードメーカーの商品はこの辺りかな。
ただまぁ、これらの商品も「外に持ち運ばない」という人にとっては不要なんですよね。あくまでNintendo Switchを据置ゲーム機として使用するという人には必要のない商品です。
4.モバイルバッテリーは必須か? Nintendo Switchを持ち運んで遊ぶ人にとってはこれも重要な話。
Nintendo Switchを携帯モードやテーブルモードでプレイする際、電源ケーブルをつないでいない状態で何時間遊べるのかというと……
公式には「約2.5~6.5時間」と書かれています。外でガッツリゲームを遊ぶという人にとっては、かなり心許ない時間に思えるんじゃないでしょうか。
そのため、Nintendo SwitchはUSB Type-C端子を通してモバイルバッテリーで充電することが可能です。
スマホなどに使うために既にUSB Type-C端子対応のモバイルバッテリーを持っている人は、それをそのまま使えるんですね。 私は数年前にタブレット端末用に入手したモバイルバッテリーを持っていますし(容量は大きくないはずなのでそんなに長時間は使えないと思いますが)、Nintendo Switchが実際に発売されて「どの商品が実際に使えたか」みたいな報告が上がってから考えてもイイかなと思っていますし、そもそも私そんなに外でゲームするのか?がよく分からないので……
Nintendo Switch用にはまだ買っていません。必要になってから買えばイイかなーと思っています。
Nintendo Switch ACアダプター
それよりも「あったら便利かなー」と思っているのが、追加のACアダプターです。
もちろん本体セットには1つ入っているのですが、そのACアダプターは恐らくテレビの前のドッグに繋ぎっぱなしになるでしょうから、
例えば「テレビを観ながら携帯モードで延々とゲームを遊ぶ」みたいな時にはもう1本ACアダプターがあった方が便利かなと思うんですね。
ただ、これですら3000円するんですね。
3000円払うくらいなら、面倒でもテレビの前のドッグから引き抜いて1本のACアダプターを使いまわした方が良いんじゃないかと貧乏性の私は思ってしまいます。そもそも大容量のモバイルバッテリーも6000~8000円くらいで買えちゃいますしね。充電しながら給電できるモバイルバッテリーならば、そっちを買う方が得策かも。
5.オンラインは有料? 自宅にインターネット回線が通っていないので、その契約に月額いくらかかる……みたいな話を「Nintendo Switchを楽しむために必要な経費」と言い始めたらキリがないので省きます。それだと「安心してゲームが遊べる家の家賃」とか、「ゲームを遊ぶ時に着る服のお金」とかも計算し始める必要が出てきますから!
ここでの話は、Nintendo Switchのオンラインサービスは(ニンテンドー3DSやWii Uの時とちがって)有料になるという話です。2017年秋から正式スタートで有料になるので、それまでは無料で使えるのですが。
私は月額課金のサービスが好きではないので「任天堂もとうとうオンライン有料にするのかー」と正直思いました。他社はとっくの昔にオンライン有料にしていますが、任天堂は頑なにオンラインを無料で遊べるようにしてきましたからね。
Nintendo Switchのオンラインサービスの価格はまだ発表されていませんが、競合他社と言えるXBOXとPSの価格は以下のようになっています。
<
XBOX>
・月額 842円
・3か月 2138円(1月あたり713円)
・1年 5378円(1月あたり449円)
<
PS>
・月額 514円
・3ヶ月 1337円 (1月あたり446円)
・1年 5143円 (1月あたり429円)
月額だとXBOXはちょっと割高に思えますが、1年契約にするとどちらも「月400~450円」あたりが相場ですかね。Nintendo Switchのオンラインサービスも大体この辺りの価格になるかなと思います。
私さきほど「任天堂もとうとうオンライン有料にするのかー」と思ったと書きましたが、冷静になってみると私
そもそもオンライン対戦とかオンライン協力プレイがあまり好きじゃありませんでした。それをするために月額課金が必要だよと言われても「いや別にそれらをしたくないし……」というだけなので、特に不便になることもありませんでした(笑)。
流石に『Splatoon』みたいなソフトを買ったばかりの時はオンライン対戦に繰り出すとは思いますが、『ゼルダ』とか『マリオ』とか1人用のゲームを遊んでいる期間にはそれらのサービスは使わないでしょうから、私は
使う月だけ課金していこうと思います。
問題は
「ファミコンやスーパーファミコンなどのソフトをオンラインプレイにも対応させて月替わりで1ヵ月制限なく遊ぶことができます。」というサービスで、どのあたりのソフトが来るか次第ですが、これにはちょっと魅力を感じます。毎月どのソフトが来るのかを確認して、それで加入するか決めることになるかも。
ここまで書いてようやく気付いたんですけど、Amazonでは品切れになって定価以上のぼったくり価格になっている周辺機器も、
マイニンテンドーストアでは普通に買えるものもありますね。1月28日現在PROコンやキャリングケース(普通の色)は定価で買えます。充電グリップはここでも品切れですね……
○ まとめ
・ジョイコンは「3人プレイ」「4人プレイ」がしたい人、もしくは『ARMS』の「2人プレイ」がしたい人が買うもの
・PROコントローラは「ジョイコンだと操作しにくい!」という人向け
・充電グリップは「私は21時間以上ぶっ続けでゲームを遊ぶ」という人向け
・microSDカードはダウンロード版をたくさん買う予定の人向け
・持ち運ぶ予定の人は、キャリングケースと保護シートは買っておこう
・モバイルバッテリーをNintendo Switch用に買う人は「使用報告」がネットに上がってからでもイイかも
・秋からはオンライン有料 ということで、私が買ったのは「ゲーム機本体」と「ゲームソフト」を除けば「キャリングケースと保護シート」だけです。ジョイコンもPROコンも充電グリップもmicroSDカードも、今はまだ要らんかなと思って買っていません。モバイルバッテリーは保留。繰り返しになりますが、
「周辺機器は必要な人だけが買うもの」なんですね。「必ず買わなくちゃいけないもの」ではありません。
普通の人は「ゲームに使える予算」は有限だと思うんですね。
「周辺機器」を買ってしまえば、その分だけ「ゲームソフト」に使えるお金が減ってしまいます。ジョイコンもPROコンも大容量のmicroSDカードも大容量のモバイルバッテリーも、ゲームソフト1本以上の価格が必要です。
それならば、そうした「周辺機器」はなるべく我慢して「ゲームソフト」の方をたくさん買いたいなというのが私の考えです。 と、言いつつ……半年後には「『ARMS』の2人プレイしたいのでジョイコンもう1セット買いました!」「充電グリップも買いました!」「オンライン対戦超楽しいんで有料サービスにも加入します!」とか言っている可能性もなくはないですけどね(笑)。
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