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4月1日~5月3日までの近況報告:99人打ちPinball高橋名人殺人事件 & Mixガールズ臨時タクシー書店殺人事件! 格闘リングケータイキャンプ場編

 2月からずっとゲーム実況の調子が、音ズレしちゃったりカクカクしちゃったりして良くないなーと思っていたのですが……
 2月近辺のWindowsアップデートで、どうも私の使っている「AVT-C875」というキャプチャーボードのドライバーに不具合が起こっていて、発売からしばらく経っているキャプチャーボードなので(発売は2013年?)ドライバーの更新もしてもらえずにどうにもならなくなっているそうな。

 ただし、何故か「Nintendo Switchのゲーム」を「付属のキャプチャーソフトで映す」場合のみ、普通に動いているんですね、現状は……


 なので、急いで買い替える必要はないのだけど、レトロフリークやWii Uやメガドラミニの実況が出来ないので……秋くらいには新しいキャプチャーボードを買いたいなと思っています。

 そこで、新しいキャプチャーボードをどれにするのか悩んでいるところです。
 「AVT-C875」は、「パソコンを使わなくても動画を録画できる」「テレビとパソコンに同時に画面を映せる」の2つの用途で使っているのですが……「パソコンを使わなくても動画を録画できるキャプチャーボード」はあまりないみたいで、後継機の「AVT-C878 PLUS」くらいしか見つからなかったんですが。

 同じメーカーってことは、またWindowsアップデートで使えなくなって見捨てられるんじゃないの?と不安なんですね。これももう3年前の機種ですし。
 それだったら「パソコンを使わなくても動画を録画できる」用途は今使っている「AVT-C875」を残して使い(この機能はWindowsアップデートの影響を受けないので問題なく使えています)、「テレビとパソコンに同時に画面を映せる」だけのキャプチャーボードを探した方がイイのか悩んでいます。置き場所を考えれば1つで2つの用途が出来るなら越したことないんですけど、その方が「新商品」だったり「別のメーカー」だったり「もっと安いの」だったりという選択肢が増えますからね。



【最近読んでいた漫画】
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<画像は『金魚屋古書店』17巻より引用>

 昨年とうとう完結した『金魚屋古書店』シリーズを、自炊して一気に読み終わりました! 古くは『のらくろ』から、新しいのだと『鬼滅の刃』まで、登場人物が古今東西のいろんな漫画を読んでいて、ストーリーの中に登場してくる漫画です。

 この漫画は元々、『金魚屋古書店出納帳』の名前で2000年から少年画報社の『ヤングキングアワーズ増刊アワーズガール』に連載されていたものです(初期のエピソードに女のコ主人公が多かったのはそのためか)。しかし、同誌は2001年に休刊になったため、青年向けの『ヤングキングアワーズ増刊アワーズライト』に移籍して2002年に連載再開―――するも、この雑誌も休刊。書き下ろし作品を加えて『金魚屋古書店出納帳』の上下巻の単行本が出て一応の完結をしていました。

 そこから2004年に『金魚屋古書店』と名前を変えて小学館の『月刊IKKI』で連載開始となり、ここから長期連載が始まります。ただ、この『月刊IKKI』も2014年に休刊となり、長らく最終巻が出ていない「未完の作品」となってしまっていたのですが……2000年に大量の書き下ろしを引っ提げて、最終巻となる17巻が発売されたんですね。「どうだ!書き下ろしだぞ!」と分かりやすいように2014年には始まっていなかった『鬼滅の刃』が出てくるの面白い。


 いろんな漫画と、その文化について知ることができる作品なんだけど―――「金魚屋古書店」という一つの古本屋を中心に毎回ちがう登場人物が描かれ、その登場人物のほとんどが「漫画が大好き」で、「漫画が大好き」という一点で輪が出来て繋がっているのが心地よかったんですね。「漫画が好き」なことが許される世界で、彼ら・彼女らが生きていることを実感できるというか。

 「漫画が大好き」で、自分の知らない漫画のことも知りたい人には、是非是非オススメです!






【最近観ているアニメ】
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<画像は【#オッドタクシー​​​】第4話予告ロングver.より引用>

 今季のアニメは53作品もあったため大豊作だと思います。「多様性」は自分の趣味にピタリとハマるものを生みやすいですからね。
 ハラハラの展開とテンポの良い会話がずっと続いて心地良い『ゴジラ シンギュラポイント』。「異世界モノ」のセオリーが確立する前の作品だから、その異端っぷりが新鮮で楽しい『戦闘員、派遣します!』。主人公の「生活」をここまで丁寧に描写した作品があったか『スーパーカブ』。ただ面白いだけじゃなくて、カバディのルールにどんどん詳しくなれる『灼熱カバディ』。女主人公のアニメだと男キャラいらねと思いがちな私でも、ショーンはすごく好き『シャドーハウス』。無表情でクールなヒロインが、親友の女のコの前だとキャッキャッと笑顔を見せるのが百合じゃん『SSSS.DYNAZENON』―――と、どの作品も普通のシーズンだったら「推し」になるくらい大好きです。

 でも、群像劇好きとしてはやっぱり『オッドタクシー』を、その中でも推したい!
 東京に住む一人のタクシー運転手を主人公にすることで、その乗客になった「お笑い芸人」「アイドル」「そのファン」「バズりたいだけの大学生」「チンピラ」といった様々な人間を描く群像劇が出来るという。「3話」→「4話」の繋がりなんかは、神の視点で複数のキャラの動きが分かっているからこその面白さで唸りました。

 Amazonプライムビデオで全話見放題なんで、プライム会員に入っている人は全員観て!


 んで、どうしても今の内に語っておきたいことがありまして……
 先の展開の予想というか、全体の構造の話なので、「私はこう思う」という話だけどひょっとしたら人によっては「ネタバレだ」と思うかも知れないので文字色を白にしておきます。読みたい人だけ反転させるなりして読んでね。

<ここから予想話>
 放送前のアニメ紹介配信などで、「『BEASTARS』とかとちがって、動物が登場人物だけど肉食・草食みたいな話ではないみたい」と言っていたのですが……この「動物が登場人物」という話、作中で言及しているの小戸川さんだけなんですよね多分。途中で気付いたんで、1話から観返さないと全部の描写がそうだったと言いきれないのですが。

 つまり、「動物に見えているのは小戸川さんだけ」で、本当は「みんな普通の人間」で「小戸川さん以外のキャラにはみんな人間に見えている」んじゃないかと思うのです。

 いわゆる「叙述トリック」なんですけど……そこで疑問になるのは、「なんでそんな演出にしてんの?」ということ。推理モノだったら読者に犯人を当てさせないために使われる「叙述トリック」だけど、群像劇でそれをやる理由は何なのか。小戸川さんが周りの人間を「人間として」見られるようになるところに、ストーリーの山場があるのかなと予想しています。

</ここまで>




【最近遊んでいたゲーム】
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<画像はファミリーコンピュータ版『ミシシッピー殺人事件』より引用>

 4月に生配信で挑戦していたゲームは『ミシシッピー殺人事件』でした。
 このゲームについては書きたいことがたくさんあって、それを全部書いていたらトンデモない文量になりそうだったため、詳しくは別の記事に書くことにしました。

 難易度は高いし、移動速度はクソ遅いし、どうかしていると思うところはたくさんあるんですが……ファミコンで2作目のテキストアドベンチャーゲームな上に、海外のPCゲームのローカライズなため、日本のアドベンチャーゲームとはちがう文法で出来ているゲームなんですね。
 「日本のゲームは気持ち良さに全振りしているからディフォルメ技術が発展している」「洋ゲーはリアル志向なので多少遊びづらくても現実をそのままシミュレートしたような表現を目指す」みたいな雑な区分けが昔はよく言われていましたけど、このゲームにもそういう印象は受けました。だだっ広い船をひたすら歩かされるところとか、フラグ管理のワケ分からなさとかね。

 自力で解こうと頑張っていた2日目と、攻略サイトのままにプレイした3日目―――ヘレンさんの同じメモを、同じネルソンに突きつけているのに、前者はストーリーが進まずに後者はストーリーが進んでいるの、何か別のフラグを立てていないと進まない判定になっているのかな。

 このゲームの一番のヤバイところは「落とし穴の突然死」でも「一度聞いた話は二度聞けない」でも「翻訳で大事なところがカットされている」でもなくて、フラグ管理がよく分からないところだと思います……


 「自力ではクリア不可能!」みたいなゲームに燃える人にはオススメです。

→ クリア!(攻略サイト使わんとどうにもならんかったけど)



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<画像はファミリーコンピュータ版『高橋名人の冒険島』より引用>

 『ミシシッピー殺人事件』の前座枠でプレイしていたのは、こどもの頃にチラッとだけ遊んだことのある『高橋名人の冒険島』でした。レトロフリークの「まるごとバックアップ」を駆使して全クリしましたが……「ゲームは一日一時間」どころか、こども達が「ゲームが大嫌いになって二度と遊びたくなくなる」のを目指したんじゃないかと思いました。

 どうして今更こんなゲームをプレイしたかというと、メガドラミニに収録されている『モンスターワールドIV』をいずれ実況で挑戦したいなと思っていて……じゃあ、「モンスターワールド」「ワンダーボーイ」シリーズを網羅しようかななんて考えてしまったからなんです。

・1986年4月『ワンダーボーイ』
 …キャラを差し替えたファミコン版・MSX版『高橋名人の冒険島』が有名
 …最近『ワンダーボーイ リターンズ リミックス』の名前でリメイクされた
・1987年8月『ワンダーボーイ モンスターランド』
 …マークIII版が『スーパーワンダーボーイ モンスターワールド』という名だった
 …他機種ではキャラを差し替えた『ビックリマンワールド』や『西遊記ワールド』
 …SEGA AGESでNintendo Switchでも原作が遊べる
・1988年11月『ワンダーボーイIII モンスター・レアー』
 …アーケードで展開された最終作
 …アストロシティミニに収録(ワンダーボーイシリーズは3作とも入っている)

・1989年9月『モンスターワールドII ドラゴンの罠』
 …『スーパーワンダーボーイ モンスターワールド』の続編扱い、最初から家庭用で展開
 …『Wonder Boy: The Dragon’s Trap』というタイトルでフルリメイクされています
・1991年10月『ワンダーボーイV モンスターワールドIII』
 …『ワンダーボーイIV』は存在しない
 …北米などのメガドラミニに収録されているけど、日本版には収録されていない
・1994年4月『モンスターワールドIV』
 …メガドライブミニに収録、シリーズの最終作だった
 …最近『ワンダーボーイ アーシャ・イン・モンスターワールド』の名前でフルリメイク

・2018年『モンスターボーイ 呪われた王国』
 …原作者による、それっぽい新作



 シリーズがたくさんあってどれがどれだか分からないと思っていたのだけど、整理してみると「アーケード発」なのが『ワンダーボーイ』というタイトルで、「家庭用で展開されている」のが『モンスターワールド』というタイトルだと考えると分かりやすいと気づきました。
 Nintendo Switchでも「移植」や「フルリメイク」が遊べるから、全作とは言わなくても大半は今からでも追えるぞ―――と思ったのだけど、『高橋名人の冒険島』がとにかくイジワルなゲームでイヤになったのでもう辞めます。シリーズ1作目で心が折れました。

 『スーパーマリオブラザーズ』のTIMEよりもシビアな「急速に腹が減る高橋名人」がこのゲームの特徴で、道中にある果物を取り続けないとあっという間に餓死するシステムになっています。貧弱だとネタにされる『スペランカー』よりも、百倍は死にやすいぞ名人!
 このシステムを採用した上で「果物がほとんどないエリア」や「絶対に避けられない位置に置いてあるナスビ(取るとみるみる腹が減って死に至るアイテム)」が凶悪すぎます。ナスビを取ってでも何とかコンティニューポイントまで走って、そこで餓死して、コンティニューポイントからやり直すことが前提のステージ構成とか、性格が悪すぎません?

 その上で「攻撃手段がパワーアップアイテムを取らないとならない」のがどうかしています。敵がわんさかひしめくこのゲームで、一度ミスすると攻撃手段もなくなって放り出されるという……もちろん敵に当たったら一撃死です。

 ステージ数は1-1~8-4と『スーパーマリオ』と同じ32ステージなのだけど、敵キャラもステージ構成も似たようなものが続いて、ボスも攻撃パターンが一緒です。
 Bダッシュを徐々に覚えていく『スーパーマリオ』のステージ構成と異なり、Bダッシュを使い続けないと頭上の果物も取れない仕様ですし。『スーパーマリオ』のコインは「こう進むとイイよ」という目安になるのだけど、こちらの果物はそのまま取っていると敵に当たるように配置されているなど、とにかくイジワルに出来ています。元がアーケードゲームなのでワープなどもありません。

 『スーパーマリオ』を遊び尽くしたこどもに、もっと意地悪で歯応えのあるゲームを出したかったとしか思えない……イジワルなゲームだからこそ燃える人にはオススメです。

→ クリア!(まるごとバックアップを使ってもなお難しかった)



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<画像はファミリーコンピュータ版『4人打ち麻雀』より引用>

 『ミシシッピー殺人事件』挑戦中につき、レトロフリークがテレビに接続されているため、ファミコンの積みゲーを優先的にプレイしようと『4人打ち麻雀』をプレイしていました。何回か打って、1位を取ったのでクリア扱いとします。

 任天堂の麻雀の歴史を語ると、ファミコンが生まれるなんかよりもうんと昔の1964年から「役満」という麻雀牌のセットを発売していました。1983年には、恐らく「ゲーム&ウォッチ」の流れだと思うのですが、液晶画面付きの携帯麻雀ゲーム『コンピューター麻雀 役満』を発売します。なんと、後のゲームボーイのように通信ケーブルを繋ぐと対戦ができる麻雀ゲームでした。

 ということで、任天堂は積極的に麻雀のゲームを発売していて、ファミコン本体発売1ヶ月後には『麻雀』というズバリそのものの名前のゲームを発売しています。CPUとの1対1の麻雀を打つゲームです。
 1年後にVS.基盤でアーケード版も出て、これが現在アーケードアーカイブスで遊べる『VS. 麻雀』ですね。これはアーケードの2画面を使って2人対戦が出来ました。

 一方、ファミコン用の麻雀ゲームの続編として任天堂から出たのが、この『4人打ち麻雀』です。元々はハドソンから発売されたPC用ゲーム『ジャン狂』の移植版で、任天堂の『麻雀』が「CPUとの1対1」だったのに対して、こちらは「CPU3人と対戦できる」ため『4人打ち麻雀』というタイトルになりました。人間4人で対戦できるワケではなく、CPUと打てる「2人麻雀」ではなく「4人麻雀」ということですね。

 スクショを見てもらえれば分かるように、ファミコンの解像度で4人分の捨て牌を表示するため、ギュウギュウに詰め込んだ画面になっています。時間制限はなく、チョンボを防止してくれる機能もあり。食いタンの有り無しのみルール変更が可能です。

 過不足なく麻雀を楽しめる良ゲーです。
 レトロゲームサイトには「セレクトボタンを押すとCPUの牌が見られてしまう不具合がある」とレビューが書かれたりもしているんだけど、これは当時の麻雀ゲーム(それこそ任天堂の『麻雀』がそう)には「最初からCPUがテンパイしていて時期が来たらアガリになる」なんちゃって麻雀ゲームが多かったため、そういうズルはしてませんよと証明する機能ですね。


 純粋に麻雀だけを打ちたい人にはオススメです。

→ クリア!


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<画像はファミリーコンピュータ版『熱血格闘伝説』より引用>

 生配信ではなく「編集した動画」で実況した模様をアップするつもりだった『熱血格闘伝説』でしたが、キャプチャーボードの音ズレと、想像とちがって「実況映えしないゲーム」だったためお蔵入りにして、普通にクリアして終わりにしました。

 ファミコン時代に出たくにおくんシリーズ11本の中の、9本目のゲームです。
 発売されたのは1992年の年末ということで、スーファミでは既に『ファイナルファンタジーV』とかが出ていた時期ですね。くにおくんもスーファミで『初代熱血硬派』を出していたりして、1992年はファミコンからスーファミへと切り替わっていた時期なのだけど……ファミコンのくにおくんシリーズは、1992年に3本、1993年に2本も発売されていて、スーファミへの移行が遅くて置いていかれてしまった印象です。

 このゲーム自体は、「自分自身のキャラ」を作って「くにお」や「りき」と一緒に戦おうというゲームで……これはスーファミで格闘ゲームが流行っていたことを受けて企画されたらしいのだけど、シリーズのキャラが「くにお」と「りき」しか登場しません。りゅういち・りゅうじや、ごだい、ごうだといった人気キャラは登場せず、そのため「せんぷうきゃく」や「ぼうすぺしゃる」といった必殺技も出てきません。
 人気キャラ総出演な上に、敵が使っていた必殺技も覚えられた『時代劇』に比べて、ムチャクチャ地味!

 「自分自身のキャラ」を作っても、育成要素は「レベルを上げる」ことしかないし、必殺技の付け替えとかもありません。ただひたすらよく知らないキャラと戦いまくって、19戦で15勝すればラスボスと戦えるのだけど、このラスボスもクソ強いし、パスワードでやり直したら1戦目からだし。全体的に単調というか、何というか。
 コンティニューしまくってラスボスを倒したのだけど、思いっきりボタンを押していたから翌日は頭と肩と首が痛くて死ぬ思いでした。

 同じ作業を延々と繰り返すことが、苦ではなくて楽しいという人にはオススメかなぁ……

→ クリア!



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<画像はスーパーファミコンNintendo Switch Online版『スーパードンキーコング2 ディクシー&ディディー』より引用>

 バレンタインにゲームキューブ用ソフト『ドンキーコングジャングルビート』をプレゼントしてもらったので、これは是非とも実況生配信で挑戦したいし、元々以前から『ドンキーコング64』は実況で挑戦したいなと思っていたので……これを機にやっていなかったドンキーコングシリーズをやっておこうと、『スーパードンキーコング2』をプレイしていました。

 これも生配信ではなく「編集した動画」で実況した模様をアップするつもりだったのですが、レトロフリークで始めたら音ズレが酷く、Nintendo Switchでは問題なくプレイ出来たものの録画に失敗してしまい……仕方なく普通にクリアしようと思ったら、恐ろしく難しくてワールド3の途中で自力クリアは諦めました。

 前作での「アニマルフレンズ」は、『スーパーマリオワールド』のヨッシーのようにプレイヤーを助けてくれる純粋なパワーアップだったのですが……今作は「アニマルバレル」によって、「特定のアクションをしなくちゃならないステージギミック」になってしまったんですね。
 鳥なら空を飛んで、蜘蛛なら空中に巣を張ってそこを足場に進んで―――と、そこが「各ステージのギミックが豊富」って高く評価されているみたいなんだけど、ステージごとの特殊な操作をしなくちゃならないのが難易度を跳ね上げているという。

 『スーパードンキーコング』1作目と、『ドンキーコング リターンズ』は自力クリアしているのですが、これは「難しさ」の類がえげつなくて……1ステージが長いのに回復ポイント(仲間のタル)が少なくて、「初見殺し」とか「極限まで狭くしてある敵と敵の間をすり抜ける」みたいな箇所が多いのに、残機が尽きると数ステージ前のセーブポイントからやり直しさせられるのがムリゲーすぎました。

 「まるごとバックアップ」や「巻き戻し」なしでこれをクリアできる人、すごいわ……
 ゲームが上手い自信のある人にはオススメです!

→ クリア!(巻き戻し機能前提の難易度じゃないの??)



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<画像はNintendo Switch版『ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP 麓キャンプ場編』より引用>

 ここからはNintendo Switchのターンです!
 ファミコンとかスーファミとか、昔のゲームは難しいのばっかりだからね! 最新のゲームを遊ばないと!

 『ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP 麓キャンプ場編』は『ゆるキャン△』のVRゲームの2作目です。VRを使わなくても遊べますし、『Nintendo Labo』のVRを使っても遊べます。1作目は「なでしこ視点でリンちゃんを見るゲーム」でしたが、2作目は「リンちゃん視点でなでしこを見るゲーム」になっています。

 お値段は高く(2420円)、横道の写真撮影などを含めても1時間もあれば遊び終えてしまうようなボリュームしかありません。

 でも、それでイイと思うんですね。
 この価格なら「よほどのファン以外は手を出さない」のは間違いないし、そうしたよほどのファンが喜ぶように細部にまでこだわったゲームになっています。タイトル画面の『ゆるキャン△』らしいデザインと、それっぽいBGM。(多分)1期の2~3話の舞台になったキャンプ場に、またリンとなでしこでやってきたという設定で。まったりとコーヒー飲んだり、犬と戯れたり、鍋を食べたりする。料理シーンは大塚明夫さんによる解説もある。松ぼっくりを見ると、もちろんあの言葉を言う。そうしたものを、体験できるだけで「よほどのファン」は全然嬉しいのです。

 不満があるとすれば、作中のスマホで撮った写真を後で見返したりできないところかなぁ。この辺は6機種同時発売とかで仕様が統一されていないからか、結局Nintendo Switchのスクショ機能で写真を撮り直しました。

 『ゆるキャン△』のゲームを出してくれてありがとう!にお金を出せるならオススメ!

→ クリア!



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<画像はNintendo Switch用ソフト『PAC-MAN 99』より引用>

 『テトリス99』『スーパーマリオ35』に続く、レトロゲーをバトロワに仕立てるシリーズの第3弾『PAC-MAN 99』もプレイしました。
 生配信で1位を獲ってからは夢中になってぶっ続けでプレイしたりはせず、「寝る前に1戦」とか「15分空いたから1戦」みたいな緩いペースで遊んだり遊ばなかったりなので……「引退」扱いにしておきます。

 私は原作の『パックマン』はほとんど通過してこなかったのですが、「スーパーマリオ35よりは1戦が短い」「テトリス99よりは上位に行ける」ので気軽に遊べるのがイイですね。
 モンスターから逃げ回りながら、ドットを全部食べると「スピードアップ」、パワーエサを使ってモンスターを食べると「他プレイヤーを攻撃」、フルーツを食べると「盤面をリセットして次のラウンドに進む→モンスターがスピードアップ」となっています。やることは「延々とパックマンを遊ぶ」だけなんだけど、それがバトルロイヤルになっているのがすごい。原作の『パックマン』もしっかり遊びたくなってきますね。

 パックマン未経験者にもオススメですよ!

→ 引退



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<画像はNintendo Switch用ソフト『Good Job!』より引用>

 Nintendo Switch Onlineの有料会員向けの「いっせいトライアル」で期間限定遊び放題だった『Good Job!』もプレイしたんですが、私にはあまり合わなくて途中でやめてしまいました。

 序盤こそ「何をしても怒られない」アバウトさが面白かったのだけど、そのハチャメチャ具合に笑えるのは最初だけで、「ハチャメチャ」ってすぐに慣れてしまうんですね。ステージが進むと難易度も上がってくるので、アバウトな操作性や、説明してくれないギミックにイライラしてしまって……本当に「仕事」をさせられている気分になってしまいました。

 これは以前から思っていたことなんですが……
 私はアクションパズルが大好きなんですが、好きなのは「日本製のアクションパズルゲーム」であって、海外の特に「自由な発想で解いてね!」というアクションパズルってどうも苦手なんですね。『Scribblenauts(マックスウェルの不思議なノート)』とかも肌に合わなかったし。
 「解法が一つじゃないからダメ」なのかとも思ったのですが、『ラビ×ラビ』や『ブレスオブザワイルド』の祠は「解法がいくつもある」のに楽しかったし―――そこの違いが何なのか、もっと様々なアクションパズルゲームを遊んで自己分析をせねばと思いました。

 あと、アクションパズルゲームは「1週間以内にクリアする」みたいな遊び方はオススメじゃないですよねー。

→ ギブアップ!



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<画像はNintendo Switch版『G-MODEアーカイブス13 臨時終電』より引用>

 トルテさんに誘われた「第1回ノベルゲームラジオ」にゲストとして出るために、事前に「G-MODEアーカイブスで出ているアドベンチャーゲーム」を3本プレイしていました。その内の1本が、この『臨時終電』です。

 私は「(スマホ以前の)携帯電話のゲームアプリ」をほとんどプレイしたことがなくて、何なら「ゲーム機を持っていない非ゲーマーが遊ぶチープなもの」くらいに思っていたのですが……この機会に遊んだ3本はどれも面白く、それでいてコンパクトに「そのジャンルの面白さ」をギュギュッと濃縮しているものばかりで唸りました。
 ゲーム機用のゲームは「中古に売られないように」するため、後のスマホ用ゲームは「課金や広告を見る機会を増やす」ために、延々とプレイ時間を水増しされるものが多いのですが……携帯電話のアプリは容量制限が厳しかったせいか、無駄にプレイ時間が長くなることなく、短時間で楽しめるように作ってあるみたいなんですね。私がずっとゲームに求めていたものはここにあったのか! 食わず嫌い良くない!

 この『臨時終電』はG-MODEのホラーノベルゲーム千羽鶴シリーズの第3弾で、元々は2011年に配信されていました。
 『弟切草』や『かまいたちの夜』などのスーファミ時代のサウンドノベルのように、分岐によって様々な展開をしていくのが特徴ですが、先に述べたように1プレイが短く遊べるので、「次はどんなストーリーに分岐するんだろう」と気軽に読んでいけるのがイイですね。

 ストーリーは、終電に乗り遅れた人達を乗せる「臨時終電」に乗ってしまった6人を描くホラーノベルで、基本的にはサラリーマンの鶴見が主人公なんだけど、選択肢によっては他の5人の視点に切り替わったりもします。これが「たまたま同じ車両に乗り合わせただけの6人」が力を合わせていく展開に説得力を持たせてくれるんですね。

 このシリーズの特徴である「選択肢を選べるカードが限られている」「特定エンディングで好きな選択肢を増やせる」システムも面白いです。例えば、「Aが足りないからフラグを全部回収できずに真ルートに突入できない」というジレンマが生まれて、他のエンディングを探したりというゲーム性につながっています。単にフローチャートを作って全ルートを進むだけでは解けないもどかしさがあるのだけど、「何度も何度もバッドエンドに苦しめられる」ゲームなんだからこれでイイと思います。

 システムとシナリオの融和性が良いゲームでした。
 時間がない人にも強くオススメできるノベルゲームです!

→ クリア!



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<画像はNintendo Switch版『G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.1「仮面幻想殺人事件」』より引用>

 2本目は、元々はG-MODEではなく元気という他社から発売された携帯電話用のアプリを移植した作品です。『探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.1「仮面幻想殺人事件」』とあるように、大人気シリーズで数えてみたら22本……?も、出ていたらしいです。DS版も出ていましたね(ストーリーは別で、後にDS版に準拠したストーリーの携帯電話用アプリも出ました)。

 ゲームとしては、ファミコンの推理ADV……『ミシシッピー殺人事件』みたいなヤツじゃなくて、今度リメイク版が出る『ファミコン探偵俱楽部』のようにコマンド総当たりでストーリーが展開していくアドベンチャーゲームですね。短い時間で楽しめるだけでなく、「どこに行けば良いのか分からない」ことにならないように証拠品を全部集めるまでは部屋から出られなくなっているなどの配慮がされていてムチャクチャ遊びやすかったです。

 主人公は癸生川凌介……ではなく、その探偵事務所に「ゲームシナリオ」のネタ拾いに来ている人で、その人が捜査の手伝いをさせられるというストーリーです。
 「そのオンラインRPGを遊ぶと死ぬ」というキャッチーな事件ながら、その設定を活かした堅実な展開がされていくし、「仮面」というキーワードがしっかり活きているシナリオも見事でした。このゲームが出た2004年って、『FF11』とか『ラグナロクオンライン』とかが出たあたりなんですよね(どちらも2002年のゲーム)。こういう“当時の流行”みたいなものが反映されているのも、昔のアドベンチャーゲームを遊ぶと面白いところです。

 文庫本1冊読むくらいの気構えで遊べるゲームで、オススメです!

→ クリア!




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<画像はNintendo Switch版『G-MODEアーカイブス23 ケータイ少女』より引用>

 3本目は、携帯電話用のアプリながら恋愛シミュレーションゲームをやってのけた『ケータイ少女』です。
 私はこのゲームのこと全然知らなかったのですが、2005年に配信になった後、1ヒロインのアフターエピソードや、PC移植版、このヒロイン達と麻雀が打てるアプリなど、多数の関連作が出た人気作だったそうです。10万人以上のユーザーがいたと、PC版のサイトには書かれていますね。

 WEBアニメ、UHFドラマ、漫画、ライトノベル、ドラマCD……とメディアミックス展開もたくさんされていたそうで、当時の人気は相当なものだったみたいです。

 女のコの絵などのグラフィックは、今や「百合ゲー」のメーカーとして認知されているかも知れないPCゲームの老舗:工画堂スタジオが担当しているのでクオリティは言うまでもなく。パートボイスですが、CVも付いていて、小清水亜美さん、佐藤利奈さん、植田佳奈さんなど、2005年基準でも「主役クラスをバリバリやっていた」若手女性声優を起用していました。


 ゲームとしては、『トゥルー・ラブストーリー』のように「学校の休み時間に行く場所を決める」タイプの恋愛シミュレーションですが、特徴的なのは「女のコとのメールのやり取り」を軸にしたシステムです。
 例えば、学校で起きたイベントについてその夜に女のコから「あれから大丈夫だった?」みたいなメールが届いたり、昼に会えなくても全然関係ないメールが届いて「このコには妹がいるんだ」とか「図書館に通っているんだ」と言ったことが分かったりするという。そして、それに「どういう返信をするか」で好感度が変わるという(文章を打つのではなく「感謝」「励まし」などから選ぶ)。

 携帯電話用のアプリだったので「自分の携帯にヒロインからメールが来ている」感覚で遊べたのだろうし、女のコからのメールが届くのをワクワクして待つのとか、そのメールへの返信に悩むのだとか……どんな恋愛シミュレーションゲームよりも、「青春のドキドキ」を再現しているシステムじゃないかって思いましたよ。

 システム的には「終盤に特定のイベントを起こさないとそのヒロインのルートに入れない」のがちょっと難しいかなと思ったのと、小まめにセーブを分けたいのに3つしかセーブスロットがないのが不満点ではありますが……「携帯電話用アプリにもこんなものがあったんだ」と驚かされる1作だと思います。オススメです!

→ クリア!(2人目以降のヒロインルートは攻略サイトに頼りました)



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<画像はSteam版『Pinball FX3』より引用>

 バレンタインに有料DLCを頂いた『Pinball FX3』は、全編英語で日本語対応していないため、生配信でプレイした時は気にせずにただひたすら球を跳ね返していたのですが……ピンボールのゲームはギミックを理解して、それを使うことを意識すると俄然面白くなるものなので、1枚1枚スクショに撮って翻訳するところから始めています。

 どうやらこの台は「H」「E」「R」「C」「U」「L」「E」「S」の8つのランプを点灯させることが目的で、それぞれのランプを点灯させるためにギミックを作動させてクリアする必要があるみたいなんですね。例えば、巨大なヘビは「最初にヘビにボールをぶつけ」「次に剣のレールにボールを打ちこむ」ことによって、ヘラクレスがヘビを無力化してくれるので「H」のランプが点灯するという。

 今「H」と「E」のランプの点灯方法を翻訳するところまで進みました!あと、6つ!
 そして、それが7台あるという(笑)。

 なかなかピンボールを始めることが出来ないーーー!


 英語をサラサラ読める人と、英語が読めなくても気にしない人にはオススメです!

→ プレイ継続中




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<画像はNintendo Switch用ソフト『リングフィットアドベンチャー』より引用>

 『リングフィットアドベンチャー』はまだ続けてはいるものの、ずっと同じことを繰り返しているだけだし、現在のレベルとかワールドを書くと「え? そんなに行ってもまだ終わらないの??」とネタバレになりかねないし、特に書くことがありません!

 これだけ大ヒットしたゲームだから、『2』というか『プラス』的なものは発売されるのかも知れないけど、もうちょっとストーリー的なものやステージギミック的なもののバリエーションを多くして欲しいなぁと思います。今のところ、スキルポイントを貯めて新しい技を覚えることくらいしか遊ぶモチベーションにつながっていないので……


 ある意味、この単調さこそが「筋トレ」なんだよ!という人にはオススメです。

→ プレイ継続中




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<画像はiOS版『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』より引用>

 Nintendo Switch版の発売日も決まった『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』は、4月にPoppin'Partyのバンドストーリー3章がありました。『バンドリ』のゲームは大体10日ペースでイベントが切り替わるのですが、その中でも「バンドにとっての区切りの話」としてバンドストーリーという特別なイベントがあって、4月はPoppin'Partyの番だったんですね。

 これがまぁ、素晴らしくて……

 今回の話は「リモートライブ」の話で、『バンドリ』の世界には新型コロナはないのだけど、私達の世界では新型コロナによって注力せざるを得なくなった「リモートライブ」について香澄達が向き合うという“世相”を反映させただけでなく……テレビアニメ1期のメンバーによる「その後」をしっかり描いてくれたのが、ムチャクチャ良かったです。


 『バンドリ』の歴史を言うと、テレビアニメ1期はほぼPoppin'Partyだけを描いた話だったのだけどあまり話題にならず、その途中で始まったスマホゲーム版は5つのバンドが登場して大ヒットしたため……テレビアニメ2期は「テレビアニメ1期の続き」というより「スマホゲーム版のアニメ化」だったんですよね。
 んで、3期はテレビアニメ2期に登場したRAISE A SUILENがメインだったため。最終回でオーナーが出てきて、久々の再会だったのに香澄達と喋ることはほとんどありませんでした。

 今回のバンドストーリー3章では、(まりなさん以外は)ほぼテレビアニメ1期のメンバーだけで展開して、オーナーもガッツリ登場して香澄達と「リモートライブ」の是非で対決するので……Poppin'Partyというバンドと、『バンドリ』というプロジェクトが大きくなって、オーナーと同じ目線でやりあえるところまで来たんだと熱くなりました。

 そんな人がいるのかは分からないけど、「テレビアニメ1期」だけ観ていたけど、その後『バンドリ』は追いかけていないという人も―――是非このバンドストーリー3章だけでも読んでほしいです。オススメです!

→ プレイ継続中



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<画像はiOS版『D4DJ Groovy Mix』より引用>

 前回のこの欄に「最低でも60回ライブを強いるとか、イベントミッションがクソ過ぎる」と書いた『D4DJ Groovy Mix』ですが、4月に行われた『五等分の花嫁』コラボイベントは「最低でも125回ライブをしなくちゃならない」という倍以上のクソミッションになっていて、もう完全に運営のことは見限りました。諦めました。

 ただ、前回の60回ライブはその内の30回はマニュアルモードでフルコンを取る必要があった(しかも、そのライブをするためのチケットを別のライブで取ってこなくちゃいけない)のに比べると、この125回は「ブーストを消費しないリハーサルでもOK」「フルコンを取らなくてもイイのでフルオートでOK」となっていたので……野球中継を見ながら、音量をゼロにしてひたすらフルオートで周回して125回を達成しました。

 リズムゲームなのに、音量をゼロにして遊ぶのが最適解!

 運営よ、これで満足か?
 このために200曲以上も実装したのか????


 とか言っていたら、今やっているゴールデンウィーク限定ミッションでは「フルオート」ではクリアできないようにタップ数を要求するようになったとさ。

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<画像はiOS版『D4DJ Groovy Mix』より引用>

 125回に比べれば遥かにマシなように見えるのだけど……
 今やっているイベントが「バトルライブ」という、オンラインで4人集まってスコアを競うイベントなので「自分で好きな曲を選べない」のにも関わらず―――ミッションでは「オリジナル曲を3回」「原曲を3回」毎日クリアしなくちゃいけないという。運営はこのゲーム、自分達で遊んでないでしょ??


 『D4DJ』に限らず、スマホゲーはとにかく「拘束時間を長く」するものが多いです。
 どうも「プレイ時間の長い人ほど課金する傾向がある」らしくて、そのせいでスマホゲーのイベントはとにかく時間のかかるものが多いんですけど……手段と目的があべこべで、「楽しく遊べるゲームほどプレイ時間は長くなるし、楽しいから課金もする」のであって、「クソつまんないイベントで長時間拘束したからって課金はしない」と思うんですけど。

 だって、『D4DJ』の私のフレンド欄、ほとんどの人が3~4月でウンザリして辞めちゃっていますよ。それは「プレイ時間の短い人は課金をしない」んじゃなくて、「つまんないから辞めた人は課金をしない」だけですよ。


 ということで、私ももうこのゲームを見限ろうと思っていたんですけど……4月に行われた2回の「桜田美夢ちゃんピックアップガチャ」で、両方とも美夢ちゃんが出たのでまだ続けます(笑)。でも、もう拘束時間の長いミッションは全て無視することに決めましたし、この「数だけをこなさせるミッション」が変わらない限りは課金もしないと思います。

 スマホゲーはほどほどにプレイするくらいがオススメです。

→ プレイ継続中



<現在の進行状況>
・『ミシシッピー殺人事件』→ クリア
・『高橋名人の冒険島』→ クリア
・『4人打ち麻雀』→ クリア
・『熱血格闘伝説』→ クリア
・『スーパードンキーコング2』→ クリア
・『ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP 麓キャンプ場編』→ クリア
・『PAC-MAN 99』→ 引退
・『Good Job!』→ ギブアップ
・『G-MODEアーカイブス13 臨時終電』→ クリア
・『G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.1「仮面幻想殺人事件」』→ クリア
・『G-MODEアーカイブス23 ケータイ少女』→ クリア
・『Pinball FX3』→ プレイ継続中
・『リングフィットアドベンチャー』→ プレイ継続中
・『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』→ プレイ継続中
・『D4DJ Groovy Mix』→ プレイ継続中




【現在の積み状況】
※ カッコ内は前回の数字
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【紙の本】
・漫画:所有778冊(778冊)、未読59冊(59冊)
・小説:所有3冊(3冊)、未読0冊(0冊)
・その他:所有12冊(12冊)、未読0冊(0冊)
→ 積み本(紙)合計:59冊(前回:59冊)
【自炊済】
・漫画:所有520冊(560冊?)、未チェック5冊(30冊)
・小説:所有34冊(33冊)、未チェック4冊(8冊)
・その他:所有35冊(35冊)、未チェック1冊(1冊)
→ 自炊の未チェック合計:10冊<前回:39冊>
【電子書籍】
・漫画:所有1142冊(1075冊)、未読323冊(276冊)
・小説:所有104冊(104冊)、未読50冊(50冊)
・その他:所有72冊(64冊)、未読10冊(2冊)
→ 積み電子書籍合計:383冊<前回:328冊>

→ 積ん読合計:452冊<前回:426冊>


 前回、自炊した漫画を560冊と書いてあったんだけど……前回のスクショを見返しても520冊で、そこから1冊も増えていないはずの今のスクショでも520冊でした。単なるミスタイプか?
 自炊した漫画を大量に読んでいた反面、ゴールデンウィークのセールで大量に電子書籍を購入したため合計の積ん読は増えていますね。完結している漫画からどんどん読んでいきたいのだけど、買うペースに読むペースがちっとも追いつかない……!


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【ファミリーコンピュータ】
・遊べるゲーム109本(109本)、未プレイ49本(53本)
【スーパーファミコン】
・遊べるゲーム97本(97本)、未プレイ69本(69本)
【ゲームキューブ】
・遊べるゲーム15本(15本)、未プレイ6本(6本)
【Wii】
・遊べるゲーム62本(62本)、未プレイ10本(10本)
【Wii U】
・遊べるゲーム24本(24本)、未プレイ1本(1本)
【Nintendo Switch】
・遊べるゲーム98本(93本)、未プレイ34本(33本)
【ゲームボーイ(カラー)】
・遊べるゲーム48本(48本)、未プレイ30本(30本)
【ゲームボーイアドバンス】
・遊べるゲーム10本(10本)、未プレイ7本(7本)
【ニンテンドーDS】
・遊べるゲーム36本(36本)、未プレイ1本(1本)
【ニンテンドー3DS】
・遊べるゲーム66本(66本)、未プレイ4本(4本)
【プレイステーション】
・遊べるゲーム42本(42本)、未プレイ11本(11本)
【メガドライブ】
・遊べるゲーム47本(47本)、未プレイ39本(39本)
【セガサターン】
・遊べるゲーム53本(53本)、未プレイ25本(25本)
【ドリームキャスト】
・遊べるゲーム44本(44本)、未プレイ39本(39本)
【ネオジオ】
・遊べるゲーム8本(8本)、未プレイ7本(7本)
【PCエンジン】
・遊べるゲーム10本(10本)、未プレイ1本(1本)
【アーケード】
・遊べるゲーム8本(8本)、未プレイ3本(3本)
【PCゲーム】
・遊べるゲーム185本(182本)、未プレイ150本(147本)
【スマートデバイス】
・遊べるゲーム122本(122本)、未プレイ3本(3本)

→ 積みゲーの合計は487本<前回:487本>

 奇跡的に積みゲーの数が変わっていない!
 あれだけたくさんゲームをクリアしたのに……?

 そして、ゴールデンウィーク中のセールで明日4本ゲームを買う予定なのに……??


【今後買う予定のゲーム】


 いよいよ5月20日に発売となる『ルーンファクトリー5』を購入予定です。このゲームを始めたら、もう他のゲームを遊ぶ時間はなくなるだろうと覚悟して、ゲームプレイのスケジュールを考えているところです。

 このシリーズを全然知らない人に説明をすると、「剣と魔法のファンタジーの世界」で「一つの町(村)に定住して生活する」アクションRPGです。生きていくために農作業をしたり、その材料で料理をしたり、鉱石を取りにダンジョンに潜って敵と戦ったり、生活の全てがあるゲームなんですね。
 PVを見たカンジ、今回は特に戦闘部分を気合入れて作っているみたいですが……さて、どうなるでしょう。


 同性婚が出来るなら女のコ主人公で始めたかったけど、「同性婚が出来るなら発売前に情報を出してください」とマーベラスにメールを送っても何の情報も出てこなかったので、同性婚は出来ないと諦めて男主人公で始めます! これで後から「同性婚できるんでしたー、男主人公で始めた人、残念でしたー、ププーッ」とか言うのナシですからね!




 「5月配信」としかまだ発表されていないので、20日発売の『ルーンファクトリー5』の前なのか後なのかで買うかどうかまだ分からないのですが……『とらきちのトラキッチン』も、発売日と価格次第で買いたいなと思っています。

 日本のオインクゲームズ(『タケシとヒロシ』のとこ)が開発した「アミダクジのゲーム化」なんですね。アミダクジって欧米にはない概念だけど、このゲームがどう受け止められるのか気になりますね。困ったときはすべてアミダクジで決断してきた私としては、買わないワケにはいかない! だが、『ルーンファクトリー5』と被ったら遊べない!

| 近況報告 | 21:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【告知】5月3日(月曜日)20時頃~『Among Us』をインポスター2人以上で遊ぶ実況をします!

【お知らせ】5月3日(月曜日)20時頃~YouTube Liveで、『Among Us』を「8人以上」「インポスター2人以上」で遊ぶ実況をします!


配信ページはこちら

 元々いつもDiscordでしゃべっているメンバーで「『Among Us』やりたいねー」と話していて、そこから「どうせならインポスター2人以上でやってみたいね」「じゃあもっと人数を集めようか」と話が広がり。
 そこにたまたまpartygameさんから「二窓で見てもらえたら面白いゲームを同時配信しませんか?」と誘われたので、「じゃあ『Among Us』一緒にやりませんか?」と声をかけて―――ようやく実現しました! 「参加者8人以上」「インポスター2人以上」の『Among Us』です!


 ということで、既に声をかけたメンバーが私含めて10人と、定員に達してしまっているので「視聴者参加型」ではありません。もし「参加したかったよー」という人がいらしたら、また次の機会を設けるかもしれないのでコメントして下さるとうれしいです。今回はボイスチャットのみでやりますが、「ボイスチャットはちょっと」という人がいらしたらテキストチャットのみの『Among Us』をやってもイイと思っているので。


 ということで、partygameさん視点の配信はこちら↓




 カワミスさんもニコニコで生配信するかもと仰っていたので、カワミスさんのニコニコチャンネルにもリンクを貼っておきます!


 視聴者の人もマップがある方が楽しめるかと思い、ここのサイトのマップをお借りして貼っておきます。

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【現在、登録されている効果音コマンド】
・あけましておめでとうございます
・ええーっ、すごい!
・ごごごごめんなさーい
・しつこいなぁ
・スタジアムの大歓声
・マーベラス!
・また遊んでね!
・やっほー
・よ、よろしくお願いします
・頑張って!
・結果を発表します
・残念~
・不合格です


 生配信中にコメント欄でこれらの文字をコメントで打つと特殊効果音が鳴ります。効果音は効果音ラボさんで配布されているものを使わせてもらっています。


 この記事はオンラインゲーム実況なんかをまとめた記事です。 生配信の告知や、動画のログの格納などに、使いまわしていきます。

≫ 「続きを読む」

| ゲーム実況 | 20:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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【告知】5月2日(日曜日)21時頃~カワミスさんのチャンネルで行われる「第1回ノベルゲームラジオ」にゲストとして出演させていただきます

 カワミスさんのチャンネル(ニコニコとYouTubeの同時生配信)で行われる、トルテさん企画の「第1回ノベルゲームラジオ」にゲストとして出演して喋ってくることになりました。

 カワミスさんのニコニコチャンネル

 カワミスさんのYouTubeチャンネル




 普段の私のYouTubeチャンネルではないので気を付けてください!

 喋る内容は、Nintendo Switchの「G-MODEアーカイブス」で配信されているノベルゲーム(テキストアドベンチャー)についてです。参加者は、「カワミスさん」「トルテさん」「私」「ラー油さん」の4人……と、スペシャルゲスト?がいるとかいないとか、です!

 このメンツに自分が入って喋れるのかも心配ですが、私は実はトルテさんの今回の企画に誘ってもらえるまで「G-MODEアーカイブス」のアドベンチャーゲームは1本も遊んでいなかったんですね。なので、この機会にトルテさんがオススメしてくれた作品と、自分でも気になっていた作品を急いでプレイしたため―――
 その中の3本しかプレイしていない状況でラジオに挑むことになりました。なので、「あれ? やまなしさん喋ってないな」と思っても、それはそのゲームはまだプレイしていないだけだと思ってください!

 しかし、その遊んだ3本はムチャクチャ面白かったし、語りたいこともあるので、それはそれでうっかりネタバレしないように気を付けなければ……




 このページは、他のYouTubeチャンネル等のラジオにゲストで呼ばれた際のアーカイブにします。

【2019年8月:segment games radio】



【2021年1月:segment games radio】



【2021年5月:第1回ノベルゲームラジオ】

| ゲーム雑記 | 21:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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ゲーム『バンドリ!ガールズバンドパーティ!』と『D4DJ Groovy Mix』に収録されているカバー曲の年代をまとめました【2021/5/5】

 『D4DJ Groovy Mix』の紹介記事を書いた際、リズムゲームで遊べるカバー曲の原曲の年代一覧を載せたら「これを眺めているだけでも面白い」と言ってもらえたので……

 『バンドリ!』と『D4DJ』合わせて一覧を作ることにしました。
 曲が追加されたら更新するつもりですが、私がゲームに飽きてやめてしまったら更新は止まると思われます(笑)。


 基本的に「CD化された時期」を載せています。
 アニメとゲームに使われた曲は何の作品に使われたかを記載していて、『奏』や『secret base』のように元々はアニソンではないけどカバーされてアニメのエンディングに採用されたものも載せています。ただし、『からかい上手の高木さん』のようにカバー曲を週替わりにエンディングにしていたものはキリがないので載せませんでした。

 ボカロ曲は投稿されたと思われる時期を載せています。

 人力でまとめた記事なので、抜けがあったらゴメンなさい。
 気付いた人は優しく教えてくださると助かります。


<バンドリ!ガールズバンドパーティ! カバー曲>
【1980年代:1曲】
・『ラムのラブソング』(1981年10月、『うる星やつら』OP)

【1990年代:13曲】
・『夏祭り』(1990年8月)
・『ムーンライト伝説』(1992年3月、『美少女戦士セーラームーン』OP)
・『恋しさと せつなさと 心強さと』(1994年7月)
・『残酷な天使のテーゼ』(1995年10月、『新世紀エヴァンゲリオン』OP)
・『そばかす』(1996年2月、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』OP)
・『檄!帝国華撃団』(1996年12月、ゲーム『サクラ大戦』主題歌)
・『魂のルフラン』(1997年2月、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』主題歌)
・『1/3の純情な感情』(1997年11月、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』ED)
・『Bad Apple!! feat. nomico』(1998年夏に頒布された『東方幻想郷』の曲を、アレンジして2008年に投稿されたもの)
・『春~spring~』(1999年1月)
・『おジャ魔女カーニバル!!』(1999年3月、『おジャ魔女どれみ』OP)
・『Butter-Fly』(1999年4月、『デジモンアドベンチャー』OP)
・『ウィーアー!』(1999年11月、『ONE PIECE』OP)

【2000年代:46曲】
・『ヒトリノ夜』(2000年1月、『GTO』OP)
・『ハッピーサマーウェディング』(2000年5月)
・『ミュージック・アワー』(2000年7月)
・『鳥の詩』(2000年7月、ゲーム『AIR』主題歌)
・『天体観測』(2001年3月)
・『アゲハ蝶』(2001年6月)
・『secret base ~君がくれたもの~』(2001年8月、後に『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』EDとしてカバーされる)
・『DANCE! おジャ魔女』(2002年2月、『おジャ魔女どれみドッカ~ン!』OP)
・『Northern lights』(2002年3月、『シャーマンキング』OP)
・『カサブタ』(2003年4月、『金色のガッシュベル!!』OP)
・『上海ハニー』(2003年7月)
・『READY STEADY GO』(2004年2月、『鋼の錬金術師』OP)
・『奏(かなで)』(2004年3月、後に『一週間フレンズ。』EDとしてカバーされる)
・『GO!!!』(2004年4月、『NARUTO -ナルト-』OP)
・『Shangri-La』(2004年8月、『蒼穹のファフナー』OP)
・『群青日和』(2004年9月)
・『全力少年』(2005年4月)
・『創聖のアクエリオン』(2005年4月、『創聖のアクエリオン』主題歌)
・『甲賀忍法帖』(2005年4月、『バジリスク ~甲賀忍法帖~』OP)
・『DAYS』(2005年6月、『交響詩篇エウレカセブン』OP)
・『GLAMOROUS SKY』(2005年8月)
・『ETERNAL BLAZE』(2005年10月、『魔法少女リリカルなのはA's』OP)
・『緋色の空』(2005年11月、『灼眼のシャナ』OP)
・『カルマ』(2005年11月、ゲーム『テイルズ オブ ジ アビス』主題歌)
・『ハレ晴レユカイ』(2006年5月、『涼宮ハルヒの憂鬱』ED)
・『Red fraction』(2006年6月、『BLACK LAGOON』OP)
・『God knows...』(2006年6月、『涼宮ハルヒの憂鬱』挿入歌)
・『キミの記憶』(2006年7月、ゲーム『ペルソナ3』ED)
・『Rolling star』(2007年1月、『BLEACH』OP)
・『Little Busters!』(2007年5月、ゲーム『リトルバスターズ!』OP)
・『空色デイズ』(2007年6月、『天元突破グレンラガン』OP)
・『みくみくにしてあげる♪【してやんよ】』(2007年9月?、ボカロ曲)
・『DISCOTHEQUE』(2008年1月、『ロザリオとバンパイア CAPU2』OP)
・『激動』(2008年6月、『D.Gray-man』OP)
・『ブルーバード』(2008年7月、『NARUTO -ナルト- 疾風伝』OP)
・『Reach Out To The Truth』(2008年7月、ゲーム『ペルソナ4』挿入歌)
・『気まぐれロマンティック』(2008年12月)
・『深愛』(2009年1月、『WHITE ALBUM』OP)
・『オレンジ』(2009年1月、『とらドラ!』ED)
・『ルカルカ★ナイトフィーバー』(2009年2月?、ボカロ曲)
・『右肩の蝶』(2009年4月?、ボカロ曲)
・『ロミオとシンデレラ』(2009年4月?、ボカロ曲)
・『Don't say "lazy"』(2009年4月、『けいおん!』ED)
・『ふわふわ時間』(2009年5月、『けいおん!』挿入歌)
・『only my railgun』(2009年11月、『とある科学の超電磁砲』OP)
・『ツキアカリのミチシルベ』(2009年11月、『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』OP)

【2010年代:103曲】
・『瞬間センチメンタル』(2010年2月、『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』ED)
・『LEVEL5-judgelight-』(2010年2月、『とある科学の超電磁砲』OP)
・『メランコリック』(2010年4月?、ボカロ曲)
・『Crow Song』(2010年4月、『Angel Beats!』挿入歌)
・『Alchemy』(2010年4月、『Angel Beats!』挿入歌)
・『GO! GO! MANIAC』(2010年4月、『けいおん!!』OP)
・『深海少女』(2010年9月?、ボカロ曲)
・『君に届け』(2010年9月)
・『正解はひとつ!じゃない!!』(2010年10月、『探偵オペラ ミルキィホームズ』OP)
・『ハッピーシンセサイザ』(2010年11月?、ボカロ曲)
・『Hacking to the Gate』(2011年4月、『STEINS;GATE』OP)
・『CORE PRIDE』(2011年5月、『青の祓魔師』OP)
・『天ノ弱』(2011年5月、ボカロ曲)
・『サムライハート(Some Like It Hot!!)』(2011年6月、『銀魂'』ED)
・『青い栞』(2011年6月、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』OP)
・『からくりピエロ』(2011年7月?、ボカロ曲)
・『ゆりゆららららゆるゆり大事件』(2011年7月、『ゆるゆり』OP)
・『千本桜』(2011年9月?、ボカロ曲)
・『Believe in my existence』(2011年10月、『カードファイト!! ヴァンガード』OP)
・『Synchrogazer』(2012年1月、『戦姫絶唱シンフォギア』OP)
・『ドレミファロンド』(2012年1月、ボカロ曲)
・『Happy Girl』(2012年2月、『パパのいうことを聞きなさい!』OP)
・『The Everlasting Guilty Crown』(2012年3月、『ギルティクラウン』OP)
・『六兆年と一夜物語』(2012年4月?、ボカロ曲)
・『セツナトリップ』(2012年5月?、ボカロ曲)
・『太陽曰く燃えよカオス』(2012年5月、『這いよれ! ニャル子さん』OP)
・『いーあるふぁんくらぶ』(2012年8月?、ボカロ曲)
・『Q&A リサイタル!』(2012年10月、『となりの怪物くん』OP)
・『V.I.P』(2012年11月、『マギ The labyrinth of magic』OP)
・『名前のない怪物』(2012年12月、『PSYCHO-PASS』ED)
・『Nevereverland』(2013年2月、OVA『アークIX』主題歌)
・『ロストワンの号哭』(2013年3月、ボカロ曲)
・『ハウトゥー世界征服』(2013年3月、ボカロ曲)
・『ブリキノダンス』(2013年3月、ボカロ曲)
・『Fantastic future』(2013年4月、『変態王子と笑わない猫。』OP)
・『恋は渾沌の隷也』(2013年4月、『這いよれ!ニャル子さんW』主題歌)
・『sister's noise』(2013年5月、『とある科学の超電磁砲S』OP)
・『Baby Sweet Berry Love』(2013年5月、『変態王子と笑わない猫。』ED)
・『紅蓮の弓矢』(2013年7月、『進撃の巨人』OP)
・『great escape』(2013年8月、『進撃の巨人』ED)
・『革命デュアリズム』(2013年10月、『革命機ヴァルヴレイヴ』OP)
・『SAVIOR OF SONG』(2013年10月、『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』OP)
・『回レ!雪月花』(2013年11月、『機巧少女は傷つかない』ED)
・『午夜の待ち合わせ』(2014年1月、『ノラガミ』OP)
・『好き!雪!本気マジック』(2014年2月、ボカロ曲)
・『イマジネーション』(2014年4月、『ハイキュー!!』OP)
・『This game』(2014年5月、『ノーゲーム・ノーライフ』OP)
・『Daydream café』(2014年5月、『ご注文はうさぎですか?』OP)
・『恋愛裁判』(2014年6月、ボカロ曲)
・『Wake up!』(2014年7月、『ONE PIECE』OP)
・『MOON PRIDE』(2014年7月、『美少女戦士セーラームーンCrystal』OP)
・『ひまわりの約束』(2014年8月、映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌)
・『世界は恋に落ちている』(2014年8月、『アオハライド』OP)
・『アスノヨゾラ哨戒班』(2014年8月?、ボカロ曲)
・『Make it!』(2014年8月、『プリパラ』OP)
・『君じゃなきゃダメみたい』(2014年8月、『月刊少女野崎くん』OP)
・『花ハ踊レヤいろはにほ』(2014年8月、『ハナヤマタ』OP)
・『らしさ』(2014年9月、『ばらかもん』OP)
・『Dragon Night』(2014年10月)
・『エクストラ・マジック・アワー』(2014年10月、『甘城ブリリアントパーク』OP)
・『光るなら』(2014年11月、『四月は君の嘘』OP)
・『シルエット』(2014年11月、『NARUTO -ナルト- 疾風伝』OP)
・『アイのシナリオ』(2015年2月、『まじっく快斗1412』OP)
・『海色』(2015年2月、『艦隊これくしょん -艦これ-』OP)
・『シュガーソングとビターステップ』(2015年5月、『血界戦線』ED)
・『春擬き』(2015年6月、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』OP)
・『StaRt』(2015年7月)
・『ドリームパレード』(2015年7月、『プリパラ』OP)
・『プライド革命』(2015年8月、『銀魂゜』OP)
・『新宝島』(2015年9月)
・『ノーポイッ!』(2015年11月、『ご注文はうさぎですか??』OP)
・『ときめきポポロン♪』(2015年11月、『ご注文はうさぎですか??』ED)
・『はなまるぴっぴはよいこだけ』(2015年11月、『おそ松さん』OP)
・『fantastic dreamer』(2016年1月、『この素晴らしい世界に祝福を!』OP)
・『チェリボム』(2016年3月)
・『エイリアンエイリアン』(2016年4月?、ボカロ曲)
・『Redo』(2016年5月、『Re:ゼロから始める異世界生活』OP)
・『SAKURAスキップ』(2016年7月、『NEW GAME!』OP)
・『Paradisus-Paradoxum』(2016年8月、『Re:ゼロから始める異世界生活』OP)
・『Stay Alive』(2016年8月、『Re:ゼロから始める異世界生活』ED)
・『シャルル』(2016年10月、ボカロ曲)
・『DAYBREAK FRONTLINE』(2016年12月、ボカロ曲)
・『Life Will Change』(2017年1月、ゲーム『ペルソナ5』挿入歌)
・『ロメオ』(2017年2月※ニコニコで公開された時期、映画『ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~』挿入歌)
・『CQCQ』(2017年5月)
・『ドラマツルギー』(2017年10月、ボカロ曲)
・『ノスタルジックレインフォール』(2018年1月、『恋は雨上がりのように』OP)
・『SHINY DAYS』(2018年1月、『ゆるキャン△』OP)
・『コレカラ』(2018年1月、『りゅうおうのおしごと!』OP)
・『POP TEAM EPIC』(2018年1月、『ポプテピピック』OP)
・『ロキ』(2018年2月?、ボカロ曲)
・『ファティマ』(2018年4月、『シュタインズ・ゲート ゼロ』OP)
・『オトモダチフィルム』(2018年5月、『多田くんは恋をしない』OP)
・『劣等上等』(2018年7月?、ボカロ曲)
・『ディスカバリー!』(2018年7月、ゲーム『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-』テーマソング)
・『青と夏』(2018年8月)
・『秒針を噛む』(2018年8月)
・『UNION』(2018年11月、『SSSS.GRIDMAN』OP)
・『夜行性ハイズ』(2019年2月、ボカロ曲)
・『インフェルノ』(2019年7月、『炎炎ノ消防隊』OP)
・『イエスタデイ』(2019年9月、アニメ映画『HELLO WORLD』主題歌)
・『夜に駆ける』(2019年12月)

【2020年代:1曲】
『final phase』(2020年2月、『とある科学の超電磁砲T』OP)


 御覧のように、圧倒的に2010年代が多いですね。
 『バンドリ!』のメインターゲットは10代・20代だろうことと、ガールズバンドが実際にカバーしそうなチョイスを考えるとこれくらいの年代の曲が多くなるのかなと思います。Whiteberryがカバーした『夏祭り』、ZONEの『secret base』、ガールズバンド作品の先輩である『けいおん!』の楽曲、『Angel Beats!』に登場するGirls Dead Monsterの曲、SILENT SIRENの曲など、元々ガールズバンドの曲が多いですね。

 それともちろんボカロ曲が多いので、どうしたって2010年代の曲が多くなりますよね。幅広い世代の曲を集めている『D4DJ』とは傾向がちがうことが見て取れます。


 2021年5月5日現在、最も古い曲は『ラムのラブソング』になり、長らくもっとも古い曲だった『夏祭り』を大幅に更新しました。ものすごくたくさんの人にカバーされている定番アニソンですが、『バンドリ』のプレイヤー層からするとこんな古い曲が追加されたのは意外でした。
 逆に最も新しい曲は、『とある科学の超電磁砲T』コラボの際に追加された『final phase』ですが、原曲が出てから4ヶ月後にカバー曲が収録されているんですね。ものすごいスピード展開だ……



<D4DJ Groovy Mix カバー曲&原曲>
【1970年代:3曲】
・『どうにもとまらない』(1972年6月)
・『キューティーハニー』(1973年10月、『キューティーハニー』OP)
・『銀河鉄道999』(1979年1月、劇場版『銀河鉄道999』主題歌)

【1980年代:5曲】
・『男の勲章』(1982年4月)
・『CAT'S EYE』(1983年1月、『CAT'S EYE』OP)
・『タッチ』(1985年3月、『タッチ』OP)
・『DESIRE -情熱-』(1986年2月)
・『仮面ライダーBLACK』(1987年10月、特撮『仮面ライダーBLACK』OP)

【1990年代:11曲】
・『ムーンライト伝説』(1992年3月、『美少女戦士セーラームーン』OP)
・『WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント』(1995年3月)
・『JUST COMMUNICATION』(1995年4月、『新機動戦記ガンダムW』OP)
・『夢見る少女じゃいられない』(1995年11月)
・『Give a reason』(1996年4月、『スレイヤーズNEXT』OP)
・『めざせポケモンマスター』(1997年6月、『ポケットモンスター』OP)
・『WHITE BREATH』(1997年10月)
・『HOT LIMIT』(1998年6月)
・『HONEY』(1998年7月)
・『PARTY☆NIGHT』(1999年10月、『Di Gi Charat』挿入歌)
・『Blazin' Beat』(1999年10月、「頭文字D Second Stage」OP)

【2000年代:35曲】
・『サクラサク』(2000年5月、『ラブひな』OP)
・『恋愛レボリューション21』(2000年12月)
・『Gamble Rumble』(2001年1月、劇場アニメ『頭文字D Third Stage』OP)
・『アゲハ蝶』(2001年6月)
・『深い森』(2001年6月、『犬夜叉』ED)
・『Over Soul』(2001年8月、『シャーマンキング』OP)
・『Rumbling Hearts』(2001年8月、『君が望む永遠』OP、原盤)
・『INVOKE-インヴォーク-』(2002年5月、『機動戦士ガンダムSEED』OP)
・『Agape』(2002年7月、『円盤皇女ワるきゅーレ』挿入歌)
・『ギャラクシー☆ばばんがBang!』(2002年10月、『ギャラクシーエンジェル第3期』OP)
・『real Emotion』(2003年3月、ゲーム『FINAL FANTASY X-2』OP)
・『SKILL』(2003年4月、ゲーム『第2次スーパーロボット大戦α』OP、原盤)
・『READY STEADY GO』(2004年2月、『鋼の錬金術師』OP)
・『ココロオドル』(2004年5月、『SDガンダムフォース』ED)
・『Angelic Symphony』(2004年6月、PCゲーム『GALAXY ANGEL Eternal Lovers』OP)
・『Help me, ERINNNNNN!!』(2004年8月に頒布された『東方永夜抄』の曲を、アレンジして12月に頒布されたCDに収録されたもの)
・『WILD EYES』(2005年5月、『バジリスク ~甲賀忍法帖~』ED、原盤)
・『未来への咆哮』(2005年5月、ゲーム『マブラヴ オルタネイティヴ』OP、原盤)
・『DAYS』(2005年6月、『交響詩篇エウレカセブン』OP)
・『少年ハート』(2005年8月、『交響詩篇エウレカセブン』OP)
・『ETERNAL BLAZE』(2005年10月、『魔法少女リリカルなのはA's』OP、原盤)
・『sakura』(2006年3月、『交響詩篇エウレカセブン』OP)
・『気分上々↑↑』(2006年5月)
・『ハレ晴レユカイ』(2006年5月、『涼宮ハルヒの憂鬱』ED、原盤)
・『God knows...』(2006年6月、『涼宮ハルヒの憂鬱』挿入歌)
・『バラライカ』(2006年10月、『きらりん☆レボリューション』OP)
・『Climax Jump』(2007年3月、特撮『仮面ライダー電王』OP)
・『もってけ!セーラーふく』(2007年5月、『らき☆すた』OP、原盤)
・『DAYBREAK'S BELL』(2007年10月、『機動戦士ガンダム00』OP)
・『DIVE TO WORLD』(2007年12月、『家庭教師ヒットマンREBORN!』OP)
・『DISCOTHEQUE』(2008年1月、『ロザリオとバンパイア CAPU2』OP)
・『ブルーバード』(2008年7月、『NARUTO -ナルト- 疾風伝』OP)
・『深愛』(2009年1月、『WHITE ALBUM』、原盤)
・『Journey through the Decade』(2009年3月、特撮『仮面ライダーディケイド』主題歌)

【2010年代:49曲】
・『行くぜっ!怪盗少女』(2010年5月)
・『雨上がりのミライ』(2010年6月、ゲーム版『探偵オペラ ミルキィホームズ』OP)
・『irony -season 02-』(2010年10月、元は『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』OP。このバージョンは2017年以降のSeason 02の原盤)
・『正解はひとつ!じゃない!!』(2010年10月、『探偵オペラ ミルキィホームズ』OP)
・『Leia 』(2011年1月、ボカロ曲)
・『コネクト -2017-』(2011年2月、元は『魔法少女まどか☆マギカ』OP。このバージョンは2017年以降のSeason 02の原盤)
・『Vanguard』(2011年2月、『カードファイト!! ヴァンガード』OP)
・『熱風海陸ブシロード ~熱き咆哮~』(2011年2月、株式会社ブシロードの社歌的存在)
・『マジLOVE1000%』(2011年7月、『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%』メインテーマ)
・『東京テディベア』(2011年8月?、ボカロ曲)
・『KiLLiNG ME』(2011年10月)
・『人生リセットボタン』(2011年11月、ボカロ曲、原盤)
・『インビジブル』(2011年12月、ボカロ曲、原盤)
・『Synchrogazer』(2012年1月、『戦姫絶唱シンフォギア』OP)
・『逆光のフリューゲル』(2012年1月、『戦姫絶唱シンフォギア』劇中歌)
・『イカサマライフゲイム』(2012年2月、ボカロ曲、原盤)
・『Borderland』(2012年5月、『ヨルムンガンド』OP)
・『CYBER CYBER』(2012年7月)
・『名前のない怪物』(2012年12月、『PSYCHO-PASS』ED)
・『無限∞REBIRTH』(2013年7月、『カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編』OP)
・『ユニバーページ』(2013年10月、『アウトブレイク・カンパニー』OP)
・『ブルー・フィールド』(2013年10月、『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』ED)
・『創傷イノセンス』(2014年4月、『悪魔のリドル』OP)
・『killy killy JOKER』(2014年4月、『selector infected WIXOSS』OP)
・『Rising Hope』(2014年5月、『魔法科高校の劣等生』OP)
・『シドニア』(2014年5月、『シドニアの騎士』OP)
・『unravel』(2014年7月、『東京喰種トーキョーグール』OP)
・『ギミー!レボリューション』(2014年10月、『俺、ツインテールになります。』OP)
・『太陽のflare sherbet』(2014年11月※CDに収録された時期、『プリパラ』挿入歌)
・『H-A-J-I-M-A-L-B-U-M-!!』(2015年5月※CDに収録された時期、ゲーム『Tokyo 7th シスターズ』)
・『Exterminate』(2015年7月、『戦姫絶唱シンフォギアGX』OP、原盤)
・『ふ・れ・ん・ど・し・た・い』(2015年7月、『がっこうぐらし!』OP)
・『ゴーストルール』(2016年1月、ボカロ曲、原盤)
・『Yes! BanG_Dream!』(2016年2月)
・『恋する図形 (cubic futurismo)』(2016年8月、『この美術部には問題がある!』ED)
・『Are you ready to FIGHT』(2017年3月、『カードファイト!! ヴァンガードG NEXT』ED、原盤)
・『フジヤマディスコ』(2017年3月)
・『BLACK SHOUT』(2017年3月、『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』収録曲)
・『アンチクロックワイズ』(2017年4月、『クロックワーク・プラネット』ED)
・『ヒトリゴト』(2017年4月、『エロマンガ先生』OP)
・『ヒバナ -Reloaded-』(2017年8月、ボカロ曲、原盤)
・『POP TEAM EPIC』(2018年1月、『ポプテピピック』OP)
・『行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver.-』(2018年5月、2010年5月の曲を4人バージョンとしてアレンジ。時期はCD化されたタイミングです。原盤)
・『99 ILLUSION!』(2018年10月、舞台「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE- #2 Transition」テーマソング)
・『五等分の気持ち』(2019年1月、『五等分の花嫁』OP)
・『EXPOSE ‘Burn out!!!’』(2019年2月、後に『BanG Dream! 3rd Season』挿入歌として使用)
・『アンドロイドガール』(2019年5月?、ボカロ曲)
・『Shiny Smily Story』(2019年9月)

【2020年代:26曲+1曲】
・『NEXT COLOR PLANET』(2020年3月、原盤)
・『アンダーカバー』(2020年5月、原盤とカバー2曲)
・『#あくあ色ぱれっと』(2020年8月、原盤)
・『Edel Lilie』(2020年9月、『アサルトリリィ BOUQUET』ED、カバーではなく原盤)
・『今宵はHalloween Night!』(2020年10月、原盤)
・『Say!ファンファーレ!』(2020年11月、原盤)
・『6割増どうぶつ』(2020年11月、CMソング、原盤)※DJ TIMEモード専用
・『百花繚乱花吹雪』(2020年12月、原盤)
・『PLAY!』(2020年11月、原盤)
・『BLUE CLAPPER』(2020年12月、原盤)
・『至上主義アドトラック』(2021年1月、原盤)
・『ぺこらんだむぶれいん!』(2021年1月、原盤)
・『Candy-Go-Round』(2021年1月、原盤)
・『SE.SA.ME』(2021年1月、罠CMソング、原盤)
・『でいり~だいあり~!』(2021年1月、原盤)
・『Suspect』(2021年1月、原盤)
・『STARDUST SONG』(2021年2月、原盤)
・『Dreaming Days』(2021年2月、原盤)
・『Fight!!』(2021年2月、『はたらく細胞!!』ED、原盤)
・『五等分のカタチ』(2021年2月、『五等分の花嫁∬』OP、原盤)
・『あすいろClearSky』(2021年2月、原盤)
・『ガチやべぇじゃん feat.ななもり。』(2021年3月、原盤)
・『ぐだふわエブリデー』(2021年4月、『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました』OP、原盤)
・『Soul salvation』(2021年4月、『SHAMAN KING』OP、原盤)
・『インパーフェクト』(2021年4月、『SSSS.DYNAZENON』OP、原盤)
・『Brand new diary』(2021年4月、『転生したらスライムだった件 転スラ日記』OP、原盤)
・『Y』(2021年5月発売予定、『カードファイト!! ヴァンガード overDress』ED、原盤)


 『バンドリ!』からの流れを見ると、こちらは「幅広い年代の曲」と「幅広い世代に知られている曲」を集めた選曲になっています。古い曲でも『タッチ』や『ムーンライト伝説』など、今でも「好きなアニソンランキング」の上位に入る作品が多いですね。『ハガレン』や『ガンダムOO』の曲が入っているのは水島精二監督繋がりなのでしょうか。

 2020年11月23日現在、最も古い曲は山本リンダさんの『どうにもとまらない』でした。Merm4idは大学生のユニットなので、『バンドリ!』ではやらなかったようなセクシーめの曲(すげえオッサンくさい表現だな……)を多くカバーしていますね。

 2021年春アニメのOP・EDを原盤のまま実装し始めたため、2021年4月3日現在、最も新しい曲は『カードファイト!! ヴァンガード overDress』のEDであるArgonavisの曲になりました。




<D4DJ Groovy Mix ゲームBGM>
【1980年代:17曲】
・『シティコネクション メドレー』(1985年7月)
・『魔界村 メドレー』(1985年9月)
・『影の伝説 メドレー』(1985年10月)
・『忍者じゃじゃ丸くんメドレー』(1985年11月)
・『スペースハリアー』(1985年12月)
・『アーガス(BGM1)』(1986年1月)
・『OPA-OPA』(1986年3月、『ファンタジーゾーン』)
・『バブルボブル メドレー』(1986年8月)
・『MAGICAL SOUND SHOWER』(1986年9月、『アウトラン』)
・『CAPTAIN NEO』(1987年2月、『ダライアス』)
・『CHAOS』(1987年2月、『ダライアス』)
・『燃えろ!! プロ野球』(1987年6月)
・『Final Take Off』(1987年?、『アフターバーナーII』)
・『DADDY MULK』(1988年2月、『ニンジャウォーリアーズ』)
・『ロックマン2 メドレー1』(1988年12月)
・『ロックマン2 メドレー2』(1988年12月)
・『URBAN TRAIL』(1989年10月、『ナイトストライカー』)

【1990年代:2曲】
・『ストリートファイターII メドレー』(1991年3月)
・『ストリートファイターⅡ メドレー2』(1991年3月)

【2000年代:6曲】
・『上海紅茶館』(2002年8月、『東方紅魔郷』)
・『亡き王女の為のセプテット』(2002年8月、『東方紅魔郷』)
・『U.N.オーエンは彼女なのか?』(2002年8月、『東方紅魔郷』)
・『幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life』(2003年8月、『東方妖々夢』)
・『英雄の証 MonsterHunter:World version』(2004年3月、『モンスターハンター』メインテーマ、ただしアレンジは『ワールド』のもの)
・『恋色マスタースパーク』(2004年8月、『東方永夜抄』)

【2010年代:9曲】
・『ピュアヒューリーズ』(2015年10月、『東方紺珠伝』)
・『星に駆られて』(2018年1月、『モンスターハンター:ワールド』メインテーマ)
・『MHWメドレー1 英雄MIX』(2018年1月、『モンスターハンター:ワールド』)
・『MHWメドレー2 古龍MIX』(2018年1月、『モンスターハンター:ワールド』)
・『MHWメドレー3 歴戦王MIX』(2018年1月、『モンスターハンター:ワールド』)
・『禁断の地へと誘う獣らの囁き』(2018年1月、『モンスターハンター:ワールド』)
・『Let you DIVE!』(2019年7月、『WACCA』テーマソング)
・『Knight Rider』(2019年7月、『WACCA』収録曲)
・『継がれる光』(2019年9月、『モンスターハンターワールド:アイスボーン』)


 1980年代の曲ばかりじゃないか!とツッコんでいたら、東方Projectの曲が一気に追加されて2000年代の割合がガッと増えました。しかし、東方のリズムゲームも来年出る予定なのに、他の作品にババーンと曲を許諾してくれるの流石の東方ですね。
 そして、2010年代から『WACCA』の曲も追加されました。『Let you DIVE!』はボーカル付きの曲で「原盤」だと思うのですが、『D4DJ』ゲーム内の扱いが「ゲームBGM」だったのでこっちに入れています。



<D4DJ Groovy Mix インスト>
【1860年代??】
・『コロブチカ』(ロシア民謡、『テトリス』のBGMに使用されたことでも有名)

【1970年代:4曲】
・『太陽にほえろのテーマ』(1972年7月)
・『仁義なき戦いのテーマ』(1973年1月)
・『徹子の部屋のテーマ』(1976年2月)
・『ルパン三世のテーマ』(1977年10月)

【1980年代:3曲】
・『SUNRISE』(1980年6月、プロレスラー:スタン・ハンセンの入場曲としても有名)
・『パワー・ホール』(1980年?、プロレスラー:長州力の入場曲)
・『TRUTH』(1987年4月、『F1グランプリ』のテーマ曲)

【1990年代:8局】
・『メイン・タイトル(世にも奇妙な物語)』(1990年4月)
・『暗雲うずまくナメック星』(1990年、アニメ『ドラゴンボールZ』BGM)
・『警部補・古畑任三郎のテーマ』(1994年4月)
・『Rhythm And Police』(1997年1月、ドラマ『踊る大捜査線』)
・『Rag Time On The Rag』(1997年10月、ドラマ『成田離婚』挿入曲、後に『いきなり!黄金伝説。』で使用)
・『情熱大陸』(1998年6月)
・『Inscrutable Battle』(1998年10月、後に『劇的ビフォーアフター』などで使用)
・『JAGUAR '13』(1998年から使われているフジテレビの野球中継のテーマ曲のリアレンジ)

【2000年代:2曲】
・『呼び込み君 No.4』(2000年?、音声POP商品)
・『Mystic Antique』(2000年7月、ドラマ『トリック』OP)

【2010年代:3曲】
・『RAIN MAKER』(2012年1月、プロレスラー:オカダ・カズチカの入場曲)
・『Golden☆Star』(2013年?、プロレスラー:飯伏幸太の入場曲)
・『LOVE & ENERGY』(2017年1月、年プロレスラー:棚橋弘至の入場曲)


 そして、テレビ番組などで使われているインスト曲も収録されています。これもCD化された時期ではなくて、お披露目された時期を載せているつもりです。

 最も古い曲に『コロブチカ』を持ってこられると、もう何も言えませんね……(笑)。
 新旧のプロレス入場曲や、1990年代のフジテレビの曲がたくさん入っているのは、中の人の趣味なのでしょうか……テレビ番組の曲は聴いてみると、ほとんどが「あー、あの曲か」と思えるものなんで流石のチョイスではあります。「この曲でリズムゲームを遊びたいと思ったことある?」という曲も多いですが、メドレーライブで入ってくるとアクセントになって結構楽しいです。


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≫ EDIT

Nintendo Switchでは遊んでいないソフトを簡易レビュー(4周年と約2ヶ月おめでとう)

 毎年3月3日には「私がNintendo Switchで遊んだすべてのゲームの簡易レビュー」の記事をアップしているのですが、現代のゲームは(ハードメーカー以外は)同じタイトルを複数の機種で発売するマルチタイトルが一般的です。更に今世代の特徴として、「異なる機種で遊んでいる人同士もオンラインで一緒に遊べる」クロスプラットフォームのゲームも多くなりました。

 なので、「Nintendo Switchで発売されているけど、私は他機種で遊んだよ」というゲームも簡易レビューを書くことにしました。想定していたのは、『Among Us』とか『Unrailed!』のような、私がSteamで買ってからNintendo Switch版が出たものだったのですが……リストアップしたら、Nintendo Switchに色んなゲームが出過ぎているせいでトンデモないラインナップになってしまいました。

 「遊んだのが昔すぎて覚えていないゲーム」とか「スクショのないゲーム」もたくさんあるので、レビューなんか書けないんじゃとも思ったのですが。裏レビュー記事として、そうしたものが集まるのも面白いかなと開き直って書こうと思います。


 ※ クリックすると、そのソフトの簡易レビューに飛びます
アーケードアーカイブス アイスクライマー
アーケードアーカイブス エキサイトバイク
アーケードアーカイブス ゴルフ
アーケードアーカイブス サッカー
アーケードアーカイブス ドンキーコングJR.

アーケードアーカイブス ドンキーコング3
アーケードアーカイブス マリオブラザーズ
アーケードアーカイブス パンチアウト
アーケードアーカイブス ピンボール
アーケードアーカイブス VS.スーパーマリオブラザーズ

アーケードアーカイブス VS.テニス
アーケードアーカイブス VS.バルーンファイト
アーケードアーカイブス VS.ベースボール
アーケードアーカイブス VS.麻雀
アートオブバランス

A Short Hike
ABZÛ
Among Us
Unrailed!
ガンマンストーリーHDコレクション

くにおくん ザ・ワールド ~熱血高校ドッジボール部~
くにおくん ザ・ワールド ~熱血高校ドッジボール部 サッカー編~
くにおくん ザ・ワールド ~いけいけ!熱血ホッケー部 「すべってころんで大乱闘」~
くにおくん ザ・ワールド ~ダウンタウン熱血物語~
くにおくん ザ・ワールド ~ダウンタウン熱血行進曲~

くにおくん ザ・ワールド ~ダウンタウンスペシャル くにおくんの時代劇だよ全員集合!~
くにおくん ザ・ワールド ~びっくり熱血新記録!はるかなる金メダル~
くにおくん ザ・ワールド ~熱血格闘伝説~
グランディア
Cave Story+

幻影異聞録♯FE Encore
GO VACATION
The Wonderful 101
G-MODEアーカイブス28 セパスチャンネル
スチームワールドディグ

スバラシティ
SEGA AGES ファンタジーゾーン
DESIRE remaster ver.
デスマッチラブコメ
慟哭そして…

ドラゴンクエスト
ドラゴンクエストII 悪霊の神々
ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
biohazard HD REMASTER
FINAL FANTASY VII

FINAL FANTASY VIII Remastered
FINAL FANTASY IX
FINAL FANTASY X HD Remaster
魔神少女 -Chronicle 2D ACT-
ラビ×ラビ-パズルアウトストーリーズ-

リトルインフェルノ
LIMBO
レイマン レジェンド for Nintendo Switch
レゴ®シティ アンダーカバー
ロロロロ

World for Two


 もうリストにした時点で「ヤバイ」としか思えないラインナップだ……



↓ice↓

◇ 『アーケードアーカイブス アイスクライマー』
 <Nintendo Switch
 <2Dジャンプアクション+2人協力プレイ>
ice-2021.png
<ファミリーコンピュータNintendo Switch Online版『アイスクライマー』より引用>

 こうなっちゃうんですよ!

 「Nintendo Switchで発売されているけど、私は他機種で遊んだゲーム」という括りでリストアップすると、任天堂のアーケードアーカイブス作品が入っちゃうのです。確かに遊んだけど、遊んだのはWii・Wii Uのバーチャルコンソールか「ファミリーコンピュータNintendo Switch Online」で遊べるファミコン版の方だ!という作品が続きます。

 『アイスクライマー』は1985年にファミコンとアーケードゲームで発売された2人協力アクションゲームです。アーケード版は『VS.アイスクライマー』という名前だったのだけど、アケアカのタイトルでは『VS.』の部分は外れていますね。1ステージごとにステージセレクトを行うなど、細かい仕様は随分とちがっているそうです。

 私が遊んだのはWiiのバーチャルコンソールと「ファミリーコンピュータNintendo Switch Online」のファミコン版の方。
 2人協力プレイが出来るのだけど、元祖「友情破壊ゲー」と呼ばれています。癖のあるジャンプ(上方向には跳べるのだけど、横方向にはちょっとしか跳べない)に戸惑っている間に、相方に先に進まれると死んでしまったり、下からブロックを削られて落ちてしまったりします。

 そのハチャメチャ具合が、後ろで見ているだけの人も一緒になってゲラゲラ笑える古き良きゲームですね。「ファミリーコンピュータNintendo Switch Online」ならオンライン協力プレイで遊べるのだけど、オフラインで一緒に遊ぶ人がいるならアケアカ版もイイのかも知れない。

こういう人にはオススメ!
 みんなでゲラゲラ笑いながらゲームを遊ぶ機会のある人

こういう人にはオススメできない!
 破壊するほどの友情が最初からない人


(動画:元日から友達が遊びに来たので『アイスクライマー』を実況プレイ
(動画:【フレンドと一緒に】『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』のテスト配信(のアーカイブ)



↓excite↓

◇ 『アーケードアーカイブス エキサイトバイク』
 <Nintendo Switch
 <横スクロールレースゲーム+1人用専用(ディスクシステム版のみ2人対戦可能)>
excite-2021-2.png
<ファミリーコンピュータNintendo Switch Online版『エキサイトバイク』より引用>

 元は1984年に発売されたファミコン用のレースゲームです。レースゲームと言っても「カーブを曲がるコーナリング」はなく、横スクロールで進むので「位置取り」や「ジャンプの着地」なんかが重要なバイクゲームですね。

 ファミコン版は1人プレイしか出来ません。同年に稼働したアーケード版は『VS.エキサイトバイク』という名前なので、いかにも2人対戦が可能になったのか思いきや、こちらも1人用専用だったみたいです。ゲームカタログなんかにもアーケード版に2人対戦モードがあったと記されているのですが、調べてみても「アーケード版も1人用しかなかった」と書いている個人サイトが多く、今回のアーケードアーカイブス版も1人用しかありません。

 そして、ややこしいことにその後の1988年にアーケード版の移植『VS.エキサイトバイク』がディスクシステムで発売されて、こちらは2人対戦が追加されているんですね。任天堂がアーケード基盤に「VS.」なんて名前を付けるからややこしいことに!! ファミコン版、ディスクシステム版ともに「ファミリーコンピュータNintendo Switch Online」で遊ぶことが出来るので、こちらはオンラインによる2人対戦も可能です。

・1984年ファミコン版『エキサイトバイク』
 ←「ファミリーコンピュータNintendo Switch Online」で遊べる
・1984年アーケード版『VS.エキサイトバイク』
 ←『アーケードアーカイブス エキサイトバイク』という名前でDL販売中
・1988年ファミコンディスクシステム版『VS.エキサイトバイク』
 ←「ファミリーコンピュータNintendo Switch Online」で遊べる(オンライン対戦も可能)


 私ずっとこのゲームがピンと来ていなかったのですが、このレビューを書くにあたって改めて「ファミリーコンピュータNintendo Switch Online」でファミコン版・ディスクシステム版を遊び直してみたところ……「Bボタンによるターボで加速してのジャンプの浮遊感」とか、それでいて「着地に失敗すると大きなタイムロスになる緊張感」が無茶苦茶面白かったです。流石の宮本茂ですよ(ちなみにBボタンによる加速やステージセレクト、横スクロールなど『スーパーマリオブラザーズ』へつながっている部分も多いゲームです)

 あと、これ……私ずっと誤解していたんですけど、1人用で遊んだ時のCPUは単なる障害物であって、アイツらが猛スピードで先に進んでも特に気にすることもありません。左側に書いてある目標タイム(↑のスクショなら3RD「1:24:00」ってやつ)を下回ればクリアで次のステージに進めるのです。それを知らないで何十年も「なんでCPUあんな速いんだよ!」ってブチぎれてました。

こういう人にはオススメ!
 1秒のタイムを縮めるのに熱くなれる人

こういう人にはオススメできない!
 レースゲームは競争相手との競り合いが面白いんだという人




↓golf↓

◇ 『アーケードアーカイブス ゴルフ』
 <Nintendo Switch
 <ゴルフ+2人対戦可能>
golf-2021.png
<画像はWii Uバーチャルコンソール版『ゴルフ』より引用>

 1984年5月にファミコン用ソフトとして発売された『ゴルフ』、1984年11月に『VS.ゴルフ』としてアーケードでも稼働しました。アーケード版はプレイ中のBGMが追加された他、CPUとのマッチプレイも可能になりました。

 今もゴルフゲームの大半は「チャー・シュー・メン」のタイミングで3回ボタンを押すシステムが多いのですが、そのシステムを確立させたのがこのゲームと言われています。そのため「ゴルフゲームの原典」と言われていて、『Wii Sports』や『世界のアソビ大全51』で、このコースのリメイクが使われるほど。
 ただし、後のゴルフゲームに慣れていると「残り飛距離に合わせてクラブを選んでくれない」「戻ってくるゲージのスピードが速い」のに戸惑ってOB連発するのがあるあるです。

 そのためか、これだけ有名で大ヒットしたゲームにも関わらず、任天堂のゲームの中ではあまり復刻されないんですね。ファミコン版ですらWiiのバーチャルコンソールでも3DSのバーチャルコンソールでも出ませんでしたし。ミニファミコンや「ファミリーコンピュータNintendo Switch Online」にも収録されていません。
 ファミコン版が遊べるのは、実機を除いては『どうぶつの森+』の家具とWii Uのバーチャルコンソールくらい(Nintendo Switchに仕込まれたイースターエッグとして遊べるという話もありましたが、現実的に試せるものではなく、現在はオミットされています)

 これは恐らく、『マリオオープンゴルフ』のように後発のもっと洗練されたゴルフゲームがある以上は、わざわざ最初の『ゴルフ』を復刻することもないということだと思うのですが……ゲームの歴史を後追いしたい人にとっては、原典も遊んでみたいものですよね。

こういう人にはオススメ!
 ゴルフゲームの原典に触れてみたい人

こういう人にはオススメできない!
 手軽に遊べる簡単なゴルフゲームを求めている人




↓soccer↓

◇ 『アーケードアーカイブス サッカー』
 <Nintendo Switch
 <サッカー+2人対戦可能>
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<ファミリーコンピュータNintendo Switch Online版『サッカー』より引用>

 1985年にファミコンとアーケードで発売された黎明期のサッカーゲームです。ファミコン版は「ファミリーコンピュータNintendo Switch Onlin」で遊べます。私が遊んだのはこれ。
 フィールドプレイヤーは5人のみで、ボールの跳ね方も重く、後のサッカーゲームに比べるとどうしてもショボさは感じてしまうのだけど……リアルタイムに遊んでいた人にとっては、「これこそがサッカーゲームの最高峰だ!」という人もいるほど。ちなみにチームは選べるけど能力差はありません。

 アーケード版は「試合時間」以外に「ゲームプレイの制限時間」があって、CPUにボールをキープされるとその分だけ減っていきます(こちらがゴールすると増える)。現実のサッカーでも「敵チームにボールをキープされると体力を消耗する」と言われますが、結果的にそれが再現されているという。

こういう人にはオススメ!
 日本代表のユニフォームはピンク色に限る派の人

こういう人にはオススメできない!
 スーファミ以降のサッカーゲームに慣れてしまった人


(動画:【フレンドと一緒に】『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』のテスト配信(のアーカイブ)



↓jr↓

◇ 『アーケードアーカイブス ドンキーコングJR.』
 <Nintendo Switch
 <2Dジャンプアクション>
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<ファミリーコンピュータNintendo Switch Online版『ドンキーコングJR.』より引用>

 マリオと宮本茂さんの鮮烈なデビュー作だった『ドンキーコング』の続編で、今度は攻守が入れ替わってマリオが敵役、ドンキーコングのジュニアを操ってパパを助けるゲームとなっています。ゲームデザインを見ると、前作のジャンプアクションに、「両手でのツタの登り降り」という新アクションが加えられた正統続編になっています。

 前作『ドンキーコング』とちがって、アーケード版→ファミコン版と移植される際に全4面→全3面と縮小されることもなく、アーケード版もファミコン版も全4面です。ただ、ファミコン版はアーケード版にあったデモ映像がカットされていて、ラストシーンがちょっとちがうんですよね。ファミコン版なら「ファミリーコンピュータNintendo Switch Online」で遊べます。

 好きなゲームなんだけど、「まるごとバックアップ」を使わないと2面がどうしてもクリアできない……

こういう人にはオススメ!
 『スーパーマリオブラザーズ』へと続く宮本茂ジャンプアクションの系譜を網羅したい人

こういう人にはオススメできない!
 もっと高いところからピョンと飛び降りたい人




↓donkey3↓

◇ 『アーケードアーカイブス ドンキーコング3』
 <Nintendo Switch
 <2D固定画面シューティング>
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<ファミリーコンピュータNintendo Switch Online版『ドンキーコング3』より引用>

 元々は1983年に稼働開始したアーケードゲームで、1984年にはファミコン移植版も発売されました。前作で解放されたドンキーコングが植物園で暴れているので、主人公スタンリーが殺虫剤を持って撃退するというシューティングゲームになっています。
 どうやら1982年にゲーム&ウオッチで『グリーンハウス』というゲームが出ていて、それをシューティングゲームとして再構築したゲームみたいですね(開発部署がちがうと思うのだけど……)。

 2021年の感覚で見ると「固定画面のシューティング?」と思われるかもですが、1978年に『スペースインベーダー』が出てから、1979年『ギャラクシアン』、1980年『ムーンクレスタ』、1981年『ギャラガ』、1982年『プーヤン』といったカンジに「固定画面シューティング」は花形ジャンルだったんですよね。
 任天堂も1979年に『シェリフ』を出していますし(スマブラでおなじみ!)、『レーダースコープ』の基盤が余りまくって困った任天堂がそれで何か作れるゲームはないかというところから『ドンキーコング』1作目が生まれたという話の『レーダースコープ』も固定画面シューティングですし。

 そこから1983年に『ゼビウス』、1984年に『スターフォース』、1985年に『ツインビー』『グラディウス』と、強制スクロールのシューティングゲームが主流になっていく……ちょうど狭間の時期に生まれたのが『ドンキーコング3』なんですね。


 発想を逆転すると、「固定画面シューティング」が花形ジャンルだった末期に作られたゲームというか。そのため、「下に降りてこようとするドンキーコングを撃って上に押しあげる」のと「迫りくる虫を退治する」「花を防衛する」など非常に凝った作りで、更に1機につき1つだけある強力殺虫剤「パワースプレー」をいつ取るかという戦略性もあって、なかなか面白かったです。

 ちなみに私がプレイしたのは『どうぶつの森+』の家具や「ファミリーコンピュータNintendo Switch Online」でのファミコン版ですが、アーケード版で出てきた永久プレイ(残機を増やして潰してパワーアップを取り続ける)がファミコン版では出来なくなっているという話です。

こういう人にはオススメ!
 古き良き「固定画面シューティングを味わいたい」人

こういう人にはオススメできない!
 『シェリフ』や『レーダースコープ』をアケアカで遊びたいって人




↓mario↓

◇ 『アーケードアーカイブス マリオブラザーズ』
 <Nintendo Switch
 <2Dジャンプアクション+2人協力プレイ可能>
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<ファミリーコンピュータNintendo Switch Online版『マリオブラザーズ』より引用>

 宮本茂さんと横井軍平さんという任天堂が誇る2人の超天才がいっしょになって作ったアクションゲーム―――ということで、実はマリオシリーズの中ではかなり異質な存在なんですよね。
 『ドンキーコング』『ドンキーコングJR.』、そして後に登場する『スーパーマリオブラザーズ』といったマリオシリーズのアクションゲームは、「いろんなステージを用意して、いろんな遊びを提供してくれるゲーム」なのですが……『マリオブラザーズ』は「ステージの構造」は全部いっしょで、敵の出現パターンや動きが変わることでいろんなことが起きるのです。今思うと、ちょっとサーモンランっぽいかも。

 更に、それまでのアクションゲームは「キャラの身長より高いところから落ちると死ぬ」ことが多かったのに対して、横井軍平さんのアイディアによってピョンピョンと好きなように飛び回れるゲームになりました。これが「アクションゲームのスタンダード」になったことで、各社からジャンプアクションゲームが発売されるという。


 ちなみにこの作品は1983年7月にアーケード版が出て、同年9月にファミコン版が出るというスピーディな展開のため、ファミコン版は(ハード性能もあって)かなり仕様が削られています。有名なのは、ひっくり返されたカメが甲羅から出てしまい、甲羅に戻ろうとするアクション……これがファミコン版ではなくなって、ただ起き上がるだけになっています。

 「ファミリーコンピュータNintendo Switch Online」ではオンラインで2人協力プレイも遊べますが、そういう意味ではアーケードアーカイブス版も貴重な移植ですよね。ハムスターありがとう。

こういう人にはオススメ!
 黙々と敵を倒したい人

こういう人にはオススメできない!
 「マリオがジャンプするのはパックランドのパクリだよ」と言い張る人


(記事:ゲームとは“ルールを創造する”ことだ。『マリオブラザーズ』紹介



↓punchi↓

◇ 『アーケードアーカイブス パンチアウト』
 <Nintendo Switch
 <ボクシング+アクションゲームのボス戦>
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<ファミリーコンピュータNintendo Switch Online版『パンチアウト』より引用>

 元々は1984年に稼働開始したアーケードゲームで、「2つのモニターを活かしたゲーム」ということで片方の画面を対戦相手の情報などにしたボクシングゲームが生まれました(社長が訊く参照)。ゲームデザイナーを竹田玄洋さん、デザインを宮本茂さんがしたという、超豪華スタッフによるゲームでした。

 1987年には、ディスクシステムの『ゴルフUSコース』を使用したユーザー参加型ゴルフトーナメントの景品としてファミコン版が作られます。それがあまりに「欲しい」という要望が多かったため、マイク・タイソンをイメージキャラクターにした『マイクタイソン・パンチアウト!!』として一般発売されます。
 「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」で遊べるのは、マイク・タイソンの出てこない「景品版」ですね。


 ということで、アーケード版とファミコン版はグラフィックも対戦相手も全然ちがう別物です。『スマブラ』にも登場するワイヤーフレームのリトルマックはアーケード版の主人公ですね。
 ゲームとしては、「アクションゲームの1vs.1のボス戦だけをやるようなゲーム」です。何も考えずに攻撃したらすぐに殺されるので、相手の攻撃パターンを覚えて、攻撃できるタイミングの時だけ攻撃して――――と、今で言う『SEKIRO』みたいなゲームなんですね。

 私がプレイしたのは「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」ですが、攻略サイトを読みこんで「丸ごとバックアップ」や「巻き戻し機能」を駆使しても尚あまりに難しくてギブアップしました。マジな話、昔のブラウン管テレビとちがって遅延が発生しているとかなのかなぁ。

こういう人にはオススメ!
 ヒリヒリするようなボス戦だけを楽しみたい人

こういう人にはオススメできない!
 力をこめてボタンを押すと肩を痛めちゃう人




↓pinball↓

◇ 『アーケードアーカイブス ピンボール』
 <Nintendo Switch
 <ピンボール>
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<画像は『どうぶつの森+』収録の『ピンボール』より引用>

 元は1984年に発売されたファミコン用ソフトで、後に『VS.ピンボール』としてアーケード版も出ました。違いは調べてみてもよく分かりませんでしたが、BGMが追加されているみたい……?

 ピンボール自体はコンピューターゲームが普及する前からのアーケードゲームで人気だったので、それをコンピューターゲームとして落とし込もうとした作品ですね。2つのフリップを使ってボールが落ちないようにするゲームです。
 「どこに跳ね返ってくるか分からないボール」がフリップの届かないところに来てしまったらアウト―――という運ゲーだと私はずっと思っていたのですが、要はその「運」に作用されて「何が起こるか分からない」「狙ったことが起こるとも限らない」中で、どうにかして生き延びて高得点を狙おうと最適のプレイを見つけていくゲームなんですね。

 『テトリス』みたいな落ちものパズルゲームのように、ハマると延々と遊べるゲームです。
 私は『どうぶつの森+』のファミコン家具で初めて遊んだのですが、ムチャクチャ楽しかったので「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」に来ないかなーと思っていました。そしたらアケアカで来たという。Nintendo Switchで遊べるのは、このアケアカ版だけなんで、買っちゃいたいけど買ったらずっとこればっか遊びかねない……

こういう人にはオススメ!
 黙々とスコア稼ぎに熱中できる人

こういう人にはオススメできない!
 「運」の要素に左右されるのがイヤな人




↓su-mari↓

◇ 『アーケードアーカイブス VS.スーパーマリオブラザーズ』
 <Nintendo Switch
 <2Dジャンプアクション+横スクロール>
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<ファミリーコンピュータNintendo Switch Online版『スーパーマリオブラザーズ』より引用>

 元々は1985年に発売されたファミコン用のアクションゲームで、宮本茂さんの部署が「今までのファミコンソフトで使ってきた技術」を活かした集大成のゲームでした。翌年ディスクシステムが出ることが決まっていたため、ROMカセット最後のゲームのつもりで作られたんですね。

 陸・海・空などの多彩なステージをマリオが冒険するのだけど、計算され尽くしたレベルデザインは、現代でも「アクションゲームの教科書」として語られるほどです。遊んだことがない人がいらしたら、一度遊んでみましょう!


 さて、ファミコン版は「ファミリーコンピュータNintendo Switch Online」などで遊べるのですが、その翌年に出たアーケード版の移植はこのアケアカが初めてです(バーチャルコンソールアーケードでも出なかった)。しかも、当時は任天堂がアーケードから撤退した後なので、海外でしか展開していなかったんですって。
 そして、ステージ構成もファミコン版と結構異なります。というのも、ファミコン版自体が「元々全5ワールドで作っていた」のを「全8ワールドに水増しした」ために同じような構成のステージが後半は続くんですね。アーケード版はそこを修正して、使いまわしだったステージを『2』のステージに変更しているらしいです。

 ただ、『1』のキャラ性能で『2』のステージをクリアしなくちゃならなくなったことや、アーケードゲームゆえに1UPがかなり厳しく制限されていることで、難易度は相当高くなっているのだとか。ちなみに『VS.』と付くのはVS.システムを使ったアーケードゲームだからで、対戦モードは付いていません。

 よーし、『VS.スーパーマリオ』35周年で『VS.スーパーマリオ35』を出そうぜ! これでようやく対戦が出来る!

こういう人にはオススメ!
 Bダッシュを覚える気がある人

こういう人にはオススメできない!
 有名なゲームほど遊びたくないぜって人




↓tennis↓

◇ 『アーケードアーカイブス VS.テニス』
 <Nintendo Switch
 <テニス+2人協力プレイ>
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<ファミリーコンピュータNintendo Switch Online版『テニス』より引用>

 1984年1月にファミコン版、2月にアーケード版が展開された任天堂のテニスゲームです。Aボタンで普通のショット、Bボタンでロブを打ちます。テニスゲームってゲームによって「ボタンを押してからラケットを振るタイミング」「ラケットの当たり判定」がちがうので、久々に遊ぼうとしても全然ボールが当たらないんですよね……

 堀井雄二さんがエニックスのプログラムコンテストに出した『ラブマッチテニス』はこの前年の1983年なのだけど、こちらの任天堂『テニス』が画期的だったのは“ボールの影”を描くことでボールの高さを表現して遊びやすくなったことらしいです。ゲーム内の立体的表現にこだわる任天堂らしいというか、なんというか。


 「必ずプレイヤーが手前」という仕様のため、ファミコン版は2人プレイは「ダブルスによる協力プレイ」のみなんですよね。対戦プレイがありません。
 アーケード版はVS.筐体の2画面を使っての対戦プレイが可能で、「シングルスでの2人対戦」だけでなく「ダブルスでの4人対戦」まで可能でした(3人対戦は無理)。アケアカ版はNintendo Switch本体を複数持ち寄るローカルプレイはもちろん、画面分割での対戦もできるみたいですね。その反面、アーケードゲームなので永久プレイ禁止措置で「デュースが強制的に終わる」「しばらくサーブを打たないと勝手に打たれる」などの独自仕様があります。

 オンラインがあるけど協力プレイしかない「ファミリーコンピュータNintendo Switch Online」か、オフラインのみだけど2人や4人で対戦が出来るアーケードアーカイブスか。君はどっちを選ぶ!?

こういう人にはオススメ!
 必殺技とかのないシンプルなテニスゲームを遊びたい人

こういう人にはオススメできない!
 『スーパーマリオブラザーズ』のワールド9に行きたい人


(動画:【フレンドと一緒に】『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』のテスト配信(のアーカイブ)



↓baloon↓

◇ 『アーケードアーカイブス VS.バルーンファイト』
 <Nintendo Switch
 <固定画面アクションゲーム+2人協力プレイ>
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<ファミリーコンピュータNintendo Switch Online版『バルーンファイト』より引用>

 元々1982年に出た海外のアーケードゲームに『ジャウスト』というゲームがあって、このゲームは「ダチョウに乗った騎士」を操作して相手より高い位置で当たると敵を卵に変えてこれを取ると倒すことが出来るというゲームで、2人協力プレイも出来ました。
 「固定画面の2人協力プレイのゲーム」ということで『マリオブラザーズ』にも影響を与えたのではと言われていますし、「『スーパーマリオブラザーズ』で敵を踏みつけられるのは、『パックランド』で敵に乗れるののパクリだ。それ以前に敵に触れてミスにならないゲームはなかった」とコメントされたことがあるんですけど、『ジャウスト』が『マリオブラザーズ』や『バルーンファイト』に影響を与えて、それが『スーパーマリオブラザーズ』になったんだと思いますよ!

 閑話休題。
 その『ジャウスト』をHAL研がファミコンに移植しようと開発していたものの、権利関係の調整がつかずにお蔵入り、作りかけのゲームシステムをアレンジして『バルーンファイト』になったのだと言われています。故にゲームルールはほぼ一緒。イイのかそれはと思うのだけど、後の1987年に『ジャウスト』はHAL研から正式にファミコン移植版が出るからイイか。

 1984年11月にアーケード版が出て、開発は後に『スーパーマリオブラザーズ』も開発するSRD。1985年1月にファミコン版が出て、開発は『ジャウスト』を移植しようとしていたHAL研究所。
 同じゲームを別の会社が同時期に開発していたのだけど、アーケード版よりファミコン版の方が動きがスムーズだったため、SRDの中郷さんがHAL研の岩田さんに「なんであんな動きが出来るんですか?」と聞きに行って、その結果生まれたのが『スーパーマリオブラザーズ』の水中面という逸話があります(社長が訊く参照)。
 また、ファミコン版には岩田さんが「3日で作った」というバルーントリップモードがあるため、『バルーンファイト』が語られるのはファミコン版の方なことが多いんですよね。アーケード版は一応「ステージが上下に広い」という特徴があったはず。

 分かりやすいルール、白熱する協力プレイと、今も語り継がれる名作です。
 「ファミリーコンピュータNintendo Switch Online」ならオンラインでも遊べますよ。

こういう人にはオススメ!
 ついつい声を出しながら遊んでしまう熱いゲームを求めている人

こういう人にはオススメできない!
 『ジャウスト』至上主義な人


(動画:【フレンドと一緒に】『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』のテスト配信(のアーカイブ)



↓baseball↓

◇ 『アーケードアーカイブス VS.ベースボール』
 <Nintendo Switch
 <野球+2人対戦可能>
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<ファミリーコンピュータNintendo Switch Online版『ベースボール』より引用>

 元々は1983年に発売されたファミコン用の野球ゲームです。
 選手一人一人のパラメータなどはなく、「守備が送球以外はオート」だったりしますが……野球ゲームとしての根幹部分は、後の『ファミスタ』(1986年~)などとほとんど一緒で、既にこの時点で完成しているんですね。この「守備がオート」なのがクソ下手なので乱打戦になりがちで、対人戦だとそれも面白いです。

 アーケード版は1984年に稼働開始して、ファミコン版にはなかった守備側の逆向き視点が存在します。VS.筐体の二画面を使ってそれぞれ自チームの画面にしていたそうで、このアケアカ版も画面分割で遊ぶことが出来るみたいです。また、アーケード版独自の仕様で時間によってポイントが減っていく(得点を取るなどすると増える)システムです。

こういう人にはオススメ!
 野球ゲームを遊びたいけど複雑な操作はしたくない人

こういう人にはオススメできない!
 パ・リーグ派の人


(動画:【フレンドと一緒に】『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』のテスト配信(のアーカイブ)



↓baseball↓

◇ 『アーケードアーカイブス VS.麻雀』
 <Nintendo Switch
 <麻雀+2人対戦可能>
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<画像はファミリーコンピュータ用ソフト『麻雀』より引用>

 元は1983年8月に発売されたファミコン用のゲームで、ファミコン本体発売年の1983年に発売された9本のゲームの1つです。
 「麻雀?」と思われるかも知れませんが、『麻雀』『五目ならべ 連珠』といったテーブルゲームや、『ポパイの英語遊び』『ドンキーコングJR.の算数遊び』といった知育ゲーム(?)が含まれているなど、この9本を見るとまさに家庭用のコンピュータを目指していたのだろうことが分かります。

 「ゲームで麻雀を覚えて現実でも麻雀ができるように」と考えて作られているのか、最近の麻雀ゲームとちがって「リーチできますよ」とか「ポンできますよ」なんて教えてくれず、全部プレイヤー自身で考えなくてはなりません。ファミコン版には初級→中級→上級と用意されていて、初級はチョンボ条件になると「できません」と表示されるけど、中級以上になると罰金を取られ、上級だと時間制限が付くという違いがあります。

 「ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online」には出ていません。任天堂としては「麻雀やりたければアソビ大全を買ってね」ってことでしょうし。


 アーケード版は1984年にVS.システムで登場、2画面を使っての対戦プレイが出来ました。このアーケードアーカイブス版も「本体を2台持ち寄っての対戦プレイ」はもちろん、画面分割での2人プレイにも対応しています。
 麻雀ゲームって相手の手牌を見ちゃったら成立しないから携帯機でもなければ2人対戦を入れられなかったと思うのですが、Nintendo Switchの『HANDY麻雀』が「真ん中に衝立おけばええやん」と言い張ってからこういうゲームが出てくるようになったの面白いですね。

こういう人にはオススメ!
 余計な装飾などない麻雀ゲームを遊びたい人

こういう人にはオススメできない!
 ガチ初心者で、これから麻雀を覚えていこうって人




↓art↓

◇ 『アートオブバランス』
 <Nintendo SwitchWii Uニンテンドー3DS
 <パズル+多人数プレイ可能(Wii U、switchのみ)>
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<画像はWii U用ダウンロードソフト『アートオブバランス』より引用>

 ドイツのShin'en Multimediaが元々は2010年にWiiウェアで発売していたゲームで(日本では未発売)、その後ブラッシュアップされて様々な機種で発売されました。海外ではPS4版も出ているみたいですね。
 日本では『アートオブバランス タッチ!』の名前でアークシステムワークスがニンテンドー3DS版をローカライズしてくれて、その後Wii U版もローカライズしていましたが、Nintendo Switch版は開発元のShin'enが直接日本でのパブリッシャーをしていますね。

 1人用のステージは3DS版から共通だけど、Wii U版・Nintendo Switch版は多人数で遊べるモードを追加しています。

 私がプレイしたのはWii U版でした。Wii Uのタッチパネルを活かして指定されたブロックを全て配置して、3カウント維持できればステージクリアという分かりやすいルールです。「タッチパネルを活かして」と書きましたが、アナログパッドやWiiリモコンのポインターなどでも操作できます(Wii U版の多人数モードはWiiリモコン必須)。この辺Nintendo Switch版だとどうなっているか調べたのだけど、よく分かりませんでした。

 物理演算が使われているゲームなため、いわゆる「作り手が想定した解法を考える」タイプのパズルゲームというよりかは、「作り手も考えないようなラッキーな解法」も存在するタイプのパズルゲームです。そのため、「多分このやり方は正式な解法じゃないと思うけど、なんか3カウント持ちそうだ!頑張れ!3カウント持ってくれ!」みたいに祈ることも多々あります。

こういう人にはオススメ!
 黙々とパズルゲームを解くのが好きな人

こういう人にはオススメできない!
 「正解は一つ!」って問題じゃないと納得できない人




↓hike↓

◇ 『A Short Hike』
 <Nintendo SwitchSteamEpic Gamesストア
 <アクションアドベンチャー+オープンワールド>

<画像はEpic Gamesストア版『A Short Hike』より引用>

 DSのようなグラフィックが特徴の小規模なオープンワールドのゲームです。
 影響を受けたゲームが『おいでよ どうぶつの森』『ブレス オブ ザ ワイルド』『Firewatch』『Minit』あたりというのが、すごく分かりやすい……(このインタビュー参照)。

 小さな島にやってきた鳥の少女が、島中を自由に歩き回って、島の人と交流したり、ミニゲームしたりするゲームです。そうして「黄金の羽根」というアイテムをたくさん集めるほど高い場所に行けるようになり、最終的には携帯電話の電波が届く「島で一番高い場所」である山頂を目指すというカンジ。

 「オープンワールド」と称されるけど、『マリオ64』や『マリオオデッセイ』の1ステージでいろんなことをしてスターを集めていく感覚に近いかなと思います。ただし、敵は出てこないのでゲームオーバーとかはありません。都会からこの島にやってきた主人公のように、日々の生活から離れてちょっとした数時間のリゾートに行けるようなゲームですね。

 クリア後も島を探索してやり残したことを遊ぶ人が多いと思うのですが、私は3D酔いを起こしてしまったのでクリアしたところでやめてしまいました。3D酔いしない体が欲しい……

こういう人にはオススメ!
 敵の出ない空間に癒されたい人

こういう人にはオススメできない!
 短いゲームではお金がもったいないと思ってしまう人




↓abzu↓

◇ 『ABZÛ』
 <Nintendo Switchプレイステーション4SteamEpic Gamesストア
 <3Dアドベンチャー+海洋探索>

<画像はEpic Gamesストア版『ABZÛ』より引用>

 『Flowery』や『風ノ旅ビト』でアートディレクターを務めた人がゲームデザインを務めた海洋探索アドベンチャーゲームです。確かに映像はキレイ。私はプレイ前は『FOREVER BLUE』みたいなゲームなのかなと思っていたのですが、海の中を自由に泳げるというよりはポイントポイントでXボタンを押して扉を開けて別の部屋に行くステージクリア型のゲームでした。

 文字によるストーリーの説明ではなく、壁画などの少ない情報からストーリーを読み解くしかなくて、ハマった人は考察なんかを楽しんだみたい。私は3D酔いを発症してしまってそれどころじゃありませんでした。クリアまでの時間が短くて助かりました。敵なども出ないので、アクションゲームが苦手な人でも楽しめる雰囲気ゲーってところかな。

こういう人にはオススメ!
 美しい海の映像を堪能したい人

こういう人にはオススメできない!
 3D酔いしちゃいがちな人




↓among↓

◇ 『Among Us』
Nintendo SwitchSteamEpic GamesストアWindowsiOSAndroidOS
<人狼+対人戦専用+オンライン対戦>
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<画像はSteam版『Among Us』より引用>

 2018年にスマホ用、後にPC用に発売されたゲームで、当時はオンラインでも対戦相手が集まらないほどの過疎っぷりだったそうです。ですが、定期的なアップデートを続け、ゲーム実況で注目を浴びて、更に新型コロナの影響で外出できない人が多かったことで、2020年の半ばに大ブレイクしました。
 2020年12月にNintendo Switch版が発売されて、初めて日本語化に公式対応、最近のアプデでスマホ版・PC版も日本語化に対応しました。

 「宇宙人狼」と言われるゲームですが、分かりやすく言うと「犯人は私達の中にいる!」というゲームです。4人~10人で集められたプレイヤーは宇宙船などの閉鎖空間を走り回って修理をするのだけど、その中に混じった「インポスター」だけは「自分も宇宙船の修理をしているフリをしながら1人ずつ他のプレイヤーを殺していく」という非対称性の対戦ゲームです。
 「インポスター」はプレイヤーを殺せるけど、「プレイヤー」は攻撃能力を持たないので、会議で話し合って「投票1位のプレイヤーを追放」して見事にインポスターを追放できたら勝ち。

 『グノーシア』が1人でCPU相手に気軽に人狼を楽しめるターン制のゲームだったのに対して、『Among Us』は人狼を分かりやすく再構築してリアルタイム制にしてオンライン対戦ゲームに仕立てたゲームというカンジです。
 こういうゲームなんでNPCを入れることはできず、4人以上集まらないとプレイ自体が出来ません。野良でもテキストチャット使用で遊べるけど、フレンド相手にボイスチャットで遊ぶ面白さが半端ない(普段はボイチャを切って会議が始まるとボイチャを付ける)ので、私は野良ではほとんど遊んでいないかな……


 どのプラットフォームでも500円前後という安価さ、スマホ版は広告が付くタイプの無料ゲーで、更に異なる機種同士でも対戦できるクロスプラットフォーム対応と―――人を誘いやすいのがイイですよね。プレイヤーが分かりやすく色で分けられることや、やられた人も宇宙船修理に参加できるので退屈じゃないことなど、よく考えられているゲームだと思います。更に、設定を細かく調整できるので、色んな遊び方が出来るのも魅力です(ボイチャ付けっぱなしにして鬼ごっこみたいに遊んでいる人もいた)。

こういう人にはオススメ!
 友達みんなで集まって遊べる「遊び場」が欲しい人

こういう人にはオススメできない!
 人を殺したりウソをついたりするプレッシャーに耐えられない人


(動画:【やまなし視点】『Among Us』実況に参加したときの副音声動画
(動画:【やまなし視点】第2回『Among Us』実況に参加したときの副音声動画



↓unrailed↓

◇ 『Unrailed!』
 <Nintendo Switchプレイステーション4XboxOne・Series X|SSteam
 <協力アクション+オンライン協力>
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<画像はSteam版『Unrailed!』より引用>

 Steamの新機能:オンライン越しにソフトを持っていない人ともオフライン協力プレイが出来るSteam「Remote Play Together」を試すためにSteam版を購入して、その日1日はムチャクチャ楽しんだのですが……
 その後どうも「Remote Play Together」が思ったようにいかず、クロスプレイ対応のオンライン協力プレイもあるのですがこのソフトを持っている人が4人揃わないこともあって、その後はプレイできていません。


 ゲームジャンルは、『Overcooked』に代表される「ハチャメチャな協力アクションゲーム」です。「これ、一人で遊んだらただの仕事だよね?」という作業をみんなでワイワイ遊べば楽しいというジャンルですね。この『Unrailed!』は、勝手に走り続ける列車に、線路を継ぎ足していってゴールまで導く―――その「材料」を作って、運んで、道を切り開くのを最大4人で分担していくゲームです。

 使うボタンは2つだけだしシンプルなルールなのに、マップが進み続ける上に自動生成されるので、毎回ちがう展開になるし列車が進めば進むほどいろんなことが起こるんですね。「もう1回!」「もう1回!」と何度も遊んでしまう中毒性は、「落ちものパズルゲーム」とか「ローグライクRPG」とかに通じるものがありますね。

 若干、素材やアイテムの識別が付きづらいのが難点かなぁ……自分の画面が小さいせいもあってか、木材と石の見分けが付かないのと、ボルト(超貴重品)とアヒル(ただの背景)の区別が付かないことが多々あります。

こういう人にはオススメ!
 4人プレイでずっと遊んでいられるゲームを探している人

こういう人にはオススメできない!
 ゲームでまで作業はしたくない人


(記事:『Unrailed!』1stインプレッション/出来ることはシンプル!なのにいろんなハチャメチャが起こる協力アクションゲーム
(動画:【テスト配信】ソフトを持っていないフレンドとも一緒にゲームが遊べるRemote Play Togetherで『Unrailed!』を遊んでみる
(動画:【いっせいトライアル】『Unrailed!』初心者でもイイのでみんなで遊ぼう実況!



↓gunman↓

◇ 『ガンマンストーリーHDコレクション』
 <Nintendo SwitchWii Uプレイステーション4
 <2D横スクロールアクション>
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<画像はWii U版『ガンマンストーリーHDコレクション』より引用>

 手描き風のグラフィックが特徴の2Dアクションシューティングゲームで、3DSなどで発売された『1』と『2』をHD化して同時収録しているから「HDコレクション」なんですね。

 元々『ガンマンストーリー』は、海外名『Gunman Clive』というタイトルで2012年にスマホやPC、海外での3DSソフトとして発売されたゲームです。
 このゲームで特筆すべきは日本に向けたローカライズで、2013年5月に日本向けのニンテンドー3DSダウンロードソフトとしてフライハイワークスから発売されると、200円という低価格なことも相俟って大ヒットします。この年のフライハイワークスは自社パブリッシングを始めたばかりで、『魔女と勇者』『ガンマンストーリー』『ゲキヤバランナー』『ブランチ☆パニック!』と低価格だけど高評価なダウンロードソフトを3DSで連発したことで「フライハイワークスが持ってくるゲームにハズレなし」と言われたんですね。

 セールスからしても先行するスマホ版を大きく上回る売り上げを3DS版は達成した上に、その内の4割が日本市場だったそうで……2012年~2013年頃って『パズドラ』を始めとしたスマホゲーが大人気だったため「ゲーム機不要論」が叫ばれていた時期だったのですが、3DSのユーザーに「海外の低価格ゲーに面白いゲームがいっぱいある」とフライハイワークスが教えてくれたことが、後のNintendo Switchのダウンロードゲー祭りにつながったんじゃないかと私は思っています。


 ゲームとしては、「西部劇……と思ったら全然ちがう!」という展開をしていくアクションシューティングゲームで、その辺のぶっ飛んだカンジもファミコン時代のゲームを彷彿とさせてくれますね。
 難易度は低くないと思うのだけど、1ステージが短くて、残機の概念もなくて同じステージを何度もやり直せるので、私でも根性で全クリできたみたいです。久々に起動したら「こんなんどうやってクリアしたの!?」と思ったのだけど、当時の私はクリアしたんですよ! 信じてください!

こういう人にはオススメ!
 低価格でもしっかり遊べるアクションゲームを求めている人

こういう人にはオススメできない!
 ちゃんと西部劇をしたい人




↓dodge↓

◇ 『くにおくん ザ・ワールド ~熱血高校ドッジボール部~』
 <Nintendo Switchプレイステーション4XboxOne・Series X|S
 <ドッジボール+2人対戦可能(モードによっては4人対戦も可能)>
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<画像はファミリーコンピュータNintendo Switch Online版『熱血高校ドッジボール部』より引用>

 ここからは「くにおくん」シリーズのターン!
 「くにおくん」シリーズは五十音順ではなく「スポーツ系」「ダウンタウン系」といったカンジに分けて、その中で発売日順に並べています。これが一番分かりやすいと思ったので。

 元々は『くにおくんザ・ワールド クラシックスコレクション』という、ファミコンで出た「くにおくん」シリーズ11作品+海外で出た7作品を収録したパッケージソフトが出ていて……ファミコンで出た「くにおくん」シリーズ11作品は更に単品販売されたというカンジですね。オンラインプレイにも対応しているのだけど、「コレクション版」と「単品版」は別のゲーム扱いなので一緒に遊べないのには注意してください。


 『ドッジボール部』は「くにおくん」シリーズ2作目で、スポーツゲームとしては1作目です。前作では硬派なケンカアクションだったのが、ディフォルメされてドッジボールを始めたのだけど、「ボールをぶつけてHPを0にして相手を倒す」というハチャメチャなルールになっているのが特徴ですね。
 最初は1987年に稼働開始アーケード版ですが(アーケードアーカイブスも出ています)、こちらは1988年に発売になったファミコン版で、各国の選手に名前を付けて必殺技を設定するなど単なる移植ではない「キャラゲー・対戦ゲーとしてのブラッシュアップ」がなされています。4人勝ち抜きモードは、後の『熱血行進曲』につながるんじゃないかと思わなくもない。

 ファミコン版そのものは「ファミリーコンピュータNintendo Switch Online」でも遊べてオンラインでの2人プレイも出来るのですが、「くにおくん ザ・ワールド」版はオンラインでも4人対戦できるだけでなく、チラつきなどが軽減されてバランス調整なんかもされている「クオリティアップ版」と「オリジナル版」を切り替えて遊ぶことが出来ます。

 シンプルなんだけど、熱くなれる対戦ゲームの定番です。
 「くにおくん」シリーズ=みんなでワイワイ遊べるゲームという伝説はここから始まった!

こういう人にはオススメ!
 シンプルに盛り上がれる対戦ゲームを探している人

こういう人にはオススメできない!
 タイミングを合わせてボタンを押すのが苦手な人


(記事:『熱血高校ドッジボール部』ファースト(?)インプレッション



↓kuniosoccer↓

◇ 『くにおくん ザ・ワールド ~熱血高校ドッジボール部 サッカー編~』
 <Nintendo Switchプレイステーション4XboxOne・Series X|S
 <サッカー+2人対戦可能>
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<画像はWii Uバーチャルコンソール版『熱血高校ドッジボール部 サッカー編』より引用>

 くにおくんシリーズ4作目で、スポーツゲームとしては2作目。
 『ドッジボール部』は最初がアーケード版ですが、こちらは1990年に最初からファミコン用ソフトとして発売されています。ファミコンのスペックでリアルなサッカーゲームを作るのは難しかったため、6人vs6人にして、操作できるキャラは1人のみに絞っています。それ故に「こどもでも遊べるハチャメチャなサッカーゲーム」みたいに評されることが多いのですが、サッカーの面白さの肝である「スペースの奪い合い」をしっかりとゲームに落とし込んでいるのです。

 必殺シュートじゃないと得点を奪うのは難しいのだけど、このゲームはスライディングで敵を吹っ飛ばしても反則にならないため、敵のいない場所じゃないと必殺シュートが撃てない―――そのため「敵のいない場所」を如何にして作るかが鍵のゲームとなっているのです。

 そんなことが分からなかったこどもの頃は「くにおくんシリーズの中ではイマイチな方」と思っていたのですが、欧米では『NINTENDO WORLD CUP』という名前で任天堂から発売されていますし、日本でも様々な機種に移植されたり、続編が発売されたりしました。これは「サッカー」というスポーツが普遍的な人気を持っていることと、その面白さをファミコンに落とし込んだゲームが少なかったことが言えるのかも知れませんね。

こういう人にはオススメ!
 「ファミコンでサッカーを表現しているゲーム」という点に面白さを見出せる人

こういう人にはオススメできない!
 細かいことを考えないハチャメチャなゲームを求めている人


(記事:意外にちゃんとサッカー!『熱血高校ドッジボール部 サッカー編』紹介



↓hokke↓

◇ 『くにおくん ザ・ワールド ~いけいけ!熱血ホッケー部 「すべってころんで大乱闘」~』
 <Nintendo Switchプレイステーション4XboxOne・Series X|S
 <アイスホッケー+4人対戦可能>
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<画像はWii Uバーチャルコンソール版『いけいけ!熱血ホッケー部 「すべってころんで大乱闘」』より引用>

 くにおくんシリーズの何作目とカウントすればイイのかもう分からない……スポーツ系の中では3作目でイイのかな。1992年にファミコン用ソフトとして発売しました。

 ゴールキーパーのいる敵ゴールにボール的なものを入れれば1点というシステムは「サッカー」に近いですが、「サッカー」と「アイスホッケー」は別の競技です。上の『サッカー編』がスペースの奪い合いが重要なゲームだったのに対して、こちらは慣性の強い滑る氷の上でダッシュしてゴールを決めるハイスピードな攻守の切り替えが行われるスポーツゲームになっています。

 また、必殺シュートを撃つにはHPが必要なので、必殺シュートを封じるために敵をボコボコにしたり、あまりやりすぎると一時退場になったりというアイスホッケーらしい要素をしっかり表現(?)していますし。対戦相手からもらったコスチュームでパワーアップや特殊能力が付いたりする要素もあります。


 ファミコン後期のゲームらしく作り込まれているのだけど、それ故に「操作キャラを任意で切り替えたかった」「4人対戦のとき、片方はゴールキーパーしか操作できない」といった不満点が目に付いちゃうかな……そのせいか『ドッジボール部』『サッカー編』の二作に比べて、移植も続編も出なくて、知名度も低い印象があります。

こういう人にはオススメ!
 スピード感あふれるハチャメチャなスポーツゲームを求めている人

こういう人にはオススメできない!
 4人対戦で盛り上がるゲームを探している人


(記事:壁を越えれば分かるスピード感と戦略性!『いけいけ!熱血ホッケー部』紹介



↓nekketu↓

◇ 『くにおくん ザ・ワールド ~ダウンタウン熱血物語~』
 <Nintendo Switchプレイステーション4XboxOne・Series X|S
 <ベルトスクロールアクション+2人協力プレイ可能>
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<画像はファミリーコンピュータNintendo Switch Online版『ダウンタウン熱血物語』より引用>

 元は1989年に発売されたファミコン用ソフトです。くにおくんシリーズ3作目で、ディフォルメされたキャラが戦うケンカアクション「ダウンタウン」シリーズの1作目です。

 ベースは1作目の『熱血硬派くにおくん』のようなベルトスクロールアクションなのだけど、2人同時プレイが可能になって、ステージクリア型ではなく花園高校~冷峰学園までの道中を進むアクションRPGのようなゲームになりました。戦いの舞台が、公園とか倉庫とか学校みたいな身近なところなのが好きです。

 パワーアップ形式は、お店に行って何かを食べると特定のパラメータが上がるというもので、「敵を倒してレベルアップ」ではありません。それが分かりにくいと思ったのか『時代劇』では「敵を倒してレベルアップ」形式に変わるのだけど、「ハンバーガー」とか「寿司」とかを食べてパワーアップする『熱血物語』形式の方が私は好きです。

 敵側にも魅力的なキャラがたくさん登場したため、このゲームに出てきた「りゅういち・りゅうじ」「ごうだ」「ごだい」といった人気キャラは後のシリーズにもチラホラと登場するようになります。「くにおくんシリーズってたくさん出ているけど、どれから遊んでイイのか分からない」って人がいたら、まずはこのゲームからがオススメ!

こういう人にはオススメ!
 くにおくんシリーズに少しでも興味がある人

こういう人にはオススメできない!
 敵のセリフとか面倒くさくて読まない人


(記事:1コインで遊べるファミコン時代の大傑作・『ダウンタウン熱血物語』紹介
(動画:行進曲の前に予習として『ダウンタウン熱血物語』を実況配信する-1日目
(動画:行進曲の前に予習として『ダウンタウン熱血物語』を実況配信する-2日目



↓koushin↓

◇ 『くにおくん ザ・ワールド ~ダウンタウン熱血行進曲~』
 <Nintendo Switchプレイステーション4XboxOne・Series X|S
 <ベルトスクロールアクション+4人対戦プレイ可能>
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<画像はファミリーコンピュータNintendo Switch Online版『ダウンタウン熱血行進曲』より引用>

 元は1990年に発売されたファミコン用ソフトで、「ダウンタウン」シリーズの2作目です。

 前作『熱血物語』に登場したキャラ達(敵キャラも含む)を使った4人対戦ゲームで、「冷峰が強すぎ」「対戦ゲームとしてはバランスがおかしい」みたいに言う人もいるのですが……このゲーム、想定している本来の遊び方は「1人用だと強制的に熱血高校を使うことになるので、そんなに強くない熱血高校で、前作ラスボス級の冷峰や、曲者ぞろいの連合に勝つゲーム」なんですね。それをオマケとして4人まで対戦できるようにしたら、対戦ツールとして大ヒットしたので「バランス云々」言われるようになっちゃったという。

 収録競技は「クロスカントリー」「障害部屋競争」「玉割り競争」「勝ち抜き格闘」の4種目で、1人用の場合は各競技が終了した時点で1位になれていないとゲームオーバーです。でも、露骨にスコアを稼ぐ方法があるので、それをやっているだけで優勝できてしまうし、1人用のゲームとしてもバランスはそんなに良くないと思います。


 でも、友達同士で遊ぶのならそういう「ズルはやめようぜ」とか「きたねーよそれ」とかゲラゲラ笑いながら遊べるし、純粋な対戦ツールというよりかは、みんなでワイワイ遊べるハチャメチャなゲームだったんですね。あと、純粋に「前作の敵キャラが使えるアクションゲーム」というのが新鮮だったし。

こういう人にはオススメ!
 ゲラゲラ笑いながら一緒にゲームを遊べる友達がいる人

こういう人にはオススメできない!
 公正な対戦ゲームを求めている人


(動画:友達がいないから『ダウンタウン熱血行進曲』を一人で遊ぶ-1日目



↓jidaigeki↓

◇ 『くにおくん ザ・ワールド ~くにおくんの時代劇だよ全員集合!~』
 <Nintendo Switchプレイステーション4XboxOne・Series X|S
 <ベルトスクロールアクションRPG+2人協力プレイ可能>
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<画像はWii Uバーチャルコンソール版『くにおくんの時代劇だよ全員集合!』より引用>

 元は1991年に発売されたファミコン用ソフトで、正式タイトルは『ダウンタウンスペシャル くにおくんの時代劇だよ全員集合!』。ということで、「ダウンタウン」シリーズの3作目にあたります。

 くにお達をモチーフにした時代劇なので「スピンオフ」作品臭が強いのだけど、ゲームとしては『熱血物語』を強化したような正統続編になっています。1人プレイでもCPU操作の相棒を連れていける、その相棒はストーリーによっていろんなキャラが増えていく、必殺技が26種類もあって多彩、日本中をかけめぐるスケール観など、ありとあらゆる点がパワーアップしています。そのため、「くにおくん」シリーズで一番好きという人も多い作品ですね。

 登場人物も『熱血物語』のキャラ+『熱血行進曲』の一部のキャラがそのまま時代劇風に登場するのだけど……「豪田剛」が「ぶんぞう」になっていたり、名前が全然別物なので正直誰が誰だか分かりません。
 敵も味方もマップ上を移動しまくって、同じ場所で会えば戦いが始まるというシステムなので―――宿屋などの回復ポイントがあるポイントで遭遇すれば、ボスとも無限に回復しながら戦えるという前代未聞のズルも出来てしまったりもします。まぁ、「くにおくん」シリーズで「ズルが出来る」のはマイナスポイントに換算しない方がイイ気もするか。マルチシナリオなのだけどフラグ管理が雑だったのか、意味不明な展開をしていくことも。

 それでも、様々な必殺技を駆使する爽快なアクションゲームとしては超一級品なのは間違いないです。細かいことは考えず、「くにおくん」シリーズのキャラがたくさん出てくるお祭りゲームだと頭空っぽにして遊ぶのがイイのかも。

こういう人にはオススメ!
 楽しく大暴れできるアクションゲームの爽快感を求めている人

こういう人にはオススメできない!
 しっかりとしたゲームがイイ人


(動画:気ままに『くにおくんの時代劇だよ全員集合!』を実況配信する-1日目
(動画:気ままに『くにおくんの時代劇だよ全員集合!』を実況配信する-2日目



↓shinkiroku↓

◇ 『くにおくん ザ・ワールド ~びっくり熱血新記録!はるかなる金メダル~』
 <Nintendo Switchプレイステーション4XboxOne・Series X|S
 <スポーツ+4人対戦プレイ可能>
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<画像はWii Uバーチャルコンソール版『びっくり熱血新記録!はるかなる金メダル』より引用>

 ゲームシステムは大きく異なりますが、『ダウンタウン熱血行進曲』の続編なので「ダウンタウン」シリーズとしてこちらに入れました。元は1992年6月に発売されたファミコン用ソフトで、バルセロナ五輪の直前に発売された「オリンピックっぽいゲーム」です(オリンピックという言葉は使っていません)。

 収録競技は「400mハードル」「ハンマー投げゴルフ」「水泳バトルロイヤル」「ビル越え棒幅跳び」「はちゃめちゃ柔道」の5種目で、どの競技も同じような操作方法だった『行進曲』とちがって、各競技それぞれ別のゲームのような操作方法になっています。1つ1つ作り込まれているし、コツをつかむと(「ハンマー投げゴルフ」以外は)面白くなるのだけど、そのため初見の人が経験者と戦ってもまず勝てないバランスでパーティゲームとしてはキツイところがあります。

 また、「4人同時プレイ」だった前作と異なり、ファミコンの2つのコントローラでも4人で遊べる用に「2人ずつ対戦してトーナメントのように勝ち上がる形式」もしくは「1人ずつプレイして得点を競う形式」になっていて、他の人がプレイしているのを見ている時間が続きます。CPUのプレイもずっと見ていなくちゃいけないし。


 「単純に同じことをしない」チャレンジャー精神は買うのだけど、「ダウンタウン」シリーズの中ではイマイチな部類になっちゃうかなぁ。

こういう人にはオススメ!
 ストイックに上達を目指して遊べる人

こういう人にはオススメできない!
 みんなでワイワイ楽しめるパーティゲームを求めている人


(動画:オリンピックに向けて『びっくり熱血新記録!はるかなる金メダル』を実況配信する!
(動画:リベンジで『びっくり熱血新記録!はるかなる金メダル』を実況配信する!



↓kakutou↓

◇ 『くにおくん ザ・ワールド ~熱血格闘伝説~』
 <Nintendo Switchプレイステーション4XboxOne・Series X|S
 <ベルトスクロールアクション+4人対戦プレイ可能>
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<画像はファミリーコンピュータ用ソフト『熱血格闘伝説』より引用>

 『熱血行進曲』の「勝ち抜き格闘」に特化したようなゲームだけど、シリーズ登場キャラは「くにお」と「りき」だけのため、「ダウンタウン」の名前は付きません。
 元は1992年に発売されたファミコン用ソフトで、この年はスーパーファミコンで『ストリートファイターII』が発売された格闘ゲームブームの年です。格闘ゲームに対抗できるゲームとして企画されたそうな。

 ウリは、主人公のキャラメイクが出来ること。
 自分自身のキャラで、「くにお」や「りき」と一緒に戦おう―――というのはイイのだけど、選べるのは「名前」「誕生日」「血液型」のみで、これで設定されたタイプや必殺技は変更できません。レベルが上がっても新しい必殺技に付け替えるみたいなことは出来ないし、人間の性能は出自で決まると突きつけられるゲームと言えます。

 ストーリーモードは、ひたすら同じような敵と戦い続けて15勝するとラスボスが出てくるだけいう単純作業が続きますし。バトルモードでの対人戦が盛り上がるのかも知れないけど、「くにお」と「りき」以外は新キャラだし、必殺技も少なくなったし……で、ステージギミックは豊富なんだけど、木刀なんかを拾って使う「ダウンタウン」シリーズの定番アクションがなくなったので、全体的に地味というか。


 高評価ゲームらしいのだけど、私個人としては『熱血物語』→『熱血行進曲』→『時代劇』とどんどん豪華になっていたシリーズがパワーダウンしていく象徴のゲームのように感じられました。

こういう人にはオススメ!
 『熱血行進曲』以外の4人で遊べるゲームを探している人

こういう人にはオススメできない!
 同じことを繰り返す作業が苦痛な人




↓grandia↓

◇ 『グランディア』
 <Nintendo SwitchSteamセガサターンプレイステーション
 <コマンドバトルRPG>
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<画像はセガサターン版『グランディア』より引用>

 元々は1997年12月にセガサターン用ソフトとして発売されたRPGです。
 当時は「コマンドバトルRPG」が大人気だった時代で、『ドラクエ』『FF』を抱えているハードが次世代ゲーム機戦争に勝つと言われていました。1997年1月にプレステで『FF7』が発売されて、『ドラクエ』もプレステで発売されると発表されて、セガのサターンも任天堂の64も苦境に立たされます。

 そんな中、セガサターンユーザーに「FFに対抗できるコマンドバトルRPG」として人気になったのがこの『グランディア』でした。少年少女が「世界の果て」に向かって冒険する王道のストーリー。明るいキャラクター。テンポ良く、戦略性も高い戦闘システム―――プレステの『FF7』が暗くて重苦しい作品だったこともあって、対照的にこちらの作品は「王道のRPG」だぞとサターンユーザーが言っていたのを覚えています。

 ただ、ものすごくボリュームがあってなかなか終わらなかった記憶があって。
 セガサターンでクリアまで遊んだものの、後半は新しい街に着いても住民に話しかけたりせずにさっさと村長的な人の家に行ってストーリーをさっさと進めてしまいました。Nintendo Switch版は、HDにリマスターされた『グランディア』1作目と2作目のセット販売なので更にボリュームがあることでしょう!(私は2作目は未プレイです)


 『グランディア』1作目は1999年にプレステにも移植されるのですが、続編の『グランディアII』はセガがパブリッシャーになってドリームキャスト専用で発売されました。それくらいセガにとって大事なソフトになったんですね。まぁ、その直後にセガがハード事業から撤退するので、結局プレステ2でも出ましたけど!

こういう人にはオススメ!
 たっぷりと遊べる冒険RPGを求めている人

こういう人にはオススメできない!
 「王道」がキライな人

 



↓doukutsu↓

◇ 『Cave Story+』
 <Nintendo SwitchSteam
 <2Dアクションシューティング+アクションアドベンチャー>
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<画像はWindows版『洞窟物語』より引用>
 
 元々は2004年に配布されたWindows向けのフリーゲーム『洞窟物語』で、日本発ながらに全世界で高い評価と人気を得た伝説的なアクションゲームです。今の私のPCで動くのか試してみましたが、とりあえず序盤は普通に遊べました。すごい!

 その世界的人気ゆえに(特に海外の)色んな企業が手を挙げて家庭用ゲーム機にも移植していて、日本でもDSiウェア版、3DS版などが発売されました。
 この『Cave Story+』は2011年にSteamなどのPC向けに発売されたものですが、こちらは日本語設定できるのだけど公式には日本語化されてないみたいで、実績などに不具合が起こるらしいです。Nintendo Switch版は公式に日本語化されているだけでなく、Nintendo Switch版の追加要素として2人同時協力プレイに対応しているとか。マジで!?


 ゲームとしては「ジャンプ」と「ショット」だけのシンプルな操作ながら、様々な武器を使い分けて戦う2Dアクションシューティングです。それでいてストーリーや世界設定なんかも高い評価をされていて、アクションアドベンチャーのようにも楽しまれたと思います。
 私は最初のフリーゲーム版しかしっかりプレイしていませんが、高い難易度ながら「何度も何度もボス戦に挑むと自分の上達を感じれる」体育会系のアクションゲームだと記憶しています。今初めて遊んだ人は、「これが本当に15年前のフリーゲームだったの?」と、そのボリュームと奥深さに驚くことでしょう。とはいえ、ちょっと値段は高いよね……

こういう人にはオススメ!
 同じボスに何度も何度も何度も挑戦してクリアを目指すアクションゲームに熱くなれる人

こういう人にはオススメできない!
 シリアスなストーリーが苦手な人


(記事:【旧サイトからの移行記事】フリーゲーム『洞窟物語』紹介



↓fe↓

◇ 『幻影異聞録♯FE Encore』
 <Nintendo SwitchWii U
 <コマンドバトルRPG>
幻影異聞録
<画像はWii U版『幻影異聞録♯FE』より引用>

 元々は2015年にWii Uで出たゲームですが、Nintendo Switch版は様々な追加要素を加えた実質完全版のような形で出ました。
 私はWii U版しかプレイしていませんが、「ロード時間短縮」「セッション攻撃の演出をスキップ」「2周目以降は樹くんをパーティから外せる」などの追加要素は魅力的なので今から遊ぶならNintendo Switch版の方がオススメ。ただ、Nintendo Switch版は海外版に準拠しているため、女性キャラの露出度などが下がっているそうです。


 シンプルに説明すると、『ペルソナ』シリーズを作っているアトラスが『ファイアーエムブレム』シリーズの要素を入れて作ったコラボレーションRPGです。

 DSやWiiの時代、任天堂は『脳トレ』や『Wii Sports』のようなゲームで本体普及台数が上がれば、今はそっぽを向いているサードメーカーもソフトを出してくれるはず―――という戦略を取っていて、実際Wiiも本体発売から3年目の2009年には『モンスターハンター 3』『戦国無双3』『テイルズ オブ グレイセス』といったサードメーカーのナンバリングタイトルが発売されたのですが……
 「待ってれば、どうせPS3で完全版が出るんでしょ?」という空気があって、思ったほどソフトもハードも動かなかったんですね。実際に『戦国無双3』も『テイルズ オブ グレイセス』も後にPS3で完全版が発売されましたし、(別作品ですけど)PSPに『モンハン』も戻っていきましたし。


 任天堂ハードでしか遊べない独占タイトルを増やしたいのだけど、「どうせPS系で完全版が出るんでしょ?」という空気との戦いのため―――この時期の任天堂は「任天堂IP」+「サードメーカーの人気シリーズ」のコラボタイトルを作るようになっていったんですね。『ゼルダ無双』(2014年)、『ポッ拳』(2015年・Wii U版移植は2016年)、そしてこの『幻影異聞録♯FE』(2015年)と。

 なので、ゲームとしては『ファイアーエムブレム』キャラを使った『ペルソナ』なのですが、主人公達は現代の東京で芸能事務所に所属する若者達(本作オリジナルキャラ)で、この若者達が『ファイアーエムブレム』シリーズのキャラ達の力を借りて戦うというカンジなので―――『ファイアーエムブレム』シリーズをまったく知らなくても大丈夫です。知っているとニヤリと出来る要素はあるけど、知らないなら知らないで問題がないです。

 明るいストーリーとキャラクターも魅力的なのだけど、私がこのゲームで一番好きなのは「戦闘」部分です。
 私がコマンドバトルRPGに求めるのは、「ゲームが進むにつれて戦い方が変わる」ことで―――最も分かりやすい例が『ドラクエ2』の、「序盤は一人旅」「途中から二人旅」「中盤で三人旅」「終盤、仲間達が様々な呪文を覚えるので多種多様な戦いができるようになる」と、段階によって別ゲーになるんですね。これが出来てるRPGと、出来てないRPG、割とハッキリ分かれるんですね。
 このゲームも、ストーリーが進行するごとに「新しい味方」「新しいスキル」「新しい要素」がどんどん追加されていくので、結構なボリュームなんだけどまったく飽きずに最後まで一気にプレイ出来ました。難易度は低くないけれど、流石に「コマンドバトルRPGを作り慣れている人達」が作ったコマンドバトルRPGなので、ヒリヒリするような戦闘バランスなんかもすごくよく出来ていました。

こういう人にはオススメ!
 「戦闘」が楽しいコマンドバトルRPGを探している人

こういう人にはオススメできない!
 『ファイアーエムブレム』原作の設定を大事にしてほしいと思っている人


(記事:『幻影異聞録♯FE』1stインプレッション/無茶なコラボかと思いきや、生まれたのは堅実なRPG
 



↓govacation↓

◇ 『GO VACATION』
 <Nintendo SwitchWii
 <オープンワールド+体感アクションゲーム+4人同時プレイ可能>
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<画像はWii版『GO VACATION』より引用>

 元々は2011年に発売されたWiiのゲームです。私がプレイしたのもWii版。
 2008年にバンダイナムコの『リッジレーサー』の開発チームが手がけた『ファミリースキー』が(特に海外市場で)大ヒットをして、続編の『ファミリースキー ワールドスキー&スノーボード』を経たことで……「冬のゲレンデだけじゃなくてありとあらゆるリゾートを詰め込んだゲームを作ろうぜ!」と、「海やジャングル」「街」「雪山」「山や湖」という4つのフィールドのゲームを作り上げてしまいました。文化祭のノリかよ。

 あまりに無謀な計画で「4年かかってもおかしくない」物量だったのを、2年半で完成させたという話が社長が訊くで取り上げられて、恐らくこれをきっかけに『スマッシュブラザーズ』シリーズの開発をバンダイナムコのスタジオが手がけることになったのだと思われます。何というか、めぐりあわせって面白いですね。


 色んなレジャースポーツが収録されているので「Wii Sports的なゲームかな」と思われるかもですが、このゲームの4つのフィールドはかなり広大でオープンワールドのように自由に歩き回れます。乗り物でも移動できるし、ファストトラベル機能もあります。
 その広大なフィールドの中に、探索要素があったり、レジャースポーツを遊ばせてくれるスポットがあったりするのだけど……更にこのゲーム、画面分割で4人同時プレイも可能で、オープンワールドのような広いフィールドを4人でそれぞれ歩き回れるんです(流石に「海やジャングル」「街」「雪山」「山や湖」という4つのフィールドは分断されていますが)。

 この空間が素晴らしく、移植となるNintendo Switch版には追加要素として「そこらにいる動物の写真を撮る」要素や「ところどころにある食事スペースで食事する」要素など、「リゾートを楽しんでいる」雰囲気を更に伸ばした追加要素が入っているそうです。


 レジャースポーツ1つ1つは、レースゲームのようなすごくよく出来たものから、正直ショボイものまであるんですけど……50もあるからしょうがない。それも「リゾートに遊びに来た」雰囲気作りくらいに思うとイイのかも。

こういう人にはオススメ!
 敵の出ない広大なフィールドを自由に歩き回りたい人

こういう人にはオススメできない!
 ガチな体感スポーツゲームを求めている人


(記事:Wii5年間の集大成!『GO VACATION(ゴーバケーション)』紹介
 



↓101↓

◇ 『The Wonderful 101:Remastered』
 <Nintendo Switchプレイステーション4SteamWii U
 <カメラアングル固定型の3Dアクションゲーム+状況に合わせたミニゲーム>
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<画像はWii U版『The Wonderful 101』より引用>

 元々は2013年にWii U用に発売されたプラチナゲームズ開発のアクションゲームです。
 Wii U版を遊んだ私はイージーモードでも恐ろしく難しくて1ステージに3~4回コンティニューして最低評価を受けるということを繰り返した記憶があるのですが、Nintendo Switch、プレイステーション4、Steamといったプラットフォームで発売されたリマスター版は、イージーより下の難易度は遊びやすく難易度が下げられているそうです。


 このゲームの企画の当初は「任天堂キャラを中心としたワイワイワールドを作りたい」というものだったらしく、でもせっかくオールスターキャラを仲間に出来るのに使うキャラを選んだりするのはもったいない……じゃあ、全員を引き連れて歩いて、マリオはパンチ攻撃、リンクは剣攻撃、といったカンジに「ちがう特性の攻撃」が出来るキャラを切り替えて遊ぶアクションゲームだったそうです。

 なので、基本はベルトスクロールのような斜め上から見下ろした視点のアクションゲームですが、状況に合わせて色んなゲームのオマージュを感じさせるミニゲームが入っていきます。この辺も『ワイワイワールド』っぽいところ。


 ただ、当初考えられていた「任天堂キャラなどの採用」は出来なくて、特撮モノをオマージュしたようなオリジナルキャラによるオリジナルストーリーのゲームになりました。今考えると当然なのですが、宣伝などで「ワイワイワールドっぽいゲームですよ!」とは言えないし(他社のゲームですからね)どういうゲームなのか分かりづらいゲームになっちゃったんじゃないかと思います。

 クラウドファンディングで得た資金でリマスター版が作られるくらい、熱心なファンに支えられたゲームなのですが……個人的には、Wii U版は難しい上に「1ステージが長い」ので肌に合いませんでした。
 誰でもエンディングまで進めるように「コンティニューは無限に出来て、その場で体力全回復」する仕様にして、その代わりコンティニューをするとクリア後の評価が激下がりします。何度も何度も同じステージを遊んで、評価を上げていってねというゲームなのは分かるのですが、にしては1ステージが長くて「上手くなるまで遊びこむ」やる気が起きませんでした。

こういう人にはオススメ!
 1本のゲームを遊びこんで「上手くなろう」と思える人

こういう人にはオススメできない!
 クリア後に評価を付けられるのがイヤな人


(記事:最新の技術で蘇ったワイワイワールド!『The Wonderful 101』紹介
 



↓sepas↓

◇ 『G-MODEアーカイブス28 セパスチャンネル』
 <Nintendo Switch
 <コマンドバトルRPG>
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<画像はDSiウェア版『セパスチャンネル』より引用>

 元々は2008年にフィーチャーフォン(ガラケー)向けに配信されたRPGで、2010年にはニンテンドーDSi向けのダウンロード専用ソフトのDSiウェアにも移植されました。私が遊んだのはこのDSiウェア版ですが、DSiウェア版は現在配信終了となってしまっているので、新たに購入することは出来なくなっていました。

 そこで現れたのがG-MODEアーカイブスですよ!
 ガラケー時代のアプリを現代に蘇らせるプロジェクトで、この『セパスチャンネル』も蘇らせてくれました!


 スーファミのゲームと比較してもシンプルに見える画面、簡素なシステムで、単純にRPGとしての出来を見ると「凡作」と言っている人も多かったのですが……このゲームが評価されているのは、「ストーリーの素晴らしさ」と「簡素なシステム」が絶妙にマッチしているところです。
 複数の主人公を切り替えて進められるという『ファイナルファンタジー6』なんかにもあるシステムが採用されているのだけど、これが「自分」にまつわるものを失った主人公達がその“なくしたアイデンティティ”を探すというストーリーと、「人間の数だけ見えている世界がちがう」というこのゲームの主題にあっているんですね。

 そう言えば、DSiウェア版は「真のエンディング」を迎えるためには恐ろしく強い隠しボスを倒さなくちゃならなかったのが、元のガラケー版はそうでなかったらしいので……ガラケー版に準拠しているG-MODEアーカイブスの方が「真のエンディング」にたどりつきやすいんじゃないかと思わなくもない。

こういう人にはオススメ!
 大作ではないRPGを遊びたい人

こういう人にはオススメできない!
 「考えさせられるストーリー」みたいなのはイヤだって人


(記事:色んな人間がいるから世界は面白い。『セパスチャンネル』紹介



↓dig↓

◇ 『スチームワールドディグ』
 <Nintendo Switchニンテンドー3DSWii UプレイステーションVitaプレイステーション4
 <2Dアクション+探索>
steamworlddig1.jpg
<画像はニンテンドー3DS版『スチームワールドディグ』より引用>

 元々はニンテンドー3DSのダウンロード専用ゲームとして発売されたのですが、あまりに人気で様々な機種に移植されています(Steam版は日本語化されていなかったのでリストには入れていません)。『2』もNintendo Switchで発売されていますね(海外では他の機種でも発売されています)。

 洞窟の中を自由に掘って、下へと進んでいく探索アクションゲームです。
 どのように掘り進めるかはプレイヤー次第で、考えなしに掘っていたら地上に戻るルートがなくなってたなんてことも起こります。

 「洞窟の中に潜る」→「資源を町に持ち帰る」→「町が復興して主人公もパワーアップする」→「次に洞窟の中に潜った時に有利になる」→「更に色んな資源を町に持ち帰られるように」→「更に町が復興して主人公もパワーアップしていく」を繰り返すゲームなのだけど、プレイヤーが掘った部分は次に潜ったときも掘ったままになっているので、“自分なりのルートで洞窟を開拓している”感が楽しいのです。

 『2』は『2』で「期待された続編」になっていると思うのですが、1作目のこちらの「小粒だけどバランスよくまとまっているカンジ」もすごく好きです。「探索ゲーム初心者に探索ゲームの面白さを伝える」のにふさわしい1作です。

こういう人にはオススメ!
 自分なりのルートを構築していくのが楽しい人

こういう人にはオススメできない!
 派手なアクションゲームが好きな人

 



↓subara↓

◇ 『スバラシティ』
 <Nintendo Switchニンテンドー3DSプレイステーション4XboxOne・Series X|S・PCSteamiOSAndroidOS
 <パズル>
steamworlddig1.jpg
<画像はiOS版『スバラシティ』より引用>

 ゲーム画面を見ると「シムシティみたいな都市作りシミュレーションゲームかな?」と勘違いしてしまうかもですが、ジャンルはパズルゲームです。地面が同じ色の区画は融合→ 発展させられるので、融合させる順番をよく考えないと「この色がここに残って邪魔」みたいになっちゃうぞ!

 時間制限はないので『ピクロス』や『数独』のような“じっくり考えられるペンシルパズル”のようであり、更に『ぷよぷよ』のような落ちものパズルで大連鎖を決めるときのような爽快感もある、いいとこどりのパズルゲームです。
 最終的には「レベル10の白いビル」を出来るだけ集めて融合させるゲームになるので、「ちょっと息抜き」のつもりが平気で1時間とか消し飛んじゃう恐ろしいゲームです。面白いゲームって怖い!

 値段も安く、デザインも可愛くてオシャレで、電車移動なんかのヒマつぶしにも最適です。
 アクションゲームが苦手な人でも楽しめるのもイイですね!

こういう人にはオススメ!
 『ピクロス』や『数独』のようなじっくり考えるパズルゲームが好きな人

こういう人にはオススメできない!
 夢中になりすぎて電車を乗り過ごしてしまいがちな人


(記事:『スバラシティ』紹介/じっくり考えてドカンと消す、ペンシルパズルと落ちものパズルのいいとこどり!
 



↓fz↓

◇ 『SEGA AGES ファンタジーゾーン』
 <Nintendo Switch
 <2Dシューティング+任意スクロール>
ファンタジーゾーン
<画像はセガサターン版『SEGA AGES ファンタジーゾーン』より引用>

 元々は1986年のアーケードで稼働開始したシューティングゲームで、それはもうたくさんの機種に移植されています。私がプレイしたのはセガサターン移植版ですが、近年の機種でもニンテンドー3DSで『3D ファンタジーゾーン オパオパブラザーズ』PCエンジン miniアストロシティミニにも収録されています。

 Nintendo Switch版はニンテンドー3DS版から(裸眼立体視機能以外)そのまま移植されている、決定版的なソフトになっているそうです。

 このゲームが作られた1985~86年あたりのトレンドで言うと、コナミの『グラディウス』が大ヒットしていて、「強制スクロールの横スクロールシューティング」「真っ暗な宇宙空間をスタイリッシュな戦闘機が進む」「様々な地形を突き進む」「敵の落とすカプセルを使って任意にパワーアップ」というシステムが確立されます。

 それに対抗したセガの本作は、「任意スクロールの横スクロールシューティング」「パステルカラーの世界観をかわいい自機が飛び回る」「背景はカラフルだけど地形はほとんど変わらない」「敵の落としたお金で買い物して一時的なパワーアップ」と、『グラディウス』とは対極の路線をこれでもかってほど選んだのです。


 ただ、せっかくお金を出してパワーアップショットを買っても15秒でその効果が切れてしまうため、「強いボスをお金の力で押し切って倒す」みたいな遊び方は出来ず、難易度は相当高いんじゃないかと思います。セガサターン版は「パワーアップの効果が永続する」というチート級の裏技があるので、私はこれを使ってクリアしましたが、普通のやり方じゃ無理だったろうなぁ……

こういう人にはオススメ!
 他とはちがうシューティングゲームを遊びたい人

こういう人にはオススメできない!
 俺TUEEEEEEをしたい人


(動画リスト:『ファンタジーゾーン』を日本一モテナイ男が初見実況



↓desire↓

◇ 『DESIRE remaster ver.』
 <Nintendo SwitchプレイステーションVitaDMM Games
 <アドベンチャー+マルチサイト>
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<画像はセガサターン版『DESIRE』より引用>

 元は1994年に発売されたPC用の18禁ゲームで、1997年に18禁要素を削ってセガサターンに移植、2004年にはPS2にも移植、2017年には「リマスター版」としてVitaとPC用に発売され、2019年にNintendo Switchにも移植されました。名作アドベンチャーゲームの常だけど、移植頻度が高い……!

 ちなみに「リマスター版」のPC版には18禁バージョンもあるらしく、FANZAなどでも買えます(リンクは貼りません、興味がある人は自分で検索してください)。


 コマンド総当たりで進める一本道のテキストアドベンチャーゲームで、ストーリーにSF要素が強く組み込まれているのが特徴です。一つの研究所を舞台に「その取材に来た記者:アルバート編」と「技術主任である研究者:マコト編」という2人の主人公の話が前後編のようになっていて、同じ事件を別の主人公で体験することで多角的に事件を見ることができるんですね。
 ただし、『街』や『428』のように主人公をザッピングして切り替えるのではなく、アルバート編をクリアしたらマコト編が遊べるみたいなカンジです(バージョンによってはどちらからでも遊べるものもあったらしいけど、リマスター版はアルバート編からで固定されていたはず)


 世間的な評価では、この斬新なシステムも『DESIRE』の頃にはまだ斬新なだけで、作者の次の作品『EVE burst error』で完成される―――と言われていますね。私はまだ『EVE burst error』は未プレイですが、確かに『DESIRE』はそこまでオススメするほどでも……という感想です。運悪く最後のオチをネタバレ喰らっちゃったという事故も大きかったですが。

 「アルバートとマコトは恋人同士」という設定はなかった方が良かったんじゃないかと思うんですよねぇ。そのせいで、アルバートもマコトも「恋人がいるのに他の女(男)に手を出す禄でもないやつ」という悪い印象しか持てなかったので。この辺は1990年代の倫理観が今遊ぶと合わないということかも知れませんが……

こういう人にはオススメ!
 ナンパな男主人公が好きな人 or 寝取られるのが好きな人

こういう人にはオススメできない!
 コンプライアンスとか気にする人

 



↓dmlc↓

◇ 『デスマッチラブコメ!』
 <Nintendo Switchプレイステーション4Steam
 <アドベンチャー+マルチエンディング>
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<画像はWii U版『D.M.L.C. デスマッチラブコメ』より引用>

 元々は2013年に500円のスマートフォン用に発売されたアドベンチャーゲームで、2014年にはDLC全部込みで1080円のWii Uダウンロード専用ソフトとして発売されました。私がプレイしたのはこちら。
 その後、amphibianさんが『レイジングループ』で大ブレイクしたことで、こちらの作品も2020年に3000円くらいのゲームとしてフルリメイクされました。Nintendo Switchで遊べるのはこちらで、「シナリオチャート」のような便利な機能だったり、『レイジングループ』のキャラがほんのちょっとだけ登場したりという追加要素があるらしいです。


 設定的には、「黒髪ロングのお嬢様」「背の小さい暴力ツンデレ娘」「主人公と馬鹿話で盛り上がれる悪友」「面倒見の良いクラスメイト」「おっとりおっぱい」「クールメガネ」……という超王道キャラが揃った学園ラブコメみたいですが、主人公は何故か「告白されると大爆発を起こす」という体質なため、告白されるのを何とか防ごうとする“王道学園ラブコメのアンチテーゼ”のような作品になっています。

 デスゲームものをたくさん書いてきたamphibianさんなので、デスゲームとしての側面も強いのだけど、学園ラブコメらしい明るいノリがあるのでシリアス一辺倒にならないのが良さだと思います。美弥様、可愛いよ美弥様。

こういう人にはオススメ!
 予測不能なストーリーを楽しみたい人

こういう人にはオススメできない!
 突然うんこうんこ言い出す主人公は苦手という人


(動画:ストーリーが面白いんだから、それでイイじゃないか!『D.M.L.C. デスマッチラブコメ』紹介
 



↓doukoku↓

◇ 『慟哭そして…』
 <Nintendo Switchプレイステーション4プレイステーションVita
 <脱出アドベンチャー+恋愛+サスペンス>
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<画像はセガサターン版『慟哭 そして…』より引用>

 元々は1998年にセガサターン用に発売されたゲームで、私が実況したのもセガサターン版ですが色々あってアーカイブは削除してあります(最初に1つの動画がYouTubeから「エロイからダメ!」と警告されて、慌てて他の動画も全部削除して、警告に対して「いやこれ別に18禁ゲームとかじゃないっすよ」と異議申し立てをしたら「ホントだ!じゃあイイよ」と警告が撤回されたのだけど、他の動画は既に全部削除しちゃってたという……)

 当時はセガサターンでしか出ていないゲームなのに根強い人気があったからなのか、2018年にPS4とVitaでデジタルリマスター版が発売されて、2019年にNintendo Switchにも移植されました。


 ゲームのジャンルとしては、『密室からの脱出』のようにアイテムを探して使う脱出ゲーム+女のコとフラグを立てて個別エンディングに進める恋愛アドベンチャーゲーム+『かまいたちの夜』のように自分の行動によって犠牲者や事件解決が変わっていくサスペンス要素もあるというテキストアドベンチャーゲームとなっています。

 私は全然知らなかったのですが、1995年にエルフから発売された18禁PC用ゲーム『遺作』が似たようなシステムで、メーカーは違うのだけどキャラクターデザインに同じ人を起用するなど『遺作』の流れを汲む作品と言ってイイのかも。そのせいか、セガサターンオリジナルであるこの『慟哭 そして…』も「エロゲーからの移植」と誤解されることも多かったのだとか。

 脱出ゲームの場合、「何をしてイイか分からないと話が進まない」ことはよくあると思うのだけど……このゲームの場合は、ヒロイン達を助ける行動を取っていないと次々とヒロイン達が殺されていきます。その難易度も高く、ノーヒントで初見全員生還エンドはかなり難しいでしょう。元々はデータイーストのゲームですからね。
 この「自分の行動のせいでヒロインを死なせてしまう」緊張感と、それでいて各ヒロイン達はしっかり恋愛対象として収まる「グッドエンド」が用意されているマルチエンディングの融合が見事。ただし、周回前提でエンディングを埋めていくタイプのゲームとして考えると、「既読スキップ」みたいな機能がない上にフラグ管理が難しいのが難でした。リマスター版だとその辺が修正されているそうなんで、今から遊ぶならリマスター版の方がイイかな。

こういう人にはオススメ!
 緊張感抜群の脱出ゲームを味わいたい人

こういう人にはオススメできない!
 このゲームを実況しようと思っている人(リマスター版は最序盤以外は実況禁止です)

 



↓dq↓

◇ 『ドラゴンクエスト』
 <Nintendo Switchニンテンドー3DSプレイステーション4
 <コマンドバトルRPG>
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<画像はWii版『ファミリーコンピュータ ドラゴンクエスト』より引用>

 元々は1986年に発売されたファミコン用のRPGで、1993年に『I・II』とセットでスーファミでリメイク、2004年にはスーファミ版をベースに大幅に作り替えられた携帯電話アプリ版があり、2013年には携帯電話版を画面縦長・バーチャルパッドにしたスマホアプリ版が配信されて、2017年にスマホ版をベースにした3DS版・PS4版が配信されて、2019年にはNintendo Switchにも移植されました。

 私がプレイしたのはファミコン版のWii移植ですが、そういう経緯なのでNintendo Switchで遊べるバージョンとはグラフィックやバランスが別物と言ってイイでしょう。

 1980年代前半、海外で大ヒットしていたRPG(『Wizardry』や『Ultima』など)に影響を受けた日本人が次々とPC向けにRPGを作っていたのだけど、そんな中でもファミコン用のRPGとして「分かりやすく」嚙み砕いて発売されたのがこの作品でした。少年ジャンプにて大きく取り上げられたこともあって大ヒットし、国民的なゲームシリーズとして社会現象を起こしていきます。


 堀井雄二さんとしては、作りたかったのは『III』のような自由なパーティ編成が出来るRPGだったのだけど、いきなりそんなものを出されてもファミコンを遊ぶこども達はついてこられないぞと、「1vs1」のシンプルな戦闘のRPGにしたのだとか。
 『スーパーマリオブラザーズ』の1-1と並んで「教科書のようなレベルデザイン」と言われていて、自然にゲームのシステムを把握できていくマップ・成長要素・敵配置などがお見事。ただし、あくまで「RPGを遊んだことのないこどもが右往左往しながらクリアを目指す」ことを想定しているため、RPGに慣れた人がプレイするとサクサク進めてしまう分だけ「レベルが足りずに延々とレベル上げをしなくちゃならない」ことになったりもします。

 その辺は多分、後のリメイク版や移植版では緩和されていると思います。

こういう人にはオススメ!
 「伝説の原点」を体感したい人

こういう人にはオススメできない!
 スマホ版ベースじゃなくてスーファミ版のベタ移植が遊びたい人

 



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◇ 『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』
 <Nintendo Switchニンテンドー3DSプレイステーション4
 <コマンドバトルRPG>
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<画像はWii版『スーパーファミコン ドラゴンクエストII』より引用>

 元々は1987年に発売されたファミコン用のRPGで、1993年に『I・II』とセットでスーファミでリメイク、2005年にはスーファミ版をベースに大幅に作り替えられた携帯電話アプリ版があり、2014年には携帯電話版を画面縦長・バーチャルパッドにしたスマホアプリ版が配信されて、2017年にスマホ版をベースにした3DS版・PS4版が配信されて、2019年にはNintendo Switchにも移植されました。ほぼコピペ!

 1作目の頃は徐々に人気が出ていったため、2作目は発売直後から品切れが続出、堀井さんも「人気を実感したのは2作目から」と仰っていましたね。
 その反面、開発期間が相当短かったそうで調整不足なところも多く、ファミコン版はシリーズ屈指の難易度と言われています。スーファミ版以降は遊びやすく調整されているので、個人的には『ドラクエ』シリーズで一番好きです。

 1作目からの最大の進化は、「敵も味方も複数人」になったことです。
 最初は主人公1人旅だったのが、2人パーティになり、3人パーティとなり、2人目・3人目はレベルアップで魔法を覚えていくので、「ゲームが進むごとに戦い方がガラリと変わっていく」のが飽きさせないんです。船入手後の「さぁ、どこにでも行くがよい!」と、広大な世界が広がっている感覚もすごく好き。私がプレイしたのはスーファミ版でしたが、攻略サイト等を使わなくても全クリ出来たくらいのバランスも見事でした。

こういう人にはオススメ!
 広大になった世界を冒険したい人

こういう人にはオススメできない!
 スマホ版ベースじゃなくてスーファミ版のベタ移植が遊びたい人(コピペ)

 



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◇ 『ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…』
 <Nintendo Switchニンテンドー3DSプレイステーション4
 <コマンドバトルRPG>
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<画像はWii版『スーパーファミコン ドラゴンクエストIII』より引用>

 元々は1988年に発売されたファミコン用のRPGで、1996年にスーファミでフルリメイク、2009年にはスーファミ版をベースに大幅に作り替えられた携帯電話アプリ版があり、2014年には携帯電話版を画面縦長・バーチャルパッドにしたスマホアプリ版が配信されて、2017年にスマホ版をベースにした3DS版・PS4版が配信されて、2019年にはNintendo Switchにも移植されました。ほぼコピペ!

 前作が発売直後から品切れが続出したためか、発売日前日から徹夜で並ぶなどの大行列が出来て、学校をサボる人や恐喝事件などが多発して社会現象化しました。

 シリーズ初のバッテリーバックアップを採用したことで(『II』まではパスワード制)、『Wizardry』のようなパーティを自由に編成できるシステムが実現できました。現実の世界地図に似たワールドを冒険できること、まだ見ぬ父の背中を追うこととなるストーリーなど、完成度の高い内容で「シリーズ代表作」どころか「日本のゲームの代表作」としてポジションを確立しました。

 堀井さんが元々作りたかったのが『III』のようなゲームで、それを作ってしまった後の『IV』以降は「新しい路線」としてキャラクター重視だったりストーリー重視だったりにシフトしていくため、自分でキャラメイクして自由にパーティを編成して世界を冒険するドラクエって実は『III』くらいしかしばらくはなかったというのは面白い話ですよね(マルチプレイ前提の『IX』や『X』まで)。

こういう人にはオススメ!
 当時の王道RPGを味わいたい人

こういう人にはオススメできない!
 スマホ版ベースじゃなくてスーファミ版のベタ移植が遊びたい人(三度目)

 



↓bio↓

◇ 『biohazard HD REMASTER』
 <Nintendo Switchプレイステーション3プレイステーション4Xbox360XboxOne・Series X|SSteam
 <アクションアドベンチャー+サバイバルホラー>
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<画像はプレイステーション版『バイオ・ハザード ディレクターズカット』より引用>

 原作は1996年に発売されたプレイステーション用のゲーム『バイオハザード』で、大ヒットしたことによりセガサターン移植版、同じプレステで『ディレクターズカット』『ディレクターズカット デュアルショックver.』を経て、2002年にはゲームキューブにてフルリメイクされます。
 このゲームキューブ版をベースにしたWii移植版、更にそれをHDリマスターしたものが据置ハードならほぼ全ての機種で発売されているため―――「バイオハザードが遊べる機種は、バイオハザードが遊べない機種より多いのでは?」なんて言われるほど。

 私がプレイしたのはプレステの『ディレクターズカット』で、Nintendo Switchで遊べるのはHDリマスター版なので、グラフィックはもちろんゲーム内容もかなり変わっています。当時『バイオ1』は散々遊び尽くされたゲームだったので、フルリメイク版は敢えて「オリジナルとはゾンビの配置を変える」などしてプレイヤーに初見プレイの感覚を味わわせたんですね。

 とは言え、ゲームの骨格部分は変わっていないと思います。
 館の監視カメラを覗いているようなカメラアングルと、それに合わせた「ラジコン操作」で、こちらも思ったように動かせなければ敵のゾンビもゆっくり動くというバランス。銃の弾も回復アイテムも有限だからこそ、敵の出現に恐怖を感じるなど……「ゲームシステム」が「ホラー要素」と見事にマッチしたゲームなんですね。

 それでいて、遊び慣れた人には「クリア時間を短くするタイムアタックをやろう!」とか「もう1人の主人公でもう1周しよう!」といった遊び方も出来ます。1996年は、プレステで『バイオ1』、64で『マリオ64』、サターンで『サクラ大戦』が出たというトンデモない年です。「天下三分の計」じゃないけれど、シェア争いが拮抗するとどの機種からも歴史に残る神ゲーが生まれるもんなんですよねぇ。

こういう人にはオススメ!
 有限な回復アイテムにヒリヒリするような緊張感が好きな人

こういう人にはオススメできない!
 キビキビ操作できるキャラじゃないとアクションゲームはイヤだって人


(記事:『バイオハザード』紹介/あの時代が生んだサバイバルホラーの完成形!
 



↓ff7↓

◇ 『FINAL FANTASY VII』
 <Nintendo Switchプレイステーション4XboxOne・Series X|SiOSAndroidOSWindowsPC
 <コマンドバトルRPG>

 我が家のPS系ハードが全滅した(全て起動しなくなった)ため、ここからはスクショなしの紹介が続きます。

 元々は1997年に発売されたプレイステーション用のRPGで、アメリカ版の逆移植となる『インターナショナル』版がその9ヶ月後に発売されて、その『インターナショナル』版をベースに「ストーリーだけ楽しみたい人」向けにチートとも言える便利機能を搭載したPC版が2013年に発売され、その移植が2015年にPS4とiOS、2016年にAndroidOS、2019年にNintendo SwitchとXboxOneで発売されました。
 PS4で発売された(PS5でも発売予定)リメイク版は、原作前半を再構築してフルリメイクした別物です。そのため「PS4でフルリメイク版をプレイしながら、Nintendo Switchで原作のリマスター版をプレイして見比べる」みたいな遊び方をしている人もいましたね。


 原作はスーパーファミコンからプレイステーションに対応ハードを移したシリーズ1作目で、キャラクター・戦闘シーンがポリゴンになり、ストーリーに「ムービー」が導入され、道中で様々な「ミニゲーム」が入るなど、この時期のRPGにおけるスタンダードを確立しました。
 『VI』を更に発展させたSF的な世界観と、クールな主人公、衝撃的なストーリーなんかも「今までのゲームとちがう!」と話題になりましたね。

 だけど、私個人としてはPSの『FF』シリーズは『IX』→『VIII』→『VII』と、遡る形でプレイすることになったため、実は『VII』には大して思い入れがなかったりします。これは『マリオ64』とかもそうなんですが、歴史を変えた名作ゲームほど「その後のスタンダード」となってしまうため、それが普通となった数年後にプレイしても「普通じゃん!」となってしまうんですよね……
 「クールな主人公」や「衝撃的なストーリー」も当時の流行だったので(前者は『ガンダムW』のヒイロ・ユイとか、後者は『エヴァ』ブームでわんさかあった)、「ハイハイ、この頃は流行ってたよねー」と冷めた目で見てしまったところがありました。

 なので、みんなが遊んでいる話題作ほど「斜に構えていないでリアルタイムで遊んでおけよ!」と若い人には言いたいのだけど、逆に考えると今初めて『FF7』を遊ぶ人はどんな感想になるのか気になります。「ありきたり」と思うのか、「昔にこんなすごい作品があったのか」と思うのか(これは『ドラクエ1』とか『ドラクエ3』にも言える話だけど……)。

こういう人にはオススメ!
 プレステ時代を代表する「歴史を変えたRPG」を経験したい人

こういう人にはオススメできない!
 ローポリがキライな人

 



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◇ 『FINAL FANTASY VIII Remastered』
 <Nintendo Switchプレイステーション4XboxOne・Series X|SiOSAndroidOSSteam
 <コマンドバトルRPG>

 元は1999年に発売されたプレイステーション用のRPGで、その8ヶ月後にPC版が発売され、2014年にそのPC版に「ストーリーだけ楽しみたい人」に向けた便利機能を加えた『for PC』がダウンロード販売されて、その便利機能などを加えたこの『Remastered』が2019年に各機種で発売されました。
 ただ、例えばSteamのレビューなんかを読むと『Remastered』版は評価がかなり低いんですね。キャラクターのモデリングを作り直したけど背景は変わっていないため、背景から浮いて見えるとはナルホド……『ドラクエ』のスマホ版以降のやつと同様、スクエニはそういうの気にしないんかな。

 ストーリー・グラフィック・演出などは斬新だったけど、システムとしては誰もが遊びやすいシンプルなものだった『VII』から比べると……『VIII』はシステムがかなり特殊で、それを理解しているかどうかで評価が分かれました。
 「敵から魔法を奪うドロー」「その魔法を装備するジャンクション」「こちらのレベルが上がると敵のレベルが上がる」など、一般的なRPGとは異なるかなり挑戦的なシステムで、これで400万本近く売り上げたんだから「ワケわかんね」とクリア出来ない人が続出したのも仕方ないと思いますよ……そのくせ、キャラクターをリアル頭身にしたり、ストーリーに恋愛要素を強くしたりしたのは「普段ゲームを遊ばない女性ユーザーを意識した」って言うんだからチグハグというか。

 プレステ版はディスク4枚組で、4枚目にはエンディングの膨大なムービーデータが入ってたせいか「ディスク4になると街に入れなくなる」仕様なのも厄介でした。戦力を整えずにディスク4まで行って、取返しがつかなくなって詰んだ友達もいたなぁ……
 私は嫌いじゃないけど、ストーリーも「登場人物達の未熟さ・青臭さ」が目に付いたという人も多かったです。それを言うと『VII』も大概人を選ぶストーリーじゃないかと思うし、何より当時は『エヴァ』ブームの後なんで、私はそこまでつらくはなかったですけど。

 総括すると、「既存のRPGの枠にとらわれない挑戦的な試みを国民的RPGでやってしまったために賛否両論に分かれた」作品で―――これから始めるという人は、チュートリアルか攻略本かをしっかり読むことをオススメします。

こういう人にはオススメ!
 システムもストーリーも難解な、歯応えのあるRPGを求めている人

こういう人にはオススメできない!
 「レベルを上げて物理で殴る」以外の戦法がとれない人

 



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◇ 『FINAL FANTASY IX』
 <Nintendo Switchプレイステーション4XboxOne・Series X|SiOSAndroidOSSteam
 <コマンドバトルRPG>

 元は2000年に発売されたプレイステーション用RPGで、2016年にブースト機能などを搭載したダウンロード版がスマホやPC向けに販売開始、2017年にはそれがPS4に移植、2019年にはNintendo SwitchとXbox Oneにも移植されました。

 FFシリーズは『VI』以降、SF色が強くなっていたところ……「シリーズの原点回帰」を謳って、「剣と魔法のファンタジー世界」「ディフォルメ頭身のキャラ達」「シンプルなシステム」「シーフ・黒魔導士・竜騎士といった『III』や『V』を彷彿とさせるジョブのキャラ達」「ところどころに散りばめられた過去作へのオマージュ」と、スーファミ以前の『FF』に慣れ親しんでいた人達が喜ぶゲームになっていました。
 『VII』の項にも書きましたが、私はプレステのFFシリーズで一番最初にコレを遊んだため「新しくなったのに懐かしい」カンジがして、20時間くらいぶっ通しで遊んだのを覚えています。

 この「ディフォルメ頭身のファンタジー路線」は、本編では最後になるのだけど、『FFCC』に受け継がれていくんですよね。以降のFFシリーズは、「プレステ系で出るリアル頭身の本編」と「任天堂系で出るディフォルメ頭身のFFCC」に分かれるという。『クリスタルベアラー』の話はするな。


 欠点はロード時間を含めたテンポの悪さだったのだけど、近年の移植作ではブースト機能などで改善されているはずです。

 あと、個人的な思い出を書かせてもらうと、このゲームはしばらく攻略本が出なかったんですね。それも当時普及率が上がっていたインターネットでの「攻略情報の交換」を期待していたとか、スクウェアのサイトPlayOnlineへのアクセスを期待したとか言われていますが……「ここほれチョコボ」など自力ではコンプが難しい要素もあったので、私にとって「インターネットでゲームの攻略情報を調べる」体験を初めてしたゲームでした。

こういう人にはオススメ!
 シンプルで遊びやすいRPGを求めている人

こういう人にはオススメできない!
 「FFと言えばSF要素だろ!ファンタジーとかガキかよ!」ってウチのブログにコメントした人

 



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◇ 『FINAL FANTASY X HD Remaster』
 <Nintendo Switchプレイステーション3プレイステーション4プレイステーションVitaXboxOne・Series X|SiOSAndroidOSSteam
 <コマンドバトルRPG>

 元は2001年に発売されたプレイステーション2用のRPGで、2013年にPS3・Vitaにてリマスター版が発売、2015年にはPS4に移植され、2016年にはSteam、2019年にはNintendo SwitchとXbox Oneにも移植されました。Nintendo Switchで遊べるバージョンは『X-2』とセットのやつですが、私はこちらは未プレイなので『X』についてのみ触れます。

 『IX』のような「剣と魔法のファンタジー世界」でもなければ、『VII』や『VIII』のような「SF要素の濃いファンタジー世界」でもない、東南アジアのようなファンタジー世界が舞台になりました。
 ハードがPS2に変わったことで、「ワールドマップを廃止して地続きのマップに」「各キャラクターに声優を起用」「ドラマのようなストーリー」とよりリアル路線に進みました。その一方で、システム的にはそこまで難解ではないけど「戦闘システム」「育成システム」ともに新しいものを取り入れてゲーム的にも新しい風を取り入れて、非常にバランスの取れた作品という印象です。

 『VIII』と比較して、ワッカやアーロンなど「主人公よりも頼りになる年長者の仲間」がいるところが個人的に好きだったポイントです。あと、リュックかわいい。「仲間全員を戦闘中に入れ替えながら戦えるシステム」が、全員で戦ってる風で好きでした。

 しかし、現行機で遊べるバージョンも『VII』~『IX』のようなブースト機能が付いていないらしく(Steam版は付いている)(なぜ他のは付いていないんだ?)、短い時間でシリーズのストーリーだけを追うみたいな遊び方をしている人は要注意。

こういう人にはオススメ!
 RPGにドラマチックなストーリーを求めている人

こういう人にはオススメできない!
 一本道ゲーはつまらないと思う人

 



↓majin↓

◇ 『魔神少女 -Chronicle 2D ACT-』
 <Nintendo SwitchSteam
 <2Dアクションシューティング>
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<写真は3DSDLゲーム『魔神少女 -Chronicle 2D ACT-』より引用>

 元は2014年に発売された3DSのダウンロード専用ソフトで、『2』『3』といった続編や、Nintendo Switchにも移植された『ブレイブダンジョン』『ルディミカル♪』といったスピンオフなど、様々なシリーズ作品がここから生まれます。

 この第1作を、2019年にリメイクしたものがNintendo SwitchとSteamで遊べます。本編が遊べるゲーム機が3DSやVitaといった「世代交代した機種」だけになってしまったため、シリーズの1作目をフルリメイクしてキャラを改めて知ってもらおうという狙いがあったのかなと思います。フルリメイク版はグラフィックがキレイになっただけでなく、システムも『2』に近いものになったみたいなので遊びやすくなっているんじゃないかと思われます。


 ゲームとしては『ロックマン』タイプのゲームで、難易度は低くないけど「1ステージはそこまで長くない」ので、何度も何度もプレイしてパターンを覚えていく体育会系のアクションゲームです。それでいて「成長要素」もあるので、繰り返しプレイしていると徐々にプレイヤーが有利になっていくバランスが見事でした。
 作った人が「このゲームを隅々まで遊んでくれよ!」というサービス精神にあふれる人なんでしょう。やりこみ要素も豊富で、2周目の特典を解禁するための「ポーカー」が収録されていて、気付いたら何時間もこれだけ遊んでしまうほどでした。インディーサークルから生まれたゲームで、こんなに作り込まれているものなのかと思いましたねぇ……

こういう人にはオススメ!
 低価格ながら、よく作り込まれているアクションゲームを求める人

こういう人にはオススメできない!
 サクサクとクリアできるゲームを求めている人


(記事:遊べば遊ぶほど強くなる!『魔神少女 -Chronicle 2D ACT-』紹介
 



↓rabilabi↓

◇ 『ラビ×ラビ-パズルアウトストーリーズ-』
 <Nintendo Switchプレイステーション4プレイステーションVita
 <2Dアクションパズル>
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<画像は3DSDLソフト『ラビ×ラビ えぴそーど3』より引用>

 『ラビ×ラビ』シリーズの原点は2010年に携帯電話用アプリとして配信された『ラビット★ラビリンス』で、その約半年後にグレードアップ移植版としてニンテンドーDSiウェアで発売された『アクションパズル ラビ×ラビ』が一応シリーズの第1作目という立ち位置でイイのかな。200円で遊べる超面白いゲームとして、このブログでも猛プッシュしていました。
 2011年には同じDSiウェアで『えぴそーど2』、3DSダウンロードソフトに移って『外伝 Witch's Cat』、2012年には『えぴそーど3』が発売され―――その4本をセットにしてフルリメイクしたのがこの『ラビ×ラビ-パズルアウトストーリーズ-』です。2017年にVita、2018年にPS4とNintendo Switchで発売されました。

 ゲームとして面白いのは間違いないのだけど、原作が安価なダウンロードソフト(200円+200円+700円+600円=1700円)を定価4000円くらいのパッケージソフトとして発売されたのはちょっと割高感を感じなくもない……Amazon等では現在結構な値引き率で買えるので、そこも考慮すればお得ではあるか。


 ゲームとしては「主人公」をゴールまで進める2Dアクションパズルで、可愛らしい見た目ながらに難易度はガチです。「どうやって解くのか」を数日悩んで、そうか! 逆転の発想だ! と閃いた時の気持ち良さは、『ゼルダの伝説』などの謎解きが好きな人には溜まらないことでしょう。
 元が4本のゲームなのでボリュームも相当あって、『外伝』に関しては主人公キャラがちがうので別ゲームの感覚で遊べると思います。フルリメイク版には『えぴそーど3』にあったデモプレイが収録されているだけでなく、ヒント機能が「答えそのものズバリ」ではなく「ある程度考えさせられる」くらいに留めてあるそうで、初心者にも安心ですね。

 実はこのゲーム、原作は全部クリア済だけどNintendo Switch版も買っているので、いつか実況動画として残したいと思っているのだけど……時間が取れずに未だ手を付けられず。

こういう人にはオススメ!
 『ゼルダの伝説』等の「謎解き」でうんうん唸って考えるのが好きな人

こういう人にはオススメできない!
 原作との価格差を気にしてしまう人


(記事:アクションもパズルも好きな人は是非!『アクションパズル ラビ×ラビ』紹介
(記事:アクションが物足りなかった人へ『アクションパズル ラビ×ラビ えぴそーど2』紹介
(記事:1作目を愛した人に向けた大傑作。『ラビラビ外伝 Witch's Cat』紹介
(記事:安定、が故に限界も感じる。『ラビ×ラビ えぴそーど3』紹介
 



↓littleinfe↓

◇ 『リトルインフェルノ』
 <Nintendo SwitchWii U
 <火遊び+連想クイズ>
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<画像はWii U版『リトルインフェルノ』より引用>

 元々は、『グーの惑星』などを開発していたアメリカの会社Tomorrow Corporationが、2012年のWii Uのロンチに発売した海外のダウンロード専用ソフトです。その後、PC版やスマホ版も出されたのだけど、2015年に任天堂がローカライズして日本語版はWii U専用として発売しました。この時に任天堂が「日本独自のコンボ」を大量に追加したため、PCやスマホでの日本語版は未だに出ていません。
 Nintendo Switch版はフライハイワークスからの発売ですが、日本語で遊べますし、コンボ数の表記を見る限りはWii U版を踏襲しているみたいです。任天堂機からの発売だから、「任天堂の追加要素」をそのまま引き継げたのかな?


 どういうゲームかというと……
 「暖炉にモノを入れる!」→ 「火を点ける」→ 「燃える!」→ 「お金が出る」→ 「そのお金でカタログから商品を注文する」→ 「届いたソレをまた燃やす!」を繰り返すゲームです。時間制限もなければ、お金が尽きることもほぼないので、プレイヤーとしてはただただノーリスクでいろんなものを燃やしていくだけです。

 これを「ゲームが下手な人でも楽しめる!」と思うか、「遊びごたえがない」と思うかで評価は分かれるでしょう。私は前者なのでかなり好きなゲームでした。
 また、特定の商品を一緒に入れて燃やすと達成できる「コンボ」を埋めていくのも楽しいです。例えば上の画像で言うと「時は金なり」というヒントだけあって、そこから連想して「クレジットカード」と「目覚まし時計」をぶち込んで燃やしたんですね。「パズル」というより「連想クイズ」っぽいカンジですね。ストーリークリアには関係ないらしいけど、これを全部埋めていきたくなるのがゲーマーの性分でしょう。

こういう人にはオススメ!
 梱包材をプチプチ潰すのが気持ちよくて幸せな人

こういう人にはオススメできない!
 ゲームオーバーがないゲームは物足りないと思う人


(記事:何でも燃やして壊せる気持ち良さ!『Little Inferno』紹介
 



↓limbo↓

◇ 『LIMBO』
 <Nintendo Switchプレイステーション3プレイステーション4プレイステーションVitaXbox360iOSAndroidOSSteamEpic Games
 <2D横スクロールアクションパズル>

<画像はEpic Gamesストア版『Limbo』より引用>

 元々は2010年にXbox360用に発売されたインディーゲームで、「黒と白だけのシンプルなグラフィック表現」「環境音しかないサウンド」「凶悪なトラップで死ぬも、すぐ手前からやり直せる死にゲー」「複雑な操作をさせないシンプルな2Dアクション」「謎を残すストーリー」など、その後のインディーゲームに多大な影響を与えて「LIMBOっぽいゲーム」を大量に生んだ傑作です。
 ということもあって、ものすごーーーーくたくさんの機種に移植されていて、2018年にNintendo Switchにも移植されていました。


 私の大好きなアクションパズルというジャンルなので、「アクションパズル好き」からこのゲームを語らせてもらうと……アクションパズルゲームって、「そのゲーム独自の操作」を普通は入れるものなんですね。『ラビ×ラビ』だったら2キャラを入れ替えたり、ウサギを踏んづけて大ジャンプとか。『クニットアンダーグラウンド』だったらボールに変身して弾むとか。

 しかし、このゲームには「移動」「ジャンプ」「アクション(モノをつかんで引っ張ったり押したり)」の3つしか操作がないのに、ステージのギミックが多彩なので全然飽きないんですね。パズル部分の難易度も絶妙で、しばらく「うーん」と悩ませてくれます。
 アクションの難易度は低くないし、ダークな描写は人によってはキツイかも知れませんが(残虐描写は設定で緩和できます)、アクションパズル好きな人には是非遊んでもらいたい一作です。

こういう人にはオススメ!
 歯応えのあるアクションパズルを遊びたい人

こういう人にはオススメできない!
 暗いゲームがイヤになってくる人

 



↓rayman↓

◇ 『レイマン レジェンド for Nintendo Switch』
 <Nintendo SwitchWii UプレイステーションVita
 <2D横スクロールアクション+4人協力プレイ>
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<画像はWii U版『レイマン レジェンド』より引用>

 「レイマン」は1995年からフランスのUBIが展開している大人気アクションゲームのシリーズです。日本では知名度が低く、途中シリーズが日本では発売されないこともありました。2006年の『ラビッツ・パーティー』では、日本で発売される時だけ「レイマン」の名前が外れるくらい「レイマン」の知名度が避けられたほどだったところ……

 2012年の『レイマン オリジン』で日本でも「レイマン」が堂々と展開され、2013年のこの『レイマン レジェンド』はWii U独占ソフトとして開発されたため、任天堂が日本でのパブリッシングを担当して猛プッシュされ……るのかと思いきや。Wii U本体がスタートダッシュに大失敗したため、海外ではマルチ展開に切り替わり(日本でも後にVita版が発売される)、ぶちギレた任天堂は「日本では任天堂から発売されたゲーム」「貴重なWii Uソフト」だったのにTVCMなどの宣伝を一切しないで発売しました。

 その結果、遊んだ人からの評判はものすごく高いのに、日本での知名度は恐ろしく低くて値崩れしまくる不遇なゲームとなってしまいました……こんなにも「誰も幸せにならない展開」があるかよ。

 Wii U版には「ゲームパッドのタッチパネルを活かしてステージのギミックを操作して自走する仲間を導く場面」があったのですが(『マリオとワリオ』みたいなカンジ)、タッチパネルのない他機種版ではオミットされていて、Nintendo Switch版もこの他機種版に準じているのですが……タッチパネルを使ったステージは「携帯モード専用ステージ」として収録されているとか。だからタイトルが『for Nintendo Switch』なんですね。単なるマルチ展開ではなかった。


 ゲームジャンルは『スーパーマリオ』シリーズのような横スクロールアクションですが、「Bでジャンプ」「ZRでダッシュ」「Yで攻撃」と操作はちょっとちがいます。デフォルトで「ジャンプ中にBボタン長押しでゆっくり降下可能」「パンチなどの攻撃手段が最初からある」、「やられても直前から復活」、「残機無限」と、マリオよりちょっとだけ性能が高いですね。
 抜群の操作感と、多彩かつ絶妙な難易度のステージ達、全80ステージだけでなく『オリジン』の40ステージを収録している大ボリュームと―――全てにおいて一級品な上に、オフラインのみだけど4人協力プレイも可能です。まぁ、個人的には『オリジン』の40ステージは蛇足というか、ボリュームが多ければイイってもんじゃないとは思いましたが。

 むちゃくちゃ面白いのに、日本での知名度は低くて扱いが悪く、そのおかげでパッケージ版もダウンロード版も安く手に入ることが多いのは良いのか悪いのか……キャラクターに馴染みはないでしょうが、『スーパーマリオ』や『スーパードンキーコング』のような2Dアクションが好きな人には是非遊んでほしい一作です。

こういう人にはオススメ!
 2D横スクロールアクションが好きな人

こういう人にはオススメできない!
 キャラクター重視の人

 



↓legocity↓

◇ 『レゴ®シティ アンダーカバー』
 <Nintendo SwitchWii Uプレイステーション4Steam
 <アクションアドベンチャー+オープンワールド>
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<画像はWii U版『レゴ®シティ アンダーカバー』より引用>

 海外のワーナーブラザーズの子会社であるTT Fusion開発のレゴのゲームですが、日本では元々2013年に任天堂からWii U独占で発売されました。↑の『レイマン レジェンド』もそうですが、任天堂にとって初めてのHDグラフィックのゲーム機になるWii Uは、ソフト不足になると予測していたため、海外のIPを幾つか「独占タイトル」として確保していたんですね。
 ニンテンドー3DS版『チェイス ビギンズ』はこの前日譚で、街も狭く、あらゆる部分がスケールダウンしているので……わざわざ3DS版はプレイしなくてもイイんじゃないかな。

 2017年にはローカルマルチプレイを追加して、ワーナー・ブラザースからNintendo Switch版、プレイステーション4版、Steam版が発売されました。Xbox One版は日本では買えない……?この辺はよく分かりませんでした。


 ゲームは「レゴブロック」で出来た世界を進むオープンワールドゲーです。
 ストーリーは一本道で「○○に行け!」という指示に従うだけなのだけど、横道の探索要素やミッションが山のようにあるというゲームですね。主人公であるチェイス・マケインは警察官なため、その辺を走っている車も「緊急事態だから貸してもらうぞ!」とぶんどって乗ることが出来ます。もちろん返す必要はなし。ペナルティもなく車を途中で借りれるし、街を破壊しても怒られない、ゆるーーーいオモチャ箱みたいなゲームなんですね。

 ストーリーも終始明るいノリで、敵も味方もおもちゃなので残虐表現はありません。ゲームオーバーもなく、やられたらすぐ手前から復活で、難易度も低く、それでいてやり込み要素は膨大にあるからコンプリートしようと考えたら果てのないゲーム―――「敵と戦うのは怖い」けれど、広い世界を冒険したいって人にはピタリとハマるゲームじゃないかと思います。


 Wii U版の最大の欠点はロード時間の長さ(ゲーム開始まで2分半かかる)だったのだけど、移植版では改善されているそうな。

こういう人にはオススメ!
 難易度低めのオープンワールドゲーを遊びたい人

こういう人にはオススメできない!
 「ジョーク」が好きではない人


(記事:『ゼルダ』を待ちきれない人へ 『レゴ®シティ アンダーカバー』1stインプレッション
 



↓lolololo↓

◇ 『ロロロロ』
 <Nintendo SwitchiOSAndroidOSSteam
 <アクションパズル+4人協力プレイ>
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<画像はSteam版『Death Squared』より引用>

 元々は『Death Squared』という名前で海外で発売されていたアクションパズルゲームです。
 2017年11月に日本でNintendo Switch版を発売するにあたって、客層を考えて可愛らしいタイトルにしようと『ロロロロ』というタイトルになり、後に展開されるスマホ版でも『Death Squared (RORORORO)』のような表記になりました。『RORORORO』じゃ意味がちがくない? と思ったけど、そもそもスマホ版は4人プレイがなくなっているから『ロロロロ』でもないんだな……

 『Overcooked』のように「味方に当たり判定があるのでジャマになる」ことを利用した多人数プレイ推奨のアクションパズルで、「2人用のモード」と「4人用のモード」があります。「2人用のモード」は左スティックと右スティックで1人で遊ぶことも可能、「4人用のモード」はスマホ版には入っていません。
 協力プレイはオフラインでしか遊べませんが、私は「Steam Remote Play Together」と「ボイスチャット」を使って(多少のラグに耐えながら)オンラインで「4人用のモード」を途中まで遊びました。公式にオンラインマルチに対応していないのは残念ですが、対応していないのも分かるくらい「一緒に遊んでいる人と会話するのが楽しいゲーム」なんですね。野良のオンラインとかで遊んで楽しいゲームじゃないです。

 自分が動くことで他のプレイヤーが死ぬなんてことはしょっちゅうで、全員で話し合って、動く順番を決めて慎重に慎重にプレイして、最後に全員が生きたまま所定の位置に付けばステージクリア! でも、上手く出来なくて死んじゃってもゲラゲラ笑える―――そういうゲームだし、失敗をゲラゲラ笑える仲間と遊ばないと大喧嘩になりかねないゲームですね。

 ゲーム自体は小学校低学年でも遊べるだろうけど、そういう意味では(喧嘩にならないかという意味で)もうちょっと上の年齢の方がイイのかな。

こういう人にはオススメ!
 ゲラゲラ笑いながら一緒に遊べる友達や家族がいる人

こういう人にはオススメできない!
 クリア出来ないとイライラしてしまう人


(記事:Steam Remote Play Togetherテスト配信『ロロロロ(Death Squared)』をオンライン越しにみんなで遊べたらイイな実況
 



↓worldfor↓

◇ 『World for Two』
 <Nintendo SwitchiOSAndroidOS
 <シミュレーションゲーム+アドベンチャー>
lolololo-2021.png
<画像はiOS版『World for Two』より引用>

 元々は2019年に配信されたスマホ用の無料ゲームです。ガチャや広告などもない完全無料ゲーで、「気に入った人は寄付してくれたら嬉しい」とゲーム内から寄付できるビジネスモデルでした。
 2020年に様々な追加要素を加えたNintendo Switch版が発売、こちらは最初から1400円の買い切りのゲームになっていたため、追加要素があるとはいえ割高に思えてしまうかも。ただ、スマホ版で無料で遊んでいた人も1400円を出してNintendo Switch版を買っていたくらい、愛されているゲームではあるんですね。

 私はiOS版をプレイしましたが、正直テンポが遅くて肌に合いませんでした。
 ゲームとしては生物を繁殖させていくシミュレーションゲームで、新しく作った生物のDNAに「両生類のDNA」や「爬虫類のDNA」といった人工DNAを組み合わせて新しい生物を生み出していきます。そして、そうして出来た新しい生物のDNAに、また人工DNAを組み合わせて―――という繰り返し。


 自分だけのオリジナル生物を作ろう! ってゲームではなく、正解の組み合わせが最初から決まっているのでそれを探すゲームですね。そのDNAの組み合わせのヒントが少なく、正解まで何パターンも試さなくてはならないのに、失敗するたびに広大なフィールドを走り回って目当ての生物を探してDNAを採取する―――という単純作業を何時間も続けるのが、自分にはとても退屈でした。
 でも、高く評価しているレビューを読むと、「美しいグラフィックとBGMに包まれて、攻略に追われずに、この世界を堪能した」と言っている人がいて……なるほど、「クリアのために作業を さ せ ら れ て い た」私と、「この世界をゆったりと満喫した」人とでは、捉え方がちがうんだと思いました。

こういう人にはオススメ!
 ゲームはグラフィックとBGMを重視するという人

こういう人にはオススメできない!
 単純作業は、すぐに飽きてしまう人





 以上、56作品でした。
 いやー、どんなゲーム機だよNintendo Switchって思いますね。このラインナップ全てNintendo Switchで遊べるんだからすごいですよ。抜けがあるかも知れないけど、もうNintendo Switchに何のゲームが発売されているのか把握できないくらいにたくさん出ているので仕方ないと思ってください。
 おかげで書くのに2ヶ月もかかりました。来年もやるとしても、これに書き足すだけだからそこまで大変じゃないと思いたい……

 ちなみに表レビューは63本なので、足すと119作品も書いたことになります。「Nintendo Switchなんて遊ぶゲームがない」なんて言ってるヤツ、119本全部遊んでから言えよ!

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【告知】4月28日(水曜日)20時頃~『Pinball FX3』の実況をします!

【お知らせ】4月28日(水曜日)20時頃~YouTube Liveで、『Pinball FX3』の実況をします!


配信ページはこちら

 バレンタインに有料DLCを頂いたので、有料DLCを含めて『Pinball FX3』を初めて遊ぶ実況をします(本体は基本無料ソフトで、有料DLCを買うと色んな台で遊べるというゲームですね)。いただいたのは「Carnivals and Legends」「Star Wars™ Pinball: Solo」です。しかし、このゲームは日本語対応されていないので、まずどれが遊べるのかを確認するのが大変そう!


※ この配信のアーカイブは、いただいたプレゼント紹介記事の方に載せます


【現在、登録されている効果音コマンド】
・あけましておめでとうございます
・ええーっ、すごい!
・ごごごごめんなさーい
・しつこいなぁ
・スタジアムの大歓声
・マーベラス!
・また遊んでね!
・やっほー
・よ、よろしくお願いします
・頑張って!
・結果を発表します
・残念~
・不合格です


 生配信中にコメント欄でこれらの文字をコメントで打つと特殊効果音が鳴ります。効果音は効果音ラボさんで配布されているものを使わせてもらっています。



 この記事は「新作ゲームを序盤だけ遊ぶ配信ページ」の記事です。
 生配信の告知や、動画のログの格納などに、使いまわしていきます。

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カクヨムに短編小説『スポーツ全然知らない人に、スポーツ実況をやらせてみた』をアップしましたー

 スポーツ全然知らない人に、スポーツ実況をやらせてみた

 今週はスポーツものです!
 ブログに小説の一部を載せたらPV数が半減したので、もう二度と載せないと思います!

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