2020年3月19日~4月28日に遊んでいたゲーム-あつまれ ガールズバンド島物語-
案の定そうなっちゃったワケですが……
集中的なプレイはここまでにして、今日からは中断していたゲームや積んでいたゲームの消化にまた戻ろうと思います。

<画像はNintendo Switch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』より引用>
というワケで、3月後半~4月は『あつまれ どうぶつの森』実況をしていました。
今作の特徴は、やっぱり今の時代に合わせた“ゲーム実況映えするどうぶつの森”だと思うんですね。島クリや家具が外に置けることで個性的な島を作りやすい、オンラインで一緒に遊べる人数が4人→8人に倍増した、フレンドにならなくてもパスワードを入力するだけで島に来られるようになった(これはTwitterなどのSNS向けの要素でもありそう)、等々。
昨年秋からDiscordでのボイスチャットを導入していたこともあって、みんなでワイワイ遊べて、楽しい1ヶ月間でした! 今後も月イチくらいでゆったりと実況するレギュラー枠にしていきたいかな。
ここからは「私がどういう島を作ったのか」の話をするので、「えー、まだアーカイブ観ていないよー」という人は先に実況生配信のアーカイブを観てね!
私、実は『どうぶつの森』シリーズの部屋作りってイマイチどうやって楽しむものなのかピンと来ていなかったんですね。というのも、そもそもの「センスのある部屋」みたいなのがよく分からなくて、膨大な量の家具が手に入ってもそれをどう使っていけばイイのかに迷ってしまうんです。
なので、序盤にドラムセットが手に入った時点で「バンドリに出てきたライブハウスSPACEを作ろう」とコンセプトを決めることにしました。「センスのある部屋」が分からないから、「何かを再現する」模倣から入ろうと。
しかし、そのまま部屋を増築していったらライブハウスのステージとなる1階奥の部屋がめっちゃ狭い、どうやら2階や地下室まで増築していけばその部屋は広いらしいぞ、じゃあ地下室をステージにしようか―――と考えたところで、SPACEからCiRCLEに変更になったのです(※1)。
(※1:SPACEはバンドリアニメ1期の舞台となるライブハウス、CiRCLEはバンドリゲーム版の舞台となるライブハウス。CiRCLEは1階が練習スタジオで、地下がステージになっている)
ということで、マイデザインを駆使して外にテラスを作ったり、『ガルパ☆ピコ』のネタである温泉ネタを盛り込んだり、一部手に入らずに再現できなかった家具もあったものの、それなりに自信のある家が出来たぞ―――――と思ったところで気が付いたのです。あ、これを生配信でお披露目しても、視聴者のほとんどは『バンドリ』を知らないぞ、と(笑)。
そんなことを考えながら、1週間前の配信でアラリックさんとチーフの村に遊びに行った回―――2人とも、自分より島クリを入手したのは遅かったはずなのにめっちゃ島を作りこんでいて、ネタにあふれていて、ムチャクチャ楽しい島で。この流れで1ヶ月超にわたる『あつまれ どうぶつの森』実況のトリを飾る自分の島が、『バンドリ』ネタ1本は寒いんじゃないかと不安になってきました。
そこで、何か大がかりなネタを仕掛けられないか、生配信でみんなを驚かせられる「そこまでやるぅ?」というギミックを作れないかと考えた結果―――既にCiRCLEの再現で作っていた「女子トイレだけで男子トイレがない」「女湯だけで男湯はない」ネタを使い、「男だけのエリア」「女だけのエリア」が大きな壁で東西に分断されている島を作ることにしたのです。
「フータはメス」「たぬきちもメス」ネタは、実は準備期間が6日間しかなかったため、住民の家や施設の場所を移せる限界だったんですね(1日1施設しか移設できないため)。
ベルリンの壁とか『進撃の巨人』のイメージもありますが、元ネタ的には『プリンセス・プリンシパル』で、夜中にみんなで男に変装してスパイに潜り込むのはその辺から出てきたアイディアです。殺伐とした雰囲気を出すため、有刺鉄線とか看板とかを立てまくった結果―――「家具」や「柵」をたくさん設置したということで、なんとあの島で初の「五つ星」を獲得したという(笑)。あの荒野みたいな西側地区にポツンとスズランが咲いていたらしいので、なんという皮肉。
そんなカンジに「生配信で受けそうな島」を作っていくため、ちょっと川の形を変えるくらいにしか使っていなかった「島クリエイター」をフル活用して、このゲームを堪能しました。あんな島を作れるくらい、今作の『あつまれ どうぶつの森』はやれることが多いんです。おかげでもう、お腹いっぱいでしばらく何もしたくないのですが(笑)。
アプデで何か機能が追加されたり、イベントが始まったりしたらまたガッツリ遊ぶかも知れませんが、とりあえずはしばらくは「カブの売買」と「お店の品チェック」くらいの1日30分プレイになると思いますから……(またいつか再開するかもしれない)引退扱いにしておきます。
→ 引退!

<画像はセガサターン用ソフト『七つ風の島物語』より引用>
2月~3月に生配信で実況していて、それでも終わらなかったので続きを実況動画にしていた『七つ風の島物語』もようやく終わりました。
このゲームに対してかなり辛口な評価をしてきた私ですけど、クリア後しばらくして冷静になって振り返ってみると……1997年に出たゲームを、2020年の感覚で「テンポが悪い」と言ってきたのは作品に対して失礼だったかなと反省しました。スマホどころかインターネットすらそこまで普及していない時代ですから、娯楽の消化スピードが今ほど速くなかったと思うんですね。
そういう時代の「ゆったりとしたゲーム」を、せかせかとプレイしちゃったのは失敗だったかなと。
家庭用ゲームの歴史で「昔のゲーム」を思い浮かべると、どうしてもファミコン・スーファミくらいのイメージになっちゃって、そうしたゲームは限られた容量の中で作られていたからボリュームが少ない分テンポは良くなるもので(鬼エンカウントのRPGとかは除く)。
私の中で、「昔のゲーム=シンプルだけどテンポが良い」という固定概念が出来ていたんですが。プレステ・サターンの時代は大容量メディアを採用したゲーム機ということで、「テンポを犠牲にしてでも大ボリュームに」「長く遊べるゲームが良いゲーム」という風潮があったと思うんですね。
だから、プレステ・サターンのゲームを遊ぶときは、「むしろ今のゲームよりもテンポが遅い」「ボリュームが死ぬほどある」くらいの感覚でプレイした方がイイのかなと。
そんなカンジでハードルを三段階くらい下げた上でも、終盤の記憶力クイズは相当ヒドイと思います! 私は実況のアーカイブを確認できたからイイものの、普通にプレイした人は最後の最後で詰んでギブアップするしかなかったんじゃなかろうか。あればっかしは攻略本や攻略サイトを見たところでどうにもならないし。
リアルタイムでプレイした人は、ちゃんとクリア出来たんでしょうか……
→ クリア!

<画像はiOS版『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』より引用>
アニメ3期も無事に放送終了となった『バンドリ』のゲーム版『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』も、引き続きプレイ中です。新バンドMorfonicaが加入して、6月にはRASも加入するのだけど、もしこの新バンド加入がなかったらそろそろモチベーションが保てなくなっていた頃かと思います。
アニメ3期放送のタイミング&3周年のタイミングで「課金したスターでしか引けないガチャ」が何度か来て、お布施の意味も込めて結構な額を課金したのですが……お目当ての「私がこのゲームをプレイしていなかった時期の、牛込りみちゃん最高レア」は、引き換えチケット付きの課金ガチャで幾つか手に入って、引き換えチケット付きのガチャじゃなければ当たらないと身に染みました。今後は引き換えチケット付きじゃなければ課金しないと思いますし、全属性の牛込りみちゃんが既に手に入ったのでもうあまり目的がなくなってきちゃったんですね。
加えて、楽しかったリズムゲームパートも、「強いキャラを揃えないと入れないオンライン上位部屋」は同じような曲を選ぶ人が多く……この「天下トーイツ A to Z☆」という曲を、ものすごい頻度でプレイさせられるハメに。どうも調べてみたらこのゲームには「スコアの取りやすい効率曲」というものがあって、上位部屋ほど効率曲を選ぶ人が多いんですって。
「リズムゲームは覚えゲーですよ」と言われたことがあるのですが、私には「何回練習しても出来ないものは出来ない」「どうすれば出来るのかがそもそも分からない」ので「天下トーイツ A to Z☆」は毎回ライフギリギリのボロボロのスコアでいつも落ち込みます。対バンイベントでは出来ないけど、普段のオンライン協力ライブなら敢えて中位くらいの部屋に入るのも手かも知れませんね……
とりあえず、早くRASを実装してもらって旧メンバーと絡むところを観たいです!
→ プレイ継続中
<現在の進行状況>
・Nintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』……島の作り込み&お披露目&五つ星到達したので、一旦引退します
・セガサターン『七つ風の島物語』……エンディング到達!
・iOS『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』……プレイするモチベーションが落ちてきて悩み中
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