やまなしなひび－Diary SIDE－

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　＞３月１８日 １４：４４
　京アニの次の次の作品は「CLANNAD」にほぼ決定したそうです。ハルヒ二期ｵﾜﾀ＼(＾o＾)／
　まあ準備だけは水面下で進んでいると思いたいですが、(参照→http://www.haruhi.tv/popup_broadcast.html)「一度に放送するのは一作品」という京アニペースは崩して欲しくないので、来年まで気長に待つとします。とりあえず四月からは「らき☆すた」か・・・。

　僕は別に京アニファンでもハルヒファンでもないので「ふーん」くらいにしか思いませんでしたが、アニメスケジュールに関して書かれている記事があったのでと紹介しようと思っていたら・・・ちょうど今の時間メンテナンス中でやんの。何このタイミングの悪さ！！一応こちら。

　まー、参考までに僕の知っている例で言いますと。
　アニメ『舞-HiME』（２００４年１０月～２００５年３月放送）の続編『舞-乙ＨｉＭＥ』（２００５年１０月～２００６年３月放送）の企画は、『舞-HiME』放送開始よりも遥か前の２００４年１月とかが最初だったそうで。アニメを１本作るのには、年単位の時間が必要だってことです。

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　眠いってレベルじゃねえな・・・
　でも、今日辺りにバーチャルコンソール４月のラインナップが発表されそうなので、それを楽しみにペンを持つよ。１ヶ月前に開けたインクのビンが既になくなりかけてる・・・

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　＞３月１４日 １１：１７
　ネギまの実写化とアイマスのロボアニメ化は放送前からファンに黒歴史認定されても仕方ない気が・・・　ある意味面白いメディアミックスとは思うし、原作至上主義もどうかと思うけど、これはちょっとな～。

　『ネギま』実写化すんの！？それは流石に・・・
　メディアミックス自体に否定的な僕ですけど、「原作より面白くしてやる！」という意志と覚悟がある限りは応援したいと思っています。その意味では『アイマス』のロボアニメ化は肯定的なのですが、キャスト変更が・・・なぁ。漫画で角刈り＆ヒゲのキャラが、実写ドラマ化では美男子になっていたくらいのガッカリ。何とは言わんけど。

　あー。そうそう『ギアス』ネタバレに関しては気にせんで下さい。何となくネタバレメールの予感がしたので、直撃は避けましたから・・・


　＞３月１５日 １３：０２
　3/29に発売される週間少年チャンピオン18号にて舞-乙HiME嵐が連載開始されるそうです。(本当)

　正直、『舞-ＨｉＭＥ』関連の商品展開は把握しきれない・・・あれ？『Zwei』の漫画版もなかったっけ。小説版もあったはずだし、第３の『舞-HiME』とかもうワケが分からない。
　でも、上手くいっていれば２９～３０日辺りはコンビニで大量コピーをしているはずなので、手にとってみようかなと思います。チャンピオン置いてあるかな、あのコンビニ。


　＞３月１５日 ２１：２０
　そうだよね男の人ってコンポもおっぱいも若い方がいいんだよね(冗談です)

　マジメな話をすると、正直「若さ」とか「最新のバージョン」とかはどうでも良いポイントだと思っています。問題は、誰かが使い古した中古品かどうかということだと思います（最低な発言）。



　まさに外道！！

　特に「距離」と「位置取り」の話は興味深かったです。
　実を言うと、僕がＷｉｉ版『ゼルダ』に冷めちゃった最後の一因って、“真っ直ぐ歩けない”ことでも“敵がどこにいるのか分からなかった”ことでも“ロードしたらトンでもない場所に戻らされた”ことでもなく、とあるボス戦での「距離感」が原因でした。


　詳しく書くとネタバレになっちゃうので避けますが、そのボス戦で僕は巨大な敵から「距離」を取るためにボスとは違う方向に走り始めました。このゲームのカメラ視点は基本的にリンクの後ろからなので、画面からボスは消えます。「あぁ、そろそろ良いかな」と向きをボスのいるであろう方向を向いてカメラを直し、ある程度の距離が取れていたら武器を構え攻撃→攻撃を受けたボスはこちらに向かってくるので、また距離を取るためにボスとは違う方向に走り出して、その間は画面からボスが消える――――――と。

　あれ？これって何が楽しいの？と、正直思ってしまいました。
　敵に背を向けて走り出す行為が２Ｄの『ゼルダ』でもなかったワケではありませんけど、主人公のリンクはボス敵に背を向けても、プレイヤーである僕が敵に背を向けたことはなかった。ボスから僕自身が目をきって走り出す行為に、恐ろしく違和感を覚えたのです。


　もちろんコレは僕自身が３Ｄゲームの文法を把握していないからであって、３Ｄゲームに慣れている人にとっては楽しい行為なんだろうと理解しているんですが・・・
　２Ｄマリオは左から右に進めばイイ。ステージが多彩になった『マリオ３』や『マリオワールド』でさえ、ゴールのシーンは基本的に左から右に進む―――でも、３Ｄのマリオはどこに進めば良いか分からない。分からないことに僕は馴染めていないのです。


　喩えば今回の『ゼルダ』に対して、「面白いゲームはライトゲーマーにとっても面白いはずだ」とか「こんなに面白いゲームを遊ばないなんてライトゲーマーはけしからんヤツラだ！」と言っている人を未だに見かけるんですけど―――
　そういう人は来月のチャンピオンズリーグの「チェルシーｖｓバレンシア」を観たりするのだろうか。サッカーファンからすれば「絶対に面白い！」試合だけど、Ｗ杯の日本戦しか観ない大部分の人にとっては興味ないでしょうが。

　でも、誰もが物心付いた頃からコアなユーザーであるワケじゃないんですから、コアユーザーとライトユーザーが両方存在しているのは恵まれている現状で、ライトユーザー→？？？→コアユーザーと変わっていく中間の対象があれば良いんだと思います。
　サッカーファンにとっては、それはかつて“中田英寿のペルージャ移籍”でした。日本代表とＷ杯とトヨタ杯くらいしか知らなかった多くの日本人に、世界のサッカー選手を知らしめたキッカケとなりました。


　では？３Ｄゲームは？
　『Wii Sports』と『ゼルダ』の間には大きな隔たりがあるのは明らかなので、その中間となるべきソフトがないかなぁと思っています。そうしたゲームがヒットして、多くのプレイヤーの下地に慣れた時、初めてゲーム人口の拡大がＷｉｉでも実現できたと言えるんじゃないかなぁ。

　それは『マリオギャラクシー』になるのか『スマブラ』になるのか・・・個人的には『マリオギャラクシー』は、映像を観ても「俺にはムリ！」としか思えない現状なのですが。果たして。

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　○　ファミコンの限界を超えつつ、ファミコンの限界を感じる面も
　バーチャルコンソールの「いつでも中断可能」機能があるとさほど恩恵は受けられないかも知れませんが、ファミコンのゲームとしては太っ腹な「各面をクリア後にオートセーブ」というシステムに感動しました。
　同じようにワールドマップから２Ｄ面に移るゲームの『スーパーマリオワールド』（９０年、ＳＦＣ）や『スーパードンキーコング』（９４年、ＳＦＣ）ですら特定の場所でしかセーブが出来ず、『マリオコレクション』（９３年、ＳＦＣ）に至ってはワールドごとにしか記録できなかったというのに（『マリオ２』のみ各面クリアを記録してくれるけど）。

　また、各面には隠し要素もあり、スイッチを押すことで出現するボーナスステージによって攻略を楽に進めることが出来るのも凄いですね。『マリオワールド』のクリア方法によってマップが変わるというシステムには及ばないとは言え、『スーパードンキーコング』の面タイトルに「！」が付くという微妙なのに比べると攻略しがいがあります（笑）


　システム面だけでなく、演出や敵の攻撃パターンなどもファミコンとは思えないほど豪華で。豪華すぎて、ファミコン特有の動きがスローモーションになる現象も多々あるのが善し悪しではあるけど・・・いやまぁ、ファミコン当時はこれが普通だったのですが、今見ると「げぇー！スローモーション中にやられた！」とズッコけることも多かったです。動かせないことが分かりつつ、なんであんなにいっぱい敵を出すんだと思っちゃう・・・


　ボリュームは２Ｄアクションゲームの標準くらいですかね。『マリオ３』よりは少ないくらい。クリアに一週間、総プレイ時間は３～４時間で達成率８０％くらいでした。やりこみ要素を無視した力技のプレイだったので、遊ぼうと思えばそれなりの時間にはなりそうかな。どうやら達成率１００％にした後のオマケ要素もあるそうなので。




　○ アクションゲームの制約と自由さ
　アクションゲームの歴史は攻撃のバリエーション増加と、それに伴う制約にあるとも言えると思います。
　マントマリオやしっぽマリオで空が飛べるようになっても、そこには「一定距離の助走」が必要だったり。火の玉を投げられるようになっても、全ての敵を倒せるワケじゃなくメットやキラーは倒せないようにバランスが取られていました。そのバランスを理不尽なものに感じさせずに、「あぁ・・・空を飛ぶには助走が必要だもんな」とか「鉄の敵には火が効かないよな」と納得させられるゲームが優れた設定だったんですよね（これは『ゼルダ』や『どうぶつの森』のようにな最近の任天堂ゲームにも受け継がれている精神です）。

　その点で言うと、カービィって何でも出来すぎるキャラであってバランスを取るのが難しいように思えます。
　まずカービィは空を飛べる。そして、ほとんどのザコ敵は吸い込むことが出来る。その吐き出した勢いでほとんどのザコ敵を倒すことができる。生身では何もできないマリオに比べて、万能すぎて面白くなさそうに思えるんですよ。

　でも、そこは「なるほど桜井さんが天才と言われる所以か」と思えるほど絶妙にバランスが取れています。コピー能力を駆使すれば攻略がしやすくなるのに、一つのコピー能力だけでは攻略がしにくいように考えられています。水中だと敵を吸い込めない（コピー能力を付けられない）など、一つのゲームをクリアするために様々なテクニックを要求してくる辺りが心地良いです。
　実際、カービィの吸い込める範囲や、星になって跳ねているコピー能力が消えるのが早かったり、遊んでいる時にはイラッとさせられることも多かったんですが―――そうした“微妙にイラッとさせられる”くらいの制限があるからこそ、攻略できた時の爽快感があったりするんですよね。終盤のボス戦なんかは、ほぼ全てのボスが“残りライフ１”の状態で何とか倒したくらい（汗）。凄いバランスだなーと感心しました。



　○ ただ、ボス戦には不満も・・・
　とは言え、個人的にどうもこのソフトを絶賛し辛いのがボス戦の出来・・・
　『マリオ』や『ドンキー』や『ゼルダ』のボス戦もそうなんですが。“ボス敵に何個かの攻撃パターンが設定されていて、その中の一つのパターン中だけこちらからの攻撃が可能なので、その攻撃が来るまでひたすら避け続ける・・・”というボス戦は、２Ｄアクションとしては退屈だと言わざるを得ないです。ＲＰＧの“ボス敵のＨＰを上げてバランスを保つ”くらい面白味がありません。

　ボスの攻撃パターンが派手で面白いからこそ、この一点が残念でなりません。
　いやね・・・主観の部分も大きいと思うのですよ。それを言い出すと「どうしてクッパは右端に斧を置いとくんだ」という話になっちゃうんですけど、僕はクッパが斧を置いたりボディプレスの結果穴に落ちていったりするのは納得出来るけど、『マリオワールド』のメカクッパ投げてくるのは納得出来ないというカンジですかね。それをやらなければ主人公は絶対に勝てないという行動を、敢えてしてくるボス敵のアホさが萎えてしまうというか。


　というワケで、５００円という値段を考えれば気軽に遊べる良作だったと思いますが、他人に薦めたいかというと微妙な気もするなーというのが本音です。もちろん作品の原点だからこその感想なのでしょうから、続編となるスーファミ版が配信されたならチェックしてみようかな。

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　＞３月５日 ２３：０３
　次は似顔絵チャンネル対応のエロゲーが発売されるに間違い無いな？

　異議なしっっ！！（CV.高橋美佳子）
　『逆転裁判』やったことないんですけどね。

　主人公にＭｉｉを使えるのか、相手役にＭｉｉを使えるのか、それが問題だ。後者だった場合「○○さんもＷｉｉ持ってるんだ？フレンド登録するからＭｉｉ送ってよ」という公然セクハラが行われ、結果として（男性陣の）Ｗｉｉのネット接続率が飛躍的に向上すると見た！！

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